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SUPER JUNIOR「THE SEASONS」に出演!驚きのエピソード公開「会場を1日で建てた」(動画あり)

Newsen
写真=KBS 2TV「THE SEASONS-パク・ボゴムのカンタービレ」放送画面キャプチャー
SUPER JUNIORが、サウジアラビアで経験した驚きのエピソードを明かした。

韓国で昨日(18日)放送されたKBS 2TVKBS 2TV「THE SEASONS-パク・ボゴムのカンタービレ」第19回には、SUPER JUNIOR、ソン・ウジョンア、Paul Blanco、jisokuryClubがゲスト出演した。

この日、「Miracle」「Sorry, Sorry」「Mr. Simple」「Devil」などのヒット曲メドレーを披露したSUPER JUNIORは「タイムマシン」というテーマに合わせ、新人時代の心持ちで自己紹介を行った。

これを聞いたパク・ボゴムは、指示もしていないのに最後に「こんにちは、SUPER JUNIORの末っ子パク・ボゴムです」と叫び、ヒチョルは「ぜひ入ってきてください!」と彼の合流を歓迎した。

キュヒョンは、ここで終わらず「センターに一度座ってもらえませんか」とパク・ボゴムに自分の席を勧めた。これにヒチョル、ウニョクは慌てて立ち上がり、パク・ボゴムの隣の席を拒否したが、いつの間にかパク・ボゴムは、SUPER JUNIORのセンターの席を占めていた。パク・ボゴムと一緒に挨拶をしたSUPER JUNIORは「とても合う」「清らかだ」と大満足した。

特に、リーダーのイトゥクは「ボゴムさんの一言が人を浄化させる、空気清浄機のようだ」と評価した。パク・ボゴムが「僕は何も言ってないんですが?」と当惑すると、イトゥクは「話し方から感じられる清らかさがある」とし「僕はちょっと汚れてる」と語った。

パク・ボゴムは「実は先輩方と2015年、『Devil』活動の時に『ミュージックバンク』のMCとして出会ったんですが、そのままの先輩方の姿を見て泣きそうになりました」と打ち明けた。これに「とても感動的だね」と冗談めかして聞いたイトゥクは「実は10年前に僕たちが関節、皮膚、目が大丈夫かと心配をたくさんしたんですが、10年が経った今でも体が丈夫です」と自慢した。

リョウクは、「THE SEASONS」に出演できたのは自分のおかげだと自慢した。「ライブができる『THE SEASONS』に必ず出なければならないと思って(メンバーたちに)一人一人電話をして『出よう』と言った」と話した。これにウニョクは「本当に最後に『僕、パク・ボゴムさんに会いたい』と言っていた」と暴露を加え、笑いを誘った。

今年デビュー20周年を迎えたSUPER JUNIORは、コンサート「SUPER SHOW」を控えている。メンバーたちは2008年から行ってきた「SUPER SHOW」が築いた記録が本当に多いとし、「今まで194回、ほぼ200回近く30地域で公演した。2012年に韓国グループでは初めてフランスで公演を行い、2019年にはアジア歌手初めてサウジアラビアで公演をした」と自慢した。

イトゥクは「サウジアラビア公演が記憶にとても残っている。サウジアラビアは、K-POP公演をしたことが一度もなかった。公演をするには前もって時間をたくさん割かなければならないのに、できなかった。それで公演場の確保ができなくて『それなら無理だ』と言うので、僕たちが行く前にそのまま横に公演場を一日で建てた。エアコンを200台稼働させた。大変だった」と語って驚きを誘った。



元記事配信日時 : 
記者 : 
ソ・ユナ

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