イ・ジヌク&元DIA チェヨン主演の新ドラマ「エスクァイア」各種ランキング上位に!自己最高視聴率も更新

JTBC土日ドラマ「エスクァイア:弁護士を夢見る弁護士たち」(脚本:パク・ミヒョン、演出:キム・ジェホン、以下「エスクァイア」)が、視聴率からNetflixランキング、話題性ランキングまで名を連ね、注目が集まってる。
特に韓国で8月10日に放送された第4話の視聴率は首都圏9%、全国8.3%を記録し、1分あたりの最高視聴率は10%を超えた。これは8月2日の初放送に比べ2倍以上の上昇を見せ、自己最高視聴率を更新し、週末ミニシリーズの1位を席けんした。(ニールセン・コリア有料世帯基準)
さらに、8月13日基準で、Netflix「本日大韓民国のTOP10シリーズ」1位の座を守り、爆発的な関心を証明している。NetflixグローバルTOP10ランキングでも非英語テレビショー部門2位となり、約460万数(累積視聴時間を合計ランニングタイムで分けた値)で、51ヶ国でTOP10入りを果たした。(2025月8月4日~2025年8月10日までの集計基準)
K-コンテンツ競争力調査専門機関であるグッドデータ・コーポレーションが8月12日に発表した8月1周目の話題性ランキングでは、テレビドラマ部門1位、TV-OTTドラマ部門2位、TV-OTT統合3位となった。イ・ジヌク(ユン・ソクフン役)と元DIAのチェヨン(カン・ヒョミン役)もドラマ出演者話題性ランキングに名前が上がり、話題を集めている。
放送直後、各種SNSコミュニティでは「弁護士たちの成長がこんなにドキドキするなんて思わなかった」「法廷ドラマなのに温かく、愉快な魅力がある」「俳優たちの演技が完璧」「台詞一行、一行が頭に長く残る」など、好評が相次いでいる。
ドラマ「エスクァイア」は、俳優たちの演技と余韻をくれるストーリー、そして繊細な演出が合わさり、毎回、視聴者に高い没入感を与えている。劇中で訟務チームとして集まったユン・ソクフン、カン・ヒョミン、イ・ジヌ(イ・ハクジュ)、ホ・ミンジョン(チョン・ヘビン)が依頼人の悔しさを素早く晴らし、視聴者をスカッとした気分にさせる。
さらに、脚本家であり現職弁護士のパク・ミヒョンの知識が溶け込んだエピソードやキム・ジェホン監督のディティールが加わり、完璧な調和を成していると、今後の展開にも関心が高まっている。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- パク・アルム
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