キム・スヒョン、軍服務中はキム・セロンさん以外の女性と交際か…150通の手紙の存在が明らかに

コ弁護士は本日(30日)、自身のブログに「最近、キム・スヒョンの代理人に選任され、資料を全部もらった。キム・スヒョンが軍生活中に書いた日記を見たが、素朴な日常に触れながらも恋人に関する内容を記録している。その日記形式の手紙を休暇の度に持ってきて、恋人に見せ、交流した資料がある」とし、キム・セロンさんとは軍服務の時、恋人関係ではなかったという立場を伝えた。
続けて「公開された全ての写真と客観的な資料は、2人の関係が2019年の夏に始まり、翌年春に終わったことを一貫して見せている」と主張した。また、「当時、キム・セロンさんは大学1年生で、すでに成人している。もし、以前の主張通り、6年という長い期間交際していた場合、成人になった時点以外に、違う時期の写真が1枚もないという点は説明し難い」と指摘した。
特に2019年11月にキム・スヒョンが送ったハガキの内容も「これからは口うるさくしながら気にかけるよ」「ケンカしても先に謝るようにする」のように、交際を始めたばかりの恋人同士の基本的な表現だと説明した。

特に軍服務期間だった2018年1月から2019年7月の間は、実際の恋人のことを考えながら書いた150通の日記形式の手紙が残っていると明かした。コ弁護士は「この文は恋人と日常を共有しながら切ない心を伝え、除隊後共に過ごす未来を描くなど、心のこもった内容が詰まっている」と主張した。
続いて「一方、同じ時期、キム・セロンさんに送った手紙は1通のみで、これは恋人に送った手紙とははっきりとした温度差がある」と説明した。キム・セロンさんに送った手紙は、軍生活の素朴な感想と、俳優としての誓いを伝えており、知人に送るような平凡な内容に過ぎず異性的な愛情を表現したものではないと線を引いた。コ弁護士は「実際、手紙を送った当日も、キム・スヒョンは恋人を懐かしむ内容の日記を別途作成していたことを確認した」と付け加えた。
コ弁護士は「このように、彼が軍生活の間、実際の恋人に書いた膨大な量の記録は、彼が未成年者と不適切な関係を結んだという主張が偽りであることを立証する、非常に信ぴょう性のある証拠だ」と強調した。
さらに、「キム・セロンさんがSNSに投稿したがすぐに削除した、彼女とキム・スヒョンが顔を寄せ合っている写真についても事実関係を再確認した結果、それは故人が大学2年生になる2020年2月末に撮影されたものである」と主張した。
現在、キム・スヒョン側は遺族や対立中のYouTuberなどを名誉毀損および損害賠償で訴え、法的対応を強化。キム・セロンさん遺族側も、キム・スヒョンを児童福祉法違反および虚偽告訴の容疑で逆告訴し、真実をめぐる攻防が続いている。
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- チャン・ウヨン
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