Kstyle
Kstyle 13th

キム・スヒョンの“第3の人物”に関心高まる…キム・セロンさんとの未成年交際説に信憑性疑う声も

OSEN
写真=OSEN DB
俳優キム・スヒョンが、キム・セロンさんの遺族が主張する“未成年交際”に再び反論し、軍服務時代、彼が交際していた別の恋人に言及すると、今度はその“第3の人物”に人々の関心が集まっている。

キム・スヒョンの法律代理人であるコ・サンロク弁護士は29日、「キム・スヒョンが、故人が未成年者だった時から6年間、恋人関係を維持していたという主張は、根拠がない虚偽事実」とし、「二人の交際は2019年末から翌年の春までで、すでに故人は成人していた」と明かした。そして「軍服務時代、キム・スヒョンには2016年から2019年の春まで交際した(別の)恋人がいた」とし、多数の日記形式の手紙と通話記録を根拠に挙げた。

これにより“第3の人物”に関する関心が高まったが、キム・スヒョン側は徹底的に身元を保護しているという。コ弁護士は「その恋人は、キム・スヒョンの軍服務時から除隊直前までずっと連絡を取り合っていた交際相手で、故人とは成人した後、短い期間だけ交際していた」と線を引いた。

これについて一部のネットユーザーは「故人の遺族の主張に疑問がある」「軍服務時代、恋人が別にいたのなら、未成年交際疑惑は説得力を失う」という反応を示した。また、「実際の恋人に言及しながら、名前は明かしていない理由を尊重すべきだ」「故人の悲劇的な状況とは別に、キム・スヒョンのプライベートに関する過度な憶測は2次被害を生む可能性がある」という反応も見られた。

現在、キム・スヒョンはキム・セロンさん遺族を相手に名誉毀損の告訴と共に、120億ウォン(約12億円)台の損害賠償訴訟を申し立てた状態だ。騒動が収まらない中、ネットユーザーの間では「事実関係が明確になるまでは、分別のない推測はやめるべきだ」という声が力を得ている。軍服務時代の恋人の存在が明かされ、事件は新たな局面を迎えているが、恋人の名前は言及されていないだけに、度が過ぎる関心は持つべきでないという指摘が続いている。
元記事配信日時 : 
記者 : 
キム・スヒョン

topics

ranking