BTSからNewJeansまで、K-POPの名曲もランクイン!「21世紀の偉大な楽曲TOP250」が発表

ローリングストーンは10月8日(現地時間)、公式ホームページを通じて「21世紀の偉大な楽曲TOP250」(The 250 Greatest Songs of the 21th Century So Far)を公開した。
BTSの「Spring Day」は37位を記録した。ローリングストーンは「『Spring Day』は痛切な脆さをさらけ出した瞬間であり、同時に彼らの代表曲となった。喪失から生まれる希望と再生の感情であり、それは国境を越えて響く普遍的な力を持っている。やがてそのメッセージは、BTS自身の世界的な躍進と重なっていく。『Spring Day』ほど彼らの音楽の核心、集団としての共鳴と人間的な温度を凝縮した曲はない」と評価した。
BLACKPINKは2018年に発売したヒット曲「DDU-DU DDU-DU」で142位にランクインした。ローリングストーンは「目まぐるしく回転するトラップのスネアと、グリッチの効いたシンセに駆動されながら、『DDU-DU DDU-DU』は4人それぞれの個性をスリリングに際立たせる。リサとジェニーは、スピードと自信に満ちたラップでヴァースを支配し、ロゼとジスは、甘く響きながらもどこか妖しく危ういプレコーラスで流れを彩る」と評した。

NewJeansの「Hype Boy」は206位にランクインした。ローリングストーンは「この曲は、若者文化と恋のときめきを抗いがたい魅力で祝福するアンセムだ」とし、「韓国語と英語の歌詞を滑らかに行き来しながら、彼女たちは共依存的な高揚感に満ちたサビで一気に加速する」と紹介した。
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- ハ・ジウォン
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