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放送開始「テプン商事」2PM ジュノ、父ソン・ドンイルの病院へ駆けつけ衝撃【ネタバレあり】

OSEN
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「テプン商事」放送画面キャプチャー
2PMのジュノが、ソン・ドンイルの死により“テプン商事”の責任者となるのだろうか。

11日に韓国で放送がスタートしたtvN新土日ドラマ「テプン商事」第1話では、カン・ジニョン(ソン・ドンイル)の死と嵐の前に立つカン・テプン(イ・ジュノ)の姿が描かれた。

テプン商事を運営するジニョンは、社員に特別賞与を与えるほど順風満帆だった。その時、電話が鳴り、ジニョンは途方もない提案を受けることになった。社員全員が歓声を上げる中、彼は「テバン繊維は私には無理かもしれない」と悩みをにじませた。チャ・ソンテク(キム・ジェファ)は「億単位だ」と喜びに満ちていた。

ジニョンはオ・ミソン(キム・ミンハ)に「テバン繊維の契約の件、君の意見を聞きたい」と尋ね、ミソンはやめたほうがいいと答えた。彼女は「負担するには規模が大きすぎる。金融利息とマージンを交換する構造だ」と堂々と自身の意見を伝えた。

しかし喜びも束の間、テプン商事には暗雲が立ち込めた。会社に出勤したジニョンは「銀行に寄ってきたところだ。先月キソン化学から受け取った手形が不渡りになったそうだ。皆さん、今回の給料は少し遅れるかもしれない」と申し訳なさそうな表情を浮かべた。続けて「私が持っている金をはたいて取引先に渡していたので、少し苦しくなった。最善を尽くして賃金が遅れないようにする。申し訳ない」と付け加え、頭を下げて謝罪した。

結局、ジニョンは社長室で倒れ、入院することになった。テプンはそんな父のそばに付き添っていたが、ナイトクラブで友人たちが危険に陥ったという知らせを受け、一時席を外した。しかしすぐにテプンはそれがピョ・ヒョンジュン(ム・ジンソン)の策略だったことを知り、急いで現れたワン・ナムモ(キム・ミンソク)がテプンに病院へ急ぐよう促す様子から、何かが起こったと直感する。

病院に到着したテプンは、その間に父親が死亡した事実を知り大きな衝撃に陥った。その時刻、ニュースでは国家債務不履行の知らせが伝えられた。
元記事配信日時 : 
記者 : 
イム・ヘヨン

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