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ミン・ヒジンが新たに設立…芸能事務所「ooak」に込められた意味とは?NewJeansの今後にも関心高まる

Newsen
写真=ミン・ヒジン SNS
ADORの前代表ミン・ヒジンが、新たな芸能事務所に関するコンテンツを初公開した。

昨日(24日)、ミン・ヒジンは自身のSNSを通じて、新たな芸能企画会社「ooak Co., Ltd」の手書きのロゴのような写真を掲載した。

公開された写真には、新たな芸能企画会社の多様なドローイングが収められ、目を引いた。シンプルに見えるイラストにも、ミン・ヒジンならではの感性、感覚的なセンスが際立っている。

写真=Newsen DB
また、ミン・ヒジンは「ooak」という単語を分解し、「Only one always known」という説明を追加した。これは「常に知っている唯一の人」「知られている唯一のもの」「理解できる唯一のもの」などの解釈が考えられる。

昨日彼女は新たな芸能企画会社「ooak Co., Ltd」を設立し、法人登記を終えたと報道された。事業目的は、芸能人のマネジメント代行、音楽・音盤制作及び流通、公演及びイベント企画・制作などだ。

所在地はソウル江南(カンナム)区新沙洞(シンサドン)近隣で、現在建設中の状態だ。

ADORを離れた後、ミン・ヒジンの行動が公式に明らかになったのは今回が初めてだ。今回の会社設立により、ミン・ヒジンがNewJeansの専属契約をめぐる訴訟の後、彼女たちを迎え入れる準備をしているのではないかという憶測が広がっている。

NewJeansのメンバーたちは昨年11月、HYBE傘下レーベルADORとの専属契約が解除されたとして、独自の活動に乗り出した。これに対しADORは、メンバーたちを相手に専属契約有効確認の訴訟とともに、企画者の地位保全及び広告契約締結などの禁止を要請する仮処分申請を提起した。裁判所は該当仮処分申請をすべて認容し、これによりNewJeansは法的判断が終わるまでは独自の芸能活動を続けることができない状況だ。

ADORは依然として会社と結んだ専属契約が有効であり、契約を解除する事由がないと主張している。一方、NewJeansはミン・ヒジンの解任などにより信頼関係が破綻し、解除事由になると反論している。

裁判所は30日、ADORがNewJeansを相手取って提起した専属契約の有効確認訴訟の第一審判決を言い渡す予定だ。

・ミン・ヒジン、新たな芸能事務所「ooak」を設立と報道

・ミン・ヒジン、職場いじめ疑惑めぐり反論「過料減額となり一部勝訴」
元記事配信日時 : 
記者 : 
イ・スルギ

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