NewJeansのMV制作会社、ADORに対して強制執行停止を申請
写真=マイデイリー DB本日(20日)、法曹界によるとイルカ誘拐団はこの日、ソウル中央地裁民事合意63部(部長判事:イ・ギュヨン)に強制執行停止申請を行った。
先立って裁判部は13日、ADORがイルカ誘拐団とシン・ウソク監督を相手に起こした損害賠償訴訟で「イルカ誘拐団はADORに10億ウォン(約1億円)と遅延利子を支払うように」とし、原告の一部勝訴判決を下した。しかし、シン・ウソク監督に対する損害賠償請求は棄却した。
裁判部は該当金額について、仮執行が可能だと判決した。仮執行とは、判決が確定していなくても勝訴した側が判決内容を予め執行できるよう許容する制度だ。勝訴した側の権利実現を前倒しするため、金銭支払いを命じた判決ではおおむねこのような仮執行宣告を付け加える。ただし、敗訴した側からは強制執行の停止申請をすることができる。裁判所は特別な事情がなければ、担保提供を条件に強制執行の停止決定を下す場合が多い。一定金額を現金で供託するか、保証保険証書を発行してもらい提出する形だ。
先立ってイルカ誘拐団は昨年8月、NewJeansの「ETA」ミュージックビデオディレクターズカットを自社のYouTubeチャンネルに掲載した。その後、シン・ウソク監督は「ADORから関連映像削除を要求された」とし、また別のチャンネルに掲載していたNewJeansの映像をすべて削除した。
ADORは「『ETA』ミュージックビデオディレクターズカットは過去、広告主とも意見の相違があった部分が含まれた編集物で、広告主との協議なく無断で掲示された」とし、「『ETA』ディレクターズカット映像について、掲示中断の要請をしただけ」と反論した。
これに対し、シン・ウソク監督は「(ディレクターズカット)無断公開」と言及したADORの立場文が名誉を毀損したとして告訴し、ADORは損害賠償訴訟を提起した。
昨年11月の第3回弁論期日には、ミン・ヒジン前ADOR代表がシン・ウソク監督とイルカ誘拐団側の証人として出席し話題を集めた。当時、ミン・ヒジンの法廷出席は、HYBEとの契約解除確認及びプットオプション行使関連の株式売買代金請求訴訟以来、2ヶ月ぶりであった。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- カン・ダユン
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