イ・ミンホ、釜山国際映画祭「アクターズハウス」が中止に…「暗殺者(たち)」歴史歪曲議論の余波か
写真=Newsen DB釜山国際映画祭は1日、公式SNSを通じて、7日午後6時50分より開催を予定していたスペシャルトークプログラム「アクターズハウス イ・ミンホ」のイベントが中止になったと発表した。
釜山国際映画祭は「やむを得ない事情により中止となった。チケットは別途返金を申請する必要はなく、手数料もかからず、一括で自動的にキャンセルおよび返金処理される。これについては、個別に案内メッセージをお送りする予定だ。観客の皆さまにはご理解いただきたい」と伝えた。
「アクターズハウス」は、演技力とスター性を兼ね備えた現代を代表する俳優たちが、自身のフィルモグラフィーを振り返りながら、演技哲学や知られざるエピソードを率直かつ深く語る特別なトークイベントだ。

最近、「暗殺者(たち)」は、一部から「歴史を歪曲している」と指摘され、批判にさらされていた。レビューサイトで低評価が相次いだほか、出演俳優に対する過度な人格攻撃などもあり、制作陣を悩ませていた。
制作陣は先月28日の声明で、「『暗殺者(たち)』は、1974年に発生した歴史的事件をモチーフに、当時の事件に関連した多様な記録をもとに、映画的想像力を加えて再構成した劇映画だ」とし、「特定の歴史的結論を新たに確定したり、既存の事実を否定・歪曲するために制作された映画ではない」と明らかにした。
続けて「映画のいかなる部分においても、特定の人物を事件の黒幕として規定しておらず、映画内の仮説や劇的な設定を歴史的事実として提示してもいない」とし、「歴史的事件と実在の人物を題材にした作品であるだけに、多様な解釈や批判があり得ると考えている。制作陣はそうした意見を尊重している」と強調した。そして、作品を特定の政治的な目的や意図を持って制作された映画ではなく、あくまで創作物として受け止めてほしいと呼びかけた。
ホ・ジノ監督も、あるYouTubeチャンネルのインタビューで「俳優たちもスタッフも本当に一生懸命取り組んだ。こんなにも貶められるとは思わなかった。俳優たちもつらい思いをしている。歴史歪曲というフレームをはめられているから……」と心境を明かした。
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- ペ・ヒョジュ








