「ドクターX」「100日の嘘」などに参加…アクション俳優キム・ヒョニさんの死去うけ追悼相次ぐ
写真=SBS「ドクターX:白いマフィアの時代」放送画面キャプチャーキム・ヒョニさんは今年8月にこの世を去った。撮影に向かう途中で交通事故に遭ったと伝えられている。
死去のニュースが世間に知られたきっかけは、SBS金土ドラマ「ドクターX:白いマフィアの時代」とtvN土日ドラマ「100日の嘘」が、それぞれ第1話のエンディングでキム・ヒョニさんを追悼する字幕を入れたことだった。
「ドクターX:白いマフィアの時代」制作陣は、今月9日の放送終盤に「私たちとともに走った大切な同僚、故キム・ヒョニさんを追悼します」という字幕を挿入した。その後、10日には「100日の嘘」側も「アクション俳優の故キム・ヒョニさんを忘れず、記憶します」という字幕で、故人への哀悼の意を示した。
2つのドラマが放送された後、キム・ヒョニさんに対する視聴者の関心が高まった。OSENの確認によると、キム・ヒョニさんは「ドクターX:白いマフィアの時代」と「100日の嘘」に参加したアクション俳優で、国家代表のテコンドー示範団として世界を巡り、テコンドーを広める活動をした後、テコンドー道場の師範として子どもたちを指導していた。そんな中、スタントの世界を知り、アクション俳優の道を歩んだと伝えられている。
故人は映画「鬼胎 黒い修道女」「童話ですが、青少年は観覧不可です」「ビクトリー」「プロジェクト・サイレンス」などや、ドラマ「ペントハウス」などに参加した。最近では、ENAドラマ「新兵4:サボタージュ」の最終回で、コン・ミンジョンの代役として活躍していた。
写真=tvN「100日の嘘」放送画面キャプチャー続けて「キム・ヒョニさんは素晴らしい先輩だった。後輩や入ってきたばかりの新人、始めて1~2年目の仲間たちに、自分のノウハウを教えてくれた。ノウハウというのは、本人だけが知っていてこそ最も多く仕事に呼ばれるので隠すものなのに、お姉さんはそうではなく、自分と背格好が似た仲間たちに『これを見て、経験になるから』と言って、気にかけてくれるほど素晴らしい人だった」とし、「テコンドーも世界1位だったし、実力自体が非常に際立った人だ。しかも実力だけでなく、子どもたちが遅れを取らないよう、生活に困らないよう、まんべんなく気を配るなど、人柄も立派だった」と伝えた。
また、ドラマ側の追悼字幕を通じてキム・ヒョニさんの死去が遅れて知られたことに関連し、パク・ジヘチーム長は「最初にキム・ヒョニさんを追悼してくれたのは『新兵』シリーズのミン・ジンギ監督だった。監督がお姉さんの立場とキャリアを認めてくださり、武術監督に引き上げてくれたし、その次に『ドクターX:白いマフィアの時代』と『100日の嘘』側でも追悼してくれた」とし、「『ドクターX:白いマフィアの時代』ではお姉さんの顔と追悼字幕が出てきて、胸が熱くなりながらも、お姉さんがどれほど立派な人生を送ったのかが分かった。涙が出たが、心がとても温かく、誇らしくも感じた」と切ない思いを明かした。
最後に「天国では楽に、苦しまず幸せでいてほしい。私たちはお姉さんが体の管理で大変だったことを知っているので、これからはもっと心穏やかに、幸せに過ごしてほしい」と心のこもった追悼メッセージを送った。
この事実を知った多くの視聴者が「故人のご冥福をお祈りします」と、追悼の声を寄せている。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- チャン・ウヨン



