TOMORROW X TOGETHER
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TOMORROW X TOGETHER ヨンジュン、待望の1stソロアルバムを発売「僕自身を最もよく表現した作品」
TOMORROW X TOGETHERのヨンジュンが、初のソロアルバム「NO LABELS:PART 01」をリリースした。アルバムには、タイトル曲「Talk to You」をはじめ、「Forever」「Let Me Tell You(feat. Daniela of KATSEYE)」「Do It」「Nothin」「Bout Me」「Coma」の計6曲が収録された。ヨンジュンは、英語曲「Forever」を除く5曲の作詞に参加し、タイトル曲「Talk to You」と「Nothin」「Bout Me」では作曲にも名を連ねた。昨年、ソロミックステープ「GGUM」で反響を呼んだ彼は、今作を通じてさらに幅広い音楽を届ける。タイトル曲「Talk to You」は、僕に向けた君の強い引力とその中から湧き上がる緊張感を歌っている。ギターリフが印象的なハードロックジャンルの楽曲で、躍動感あふれるドラムサウンドとヨンジュンの力強い歌声が印象的だ。メガクルーと共に繰り広げるパフォーマンスは、圧倒的なスケールと没入感を生み出す。ヨンジュンはその中心で、爆発的なエネルギーと繊細さを披露し、独自の存在感を放った。自由に自身を表現し、ヨンジュンコアを披露したヨンジュンが、インタビューで今作に対する思いを語った。―― 初のソロアルバムを発売しますが、お気持ちはいかがですか?ヨンジュン:初のアルバムということで、やはりプレッシャーもありました。ミックステープの時とはまた違った感覚でした。しかし、それ以上に愛情が大きかったため、歌やパフォーマンス、その他さまざまな部分に積極的に参加して制作しました。今はとてもワクワクしており、楽しみにしています。―― アルバムの構成と、タイトル曲「Talk to You」を選んだ理由について教えてください。ヨンジュン:すべてのトラックのジャンルが異なります。それでも、一つのアルバムに込められた僕ならではの音楽を感じてもらえるよう、すべての曲に自分なりの色や感覚を溶け込ませるよう努力しました。そのおかげで、僕自身を最もよく表現したアルバムになったと思います。タイトル曲「Talk to You」は、聴いた瞬間、「これは僕の曲だ」と感じました(笑)。僕が見せたかった姿を一番うまく表現できる楽曲だと思ったのです。初めて聴いた時の感覚は、今でも忘れられません。―― パフォーマンスの準備過程でのエピソードがあれば教えてください。ヨンジュン:ステージを通じてお見せたいものが明確だったため、パフォーマンスディレクションチームと全体構成や振り付けについて何度も話し合いました。特に「Coma」の振り付けは、自分のイメージ通りに仕上がったので、楽しみにしていてほしいです。また「Let Me Tell You(feat. Daniela of KATSEYE)」についても、僕が振り付けを修正し、制作過程で大きなやりがいを感じました。ステージ上の僕の姿を見て、「ヨンジュン、すごいな」と思ってもらえたら嬉しいです。―― 収録曲にフィーチャリングとして参加したKATSEYEのダニエラさんとのコラボはいかがでしたか?ヨンジュン:ダニエラさんは以前からとても優れたアーティストだと思っていましたが、今回コラボができて嬉しかったです。ダニエラさんが参加してくれたおかげで、曲の緊張感やときめきがより一層引き立ちました。―― 個人SNSでアルバムの主要コンテンツを自ら公開した理由は何ですか?ヨンジュン:今回のアルバムが僕に溶け込んだ様子、そして僕が作業する過程を一番最初にお見せしたいと思ったからです。このようなやり方が僕らしいと思いましたし、楽しかったです。―― 最後に世界中のMOA(ファンの名称)へ一言お願いします。ヨンジュン:お待たせしました。待っていてくれた時間が無駄にならない、自信を持ってお届けできるアルバムです。ありのままの気持ちで感じて、楽しんでください。いつも応援してくれてありがとう、そして愛しています!

TOMORROW X TOGETHER、貸切新幹線からコラボジェット機まで!初の日本5大ドームツアーに連動したイベントを開催
TOMORROW X TOGETHERが2025年11月から2026年2月にかけて開催する初の日本5大ドームツアー「TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR <ACT : TOMORROW> IN JAPAN」の東京・大阪公演開催を記念し、ツアー連動型イベント「TOMORROW X TOGETHER <ACT:TOMORROW> The Magic World」(以下、「The Magic World」)を開催する。すでに発表されているスターフライヤーとのラッピングジェット機コラボレーションに加え、今回「The Magic World」のプログラムとして、東京ー新大阪間の貸切新幹線企画の実施と、名古屋市のランドマークであるサンシャインサカエの観覧車をはじめとしたコラボレーションが決定した。HYBEおよびHYBE JAPANは、これまでも従来のコンサート観覧やツアー商品の購入といった公演体験にとどまらず、公演都市の中で新しく楽しい体験価値をファンに提供することを目的に、都市型コンサートプレイパークプロジェクト「THE CITY」などを開催してきた。今回開催する「The Magic World」は、MOA (TOMORROW X TOGETHERのファンの呼称)に記念すべき初の日本5大ドームツアーに合わせて、TOMORROW X TOGETHERらしい「魔法のような特別な思い出」をつくってほしいという願いを込めて企画された。東京・大阪を中心に、それぞれの都市らしさとTOMORROW X TOGETHERの魅力を融合させた様々なプログラムを展開する。東京ドーム公演が行われる1月21日(水)と、京セラドーム大阪公演が行われる2月7日(土)に、のぞみ新幹線をまるごとMOAで貸し切る「TOMORROW X TOGETHER <ACT:TOMORROW> The Magic World : LIMITED EXPRESS」を運行する。各日、開催都市を行き先とする1便が特別仕様で運行される。新幹線車内では、座席に公式キャラクター「PPULBATU」デザインのオリジナルヘッドカバー(持ち帰り可能)が装飾されるほか、メンバーのオリジナルボイスやBGMの放送や、記念撮影ボードの設置、ノベルティ配布など、MOAだけの空間で公演までの道中を盛り上げる。対象乗車券は、11月10日(月)より特設サイトから抽選にて販売される。また、11月17日(月)からは、スターフライヤーとのコラボレーションにより、メンバー5 人全員を機体にデザインしたラッピングジェット機「TOMORROW X TOGETHER <ACT:TOMORROW> The Magic World JET」(機番:JA25MC)が国内線にて運航される。対象期間中は、スターフライヤー全路線(予定)でオリジナルデザイン紙カップでのドリンク提供やTOMORROW X TOGETHERの楽曲を放送するスペシャルオーディオチャンネル(一部機材を除く)を楽しめる。ほかにも、往復航空券+ホテルに限定ノベルティ(非売品)が付いたツアーも販売予定だ。詳細はスターフライヤーキャンペーンサイトより確認できる。11月21日(金)~12月14日(日)の期間中、名古屋市・栄に位置するサンシャインサカエとコラボレーションし、ランドマークの一つである観覧車Sky-Boat(スカイボート) のゴンドラがTOMORROW X TOGETHER仕様にラッピングされるほか、オリジナル記念搭乗券付きチケットも販売される。さらに期間中にはコラボキッチンカーが登場し、オリジナルコースター特典付きのホットドリンクを楽しむことができる。各プログラムの詳細および最新情報は、TOMORROW X TOGETHER日本公式サイトのニュースページで確認することができる。■イベント概要「TOMORROW X TOGETHER <ACT:TOMORROW> The Magic World」11月10日時点公開プログラム<貸切新幹線>TOMORROW X TOGETHER <ACT:TOMORROW> The Magic World : LIMITED EXPRESS2026年1月21日(水)、2月7日(土)実施詳細はこちら<施設コラボ>「TOMORROW X TOGETHER<ACT:TOMORROW> The Magic World」in SUNSHINE SAKAE2025年11月21日(金)~12月14日(日)実施詳細はこちら<コラボジェット>TOMORROW X TOGETHER <ACT:TOMORROW> The Magic World JET2025年11月17日(月)より実施詳細はこちら■関連サイトTOMORROW X TOGETHER日本公式サイト

TXT ヨンジュン、アメリカの人気番組「The Kelly Clarkson Show」にソロで出演!新曲を披露
TOMORROW X TOGETHERのヨンジュンが、NBC「ケリー・クラークソン・ショー(The Kelly Clarkson Show)」に出演する。ヨンジュンは13日(現地時間)に放送される「ケリー・クラークソン・ショー」に出演する。この日、彼は1stソロアルバム「NO LABELS:PART 01」のタイトル曲「Talk to You」のステージを披露する予定だ。ヨンジュンが所属しているTOMORROW X TOGETHERは2022年と2024年にこの番組に出演し、アメリカの視聴者を魅了した。今度はヨンジュンがソロでステージを披露し、ソロアーティストとしての存在感を見せつける予定だ。特にヨンジュンは7日と9日、韓国の音楽番組でカムバックステージを披露し、連日話題となっている。強烈なビートに合わせた爆発的なエネルギーとハンドマイクを使ったライブ、余裕のあるパフォーマンスで好評を博した。ヨンジュンにしかできない音楽とステージで、アメリカの視聴者まで魅了すると見られる。今月7日にリリースされたヨンジュンの1stソロアルバム「NO LABELS:PART 01」は、修飾語や定義を取り払ったヨンジュンそのものを盛り込んだアルバムだ。アルバムは発売当日、HANTEOチャートで54万2,660枚販売され、ハーフ・ミリオンセラーを達成した。デビューから約6年8ヶ月で発売した1stソロアルバムで、意味のある成果を残した。ヨンジュンはタイトル曲「Talk to You」の作詞と作曲はもちろん、パフォーマンスの企画段階から参加し、自分だけのカラーが感じられるヨンジュンコアを完成させたと評価されている。・TXT ヨンジュン、たくましい肉体美に悶絶!1stソロアルバム「NO LABELS:PART 01」MVを公開・TXT ヨンジュン、リスニングパーティーで初のソロアルバムへの自信を明かす「ありのままの姿を見せる」

【PHOTO】TOMORROW X TOGETHER スビン、海外スケジュールを終えて帰国
TOMORROW X TOGETHERのスビンが9日午後、海外スケジュールを終えて仁川(インチョン)国際空港を通じて帰国した。・TXT スビン、引退した検疫探知犬とグラビアを撮影「責任を持てる家族に出会ってほしい」・イ・ヨンエ、娘が大ファン!TOMORROW X TOGETHER スビンとの2ショットが話題

【PHOTO】TOMORROW X TOGETHER ボムギュ、日本でのスケジュールを終えて帰国
TOMORROW X TOGETHERのボムギュが8日午後、日本でのスケジュールを終え、金浦(キンポ)国際空港を通じて帰国した。・TXT ボムギュ&中島健人、同じ誕生日の2人が対面!日韓王子と絶賛の声ダンスコラボ動画も大反響・TXT ボムギュ、ハローキティをエスコート!玉城ティナと共に「HELLO KITTY'S PICNIC GARDEN」に登場

TXT ヨンジュン、たくましい肉体美に悶絶!1stソロアルバム「NO LABELS:PART 01」MVを公開
TOMORROW X TOGETHERのヨンジュンが、一線を画すミュージックビデオで独自の魅力を披露した。本日(7日)午後2時、HYBE LABELSチャンネルを通じてヨンジュンの初のソロアルバム「NO LABELS: PART 01」のミュージックビデオが公開された。同映像には収録曲「Coma」と「Let Me Tell You(feat. Daniela of KATSEYE)」、タイトル曲「Talk to You」まで3つのトラックがオムニバス形式で織り込まれ、彼のカリスマ性と繊細さ、爆発的なエネルギーをすべて盛り込んだ。ヨンジュンは所属事務所のBIGHIT MUSICを通じて「曲ごとに見せたい姿がたくさんあって、新たな形式のミュージックビデオを準備した。やりたいことを後悔なくすべてやった」と明かし、作品のポイントである多角的な魅力を表現した理由を明かした。映像は「Coma」で強烈に幕を開ける。卓球台の上の彼は荒々しく身体を揺らし、音楽と一体化したかのような身のこなしが強い印象を残す。全力で疾走する姿や身体を投げ出すシーンが、感覚的なカメラの動きと調和して、見る楽しさを加える。「Let Me Tell You(feat. Daniela of KATSEYE)」は全く異なる魅力を放つ。KATSEYEのダニエラが出演し、ヨンジュンとペアダンスを披露。2人はお互いの視線とジェスチャーで緊張感を繊細に表現する。暗い路地と部屋を行き来しながら繰り広げられる2人のダンスは、ファンの心を掴んだ。映像は「Talk to You」で最後を迎える。ヨンジュンはハードロックの荒々しく躍動感溢れるサウンドに合わせた力強い動作で、詰め込まれたエネルギーを一気に爆発させる。彼を嫉妬し羨む目に立ち向かう余裕と自信に満ちた姿は、リスナーを虜にした。「NO LABELS: PART 01」のミュージックビデオは、グループ活動では見られなかった彼の新しい顔を見せることにこだわって制作された。動作や表情、ジェスチャーで自身の音楽を表現しながらヨンジュンコアを披露。特に映像の最後に登場する「NO LABELS」「PART 02」「IS COMING」というメッセージが、早くも彼の次回作を期待させた。同日午後3時、TOMORROW X TOGETHERの公式SNSには新ビジュアルも複数枚公開された。先にソウル聖水洞(ソンスドン)のプロモーション現場で先行公開されたメインイメージを含め、それぞれ異なる雰囲気の3つのイメージを公開。上半身裸で大きな話題を集めたカット以外にも、ヨンジュンの躍動感溢れる動作にフォーカスした写真はまるで絵画のように美しい。また別の写真では、眠りから覚めたようなリラックスしたムードを捉え、撮影現場のビハインド写真では、彼のプロフェッショナルな姿を垣間見ることができる。「NO LABELS: PART 01」は修飾語を取り除き、ヨンジュンそのものを盛り込んだアルバムだ。タイトル曲「Talk to You」はギターリフが印象的なハードロックジャンルで、自身に向けられた強い引力とその中から湧き上がる緊張感を歌う。彼はこの曲の作詞、作曲だけでなく振り付けにも参加し、独自の色でヨンジュンコアを完成させた。ヨンジュンは本日、KBS 2TV「ミュージックバンク」、9日にSBS「人気歌謡」で新曲のステージを披露する。・TXT ヨンジュン、リスニングパーティーで初のソロアルバムへの自信を明かす「ありのままの姿を見せる」・TXT ヨンジュン、ソウル街中で異例のプロモーション!初ソロアルバムの新ビジュアルを公開

【PHOTO】TOMORROW X TOGETHER テヒョン、海外スケジュールのため出国(動画あり)
7日午後、TOMORROW X TOGETHERのテヒョンが海外スケジュールのため、仁川(インチョン)国際空港を通じて出国した。・TXT テヒョン、雑誌「CREA」2025年秋号特別版の表紙に抜擢!2バージョンで異なるムードを表現・TXTからTREASUREまで「FNS歌謡祭」に韓国から4組の出演決定!

TXT ヨンジュン、リスニングパーティーで初のソロアルバムへの自信を明かす「ありのままの姿を見せる」
TOMORROW X TOGETHERのヨンジュンが5日、ソウル聖水洞(ソンスドン)AndersonCで1stソロアルバム「NO LABELS:PART 01」のプレリスニングパーティーを開催した。YouTube Musicと開催した今回のイベントは、アルバム発売前に、ファンに新曲公開する特別な場だ。イベント会場は、アルバムのキーカラーである赤をポイントに、洗練された感覚的な雰囲気で目を引いた。あらゆるところに展示された未公開写真と参加型の空間が好奇心を刺激し、現場を訪れたファンは写真を撮り思い出を残した。リスニングセッションは、観客の大きな歓声と共に始まった。ヨンジュンはタイトル曲「TALK TO YOU」から「FOREVER」「LET ME TELL YOU(feat. Daniela of KATSEYE)」「DO IT」「NOTHIN' BOUT ME」「COMA」など、アルバムに収録された6曲をファンと一緒に聴いた。彼は音楽が流れる間、リズムに乗ってダンスを軽く踊り、現場の雰囲気を盛り上げた。また、その場で生歌も披露し、ファンを喜ばせた。ヨンジュンは自ら曲について紹介し、制作の裏話を伝え、観客と近い距離でコミュニケーションした。最後の曲「COMA」を聴き終えた後、ファンはチェ・ヨンジュンを連呼し、熱いエールを送った。大きな歓声と拍手は、コンサート会場を彷彿とさせた。続くトーク・セッションでヨンジュンは、ソロアーティストとして感じた率直な気持ちを打ち明けた。「いつも音楽を通じて自分の話を聞かせたいと思っていた。ソロミックステープ『GGUM』を経て、準備ができたと思った」と打ち明けた。また、「アルバム作業をしながら、自分らしくなかった瞬間を振り返り、これからはありのままの自分を見せたいと思った。また壁にぶつかっても、それさえも自分であることを知った」とつけ加えた。最後に「今回のアルバムで自分らしい、かっこいい姿をお見せする予定だ。自信があるので、楽しみにしていてほしい」とコメントした。リスニングパーティー1回目はライブビューイングで韓国と日本で生中継された。1stソロアルバム「NO LABELS: PART 01」は7日の午後2時に発売される。今作は修飾語などを取り去り、ヨンジュンそのものを盛り込んだアルバムだ。タイトル曲「TALK TO YOU」は、ギターリフが印象的なハードロック・ジャンルの楽曲で、自分に対する相手の強く惹かる感覚と、その中で芽生える緊張感を歌う。ヨンジュンは同曲の作詞、作曲に続いて振付にも参加し、自分だけの色でヨンジュンコアを完成させた。

【PHOTO】TOMORROW X TOGETHER ボムギュ、スケジュールのため日本へ(動画あり)
7日午前、TOMORROW X TOGETHERのボムギュがスケジュールのため、金浦(キンポ)国際空港を通じて日本へ出国した。・【PHOTO】TXT ボムギュ&チョン・ジョンソら、ブランド「d'Alba」のイベントに出席(動画あり)・TXT ボムギュ&中島健人、同じ誕生日の2人が対面!日韓王子と絶賛の声ダンスコラボ動画も大反響

TXTからTREASUREまで「FNS歌謡祭」に韓国から4組の出演決定!
フジテレビ「2025 FNS歌謡祭」の第1弾ラインナップが発表された。本日(6日)、番組の公式X(旧Twitter)では、「2025 FNS歌謡祭」の豪華ラインナップが初公開された。番組は第1夜が12月3日、第2夜が12月10日に放送。司会は相葉雅紀とフジテレビアナウンサーの井上清華が務める。第1夜には、韓国からTWSとTREASUREの出演が決定。TWSは2年連続の出演を確定し、高い人気を証明した。TREASUREも、今年7月の「2025 FNS歌謡祭 夏」に続いて出演が発表された。彼らは当時、先輩BIGBANGの「FANTASTIC BABY」を日本語バージョンで歌唱し、話題を呼んだ。第2夜には、TOMORROW X TOGETHERとILLITが出演。TOMORROW X TOGETHERは、今月から来年2月まで、日本で自身初となる5大ドームツアーの開催を予定しており、彼らの披露するパフォーマンスに期待が高まる。また9月に日本1stシングル「時よ止まれ」をリリースしたILLITも、2年連続で出演することが明らかに。彼女たちは日本のCMに続々と出演し、最近TVアニメ「姫様拷問の時間です」第2期のオープニングテーマを担当することも決定するなど、日本で活発な活動を展開している。「2025 FNS歌謡祭」は12月3日と10日、2週連続でよる6時半より放送。合計8時間半の生放送となる。・東方神起からTREASUREまで「FNS歌謡祭」で多彩なステージを披露!カバーも話題に・東方神起からNewJeansまで「FNS歌謡祭」第1夜に大反響!ENHYPENは人気キャラとUSJでコラボも/2025 #FNS歌謡祭 放送決定\第1夜 12月 3日(水)18:30~第2夜 12月10日(水)18:30~第1弾出演者解禁今年も司会はこのお二人#相葉雅紀 #井上清華公式ハッシュタグは#FNS歌謡祭放送までいろんな情報をUPしていきます☺フォローしてお待ちください pic.twitter.com/lkV6KAHEf6— FNS歌謡祭【公式】 (@fns_kayousai) November 5, 2025

【PHOTO】TXT ボムギュ&チョン・ジョンソら、ブランド「d'Alba」のイベントに出席(動画あり)
5日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区梨泰院(イテウォン)にて、韓国コスメブランド「d'Alba」のフォトコールイベントが行われ、TOMORROW X TOGETHERのボムギュ、チョン・ジョンソ、ビューティークリエイターのLeoJが出席した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・TXT ボムギュ&中島健人、同じ誕生日の2人が対面!日韓王子と絶賛の声ダンスコラボ動画も大反響・【PHOTO】チュ・ジフンからキム・ダミまで「第21回ミジャンセン短編映画祭」に出席

【REPORT】日韓圧巻のコラボに称賛の声も!「MUSIC EXPO LIVE」アジアからグローバルに活躍するアーティストが東京ドームに集結
11月3日、東京ドームにて「MUSIC EXPO LIVE 2025」が開催された。2025年の音楽シーンを牽引する超豪華アーティストたちのステージのみならず、それぞれの魅力をかけ合わせたスペシャルコラボステージで東京ドームに集ったファンたちを喜ばせた。出演アーティストはCORTIS、HANA、KiiiKiii、KAWAII LAB.のFRUITS ZIPPER、CUTIE STREET、CANDY TUNE、SWEET STEADYの4組、BE:FIRST、4EVE、ENHYPEN、TOMORROW X TOGETHER、Number_iの全12組。グローバルに活躍するアーティストたちが東京ドームのステージに一堂に会した。オープニングの声と共に、全アーティストがステージに登壇。TOMORROW X TOGETHERからはリーダーのスビンが「今日は素晴らしいアーティストのみなさんと最高のライブをお届けします」と挨拶すると、タイからやってきた4EVEのFai(ファイ)は「サワディカ」とタイ語で挨拶しつつ、「今日は盛り上がりましょう!」と笑顔を見せた。この日、ヘッドライナーを務めるNumber_iの神宮寺勇太も「今回は東京ドームということで、めちゃくちゃ楽しみにしていました」と意気込みを語った。華々しいステージで「かわいいだけじゃない」を体現!この日のトップバッターを飾ったのは原宿からカワイイを発信するKAWAII LAB.。FRUITS ZIPPER・早瀬ノエルがスクリーンから「かわいいだけじゃだめですか?」と問いかけると、CUTIE STREETの「かわいいだけじゃだめですか?」からライブはスタート。メンバーカラーを用いたフリルとレースたっぷりの衣装で登場すると、弾ける笑顔と元気のいいパフォーマンスを見せ、東京ドームは早くも大きなコールに包まれた。続くSWEET STEADYは「YAKIMOCHI」で切ない乙女心をしっとりと歌い上げる。CANDY TUNEはセンターステージに登場。今年、リリースするなりバズった「倍倍FIGHT!」で客席を巻き込んだ名物的な掛け声で会場を盛り上げると、勢いのある情熱的なステージで東京ドームを席巻した。来年2月1日に初の東京ドームを控えているFRUITS ZIPPERは月足天音が復活し、7人でのステージ。今年1月リリースの「かがみ」はコンパクトを開くような振り付けとメンバーの名前の頭文字を取った呪文のようなフレーズが印象的。今年さまざまな音楽フェスを経験した彼女たちのステージは堂々とした佇まいを見せた。真中まなの掛け声でKAWAII LAB.の全員がステージに登場すると、FRUITS ZIPPERの「わたしの一番かわいいところ」で大団円。まさに「かわいいだけじゃない」というキャッチフレーズを体現したパフォーマンスで、「MUSIC EXPO LIVE 2025」のスタートを華々しく飾った。 今年デビューしたばかりのKiiiKiiiが登場続いて登場したのはIVEの後輩として今年デビューしたばかりの5人組ガールズグループ・KiiiKiii。今年8月にリリースした「DANCING ALONE」では全員が手を繋いでジャンプする元気いっぱいの振り付けがフレッシュ。Haumが「東京ドーム、まだまだ盛り上がっていきましょう!」と日本語で挨拶してはじまったのは、それまでの雰囲気をガラリと変える「BTG」。早いBPMのビートに乗せたダイナミックなダンスが印象的なEDMで、会場には白いレーザーが飛び交い、東京ドームがさながら大きなクラブハウスに。最後は彼女たちのデビュー曲「I DO ME」。センターステージを元気よく駆け回り、最後は白い紙吹雪が舞う中、悠然としたステージを見せた。 BE:FIRST✕ENHYPEN 圧巻のコラボ!「難しかった」互いを称える姿もスペシャルコラボステージも「MUSIC EXPO LIVE 2025」の魅力。BE:FIRSTとENHYPENはSOTA(BE:FIRST)とNi-Ki(ENHYPEN)が振り付けしたそれぞれの楽曲でダンスコラボのステージを披露することに。Ni-Kiは「振り付けを覚えながら、かっこよすぎてびっくりしました。普段している振り付けとはまったく違うジャンルなので難しかったです」と苦笑すると、SOTAも「難しすぎて、めちゃくちゃ苦戦しました。自分たちの楽曲では味わったことがないくらい苦戦したので、いい機会なので思いっきり踊れたら」と意気込みを語った。そんな2組のコラボステージは、まずは和の雰囲気を感じさせる笛の音ではじまったBE:FIRSTの「Masterplan」に乗せて、ゴリゴリのヒップホップダンスを披露。最後は歌舞伎の見得のようなポーズでキメてみせると、続いては稲妻の音が鳴り響き、ヴァンパイアをモチーフにしたENHYPENの「Bite Me」がスタート。首筋をタッチする振り付けやしなやかな動きが妖艶なムードを作りあげていく。対象的なジャンルのダンスだったが、どちらも見事に踊りこなしてみせた。 東京ドームで日本初ステージを飾ったCORTISCORTISはBTS(防弾少年団)やTOMORROW X TOGETHERが所属する「ボーイズグループの名門」BIGHIT MUSICから6年ぶりに誕生した5人組ボーイズグループで、これが日本初ステージ。デビュー曲「What You Want」では大きい東京ドームのステージに臆することなく、楽しく遊ぶようにパフォーマンスする姿を見せたかと思えば、一糸乱れぬキレのあるダンスを見せたり、1曲目からCORTISらしさを見せていく。リーダー・MARTINは「僕たち、日本に来ました!」と大喜びで絶叫すると、JUHOONは「こんなに大きなステージに立つのは初めてなのでドキドキです」と日本語で一生懸命にコメントし、新人らしい初々しさを見せた。逆にステージでは新人らしからぬ落ち着きを見せ、「JoyRide」では地声とファルセットを巧みに使い分け、語りかけるような雰囲気を演出。最後はボコーダーを使ったボーカルがユニークな「FaSHioN」で気合いの入ったパフォーマンスを見せ、会場の雰囲気をキリリと引き締めた。 タイ発!今ホットな4EVEは強烈なステージタイ発の7人組ガールズグループの4EVEはシャンパンピンクで統一したビスチェとホットパンツの衣装で登場。かっこよさに振り切った「Keep a Secret」に続いて、「Situationship」ではかわいさとヘルシーなセクシーが混在したダンスにタイらしさを感じさせるハイトーンを響かせた。最後の「hot2hot」では哀愁を感じさせるメロディと扇子を使ったパフォーマンスがベストマッチ。最後にはファイアボールが飛び交う中でのダンスブレイクもあり、タイを代表するガールズグループとして東京ドームで強いインパクトを残した。 HANA 覚悟と自信を感じさせるステージCHIKAの「メイクサムノイズ!」のシャウトでスタートしたHANAは、「Drop」から気合の入ったステージと表情で東京ドームを圧倒! かと思えば、軽やかなシティポップなメロディが引き込まれる「My Body」ではJISOOによる韓国語の歌詞パートもあり、「私のからだは私だけのもの」というメッセージを伝えていく。NAOKOが「一緒に歌ってください」と言ってはじまった「Blue Jeans」ではセンターステージでパフォーマンスしながら、客席に手を振ったり笑顔を見せる一幕も。最後はメンバーの声が重なり合い、そこに観客の声も混ざりあって、「Blue Jeans 古いスニーカー」のリフレインがドームに響き渡った。最後の曲は「どんな姿でも、どんな環境でも、絶対に強く美しく咲いてみせる」とCHIKAが語ってはじまった「ROSE」。デビュー曲としてリリースされた時のイメージどおり、彼女たちの覚悟と自信を感じさせるステージでラストまで東京ドームに鮮烈な印象を残した。 日韓先輩グループに質問「メンバー間で意見が分かれたときは?」イベントの合間のトークコーナーとして、Number_iとTOMORROW X TOGETHER、CORTISがステージに登場。Number_iの平野紫耀がイベントについて「アジア各国からアーティストがステージを見せてくれる貴重な機会」と語ると、TOMORROW X TOGETHER のボムギュも「僕たちも去年に引き続き出演させていただいてとても光栄です」とにっこり。CORTISのJUHOONは「デビューから間もないにも関わらずこんなに大きなステージに立つことができて緊張していますがとてもワクワクしています」と初々しく語った。CORTISのSEONGHYEONからは先輩に聞いてみたいこととして、「メンバー間で意見が分かれたときにどう解決しているんですか?」という質問が。Number_iの神宮寺勇太は「あんまり喧嘩みたいなことにはならないけど、とことん話し合います。最後はリーダーの岸くんにご采配をお願いします」、岸優太は「もちろん、3人でめちゃくちゃ話し合ってから決めてます」との答え。TOMORROW X TOGETHER のTAEHYUNからは「意見が分かれたら強く意見を言う人が勝ちます」と会場を笑わせた後、意見が強いのは「たぶん僕です」と微笑んだ。CORTISはリーダーのMARTINから、「僕たちも喧嘩はしないんですけど意見が分かれることはよくあって、その時は多数決にのっとって、意見を強く言う人に傾いていきます」だそう。最後には平野紫耀から「僕たちもまだライブが残っているので素敵な空間にしていけたら」と意気込みが語られた。 ファンとの思い出の曲も!ENHYPEN 盛り上がりは最高潮にイベントもいよいよ折り返しに。白いナポレオンジャケットを羽織ったENHYPENがステージに登場すると、「Bad Desire (With or Without You) 」でダークファンタジー的な世界観に観客を引きずり込む。「Fatal Trouble」で見せるバックステップからステージに跪く振り付けは、衣装も相まって白鳥を連想させる美しさ。「No Doubt 」まで3曲を一気に駆け抜けた。ニキ(Ni-Ki)が「東京ドーム、ただいま!」と言うと、ドームを真っ赤に埋めたペンライトが大きく揺れた。先程のBE:FIRSTとのコラボステージについてジョンウォンも「楽しかったです。いい経験でした!」とBE:FIRSTに感謝の気持ちを伝えた。この東京ドームには思い出があるというENHYPEN。「サプライズでENGENE(ENHYPENのファン名)がある曲を歌ってくれました。その時すごく感動して、全員でめちゃくちゃ泣きました」とジェイが言うと、ソンフンは「でもENGENEのみなさんのおかげで、忘れられない思い出になりました」。そしてジェイクが「今日はその曲を歌いたいと思います」と言って、「BLOSSOM」がスタート。パフォーマンスを敢えて封印し、マイクスタンドでしっとりと思い出の曲を歌い上げた。その勢いのままに歌い上げた「Shine On Me」は今夏に開催されたENHYPEN初のスタジアムツアーで初披露した思い出の曲。伸びやかなハイトーンをドームに響かせながら、センターステージでより近い場所からファンであるENGENEとの出会いを楽しんだ。最後は「Sweet Venom」と「Brought The Heat Back」とライブで定番の人気曲で締めくくり、東京ドームの盛り上がりはこの日、最高潮に。 東京ドームに深みのある声が響く!BE:FIRSTが熱唱BE:FIRSTは今年8月にリリースした「Secret Garden」からスタート。ミドルテンポのR&Bに合わせてゆったりとしたパフォーマンス、リフレインされる「Secret Garden」という歌詞にJUNONとLEOの深みのある声が響く。「Mainstream」では止まらず跳ね続けるステップとユニークな歌詞、SOTAのHITの強さが垣間見えるラストまで見ごたえたっぷり。センターステージでパフォーマンスした「Milli-Billi」では、SOTAとのソロからはじまるダンスブレイクで観客の度肝を抜いた。その勢いのままに、メロディラインがドラマチックな「Boom Boom Back」ではボーカルもラップもダンスも隙のないBE:FIRSTの実力を存分に見せつけ、「なにかに夢中になることは素敵ですね!」とSHUNTOが語ってはじまった「夢中」では広い東京ドームのステージを端から端まで行き、ファンの近くで歌い上げる。東京ドームの全員にLEOが「生きててくれてありがとう!」と叫ぶと、そこからはThe Jackson 5の名曲「I Want You Back」のカバー。世界的に有名な楽曲でステージの最後を締めくくった。 KAWAII LAB.✕KiiiKiiiコラボは日韓の名曲「ヘビロテ」「TT」スペシャルダンスコラボステージ第二弾にはKAWAII LAB.とKiiiKiiiが登場。K-POPからはTWICEの「TT -Japanese ver.-」を、J-POPからはAKB48の「ヘビーローテーション」をカバーするということで、CANDY TUNEの桐原美月は「TT -Japanese ver.-」について「振り付けがとてもかわいくて、みんなで楽しく練習しました。タイミングが合わせるのが難しかったです」と練習のエピソードを明かした。KiiiKiiiのJiyuは「AKB48さんの『ヘビーローテーション』を披露させていただくことになって光栄です」と日本語で意気込みを語った。その後のステージでは、まずはKAWAII LAB.がメインとなって「TT -Japanese ver.-」を披露。普段とはカラーの異なる振り付けながら、パフォーマンス中にメンバー同士で目を合わせてにっこり笑い合ったり、楽しそうに踊っていた。最後はKiiiKiiiも加わって、全員でTTポーズを見せた。続く「ヘビーローテーション」はKiiiKiiiがメインでパフォーマンス。マイクスタンドを使った振り付けではつらつとした魅力を発散、最後はKAWAII LAB.のメンバーたちもステージに合流し、2人1組でハートを作ってかわいさを振りまいた。 タイ愛を語る「T-POPもチェックしてる」続いて行われたHANAと4EVEもステージに登場。タイにルーツがあるというNAOKOは、「タイは食べ物がめちゃくちゃおいしくて、カオマンガイとかガパオとかメンバーにもめっちゃおすすめしてて、パクチーを食べてくれるようになりました。T-POPもチェックしてるし、タイメイクも大好き」とタイへの愛を語った。そんなNAOKOのコメントに4EVEのメンバーたちも手でハートを作ってかわいくお返事。東京ドームのステージは初めてだそうで、英語で「とてもわくわくしています」と語った後、日本語で「みなさん、かわいいです」とにっこり。最後は「コップンカー」(タイ語で「ありがとう」の意)と締めくくった。HANAも東京ドームは初めて。「みなさんが声を出して歌ってくれたり、最後に上を向く振りをした時、『ドームだ!』ってあらためて思えて幸せでした」とCHIKAが感慨深げに語った。 オヤジギャクを連発!?トークでも盛り上げるTXT5大ドーム公演が決定し、来年1月には東京ドーム単独公演が予定されているTOMORROW X TOGETHERはモノトーンを基調にした衣装で登場。唇に指を当てる振り付けが印象的な「Upside Down Kiss」、続く「Beautiful Strangers 」で、観客を一気にTOMORROW X TOGETHERらしい世界観に引き込んだ。ヒュニンカイが「東京ドーム、とても広いですね」としみじみ語ると、「僕たちのことよく見えてますか?」とヨンジュンが心配そうに客席に声をかけ、テヒョンは「僕たちからはみなさんがよく見えてますよ」と混ぜっ返す。スビンが「次の曲は歌詞に注目して聴いてください」と言ってはじまった「Where Do You Go?」ではメンバーが広いステージを散らばり、会場に集まったMOA(TOMORROW X TOGETHERのファン名)に挨拶。さわやかなメロディに合わせて、観客たちも楽しそうにペンライトを振っていた。「5時53分の空で見つけた君と僕」では金色の紙吹雪が舞う中、火花があがるセンターステージで夢のようなパフォーマンスを見せ、「きっとずっと(Kiito Zutto)」では疾走感あふれるメロディに合わせて広いステージを所狭しと駆けめぐり、観客に向けて手を大きく上下に振ると、その動きに応えるように会場のペンライトも大きく揺れた。これからのドームツアー、おいしいごはんが楽しみというヒュニンカイに、テヒョンも「いろんなラーメンを知ったので、それを食べてみたい」。ヨンジュンは「モツ鍋とひつまぶしが大好きなので、それ以外にも挑戦してみたい」と語り、客席に向けておすすめの料理を尋ねていた。ボムギュは「電話に出んわ」というダジャレを飛ばし、客席が笑うと、スビンは真面目に「面白いですか?」と尋ねる一幕も。最近覚えた言葉は「生姜がないってしょうがないな」と言うと、スビンから「寒いですよ」と一言。ヒュニンカイも「星がほしい」「布団がふっとんだ」とオヤジギャクを連発した。そんな雰囲気を吹き飛ばすように最後は最新曲「Can't Stop」を披露、統制の取れたパフォーマンスで会場を圧倒した。 Number_i 気合いの入ったシャウトで登場この日のトリを飾ったのはNumber_i。クラシカルなSEの後、「ぶち上がっていきましょう!」という気合いの入ったシャウトでステージに登場すると、ダウナーなメロディにゴリゴリのラップ、BPMの早いパートと緩急のある「GOAT」で会場はすっかり彼らの色に染め上げられた。続く「FUJI」ではステージから上がるファイアボールに、メンバーに煽られるように会場のペンライトが波のように大きく揺れる。和を感じるメロディにヒップホップが意外なほどマッチして、3人が会場全体を巻き込んでいく。「INZM」では会場全体に稲妻のようにレーザーが交差し、ステージの熱量が上がるのと比例して客席のコールもヒートアップ。続く「SQUARE_ONE」でも会場が一体となってステージの3人に向けてペンライトを振り続けた。センターステージでそれぞれの思いを叩きつけた「Numbers」、壮大なスケールのメロディとともに力の限りパフォーマンスした「未確認領域」、最後の「i-mode」まで、ノンストップで駆け抜けた。最後にはこの日の出演アーティストが全員再びステージに登場、それぞれのファンに別れを惜しむように挨拶した。なお、この日の模様はNHK総合テレビで12月12日、22:30より放送されることが決定している。イベントの模様を1時間にギュッと凝縮した特集番組としてオンエアされるそうなので、要チェック!(取材:尹秀姫)■開催概要「MUSIC EXPO LIVE 2025」日時:2025年11月3日(月・祝) 開場 14:00 / 開演 16:00会場:東京ドームMC:山里亮太(南海キャンディーズ)【出演者・セットリスト】1. CUTIE STREET / かわいいだけじゃだめですか?2. SWEET STEADY / YAKIMOCHI3. CANDY TUNE / 倍倍FIGHT!4. FRUITS ZIPPER / かがみ5. KAWAII LAB. / わたしの一番かわいいところ1. KiiiKiii / DANCING ALONE2. KiiiKiii / BTG3. KiiiKiii / I DO ME-SPECIAL COLLABORATION-1. BE:FIRST✕ENHYPEN / Masterplan2. BE:FIRST✕ENHYPEN / Bite Me1. CORTIS / What You Want2. CORTIS / JoyRide3. CORTIS / GO!4. CORTIS / FaSHioN1. 4EVE / Keep a Secret2. 4EVE / Situationship3. 4EVE / hot2hot1. HANA / Drop2. HANA / My Body3. HANA / Blue Jeans4. HANA / ROSE1. ENHYPEN / Bad Desire (With or Without You) 2. ENHYPEN / Fatal Trouble3. ENHYPEN / No Doubt 4. ENHYPEN / BLOSSOM5. ENHYPEN / Shine On Me6. ENHYPEN / Sweet Venom7. ENHYPEN / Brought The Heat Back1. BE:FIRST / Secret Garden2. BE:FIRST / Mainstream3. BE:FIRST / Milli-Billi4. BE:FIRST / Boom Boom Back5. BE:FIRST / 夢中6. BE:FIRST / I Want You Back※BE:FIRSTは6人で出演-SPECIAL COLLABORATION-1. KAWAII LAB.✕KiiiKiii / TT -Japanese ver.-2. KAWAII LAB.✕KiiiKiii / ヘビーローテーション1. TOMORROW X TOGETHER / Upside Down Kiss2. TOMORROW X TOGETHER / Beautiful Strangers 3. TOMORROW X TOGETHER / Where Do You Go?4. TOMORROW X TOGETHER / 5時53分の空で見つけた君と僕5. TOMORROW X TOGETHER / きっとずっと (Kiito Zutto)6. TOMORROW X TOGETHER / Can't Stop1. Number_i / GOAT2. Number_i / FUJI3. Number_i / INZM4. Number_i / SQUARE_ONE5. Number_i / Numbers6. Number_i / 未確認領域7. Number_i / i-mode主催:MUSIC EXPO LIVE 2025実行委員会企画・制作:NHKエンタープライズ、STARBASE■放送情報「MUSIC EXPO LIVE 2025」放送予定日:総合テレビ 2025年12月12日(金)夜10:30~11:28「MUSIC EXPO LIVE 2025 拡大版」放送予定日:BSP4K 2025年12月20日(土)夜11:30~1:29BS 2026年1月3日(土)前0:00~1:59 <金曜深夜>■関連リンクMUSIC EXPO LIVE 2025 オフィシャルサイト




