ハピネス
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パク・ヒョンシク&ハン・ヒョジュ初共演の話題作「ハピネス」が12月3日(土)よりKNTVにて日本初放送!
パク・ヒョンシク&ハン・ヒョジュ初共演の話題作「ハピネス」(原題)が、KNTVにて12月3日(土)より日本初放送されることが決定した。本作は、新たな感染症が蔓延する近未来を舞台に、封鎖された大都市の新築マンションで起こる混乱と生存を賭けた戦いを描くサバイバルスリラーだ。パク・ヒョンシクが、高校時代のある運命的な出来事をきっかけに同級生のヒロインを密かに想い続け、彼女を支え全力で守り抜く勇敢な刑事イヒョン役を熱演。また、ハン・ヒョジュが警察特攻隊のエースで、冷静な判断力を持ち、たくましく正義感の強いガールクラッシュ(女性から見てもカッコいい女性)なヒロイン・セボム役を演じ、華麗なアクションを披露している。隔離されたマンションで、発症すると人を襲う謎の感染症が蔓延し極限状態の中、住人を守ろうと必死に奔走する2人。共に戦う中で、セボムのイヒョンへの思いが変化していくところは見どころ。そして、マンション内の秩序が徐々に崩壊し、傲慢になり狂暴化していく住人のリアルな心理描写や、感染者が抱く不安や葛藤を描いている点にも注目だ。本作はパク・ヒョンシクの除隊後復帰作、そしてハン・ヒョジュの5年ぶりの主演ドラマで、2人の初共演作としても話題となった。初共演とは思えない息の合った演技で繰り広げられるハラハラドキドキのストーリーをお楽しみに。■放送情報「ハピネス」(原題)2022年12月3日(土)日本初放送スタート毎週(土)午後8:00~10:30(2話連続)ほか全12話出演:パク・ヒョンシク、ハン・ヒョジュ、チョ・ウジンほか脚本:ハン・サンウン(「グッドワイフ~彼女の決断~」)演出:アン・ギルホ(「秘密の森~深い闇の向こうに~」「アルハンブラ宮殿の思い出」)(C)STUDIO DRAGON CORPORATION<ストーリー>豪華な新築マンションの警察特別優先枠に募集がかかり、警察特攻隊員のセボム(ハン・ヒョジュ)に、長年の夢だったマイホームが手に入る絶好のチャンスが到来する。対象になるために足りない点数を「新婚」で補おうと、高校時代からの親友、刑事のイヒョン(パク・ヒョンシク)と形だけの夫婦になってもらい、憧れのマンションに入居。ところがマイホーム生活を始めた矢先、発症すると人を襲うという謎の感染症が蔓延する。感染者が出た2人が住むマンションは住人を取り残したまま封鎖され、感染者は日に日に増えていく。セボムとイヒョンはマンションの人々を守るために奮闘するが。■関連サイトKNTV公式サイト:https://kntv.jp/
放送終了「ハピネス」ハン・ヒョジュ&パク・ヒョンシク、2人が迎えた結末は?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ハピネス」でハン・ヒョジュ、パク・ヒョンシクが平凡な日常を取り戻し、胸いっぱいのエンディングをプレゼントした。韓国で11日に放送されたtvN金土ドラマ「ハピネス」最終話の視聴率は、首都圏基準で平均4.4%、全国世帯基準で平均4.2%、最高4.9%と自己最高を更新し、同時間帯の1位を獲得した。tvNターゲットの男女2049視聴率でも、首都圏基準で平均2.5%、最高3.2%、全国基準で平均2.6%、最高3.1%を記録し、地上波を含む全チャンネルで同時間帯1位と完璧なフィナーレを飾った。(ケーブル、衛星などの有料プラットフォーム基準、ニールセン・コリア提供)この日の放送でユン・セボム(ハン・ヒョジュ)、チョン・イヒョン(パク・ヒョンシク)は危機を乗り越え、幸せな今日を共にした。これ以上はいられなくなっていた「ハピネス」を取り戻した2人。未曾有の感染病事態で日常が崩壊し、変わっていく人々を通じて、大切な人と共にする今日がどれほど大きな幸せなのかを悟らせ、深い感動を与えた。現在の進行形の恐怖、理性を失って変化していく人々の心理をディテールに指摘したアン・ギルホ監督と脚本家ハン・サンウン、そして俳優たちの熱演は、最後まで次元の違うニューノーマルな都市スリラーを完成させ、称賛を受けた。ユン・セボムに選択の瞬間が訪れた。アパートに帰る機会ができたのだ。ハン・テソク(チョ・ウジン)は「ユン・セボム体内の抗体個数が減っている」とし、最後の治療剤を渡した。彼は、医務司令官(イ・スンジュン)が治療剤とユン・セボムを研究所に連れて行くと言って脱出を助けた。そしてユン・セボムは最後の治療剤をチョン・イヒョンではなく、502号パク・ソユン(ソン・ジウ)の母親に譲った。まもなく冷凍倉庫に運ばれるという言葉にユン・セボムが決断を下したのだ。まもなくまた別の抗体保有者が現れるという希望と幼いパク・ソユンのそばには誰かいなければならないという考えのためだった。ユン・セボムはハン・テソクとイ・ジス(パク・ジュヒ)中尉の助けで101棟への再入城に成功した。その時刻、チョン・イヒョンは101棟に一人残って狂気に包まれた人々の中で、耐え切れなかった事態を収拾するため奮闘した。精神力で耐えてきたチョン・イヒョンにとって601号のオ・ジュヒョン(ペク・ヒョンジン)の挑発は危機と同じだった。発病の瞬間の苦痛に耐えていたチョン・イヒョンの前に、奇跡のようにユン・セボムが現れた。ユン・セボムの声で我に返ったチョン・イヒョン。2人はお互いの気持ちを確認し合いながらキスをした。ユン・セボムを送ったハン・テソクには計画があった。602号のシン・ソユン(チョン・ウンソン)からナ・スミン(ナ・チョル)の傷が変色していないという事実を聞いた彼は、新しい抗体保有者の可能性を感知した。感染病事態を効率と数字で計算してきた以前とは違って、人道的次元のアプローチも受け入れるようになった彼の決断は変化をもたらした。予想通り、ナ・スミンから抗体が発見され、治療剤の開発にも希望が見えてきた。欲望に捕らわれた101棟住民の惨劇もついに終わった。最後の良心まで見捨てた人々は、結局、法の審判台に上った。一夜にして皆の日常を崩壊させた感染病の事態は終わった。日常を取り戻したユン・セボム、チョン・イヒョンの顔には幸せな笑みが溢れた。危険な瞬間もお互いのそばを守り続け、耐えてきた彼らだけが満喫できる大切な日常。本当の幸せは共にする人にあるということを悟らせた「ハピネス」は最後まで深い余韻を届けた。
「ハピネス」パク・ヒョンシク、感染者の気持ちに寄り添う“病気になったと告白するのは難しい”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。パク・ヒョンシクが「病気にかかった」と周りに明かせない感染者の気持ちに共感する姿を見せた。3日に韓国で放送されたtvN「ハピネス」第9話で、ユン・セボム(ハン・ヒョジュ)はチョン・イヒョン(パク・ヒョンシク)の手の負傷を治療した。チョン・イヒョンはユン・セボムの手を握って「12階の牧師様、私たち間違っていません」と、遅れて感染者であることが明らかになったがアパートのベランダで極端な選択をした牧師のことで心を苦しめているユン・セボムを慰めた。これを聞いたユン・セボムは「知っています。それでも気分が悪いんです。病気だって言うべきでしょう」と残念がった。これにチョン・イヒョンは「病気になったと告白するのは難しいんです。他人の聞きたいと思う気持ちも怖いですし。どうにかこうにか耐えて、治療薬が出てこないのかと思うのも、一番身近だった人が寝ることさえ怖がるかもしれないと、それも辛いんだよ」と感染者の気持ちに寄り添った。結局この日、チョン・イヒョンも感染者から傷つけられた過去があることが明らかになって、視聴者の心を痛めた。
「ハピネス」ハン・ジュヌは恩人?それとも悪役?不可解な行動に疑問
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ハン・ジュヌの正体に対する疑問が深まっている。韓国で20日に放送されたTVINGオリジナル「ハピネス」で、ハン・ジュヌが意味深な眼差しと言葉で正体を暗示した。ハン・ヒョジュの切実な願いに応えるも、狂人病を引き起こす薬を飲んだという証言と、パク・ヒョンシクに家のドアを開けない不可解な行動が視聴者の視線を釘付けにした。アパート全体に狂人病が広まり、キム・セフン(ハン・ジュヌ)は、状況が落ち着いて封鎖が解けるまで、家の外に出ないと宣言した。泣きっ面に蜂で、ジムの職員まで狂人病に感染して、追い出すかどうかを投票で決めなければならない状況に陥った。これに対し、ユン・セボム(ハン・ヒョジュ)は反対意見を一票でも多く得るために、切実な思いでキム・セフンのもとを訪ね、「おじさんがここに隠れていて、人が一人死ぬかもしれません」と切実に頼み込んだ。じっと聞いていた彼は心が揺れたのか、防疫服で完全に身を固めてジムへ向かった。そして「追い出さないに一票」と言って素早く消え、人との接触を最大限に避けようとした。キム・セフンはユン・セボムと一緒に自宅へ向かい、軍隊オタクらしく、実際に銃弾を探すことはできるのか尋ねた。また、終末に対する自身の考えや各種の生存装備、国別の戦闘食糧などを保有していると言って、ユン・セボムを家に招待した。その時刻、辛うじてアパートを追い出されることから免れたジムの職員は、自身が不利な状況に直面すると、薬を買って行った人としてキム・セフンを挙げた。話を聞いたチョン・イヒョン(パク・ヒョンシク)が現れ、家のドアをノックすると、キム・セフンは顔を少し出したまま「今ちょっと忙しいんですが、すぐ出てきます。少し待ってください」と言いながらも、意味深な眼差しを見せた。狂人病の薬を飲んだとされている中で、ドアを開けない姿に妙な勘が働いたのだ。そのため、ドアを挟んで2人の緊張感溢れる神経戦が繰り広げられ、息の詰まるようなエンディングを披露した。このようにハン・ジュヌは、好奇心をそそるキャラクターで存在感を放っている。狂人病が広まることを予想したという予知能力と、危なっかしい子供のような純粋さがキム・セフンのキャラクターに立体感を与えている。本心が分からない眼差しと行動、すべてを警戒しながらもハン・ヒョジュにだけ寛大な姿が疑問を呼び、恩人なのか、または悪役なのかに対する視聴者の好奇心を刺激している。ハン・ジュヌの正体が気になるTVINGオリジナル金土ドラマ「ハピネス」は、韓国で毎週金・土曜日の夜10時40分にTVINGとtvNで公開されている。
Joe Layne、ドラマ「ハピネス」OSTに参加…11月20日にリリース
ラッパーのCHANGMOが絶賛したミュージシャンで有名な、万能プロデューサーのJoe Layneが、TVINGオリジナル「ハピネス」(演出:アン・ギルホ、脚本:ハン・サンウン)のOST(挿入曲)に参加する。音楽プロデューサーでありミュージシャンとして活発に活動している彼は、今月20日の午後6時に各音楽配信サイトを通じて発売される「ハピネス」のOST Part 1「What Lies Ahead」に合流する。同作のOSTの幕を開ける楽曲「What Lies Ahead」は、緊張感溢れる状況で感じられる微妙な感情を刺激するナンバーで、暗くて厳しい現実の中でも希望を失わず、ずっと前に進むべきという応援と癒やしのメッセージが込められている。Joe Layneは今回、同曲の歌唱をはじめ、作詞・作曲・編曲など音源のすべての制作過程を単独で作業し、楽曲の統一性と芸術的な完成度を高めた。2018年、デビューシングル「The End」をリリースして彗星のように登場した彼は、世界的なミュージシャン、エンジニアとのコラボを通じて具現した魅惑的なサウンドを通じて、自分ならではの特色ある音楽の世界を構築してきた。その後、「Dream」「In My Mind」「Vibration」「Yesterday」など、4枚のフルアルバムと、11枚のデジタルシングルを発売するなど活発な活動を続けている。特にCHANGMOが自身のSNSを通じてJoe Layneを言及、絶賛して音楽ファンから注目を集めた。TVINGオリジナルシリーズ「ハピネス」は、「青春の記録」「アルハンブラ宮殿の思い出」「秘密の森」などを演出したアン・ギルホ監督と、「ウォッチャー 不正捜査官たちの真実」「グッドワイフ」を執筆したハン・サンウンがタッグを組んだ作品。ハン・ヒョジュ、パク・ヒョンシク、チョ・ウジン、イ・ジュニョク、パク・ジュヒらが出演している。感染症が日常化したニューノーマル時代、高層を一般分譲で、低層を賃貸住宅で分けた大都市のマンションで展開される、各階層の差別と心理戦を描いたドラマで、韓国で毎週金・土曜日の午後10時40分に放送される。
「ハピネス」パク・ヒョンシク、危機的状況のハン・ヒョジュのもとへ
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。パク・ヒョンシクが危機的状況の中でハン・ヒョジュを救った。12日に韓国で放送されたtvN金土ドラマ「ハピネス」で、ユン・セボム(ハン・ヒョジュ)が、感染者が隔離されているトラックに閉じ込められたイ・スンヨン(イ・キュヒョン)を救うために飛び込む姿が描かれた。セボムはトラックのドアを開けて飛び込み、感染者を押し出してスンヨンを救うために死闘を繰り広げた。感染者が引き続きトラックから脱出しようとすると、兵士たちはセボムが中にいる状態でドアを閉めてしまった。この時現れたチョン・イヒョン(パク・ヒョンシク)はトラックのドアを開けて飛び込み、セボムとスンヨンを救い出した。イヒョンはセボムに「良かった、遅くならないで」と話した。アパートの駐車場に到着したセボムは「息が少し苦しくなった。積立貯金もして旅行計画まで立てているのに、なんだろうこれ」とため息をついた。イヒョンはセボムの傷を負った手に薬を塗った。セボムが「私だけ大丈夫になってもいいのかな」と言うと、イヒョンは「君が大丈夫で良かった。もう少しすれば治療薬やワクチンもできるだろうし、今回も最終的には無事に乗り越えられるだろう。だから心配しないで」と彼女を安心させた。
「ハピネス」パク・ヒョンシク、ハン・ヒョジュからの提案を受け入れる
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。パク・ヒョンシクが、ハン・ヒョジュからの結婚の提案を快く受け入れた。6日に韓国で放送されたtvNの金土ドラマ「ハピネス」2話で、ユン・セボム(ハン・ヒョジュ)とチョン・イヒョン(パク・ヒョンシク)は結婚を約束した。公共賃貸の警察の特別供給アパートに入りたいユン・セボムは、下心を隠してチョン・イヒョンにプロポーズした。新婚夫婦という加算点を得るためだった。結婚しようという言葉を聞いたチョン・イヒョンは、ユン・セボムに「点数が足りないのか?」と尋ねた。するとユン・セボムは「それもそうだけど」と話して当惑した。続いて彼女は「あなたに気持ちがあるから言った。あなたがルックスも良い方で、経済力もあるし。私もあなたが思っているより良い人だ。新築のマンションなのに、これを逃したら一生後悔する。私のような生真面目な人はそういない」とチョン・イヒョンを説得した。するとチョン・イヒョンは「いいだろう」と答えた。驚いたユン・セボムは「結婚しようということ?」と尋ねた。その後彼は「どういう意味か分かっている。僕もいいって」ともう一度答えた。
ハン・ヒョジュ&パク・ヒョンシク&チョ・ウジン、新ドラマ「ハピネス」で共演…それぞれの印象は?(総合)
コロナ時代にぴったりのドラマがやってくる。ウイルスのため孤立したマンションで生き残るために、ハン・ヒョジュ、パク・ヒョンシク、チョ・ウジンが会った。3人は危機の中で幸せを見つけることができるだろうか。本日(1日)午後、オンラインで行われたTVINGオリジナル「ハピネス」(演出:アン・ギルホ、脚本:ハン・サンウン)の制作発表会に、アン・ギルホ監督とハン・ヒョジュ、パク・ヒョンシク、チョ・ウジンが出席した。同作は、近未来を背景に階層社会の縮小版であるマンション内に孤立した人々の生存記を描くニューノーマル都会スリラーだ。 アン・ギルホ監督は「ハピネス」のリアルさに集中したと明らかにした。彼は「台本が面白かった。人々の話をするのが興味深いと思って選択した。仮想の環境で行われる出来事をリアルに感じていただけたら嬉しい。最も韓国的で見慣れた空間で、リアルに感じることができるように準備した」と話した。ハン・ヒョジュとパク・ヒョンシクは、アン・ギルホ監督の演出と脚本家であるハン・サンウンの台本に信頼を持っていた。ハン・ヒョジュは「アン・ギルホ監督とハン・サンウンさんの組み合わせは、信頼できる組み合わせだ。これはしなければならないと思った。台本をもらって、その場で読み終わって、欲が出た」と出演の理由を明らかにした。チョ・ウジンは「共にする方々に対する期待があった。この方々と一緒にやったらハッピーになるはずだというのが一番大きかった」と説明した。ハン・ヒョジュは警察特攻隊のエースユン・セボム役を務める。彼女は「行動が先走る行動派であって、温かくて正義感に満ちている。シンプルでクールで率直だ。個人的に代理満足をすごく感じる場面があったので、楽しく演じた」と感想を述べた。続いて「今、自分の年齢で、自分が持っている性格と自分の姿を飾らずにお見せできるキャラクターに出会ったのは、運命のようなことだ。プレゼントのように与えられた気分だった。現場が楽しいし、ユン・セボムというキャラクターとして会った人々も良い方々だった。飾らないナチュラルな演技が良い演技と思っているけど、そのようになることができてよかった」とし、撮影現場を蘇らせた。パク・ヒョンシクは、刑事のチョン・イヒョン役を務める。彼は「野球選手や刑事は体格が良いけど、軍隊から除隊したばかりで僕も体格が良かった。守ってあげなければならないのに、力がなさそうに見えたらいけないので、たくさん努力をした」とアピールした。また、除隊後の復帰作として「ハピネス」を選んだ理由について「久しぶりに撮影をしたけど、カメラに慣れなかった。みんながからかうほどだったが、撮影が楽しくてすぐに適応した。お見せできなかった姿をお見せすることができると思い、選択した。今後、監督と俳優の方々と仕事ができる機会がないかもしれないと思い、引き受けた」と説明した。ハン・ヒョジュとパク・ヒョンシクは高校の同級生で、劇中で制服を身にまとって登場する。ハン・ヒョジュは「撮影のおかげで制服を着てみることができて感謝した。私は気まずくなかったが、教室で私の前に座っていた方が16歳だった。20歳もの年の差があった。私は大丈夫だったけど、ヒョンタ(現実自覚タイムの略で、虚しさを感じるという意味の造語)が来た」と告白した。チョ・ウジンは、アン・ギルホ監督から難しい要求を受けた。彼は「監督から『灰色に見られてほしい』という、難しい要求を受けた。今まではたくさん表現する役をしてきたけど、表現するよりは、心にしまっておくキャラクターだった。言わなくても感じられる感情を表現しなければならなかったので難しかったし、挑戦してみたかった。普段からも言葉での表現を減らしてみようとし、なるべくたくさんのことを込めようとした。鍛え上げた体を表現するために普段のホームトレーニングより量を増やして、一生懸命に運動をした」とし、準備の過程を伝えた。アン・ギルホ監督と俳優たちは、現場で良いタッグを誇った。アン・ギルホ監督は「ハン・テソクは立体的な人物だ。ドライだけど、話し方の中に温かさがある。僕がディレクティングをする前に、事前にしっかり準備をした。劇中でバランスを取るために集中した。劇中でキャラクターとハン・ヒョジュのシンクロ率がすごく高く、気さくで健康的な雰囲気がぴったりだった。パク・ヒョンシクも頼もしくて善良そうな眼差しが、チョン・イヒョンをしっかり表現してくれて満足した」と打ち明けた。ハン・ヒョジュとパク・ヒョンシク、チョ・ウジンの共演も抜群だった。パク・ヒョンシクは「ハン・ヒョジュ先輩と初めて共演した。CMの中の美しい姿ばかり見てきたが、それとは異なり、人間的で、実姉のようだった。本当に細かく気を配ってくれる」と賞賛した。彼女も「撮影がない時に撮影現場に行ったけど、撮影を通して休まず、ずっとおしゃべりをした。最初から最後までそうだった。チョ・ウジン先輩と会ってやり取りするセリフが多かったため、頻繁には会っていないけど、会ったらセリフが多くて難しかったけど面白かった。パク・ヒョンシクはビタミン工場から出てきたという表現がぴったりであるほど、エネルギーが明るかった。楽にしすぎて、後でごめんねと謝った」と付け加えた。「ハピネス」の撮影現場を貫くキーワードは、おしゃべりだった。チョ・ウジンは「俳優全員が揃うシーンがあったけど、本当にたくさんおしゃべりをした。コロナ禍でお互いに会えないからよりそうだった」と言及した。アン・ギルホ監督は、主演3人組の他にも、ヴィランたちの活躍も予告した。彼は「悪役を務めたペク・ヒョンジンとペ・ヘソンらの緊張感溢れる演技を観てほしい」とアピールした。アン・ギルホ監督と3人の俳優たちは、様々な名台詞を挙げた。アン・ギルホ監督は「セボムの台詞の中に、『幸せになるのが難しい』があった。みんな大変な状況だったので共感した。大変な状況で、幸せを探していく物語だ」と明らかにした。ハン・ヒョジュは「私のセリフの中で『家というのが、誰といるかが本当に重要なんだね』という言葉にすごく共感した。誰といるかが、最も重視する部分になった」と伝えた。「ハピネス」は、今月5日にTVINGとtvNで午後10時40分に公開される予定だ。・ハン・ヒョジュ&パク・ヒョンシク&チョ・ウジン出演、新ドラマ「ハピネス」予告編を公開(動画あり)・ハン・ヒョジュ&パク・ヒョンシク&チョ・ウジン出演、新ドラマ「ハピネス」意味深なキャラクターポスターを公開
イ・キュヒョン、新ドラマ「ハピネス」に特別出演…ハン・ヒョジュの同僚として登場
俳優のイ・キュヒョンが「ハピネス」に特別出演する。韓国で11月5日から放送スタートするTVINGオリジナル「ハピネス」(脚本:ハン・サンウン、演出:アン・ギルホ)側は本日(28日)、対テロ模擬訓練現場でチームワークを見せつけるユン・セボム(ハン・ヒョジュ)、イ・スンヨン(イ・キュヒョン)の姿を公開した。同作は、近未来を背景に階層社会の縮小版であるマンション内に孤立した人々の生存記を描くニューノーマル都会スリラーだ。様々な人間が集まって暮らす大都市のマンションが、新型の感染病で封鎖されたことから繰り広げられる亀裂や恐怖、生存のための死闘と心理戦が緻密に描かれる。ハン・ヒョジュ、パク・ヒョンシク、チョ・ウジンを皮切りにイ・ジュニョク、パク・ジュヒ、ペク・ヒョンジン、パク・ヒョンス、ペ・ヘソンなど錚々たる演技派俳優たちの熱演は欠かせない見どころ。日常が壊れ、従来の価値が揺らぐ極限の状況でお互いを疑い、警戒しなければならない現実的恐怖をリアルに描いていく俳優たちの隙間のないシナジー(相乗効果)が期待を集める。さらにイ・キュヒョンがユン・セボムの警察特攻隊の同僚イ・スンヨンで特別出演し、力を添える。新米時代から長い間一緒に過ごしてきたユン・セボムとイ・スンヨンは、誰もが認めるエースデュオ。実際の状況を彷彿させる対テロ訓練教官を務める2人の老練かつカリスマ溢れる姿から、ベテランの一面を伺うことができる。この日、2人はこれまで経験したことのない事件と共に危機を迎える。制作陣は「感染病事態の始まりを興味深く描くイ・キュヒョンのインパクトあふれる活躍を期待してほしい」とし「ハン・ヒョジュとの演技シナジーも最高だった。ドラマ前半の没入度を一層高めるだろう」と伝え、期待を高めた。「ハピネスは」は「青春の記録」「ウォッチャー 不正捜査官たちの真実」「アルハンブラ宮殿の思い出」「秘密の森」など、ジャンルを問わず細密な演出を見せたアン・ギルホ監督と、「ウォッチャー 不正捜査官たちの真実」「グッドワイフ」を執筆したハン・サンウンがタッグを組み、一風変わった次元の都市スリラーを完成する。
ハン・ヒョジュ&パク・ヒョンシク&チョ・ウジン出演、新ドラマ「ハピネス」予告編を公開(動画あり)
「ハピネス」でハン・ヒョジュ、パク・ヒョンシク、チョ・ウジンが、幸せを取り戻すための死闘を展開する。11月に韓国で公開されるTVINGオリジナル「ハピネス」(脚本:ハン・サンウン、演出:アン・ギルホ)は10月22日、サバイバルの本能を刺激するスリル満点の予告編を公開した。公共善を守るために孤軍奮闘するユン・セボム(ハン・ヒョジュ)、チョン・イヒョン(パク・ヒョンシク)、ハン・テソク(チョ・ウジン)と、新型の感染病に直面した人々のすれ違いながら対立する欲望が、険しい生存記を予告した。同作は、近未来を背景に階層社会の縮小版であるマンション内に孤立した人々の生存記を描くニューノーマル都会スリラーだ。様々な人間が集まって暮らす大都市のマンションが、新型の感染病で封鎖されたことから繰り広げられる亀裂や恐怖、生存のための死闘と心理戦が緻密に描かれる。公開された予告編は、血に染まった床とカーテン、そして「お母さん、私は元気です」という読みきれなかったメッセージで、ただならない雰囲気を演出している。「また戻れるだろうか」というユン・セボムの声は、彼らが直面している今日が平凡だった昨日とは完全に違うことを予告した。すべての人々の日常を崩したのは、他でもなく感染病だった。「発症回数が増えると、精神が完全に崩れるんですよ」というチョン・イヒョンの警告のように、理性を失った感染者の暴走が恐怖を感じさせる。安らぎの場である家は、危険な場所になってしまった。随所に見える感染者の痕跡、血に対する渇きを我慢できない人たちが現れたのだ。しかし、住民たちは問題の解決ではなく、「私たちだけ黙って、一丸となって大したことないことにすればいいんです」と事実を隠蔽する方法を選んだ。結局マンションに広がってしまった狂人病。そして封鎖されたマンションは新しい恐怖の始まりを告げた。人間のエゴは危機感を煽った。「何人かが互いを噛みちぎり、殺すことよりは食べて生きる問題のほうが重要なんです」というハン・テソクの意味深な言葉が現実を直視させる。またチョン・イヒョンは「人間であるならば、最小限の責任感を持ってはどうですか?」とし、公共善を守るために奮闘する。平凡な日常を取り戻すために強い意志を見せるユン・セボム、チョン・イヒョン、ハン・テソクの生存記がどのように描かれるのか、好奇心をくすぐった。「ハピネス」は11月5日午後10時40分より放送がスタートする。
ハン・ヒョジュ&パク・ヒョンシク、新ドラマ「ハピネス」スチールカットを公開…特別な関係の2人
ハン・ヒョジュとパク・ヒョンシクが完成させる都市スリラーに期待が集まっている。韓国で11月に放送がスタートするTVINGオリジナル「ハピネス」(脚本:ハン・サンウン、演出:アン・ギルホ)は10月19日、ユン・セボム(ハン・ヒョジュ)とチョン・イヒョン(パク・ヒョンシク)の特別な関係性が際立つスチールカットを公開した。13年来の親友の縁が始まった非凡な高校時代が好奇心を刺激する。「ハピネス」は近未来を背景に階層社会の縮小版であるマンションに孤立した人々の生存を描くグリーン・ニューノーマル都心スリラーだ。様々な人間群像が集まって暮らす大都市のマンションが、新型感染病で封鎖されたことから繰り広げられる亀裂と恐怖、生存のための死闘と心理戦が緻密に描かれる。この日に公開された写真では、ユン・セボムとチョン・イヒョンの初々しい高校時代が捉えられており、興味を刺激する。危なっかしい屋上の塀の上に堂々と立っているユン・セボムと、これを何気なく眺めているチョン・イヒョンの眼差しが興味深い。どういうことか手錠をかけたユン・セボムと並んで立って正面を見つめているチョン・イヒョン、2人の思いがけない展開も好奇心を刺激する。これは2人の友人が劇的な変化を迎えた瞬間を捉えたもので、この日の事件をきっかけにユン・セボムとチョン・イヒョンは特別な関係になる。ユン・セボムは昔も今も肝っ玉が座っているキャラクターらしく警察特攻隊のエースの、野球の有望株だったチョン・イヒョンは刑事の道を歩んでいる。とある事件で一つの家で暮らすことになったユン・セボムとチョン・イヒョン。そこで2人は思いがけない危機に陥る。みんなの日常を完全に変えてしまった危険とは何なのか、2人は極限の状況で生き残ることができるか、彼らの運命に関心が高まっている。ハン・ヒョジュは「パク・ヒョンシクは、優しくてみんなを気楽にしてくれる俳優だ。時々長年の友人のように思えて、撮影をしながらすごく頼りになった。劇中でセボムとイヒョンの関係もその延長線上にあるので、期待してもいい」とし、相乗効果に対する期待を高めた。パク・ヒョンシクもハン・ヒョジュに対して「すごく繊細で暖かい。情が深い人であることを感じた」とし、「セボムとイヒョンには、他の人とは違う強い絆のようなものがあると思うが、良いケミストリー(相手との相性)を期待していただいても良さそうだ」と伝えた。「ハピネス」は、「青春の記録」「ウォッチャー 不正捜査官たちの真実」「アルハンブラ宮殿の思い出」「秘密の森」など、ジャンルを問わず細密な演出を見せたアン・ギルホ監督と、「ウォッチャー 不正捜査官たちの真実」「グッドワイフ」を執筆したハン・サンウンがタッグを組んだ作品だ。心理スリラーというジャンルをワンランク引き上げた「ウォッチャー 不正捜査官たちの真実」以来、またどんなセンセーションを巻き起こすのか、期待が高まっている。韓国で11月5日午後10時40分に放送がスタートする。
ハン・ヒョジュ&パク・ヒョンシクら出演、新ドラマ「ハピネス」予告映像第2弾を公開…新種の感染病の正体は?
「ハピネス」のハン・ヒョジュ、パク・ヒョンシク、チョ・ウジンが生存のための殺伐とした協力を始める。11月に韓国で放送がスタートするTVINGオリジナル「ハピネス」(演出:アン・ギルホ、脚本:ハン・サンウン、企画・制作:STUDIO DRAGON)は15日、ミステリーな感染病に立ち向かうユン・セボム(ハン・ヒョジュ)、チョン・イヒョン(パク・ヒョンシク)、ハン・テソク(チョ・ウジン)の死闘を描いた予告映像第2弾を公開した。同作は、近未来を背景に階層社会の縮小版であるマンションに孤立した人々の生存を描くスリラーだ。様々な人間群像が集まって暮らす大都市のマンションが、新型感染病で封鎖されたことから繰り広げられる亀裂と恐怖、生存のための死闘と心理戦が緻密に描かれる。日常が崩れて既存の価値が揺れる閉鎖された空間で、互いを疑って警戒しなければならないリアルな恐怖が新しい面白みを与える。「青春の記録」「ウォッチャー 不正捜査官たちの真実」「アルハンブラ宮殿の思い出」「秘密の森」など、ジャンルを問わず細密な演出を見せたアン・ギルホ監督と、「ウォッチャー 不正捜査官たちの真実」「グッドワイフ」を執筆したハン・サンウンがタッグを組み、高い完成度を予告した。心理スリラーというジャンルをワンランク引き上げた「ウォッチャー 不正捜査官たちの真実」以来、またどんなセンセーションを巻き起こすのか、期待が高まっている。前回公開された予告映像第1弾は、昨日とは違う世界に直面した人々のリアルな恐怖を描き、話題となった。第2弾では平凡な日常に入ってきた正体不明の感染病がベールを脱ぎ、緊張感を高めた。「症状はご存知ですね?」と幻覚と厳しい喉の渇きを説明するチョン・イヒョン。続く感染者の姿が危機感を高めた。ユン・セボムもこれまで見たことのない奇異な症状に混乱した。心臓の拍動が遅くなり、苦痛に無感覚になって、傷も早く癒えた。到底人とは思えない感染者の姿に疑問を抱いた。事態を注視していたハン・テソクとユン・セボム、チョン・イヒョンの出会いは雰囲気を変えた。検事室で見えたユン・セボムの姿の後ろで「まだ感染の症状がないのを見ると」と言うハン・テソク。これに「私は少し重要な人物のようですけど」と言い返すユン・セボムの声が意味深だ。心理戦を展開していたチョン・イヒョンとハン・テソクの協力も興味深い。「いつまで隠れて仕事をする?」というユン・セボムの言葉がトリガーになったように、彼らは避けるよりも正面突破で勝負することを決めた。「一週間です。たった一週間だけ我慢するといいです」という言葉とともに始まった生存のためのカウントダウン。さらに「喉の渇きを感じる瞬間、すべてが始まった!」というキャッチコピーが好奇心をくすぐった。果たして3人の協力は二度と来ないハピネスを取り戻すことができるだろうか。11月5日午後10時40分にTVINGとtvNで公開される。