ユナ
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少女時代 ユナ、ボサボサヘアーで満面の笑み…いつもと違う飾らないナチュラルなグラビアに大満足!
ガールズグループ少女時代のユナが清純で清らかなイメージを披露した。ユナは最近ファッションマガジン「SURE」と行ったグラビア撮影でナチュラルな姿を収めた多様なコンセプトで魅力をアピールした。ユナは今回のグラビア撮影で「いつも真剣な顔をしたり、クールなポーズを取ったりしていたが、こうやって気楽に笑いながらナチュラルな日常の姿を収めた写真が気に入った」とし、撮影の合間にきめ細かくモニタリングをしながら、積極的に撮影に臨んだ。今回のナチュラルなユナの姿を収めたグラビアは「SURE」8月号に掲載された。
少女時代 ユナ、韓国版「のだめカンタービレ」には出演せず…中韓合作映画のヒロインに
ガールズグループ少女時代のユナがKBS 2TVにて放送予定の韓国版「のだめカンタービレ」に出演しないことにし、中韓合作映画の出演を確定してデビュー後初めて映画に出演する。14日午後、ユナの所属事務所であるSMエンターテインメントはマイデイリーに「ユナが『のだめカンタービレ』の出演を最終的に辞退した。『のだめカンタービレ』はこれまでユナが出演オファーを受けた数多くの作品の一つだった。結局中韓合作映画に出演を決め、スクリーンデビューをする」と伝えた。ユナはこれに先立って「のだめカンタービレ」のヒロインである野田恵役の出演オファーを受けた。有力な候補としてファンの熱い関心を集めたものの、一部ではユナは野田恵役に似合わないとの反応を見せた。以後、ユナは悩みに悩んだあげく、ドラマではなく、映画に専念することに決めた。ユナが出演を確定した中韓合作映画「ツァイチェン、アニ」はラブコメ映画で、劇中ユナは予測不可能で風変わりな魅力をもつヒロインのアニ役を熱演する。男性主人公役には中華圏最高の人気俳優らが有力候補に上がっている。ユナが出演を確定した「ツァイチェン、アニ」は現在キャスティングを進行中で、今年の下半期にクランクインする予定だ。
アイドルオタク養成の秘密を暴く!きっかけのメンバー vs 抜け出せないメンバー? ― アイドルファンのキーポイント Vol.1
オタ入門、アリ地獄、出口の封鎖 アイドルのファンダム(特定ファンの集まり)の動きを見ているとよく使用される単語である。オタ入門とは「オタクに入門する」という言葉の略語で、アリ地獄はアリジゴク(ウスバカゲロウ)という虫がアリを殺して食べるため、砂地にすり鉢状の罠を作ることに由来しており、一度はまったら抜け出せないアイドルの魅力を表現する時に使われる。出口はオタ入門の反対語で、ファンの活動を終わらせるという意味だ。オタ入門から出口まで、もしくはオタ入門からアリ地獄まで、果たしてアイドルオタクはどのような過程を経て養成されるのだろうか。オタク養成の秘密を起承転結で暴いてみた。【起】入門のきっかけになるメンバーの活躍で注目を集めようスターがファンを作るには、まず大衆の関心を引きつけなければならない。では注目を集めるための方法は? 華やかなビジュアルをアピールすることが最も簡単な方法である。一般的にアイドルのファンダムの入り口を開いてくれる入門メンバーの特徴を調べてみると、デビュー当初から容姿や華やかな経歴で視線を引き付けるメンバーがほとんどである。JYJのユチョン、BEASTのユン・ドゥジュン&イ・ギグァン、INFINITEのエル、少女時代のユナなど、一般大衆にも整った顔立ちの芸能人として知られている認知度の高いメンバーが入門のきっかけになるメンバーとして挙げられる。彼らはドラマの主人公としても活躍できるアイドルで、グループ自体の名前があまり知られていない活動初期からバラエティやドラマなどのソロ活動で、まず頭角を現した。その代表的な例として、BEASTのイ・ギグァンがいる。イ・ギグァンはデビュー前にソロ歌手として活動した経験があり、初期のBEASTで可愛い顔立ちと逞しい肉体をアピールして脱ぐグァンと呼ばれて話題を集めた。続いてMBC「僕らの日曜の夜-熱い兄弟たち」ではアメリカダンスを流行させ、認知度を積み上げた。入門メンバーのもう一つの共通点はグループのセンターに位置するということだ。アイドルグループの活動初期の姿を見ると、団体ダンスのパフォーマンスの際に入門メンバーがセンターに立って踊るケースを頻繁に見ることができる。つまり入門メンバーはグループのビジュアルであり、マスコットである。彼らは大衆的な認知度をもとに一番前に立ってグループを知らせる先鋒の役割を果たす。【承】本格的なファンの活動を始める順番だこの段階からはアイドルグループとファンダムの相互作用が行われる。センターの精力的な活動によってついに入門したファンは、グループのすべてに関する情報収集に乗り出す。公式ファンカフェ(コミュニティサイト)への加入はもちろん、これまでの活動の様子を探って、スターの魅力を一つずつ暴き始める。この段階で、クオリティの高いリアリティ番組は、関心の段階にいるファンにオタク養成課程へ導くはしごを提供する。ステージの上でのカリスマ性あふれる芸能人としてのアイドルの姿と、リアリティ番組の友達のようなアイドルの姿がギャップを与え、ファンは少しずつファンタジーを形成していくのである。もう少し深いオタクの場合、公開収録に参加したり、ファンサイン会に行くなど積極的な動きでアイドルグループと対面する。この時、スターは適切なファンサービスをしてファンの心を捕らえなければならない。「魚心あれば水心あり」ということわざの真意が感じられる。この時からファンはスターの専門家として生まれ変わり始め、スターはファンが作ってくれた自分の位置に感謝の気持ちを伝え始める。ほとんどのアイドルの1位受賞の感想が「ファンの皆様、ありがとうございます」であることからも分かる。【転】出口を封鎖するメンバーが作るアリ地獄オタク養成のクライマックスは出口を封鎖するメンバーが作るアリ地獄だ。より忠実なオタクを作るためには、オタクの心をしっかりと掴む魅力ポイントが必要である。似たり寄ったりなアイドルグループで溢れかえっている音楽業界で、ファンの心が変わらないようにするためには、絶え間ない魅力の再生産が必須だ。その魅力ポイントはグループでオタクの比率が最も高いメンバーを中心に行われる。JYJのジュンス、BEASTのヤン・ヨソプ、INFINITEのソンギュ、SHINeeのオンユ、Apinkのユン・ボミなどが代表的なケースだ。彼らは全員、グループで個人ファンダムが非常に厚いメンバーであり、グループが全盛期に入ってから大衆的な活動を展開し始めたという共通点を持つ。BEASTのヤン・ヨソプの場合はデビュー4年目にして初めてソロアルバムを発表し、INIFINITEのソンギュもデビュー4年目でケーブルチャンネルのバラエティ番組に抜擢され、頭角を現した。何よりも、彼らの共通点はファンサービスを意味するファン調教の達人で、リアリティ番組でも頭角を現しているメンバーだという点だ。彼らが出口をしっかり封鎖している限り、オタクの心は変わらない。もちろん、それだけファンの信頼を裏切る出来事が起こった場合、最も大きな副作用を生む可能性もある。【結】オタク養成の本当の秘訣アリ地獄のメンバーが出口を封鎖するにはどんな秘訣があるのだろうか? 単にリアリティ番組で見せる親近感だけではオタクは養成されない。何よりもそんな活動を後押しする実力が大きな役割を果たす。ある音楽関係者は「専門家並みのレベルでファンの活動を行うと、メンバーたちの能力値が客観的に見えてくる。あるファンの場合、直接所属事務所にマーケティング戦略の企画案を提出したり、逆に所属事務所にどんなプランを持っているのか問い合わせすることもある」と話し、単なるファンだからといってスターを盲目的に応援するのではないと指摘した。続いて「そのようなファンを持つメンバーはより気楽なイメージを持って、メインボーカルやプロデューサーなどグループで自分の担当が確立されているメンバーだ。ファンの関心は実力や人柄をともに備えたメンバーに集まるしかない」と伝えた。つまり、実力と人柄という当然の理由が人気の秘訣なのである。BIGBANGや2NE1など入門メンバーが出口も封鎖するという評価を受けているグループの場合にも、このような説明が適用される。もちろん、ここで言及されていない他のメンバーの実力や人柄が良くないと話しているわけではない。入門メンバーと出口を封鎖するメンバーの適切なシナジーがオタク養成の好循環を生み出し、ファンダムはより忠実になる。そして、このすべての背景にはスターとファンの信頼関係がある。大好きなスターが恥ずかしくないと感じること、それがオタク養成の秘訣であり、本当の秘密ではないだろうか。
イ・ボムス「少女時代 ユナ&JYJ ジェジュン&ZE:A シワン、マインドが重要」演技アイドルに対する持論を語る
若いアイドル役者たちとの共演が続いている俳優イ・ボムスが、彼らについて「マインドがカギだ」と考えを述べた。イ・ボムスは映画「神の一手」(監督:チョ・ボムグ)の公開に先駆けて行ったインタビューで、ドラマを通じてトップアイドルたちと共演している感想や、先輩役者としての自身の考えを伝えた。彼はKBS 2TV「総理と私」ではユナ(少女時代)と相手役として共演し、現在放送中の「トライアングル」ではジェジュン(JYJ)とシワン(ZE:A)と兄弟役で共演している。イ・ボムスは先輩役者として、彼らを見つめる人々の視線について聞かれると「アイドルだからといって一概に評価することはできない。それぞれ皆異なっている」とし、彼らもまた、それぞれの性向や性格が違うようにケース・バイ・ケースだと説明した。続いて「演技は誰にでもできる。モデルだった人、歌手だった人、街でスカウトされた人、あるいは農業に携わっていた人でもできる。演技をする前に何をしていたかは重要ではない」と述べた。また「直接経験したことはないが、聞いた話によると、批判される歌手出身の役者たちの原因はマインドだ」とし、「アイドルが演技に臨む時、その人は役者としては新人だ。しかし、歌手としてのマインドは玄人。俳優としては新人なのに、マインドがベテランだと問題がある。俳優や監督からすればその人をスターとして扱うか、新人の役者として扱うかによって違う」と自身の考えを率直に述べた。「どこでも一緒だ。謙虚で学ぼうとする姿勢がある役者たちは可愛がられ、一方、生意気な態度を見せると誤解を与える。そういうものなのではないかと思う」とし、「僕は幸い、共演したアイドルたちが皆謙虚で、ひとつずつ学ぼうとする姿勢だった」と、共演したアイドルたちへの賞賛を付け加えた。「神の一手」は犯罪に変わってしまった賭け囲碁のストーリーを描いた作品で、賭け囲碁界の絶対悪サルス役を演じた。韓国で7月3日に公開。
“美の競演”少女時代 ユナ&ダコタ・ファニング、女神たちのツーショット
ガールズグループ少女時代のユナが女神のような美貌を誇示した。最近ドバイで行われたユナのグラビア及びインタビューが「COSMOPOLITAN」7月号を通じて公開された。今回のグラビア及びインタビューはドバイで開かれた「2015年シャネル・クルーズ・コレクション」に招待されたユナの一日をコンセプトに行われた。コレクションに参加する前にドレスを選びながら準備する姿から、世界的なトップスターたちと共にコレクションを輝かせたユナの姿がそのまま盛り込まれた。爽やかでハツラツとした少女らしい魅力に清純な魅力も兼ね備えているユナは今回のグラビアを通じてドレスからファンキールックまで、多様な雰囲気の衣装を着こなした。また女優コ・アソン、モデルのスジュなどの韓国のセレブだけではなく、女優ダコタ・ファニング、周迅(ジョウ・シュン)などと一緒にパーティーを楽しみ、タイトなスケジュールにも疲れた気配など見せず、活気溢れる姿を見せた。ユナのグラビア及びインタビューは「COSMOPOLITAN」7月号とホームページを通じて見ることができる。
少女時代 ユナ、25歳の誕生日を中国ファンが盛大に祝福“バスから新聞まで特別な広告”
ガールズグループ少女時代のユナ(本名:イム・ユナ)が、5月30日に25歳(数え年)の誕生日を迎えたなか、中国のファンから特別なお祝いを受けた。先月11日、あるインターネット掲示板にはユナの誕生祝いの内容を盛り込んだバス広告の写真が掲載されたが、当該写真のバスの外部には、「イム・ユナ、5月30日の誕生日おめでとう!(Happy Birthday To Yoona)」というお祝いのメッセージが書かれていた。新聞全面広告のQRコードを通じてリンクされたYouTube動画では「K-POPのプリンセスで韓流女王、ユナのネバーエンディングストーリー中国編」という広告が市民たちの視線を引いた。またソウルの光化門(クァンファムン)近くでは、中国のファンが誕生日を祝うメッセージを盛り込んだ動画が大型LED電光掲示板に登場した。電光掲示板には、動画でユナに向けた中国ファンの熱い感動と愛が伝えられた。その後、誕生日当日には、中国のユナのファンクラブが日刊紙の全面に「Happy birthday to LIM YOONA」というお祝いの広告を掲載し、中国でのユナの人気と影響力を実感することができた。この他にも、木を植えるソーシャルベンチャーのであるツリープラネットとファンは、ユナの誕生日を記念して「ユナの森プロジェクト」を通じて、誕生日を祝う広告を掲載する予定だ。
【PHOTO】少女時代、日本スケジュールのため出国“行ってきます”
少女時代(テヨン、ユナ、ジェシカ、スヨン、ヒョヨン、ユリ、ティファニー、サニー、ソヒョン)が日本での活動のため29日午後、金浦(キムポ)空港から日本に向けて出国した。
【PHOTO】少女時代 ユナ「21DEFAY BLACK」ランチングイベントに出席“爽やかに登場”
少女時代のユナが11日午後、ソウル清潭洞(チョンダムドン)の「21DEFAYE」ブティックで開かれた「21DEFAY BLACK」ランチングイベントに出席した。「21DEFAY BLACK」は、高級ブティック「21DEFAYE」のオーナー兼クリエイティブディレクターのペイ・リー(イ・ヘギョン代表)が立ち上げたマルチブランドだ。芸能人たちが出席した同イベントでは「21DEFAY BLACK」の2014年春・夏コレクションが紹介された。「21DEFAY BLACK」は4日から先行販売を行っており、20日にはCJ O Shoppingを通じて大々的なランチング記念番組が放送される。
SHIHOの娘サランちゃん、少女時代 ユナをえこひいき“テヨンは嫉妬”
少女時代 ユナが、総合格闘家の秋山成勲(韓国名:チュ・ソンフン)の娘サランちゃんにえこひいきされた。韓国で30日放送されたKBS 2TVバラエティ番組「ハッピーサンデー-スーパーマンが帰ってきた」には、少女時代のメンバーと楽しい一時を過ごす秋山成勲と娘サランちゃんの姿が描かれた。この日サランちゃんは特にユナになついた。サランちゃんはテヨンがチューを求めると断ったが、ユナと二人でいる時、ユナの頬にチューをしてテヨンを嫉妬させた。テヨンは彼女らがチューする姿を見て「全部見たよ。なぜユナにはしてあげるの」と話し、笑いを誘った。また、サランちゃんはユナに続いてサニーに抱かれてテヨンを嫉妬させたが、結局テヨンの頬にチューをしてテヨンを微笑ませた。サランちゃんは少女時代に「お姉さん、会いたい」という映像メッセージを残した。
少女時代 ユナ、大胆に背中を露出!カルティエのジュエリーでエレガントさと独創性を表現
ガールズグループ少女時代のユナがセクシーな後ろ姿を公開した。ユナはファッションマガジン「marie claire(マリ・クレール)」4月号のグラビアを通じて、世界的なジュエリーブランドカルティエ(Cartier)のモデルを務めた。今回公開されたグラビアでユナは、持ち前の清純な魅力と深い眼差しで多彩な魅力をアピールし、一段と成熟した姿を表現した。それだけでなく、宝石のエレガントさと独創性をポーズと表情で表現し、新鮮な美しさを伝えた。ユナはブラックとホワイトカラーのミニマルスーツでシックかつ洗練された魅力を、ヌードトーンのドレスで清楚でフェミニンな魅力をアピールし、神秘的な雰囲気を漂わせた。それだけでなく、背中を露出した白いワンピースを着て、これまでのイメージとは異なる魅惑的な雰囲気を表現し視線を引いた。ユナが所属する少女時代は「Mr.Mr.」で活動中だ。
少女時代の恋愛、慎重でもっと大切だ…“国民のガールズグループ”の配慮
少女時代のユナとスヨンがSBSバラエティ番組「ヒーリングキャンプ~楽しいじゃないか~」(以下「ヒーリングキャンプ」)に出演し、自分たちの恋愛に関するストーリーを公開した。彼女たちは慎重だった。そこでチームに対する申し訳ない気持ち、ファンに感謝する気持ちが混ざった感情は、更に大切にテレビを通じて伝わった。2人は交際を認めてから初めて17日に韓国で放送された「ヒーリングキャンプ」に出演し、交際が報じられてからの心境を打ち明けた。彼女たちは慎重な姿だった。何度も繰り返したように、自分たちの交際がチームに及ぼす影響について深く悩んだ印象を与えた。ユナは「交際が公開されたのが少女時代の中で初めてだ。私1人のせいで8人が交際に関する質問を受けるのではないかと心配だった。本人たちの話ではないにもかかわらず、仕方がなく話さなければならない状況も来ると思い、色々と考えた」と語った。イ・スンギとの交際が報じられてからメンバーに長文のメールを送ったという彼女は「このような状況が来て申し訳ないと言った。申し訳ないとの言葉をたくさん言った」と伝えた。これはスヨンも一緒だ。彼女は「ユナが(交際の記事が)出た時、私が感じるには、ユナがどう行動すれば良いのか分からないようだった。その時、むしろ何でもないように振舞って欲しいと思った。私の交際が報じられて、ユナの気持ちを理解することが出来た。状況が何でこうなったんだろうと、本当に申し訳なかった」と告白した。交際報道の後を回想するユナとスヨンは、慎重で落ち着いていた。普段愉快で気さくな姿を見せてきた彼女たちは、程よく多くの人を配慮しようと努力した。メンバーたちはもちろん、家族のようなファンも配慮すべき対象だった。それと同時に、適度なエネルギーで少女時代ならではの魅力をアピールしたりもした。恋愛が問題でもなく、更に間違いではないため、彼女たちが気後れする必要はなかった。ユナは「午年とのことで良いことがたくさんあると期待したが、新年初日に1年分の記事が出てびっくりした」とし、「楽しみながら(イ・スンギと出演)した番組が、こうなってみると資料として使われるとは知らなかった」と告白し、回りを爆笑させた。スヨンも「2回否定したのは、俗に言うお互いについて知っていく段階だったためだ。下手に認めるのもあれで、何よりも写真が無かった」とセンスをアピールした。この日、2人を見るメンバーたちの固い絆を感じられる眼差しも印象的だった。ユリは「恋愛をしないわけにはいかない。なのにもどかしい」と語った。ティファニー、ヒョヨン、サニーもメンバーたちの交際の事実を知っていたとし、「私たちの間で秘密はない」と愛情を見せた。確かに少女時代の恋愛は大きな話題となる。名実共に韓国のガールズグループの中でトップの座をキープしている少女時代であるためだ。もちろん、彼女たちは自分たちの位置を誰よりも分かっていた。「ヒーリングキャンプ」で見せた、一言にも慎重を期して周りを先に配慮する姿には「国民のガールズグループ」との修飾語が惜しくはなかった。
少女時代 ユナ「イ・スンギとの熱愛報道…メンバーたちに申し訳なかった」
少女時代のユナが、グループで最初に公開恋愛をすることになり、メンバーたちに申し訳なく思うと話した。ユナは韓国で17日に放送されたSBSのバラエティー番組「ヒーリングキャンプ~楽しいじゃないか~」(以下「ヒーリングキャンプ」)に出演し、「交際が報じられ、このような状況になって申し訳ないとメールした。このような前例がなかったので、本当に申し訳ない気持ちが大きかった」と話した。彼女は「私のせいで、メンバーたちが受けなくてもいい恋愛に関する質問を受けることになるだろうし、またそれに答えなければならない状況になってしまう。だから、大変になるだろうと思った」と付け加えた。この日の放送でユナは、恋人のイ・スンギと普段どのように交際しているかという質問に「記事の通り」と多くを語らなかった。