宇宙の星が
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EXO スホ&チョン・ジチャン「宇宙の星が」OSTのMV公開…“ハグ&キスシーン”が登場(動画あり)
EXO スホが音楽監督チョン・ジチャンとコラボしたMBCドラマ「宇宙の星が」のOST(劇中歌)「昼に出る星」のミュージックビデオが公開された。先日公開されたスホとチョン・ジチャンの「昼に出る星」のミュージックビデオに続き、本日(16日) 0時、2番目のミュージックビデオがSNSチャンネルや各種音楽配信サイトを通じて公開され、熱い反響を集めている。今回のミュージックビデオは、第1弾で悲しみを表現したのとは反対に、主人公2人の喜びと愛のシーンで埋められた。ハグするシーンと額にキスをするシーンから、2人だけのウェディングシーンで結婚指輪をはめてキスをするシーンまで、切ない2人の愛を盛り込んでいる。チョン・ジチャンが作詞・作曲・編曲はもちろん演奏にも参加した「宇宙の星が」OSTは、男女主人公のテーマ曲であるEXOのスホが歌った「昼に出る星」とレミが歌った「初めて会った瞬間」の2曲だ。「昼に出る星」は、ピアノ旋律に合わせて歌ったスホの甘い声が際立つ曲で、終盤にいくほどオーケストラサウンドが加えられる曲だ。Bパートから加えられる女性ボーカル(Feat. レミ) がより一層切ないお互いの気持を伝える。「宇宙の星が」はアイドルファンの死神ピョリと、早死が予想される歌手ウジュが繰り広げる時空を超えた恋愛物語だ。「怨女日記」「ポンダンポンダン 王様の恋」で多くのファンを確保したキム・ジヒョンプロデューサーと「宇宙の星が」で再会したチョン・ジチャンにより、演出と音楽が作り出すハーモニーも注目を集めた。デビュー20周年を迎えるチョン・ジチャンは、2017年プロジェクト音源とコンサートなど、様々な活動を準備している。
「宇宙の星が」放送終了…EXO スホ&ジウが伝える“今”の大切さ
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「宇宙の星が」がEXOのスホとジウの悲しく切ないエンディングで、今の大切さを伝えた。9日に韓国で放送されたMBC「宇宙の星が」では、ウジュ(EXO スホ) を守るために奮闘するビョリ(ジウ) と、そんなビョリと幸せな日常を過ごすウジュの姿が描かれた。ウジュはビョリと堂々とデートを楽しみ、ビョリはウジュのおかげで少しずつ生前の未練を捨てていく。ビョリは母親のもとを訪れて愛していると伝え、海へ旅行にも行った。その過程で、自身を車で跳ねて死なせたのがク・セジュ(シン・ヒョンス) であることを知った。絶対に許せそうになかったク・セジュも、ビョリは結局許した。ヨン・ソリ(ナ・ヘリョン) の励ましがあったためだ。また、自身が死んだ後、ショックを受けて倒れた母親を7年間も世話してくれたのがク・セジュであることを知って、彼を許した。彼女の未練の1つだった勇気ある許しを果たした瞬間だった。一方、ウジュはビョリとの恋愛により離れていったファンのため、辛い思いをしていた。コンサートも当日に中止される屈辱を味わった。そんなウジュのためにビョリは、ファンを集めてミニコンサートを開く。しかしそこで、ビョリに怪我させようとしたウジュの熱狂的なファンが現れた。刃物で刺されるところだったビョリを救ったウジュは、結局彼女の代わりに刃物で刺され、生死の危機にさらされることになる。すべてが運命だった。ビョリはウジュが自身のために死ぬ運命であることを知った。これに対して死神のチョ・ヨンギ(イ・シヨン) に「ウジュを救ってくれたら、あなたがどうしても連れていくことができなかったあなたの娘の代わりに、7年後に私が行く」とし、ウジュとしばらく時間を過ごしたいと話す。ビョリの話を聞いたチョ・ヨンギは、これをク所長(チュ・ジンモ) に伝えると、ク所長はビョリの願いを聞き入れてくれた。過去、自身の息子ク・セジュの代わりにビョリを連れて行ったのが、ク所長だったためだ。ク所長は償いとしてビョリの願いを叶えてウジュを救い、ウジュとビョリは幸せな日常を迎えた。2人は結婚し、子供を産んで平凡に暮らした。しかし、ビョリは7年後に自身の死を予感した。チョ・ヨンギの娘が死の分かれ道に立っていることを感じたのだ。ビョリはウジュとの切ない別れを告げて天に昇った。ウジュは1人で残り、子供と共にビョリとの幸せな瞬間を振り返った。「宇宙の星が」はトップスターに対するファンの純粋な気持ち、ファンの愛を失うんじゃないかと不安なトップスターの心を鏡のように映し出し、ストーリーを展開していった。しかし、一番重要なメッセージは、今この瞬間を愛して幸せになろうということだ。死を経験して、死をそばから見守り、死を控えている様々なキャラクターを通じて、二度と来ない現在に対する大切さを気づかせた。未練の多かったビョリは最後の瞬間、未練のない別れという人生最後の未練を消化した。これはすべての瞬間に全力を尽くし、愛して、表現したウジュとの時間があったため叶えることができた願いだった。後という単語は実は一番愚かな単語なのかもしれない。愛も、感謝も、謝罪も今言ってこそ伝わるものだ。忙しい日常と照れくさいという言い訳で、いつも後でと言っている昨今の人々に、「宇宙の星が」が与えるメッセージをもう一度深く考えてみてほしい。
EXO スホ&チョン・ジチャン「宇宙の星が」OST発売…甘い歌声で切なさ伝える
シンガーソングライター チョン・ジチャンと、ボーイズグループEXOのスホがコラボした「宇宙の星が」のOST(劇中歌) が今夜公開される。「宇宙の星が」はチョン・ジチャンが音楽監督を務めて高い完成度を誇っており、放送当時から正式音源発売の要請が殺到していた。10日0時に公開されるこの曲はチョン・ジチャンが作詞と作曲、編曲はもちろん演奏にも参加した。「宇宙の星が」の男女主人公のテーマ曲で、スホが歌った「昼に出る星」と、レミが歌った「初めて会った瞬間」の2曲だ。「昼に出る星」は、ピアノ旋律に合わせて歌ったEXO スホの甘い歌声が際立つ曲で、終盤に行くほどオーケストラサウンドが加えられる曲だ。Bパートから加えられる女性ボーカルが、お互いの切ない気持ちを伝える。いつもその場所であなたを照らしている星という内容で、見えない場所でも守ってあげるという、愛する人への気持ちを込めた曲だ。私たちはどこかで誰かを照らす星であり、小さな光1つが闇を照らして世の中を美しくする。たとえ他人の目には見えなくても「昼に出る星」がより一層大切な理由が歌に込められている。2番目のトラックの「初めて会った瞬間」はドラマ「宇宙の星が」の始まりと終わりを飾る曲で、リズミカルな音楽にレミの爽やかなボーカルが加えられた軽快な曲であり、自ずと肩が踊る気持ちのよい曲だ。
「宇宙の星が」EXO スホ&ジウ、お互いを見つめながらキスを交わす
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。EXOのスホとジウが本当の恋愛を始めた。2日に韓国で放送されたMBC「宇宙の星が」ではビョリ(ジウ) と本格的に恋愛を始めるウジュ(EXOのスホ) の姿が描かれた。ウジュは曲作業が進まずにいらいらし、マネージャーは恋愛をしてみるのはどうかと話す。ウジュは自身を追いかけるビョリを私生ファン(サセンペン:芸能人を私生活まで追いかけるファン) だと思って、ビョリを利用する気でデートを申し込んだ。2人はレストランにも遊園地にも行って、本当の恋人のように過ごす。嘘のデートだったが、ビョリと一緒にいる内にウジュはビョリへの感情が膨らんでいった。ウジュはビョリが自身の家の庭で遊んでいることを愛らしく見つめ、ビョリにハグをした。ウジュはビョリのおかげで曲の作業が順調に進み、レコーディングをすることになったが、スタッフたちはウジュが私生ファンを利用して曲を作ったとビョリをけなすような発言をし、それを聞いたビョリはショックを受けた。これを知ったウジュはビョリに「君も僕のことを本当に好きなわけではないと思う。僕が好きな君の感情が好きなんだ」と話す。そしてウジュはビョリにキスをしようとしたが、ビョリはキスを避けた。自身の願いが全部叶うと天国に行かなければならなくなるためだ。そしてビョリは7年前に自身を救ってくれた人がウジュではなく、救急隊員のセジュであることを思い出す。自身の赤い糸の男がセジュであることを知り、彼に自身がどんな人だったかを聞く。しかし、生前のことを思い出すことはできなかった。最後にビョリは、ウジュからもらった携帯をマネージャーに渡し、セジュと遊園地で会うことにした。しかし、セジュはその時火事が起きて現場に向かったため、ビョリとの約束を守ることができない状況になってしまった。ビョリは雨に打たれながらセジュを待ち続け、ウジュはビョリから渡された携帯に保存されているビョリとの写真を見ながら、ウジュを探しに遊園地に向かった。ビョリを見つけたウジュは、ビョリを見つめながら「救われた気分だ」と言い、キスをした。
EXO スホ、ジウを絶賛「とてもキュートだ」
EXOのスホが女優ジウを「とてもキュートだ」と絶賛した。韓国で本日(22日) 放送されたMBC「セクションTV芸能通信」では、ミニドラマ「三色のファンタジー」の出演者たちとのインタビューが行われた。「宇宙の星が」編に出演するジウは、劇中で死神役を務めた。ジウは「どんな死神を表現したか」という質問に対し「キュートな死神を見せようとした。どうだったかは分からない」と答えた。この言葉にスホは「とてもキュートだ」と言った。また「実際の守護天使は誰か」という質問に対し「EXO-L(ファンクラブ名)」と答え、ファンへの愛情をアピールした。
EXO スホ、ドラマ「三色のファンタジー」メンバーからの応援について“特にアドバイスはなかった”(動画あり)
EXOのスホは本日(18日) 午後、ソウル上岩洞(サンアムドン) MBCで行われたドラマ「三色のファンタジー」の制作発表会に出席し、主演を務めたことと関連し、多くの質問を受けた。その中でスホは、メンバーから応援してもらったかという質問に「お互い個々の演技に忙しく、応援するのにも大変な状況だ。特にアドバイスはなかった。元気かと尋ねるくらいだ」と話した。ドラマ「三色のファンタジー」は、MBCとポータルサイトNAVERのコラボレーションプロジェクトである。100%事前制作ドラマで、26日夜11時10分に「宇宙の星が」を皮切りに、毎週木曜日の夜に放送される。NAVERでは、23日夜11時59分にウェブバージョンが一部先行配信される予定だ。エンディングはテレビバージョンに盛り込まれ、テレビ放送が終わったら、NAVERでもエンディングが公開される。
EXO スホからユン・シユンまで、ドラマ「三色のファンタジー」は「トッケビ」に次ぐファンタジー大作になれるか(総合)
「三色のファンタジー」がついにベールを脱いだ。ラブストーリーからヒーリングまで3つの色の魅力を誇った。18日午後、ソウル麻浦(マポ) 区上岩洞(サンアムドン) MBC社屋ではドラマ「三色のファンタジー」の制作発表会が開催された。1編の「宇宙の星が」の演出を担当したキム・ジヒョンプロデューサーは「死神となった女子高生の話を描いた。少女は片思いをしている男性のウジュの死を防ぐために最善を尽くす」と企画意図を伝え、話を始めた。キムプロデューサーは「他のテレビ局で死神のキャラクターが人気を博しているではないか。そっち(tvN「トッケビ」) は大手企業だと思ってほしい。私たちは小規模の小企業だ」と話し、笑いを誘った。主役を演じたEXOのスホは「宇宙大スターの役を演じた」とし「僕も歌手なので、溶け込むことができる面があった。ただ、ウジュは悪い男だが僕は優しい男だ」と話し、笑いを誘った。また「地上波では初主演である。EXOのメンバーたちからアドバイスや応援はなかった。お互いあまりにも忙しい。元気かと尋ねるくらいだ」と付け加えた。スホと共演したジウは「このドラマは事前制作である。昨年5月に台本を貰った。劇中で死神のキャラクターを演じるが、死神そのものが人気を得るとは思っていなかった。胸が一杯だ」と感激した。2編「生同性恋愛」のパク・サンフンプロデューサーは「鷺梁津(ノリャンジン) の若者たちの喜びと悲しみを描いた」と作品を紹介した。主演のユン・シユンは「劇中で、鷺梁津のヒーローとして登場する。マーベル(MARVEL) を超えるだろう」と冗談を言い、「ラブストーリーもある。愛は完成ではなく成長だと思っている。成長しながら喜怒哀楽をともにするのが愛だ。ロマンチックに描いてはいない」と話した。チョ・スヒャンは「ユン・シユンとは友人同士のように臨んだ。この場を借りて感謝の言葉を伝えたい」と感謝の気持ちを伝えた。最後に3編「指輪の女王」のキム・スルギは「劇中でブスの役を演じる」とし「特に準備することはなかった。芸能界の外見至上主義について、最初は周りから多くの心配があった。それなりによく乗り越えてきたと思う」と言い、笑顔を見せた。「三色のファンタジー」は、自由で奇抜な展開で繰り広げられる3編のミニドラマで、1編「宇宙の星が」、2編「生同性恋愛」、3編「指輪の女王」で構成されている。EXOのスホ、ジウ、ユン・シユン、チョ・スヒャン、アン・ヒョソプ、キム・スルギらが出演する。韓国で26日に第1話が放送される。
【PHOTO】EXO スホからユン・シユンまで、ドラマ「三色のファンタジー」制作発表会に出席
本日(18日) 午後、ソウル上岩洞(サンアムドン) MBCにて開かれたドラマ「三色のファンタジー」の制作発表会にEXO スホ、ジウ、ユン・シユン、チョ・スヒャン、キム・スルギ、アン・ヒョソプらが出席した。ドラマ「三色のファンタジー」は、自由で奇抜な展開で繰り広げられる3編のミニドラマで、1編「宇宙の星が」、2編「生同性恋愛」、3編「指輪の女王」で構成された9部作ドラマだ。3人の演出家がそれぞれホワイト、グリーン、ゴールドカラーを引き受けて、それぞれ違ったカラーのファンタジーを披露する。1月26日に韓国で初放送され、ポータルサイトNAVERを通じて部分的に先行公開される。
EXO スホ&ジウ、ドラマ「宇宙の星が」メインポスターを公開…切ない“額キス”に注目
「宇宙の星が」でEXOのスホとジウの切ない額キスが捉えられたポスターが公開された。5日、9部作ドラマ「三色のファンタジー」の第1弾となる「宇宙の星が」(脚本/演出:キム・ジヒョン) がメインポスターを公開した。「宇宙の星が」は「怨女日記」「ポンダンポンダン 王様の恋」に続き3作目の台本を執筆したキム・ジヒョンプロデューサーが演出を務めた。作品ごとに好評を得たキム・ジヒョンプロデューサーが死神ピョリとこの世のスターウジュとの純粋な恋のファンタジーを届ける予定だ。幻想的なビジュアルのイケメンEXOのスホがこの世のスターウジュ役を、ウジュに対する愛情溢れる死神ピョリは新鋭のジウが務める。公開されたメインポスターは、空を横切る星の川、天の川を背景にした、スホとジウの額キスシーンだ。神秘的な宇宙を背景に「守ってあげるよ、永遠に。愛してる」というコピーが添えられ、2人の美しい姿が好奇心をくすぐる。早死が予想される歌手のウジュ(スホ) と死神のピョリ(ジウ) が時空を超えたラブストーリーを繰り広げ、この冬視聴者に奇跡のようなファンタジーを届ける予定だ。メインポスターを公開した「宇宙の星が」は、MBCの新しい実験作となる9部作ドラマ「三色のファンタジー」の第1弾で、韓国で1月末に放送される予定だ。MBCとNAVERのコラボプロジェクト「三色のファンタジー」は、100%事前制作でNAVERを通じて部分的に先行公開され、MBCを通じて結末を確認できる。本番直後にNAVERを通じても結末が公開される。
EXO スホ、ドラマ「宇宙の星が」場面写真&本人コメント公開
「宇宙の星が」EXOのスホが撮影の感想を伝えた。22日、MBCの「三色のファンタジー」の第1弾「宇宙の星が」(脚本/演出:キム・ジヒョン) 側はスホの撮影の感想と共に撮影現場の写真を公開した。公開された写真にはジャージ姿のスホが無表情で公園に佇む姿が写っている。憂いを含んだ彼の眼差しが配役に対する好奇心を高めている。天才シンガーソングライターウジュ役を演じるスホは「ウジュというキャラクターは傲慢で序盤に死にたいと思っている人だ。だからウジュの感情に集中している」と感想を伝えた。続いて「監督と撮影前に台本練習など多くのことを一緒に準備した。実際歌手として活動しているから作品をよく理解することができた。監督が表現したいものを僕が実現できると思った」と俳優としてのしっかりとした抱負もアピールした。また愛らしい眼差しでお兄さんに対するファン心を見せた死神ジウの可愛い写真も公開された。死神になった女子高生ピョリ役を演じるジウは「ドラマが目の前に描かれているようでドキドキしている。ウジュを救うために奮闘している」と感想を伝えた。「宇宙の星が」はアイドルファンの死神ピョリと、早死が予想される歌手ウジュが繰り広げる時空を超えた恋愛物語だ。MBCの新しい試みである9部作ドラマ「三色のファンタジー」の第1弾である「宇宙の星が」は韓国で来年1月末に放送される予定だ。
EXOファンへの態度が「ひどい」と問題に…ドラマプロデューサーが謝罪
MBCのキム・ジヒョンプロデューサーが現場のスタッフらの強引な態度について正式に謝罪した。キムプロデューサーは11日午後、自身のInstagram(写真共有SNS) に「こんにちは。『宇宙の星が』の演出を担当しているキム・ジヒョンです」で始まる文章を投稿した。彼女は「撮影現場についての責任は私にあります。俳優キム・ジュンミョン(EXO スホ) のファンの方々に正式に、心を込めてお詫びしたいと思います。ファンの皆様に対する、チーム内の一部のスタッフの言動と態度についてお詫び申し上げます」と伝えた。続けて「サポートする気持ちで直接お越しになった現場で、これを細かに見ていることができなかった私の責任が大きいです。まず、心に傷を負ったファンの方々がいらっしゃるのなら、お詫び申し上げます。本当に申し訳ございません。参加してくださった方々にご連絡し、どんな形であれ、演出として道義的な責任を全うします」とつけ加えた。また「俳優キム・ジュンミョンは最善を尽くして撮影に臨んでおり、撮影現場でスタッフに誰より愛される俳優でした。私もまたそのように大切に思い、現場に臨みました。待ってくださっているファンの方々を尊重する気持ちで、このドラマをプレゼントのようにお届けするため努力しています。制作陣一同を代表し、もう一度お詫び申し上げます」と謝罪した。キムプロデューサーが謝罪したのは、スタッフの強引な態度をめぐる議論があったためだ。同ドラマがスターの話を扱うため、ドラマに登場する歌手が好きなファンが必要だったとし、制作陣はEXOファンを対象に200人余りのエキストラを募集したと伝えられた。現場で撮影に臨んだあるネットユーザーは、氷点下を記録する気温であるにも関わらず、EXOのメンバーが撮影をするという理由で何の報酬もなく、撮影当日の午後から翌日の午前まで撮影したと暴露した。また、一部の制作陣がファンに対してタメ口で話すなど高圧的な態度をとったと主張した。「宇宙の星が」はアイドルファンの死神ピョリと、早死が予想される歌手ウジュが繰り広げる時空を超えた恋愛物語だ。
EXO スホ主演ドラマ「宇宙の星が」台本読み合わせの現場を公開“和気藹々とした雰囲気”
MBCの三色のファンタジー「宇宙の星が」(脚本/演出:キム・ジヒョン) の台本読み合わせの現場が公開された。「宇宙の星が」は9部作ドラマ「三色のファンタジー」の第1弾で、「怨女日記」「ポンダンポンダン 王様の恋」に続き3作目の台本を執筆したキム・ジヒョンプロデューサーが演出を務め、話題を集めている。9月、上岩(サンアム) MBCで行われた「宇宙の星が」の台本読み合わせの現場には、EXOのスホ、ジウ、シン・ヒョンス、ヘリョン、ユン・ジンソル、コ・ギュピル、イ・シオン、チュ・ジンモを始めとする全出演者たちが出席した。台本読み合わせに先駆けて、演出を担当したキム・ジヒョンプロデューサーは「今回の作業は、新しく冒険的な挑戦だ。学びたい気持ちと、良いストーリーを見てもらいたい気持ちから始めたものであるので、足りない部分は俳優の方々にお願いしたい」とし、俳優たちに対する愛情を表した。「宇宙の星が」はアイドルファンの死神ピョリと、早死が予想される歌手ウジュが繰り広げる時空を超えた恋愛物語だ。EXO スホは、天才シンガーソングライターとしてこの世で有名だが、あの世からも欲しがられる、主人公のウジュ役を務める。ジウは死んだ後、ウジュ以外のすべての記憶を失って死神になった女子高生ピョリ役を担当した。ピョリは存在感のない死神だが、唯一の楽しみであるウジュの死を防ぐために復活する死神を演じる。ウジュとピョリの初キスシーンでスホが気まずい顔で笑うと、台本読み合わせの現場は笑いに包まれたという。しかし、気まずい雰囲気はすぐに消え、演技に集中した俳優たちにより、現場の雰囲気はすぐに盛り上がった。三色のファンタジー「宇宙の星が」は既存の単発ドラマの題材から抜け出して、ウェブドラマの限界を克服するミニミニドラマだ。実験的なプロジェクトであるだけに、スホ、ジウ、シン・ヒョンス、ヘリョン、ユン・ジンソルなど新鋭の若い覇気と活躍が際立つ台本読み合わせの現場だった。作品ごとに韓国国内外から好評を受けてきたキム・ジヒョンプロデューサーが、死神のピョリとこの世のスターウジュの純粋な恋のファンタジーを届ける「宇宙の星が」は、韓国で来年頭に放送される予定だ。MBCとNAVERのコラボプロジェクト「三色のファンタジー」は100%事前制作され、NAVERで部分先行公開され、MBCで結末を見ることができる。