キム・ソヒャン
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【PHOTO】東方神起 チャンミンら、ミュージカル「ベンジャミン・バトン」プレスコールに出席
16日午後、ミュージカル「ベンジャミン・バトン」のプレスコールがソウル鍾路(チョンノ)区世宗(セジョン)文化会館Mシアターで開かれ、東方神起のチャンミン、キム・ソンシク、キム・ジェボム、キム・ソヒャン、パク・ウンミ、イ・アルムソルらが出席した。同作は、映画「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」の原作としても有名なF・スコット・フィッツジェラルドの短編小説を原案とし、EMKが2024年に新たに披露する創作ミュージカルだ。・東方神起 チャンミン、ミュージカル初挑戦!「ベンジャミン・バトン」豪華キャストを公開・東方神起 チャンミン、初ミュージカルに挑む心境を明かす「温もりを感じてほしい」
東方神起 チャンミン、ミュージカル初挑戦!「ベンジャミン・バトン」豪華キャストを公開
創作ミュージカル「ベンジャミン・バトン」が、待望の初演キャストを公開した。制作会社EMKミュージカルカンパニー(以下、EMK)は5月11日にソウル世宗(セジョン)Mシアターで開幕する2024年新作ミュージカル「ベンジャミン・バトン」のキャストを発表し、レジェンドラインナップで華やかに誕生する作品への期待を高めた。ミュージカル「ベンジャミン・バトン」は、映画「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」の原作としても有名なF・スコット・フィッツジェラルドの短編小説を原案とし、EMKが2024年に新たに披露する創作ミュージカルだ。すでに小説と映画を通じてその作品性が認められており、2021年にCJ文化財団の「STAGE UP」最終支援作品に選ばれたミュージカル「ベンジャミン・バトン」が、EMKの手によって華やかに再誕生するものと期待されている。作品は、ジャズ全盛期を背景に、年齢を重ねるにつれてますます若くなるベンジャミン・バトンの生涯を通じて、人生の喜びと愛、喪失の悲しみ、時と時代を超えて存在する普遍的な人間の人生を眺望する予定だ。これまでミュージカル「マタ・ハリ」「笑う男」「エクスカリバー」「ベートーヴェン; Beethoven Secret」「フリーダ」など、ウェルメイド創作作品を制作してきたEMKが、「ベンジャミン・バトン」をミュージカルとして誕生させ、韓国のミュージカル市場の可能性を広げる見通しだ。老人の姿で生まれて次第に若返る男、ママが教えてくれた人生のスイートスポットがジャズクラブの歌姫ブルー・ル・モニエだと確信し、彼女との愛を追いかけて生涯を捧げるベンジャミン・バトン役は、キム・ジェボム、東方神起のチャンミン、キム・ソンシクが演じる。ブルー・ル・モニエ役にはキム・ソヒャン、パク・ウンミ、イ・アルムソルが抜擢された。ジャズクラブの運営者であるママ役には、ハ・ウンソム(キム・ナユン)とキム・ジソンが加わり、ブルーのマネージャーであるジェリー役はミン・ジェワンとパク・グァンソンが演じる。また、列車の駅員をはじめ様々な脇役を務めるスコット役にはソン・チャンギュン&カン・ウニルが演じ、モートン役にはク・ベクサン&イ・スンヒョン、マートル役にはシン・チェリム&パク・グクソンがキャスティングされた。豪華キャストに負けず劣らず、創作陣への期待も高い。ミュージカル「ウェルテル」「風の丘を越えて/西便制」「男衝動」など、数々の力作を生み出したチョ・グァンファが脚本・演出を手掛け、ミュージカル「国境の南」などで感性的な音楽を披露した作曲家のイ・ナオが、作曲に参加する。韓国を代表する名演出家として知られるチョ・グァンファと、新しい風を巻き起こすイ・ナオが生み出すシナジー(相乗効果)に注目が集まる。また、今回のミュージカル「ベンジャミン・バトン」は、ミュージカル「レベッカ」「エクスカリバー」「ウェルテル」など、30年間舞台デザイナーとして活躍してきたデザイナーのチョン・スンホが手掛ける最後のミュージカル作品ということで注目を集めている。チョン・スンホは、ボックスのオブジェを活用した独創的なステージで、奇妙で神秘的なベンジャミン・バトンの生涯の中に吸い込まれるような画期的な舞台デザインで、没入感をさらに高める見通しだ。ミュージカル「ベンジャミン・バトン」のミュージカルをさらに特別なものにする"パペットを活用した舞台演出にも期待が集まる。オブジェアーティストのムン・スホが作中で時間を逆行するベンジャミン・バトンの年齢の変化をパペットで表現し、彼の特別な人生をより豊かに表現する予定だ。マリオネットの本場であるチェコで修行したムン・スホ作家は、「ベンジャミン・バトン」を通じて新しい舞台構成を披露することが期待されている。ミュージカル「ベンジャミン・バトン」は5月11日に韓国で開幕し、6月30日までソウル・世宗Mシアターで上演される。
【PHOTO】キム・ソヒャン&ALi&キム・ヒオラら、ミュージカル「フリーダ」プレスコールに出席
10日午後、ソウル江南(カンナム)区COEXアーティウムでミュージカル「フリーダ」のプレスコールが行われ、キム・ソヒャン、ALi、キム・ヒオラ、ステファニー、リサ、イム・ジョンヒ、チェ・ソヨン、ファン・ウリムらが出席した。ミュージカル「フリーダ」は人生を丸ごと変えてしまった事故の後、後遺症とともに生きながらも自分の苦痛を芸術に昇華し、人生の歓喜を失わなかったフリーダ・カーロの生涯を描いたショーミュージカルだ。・キム・ヒオラ「『悪霊狩猟団:カウンターズ2』のため髪をばっさり切った」・オク・ジュヒョン&キム・ソヒャン&イ・ボムソリ、ミュージカル「マリー・キュリー」日本公演に登場!
オク・ジュヒョン&キム・ソヒャン&イ・ボムソリ、ミュージカル「マリー・キュリー」日本公演に登場!
現在、天王洲 銀河劇場にて絶賛上演中のミュージカル「マリー・キュリー」において、昨日(20日)夜公演終演後に同作の韓国上演時キャストであるオク・ジュヒョン、キム・ソヒャン、イ・ボムソリを迎え、スペシャルカーテンコールが行われた。スペシャルカーテンコールは、日本版のアンヌ役を務める清水くるみが司会進行を務め、マリー役の愛希れいかは大好きな韓国キャストを感激の涙をこらえながら迎えたが、登壇したマリー役のオク・ジュヒョンとキム・ソヒャンにハグされるとたまらず感涙。その後もオク・ジュヒョン、キム・ソヒャン、そしてアンヌ役のイ・ボムソリがそれぞれ、日本版を観劇した感想を語り、その楽しいひと時を劇場にいる観客、キャスト、スタッフ全員に共有した。◆マリー・キュリー役:オク・ジュヒョン コメントみなさん、こんにちは。私は、キム・ソヒャンさんがマリーを演じている公演を見てこの「マリー・キュリー」という公演を知りました。脚本も、演出も、音楽もすべて韓国人であることにとても感動したのですが、今日、日本の公演を観て、いろいろな国で上演されていることを実感できて、改めて感動しました。愛希さんが演じるマリーは、まるで自分自身を観ているような感覚でした。でも、とても愛くるしくて抱きしめてあげたいと思いました。韓国には「五臓六腑を出し切って何かを伝える」という言葉があるのですが、今日それを感じました。この瞬間を共有できてとてもうれしいです。この瞬間は一生忘れることはできないと思います。ピエールと一緒にラジウムを身体に塗り付けるところは、自分で演じていてもとても大変でしたが、日本版を観てもやっぱり好きなシーンだなと思いました。ご覧になった観客の皆さまも私が説明しなくても、勇気、感動、パワーをもらえたと思います。こんなにも美しい舞台を自分も体験できたことを、感謝しています。◆マリー・キュリー役:キム・ソヒャン コメント(日本語で)みなさん、こんばんは! 「マリー・キュリー」日本公演おめでとうございます。初演から一生懸命作ってきたこの作品が、日本で公演できてとても光栄です。たくさんの涙と汗と笑いでこの作品を作りました。日本版を観て、胸がいっぱいになりました。日本でもこの作品が多くの女性の皆さんに勇気と希望を与えられていると心から願っております。(ここからは韓国語で)愛希さんのマリーを観て、オク・ジュヒョンさんのマリーを観た時のことを思い出しました。感性豊かなマリー・キュリーでしたが、今日も同じ感情が芽生えました。マリーとピエールが歌う「予測不能で未知なるもの」というナンバーが好きなのですが、この曲は初演から歌われているナンバーです。今日も前奏が流れてきた瞬間に涙があふれてきて、愛希さんが大粒の涙を流しながら歌っている姿に、涙が止まりませんでした。そして、本当に私はこのナンバーが好きなんだな、と改めて感じることができました。◆アンヌ役:イ・ボムソリ コメント今日は日本の観客の皆さん、キャストの皆さんに会えるので、頑張っておしゃれしてきたのですが、あまりの感動で涙が止まりませんでした。日本のキャストの皆さまが本当に心を込めて演じてくださっているのを感じましたし、私も客席で観て本当にこの作品を愛しているということを感じました。こんなに素敵な舞台を作ってくださった日本の「マリー・キュリー」チームの皆さん、そして、この作品を愛してくださる観客の皆さまに感謝の気持ちでいっぱいですし、これからもこの作品を愛してほしいと思います。私は今日の公演を観て思ったのは、工場の仲間たちが出てきて、マリーに「元気ですか?」と手紙を書くシーンが好きでした。あのシーンは、初めて観た方は楽しく笑顔で観ているのですが、何度もご覧になっている方は、悲しくて涙を流しながら見るシーンなんです。韓国版よりもたくさんの工員が出てきてくれたので、より感動しました。あと、ネズミのシーンがかわいかったです!こんな素敵な作品を作ってくれた皆さま、愛してくれた観客の皆さまに感謝しています。◆日本公演キャスト マリー・キュリー役:愛希れいか コメント(涙で声を震わせながら)今日は信じられないくらい緊張しています。いつもは劇場入りしたら、ほとんど楽屋から出ることはないのですが、今日はあまりの緊張で劇場内をずっとうろうろしていました。大好きな韓国のキャストの皆様が来てくださるので、うれしい気持ちと緊張とで混乱してしまっているのですが。(好きなシーンを聞かれて)えー選べないどれも本当に大好きで私もこの作品をとても愛しているので。精一杯届けようという気持ちで演じさせていただきました。◆日本公演キャスト アンヌ役:清水くるみ コメント今日は、韓国から観に来て下さるのと、このカーテンコールの司会進行を任されて、すごく緊張しました。(司会進行役としての任務をこなしながら)私は「予測不能で未知なるもの」が大好きなのですが、韓国版を観て、メロディーと歌唱力に泣いて、日本版で意味を理解して改めて涙が出てしまった、大好きな曲です。■公演情報ミュージカル「マリー・キュリー」出演:愛希れいか、上山竜治、清水くるみ、能條愛未、宇月 颯、清水彩花、石川新太、坂元宏旬、聖司朗、高原紳輔、石井 咲、大泰司桃子、屋良朝幸脚本:チョン・セウン作曲:チェ・ジョンユン演出:鈴木裕美翻訳・訳詞:高橋亜子企画製作:アミューズ【東京公演】日程:2023年3月13日(月)~3月26日(日)会場:天王洲 銀河劇場<チケット>料金(全席指定・税込):S席 12,500円、A席 9,500円・チケットぴあ:https://t.pia.jp/ ・イープラス:https://eplus.jp/・ローソンチケット:https://l-tike.com/ ・チケットスペース:https://ints.co.jp・銀河劇場チケットセンター:https://gingeki.jp【大阪公演】日程:2023年4月20日(木)~4月23日(日)会場:梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ<チケット>料金(全席指定・税込):指定席 12,500円、U-25チケット 5,500円・チケットぴあ:https://t.pia.jp/ ・イープラス:https://eplus.jp/・ローソンチケット:https://l-tike.com/ ・CNプレイガイド:https://cnplayguide.com/・楽天チケット:https://ticket.rakuten.co.jp/■関連リンク「マリー・キュリー」公式サイト:https://mariecurie-musical.jp/
オク・ジュヒョン&新妻聖子ら日韓ミュージカルスターが共演!「Musical Meets Symphony 2023 “DIVA”」が5月4日より開催
ミュージカルスターとフルオーケストラの共演が好評のミュージカルコンサートシリーズ「Musical Meets Symphony 2023 DIVA」が、5月4日と5日、東京文化会館大ホールで開催される。今回は、「DIVA=歌姫」と題し、日本と韓国、両国の女性ミュージカルスターが一堂に会す。日本からは、「レ・ミゼラブル」エポニーヌ役、「ミス・サイゴン」キム役など、その唯一無二の歌声で日本ミュージカル界を牽引し続ける新妻聖子と、「ドン・ジュアン」や「笑う男」、「天使にラブソングを」など数々の話題作で活躍する元宝塚歌劇団雪組トップ娘役の真彩希帆が出演。韓国からは「エリザベート」をはじめ多くの作品でタイトルロールを演じるオク・ジュヒョンと、韓国版「マリー・アントワネット」でマリー・アントワネット役を務め、実力派として知られるキム・ソヒャンが来日し、それぞれの出演作品などから厳選したビッグナンバーを中心に披露する。そして、オーケストラは文化庁芸術祭大賞をはじめ多くの賞を受賞し、国内外から注目を集める読売日本交響楽団が務め、彼女たちの歌声をゴージャスに彩る。今年のゴールデンウィークは、ワールドクラスのDIVAたちの歌声と、読売日本交響楽団が奏でるシンフォニーの豪華コラボレーションを楽しんでほしい。■公演情報「Musical Meets Symphony 2023 "DIVA"」【開催日時】2023年5月4日(木・祝) 開場 17:00 開演 18:002023年5月5日(金・祝) 開場 12:00 開演 13:00会場:東京文化会館大ホール【出演】新妻聖子、真彩希帆、オク・ジュヒョン、キム・ソヒャン読売日本交響楽団(管弦楽)、太田弦(指揮)【料金】※全席指定S席:¥12,500(税込)A席:¥10,000(税込)B席:¥8,500(税込)C席:¥7,000(税込)U-25:¥5,000(税込)【チケット発売情報】・ぴあプレリザーブ先行2023年3月1日(水)11:00~3月7日(火)23:59・一般発売2023年3月11日(土)11:00~【主催・制作】読売新聞社、ぴあ株式会社
【PHOTO】キム・ソヒャン、野球場で愛国歌を熱唱…眩しい笑顔
20日午後、ソウル松坡(ソンパ)区蚕室(チャムシル)スタジアムで、JTBCプログラム「最強野球」の最強モンスターズと斗山ベアーズの試合が行われ、キム・ソヒャンが愛国歌を歌った。・BTS(防弾少年団)のVの姿も!キム・ソヒャン、ミュージカル「笑う男」公演後に記念ショット・キム・ソヒャンからキム・スヨンまで、ミュージカル「ルートヴィヒ:ベートーヴェン・ザ・ピアノ」プロフィール写真を公開
ジュンス&パク・ガンヒョン&コ・ウンソンら、ミュージカル「ウエストサイド物語」に出演決定!
ミュージカル「ウエストサイド物語」のキャスティングが公開された。公演制作会社SHOW NOTEが8月12日、忠武(チュンム)アートセンター大劇場で11月17日に開幕するミュージカル「ウエストサイド物語」の出演陣を公開した。ミュージカル「ウエストサイド物語」は、シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」を基にしており、1950年代のニューヨークの移民者集団であるジェット団とシャーク団の衝突と、その中で花を咲かせるトニーとマリアの悲劇的な恋を描いた作品だ。憎悪と偏見が支配する世界で、愛の偉大さを教えてくれる主人公トニー役としては、K-ミュージカルを代表する実力派俳優のジュンス、パク・ガンヒョン、コ・ウンソンが参加する。彼らはトニーというキャラクターを通じて、青春のさまよいと愛、挫折と希望など、多様な感情を真剣に描く。ジュンスは「『ウエストサイド物語』は、古典の深さに現代的な感覚が加えられた作品であるだけに、新しい姿と魅力を披露できると思う。特に、与えられた環境と運命に順応しないトニーの姿を青春そのものだと感じたし、その点を最も大きな魅力に感じた。新しく戻ってくる作品であるだけに、期待が高い。観客の声援に後押しされ、良い舞台をお見せする」と伝えた。パク・ガンヒョンは「『ウエストサイド物語』は、あまりにも有名な名作であり、学生時代にたくさん聞いて接した馴染みが深い作品なので、ぜひ挑戦したかった。このように胸の痛む恋物語はいつも歓迎だ。一生懸命に準備して良い演技できれいに描いてみたい」という言葉で、作品に対する強い意志を示した。コ・ウンソンは「『Tonight』『Maria』など、有名なナンバーでいっぱいのこの作品が、久しぶりに韓国の舞台で上演されて期待が高い。期待の分だけ面白い作品を作るように努力したい」と意気込みを語った。トニーとの悲劇的な愛で深い余韻を残すマリア役には、ハン・ジェアとイ・ジスが抜擢された。「ウエストサイド物語」は、全体的にダンスが中心になるという点で、他のミュージカルと差別化されている。この作品でダンスは、単純な見どころではなく、劇的な効果を高める重要な役割を果たす。また、現代舞踊、バレエ、ジャズをはじめ、フラメンコ、マンボ、スウィング、チャチャチャのようなラテンダンスまで、多様なダンスをドラマに取り入れて、ドラマに緊張感とエネルギーを吹き込む。このような特性のため、「ウエストサイド物語」のすべての俳優たちは歌と演技はもちろん、難易度のダンスまでこなさなければならない。その代表的な役割であるリフとアニタ、ベルナルド役には、VIXX レオ&ペ・ナラ(リフ)、キム・ソヒャン&チョン・ナヨン(アニタ)、キム・チャンホ&イム・ジョンモ(ベルナルド)が選ばれた。最後にトニーが働く雑貨店のオーナーのドック役には、「リトル・ダンサー」で鉱夫たちのストライキの時期にも、バレリーノになりたい息子のビリーの夢を支持し、感動的な父性愛を見せたチェ・ミョンギョンが選ばれた。刑事シュランクと同僚警察のクラプキ役は、ベテラン俳優のイ・ジョンムンとイ・ヒョンチョルがそれぞれ引き受けて、その演技力でドラマに安定感を与える。「ウエストサイド物語」は、世界的なニューヨーク・フィルハーモニー・オーケストラの黄金期を引っ張ったレナード・バーンスタインの音楽と、ブロードウェイの伝説スティーブン・ソンドハイムの歌詞、現代舞踊とバレエ振付家として名を馳せたジェローム・ロビンスの振り付け、ヒッチコックの映画「ロープ」とミュージカル「ジプシー」の脚本を手掛けたアーサー・ローレンツの脚本など、時代を風靡した大御所たちによって誕生し、「第12回トニー賞」でミュージカル部門最優秀振付賞と最優秀舞台デザイン賞を受賞した。1961年には同名の映画が製作され、「第34回アカデミー賞」授賞式で、作品賞と監督賞、音楽賞をはじめ10部門を席巻し、ミュージカル映画最多受賞記録も打ち立てた。これまでの名声にふさわしく、今回の韓国の公演では様々な演出手法でドラマをより一層深くて洗練されたものにするキム・ドンヨンの演出と、ジェローム・ロビンスのオリジナル振り付けの公式継承者であるプエルトリコ系の振付家フリオ・モンゲ(Julio Monge)、名実ともに最高のミュージカル音楽監督のキム・ムンジョン監督、圧倒的なミジャンセンで有名な舞台デザイナーのオ・ピルヨンと、照明デザイナーのイ・ウヒョンなど、各分野の実力者たちが合流して期待を高めている。作品は、11月17日に忠武アートセンター大劇場で歴史的な第1幕を開ける。
BTS(防弾少年団)のVの姿も!キム・ソヒャン、ミュージカル「笑う男」公演後に記念ショット
ミュージカル女優のキム・ソヒャンが、BTS(防弾少年団)のVに会った。彼女は7月17日、自身のSNSを通じてミュージカル「笑う男」の公演後に撮った写真を掲載した。写真の中でキム・ソヒャンは、歌手兼ミュージカル俳優のパク・ヒョシン、イ・スビン、Vと肩を組んでいる。「笑う男」で、ジョシアナ役を務めたキム・ソヒャンは「ジョシアナを見て、涙が出たらしい。全部成し遂げた。5回公演の感激!」と感動を語った。続いて「今日さらに輝いた美しいグウィンプレンことパク・ヒョシン、私のフォトの相棒イ・スビン。そして苦労した私。笑う男は最高」と付け加えた。「笑う男」は8月22日まで世宗(セジョン)文化会館大劇場にて上演される。
BTS(防弾少年団)のRMにメロメロ!?キム・ソヒャン、密着ツーショットを公開「こんなご褒美もらっていいんですか」
ミュージカル女優のキム・ソヒャンが、BTS(防弾少年団)のRMと撮った記念ショットを公開した。昨日(6日)、彼女は自身のInstagramを通じて「私、こんなご褒美をもらっていいんですか。RMさんと(パク)ヒョシンさんと写真を撮って(もちろんスビンさんも)、彼のSNSに載るなんて」というコメントと共に、数枚の写真を掲載した。写真でキム・ソヒャンは、RMの隣で様々なポーズを取っている。両手を合わせてRMを見つめたり、肩を組んで微笑むなど、うれしそうな表情が目を引く。また、彼女は投稿文の最後に「未だに心臓がドキドキしている。『眠れなさそう』と言いたいところだけど、2日近く寝てないので気絶しそう」と書いた。RMも同日、Instagramを通じてキム・ソヒャン、パク・ヒョシンらと撮った写真を公開し、2人が出演するミュージカル「笑う男」を観劇したことを知らせた。キム・ソヒャンは、韓国で先月開幕したミュージカル「笑う男」で熱演を繰り広げている。・【PHOTO】キム・ソヒャン&チェ・ジョンウォンら、ミュージカル「フリーダ」プレスコールに出席・BTS(防弾少年団)のRM、美術館を満喫?近況ショットを公開広い肩幅の後ろ姿に注目
NCT ドヨン出演!韓国ミュージカル「マリー・アントワネット」7月7日より日本語字幕付きでオンライン配信決定
2021年11月に、韓国のEMKミュージカルカンパニーが制作したチャンソプ(BTOB)、ミン・ウヒョク出演回の映像が配信され、話題になった韓国ミュージカル「マリー・アントワネット」。今回、NCTのドヨン出演回が、日本語字幕付きで配信されることが決定した。多国籍メンバーで構成されたグローバルボーイズグループNCTのメンバーであるドヨンは、派生ユニットのNCT 127ではメインボーカルを担当しており、5月末に行われた東京ドーム公演が2日間で計10万人を動員するほどの圧倒的な人気を誇っている。また、ソロでバラエティ番組やドラマ、さらに音楽番組のMCを務めるなど幅広く活躍している。NCT 127の楽曲では重要なパートを任せられることが多く、その透き通った美しい歌声と優れた歌唱力が大きな魅力だ。そして「マリー・アントワネット」でミュージカルデビューを果たすやいなや、ミュージカル界での活躍が期待される俳優の1人となった。本作品は遠藤周作の小説「王妃 マリー・アントワネット」を原作とし、「モーツァルト!」「エリザベート」「レベッカ」などを生み出したミュージカル界の巨匠ミヒャエル・クンツェが脚本・作詞、シルヴェスター・リーヴァイが作曲を手掛けた、歴史上最も華やかな悲劇である。18世紀のフランス革命を背景に、王妃マリー・アントワネットと、社会の不条理に立ち向かい革命を引っ張った仮想の人物マルグリット・アルノーという、共に「M・A」のイニシャルを持つ2人の対照的な人生がドラマチックに描かれている。ドヨンはマリー・アントワネットを愛するスウェーデン貴族フェルセン伯爵役で登場。美しい歌声に込めた高い表現力で、王妃への一途で純粋な愛を見事に表現している。王妃マリー・アントワネットを演じるのは、可愛らしさとカリスマ性を併せ持つキム・ソヒャン。自由と平等のために戦う女戦士マルグリット・アルノー役は、力強い歌唱力が特徴のチョン・ユジが演じる。韓国ミュージカル「マリー・アントワネット」は7月7日(木)、8日(金)、9日(土)、10日(日)の4日間、オンライン配信動画サービス「PIA LIVE STREAM」にて、日本語字幕付きで配信される。チケットは、本日(15日)14:00よりチケットぴあにて発売が開始となった。ドヨンの記念すべきミュージカルデビュー作品を配信で楽しめる貴重な機会をお見逃しなく。■配信情報韓流ぴあPresents Kミュージカルシネマ韓国ミュージカル「マリー・アントワネット」オンライン配信<配信日程>2022年7月7日(木)20:00~2022年7月8日(金)20:00~2022年7月9日(土)20:00~2022年7月10日(日)20:00~※開場時間:各公演開演30分前※約180分予定(途中休憩有り)※配信終了後の視聴はできません。※アーカイブ配信(見逃し配信)はございません。<配信チャンネル>PIA LIVE STREAM<チケット販売日程>6月15日(水)14:00~各公演開場時間まで※詳細は公式ページにてご確認ください。販売サイト:https://w.pia.jp/t/marie-antoinette-pls/<チケット料金>1公演視聴券:5,800円(税込)※1購入1ビュー<出演者>ドヨン(NCT)、キム・ソヒャン、チョン・ユジ 他 配信回数:全4回主催:ぴあ(株)制作:EMK MUSICAL COMPANY co., Ltd■関連サイト「韓流ぴあPresents Kミュージカルシネマ」公式サイト:http://piakmusical.com
【PHOTO】キム・ソヒャン&チェ・ジョンウォンら、ミュージカル「フリーダ」プレスコールに出席
3日午後、女優のキム・ソヒャン、チェ・ジョンウォン、チョン・スミ、リサらがソウル市鍾路(チョンノ)区世宗(セジョン)文化会館Sシアターで行われたミュージカル「フリーダ」のプレスコールに出席した。・ジュンスからキム・ソヒョンまで、ミュージカル「モーツァルト!」キャスト紹介映像を公開圧倒的なオーラ・【PHOTO】少女時代 ティファニー&パク・コニョン&チェ・ジェリムら、ミュージカル「シカゴ」プレスコールに出席
ジュンス出演、韓国ミュージカル「モーツァルト!」スペシャルエディションが配信決定…貴重なバックステージ映像も
韓国ミュージカル「モーツァルト!」のスペシャルエディションが配信される。2020年8月、「PIA LIVE STREAM」と「uP!」にて配信し、日本国内だけで15000人以上が視聴したことでも話題となった韓国ミュージカル「モーツァルト!」。そのスペシャルエディションが、12月25日~27日の3日間、日韓同時配信される。日本では、オンライン配信動画サービス「PIA LIVE STREAM」にて日本語字幕付で配信されることが決定した。今回配信されるスペシャルエディションでは、公演の映像に加え、千秋楽の時に収録された俳優やスタッフのインタビュー映像、さらにめったに見ることができない貴重なバックステージ映像も公開される。昨年の配信を視聴できなかった人は、ぜひ今回のスペシャルエディションで韓国ミュージカル「モーツァルト!」を堪能してほしい。■配信情報韓国ミュージカル「モーツァルト!」オンライン配信(SPECIAL EDITION)【配信日程】2021年12月25日(土)15:30~ / 20:00~2021年12月26日(日)15:30~ / 20:00~2021年12月27日(月)20:00~※開場時間:各公演開演30分前※約200分予定(途中休憩有り)※配信終了後の視聴はできません。※アーカイブ配信(見逃し配信)はございません。出演者:ジュンス、キム・ソヒャン、ミン・ヨンギ、シン・ヨンスク配信チャンネル:PIA LIVE STREAM【チケット】販売日程:2021年12月8日(水)10:00~各公演開場時間まで料金:1公演視聴券 6,000円(税込)主催・制作:ぴあ(株)協力:EMK MUSICAL COMPANY co., Ltd■関連リンク「モーツァルト!」公式サイト:http://piakmusical.com