Kstyle
Kstyle 12th

グッドワイフ

記事一覧

  • 「グッドワイフ」チョン・ドヨン&ユン・ゲサン&ユ・ジテ&AFTERSCHOOL ナナ…“欲望を出していけるように仕向けてくれた作品”

    「グッドワイフ」チョン・ドヨン&ユン・ゲサン&ユ・ジテ&AFTERSCHOOL ナナ…“欲望を出していけるように仕向けてくれた作品”

    アメリカドラマ「グッド・ワイフ 彼女の評決」をリメイクしたドラマ「グッドワイフ」(原題) が12月12日から衛星劇場にて日本初放送される。カンヌ国際映画祭の主演女優賞をはじめ、数々の映画賞を受賞してきたチョン・ドヨンの11年ぶりのドラマ主演作ということでも話題を集めた作品だ。放送を前に、主演のチョン・ドヨンをはじめ、ユン・ゲサン、ユ・ジテ、AFTERSCHOOLのナナの4名がインタビューに応じてくれた。【プレゼント】「グッドワイフ」チョン・ドヨン&ユン・ゲサンほか出演者4人直筆サイン入りポラを2名様に!応募はTwitterをフォロー&ツイート―12月12日より衛星劇場にて「グッドワイフ」が放送されます。日本で放送されることに対する感想と、ドラマの紹介をお願いします。ユン・ゲサン(以下ゲサン):今作を通して、久しぶりに日本のファンの皆さんにご挨拶できとても嬉しく思います。楽しみにしていてくださいね!チョン・ドヨン(以下ドヨン):プロモーション活動で日本の皆さんにご挨拶するのは、映画「ユア・マイ・サンシャイン」以来10年ぶりなんです。だからとても緊張していますが、あまり実感が湧かない部分もありますね。「グッドワイフ」は韓国でかなり話題となり、良い意味で多くの反響をいただいた作品なんです。日本の皆さんにもそれぞれの登場人物の立場や気持ちを理解しながら、楽しんでご覧いただけると嬉しいです。ユ・ジテ(以下ジテ):かなり久しぶりに日本の視聴者の皆さんにお会いしますね。「グッドワイフ」は本当に素敵な作品です。原作であるアメリカ版と韓国版を比較しながらご覧いただいても面白いと思います。ありがとうございました。ドヨン:インタビューが始まったばっかりなのに、締めの挨拶みたい(笑)。一同:(爆笑)ナナ:韓国で初めて演技に挑戦した作品です。日本では、歌手としての私をご存じの方がほとんどだと思うのですが、ドラマで役者としての姿をお見せできて、とてもワクワクしますし緊張もしています。そして、韓国でも多くの皆さんに愛された作品なので、日本の皆さんにもたくさん愛していただけると確信しています。―皆さんが演じる役柄について、簡単に説明をお願いします。ナナ:私が演じるキム・ダンは、法律事務所の調査員(弁護士のサポートをする職員) です。ドヨンさんが演じるキム・ヘギョン弁護士の下で働いているのですが、秘密を抱えた役柄でもありますね。さまざまな状況でさまざまな姿を見せる、たくさんの魅力を持った人物なのですが、私は初めて演技に挑戦したので、プレッシャーが大きかったです。役を演じるにあたってどうすれば自然に溶け込んでいけるのかと悩みました。ジテ:僕はイ・テジュンという役柄を演じたのですが、テジュンは悪役に近く、成功や欲望のためなら、手段を厭わない人物です。初めて台本を見た時、この欲望のせいで難しく思う点があり僕がこの役柄をうまく演じきれるのかな悪役を演じながら視聴者から好感を得ることができるのかなとたくさん悩んだんですよ。だからとりあえず、どんな先入観も持たず、その瞬間感じた感情に没頭して演じました。ドヨン:私は今作で、キム・ヘギョンという役柄を演じました。自身を犠牲にしながら愛を選択し、その愛を信じ生きてきたのですが、夫の政治的なスキャンダルにより、見方によっては、良い行動には見えないかもしれませんし、新たな愛を求める女性に見えるかもしれませんが、それは愛を探し求めるのではなく、今後の自分と人生を探していくようになる人物だと思っていただければありがたいです。ゲサン:僕は法律事務所MJの共同代表ソ・ジュンウォン役を演じました。昔からの同僚であり友人であるキム・ヘギョン弁護士を愛するようになる人物です。ドラマが進むにつれ、善と悪が共存していくようになる部分もあるのですが、キム・ヘギョン弁護士を通し、徐々に素敵な姿へと変化を遂げていく役柄ですね。―チョン・ドヨンさんは11年ぶりのテレビドラマ復帰作ということで、とても大きな意味があると思いますが、今作を選ばれた理由は?ドヨン:私は長期にわたって映画だけに出演してきましたが、映画だけにこだわってきたわけではないんですよ。私が出演してきた映画は、一般的に共感しづらい内容というか、私自身は誰もがどこかにそういった感情を抱いているのでは、と感じていても一般的には受け入れづらい作品を選んでいた気がします。それでもっと皆さんに身近に感じていただき、共感していただけるような作品に出演したいと思っていたのですが、それがどんなものなのか見つけられませんでした。自分なりに考えて、ストーリーよりも役柄を重視して作品を選んでいたのですが、その人物の感情が簡単に理解できるものではなかったので、ご覧になる方々は難しく感じられたかもしれませんね。だから作品の選択の仕方を、役柄で作品を選ぶのではなく、ストーリーを重要視してみようと思ったんです。そんな時にいただいたオファーが「グッドワイフ」でした。第4話までの台本をいただいたのですが、一気に読み切ってしまい、読み終わってすぐに出演を決意してこの作品にぜひ出演したいと電話をしたんです。物語の続きが気になって仕方なかったですね。主人公のキム・ヘギョンではなく、登場人物たちが繰り広げるストーリーが気になり、今作に挑戦することにしました。―ユ・ジテさん、ユン・ゲサンさん、ナナさんは、チョン・ドヨンさんと共演されていかがでしたか? ドヨンさんと撮影したシーンの中で一番印象深いシーンを選ぶとしたら?ゲサン:僕はチョン・ドヨンという女優さんをどうこう言える立場ではありませんが、僕は人として、女性として、役者としてドヨンさんに惚れましたね。心温かい一面もあり、人並み外れた集中力や演技に対する確固たる思いを持っていらっしゃって。何事もやってみることで知ることができるという言葉がありますが、ドヨンさんから多くのことを学び、パワーをいただくことができたので、ご一緒できてすごく嬉しかったです。マスコミの方々がよくおっしゃってる言葉があるんですよ。チョン・ドヨンの恋人になれば(恋人役を演じれば) 理由が分かると。本当に良い役者と共演すれば、共演した役者たちの演技も良くなるということを実際に体験することができたと思います。本当に素敵なことをたくさん学ばせていただきました。ジテ:僕はクランクインの日に、ドヨンさんとのシーンを第1~4話まですべて撮影したんです。ドヨンさんと共にすべての感情を出し切って撮影したのですが、僕が感じ取った第1~4話に登場する複雑な感情をドヨンさんは、どれくらい感じ取られたのかと考えていたんですね。するとその日、僕にこれが本当の感情なのかな?とおっしゃられたんです。正直、ある程度、周りに認められて有名になった役者は、過去に称賛を受けた演技をしたり、マンネリ化してしまう部分があるのですが、彼女の向上心を持ち続ける姿が本当に印象的で、僕も気持ちを引き締めることができましたね。そして、もう一つ僕が驚いたことがあるのですが、ドラマの撮影現場は皆さんもご存じの通り、切迫した中で進行されているので、自分の演技だけで精一杯になるんですよ。でも、ドヨンさんは他の出演者が演技をしている時、カメラの後ろでその人の感情を引き出すために、カメラの前にいる時と同じようにセリフを言っていたんです。それを見てだからドヨンさんと共演した俳優の演技にリアルさが生まれるんだなと感じましたね。ある時、ドヨンさんが私が感じる感情そのままを相手役の人に感じさせたいとおっしゃっているのを聞いて、やっぱり素晴らしい役者は違うなと。人生は一冊の書物とよく言うじゃないですか。その本をうまく書き綴っているドヨンさんを見て、僕も自分の中にある本をうまく綴っていきたいなと思いましたね。ドヨン:私、少し外に出てきてもいいですか?(笑)。恥ずかしくて死んでしまいそうです。次はナナが答える番だけど、すごく震えてしまって(笑)。一同:(爆笑)ナナ:私は周囲の人たちに先輩たちはどう?誰との撮影が一番気が楽?と何度も聞かれましたし、やっぱりドヨンさんのことを聞いてくる人が一番多かったんですよ。私は聞かれるたびにドヨンさんが一番リラックスできて好きと話していたんですが、正直、最初から気楽なはずがないですよね。テレビや映画だけで観てきた尊敬する大先輩なんですから。でも、ドヨンさんは会った人をリラックスさせてくれる能力を持った方だなと、共演してみて感じました。相手を尊重して配慮もしてくださいますし、私も自然と心を開くようになって、リラックスした気持ちで接することができるようになり、親しくなることができました。演技で分からないことがあれば、いつもドヨンさんにこれはどう思いますか?あれはどうですか?と聞いていたんですが、決して私を否定するようなことはおっしゃらなかったんです。これは合ってるけど、これは違うという言い方ではなく、私はこっちのほうがいいと思うんだけど、ナナの考えはどう?と毎回、私に問いかけるように聞き返してくださったんです。その問いかけに対して、もう一度しっかりと考えることができて、勉強にもなりました。そういったドヨンさんの姿を見ながら、たくさん学びましたね。先輩としても、とても尊敬する方ですが、人としても生涯ドヨンさんの。ゲサン:ドヨンさんが恥ずかしいから、もうやめてほしいって(笑)。一同:(爆笑)ナナ:ずっとそばにいたいなと思いましたね。―ドヨンさんは、ユ・ジテさんとユン・ゲサンさん、それぞれ違う相性を見せてくださいましたが、お二人との共演はいかがでしたか?ドヨン:ゲサンさんの場合は、距離を縮めるのが少し難しかったですね。役柄の関係性は昔からの友達なので、一番最初の撮影シーンから、ドラマ上では映し出されない、長い歳月の説明をセリフと雰囲気だけで表現しなければならないのですが、ゲサンさんも私も人見知りが激しいタイプなんです。私はいつもそれを克服しようと、撮影現場でバタバタするスタイルなんです(笑)。でも少しずつ、ゲサンさんが心を開いてくれて、ゲサンさんが演じるソ・ジュンウォンとして距離を縮めてくれているなと感じた時、とてもありがたかったです。ユ・ジテさんの場合は、実は今回、ナナさんもゲサンさんも初対面だったんですよ。でも、ジテさんとは共演したことはないのですが、試写会など公の場で、何度かお会いしたことがあったんですね。お会いするたびに私を先輩と呼んでくださっていたのですが本当に私は先輩と呼ばれるに値するのだろうかと、思わず正座して話を聞きたくなってしまうような方なんです(笑)。ご自身のことを後輩だと言ってますが、私は今でも気楽に友達口調では話せないんですよ。でも、その少し緊張感のある関係性が良かったんだなと思います。それから、先程ジテさんは私が感じる感情そのまま、相手役の人に感じさせたいと私が言ったことを褒めてくださいましたが、ジテさんはリハーサルをした時点で、そのシーンで表現する感情を自分のものにしているんですよ。時間的にもタイトすぎて、何かを作り上げられる状況ではないはずなのに。ジテさんの集中力によって、私が想像もしていなかった(ジテさん扮する) 新しいテジュンを見ることができたんです。そういう面からも、キム・ヘギョンという人物のまた別の魅力を皆さんに感じていただけるのではないかなと思いますね。―今作では、ドヨンさんとナナさんの演技の相性も印象深かったです。ナナさんは、ほぼ演技の経験がありませんでしたが、共演する上で心配や不安はありませんでしたか?ドヨン:ナナさんは初めての演技なので、私をはじめたくさんの方々が心配していたんですよ。演技経験のない役者の場合、役柄のイメージとセリフのトーンだけで判断するしかないと思うんですが、今回ナナさんがキャスティングされたとき、最終的に監督さんが撮影現場でどれだけコミュニケーションを図れるかが重要だとおっしゃっていたんです。正直、映画の撮影はコミュニケーションを図れる時間が十分に取れるのですが、ドラマはそうではないんですね。私は11年ぶりのドラマ撮影だったので撮影現場に行っても落ち着かず、多くの方々の視線に緊張し、プレッシャーを感じていたのですが、ナナさんは毅然としていたんですよ。その様子を見て、とてもしっかりした子だなという印象を受けました。彼女は、緊張や不安感を自分の中で克服できるんだと思います。だから、今作が役者としての初作品ではありますが、多くの方から好評を得る演技をして、今後素敵な役者へと成長していけるだろうと思いましたね。―今作は韓国初のアメリカドラマのリメイクであり原作の面白さと韓国的情緒がうまく調和した作品だと高評価を得て高視聴率を記録しました。今作の魅力とは?ジテ:韓国的情緒ではないかなと思いますね。原作であるアメリカ版はシーズン7まで放送されているので、バラエティに富んだ登場人物の姿が描かれているのですが、僕たちは16話ですべてを見せなければいけないので、その限界を超えようと、凝縮された中でより多くの感情を披露しようと努力しました。それから、韓国人が好きな情緒の部分として、人間関係に集中して描かれているので、日本をはじめアジア各国の視聴者の皆さんも共感しやすいと思います。―ユ・ジテさんは視聴者からスランックン(ゴミと愛しか知らない人という単語を合わせた言葉) という新語が誕生するほどインパクトの強い役柄でしたが、実際にイ・テジュンという役柄を演じて芽生えた感情などはありますか?ジテ:イ・テジュンはスランックンというあだ名がつけられたのですが、一般の方々も悪い男に魅力を感じられるみたいですね。セクシーでカッコいいともたくさん言われて。ゲサン:本当にセクシーでしたよ! 僕が女性だったら、こんな男性と付き合いたいです。ジテ:イ・テジュン?(笑)ゲサン:イ・テジュンではなくて!(笑)。ジテさん自体がセクシーなんだと思います。ジテ:どう答えたらいいのかな(笑)。実は、監督さんとプロデューサーさんにセクシーさを見せてほしいと最初に言われたんですよ。だから体を少し鍛えてくださいというお話もあったんですね。でも最近のトレンドはスリムな体型なのでその反対を要望するんだなぁと思っていたのですが、俳優としてやってみたかったんですよ。価値観を変えるようなことを。でも、その僕の目的としたことが達成できたみたいなので、嬉しいです。―「グッドワイフ」は皆さんにとってどんな作品になりましたか?ナナ:私にとって「グッドワイフ」は、初めて演技に挑戦させてくれた作品でもあり、今後の人生でこの作品を思い浮かべた時家族のような思いやりを感じると思います。それくらい大切で幸せな時間でした。今作によって、より多くの方々に応援していただけるようになりましたし、素敵な監督さんや先輩方と出会えたので、家族を思いやるような作品になりましたね。ジテ:これまで芸術的な映画に出演したり、シリアスな役柄を主に演じてきたのですが、「グッドワイフ」というドラマへの出演により、今までよりも視聴者の皆さんに僕が進んでいこうと思う方向性や親近感を感じていただけたのではないでしょうか。今作では悪役なので、もしかしたらそうではないと感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、視聴者の皆さんと、より距離を縮めることのできた作品だったと思います。ドヨン:私はずっと長い間、映画だけを撮ってきたのですが、最近の映画は、女優が思う存分に演技をすることができる幅がかなり狭まってきたなと感じていたんです。そんな中、心ゆくまで演技をさせてくれると思えたのが「グッドワイフ」という作品でした。私が今後、努力すべき部分がまだまだたくさんあるなと、未熟さを教えてくれた作品でもありました。それから今作では、素晴らしい共演者に恵まれてとても幸せでしたし、この先チョン・ドヨンという女優が何かに対し、さらなる欲望を出していけるように仕向けてくれた作品になったと思います。ゲサン:一つの作品を撮り終えると、すべての俳優さんがその役柄から抜け出そうと努力するものじゃないですか。でも今作は今までで一番、役柄から抜け出したくなかったドラマですね。今この瞬間もそう思っています。今日、改めてあぁまたこのドラマができたらなと感じました。先程、別の部屋に移動したら当時の撮影スタッフたちがいて、もう一度このメンバーで撮影できたらいいのになって思いました。今作は、僕にとって最高のプレゼントでした。■放送概要「グッドワイフ」(原題)監督:イ・ジョンヒョ「ロマンスが必要2」脚本:ハン・サンウン「スパイ~愛を守るもの~」出演:チョン・ドヨン、ユン・ゲサン、ユ・ジテ、ナナ(AFTERSCHOOL)衛星劇場にて12月12日(月)より日本初放送開始毎週(月) 午後8:30~11:00(2話連続放送)※リピート放送は12月25日(日)午前11:00~ 放送スタート■関連サイトドラマ詳細はこちら:http://www.eigeki.com/special/goodwife

    KstyleNews
  • 「W」ら話題作を上映!衛星劇場の25周年企画「どっぷり韓流ドラマSHOWCASE Vol.2」開催…170名の招待も

    「W」ら話題作を上映!衛星劇場の25周年企画「どっぷり韓流ドラマSHOWCASE Vol.2」開催…170名の招待も

    開局25周年を迎えたCSチャンネル衛星劇場が、話題の韓国ドラマの各第1話を一足先にお見せする『どっぷり韓流ドラマSHOWCASE』。9月7日の第1回目が大好評だったことにつき、11月7日に第2弾を開催することが決定した。上映されるのは、この秋から年末にかけて衛星劇場での放送が決まっている最新韓国ドラマ3作品(「W-二つの世界-(原題)」「シンデレラと4人の騎士〈ナイト〉」「グッドワイフ(原題)」。いずれも日本初放送作品) の各第1話。東京・渋谷にあるユーロライブにて、3作品を1日で一気に上映する。また前回、大盛り上がりとなった韓流ナビゲーターの田代親世さんをはじめ、番組でお馴染みのどっぷりメンバー4人によるトークショーも実施予定。このイベントに抽選で170名を招待する。■イベント概要「どっぷり韓流ドラマSHOWCASE」日時:11月7日(月)10:45開場/11:45開演/終了時間 17:00予定途中、トークイベント・昼食休憩(約1時間) あり場所:ユーロライブ〒150-0044 東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 2F<最寄り駅 渋谷駅>http://eurolive.jp/access/ご招待:170名様※当選者の発表は、当選メールと招待状の発送をもって代えさせていただきます。※当選者には、メール・郵送にて当選の案内を致します。■上映作品すべて日本初放送作品「W-二つの世界-(原題)」第1話イ・ジョンソク×ハン・ヒョジュ主演! 韓国のヒットメーカーと最強カップルが送るロマンチックラブサスペンス!11月15日(火) 放送スタート!「シンデレラと4人の騎士〈ナイト〉」第1話チョン・イル主演最新作! 切なくて、でも勇気が出てくる、胸キュンラブコメディ!12月本放送スタート!「グッドワイフ(原題)」第1話カンヌ国際映画祭女優賞受賞のチョン・ドヨン主演の話題作!12月本放送スタート!トークイベント出演者田代親世(韓国エンターテインメントナビゲーター)尹春江(翻訳家兼通訳)高橋尚子(韓流ライター)望月美寿(韓流ライター)※今回の模様は、衛星劇場での放送の予定はございません。入場料:無料(招待のみ)■関連サイト衛星劇場ホームページ

    KstyleNews
  • チョン・ドヨン主演最新ドラマ「グッドワイフ」(原題)12月よりCS衛星劇場で日本初放送決定!

    チョン・ドヨン主演最新ドラマ「グッドワイフ」(原題)12月よりCS衛星劇場で日本初放送決定!

    チョン・ドヨンが「プラハの恋人」以来、11年ぶりにドラマへ本格復帰した「グッドワイフ」(原題)。本作が衛星劇場で12月より日本初放送されることが決定した。本作は1話完結の人気アメリカドラマ「グッドワイフ 彼女の評決」をリメイクした作品で、韓国の放送局tvNでこの夏に放送され、高い評価を得た本格的法廷ドラマだ。主演は映画「シークレット・サンシャイン」でカンヌ国際映画祭・主演女優賞を受賞したチョン・ドヨン。その他にユ・ジテ、ユン・ゲサンら豪華演技派俳優が顔をそろえた。検事である夫のスキャンダルをきっかけに、仕事復帰した新人弁護士の女性。野心家の夫と法律事務所代表との間で揺れ動きながらも、担当事件と向き合う中で、妻として、女として、人生を切り開いていく。■放送情報「グッドワイフ」(原題)CS衛星劇場にて、12月より日本初放送2016年/韓国tvN/全16話演出:イ・ジョンヒョ脚本:ハン・サンウン出演:チョン・ドヨン、ユン・ゲサン、ユ・ジテ、キム・ソヒョン、ナナ(AFTERSCHOOL)、イ・ウォングン ほか■関連サイト番組詳細:http://www.eigeki.com/topics?action=detail&topic_id=1293

    KstyleNews
  • ユン・ゲサン「『グッドワイフ』で長いスランプが終わった感じ…こんなに愛されるのは久しぶり」

    ユン・ゲサン「『グッドワイフ』で長いスランプが終わった感じ…こんなに愛されるのは久しぶり」

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。結果より過程に集中せよ。よく聞く言葉だ。しかしこれは容易なことではない。目に見える成果に執着し、揺れてしまうのが人間だ。特に俳優はこの結果から離れられない。作品を撮るときは毎回視聴率や話題性という成績表を渡される。作品ごとに再評価されたりもする。しかしユン・ゲサンはある瞬間から結果より過程を楽しむことを知った。勿論それだけ熾烈ではある。裁判所のあるシーンを撮るために100回以上練習する練習の虫だ。「100回練習しないと1シーンを撮ることができない」と笑ってみせる。1999年、ボーイズグループgodのメンバーとしてデビューした。その後、2004年に「兄嫁は19歳」で演技を始めたユン・ゲサンは、すでにキャリア12年になる俳優だ。ドラマと映画で縦横無尽に活躍を広げている。大衆の愛を受ける時も、そして目を背けられる時もあった。しかし不振は一時だった。tvN「グッドワイフ」は彼にソ・ジュンウォンという人生のキャラクターとともに大衆の愛という恵みを与えた。結果より過程に集中し、大衆は彼に答えた。―ソ・ジュンウォンのキャラクターで大きな愛を受けた。ユン・ゲサン:大衆から愛された作品ができて幸せだった。長いスランプが終わった感じだ。昨年撮影したJTBC「ラスト」も良い作品だったが、こんなに大衆から関心と愛をもらうのは久しぶりだ。―イ・テジュン役のユ・ジテは、最初ソ・ジュンウォンの役を希望していたと言っていた。ユン・ゲサン:キャラクターがとても良かった。ドラマではなかなか見られない純粋な愛を見せる。だからといって優しいだけではない。両面的な姿に魅力を感じた。しかもチョン・ドヨンの男じゃないか。ドライン(チョン・ドヨン側)だったので幸せだった(笑) 視聴者が良い反応を見せてくれたので撮影現場の雰囲気も和気藹々としていた。―オープンエンディング(結末は視聴者の想像に任せること)だった。キム・ヘギョン(チョン・ドヨン)がソ・ジュンウォンを選んだのかどうか曖昧だ。ユン・ゲサン:僕はオープンエンディングの結末を望んでいた。キム・ヘギョンは家庭もあり子供もいるため、誰を選ぶかなど簡単ではなかったはずだ。撮影中、一度結末が変更になった。変更になる前は、不倫やドロドロのストーリーがあって、多少人目を気にするバージョンだった。今の結末は「グッドワイフ」のプライドを守りながらも一番賢明なようにも感じた。―原作(米ドラマ)ではソ・ジュンウォンのキャラクターであるウィル・ガードナー(ジョシュ・チャールズ)は死ぬことになったが、それも予想をしていたか?ユン・ゲサン:12話ぐらいに僕は死ぬのか、イ・ジョンホ監督に聞いてみた。出演料が決まっていたからか「君は死なない」と言われた(笑)―ユン・ゲサンにとって「グッドワイフ」は印象に残る作品になったのではないか。ユン・ゲサン:「グッドワイフ」は長い間待った結果だ。本当は耐え難かった。良いことがあれば悪いことも起きる。良くない気運を断ち切らないといけないのだが、それが思ったより簡単ではなかった。幸いにもこの作品を通してそれを断ち切れたようだ。―スランプの話をしたが、辛かった時期、ユン・ゲサンを支えていた原動力は何だったのか?ユン・ゲサン:やっぱり作品だ。妥協せずに最後まで作品をすることが僕自身を支えてくれていた。10月に映画「バッカス・レディ(The Bacchus Lady)」が公開される。役はそれほど大きくはなかったが、自分で社会性の濃い作品に出演しようと決めていたことがある。僕が妥協しない部分だ。大衆的かどうかにかかわらず、休みなく演技を続けることが重要だ。そうすれば必ず運というのは回ってくるようだ。―今後が重要なようだ。ユン・ゲサン:そうだ。これから上手くやらなければならない。「グッドワイフ」は本当にターニングポイントになる作品だと言えるように。―正直ソ・ジュンウォンというキャラクターは、序盤は存在感が微々たるものだった。ユン・ゲサン:イ・テジュンとキム・ヘギョンの離婚、そしてキム・ヘギョンの復帰のストーリーが大きな流れだったので、ソ・ジュンウォンを目立たせ難かった。法律事務所の代表であり、キム・ヘギョンのアシスタントとして役割を見せなければならないシーンはそう多くなかった。バランスをとるのが大変だった。監督ともたくさん話し合った。ソ・ジュンウォンは僕が説明するより、周りの人物の言葉を通して伝えられる人物だった。ベールに包まれていた。目に見えるものが全てではないという感じを与えなければならなかった。もし悪どい言動を入れていたら、イ・テジュンとさほど変わらなかったはずだ。霧の中の人物のように見えたので、もう少し研究を重ねた。―チョン・ドヨンとのキスシーンは話題を呼んだ。それ以降ユン・ゲサンはセクシーだと言う評価をたくさん受けた。ユン・ゲサン:本来ソ・ジュンウォンは「君といたら良い人になりたくなる」と話した後にキム・ヘギョンにキスをする予定だったが、突然キスをしてセリフを言うことに変わった。だからもう少し何かが伝わったのを感じた。チョン・ドヨン先輩の提案で、皆変更したほうを好んだ。撮影の時、僕自身もワクワク感でいっぱいだった。しかし映像を見て、、一時期そこから這い出すことができなかった。キム・ヘギョンがソ・ジュンウォンとキスした後、イ・テジュンのところに行くではないか。キム・ヘギョンの気持ちが気になる。どんな気持ちだったのか今でも気になる。―共演者と息は合ったか。ユン・ゲサン:当然とても良かった。演技は伝授されるものと思っている。良い俳優と一緒に息を合わせれば、その俳優の良い点を受け継ぐようになり、発展していく。一人で演技の練習をがむしゃらにやったとしても発展はしない。経験者が教えてあげないといけないと思う。僕も「グッドワイフ」を通して成長を感じる。役者になり、後輩に上手く伝えてあげたい。チョン・ドヨン先輩、ユ・ジテ先輩、キム・ソヒョン先輩から学んだAFTERSCHOOLのナナは、どれほど成長しただろう? ナナは初めての作品からとてつもない授業を受けたのだ。しっかり乗り越え、耐え抜いた。今後さらに期待される。―気になる。ドライン1位はユン・ゲサンだったのか。ユン・ゲサン:ナナだったはずだ。ナナがチョン・ドヨン先輩の気持ちに完全に入っていった。実はドライン1位を狙っている(笑) チョン・ドヨン先輩は最後まで面倒を見てくれる。チョン・ドヨンの男という言葉はまさに光栄だ。下心があるからでなく、チョン・ドヨン先輩は本当に人が良い。演技をすれば安定する。だからみんな「チョン・ドヨン、チョン・ドヨン」っていうんだなぁと思った。もう一度ご一緒してみたい。争いたくはない、同志としてだ。―今後の計画が気になる。ユン・ゲサン:「バッカス・レディ(The Bacchus Lady)」が公開を控えている。良い映画なのでいっぱい宣伝しようと思う。ユン・ヨジョン先生が熱演した。老人の問題を扱っている。誰にでもあり得ることだと思う。また、これまで通り俳優たちと映画やドラマを撮りたい。「グッドワイフ」のようにチームワークが良ければそれに越したことはない。ちょっと肉もつけて体を労わってあげないといけない。ユ・ジテ先輩を見ると運動をたくさんしなきゃと思う。肩がね、本当に。羨ましかった(笑)―考えてみたらユン・ゲサンは休まずに仕事をしてるようだ。仕事中毒だと思うか?ユン・ゲサン:仕事が楽しい。演技が一番いい。とても幸せだ。ずっとやりたい。ある瞬間から結果より過程に集中している。ユン・ヨジョン先輩が「俳優は上手いときもあれば下手な時もある。偽りのない気持ちさえあればいい。急がなくてもいい」と助言して下さった。その忠告が心に響いた。今は本当に急いでいない。1回2回で終わる戦いではない。作品をするたびに、いつも再評価を受ける。今上手くいったからと安住しないで、継続的に自分の道を行かないといけないと思う。―最後にユン・ゲサンにとって「グッドワイフ」とは?ユン・ゲサン:渇望していたものを得た作品だ。今後、自分自身ももっと信じたい。一言でいうと強壮剤だ。10年耐えることができる山参(野生の高麗人参)のようなドラマだった。とても元気づけられた。感謝している。

    10Asia
  • “女王”チョン・ドヨンを信じて選択するということ

    “女王”チョン・ドヨンを信じて選択するということ

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「次回作は未定ですが、私らしい選択をします。信じて見守ってください」チョン・ドヨンは最近、ソウル江南(カンナム)区論硯洞(ノンヒョンドン)PATIO9で、ケーブルチャンネルtvNドラマ「グッドワイフ」の放送終了を記念する合同インタビューを行った。チョン・ドヨンはなんと11年ぶりにテレビドラマに復帰し、「グッドワイフ」を通じて視聴者に出会った。彼女が演じたキム・ヘギョンは、普通の主婦が15年ぶりに弁護士として復帰し、成長していく女主人公で、政治や法曹界、不倫など、深いテーマと向き合った。チョン・ドヨンは水が流れるように披露した感情表現と特有の訴えかける演技でヘギョンを完成させ、彼女を待っていた視聴者たちの信頼にしっかり応えた。最後の撮影現場でたくさん泣いたというチョン・ドヨンは「久しぶりのドラマ出演だったので、プレッシャーがありました。毎日逃げたいと思っていました」と隠していた本音を明かした。しかし「実際に終わってみると、現場でスタッフ、キャストたちとの幸せだった時間が記憶に残りました。だから涙がたくさん出てきたんだと思います。多くの関心と愛情の中で終えることができました」と微笑んだ。イ・テジュン(ユ・ジテ)、ソ・ジュンウォン(ユン・ゲサン)との関係を切れない、想像の余地が残る結末で終わった「グッドワイフ」について、チョン・ドヨンは「どんな結末になっても非難を受けたでしょう」と満足感を示した。最終回のエンディングでヘギョンとテジュンが仮面夫婦として生きていくことにしたと予測できる結末は、大きな衝撃を与えた。放送前には離婚届を渡すことで、ヘギョンの独り立ちが予想されていた。ジュンウォンを選択した可能性も少なくなかった。しかしチョン・ドヨンは「皆にとって良い結末だったと思う」と話した。「ある瞬間からテジュンの野望と欲望が理解できるようになりました。テジュンの広い肩が小さく見える瞬間があったんです。『ヘギョンが一度、テジュンを優しく抱きしめたらどうなっただろうか』と考えたこともありました。受け入れることができる女になってほしがったです。すべてを受け入れることができるのは、男ではなく女だと思います。そのような女性像を披露したいと思いました」チョン・ドヨンはシワやそばかすを画面でそのまま見せるほど、自然な雰囲気を強調する。超高画質の前で怖がらない女優は多くないはずだが、チョン・ドヨンはその数少ない一人だろう。「いつだったか一度、撮影監督が(画面に映った私の姿について)話していました。そばかすが見えるがどうしようと聞かれましたが『しょうがないです』と答えました。まだ、気楽なほうがいいんです。今後もこのような考えが変わらなければいいですね」想像の余地が残る結末で終了した後、最も関心が高かったのはシーズン2の制作だった。出演俳優たちも口を揃えて「彼女が出演するなら、私も出演する」と話すほど、信頼を示している状態だ。しかし、チョン・ドヨンは「出演するつもりなのか?」という質問に、首を振った。「実は一度も考えたことがありません。監督さえ首を振ったそうですが。『グッドワイフ』がこれほど難しいとは知らなかったし、シーズン2に関する言及があった時も監督に『優雅に映画女優をやりたい』と話しました。出演しないとは言いませんでしたが、シーズン2の出演は本当に分かりません。自分の短所をよく分かっているからです。感情を伝えるのは得意ですが、情報の伝達は難しくて負担になりました」久しぶりの復帰作でたくさん関心を集めたことについてチョン・ドヨンは、恥ずかしそうな表情を見せた。そして、口を開いた彼女は「期待には果てがなく、私はその期待に応えられる人ではないみたいです。ただ、今の状況に最善を尽くそうという考えで、私にできることに集中しようとしました。どんな作品に出演することになるのかは分かりませんが、私らしい選択をしようと思います。信じて見守ってほしいです」と期待を頼んだ。

    マイデイリー
  • ユ・ジテ「『グッドワイフ』は出演を悩んだ作品、キャラクターがあまりにも…」

    ユ・ジテ「『グッドワイフ』は出演を悩んだ作品、キャラクターがあまりにも…」

    ユ・ジテがドラマ「グッドワイフ」に出演したことについて、「チョン・ドヨンのために出演を決めました」と述べた。韓国で2日午後に放送されたtvN「現場トークショーTAXI」スペシャルには、ユ・ジテとチョン・ドヨンが出演し、ドラマ「グッドワイフ」に関して話した。この日ユ・ジテは「グッドワイフ」について「1年ちょっと過ぎたと思いますが、出演を躊躇いました。キャラクターがあまりにも人間のクズだから。スランクン(人間のクズだがロマンチックな人)というあだ名までできてしまいました。これはどうすればいいだろう、とすごく悩みました」と語った。さらに彼は「制作陣と俳優を見て、出演を決めました。実は僕、チョン・ドヨン先輩が出演した『無頼漢』という映画が大好きです。先輩に会いたかったです。俳優としてどう演じるのかが気になりました。このドラマに出演したことで、とても勉強になりました」と話した。

    OSEN
  • AFTERSCHOOL ナナ「『グッドワイフ』のおかげで本当に幸せだった…放送終了が残念」

    AFTERSCHOOL ナナ「『グッドワイフ』のおかげで本当に幸せだった…放送終了が残念」

    ドラマ「グッドワイフ」に出演したAFTERSCHOOL ナナが「本当に幸せだった」と、感想を述べた。韓国で2日午後に放送されたtvN「現場トークショーTAXI」スペシャルに出演したナナは、放送終了への感想を語った。この日MCのイ・ヨンジャはナナに、「よく出来ましたね。第5話あたりで降板するのかな、と不安でした」と話し笑いを誘った。これに対してナナは「本当に幸せでした。その瞬間瞬間が。準備する期間も本当に幸せでしたし、先輩たちに会うのも幸せでした。放送が終了すると思うと残念です」と感想を述べた。

    OSEN
  • チョン・ドヨンが賞賛「想像もできなかったAFTERSCHOOL ナナの演技…拍手してあげたい」

    チョン・ドヨンが賞賛「想像もできなかったAFTERSCHOOL ナナの演技…拍手してあげたい」

    女優チョン・ドヨンがガールズグループAFTERSCHOOL ナナに対して「あらゆる面において優れた人だ」と激賞した。チョン・ドヨンは29日午後、ソウル江南(カンナム) 区論硯洞(ノンヒョンドン) にあるPATIO9マリーホールにて行われたtvN金土ドラマ「グッドワイフ」(脚本:ハン・サンウン、演出:イ・ジョンヒョ) に関するインタビューで、キム・ダン役でキム・ヘギョン(チョン・ドヨン) とウォーマンス(ウォーキング+ロマンス) を形成したナナの演技力について賞賛した。この日、チョン・ドヨンは「最初は私はナナという人と演技をすることも想像もしていなかった。彼女は演技をしたことのない人だったためだ」と率直に打ち明けたが、「監督から聞いてオーディションするのを見たが、彼女の持つエネルギーがすごかった。びっくりした」と賞賛を続けた。また「演技も悪くないし、思ったよりあらゆる面で優れた人だった。ナナさんは眼差しが本当に良い。キム・ヘギョンは実は愛としての慰めはジュンウォンではなく、キム・ダンからもらったと思う。その眼差しがヘギョンを慰めてくれた。ナナさん自ら偏見と先入観を壊しながら、大変だったと思う。自らやり遂げたのだと思う。拍手してあげたいし、応援してあげたかった」とし、先輩として温かい応援を送った。

    OSEN
  • 放送終了「グッドワイフ」チョン・ドヨンが選んだ生きる道とは?

    放送終了「グッドワイフ」チョン・ドヨンが選んだ生きる道とは?

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「グッドワイフ」が破格の結末で幕を閉じた。ユン・ゲサンと新しい出発をすると思われていたチョン・ドヨンが、ユ・ジテと仮面夫婦として生きることを選んだ。しかし、受動的だった過去の人生を捨て、主体的な人生を選んだ主人公の姿は「人生で誰かではなく自分自身が最も大切である」というメッセージを残した。 韓国で27日に放送されたtvN金土ドラマ「グッドワイフ」(脚本:ハン・サンウン、演出:イ・ジョンヒョ) 最終話では、キム・ヘギョン(チョン・ドヨン) がソ・ジュンウォン(ユン・ゲサン) を弁護する場面が描かれた。 イ・テジュン(ユ・ジテ) は判事賄賂授受事件でソ・ジュンウォンを圧迫し、法律事務所を家宅捜索したことに続いてキム・ダン(AFTERSCHOOL ナナ) まで逮捕した。しかし、ヘギョンは動揺しなかった。 ヘギョンは記者たちの前で「ソ代表は誰にも賄賂をあげたことがない。金銭のやりとりをした証拠がない。検察の判断ミスだ。野球団内で金銭のやりとりがあったが、少額であり、対価性はなかった」と明かした。熾烈な攻防が続き、ヘギョンは劇的に裁判で勝訴した。しかし、どんでん返しがあった。実はテジュンは最初からジュンウォンに興味がなかった。この事件にメディアや判事たちの関心を寄らせ、後ろで判事たちを調査していた。その後、判事たちが相次いで逮捕された。利用されたという事実を知ったヘギョンは虚しい笑顔を見せた。その後、テジュンはスター検事となり、政界に進出した。ここでもう一度どんでん返しがあった。離婚を求めていたヘギョンがテジュンの記者会見場に登場し、笑顔を見せたのだ。ヘギョンはテジュンと仮面夫婦として生きる人生を選んだ。夫は和やかな家庭を政治的なイメージとして利用し、ヘギョンはその対価としてテジュンから裁判で有利な証拠をもらった。二人は心のない夫婦関係を維持し、現実的な利益をとった。ヘギョンは弁護士としての人生を生き、ドラマは幕を閉じた。「グッドワイフ」は久しぶりにドラマ復帰を果たしたチョン・ドヨンの出演で話題を集めた。チョン・ドヨンは演技派女優ならではの演技で内面の葛藤を経験するキャラクターの心理変化を繊細に演じた。ユ・ジテは自身の欲望のための妻の犠牲を当たり前に思う傍若無人な夫役をカリスマ性溢れる演技で披露した。初恋の人と再会し、もっと良い人になるために努力するソ・ジュンウォン役を演じたユン・ゲサンも安定した演技を届けた。法律事務所の代表ミョンヒ役のキム・ソヒョンはより一層成熟した演技で「グッドワイフ」の中心を保った。能力のある調査員キム・ダン役として登場したナナは初の演技挑戦であったにもかかわらず活躍した。「グッドワイフ」の後番組としては「THE K2」が韓国で9月23日から放送スタートする予定だ。「THE K2」はロイヤルファミリーをめぐる隠密で強烈なボディガードアクションドラマであり、チ・チャンウク、ソン・ユナ、少女時代 ユナ、チョ・ソンハ、キム・ガプスらが出演する。

    TVレポート
  • 【PHOTO】ユン・ゲサン&チョン・ドヨン&AFTERSCHOOL ナナら、ドラマ「グッドワイフ」打ち上げに登場

    【PHOTO】ユン・ゲサン&チョン・ドヨン&AFTERSCHOOL ナナら、ドラマ「グッドワイフ」打ち上げに登場

    27日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ) 汝矣島洞(ヨイドドン) の飲食店で開かれたtvNグムトドラマ「グッドワイフ」(演出イ・ジョンヒョ、脚本ハン・サンウン)の打ち上げにユン・ゲサン、チョン・ドヨン、ユ・ジテ、キム・ソヒョン、レイ・ヤン、AFTERSHCOOLのナナらが打ち上げに出席した。

    TVレポート
  • 「グッドワイフ」ユ・ジテ vs ユン・ゲサン、チョン・ドヨンをめぐる危険な恋は続く

    「グッドワイフ」ユ・ジテ vs ユン・ゲサン、チョン・ドヨンをめぐる危険な恋は続く

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ヘギョン(チョン・ドヨン)とジュンウォン(ユン・ゲサン)が危険な恋を続けている。心が深くなるほど、試練も厳しくなった。韓国で26日に放送されたtvN金土ドラマ「グッドワイフ」第15話でジュンウォンは、テジュンによって危機にさらされた。テジュンはジュンウォンを判事賄賂授受不正の容疑で捜査している。もちろん、これは口実にすぎなかった。本当の理由は他にあった。妻のヘギョン(チョン・ドヨン)のためだった。テジュンの2度目の不倫を知って離れたヘギョンは、司法研修院の同期で法律事務所の代表であるジュンウォンと恋愛を始めていた。拘置所から出て検事として復帰したテジュンは、ヘギョンのもとを訪れた。テジュンは「ソ・ジュンウォンの捜査を止めてほしいか」と質問し、ヘギョンの心を探ろうとした。ヘギョンは「構わない。どうなってもあなたのもとには帰らない。そして私は、不当さに立ち向かって戦うだけだ」と冷たく言い返した。テジュンは憤った。ジュンウォンの不正捜査に最大限の人員を配置するなど、総力を注いだ。ついにその日がやってきた。ジュンウォンに検察から召喚の令状が届いた。誰もがジュンウォンを避けようとしていた。火花が散ることを懸念したのだ。そんな彼のもとにヘギョンが残った。ヘギョンは「私があなたの弁護をする」と宣言した。夫であるテジュンに正面から勝負をかけたのと同じであった。互いに確信を示した二人。二人が歩く道は茨の道だろうか、花道だろうか。

    TVレポート
  • 「グッドワイフ」チョン・ドヨン、最後のリハーサルで涙“撮影現場が恋しくなりそう”

    「グッドワイフ」チョン・ドヨン、最後のリハーサルで涙“撮影現場が恋しくなりそう”

    女優チョン・ドヨンがtvN「グッドワイフ」の最後の撮影を終えた感想を伝えた。tvN「グッドワイフ」は25日木曜日朝、最後の撮影を終え、4ヶ月間の旅程を終えた。5月から撮影を始めた「グッドワイフ」は放送開始と共に、チョン・ドヨンの圧倒的な存在感とユ・ジテ、ユン・ゲサン、キム・ソヒョン、AFTERSCHOOL ナナなど主演と助演たちの好演と手の込んだ演出により、毎週映画のようなドラマだという好評を得て、視聴者から熱い反響を得た。久しぶりにドラマに復帰したチョン・ドヨンは、15年ぶりに弁護士として復帰したキム・ヘギョンというキャラクターを通じて、家庭と仕事を両立しながら徐々に成長していく姿を描いていった。多くの視聴者たちはチョン・ドヨンの今回のドラマ復帰を歓迎し、毎回チョン・ドヨンだからこそできる演技を披露してお茶の間を魅了した。また、毎回放送で披露するファッションは多くの話題を集めた。特に、チョン・ドヨンは最後のエンディングシーン撮影を控えて、込み上がる感情のためリハーサル中に涙を見せた。最後のエンディング撮影まで終えた後、「まずはすっきりして、また名残惜しい」という感想と共に我慢してきた涙を流した。また「大変だとばかり思っていたが、そんな中でお互いに頼り合っていたみたいだ。法律会社の現場や法廷が本当に恋しくなると思う。残念であり、会いたくなると思う。『グッドワイフ』でキム・ヘギョンとして最後までしっかり終えることができたのは同僚とスタッフのおかげだった。本当に感謝している。今週が最後の放送だが、どんな結末を迎えるか、最後まで視聴してほしい」と感想を伝えた。tvN「グッドワイフ」は韓国で今週金曜日と土曜日の夜8時30分、最終話の第15、16話の放送を控えている。

    OSEN