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  • WINNER カン・スンユン「ボイス4」「ラケット少年団」出演の感想を明かす“様々な経験と思い出に感謝”

    WINNER カン・スンユン「ボイス4」「ラケット少年団」出演の感想を明かす“様々な経験と思い出に感謝”

    WINNERのカン・スンユンが「ボイス4」を通じて、俳優としての幅を一層広げた。31日に韓国で最終回を迎えたtvN金土ドラマ「ボイス4」で、サイバー捜査要員のハン・ウジュを演じたカン・スンユンは、ドラマの中で超聴力のヴィランであるサーカスマンを逮捕する際、情報を提供するなど活躍した。彼は最後までゴールデンタイムチームへの愛情や、彼ならではのエネルギッシュなハン・ウジュを、自分だけのカラーで表現し、ストーリーの新鮮さを高める役割を果たした。カン・スンユンは「『ボイス4』で様々な経験をしたと思う。色々な先輩たちと共演できたことはもちろん、サイバー捜査要員という特殊性により、易しくないセリフを上手く伝えなければならないなど、多くのチャレンジをした作品だった」と明かした。続いて彼は「多くの方々の応援のおかげで頑張って撮影に臨むことができ、自分に与えられた役目を一生懸命果たすことができたと思う。『ボイス4』を応援していただき、ハン・ウジュを愛してくださった皆さんに感謝したい。さらに良い作品と活動で皆さんの前に立つカン・スンユンになりたい」と感想を述べた。さらに彼は、SBS月火ドラマ「ラケット少年団」にサプライズ出演し、注目を集めた。悲運の天才バドミントン選手、カン・テソン役を演じた彼は、短い登場にもかかわらず人物の物語を優れた感情表現で熱演し、視聴者たちから好評を得た。カン・スンユンは「ラケット少年団」に出演したことに対しても「良い作品で良い縁を結ぶことができて光栄であり、大切な思い出だ。カン・テソンの姿を愛してくださった方々にも本当に感謝したい」と語った。

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  • 放送終了「ボイス4」ソン・スンホン&イ・ハナ&イ・キュヒョン、事件の行方は?シーズン2のクォン・ユルも再登場

    放送終了「ボイス4」ソン・スンホン&イ・ハナ&イ・キュヒョン、事件の行方は?シーズン2のクォン・ユルも再登場

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。連続殺人犯のイ・キュヒョンが逮捕されたが、イ・ハナの聴力の秘密は相変わらず疑問に残った。巨大組織ファーブルの本当の所有者と推定される新しい女性ヴィランが登場したことに続き、シーズン2のクォン・ユルが再登場し、シーズン5への可能性が開かれた。7月31日に韓国で放送されたtvN金土ドラマ「ボイス4:審判の時間」最終回で、連続殺人犯のトンバン・ミン(イ・キュヒョン)を検挙する過程で、カン・グォンジュ(イ・ハナ)の聴力にまつわる秘密も少しずつ明らかになった。この日、ミンはデリック・チョ(ソン・スンホン)、グォンジュ、シム・デシク(パク・ソンヒョン)からすべて逃れ、実の父親トンバン・ホンヨプ(チャン・ハンソン)のもとに行った。ミンはホンヨプが財産を持って逃げようとする姿を見守りながら「もうすべてを終える時が来た」と話した。ミンは助けてほしいと哀願するホンヨプを無視し、杖を振り下ろして彼を気絶させた。一方、デリックとグォンジュは襲撃を受けたデシクが最後に残した言葉からヒントを得て、ミンが逃げそうなソナン村の博物館に向かった。その過程でグォンジュはまた森から妙な既視感を覚えた。彼女は自分が過去に、ミンと一緒にある女性とオオタカの追跡を避けて山道を走って逃げたことを思い出した。博物館でミンとホンヨプを検挙することができなかったデリックとグォンジュは、続いてある村の刑事を通じて、ソナン村の森の中に昔放置された子どもたちの療養施設があったというヒントを得た。グォンジュの記憶は、その病院F児童療養病院を見つけ、さらに鮮明になった。彼女はデリックに「確かに思い出した。トンバン・ミンと私、この病院にいた」と知らせ、デリックは「もしかしたら、この病院のセンター長が、君の聴力と関連があるかもしれない」と推測した。2人は病院を捜索していたところ、怪しい資料を見つけた。その中で「小児暴力性調節未熟患者チャート」にはミンの記録があり、「プライベート患者チャート」にはグォンジュの記録があった。グォンジュは自分の耳に関する内容があまりにも正確に記録されているチャート記録に疑問を抱いた。そんな中、グォンジュはかすかにミンの音を聞いた。そして、グォンジュとデリックは緊迫した対峙を通してホンヨプを救い出し、ミンを逮捕することに成功した。ミンは逮捕される瞬間、最後まで「むしろ殺してくれ」とデリックを刺激したが、デリックは「汚らわしい血をつけてスンア(イ・イダム)を見る自信がない。スンアもそれを望んでいないだろう。だからお前は一生監獄の中で、醜悪な自分自身を見つめながら生きろ」と怒りを抑制した。その後、逮捕されて病院に入院したミンは、グォンジュに「僕たちが脱出してから間もなくして病院は閉鎖された」と過去を明かし、「その耳、ちゃんと守れ。やつらが取りに来るから」という怪しい警告をした。ミンの警告は、すぐに現実になった。グォンジュはハン・ウジュ(WINNERのカン・スンユン)を通して、サーカスピエロゲームがファーブルのものであるということと、F児童療養病院の持ち主が外国籍の50代女性ということを知った。現在、その女性は聴神経研究をするファーブルラボ(Fbrelab)研究所に所属していた。グォンジュはF児童療養病院、ミンが使っていた補聴器のFR、そしてファーブルラボ聴神経研究所にまつわる怪しいつながりに心が複雑になった。グォンジュは1人で再びF児童療養病院を訪れた。続いて、そこである女性に会った。女性はグォンジュに「私と一緒に行きましょう。そんな聴力があなたにどうやってできたのか、気にならない? 私たちと一緒なら、その聴力の秘密が分かるわよ。これからあなたに見せてあげましょうか?」と話した。また、デリックはグォンジュのことをケース1と称する白いスーツの男を目撃したというチャド(ハン・ジョンフン)の言葉で、グォンジュの危機を感知し、急いでF児童療養病院に向かった。しかし、すでにグォンジュは消えた後だった。彼女が離れた場所には「私の聴力の秘密を知っている人たちに会いました。私が必ず見るべきものがあるというので、行ってこようと思います。必ず帰ってきます」というメッセージと耳のイラストだけが残っていた。その時、グォンジュは謎の女性の後を追ってある車に乗った。そして、その車にはシーズン2でドクターファーブルの運営者として登場したパク・ジェス(クォン・ユル)がすでに乗っており、衝撃を与えた。「ボイス」がシーズ5の可能性を開き、名残り惜しい最終回を迎えた。

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  • ソン・スンホン「ボイス4」本日の最終回を控え感想明かす“アクションで多くのエネルギーを使って…”

    ソン・スンホン「ボイス4」本日の最終回を控え感想明かす“アクションで多くのエネルギーを使って…”

    俳優のソン・スンホンが「ボイス4:審判の時間」に出演した感想を明かした。31日、所属事務所であるキングコング by STARSHIPは、tvN金土ドラマ「ボイス4」でデリック・チョ役として熱演したソン・スンホンの放送終了に対する感想と最終話の台本の写真を公開した。ソン・スンホンは所属事務所を通じて「こんにちは、デリック・チョ役のソン・スンホンです。本当に寒かった冬から始まり、猛暑まで一生懸命に撮影した『ボイス4』が早くも放送終了とはとても感慨深いです」と寂しさを表した。また「アクションを含み、体力的に多くのエネルギーを使った撮影でしたが、最後までみんな元気に撮影を終えることができ、感謝しています。それができるように配慮し、準備してくれた監督、脚本家、スタッフのみなさんに感謝しています。そして、いつも現場を楽しく盛り上げてくれたゴールデンタイムチームをはじめ、俳優のみなさんにも感謝の思いです」と感想を明かした。最後にソン・スンホンは「何より最後まで楽しくご覧になって応援してくれた視聴者のみなさん、本当にありがとうございます。僕は新しい作品でまた素敵な姿で挨拶します。ありがとうございます」と視聴者にも感謝を伝え、締めくくった。ソン・スンホンは「ボイス4」でLAPD所属の刑事でゴールデンタイムチームと協力するデリック・チョ役を務め、繊細な感情表現と完璧なキャラクターのシンクロ率を披露した。華やかなアクションの中でも人物の複雑な感情の変化を細かく表現し、ストーリーへの集中度を高めた。ソン・スンホンのほか、イ・ハナ、イ・キュヒョンらが出演するtvN「ボイス4」の最終話は31日(土)午後10時50分に韓国で放送される。

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  • 「ボイス4」ソン・スンホン&イ・ハナの前で…イ・キュヒョン、衝撃的な本性をあらわに

    「ボイス4」ソン・スンホン&イ・ハナの前で…イ・キュヒョン、衝撃的な本性をあらわに

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。トンバン・ミンの過去がベールを脱ぎ、ついに本性を見せた。30日に韓国で放送されたtvN金土ドラマ「ボイス4:審判の時間」で、トンバン・ミン(イ・キュヒョン)とゴールデンタイムチームの緊張感溢れる神経戦が展開された。同日の放送では、ミンとトンバン・ホンヨプ(チャン・ハンソン)の衝撃的な秘密が明かされた。拉致を試みたミンが現場で逮捕された中、妹を殺害したミンに対するデリック・チョ(ソン・スンホン)の怒りが爆発した。デリックは犯罪の現場写真を見せ「何の罪もない妹を、ここまでして殺した理由は何だ?」と怒りを見せた。ミンは「家族といっても、俺を虐待したお爺さんしかいなかったから」と涙を流し、善良な人格であるかのように演じた。デリックは「俺の妹をこんな目に遭わせて、泣いたら終わりか? お前みたいなやつは、法の審判を受ける資格もない。お前は、俺が必ず殺す」と声を上げた。カン・グォンジュ(イ・ハナ)もミンに向かって「一生懸命私の真似をしたようね。なぜ私の真似をして、私の格好をして人を殺したか、早く言いなさい」と怒ったが、彼は「分かりません。覚えていません。ただ、幼い頃虐待されていたから」と言い訳をした。善良なミンの姿を演じ、罪を回避しようとしたのだ。デリックはグォンジュに「あいつは、犠牲者の写真を見る瞬間に目つきが変わった。状況を全部知っているし、罪悪感などない。今この人格が本性である可能性が高い」とし、ミンの本性が現れたと言った。また、ホンヨプとミンの会話で、ホンヨプの醜い秘密があらわになった。ミンは、ホンヨプが養子だった自身の父を虐待し、母を強姦して自身を産んだとし、彼の暴力にやられるしかなかった親を見て、彼が好きな人格を作ったと言った。また「だから俺が全部暴く前に、俺を今すぐ病院に運べ。分かったか? 父さん」と言って怒った。ホンヨプはミンの祖父ではなく父親だったのだ。その頃、ゴールデンタイムチームもミンの衝撃的な出生の秘密を知った。さらにミンが7歳の時に人格障害の診断を受けたことが明らかになった。他にもソナン村の醜い真実が明かされた。ソナン村は捨てられて傷ついた人々を残酷に騙した村であり、疑う人たちは洗脳させ、殺すこともあった。また、ホンヨプが子供欲しさで女性たちを強姦し、そうやって生まれた子供の中で最も頭が良かったのがミンであったことも明かされた。そんな中、ゴールデンタイムチームは精神病院に入院した彼を刺激した。グォンジュはミンの中のセンター長の人格が自身にメールを送ったとし、ミンが他の人格による殺人を全部知っていることを証明できる証拠だと話した。「私は言った。他の人格のふりをして罪のない人たちを殺したあなたを必ず捕まえると。一生を刑務所で、最も悲惨に死ぬようにしてあげる」と言うと、ミンは鼻で笑い「俺が出ることを待っているということか」と言って、ゴールデンタイムチームから逃れ、精神病院を脱出した。そして、追ってきた刑事のシム・デシク(ペク・ソンヒョン)を攻撃し、殺人鬼の本能をあらわにして緊張を高めた。

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  • 「ボイス4」ソン・スンホン&イ・ハナ、おとり捜査の途中に危機に直面

    「ボイス4」ソン・スンホン&イ・ハナ、おとり捜査の途中に危機に直面

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ソン・スンホンが、イ・キュヒョンを捕まえるためのおとり捜査の途中で、危機に瀕した。24日に韓国で放送されたtvN金土ドラマ「ボイス4:審判の時間」第12話で、フィジー諸島に行く前に最後の殺人を計画するトンバン・ミン(イ・キュヒョン)と、彼を捕まえるためにおとり捜査を計画するデリック・チョ(ソン・スンホン)とカン・グォンジュ(イ・ハナ)の姿が描かれた。この日、デリックとグォンジュはミンがフィジー行きの切符を買ったという報告を受けた。2人はこれに勝負をかけることにした。ミンのサーカスマンの人格がますます強くなっていくため、飛行機に乗る前に追加殺人を犯す可能性が非常に大きかった。デリックとグォンジュはハン・ウジュ(WINNER カン・スンユン)を通じてコミュニティサイトに接続し、ミンの興味をひきそうなキャラクターを作り上げた。しかしミンの本当の目標は別にあった。サンゲ洞の家族殺人事件の当時、被害者と絡んだニックネーム「Kill for you」のクォン・セッピョル(キム・シウン)だった。ミンは彼女が継父から脅かされて不安に怯えると、助けてあげると言いながら接近した。この事実に気づいたデリックとグォンジュはゴールデンタイムチームを動かして、ミンの車を追跡した。2人はミンの車を見つけ、無事に助手席に乗せられていたセッピョルを発見した。車の後ろにはまだ生きている2人の被害者がいた。デリックは周りのある目撃者から、車から下りたミンがあるビルの中に入ったことを聞いた。デリックはすぐにビルの内部捜索に突入した。この際、何かを感じたグォンジュは「避けてください」と叫びながら危機を予告し、デリックはなんとかミンの斧の攻撃を避けることができた。しかし相変わらずデリックの生命を脅かす斧。ミンは「速いね。生きたいみたいだね。妹(イ・イダム)は放っておいて」とデリックの弱点に触れた。果たしてデリックが無事にミンを検挙することができるか、注目が集まる。

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  • 「ボイス4」イ・ハナ&ソン・スンホン、ソナン村の罠にかかり危機に?

    「ボイス4」イ・ハナ&ソン・スンホン、ソナン村の罠にかかり危機に?

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ハナがソナン村の罠にかかり、幻覚剤を飲んで崖から墜落する危機に直面した。23日に韓国で放送されたtvN金土ドラマ「ボイス4:審判の時間」第11話で、トンバン・ホンヨプ(チャン・ハンソン)が孫のトンバン・ミン(イ・キュヒョン)にもう一つの人格があることを知った。同日、ホンヨプはミンのもう一つの人格が出てくる場面を目撃し、その人格の正体が誘拐犯のオム・ソクグ(キム・ユナム)であると確信した。ミンが自身を殺そうとするにもかかわらず、ホンヨプは対応せずその場を去った。村に戻った彼は、ソナン村の人々を集めて特別な教理を与えた。彼は人々にミンが容疑者にされていることと、クァク・マンテク(イ・ジョンヨル)が自首したことを伝え「大神は仰った。外の者が私たちソナン村の家族をバラバラにさせると。一丸となって防がないと、私たちはすべてを失ってしまうだろう」と警告した。ホンヨプは孫を守るために本格的に動いた。コン・チャンソク(ソン・ギョンウォン)には政治資金を約束し、デリック・チョ(ソン・スンホン)を韓国から追い出してほしいと頼んだ。デリックとカン・グォンジュ(イ・ハナ)が泊まっている研修院の中には、悪霊を払う儀式として鷹の死体を置いた。その時刻、ミンの知られていない人格を探すために孤軍奮闘していたグォンジュとゴールデンタイムチームには、刑事課から全部署に配ったという怪しいドリンクが届いた。そしてそのドリンクを飲んだグォンジュとデリックは原因不明の頭痛に悩まされた。同日、2人は研修院テロの現場で誰かが監視しているような感じを受け、森の中まで入った。2人はグォンジュの聴力に頼ってミンあるいはホンヨプと思われる犯人を追ったが、それぞれのトラウマを刺激する幻覚に苦しんだ。デリックは短時間で幻覚を克服し、消えたグォンジュを探した。そして幻覚の中のミンから逃げて後ずさりし、崖の果てに向かうグォンジュを発見した。グォンジュはデリックの「止まれ」という叫びにも幻覚に操られるままだった。鷹の死体、幻覚剤が入ったドリンクなどすべてがソナン村の仕業だと思われる中、果たしてグォンジュが無事に危機を乗り越えることができるか、関心が集まっている。

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  • 「ボイス4」イ・ハナ、サーカスマンと対峙…危機的状況に

    「ボイス4」イ・ハナ、サーカスマンと対峙…危機的状況に

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。サーカスマンがイ・ハナを攻撃、自身の正体を現した。16日に韓国で放送されたtvN「ボイス4」では、カン・グォンジュ(イ・ハナ)とデリック・チョ(ソン・スンホン)が狂気と執着に覆われたストーカーを逮捕する姿が描かれた。ストーカーは、母から受けた精神的虐待を男に対する愛で解消しようとしたが、それを断られると、教師である男を拉致し、デリック・チョにまで薬品を注入して殺そうとした。暴走していた彼女は、結局警察に逮捕された。この日の放送では、カン・グォンジュがデリック・チョの過去に対してより深く知っていく姿が描かれた。グァンジュはエリック・チョが養父と裁判まで行ったことを知り、チャドに過去を聞いた。デリック・チョは養父がデリック・チョと彼の妹を虐待し、子供時代に養父にひどく殴られたと明かした。そんな辛い過去を持っている彼は、同じようにで苦しんでいる少女を手伝おうとした。デリック・チョは少女との対話の途中、サーカスマンの犠牲になった友人の話を聞き、「警察のお姉さんの故郷に行って暮らすと聞いた。人々が本当の家族のように暮らす町だと言われた」と言い、事件の手がかりを残した。デリック・チョがFBI報告書を通じて多重人格者であるサーカスマントン・パンミン(イ・キュヒョン)の秘密を知った中、サーカスマンと思われるユーザーに会いにいくカン・グォンジュとハン・ウジュ(WINNER カン・スンユン)、シム・テシク(ペク・ソンヒョン)の姿が描かれた。現場で廊下を歩いていたカン・グォンジュは誰かとぶつかった。「もしかしてカン・グォンジュセンター長じゃないですか? 以前お会いしたことがあると思いますが」という声に後ろを振り向くと、その人はサーカスマントン・パンミンだった。カン・グォンジュは彼に拳銃をかまえたが、トン・パンミンは「僕に会いたかった? 僕も会いたかったよ。その可愛い顔を破ってしまいたいほど」と言ってゾッとするような表情をした。デリック・チョがサーカスマンの正体はトン・パンミンだという事実を知らせたが、すでにカン・グォンジュは危険にさらされた状況。カン・グォンジュを制圧したサーカスマンは、拳銃を奪いながら「こんなもので僕をつかまえると? これからは僕たちの邪魔をした対価を払ってもらわないと」と話した。彼がカン・グォンジュを攻撃しようとした瞬間、サーカスマンの他の人格が順番に登場する姿を見せ、デリック・チョがカン・グォンジュの危険を知って、緊張感を高めた。サーカスマンの正体が公開された中、カン・グォンジュとデリック・チョが今後どんな局面を迎えるか、注目を集めている。

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  • 「ボイス4」ソン・スンホン、28年前の母親拉致事件についてイ・ハナに明かす

    「ボイス4」ソン・スンホン、28年前の母親拉致事件についてイ・ハナに明かす

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ソン・スンホンがイ・ハナに、28年前に母親が拉致される現場を目撃したことを打ち明けた。韓国で9日に放送されたtvN金土ドラマ「ボイス4:審判の時間」で、ヤン・ボクマン課長(イ・オル)が28年前の事件を思い出し、デリック・チョ(ソン・スンホン)に申し訳なさを伝える様子が描かれた。ヤン課長は、28年前に自分が担当した事件の被害者の息子がデリックであることを思い出し、カン・グォンジュ(イ・ハナ)に連絡をした。ヤン課長は「僕が今ごろになって思い出した。チョ刑事の母親の自殺事件、僕が担当だった。あのときは、僕も新米巡査だった」と打ち明けた。当時、ヤン課長は変死事件を捜査することになった。被害者の息子は「お母さんは自殺するような人じゃないです。犯人がお母さんを連れていって、水に落として殺した」と叫んだ。これを受け、ヤン課長は被害者のタトゥーに注目し、「渦巻きのタトゥーがたった今入れたかのように腫れあがっている」と知らせたが、被害者の息子は「もともとお母さんにあんなものなかった」と嗚咽した。しかし当時、新米巡査だったヤン課長は、これ以上事件に深入りすることはできなかった。ヤン課長はグォンジュに、デリックと会う場を設けてほしいと話した。その場でヤン課長は「あなたのお母さんの事件が、僕にとって初めての仕事だった。自分の母親は自殺するような人じゃないと言っていたあの子のまなざしを忘れたことはない」と話した。これにデリックは「だからと言って、うちの家族がやられたことがなくなったりはしない」と席を立ち上がった。その時、ヤン課長は「僕もあなたと同じ考えだ。僕の目で見ても他殺なのは確実だった」とし、上層部で捜査をもみ消したという無線を聞いたと打ち明けた。続いてその事件を知っている人の住所を渡した。しかし、デリックは「大事なのは母の死が他殺であるということだ。レインコートを着た誰かが強制的に母親の腕に渦巻きのタトゥーを入れたのだ。僕はこんなことであなたを信頼したりはしない。人間はそう簡単に変わらない」と冷静に後ろを向いた。しかし、グォンジュはデリックにヤン課長の謝罪を受け入れてほしいと話し、「共助で情報共有は基本でしょ。隠すことがあるなら、これ以上共助はできない」と付け加えた。そのためデリックは28年前に母親が死を迎えた姿を目撃したことを打ち明けた。デリックは「28年前に見ました。母を殺した殺人者を。島で子ども2人を持つシングルマザーが暮らすのは楽じゃなかったでしょう。母親は手あたり次第仕事をした。ある日、村の仕事を手伝うのに大金をもらうことになったと言っていた」とし、あの夜、誰かに追われて逃げなければならないという母親の催促に目覚めた過去を思い出した。しかし、マントを被った人たちが家にやってきて、結局母親は子どもたちが見ている前で拉致され、海で変死体になって発見されたという。デリックは「誰かが母を拉致した。僕たちが追っている多重人格殺人犯、母親を殺した人とつながっている。あいつらを捕まえて、母とスンア(イ・イダム)が受けた苦痛をそのまま返してやる」と話し、復讐を誓った。

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  • ソン・スンホン&イ・ハナ&WINNER カン・スンユンら、韓国キャストからメッセージ!「ボイス2」日本リメイクに高まる期待

    ソン・スンホン&イ・ハナ&WINNER カン・スンユンら、韓国キャストからメッセージ!「ボイス2」日本リメイクに高まる期待

    2021年7月10日(土)よる10時スタートの日本テレビ系・新土曜ドラマ「ボイスII 110緊急指令室」。このドラマは、2019年7月から放送され、この夏イチバンの恐怖と話題になり、大ヒットを記録した「ボイス 110緊急指令室」の第2弾となっている。緊急指令室「ECU」を舞台に、主演の敏腕刑事・樋口彰吾役に唐沢寿明、緊急指令室(ECU)の室長で、どんな微かな音でも聞き分けることができるボイスプロファイラー(声紋分析官)・橘ひかり役に真木よう子が抜擢。彼らの使命は、通報から「3分で現場到着、5分で現場確認、10分で検挙」! まさに一瞬たりとも目が離せないタイムリミットサスペンスだ。2017年にシーズン1が放送され、大ヒットを記録した韓国ドラマ「ボイス~112の奇跡~」。その後、シーズン2、3とヒットを重ね、「ボイス4」が6月18日から放送が開始されている。日本のドラマの原作にもなっている韓国版「ボイス」だが、今回、現在「ボイス4」に出演中のソン・スンホン、イ・ハナ、WINNERのカン・スンユン、ソン・ウンソの4人から、7月10日(土)にスタートする日本の「ボイス2」へ向けてのメッセージ映像が到着した。主演の唐沢寿明、そして真木よう子へのメッセージには、どんな内容が込められているのか、注目だ。韓国キャストも大注目している日本の「ボイス2」に、さらに期待が高まる。■ドラマ概要「ボイスII 110緊急指令室」日本テレビ系 7月10日(土)より放送スタート!!出演:唐沢寿明、真木よう子原作:Based on the series Voice,produced and distributed by Studio Dragon Corporation and CJ ENM Co., Ltd, and written by Jinwon Ma.脚本:浜田秀哉■関連サイト「ボイスII 110緊急指令室」公式HP:https://www.ntv.co.jp/voice2/

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  • 「ボイス4」ソン・スンホン、母親の死に関連したイ・オルとの悪縁が明らかに

    「ボイス4」ソン・スンホン、母親の死に関連したイ・オルとの悪縁が明らかに

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ソン・スンホンとイ・オルにある、母の死に関連した悪縁が明らかになった。韓国で7月3日に放送されたtvN金土ドラマ「ボイス4:審判の時間」(脚本:マ・ジンウォン、演出:シン・ヨンフィ)第6話では、サーカスマンが多重人格の患者であることに気づいたデリック・チョ(ソン・スンホン)、カン・グォンジュ(イ・ハナ)がピモ島行きの飛行機の搭乗客のうち、容疑者の範囲を男性にまで広げて調査に着手した。この日、デリック・チョ、カン・グォンジュはサーカスマンが男性である可能性を念頭に置いて有力な容疑者2人を追加で選んだ。その一人であるチャン・スチョル(イム・チョルス)は警察がサンゲ洞に行った日のアリバイを聞きながら接近するや否や逃走し、疑わしい姿を見せた。さらに彼の手にはサーカスマンも負ったとみられる火傷の痕もあった。彼は追及されながらもずっと黙秘権を行使し、デリック・チョを怒らせた。捜査が少しも進まない状況で、ピモ庁の刑事課長ヤン・ボクマン(イ・オル)がやってきた。チャン・スチョルはヤン・ボクマンの婿だったのだ。ヤン・ボクマンはデリック・チョに「君の妹が死んだからって、容疑者特定までした事件をなぜ騒がすのか」と言いながら、婿の欠点は自分が一番よく知っていると叫んだ。妹の死に特に敏感なデリック・チョは、ヤン・ボクマンに「相変わらずクズだな」と非難した。二人の激突はチャン・スチョルが事件当日マッサージ店に行ったアリバイを打ち明けて一段落した。その後、ヤン・ボクマンはデリック・チョがまるで自身のことをよく知っているように「相変わらず」という単語を使ったことに疑問を抱いた。デリック・チョは青年時代のヤン・ボクマンを思い出した。デリック・チョが養子になる前、ピモ島に住んでいた時代、デリック・チョが母の死を悔しがりながら「僕の母は自殺なんかする人じゃない。幽霊が僕の母を連れて行って焼殺したのだ」と主張した時、隣で「騒いでも君の母は生きて戻らないよ」と冷たく言い放った人物だった。デリック・チョは相変わらずヤン・ボクマンを憎んでいた。

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  • 「ボイス4」イ・ハナ&ソン・スンホン、サーカスマンの正体に衝撃?

    「ボイス4」イ・ハナ&ソン・スンホン、サーカスマンの正体に衝撃?

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ハナがサーカスマンの正体に一歩近づいた。サーカスマンは1人の中に男性と女性が共存している多重人格者であることが分かった。2日に韓国で放送されたtvN金土ドラマ「ボイス4:審判の時間」で、コン・スジがサーカスマンに拉致される様子が描かれた。カン・グォンジュ(イ・ハナ)は不安がるスジから情報提供の電話を受けた。スジは「私に会ってください。昨日逃げるとき、非常階段で聞いた子守歌、飛行機の中でも聞いた気がする」と不安そうにしていた。その時、グォンジュの姿をしたサーカスマンがスジに近づき、スジは「お姉さん、警察署にいたのではなかった?」と聞いた。サーカスマンは「どこか静かなところでちょっと話そうか? 急がないと。あの殺人犯が追いかけてくるかもよ」と催促した。グォンジュはスジが送った映像を見て、男の歌声の子守歌が入っていることに疑惑を抱いた。彼女は「サーカスマンは女性だったのに、この声は男性だ」と疑問を投げかけ、その時、スジの横に乗ったサーカスマンは女性の顔で男の声を出しながら子守歌を歌い、ぞっとするような光景を見せた。サーカスマンは「あなたが聞いた子守歌ってこれなの?」と話し、スジに薬物を注入して襲撃し、その後、海辺の防波堤でスジの身分証と所持品、衣類などが発見された。カバンから発見されたメモには「死んでしまいたい」という遺書が入っていた。グォンジュはスジの身辺に異常が起きたことを感知し、現場に駆けつけた。刑事たちは薬物による自殺と推定した。これについてグォンジュは「コン・スジに会ったが、これほど不安定ではなかった。犯人が映った映像もあるから会おうとも話した」と犯人が別にいることを強調したが、信じてもらえなかった。デリック・チョ(ソン・スンホン)は、スジの事件がどうなっているのかを聞き、グォンジュは「遺書が発見されたため、みんな自殺と推定している」と話した。サーカスマンは女性だが、スジからもらった映像の中には男性の声が入っていることについてグォンジュは「もし、男性が女性のふりをしていたら、私がすぐに気づいたはず」と混乱した。続いてデリックの言葉にグォンジュは再びサーカスマンの声に集中し、その声が1人の体から出ているという事実をキャッチした。グォンジュはデリックに「1人が男性と女性の声を完璧に出すのは不可能です。だから、サーカスマンは1人の中に男性と女性が一緒に生きているのです」と話し、サーカスマンの正体を知らせた。デリックは「もしそうだとしたら、サーカスマンは多重人格者かもしれない」と懸念を表した。その時間、グォンジュの姿で大きなバッグの中に遺体を入れて自分の家に帰ったサーカスマンは、顔の仮面を脱いだ。続いて男性の姿で再び登場したサーカスマンは「カン・グォンジュセンター長、これからもっと面白いことが起きますよ。もうすぐ、シャムの双子がお互い刃物で刺すようにしますので」と話す姿で、また新たな残虐な事件が起きることを予告した。

    TVレポート
  • WINNER カン・スンユン、ドラマ「ボイス4」2番目のOSTに参加…「Your voice」を本日リリース

    WINNER カン・スンユン、ドラマ「ボイス4」2番目のOSTに参加…「Your voice」を本日リリース

    tvN金土ドラマ「ボイス4:審判の時間」に出演中のWINNERのカン・スンユンが、OST(挿入歌)に参加した。「ボイス4」の2番目のOSTとなる「Your voice」が本日(2日)正式にリリースされ、ドラマへの没入感をより一層高める見込みだ。カン・スンユンはWINNERのメインボーカルで、作詞・作曲・プロデュースはもちろん、俳優活動まで並行して行う万能エンターテイナーだ。今シーズン、新しく登場した超聴力を持つ殺人鬼との対決で、盛り上がりを見せているストーリーと、彼の歌声による相乗効果に期待が高まっている。「ボイス4」でハン・ウジュ役を務めるカン・スンユンが歌唱に参加した「Your voice」は、力強いディストーションギターのサウンドと彼のボーカルが印象的なロックバラード曲で、イントロの独特なアルペジオラインがキャラクターの揺れる心理状態を代弁するように、妙な雰囲気を演出する。OST制作会社のMUSIC GROUNDは、「ドラマに出演しているカン・スンユンが、自らOSTの歌唱にも参加し、『ボイス』シリーズのファンへ特別なプレゼントを届ける。カン・スンユンの個性的な歌声が、落ち着きながらも訴えるような序盤の雰囲気とは対照的に、終盤で爆発するように吹き荒れる力強さを見せ、リスナーを魅了する予定だ」と明らかにした。「Your voice」は、ELMUSIX PUBLISHINGの内部プロデュースチーム「ELDORADO」所属の作家たちの作品で、今後OSTだけでなく、バラード、ダンス、アイドル、ソロなど、K-POP全般で活躍していく見込みだ。作中、カン・スンユンは第4話の初登場から、サーカスマン連続殺人事件の手がかりを発見し、ピュアだが鋭いプロの魅力をアピールした。犯罪現場のゴールデンタイムを死守する、112通報センター(日本の110番に当たる)の隊員たちの熾烈な記録を描いた追撃スリラー「ボイス4」は、韓国で毎週金曜日と土曜日の午後10時50分に放送されている。

    OSEN