ソン・ガン
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BTSは完全体に!ソン・ガン、ファン・ミンヒョンまで、2025年下半期に除隊する韓国スターたち
2025年下半期、人気アイドルから俳優まで、韓国スターたちが軍服務を終えて続々と帰ってくる。5月には、俳優イ・ドヒョンとMONSTA Xのヒョンウォン、TEENTOPのチェ・ジョンヒョン、Forestellaのコ・ウリム、RAINZ出身のキム・ソンリらが除隊した。特にイ・ドヒョンは、除隊後すぐにファンとの再会を予告。日本を含むアジア8地域でのファンミーティングを発表し、ファンへの愛情を見せた。MONSTA Xのヒョンウォンも、無料イベントでファンとの再会を果たし、最近横浜で開催された「ASEA 2025(ASIA STAR ENTERTAINER AWARDS 2025 in JAPAN Presented by ZOZOTOWN)」ではMCとして活躍した。続けて6月10日には、世界中で注目されているK-POPの代表グループBTS(防弾少年団)のRMとVが、11日にはジミンとジョングクが揃って除隊。さらに、21日にはSUGAが召集解除となる。5人の除隊により、メンバー全員の兵役が終了となるため、BTS完全体の活動への期待も、さらに高まっている。7月21日にはチョ・スンヨン(WOODZ)が除隊する。彼はすでに、除隊の約1ヶ月後である8月16日と17日に東京・大阪にて開催される「SUMMER SONIC 2025」に出演が決定している。感覚的な音楽とステージマナーで厚いファン層を保有するだけに、除隊後の活動にも関心が集まっている。さらに俳優ソン・ガンは10月1日、ファン・ミンヒョン(NU'EST)は12月20日に除隊する予定だ。ソン・ガンは入隊前、Netflixの息子という修飾語がつけられるほどたくさんのヒット作を誕生させただけに、次回作への期待も高い。ファン・ミンヒョンは青春物と時代劇で爽やかなイメージをアピールし、「スタディーグループ」を通じて学園アクション物に挑戦。俳優としてもう一度跳躍した。柔らかいイメージと安定的な演技で俳優としても着実に地位を固めてきた彼の活動に、関心が寄せられている。NCTのテヨンも、12月14日に兵役を終える。入隊前、NCT内の様々なユニット、またソロ歌手としても活発な活動を展開してきた彼が、除隊後はどのような活動を展開するのか注目だ。その他にも俳優キム・ミンギュ、EXOのセフン、iKONのチャヌ、BOBBY、PENTAGONのシンウォン、ヨウォン、SF9のダウォンら多数のアイドルも今年除隊する予定だ。このように2025年は、芸能界の各分野のスターたちが次々と除隊し、復帰を知らせるカムバックの年になる予定だ。彼らの本格的な活動再開は、芸能界にも新しい活力をもたらすものと期待される。・BTSのV&ジョングクとジムで遭遇!?ソン・ガンの姿もボディビルダーの投稿が話題に・BTSのRM、入隊中に来日?近況ショットに関心集まるカビゴンのカチューシャをつけた制服姿も・入隊中NCT テヨン、日本で休暇を満喫?ジブリ美術館から東京タワーまで記念ショット続々(動画あり)
BTSのV&ジョングクとジムで遭遇!?ソン・ガンの姿も…ボディビルダーの投稿が話題に
BTS(防弾少年団)のV、ジョングク、ソン・ガンの鍛え抜かれた肉体美が注目を集めた。昨日(3日)、ボディビルダーのチェ・ハンジンは自身のInstagramを通じて「妻が毎日見ていた映像の中の2人の青年が僕の目の前にいるなんて」という書き込みと共に、複数枚の写真を投稿した。公開された写真には、ジムの鏡の前に立ち、明るい表情でポーズを取っているV、ジョングクの姿が収められた。さらに俳優ソン・ガンとVの姿も目を引いた。鍛え上げられた3人の美ボディが見る人を驚かせた。続けてチェ・ハンジンは「クールでありながらも力強いエネルギー、運動に臨む姿勢一つひとつに本気が感じられる集中力。その上、筋力まで素晴らしい。軍務中であるのにもかかわらず、どれだけ誠実に管理してきたか、言わなくても体を見れば分かる」と称賛した。Vとジョングクは2023年12月に入隊し、今年6月に除隊する。また俳優ソン・ガンは昨年4月2日に入隊し、今年10月1日の除隊を控えている。・入隊中ソン・ガン、ドラマを彷彿とさせるビジュアル短髪&軍服姿の近況に注目・BTS、EXOはついに全員帰還!ソン・ガン、ファン・ミンヒョンも2025年の除隊まとめ この投稿をInstagramで見る 최한진(@ifbbpro_bigchoi)がシェアした投稿
イ・ジェフン&ク・ギョファン主演の映画「脱走」予告編&場面写真が公開
映画「脱走」が、6月20日(金)に新宿ピカデリーほか全国ロードショーされる。併せて予告編と場面写真が公開。止まったら、即死亡! 決死の判断の連続! 映画冒頭から最後まで止まらない緊迫感に、本国の観客から称賛された映画「脱走」。イ・ジェフン、ク・ギョファン、ホン・サビン、ソン・ガンといった、韓国エンタメ界の第一線を走る役者が勢ぞろいした事も話題を呼んだ。また、2020年に韓国で大ヒットを記録した「サムジンカンパニー1995」でメガホンを取ったイ・ジョンピルが、本作の監督を務めている。なお、星野源、SIRUPといったアーティストとコラボを果たすZion.Tの楽曲「Yanghwa BRDG(ヤンファ大橋)」が、挿入歌として色を加えている。命がけの脱北を試みる軍人・ギュナム役を、「シグナル」「復讐代行人~模範タクシー~」で人気のイ・ジェフンが熱演する。主人公を容赦なく追撃する軍少佐ヒョンサン役を、「D.P. -脱走兵追跡官-」のク・ギョファンが演じており、エリート軍人の葛藤を見事に表現する。さらに、「このろくでもない世界で」のホン・サビンや、「ナビレラ -それでも蝶は舞う-」で人気急上昇中のソン・ガンが、ヒョンサンの人生に決定的な影響を与えるキーパーソン役として出演を果たしている。本作の舞台は、軍事境界線を警備する北朝鮮の部隊にスポットが当てられる。まもなく兵役を終える軍曹ギュナム(イ・ジェフン)は、自由を求め韓国への脱走を計画していた。ついに脱北を決行しようとするが、部下の下級兵士ドンヒョク(ホン・サビン)に先を越されてしまい、失敗してしまう。更にギュナムの幼馴染で、保衛部少佐のヒョンサン(ク・ギョファン)は、脱走兵であるドンヒョクを捕まえた英雄としてギュナムに祭り上げられてしまい、前線からピョンヤンへと異動させようとする。迫る脱走のタイムリミットは、たったの2日間。ギュナムは、ヒョンサンの目を盗んで再び軍事境界線を目指して、決死の脱出を試みるが、予期せぬ困難が立ちはだかる! 果たしてギュナムは、生き延びることが出来るのか!?今回公開された予告編では、イ・ジェフンが走る! ク・ギョファンがぶっ放す!! 駆け引き連続の90分間止まらない脱北ムービーという豪快感が溢れた謳い文句の一端を、目視する事ができる。赤色灯が照らされる夜の部屋の中で、一人の軍人ギュナム(イ・ジェフン)が目を覚ますシーンから予告編がスタートしていく。命がけの脱北計画というナレーションとともに、脱走を図る主人公を映し出していき、脱北がバレたら即極刑という息が詰まる状況を、ハラハラするBGMで緊張感を煽っていく。脱走兵を追うのは、ギュナムの幼馴染で、保衛部少佐のヒョンサン(ク・ギョファン)であり、星空を見ながら「生きては帰さない」と吐き捨てる光景は、まさしく戦慄だと思わせる。その言葉を裏付ける様に、ヒョンサンが手配した軍人に取り囲まれたギュナムの姿や、行動を共にする下級兵士ドンヒョク(ホン・サビン)と共に、追い詰められて谷底にジャンプする瞬間を映しており、脱走兵の決死の判断を覗く事ができる。さらに、人気俳優ソン・ガンが演じる謎のキャラクターが、ピアノを奏でるヒョンサンをすまし顔で見つめおり、何を示唆しているのか気になる。狩られるか、逃げ切るか、90分ノンストップの緊迫感を体感できる、鼓動が高鳴る予告編に仕上がっている。同時に届いた場面写真では、ギュナムに向けてヒョンサンが拳銃を突きつける危機一髪シーンのほか、脱走兵を追っているにも状況下にもかかわらず、髪の毛をくしでとかすヒョンサンの強烈な個性が確認できる。また血だらけにもかかわらず、頼りになる表情を見せるギュナムと、不安そうな面持ちのドンヒョクという脱北2トップを写したカットや、ヒョンサンの人生に決定的な影響を与えるキーパーソンという、ソン・ガンが演じる謎の人物の動向も捉えており、各キャラクターの性格を垣間見ることができる。「JSA」「愛の不時着」など、韓国映画では朝鮮半島の分断と越境を描いた名作が数多く存在するが、「脱走」はそれらとは異なる新しい視点で描かれる逃走=闘争の物語が展開される。立ち止まるか、走り続けるか、クライマックスに訪れる「決断の瞬間」は、観客の心を強く揺さぶる。■作品概要「脱走」6月20日(金)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー出演:イ・ジェフン「復讐代行人~模範タクシー~」、ク・ギョファン「D.P.-脱走兵追跡官-」、ホン・サビン「このろくでもない世界で」、ソン・ガン「ナビレラ~それでも蝶は舞う~」監督:イ・ジョンピル「サムジンカンパニ―1995」2024年 / 韓国 / 韓国語 / カラー / 94分 / シネスコ / 5.1ch / 原題:탈주 / 字幕翻訳:朴澤蓉子 / 提供:ツイン、Hulu / 配給:ツイン■関連リンク「脱走」日本公式サイト
イ・ジェフン&ク・ギョファン主演の映画「脱走」6月20日に日本公開!ポスタービジュアル解禁
映画「脱走」の日本公開が決定した。6月20日(金)に、新宿ピカデリーほか全国ロードショー。併せて日本版ポスタービジュアルも到着した。止まったら、即死亡! 決死の判断の連続! 映画冒頭から最後まで止まらない緊迫感に、本国の観客から称賛された映画「脱走」。イ・ジェフン、ク・ギョファン、ホン・サビン、ソン・ガンといった、韓国エンタメ界の第一線を走る役者が勢ぞろいした事も話題を呼んだ。また、2020年に韓国で大ヒットを記録した「サムジンカンパニー1995」でメガホンを取ったイ・ジョンピルが、本作の監督を務めている。なお、星野源、SIRUPといったアーティストとコラボを果たすZion.Tの楽曲「Yanghwa BRDG(ヤンファ大橋)」が、挿入歌として色を加えている。命がけの脱北を試みる軍人・ギュナム役を、「シグナル」「復讐代行人~模範タクシー~」で人気のイ・ジェフンが熱演する。主人公を容赦なく追撃する軍少佐ヒョンサン役を、「D.P. -脱走兵追跡官-」のク・ギョファンが演じており、エリート軍人の葛藤を見事に表現する。さらに、「このろくでもない世界で」のホン・サビンや、「ナビレラ -それでも蝶は舞う-」で人気急上昇中のソン・ガンが、ヒョンサンの人生に決定的な影響を与えるキーパーソン役として出演を果たしている。本作の舞台は、軍事境界線を警備する北朝鮮の部隊にスポットが当てられる。まもなく兵役を終える軍曹ギュナム(イ・ジェフン)は、自由を求め韓国への脱走を計画していた。ついに脱北を決行しようとするが、部下の下級兵士ドンヒョク(ホン・サビン)に先を越されてしまい、失敗してしまう。更にギュナムの幼馴染で、保衛部少佐のヒョンサン(ク・ギョファン)は、脱走兵であるドンヒョクを捕まえた英雄としてギュナムに祭り上げられてしまい、前線からピョンヤンへと異動させようとする。迫る脱走のタイムリミットは、たったの2日間。ギュナムは、ヒョンサンの目を盗んで再び軍事境界線を目指して、決死の脱出を試みるが、予期せぬ困難が立ちはだかる! 果たしてギュナムは、生き延びることが出来るのか!?今回完成した日本版ポスタービジュアルでは、無謀な脱北に挑戦する主人公・ギュナムの姿を全面に写し出しており、雨が降りしきる悪天候の中を、全力疾走で走り抜けるシーンが確認出来る。「止まったら、即死亡」「命がけの脱北計画、開始」というキャッチコピーが添えられており、まさに脱走をしていることが一目で分かりながら、命の危機に直面している事も予見できてしまう秀逸なデザインに仕上がっている。「JSA」「愛の不時着」など、韓国映画では朝鮮半島の分断と越境を描いた名作が数多く存在するが、「脱走」はそれらとは異なる新しい視点で描かれる逃走=闘争の物語が展開される。立ち止まるか、走り続けるか、クライマックスに訪れる「決断の瞬間」は、観客の心を強く揺さぶる。■作品概要「脱走」6月20日(金)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー出演:イ・ジェフン「復讐代行人~模範タクシー~」、ク・ギョファン「D.P.-脱走兵追跡官-」、ホン・サビン「このろくでもない世界で」、ソン・ガン「ナビレラ~それでも蝶は舞う~」監督:イ・ジョンピル「サムジンカンパニ―1995」2024年 / 韓国 / 韓国語 / カラー / 94分 / シネスコ / 5.1ch / 原題:탈주 / 字幕翻訳:朴澤蓉子 / 提供:ツイン、Hulu / 配給:ツイン■関連リンク「脱走」日本公式サイト
BTS、EXOはついに全員帰還!ソン・ガン、ファン・ミンヒョンも…2025年の除隊まとめ
2025年も、多くの人気芸能人たちが兵役を終えてファンの元に! BTS(防弾少年団)は全員が兵役を終え、EXO、MONSTA Xなどの人気グループのメンバーも続々と除隊する。また、ソン・ガン、ファン・ミンヒョンなど、俳優たちの顔ぶれにも注目。多くのファンから彼らの帰還を待ち望む声が上がっている。そこで、今回は2025年に除隊および召集解除となる芸能人を一挙紹介する。BTS V、RM、ジミン、ジョングク、SUGABTSは、今年の6月にメンバー全員が服務を終える予定だ。VとRMは10日、ジミンとジョングクは11日に除隊し、SUGAは21日に召集解除となる。先に除隊したジンとJ-HOPEは生配信などを通じて多くのARMY(BTSのファン)を喜ばせただけに、彼らの除隊日の動きにも注目が集まっている。MONSTA X ジュホン、キヒョン、ヒョンウォンMONSTA Xも、1月23日に兵役を終えたジュホンを皮切りに続々とメンバーたちが帰還する。2月21日にはキヒョン、5月13日にはヒョンウォンが除隊予定だ。2023年に召集解除となったショヌは最近、インタビューを通じて「2025年は完全体で活動する」と語っており、今後の活躍に期待が高まっている。iKON JAY、チャヌ、BOBBYiKONは、4月19日にJAY(ジナン)、11月26日にチャヌ、12月3日にBOBBYの順で兵役を終える。特にJAYは、初の日本ツアーを前に入隊が決定し、当時予定していた公演はすべて中止に。それだけに、多くのファンが彼の帰還を待ち望んでいる。EXO カイ、セフン2月10日に召集解除となるEXOのカイも、突然の入隊発表でファンを驚かせたアイドルの1人だ。彼は当時生配信を通じて「僕も今日知った。あまりにも突然だったからファンのことが心配だった。行く前に会えたらいいけれど」とコメントし、入隊当日にはメンバーに見送られながら訓練所へと向かった。カイに続き、9月20日にはセフンが社会服務要員としての代替服務を終え、召集解除となる。メンバー全員が兵役済みとなったEXOの今後の活動にも、注目が集まっている。NCT テヨンSMエンターテインメント所属のグループとしては、NCTのテヨンも今年除隊予定。海軍軍楽兵として服務中の彼は、12月14日に兵役を終える。PENTAGON シンウォン、ヨウォンPENTAGONのシンウォンは、セフンと同じく9月20日に召集解除となる。彼は服務中に先に除隊したフイ、ジンホとのスリーショットを公開した。11月27日には陸軍現役で服務中のヨウォンも除隊を予定しており、PENTAGONの韓国人メンバー7人中5人が兵役を終える。TEENTOP チャンジョ、チョ・スンヨン、SF9 ダウォン、Wanna One出身キム・ジェファンこの他にも、TEENTOPのチャンジョが5月19日に、歌手のチョ・スンヨン(WOODZ)が7月21日に、Wanna One出身のキム・ジェファンとSF9のダウォンは、12月31日の除隊を予定している。Forestella コ・ウリム、ケビン・オさらに今年は、キム・ヨナの夫としても知られるForestellaのコ・ウリム、コン・ヒョジンの夫である歌手のケビン・オも兵役を終える。コ・ウリムは5月19日、ケビン・オは6月17日の除隊を予定しており、久々となるスター夫婦のツーショットにも注目が集まっている。キム・ミンジェ「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」「浪漫ドクター キム・サブ」シリーズなどの人気ドラマに出演したキム・ミンジェは、3月17日に除隊。人気作に続々と出演した彼の復帰作には、早くも大きな関心が寄せられている。イ・ドヒョン「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」をはじめとした人気ドラマで話題を集め、映画「破墓/パミョ」でも大きな存在感を示したイ・ドヒョンは、5月13日に兵役を終える。彼は、服務期間中に放送されたKBS 2TV「不朽の名曲」の国軍の日特集でMCを務めた。キム・ミンギュドラマ「社内お見合い」や時代劇「カンテク~運命の愛~」などに出演し、日本でも人気を集めたキム・ミンギュは9月30日に除隊。幅広いジャンルで高い演技力を見せているだけに、彼の復帰作にも注目が集まっている。ソン・ガン「Sweet Home -俺と世界の絶望-」や「わかっていても」など、Netflixで韓国にとどまらない人気を博したソン・ガンは、10月1日に除隊。すでに彼の帰還を待ち望む声が続々と寄せられている。ファン・ミンヒョン12月20日には、「無駄なウソ-誰にも言えない秘密-」で大きな反響を得たファン・ミンヒョンが召集解除となる。NU'ESTのメンバーとしても活躍した彼は、グループ最初の入隊で注目を集めた。日本でも絶大な人気を誇るスターたちが続々と除隊する2025年。満を持して除隊した彼らがどのような活躍を繰り広げるのか。期待は高まるばかりだ。・SEVENTEENからNCTまで、入隊迫る1996年生まれの韓国アイドルに注目・BTS&BLACKPINKの帰還から大型新人のデビューまで、2025年のK-POP界に高まる期待
“入隊中”ソン・ガン、ドラマを彷彿とさせるビジュアル…短髪&軍服姿の近況に注目
軍服務中の俳優ソン・ガンの近況が公開された。最近、オンラインコミュニティではソン・ガンが出演した「国防ヘルプコール」キャンペーン映像が公開された。「国防ヘルプコール」の映像の中で彼は、「始まりの瞬間、助けの手が必要でした。また新たな始まり。誰かの手助けが必要なとき、私たちがその手になります。いつでも、いつも。私たちと一緒に悩みましょう。一人で悩まないでください。国防ヘルプコール1303」というナレーションを担当した。これと共に短髪姿で軍服を着たソン・ガンが登場し、ファンを喜ばせた。彼は今年4月に陸軍現役で入隊し、国防の義務を果たしている。・ソン・ガン、入隊中にビデオレターで登場!Netflix「Sweet Home」への想い明かすシーズン3も愛してほしい・入隊中ソン・ガン、軍服姿でクロミの被り物!仲間たちとのプリクラが話題に
BTS、NCTら、韓国の「戒厳令」で入隊中のアイドル・俳優に心配が殺到…世界中のファンから懸念の声
昨夜、尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領により戒厳令が宣言され、世界中の多くのK-POPファンたちが、入隊中のアイドルや俳優を心配した。現在、戒厳令は解除されたが、依然としてメンバーたちの安全を懸念する声が続いている。尹錫悦大統領は3日夜10時25分頃(以下、韓国時間)、龍山(ヨンサン)大統領室で緊急談話を行い、戒厳令を宣言した。そのため、一時「現役軍人の除隊日が延期となる」と発表され、混乱が生じていた。現在、BTSのメンバーRM、ジミン、V、ジョングクは陸軍現役として軍服務中だ。そのため、4人のメンバーの除隊日についても関心が集まった。世界中のファンは予期せぬニュースにWeverseやXなど、SNSを通じて各国の言葉で「何が起きているの? どうかメンバーたちが無事に除隊できるようにしてほしい」「まさか除隊日が延期になるの?」「韓国で戒厳令が宣言されたと聞いたが、安全であってほしい」「とても心配だけれど、大丈夫であることを願う」「メンバーたちが元気で、安全に除隊することを祈る」などのコメントを残し、メンバーたちを心配した。その後、国会は4日午前1時頃、在席議員190人全員の賛成で、戒厳令解除要求の決議案を可決し、尹錫悦大統領は戒厳令宣言から約6時間後の同日午前4時30分頃、戒厳令を解除すると発表。そのため、RM、ジミン、V、ジョングクをはじめとするすべての現役軍人は、本来の除隊予定日に社会に復帰できることになった。ファンたちは「韓国の尹錫悦大統領が戒厳令を解除した」という記事を共有し、「メンバーたちをどうか守ってください」「状況が良くなって幸いですが、安全に気をつけてください」「地球の反対側で、BTSの安全を祈ります」「今日はジンの誕生日だけれど、これはどういうことですか? ソクジン(ジンの本名)から大丈夫だと聞きたい」などの反応を見せた。RMとVは2025年6月10日に除隊する予定で、それぞれ軍楽隊、軍事警察団の特殊任務隊(SDT)で服務中だ。翌日の2025年6月11日に除隊するジミンとジョングクは、陸軍第5歩兵師団砲兵旅団で、国防の義務を果たしている。現在、芸能界からはBTSをはじめ、NCTのジェヒョン、テヨン、MONSTA Xのキヒョン、ジュホン、ヒョンウォン、iKONのBOBBY、ユニョン、ジナン、チャヌ、俳優のキム・ドンフィ、イ・ドヒョン、ソン・ガン、キム・ウソクなどが現役軍人として服役中だ。特に、メンバーが軍服務中であるMONSTA XのI.Mは、昨日(3日)午後、KBS Cool FM「KISS THE RADIO」の生放送中、緊張した様子で戒厳令の速報を知らせ、リスナーの注目を浴びた。・ハン・ソヒからソン・ジュンギ&IVE ユジンまで、戒厳令の解除うけ明日以降は予定通りイベント開催へ・MONSTA XのI․M、ラジオ放送中に韓国・尹大統領の戒厳令のニュースを伝える緊張した姿も
ソン・ガンの姿も…イ・シヨン、息子との微笑ましい日常ショットを公開
女優のイ・シヨンが、息子のジョンユンくんに血まみれの姿を公開した。彼女は23日、自身のInstagramを通じて「ジョンユンが2歳のときから血まみれ(特殊メイク)の姿をたくさん見たからか、慣れてしまった」というコメントと共に数枚の写真と動画を投稿した。公開された写真の中の彼女は、特殊メイクで血まみれになった姿で息子と電話をしている。また、Netflixシリーズ「Sweet Home -俺と世界の絶望-」の撮影現場を訪れた息子ジョンユンくんの姿も写っている。彼は母親の特殊メイクにも驚いていない様子で目を引いた。さらに現在、軍服務中の俳優ソン・ガンと撮った写真も公開され、可愛らしい表情でファンから注目を集めている。イ・シヨンは最近公開された「Sweet Home -俺と世界の絶望-」シーズン3で、視聴者に会っている。 この投稿をInstagramで見る 이시영_Lee Si Young (actress)(@leesiyoung38)がシェアした投稿
【終了しました】ソン・ガン待望の最新作!Netflix「Sweet Home」シーズン3が本日配信スタート!Kstyle特別企画でサイン入りトレカを2名様に
ソン・ガン主演最新作となるNetflixシリーズ「Sweet Home -俺と世界の絶望-」シーズン3がいよいよ本日7月19日より独占配信スタート!2021年に配信され、スリリングな展開で人気を博した本作。シーズン1に続いて、2023年にはシーズン2が配信、今回待望のシーズン3がいよいよ公開を迎えます。主演を務めるのは、「わかっていても」「恋するアプリ Love Alarm」「気象庁の人々: 社内恋愛は予測不能?!」などで、日本でも絶大な人気を集めているソン・ガンさん! 待望の最新作として日本でも大きな注目を集めています。今回、待望の最新作「Sweet Home」シーズン3の日本配信を記念して、Kstyleとのスペシャル企画もスタート!ソン・ガン ジャパンオフィシャルXとKstyleの2つの公式アカウントをフォロー、対象のポストをリポスト(RP)した方の中から抽選でソン・ガン直筆サイン入りトレカを2名様にプレゼント! この機会をお見逃しなく! ◆ソン・ガン × Kstyle特別企画!Xキャンペーン※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※■キャンペーン概要ソン・ガン ジャパンオフィシャルXとKstyle公式Xの2つのアカウントをフォロー&対象ポストを引用リポスト(RP)した方の中から、抽選で2名様に直筆サイン入りトレカをプレゼント!■応募方法①Kstyle公式X(@Kstyle_news)をフォロー②ソン・ガン ジャパンオフィシャル X(@SONGKANG_JP)をフォロー③コチラのポストをリポスト(RP)■キャンペーン期間2024年7月19日(金) 18:00 ~ 7月28日(日) 23:59■配信概要Netflixシリーズ「Sweet Home -俺と世界の絶望-」シーズン37月19日(金)独占配信開始「Sweet Home -俺と世界の絶望-」作品ページ■関連リンク・ソン・ガン ジャパンオフィシャルファンクラブサイト・ソン・ガン ジャパンオフィシャルX
ソン・ガン、入隊中にビデオレターで登場!Netflix「Sweet Home」への想い明かす“シーズン3も愛してほしい”
K-クリーチャーの始まりを知らせた「Sweet Home -俺と世界の絶望-」が、華やかなフィナーレを予告した。17日午前、ソウル東大門(トンデムン)JWマリオットスクエアホテルにて、Netflixシリーズ「Sweet Home -俺と世界の絶望-」シーズン3の制作発表会が行われ、俳優のイ・ジヌクをはじめ、イ・シヨン、コ・ミンシ、ジニョン、ユ・オソン、オ・ジョンセ、キム・ムヨル、キム・シア、イ・ウンボク監督が出席した。同作は、怪物化の終わりで、新人類の始まりを迎えることになった世界、怪物と人間の曖昧な境界の間で選択の岐路に置かれた人々の、凄絶で切迫した死闘を描き出したNetflixシリーズだ。永遠に続くようだった怪物化事態の中、すべての進化の終わりに立っている人々の命をかけた最後の死闘を描く。この日、イ・ウンボク監督は「『Sweet Home -俺と世界の絶望-』シーズン3は、カムバックホームの言葉通り、最後に家へ帰ってくる物語だ。シーズン1とシーズン2の怪物化事態により別れたカップルや友人、同僚など離れていた人物たちが再会し、帰ることから展開される物語」とし、「たくさんのことが戻ってくる。イ・ドヒョンさんも、ソン・ガンさんも帰ってくる。面白さも戻ってきてほしい」と述べた。そして「シーズン1では、たくさんの方々が関係性を好きになってくださったようだ。シーズン3では、離れていた人物たちが再会することから繰り広げられる悲しみもあり、覚醒もあって、ミステリアスな部分やホラーもある」とし、「ここにいる人々が、順々に再会することになる。今日は欠席だが、ソン・ガンさんとウニョク(イ・ドヒョン)も会うことになる。そのような対面のポイントが、お互いの異なる感情と事件とともに展開され、好奇心を刺激する」と予告した。お互いに頼って一緒に危機を乗り越えていく一方、離れて対立し、それぞれの戦いを続けてきた同作のキャラクターたちは、シーズンを経る過程で変化し、成長していく姿を見せる。チャ・ヒョンス(ソン・ガン)は、怪物と人間の自我を行き来しながら自分を取り戻そうとし、ピョン・サンウク(イ・ジヌク)は、目的のためなら何でもする悪役の頂点を披露する。ソン・ガンは軍服務により残念ながら、この日の制作発表会に、参加することはできなかったが、ビデオレターを通じて「同作の撮影を始めたのが昨日のことのようだが、もうシーズン3だなんて。大きな愛を送ってくださったファンの皆さんのおかげだと思う。これまでのように、シーズン3でもたくさんの愛と関心を寄せてほしい」と挨拶を伝えた。ソン・ガンと共にシーズン1から出演したイ・ジヌクは「シーズン3は、これまで繰り広げられたすべての話が集結し、結末を迎える」とし「シーズン1、2で様々な経験をしたキャラクターたちが、結末に近づきながら能力の変化も経て、結果を作り出す」と前作との違いを挙げた。同作では、子どもへの母性愛で誰よりも強靭な姿を予告したソ・イギョン(イ・シヨン)、切実に探していた兄のイ・ウニョクとついに再会することになったイ・ウンユ(コ・ミンシ)、帰ってきたが感情が全く感じられない新人類イ・ウニョクの姿も見ることができる。シーズン1から出演したイ・シヨンは「5年という時間を共にして、私の人生でも忘れられない意味ある、光栄な作品になった」とし、「同僚たち(ソン・ガン、イ・ドヒョン、コ・ミンシ)の撮影過程を見守ってきた。最初は初々しかったミンシさんや別の同僚たち、久しぶりのジヌクお兄さんに会えてよかった。10年の半分くらいを共に歩んだので、家族みたいだ。このキャラクターと『Sweet Home』という作品が、心の中に深く刻まれた」と作品と同僚への特別な愛情を示した。また、コ・ミンシはソン・ガンとの撮影について「個人的にヒョンスの場合、一段と成熟して、グレードアップした魅力を見せることができるのではないかなと思う」とし、「実際に現場で、ソン・ガンさんに『あなたの目から事情が感じ取れる』と伝えたことがある。(ソン・ガンさんの)純粋で透き通った目から、悲しみを感じたことがある。友人としては可哀そうだが、同僚としては『以前より立派になった』と感じた。視聴者の方々も、同じことを感じることができると思う」と述べた。イ・ドヒョンについては「ウニョクの場合、シーズン1で感情が積み上げられてきたので、シーズン2を撮影する時、彼の空席が大きく感じられた。シーズン3で再会したとき、そのような複雑な感情をよく表現することができたのは、イ・ドヒョンさんの抜群の演技のおかげだったと思う」と語った。怪物化事態を経験する過程で、だんだん変わっていく姿を描いたグリーンホームの住民たち、生存のため怪物とずっと戦うパク・チャニョン(ジニョン)、スタジアムを守るため最後まで孤軍奮闘するタク・インファン上司(ユ・オソン)とキム・ヨンフ軍曹(キム・ムヨル)、怪物化へ関心を超えて執着することになるイム博士(オ・ジョンセ)と、人間と怪物の境界に立ってベールに包まれた能力を予告する子供(キム・シア)など、前シーズンと繋がったキャラクターたちのストーリーと俳優たちのアンサンブルへの期待も高い。ジニョンは「シーズン3では、一段と強力になった怪物たちがたくさん出る。チャニョンの戦闘力も精神ももっと強くなる。守らなければならない、という心構え自体がもっと彼を強くしたのではないかと思う。前作より成長した姿を見せることができそうだ」と自信を示した。ユ・オソンは「(シーズン3は)気軽に見れる」とし、「『いつも人間に関する物語だと思っていた』。新人類が登場するが、このようなセリフが出てくる。新人類には感情のようなものが存在しないが、ある記憶を通じて感情も身につけることができる、という話だ。人類に関する話であり、愛に関する物語だと思う。少し疲れる時代、そのような環境で僕たちを守ってくれるのは、人間への尊重と愛、思いやりじゃないかなと思う」と語った。続いてキム・ムヨルは「僕はすべてが廃墟になった世界で、人間として生きていく者たちと、その欲望を最大限あらわにし、実現するため怪物になった人々、そして、その後、新人類になった人々の物語だと考える」とし、「このすべての人々が、行きたがる場所がどこなのか考えることになる。個人的に彼らが帰ろうとする場所が、スイートホームではないかと思う」と、「Sweet Home」の意味に言及した。イム博士に変身したオ・ジョンセは「僕も撮影している時、イム博士の終わりを知らないまま駆け抜けた。科学者の意識が強い人物か、人類愛を持つサイコか、善か悪か知らない曖昧な境界に立っている人物だと思う。そのような状態で終わりへ向かっていった。どのような人物なのか、僕も好奇心を抱きながら一歩ずつ進んでいった」とし、「少し柔軟な人物だと考えた。ある時は作品に緊張感を与え、また、別の時には高まった緊張感をほぐしてくれる人物だと考えた。そのバランスをうまく取ろうとした」と説明した。キム・シアは、息を合わせたイ・ジヌクとイ・シヨンについて「イ・ジヌク先輩は大らかで、いたずらをたくさんする方だ。撮影現場は、いつも和気あいあいとしていたため、撮影日を楽しみにしていた。後半に進むほど感情的なシーンが多くなったが、『いつも頑張っている。気楽にやりな』と応援してくださった。とてもありがたかった。イギョンお母さんからは、実際に学ぶことが多かった。現場で、いつも運動していらっしゃった。また、私が撮影する際、いつも反対側で応援してくださったので勉強になった」とし、「私にはいつも家族だった」と、感謝の言葉を伝えた。同作のシーズン1は、公開から4日で世界13ヶ国において1位を記録。韓国コンテンツ史上、初めてアメリカのNetflixのTOP10にチャートインするなど、爆発的な人気を得た。シーズン2も、NetflixのグローバルTOP10に2週連続チャートインし、計42ヶ国のTOP10に名を連ねて、韓国国内外の視聴者からたくさん愛されている作品であることを再び証明した。同作についてイ・ウンボク監督は、「正直、とても後悔していると言うつもりだった。皆一度は、後悔はするじゃないか」と冗談交じりに言った後、「『Sweet Home』は言葉通りにスイートホームになったようだ。シーズン1からシーズン3まで制作する間、一緒に過ごしたスタッフたちがいる。外面的にはそのようにスイートホームになった。内面的は情と人間味を強く感じることができる時間だった。シーズン1もそのような要素が多かったので、大人気を博すことができたと思う」と述べて、注目を集めた。これとともに「僕は初心に戻ったと思う。シーズン2の公開当時、いい意見が多かった。インタビューの際にも、話をしながら核心的な部分についてもっと考えるようになった」とし、「撮影を終えた状態だったので、新たに準備するというよりは十分に準備ができていたと考えられる。シーズン2も一生懸命に撮影したが、シーズン3もNetflixに助けてもらい、最善を尽くして仕上げた。楽しみにしていただきたい」と伝えた。「Sweet Home -俺と世界の絶望-」シーズン3は、Netflixで19日より配信される。・【PHOTO】イ・ジヌク&イ・シヨン&ジニョンら、Netflix「Sweet Home」シーズン3の制作発表会に出席・ソン・ガン主演のNetflix「Sweet Home」未公開スチールカットを公開
“入隊中”ソン・ガン、軍服姿でクロミの被り物!仲間たちとのプリクラが話題に
入隊中の俳優ソン・ガンの近況がキャッチされた。11日、各種SNSを中心に、ソン・ガンが軍隊の同期たちと一緒に撮った人生4カット(韓国のプリクラ)が公開された。短い髪でカメラの前に立った彼は、軍服でも隠せない抜群のオーラをアピールしており、入隊前と変わらないハンサムなビジュアルで注目を集めた。これを見たネットユーザーたちは「本当にイケメン」「除隊が待ち遠しい」「早く会いたい」など様々な反応を見せた。これに先立ってソン・ガンは今年4月、陸軍訓練所に入所し、国防の義務を始めた。彼は入隊前日にファンコミュニティを通じて「僕は入隊してやりたいことが多いですが、そのうちの一つは新しい言葉を勉強することです。一年半という時間を無駄に過ごしたくありません」とし「皆さんもその間、やりたいことや自分を探しながら意義深い時間を過ごしてほしいです。お互いがお互いを思いながら、いつもそのようにいようと思います。健康に、無事に、幸せに行ってきます」と覚悟を語った。入隊を控えてSBSドラマ「マイ・デーモン」とNetflixシリーズ「Sweet Home -俺と世界の絶望-」シーズン2に出演した彼は、最近、映画「脱走」にも登場し、話題を集めた。7月19日には、Netflixシリーズ「Sweet Home -俺と世界の絶望-」シーズン3が公開される。・BTSからソン・ガンまで、坊主姿もイケメン!彫刻のようなビジュアルで話題になったスターたち・ソン・ガン主演のNetflix「Sweet Home」シーズン3、メインポスター&予告編を公開
ソン・ガン主演のNetflix「Sweet Home」未公開スチールカットを公開
「Sweet Home -俺と世界の絶望-」がシーズン1からシーズン3までの未公開スチールカットを公開した。同作は、怪物化の終わりで新人類の始まりを迎えることになった世界、怪物と人間の曖昧な境界の間で選択の岐路に置かれた人々の、より凄絶で切迫した死闘を描き出す。まず、怪物化事態に初めて向き合った人物たちの話を描いたシーズン1のスチールカットが目を引く。怪物に対抗して戦うため、武器を持ったシーズン1の中のヒョンス(ソン・ガン)の姿は、家族を失って心を閉ざしたが、怪物化事態以後、グリーンホームの住民たちと共に、困難を乗り越えた彼の成長を再び思い出させる。一方、初めて登場した時の険悪な顔つきとは異なり、サンウク(イ・ジヌク)は次第にグリーンホームの住民との距離が近くなり、彼らのためなら犠牲も辞さない姿を見せ、没入度を高めた。特殊戦司令部出身の消防士イギョン(イ・シヨン)は、生存のためになくてはならないグリーンホームの実質的なリーダーで、強烈なアクションと共に、カリスマ性あふれるキャラクターの誕生を知らせた。焦っているような表情でモニターを見ているウニョク(イ・ドヒョン)のスチールカットは、皆の安全のために冷徹な判断を下し、重荷を背負わなければならなかった彼の状況を振り返らせる。ウニョクの妹ウンユ(コ・ミンシ)はすべての状況に無関心に見えるが、理不尽なことは我慢できない意外な姿を持ったキャラクターで、多くの視聴者から愛されてきた。ジス(パク・ギュヨン)は明るくてたくましい姿の裏に隠された過去、そしてジェホン(キム・ナムヒ)との切ないケミストリー(相手との相性)を披露した。シーズン1とは完全に変わったシーズン2、3の中の人物たちの姿も目を引く。怪物と人間を行き来するシーズン3の中のヒョンスのスチールカットは、シーズン2で苛酷な実験に耐えた彼が果たして人間としての自我を取り戻し、大切な人々を守ることができるのか、好奇心を刺激する。シーズン1と同じ顔をしているが、完全に違う存在になってしまったサンウクは、守りたい誰かがいた過去とは異なり、より強い力を得るために動き、作品への緊張感を高める。イギョンは怪物を産んだことで混乱していたなか、ついに本人まで怪物になってしまったシーズン2を経て、シーズン3では再び人間の姿で全てを正すための死闘を始める。一方、ウンユはシーズン3で自身があれほど探し回った兄ウニョクと再会する。怪物になってしまったヒョンスと、今は他人のように感じられるウニョクを守らなければならないウンユの旅程はファンを感動させると思われる。グリーンホームのブレインだったウニョクは、シーズン3で外貌も、内面も変わった新人類として戻ってくる。ウニョクの帰還と新人類の登場は、怪物化事態の新たな局面を予告し、「Sweet Home」シーズン3の中の人物たちが向き合う結末への好奇心を刺激する。新人類の誕生で壮大なストーリーのフィナーレを飾る「Sweet Home」シーズン3は7月19日、Netflixで公開される。