ペク・チョルミン
記事一覧
「アンダンテ」EXO カイ、誤解から悪い噂が広まる
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。EXOのカイが問題児の烙印を押される危機に陥った。8日、KBS 1TV日曜ドラマ「アンダンテ」(脚本:パク・ソンジャ、クォン・ギギョン、演出:パク・ギホ) 第3話が放送された。同日の番組でイ・シギョン(カイ) とパク・ガラム(ペク・チョルミン) が一緒にいるのを見たソク・ジュヨン(ソン・ジヒョン) は、怪しく思った。イ・シギョンがパク・ガラムをいじめていると誤解したのだ。結局生徒たちはイ・シギョンについて誤解し、噂が広まった。教頭も「イ・シギョンの噂を聞いたか。不良だったという噂がある」と話したほどだ。そんな中、キム・ボム(キム・ジンギョン) が「イ・シギョンは誰かをいじめて転校してきたのか」と質問すると、イ・シヨン(イ・イェヒョン) は「誰がそんなとんでもないことを言うのか」と言い返した。キム・ボムは「違っていたらいいけど」と対応した。
【PHOTO】EXO カイ&キム・ジンギョンら、ドラマ「アンダンテ」制作発表会に出席
19日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ) タイムスクエアAMORISホールにて、KBS 1TV日曜ドラマ「アンダンテ」の制作発表会が開催され、パク・ギホ監督、EXOのカイ、女優キム・ジンギョン、イ・イェヒョン、ペク・チョルミンらが出席した。
EXO カイ主演ドラマ「アンダンテ」韓国で10月にKBS 1TV編成確定
EXOのカイのキャスティングで制作段階から大きな話題を集めた事前制作ドラマ「アンダンテ」(脚本:パク・ソンジャ、クォン・ギギョン、演出:パク・ギホ) が、韓国で10月初旬にKBS 1TVで放送されることが明らかになった。「アンダンテ」は典型的な都会っ子であるシギョンが、怪しい田舎の高校に転校してから体験するさまざまな出来事により、本当の人生と愛の意味に気付く、まぶしい瞬間を切り取った癒し系成長ドラマ。韓国で上半期に制作を終えており、編成を待つのみとなっていた。カイと共演するのは、イ・イェヒョン、ペク・チョルミン、キム・ジンギョンなど注目を集めている若手俳優に加え、ソン・ビョンスク、チョン・ミソン、キム・グァンシクら演技派の中堅俳優陣という完璧な組み合わせでドラマに対する期待をより高めている。「アンダンテ」はKBSの代表的成長ドラマ「四捨五入(パンオリム)」を誕生させたパク・ソンジャ、クォン・ギギョン脚本家と「花を咲かせろ! イ・テベク」を演出したパク・ギホプロデューサー、そして「ラブオン・ハイスクール」のユビカルチャーが制作を手がけ、面白さと感動を届ける新たな名作ドラマの誕生を予感させている。
宮部みゆき原作「ソロモンの偽証」 韓国ドラマ版を8月よりCS衛星劇場にて日本初放送!
宮部みゆきの同名ベストセラー小説を韓国でドラマ化した「ソロモンの偽証」が、CS衛星劇場で8月から日本初放送される。「ソロモンの偽証」は、2015年に日本でも映画化され話題を集めたが、韓国ドラマ版は昨年末から今年の1月にかけて全12話で製作され、韓国JTBCで放送された。同級生の転落死の真実を明らかにするために立ち上がった高校生たちを描いた学園ミステリードラマだ。出演は「星から来たあなた」のキム・ヒョンスや、「未熟な犯罪者」のソ・ヨンジュなどの子役出身俳優や、「シグナル」での演技が高く評価されたソ・ジフンなどの次世代俳優、K-POPガールズグループLABOUMのソルビンなど、フレッシュな面々が勢揃い。そして、「階伯<ケベク>」のチョ・ジェヒョンらベテラン勢が脇を固め、クオリティの高いドラマに仕上がっている。衛星劇場ではこのドラマ版とあわせて、成島出監督が手掛けた映画版「ソロモンの偽証」の前後篇を8月に放送。日韓の映画版とドラマ版をぜひ見比べてほしい。■放送情報「ソロモンの偽証」CS衛星劇場にて、8月より日本初放送2016年/韓国JTBC/全12話演出:カン・イルス脚本:キム・ホス出演:キム・ヒョンス、ソ・ヨンジュ、ソ・ジフン、シン・セヒ、ペク・チョルミン、ソ・シネ、チョ・ジェヒョン、シン・ウンジョン、アン・ネサン、ソルビン(LABOUM)(C)JTBC co., Ltd all rights reserved原作:宮部みゆき「ソロモンの偽証」(新潮社)【ストーリー】優等生の学級委員長ソヨン(キム・ヒョンス) は、クラスメイトのソウ(ソ・ヨンジュ) と不良のウヒョク(ペク・チョルミン) が争っているのを目撃。その後、ソウは学校に来なくなってしまう。2週間後、いつもより早く登校したジュニョン(ソ・ジフン) は、泣き顔のジフン(チャン・ドンユン) の姿を見かけるが、気にせず教室へと向かう。その途中、花壇に何かがあることを気づき確認してみると、それは死んだソウだった。警察はソウの死を自殺と結論づけ、学校は急いで追悼式を行なうが、数日後、ソヨンのもとに「ソウは自殺ではなく殺害された」と告発状が送られてくる。ソヨンたちは、ソウの死の真相を明らかにするため、生徒たちだけで校内裁判を開くことにするのだが。■関連サイトドラマ情報サイト:http://www.eigeki.com/topics?action=detail&topic_id=1779
EXO カイ&チョン・ミソン&イ・イェヒョンら、新ドラマ「アンダンテ」台本読み合わせ現場を公開
「アンダンテ」が情熱とエネルギー溢れる台本読み合わせで爽やかなスタートを告げた。本日(3日)、KBS 2TV事前制作ドラマ「アンダンテ」側が先月13日に汝矣島(ヨイド) KBS別館で行われた台本読み合わせの現場をサプライズ公開した。同日の現場には演出を担当するパク・ギホ監督、パク・ソンジャ脚本家、クォン・ギギョン脚本家をはじめとする制作陣、EXO カイ、イ・イェヒョン、ペク・チョルミン、チョン・ミソン、ソン・ビョンスクら主要キャストが参加し、初の読み合わせで順調なスタートを告げた。初めて一堂に会した制作陣と俳優たちは、和気あいあいとした雰囲気の中で挨拶を交わし、台本読み合わせを始めた。スタートと同時にそれぞれのキャラクターに入り込む俳優たちの本番を彷彿とさせる演技は、周りのスタッフがまるでドラマの中にいるかのような錯覚さえするほどリアルであったという。カイはトラブルメーカーで世間知らずの熱血高校生シギョン役に扮し、生き生きとした自信溢れる台詞で台本読み合わせの幕を開けた。18歳少年の反抗的でタフな魅力とともに、極度の変化の中で揺らぐ人物であるシギョンの複雑な内面を、強弱を調節しながら見事に演じきり、他の役者たちと共に自然に演じた。特に劇中で母であるチョン・ミソン、妹で常に喧嘩をする仲であるイ・イェヒョンとは初対面であったにもかかわらず、実際の家族のような息ぴったりの共演で現場の雰囲気を引っ張った。チョン・ミソンはカイとイ・イェヒョンの母に扮し、しっかりとした口調で優しいカリスマ性を誇って現場をリードした。イ・イェヒョンは些細なことも見過ごすことなく常にカイと対立し、喧嘩は多いがハツラツとしている兄妹の相性を期待させた。劇中で高校生に扮したペク・チョルミン、ソン・ジヒョン、キム・ギス、キム・ジンギョン、アン・スンギュン、ペク・ウンギョンらはユニークな台詞でそれぞれの個性溢れる魅力を届け、ドラマへの期待を倍増させた。彼らの熱気とエネルギーが現場を盛り上げた。制作会社の関係者は「成長ドラマの特性上、若手俳優たちが全面に出て若さが持っている特有の社交性、情熱で現場は和気あいあいとしていながらも活力とエネルギーに満ち、本格的な撮影を期待させる場となった」と伝えた。2017年をデジタル元年と宣言したKBSの事前制作ドラマ「アンダンテ」は、典型的な都会っ子であるシギョンが、田舎の怪しい学校に転校して経験する慣れない出来事を通じて真の人生と愛の意味に気付いていく、奇跡のように眩しい瞬間を描くヒーリング成長ドラマだ。
ペク・チョルミン、新ドラマ「アンダンテ」出演決定…EXO カイとの共演に“高まる期待”
俳優ペク・チョルミンがKBS「アンダンテ」でEXO カイと共に主演としてキャスティングされ、恐ろしい勢いを見せている。ペク・チョルミンがKBS事前制作ドラマ「アンダンテ」(演出:パク・ギホ、脚本:パク・ソンジャ、クォン・ギギョン、制作:ユビカルチャー) で、医者を夢見るイケメン高校生パク・ガラム役を演じて主演として出演し、地上波へ演技活動領域を広げる発展的な成長を見せて注目を集めている。劇中、パク・ガラムはソウルから転校してきたイ・シギョン(EXO カイ) に近づき、シギョンが慣れない環境に適応することができるように助ける暖かい性格の人物だ。ガラムとシギョンは、まるで以前から知ってきた親友のようにすぐ親しくなり、お互いにいなくてはいけない友達関係に発展する。これにペク・チョルミンとカイの女心を揺さぶる田舎少年と都市少年のブロマンス(男同士の友情) が予告され、期待感を高めている。JTBC「ソロモンの偽証」で父親の家庭内暴力によって、ひねくれた問題児を安定的に演技して視聴者たちに強い印象を与えたペク・チョルミンは、今回「アンダンテ」で正反対の人物に変身し、さらに成長した演技と新しい魅力をアピールする予定だ。KBS成長ドラマ「シャープ」のパク・ソンジャ、クォン・ギギョン脚本家と「花を咲かせろ!イ・テベク」を手掛けたパク・ギホプロデューサーがダックを組んだ「アンダンテ」は、典型的な都会っ子であるイ・シギョンが田舎に転校して慣れない環境を乗り越え、価値のある人生と真の愛の意味に気付いていく、成長の物語を描くハートフルドラマだ。