ナム・ジヒョン(4Minute出身)
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元4Minute ナム・ジヒョン、大学院入試に挑戦「2次で落ちた…演技を諦めてはいない」
元4Minuteのナム・ジヒョンが「演技を諦めていない」と語った。ナム・ジヒョンは最近、自身のInstagramを通じて、「演技を諦めたわけではなく、遠くから見ている最中です」と伝え、「昨年挑戦したものの2次で落ちた韓国芸術総合学校大学院」という文章と共に、1枚の写真を投稿した。公開された写真には、韓国芸術総合学校大学院の受験表が写っている。ナム・ジヒョンは演技科に志願したが「2次で落ちた」と告白した。最近彼女は、バレエ&ピラティスのスタジオをオープンし、事業家に転身した近況を伝えた。そして記念ショットと共に「心の中で3年間想像していた空間ができると、当たり前のことは一つもないことを学ぶ。汗をかくことに集中すれば、エンドルフィンも出て幸せな気持ちになる。与えてもらうことに慣れていた過去より、健康なエネルギーの言葉一つでも、温かい気持ちで私を訪ねてきてくれた人たちに与えようとする今が幸せだ」と明かした。ナム・ジヒョンは2009年にガールズグループ4Minuteのメンバーとしてデビューし、女優としても活動した。
【PHOTO】KARA ジヨン&コ・ギョンピョ&イ・チェミンら、映画「デリバリー」VIP試写会に出席(動画あり)
11日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールで映画「デリバリー」のVIP試写会が開かれた。同作に出演する元4Minuteのクォン・ソヒョンを応援するため、元メンバーのナム・ジヒョンが駆け付けた。他にもKARAのジヨン、PENTAGONのホンソク、Highlightのイ・ギグァン、コ・ギョンピョ、イ・チェミン、ユン・チャニョン、シン・ジュファン、ウ・ヒジン、キム・ギリらが出席した。同作は、子供を持つことが最大の目標である世間知らずの金持ち夫婦グィナム(キム・ヨンミン)&ウヒ(クォン・ソヒョン)と、計画になかった妊娠をすることになったニートカップルのミジャ(元4Minute クォン・ソヒョン)&ダルス(カン・テウ)の問題を描いた愉快で殺伐とした共同胎教コメディ映画だ。韓国で20日に公開される。・【PHOTO】2人のクォン・ソヒョンが登場!映画「デリバリー」記者懇談会に出席・KARA ジヨン、大阪で初ディナーショーを12月22日に開催決定
シンサドンホレンイさんの悲報にK-POP界も衝撃…元T-ARA ソヨン、元4Minute ナム・ジヒョンらが追悼
作曲家のシンサドンホレンイさんが突然亡くなり、K-POP業界が衝撃に陥った中、故人と縁のあったアーティストたちが追悼した。シンサドンホレンイさんが手掛けた大ヒット曲「Bo Peep Bo Peep」「Role Poly」などで全盛期を共にした元T-ARAのソヨンは23日、自身のInstagramのストーリーを通じて「海外で訃報を聞きました。(故人の)おかげで多くの思い出を得ることができました。本当にありがとうございました」という追悼コメントと共に、シンサドンホレンイさんの写真を投稿した。続いて彼女は「心も体も平穏な場所で、ずっと安らかであることを祈ります」「シンサドンホレンイお兄さん R.I.P」というメッセージを付け加え、突然の悲報に哀悼の意を表した。また、元4Minuteのナム・ジヒョンも23日、自身のInstagramのストーリーに「信じられません。いつも連絡しなければと思っていたのに、漠然と順調に過ごしていると思っていましたどうかゆっくり休んでください。とても感謝しており、申し訳ありません」とメッセージを綴った。さらに、バンドJannabiのチェ・ジョンフンも24日、自身のInstagramに「作曲家シンサドンホレンイ兄さんの悲しい知らせを聞きました。Jannabiもそうですが、僕個人としても、人生の恩人だと思うほど大きなエネルギーを与えてくれた兄さんでした」とし「辛いことがある時はいつも陽気で豪快なアドバイスで力を与えてくれた兄さん。兄さんがいなかったら、おそらくいくつかの試練は耐えられず、倒れたかもしれません」という長文を残した。続けて「彼は温かく、面白く、誠実で、何よりも素敵な方でした。心の中でお悔やみ申し上げます。尊敬に値するミュージシャン、プロデューサーである前に、彼はJannabiにとって親しい兄弟のような存在でした。どうか安らかに眠れますように」と哀悼した。シンサドンホレンイさんは23日、突然この世を去った。享年40歳。同日、所属事務所のTRエンターテインメントの関係者は「シンサドンホレンイが亡くなった。現在、詳しい状況を確認中だ」とコメントした。この日、連絡が取れなくなったシンサドンホレンイさんを知人が探しに行ったところ、亡くなった状態で発見されたという。彼は、T-ARAの「Bo Peep Bo Peep」「Role Poly」「I'm in pain」「Lovey-Dovey」、4Minuteの「Hot Issue」「Muzik」をはじめ、BEAST、Apinkなど様々なK-POPアーティストのヒット曲を作曲した。Jannabiは、まだ世間の注目を浴びていなかったインディーズバンド時代に、シンサドンホレンイさんが発掘したバンドだ。彼がプロデュースして話題を集め、その後Jannabiは活発な活動を始めた。・T-ARA、EXIDら多数のヒット曲を制作有名作曲家シンサドンホレンイ、遺体で発見・TRI․BE、事務所代表の訃報もカムバック活動は続行へシンサドンホレンイさん最後の作品 この投稿をInstagramで見る Jung Hoon Choi(@jannabijh)がシェアした投稿
【PHOTO】MOMOLAND ジュイ&ナユン、Rocket Punch ユンギョン&ヨンヒら「ソウルファッションウィーク」に出席
5日午後、ソウル中(チュン)区ソウル東大門(トンデムン)デザインプラザ(DDP)で開かれた「2024 F/W ソウルファッションウィーク」の「HANNAH SHIN」コレクションにMOMOLANDのジュイ、ナユン、Rocket Punchのユンギョン、ヨンヒ、Dal★Shabetのセリ、NATUREのソヒ、HashTag、元4Minuteのナム・ジヒョン、ユン・ジミン、イ・セヒらが出席した。・MOMOLAND ジュイ、キャミソール姿のセクシーな近況ショットを公開抜群のプロポーションをアピール・MOMOLAND ナユン、マイネストカンパニーと専属契約を締結女優としての活躍に期待
IUは活動名の統一を発表…EXOから宇宙少女まで、韓国スターたちの芸名に注目
デビューする際、分かりやすく印象を残すために芸名を使うのは珍しいことではない。しかし、別のジャンルで活動する時、この芸名がハードルになることもある。最近、IUは歌手と女優としての芸名をIUに統合した。映画「ドリーム」の制作報告会で彼女は「演技する時はイ・ジウンという名前で活動もしたけれど、それでもIUと呼ばれた。ファンの皆さんを混乱させてしまう可能性があるので、IUだけを使うことにした」と明らかにした。IUだけでなく、AFTERSCHOOLのナナも、1つの芸名で活動している。ナナはあるインタビューで「歌手から女優に転向した時に本名を使うのが当たり前だろうか? どうして? という疑問があった。ある程度は理解できる。新しい人物を演じるためには、芸能人のナナではなく、人間イム・ジナとして演じるべきだと思うが、私はナナとしてデビューして今までやってきた。ナナとして素敵なことがたくさんあった。この大切な名前をわざわざ変える必要はないと思った。どうせナナはイム・ジナだ。役者として認められるのは、名前よりも作品にどれだけうまく入り込むのかにかかっていると思う」と自身の考えを語った。SUPER JUNIORのイェソンもアイドルと俳優としての名前が同じであり、SHINeeのキーも俳優として活動する際に芸名のキーをそのまま使った。キーは「SHINeeのキーとして積んだキャリアと名前が与える印象を変える必要はないと思った。僕のすべての芸能活動はキーとしてやっている」と語った。宇宙少女のボナは、韓国で先月から放送されているMBCの新ドラマ「朝鮮弁護士」でキム・ジヨンという本名を使っている。Red Velvetのジョイも、女優として活動する時は芸名のジョイではなく本名のパク・スヨンを使っており、最近元Berry Goodのチョヒョンが女優に転向し、芸名を本名であるシン・ジウォンに変更した。EXIDのハニも女優として活動する時は本名のアン・ヒヨンを使っている。その他にもEXOのディオは、EXOの活動はディオ、俳優活動はド・ギョンスとして活動しており、元INFINITEのホヤも俳優として活動する時はイ・ホウォンという本名を使っている。同じグループのINFINITEのエルも、俳優としてはキム・ミョンスという本名を使っている。元AFTERSCHOOLのリジは女優に転身し、パク・スアに芸名を変更した。所属事務所を移して、本名パク・スヨンの前の部分である「パク・ス」は残して、後ろは変えたケースだ。リジは当時、「ホン・スア先輩はいらっしゃるが、スアよりスヨンという名前が多かったので、芸名をパク・スアに決めた」と説明した。しかし彼女はその後、パク・スヨンという本名に再び活動名を変更。彼女はあるインタビューで「知人をはじめ、多くの人々にこの名前で呼んでもらえなかった。ずっと自分に合わない服を着ているような気分だった。そのため本名のパク・スヨンとして活動して、ありのままの自分を見せたいと思い、再び活動名を変えた」と理由を明かしている。元4Minuteのナム・ジヒョンは、女優に転身した後、母親の姓にちなんでソン・ジヒョンという芸名を使った。しかし、新しい所属事務所と契約した後は、再びナム・ジヒョンとして活動している。彼女は「歌手だった時も自分であり、過去の自分を否定したくなくて、再びナム・ジヒョンとして活動することになった」と明かした。・IU、活動名の統一を正式発表「本名のイ・ジウンは使わない」・元4Minute ナム・ジヒョン「歌手だった時も自分過去を否定したくなくて再び本名に」・元AFTERSCHOOL パク・スヨン、本名に改名して再始動「ありのままの自分を見せたい」
元4Minute ナム・ジヒョン、ウエディンググラビアから結婚説が浮上…インスタで釈明
元4Minuteのナム・ジヒョンが結婚説に言及した。24日、彼女は自身のInstagramに「結婚するのかと聞かれるけれど誤解です。写真が可愛いから掲載しただけです」と書き込んだ。先立ってナム・ジヒョンは、自身のSNSにウエディンググラビアを公開し、ウエディングスタジオのサンプル写真だと説明。しかし、これを見たネットユーザーから結婚に対する質問が殺到したため、今回自ら釈明をしたものとみられる。ナム・ジヒョンはSBS「なぜオ・スジェなのか」に出演後、次回作を検討している。・元4Minute ナム・ジヒョン「歌手だった時も自分過去を否定したくなくて再び本名に」・元4Minute ナム・ジヒョン、URBANWORKS ENTと専属契約を締結「分野を問わず様々な姿をお見せする」
元4Minute ナム・ジヒョン「歌手だった時も自分…過去を否定したくなくて再び本名に」
元4Minuteのナム・ジヒョンが、歌手だった自分を否定したくないと告白した。ナム・ジヒョンは最近、「bnt」とグラビア撮影やインタビューを行った。彼女は「久しぶりのグラビア撮影だが、本当に楽しかったし、結果も楽しみだ」とグラビア撮影の感想を語った。どのように過ごしていたかという質問には「元々事務所なしに活動していたけれど、最近新しい事務所に入った。事務所の方々と今後の方向性について、一生懸命に議論して、楽しく、そしてわくわくしながら過ごしている」と答えた。元々女優ではなくガールズグループ4Minuteのメンバーとしてデビューしたナム・ジヒョンは、女優に転身した後、ソン・ジヒョンという活動名を使い、今は再びナム・ジヒョンとして活動中だ。「初めて女優に転身する時、歌手だった記憶を消して、新人として活動しようという意味でソン・ジヒョンとして活動した。でも活動したら、歌手だった時も自分だった。過去の自分を否定したくなくて、再びナム・ジヒョンとして活動することになった」と打ち明けた。SBS金土ドラマ「なぜオ・スジェなのか」でナ・セリョン役を演じた彼女は、「『なぜオ・スジェなのか』は、オーディションを通じてキャスティングされた作品だ。監督が私を本当に信じてくれた。だから撮影を通して、本当に感謝する気持ちで作品に臨むことができた。同年代の俳優たちから大先輩たちにまで出会えた作品であり、どのように溶け込めばいいか、どのように演技すればいいか、たくさん工夫した作品なので意味がある」と話した。また、着実にボランティア活動する姿をInstagramを通じて見せたナム・ジヒョンは、「私の職業の良い点は、人々に影響力を及ぼすことだ。だから私は良い影響力をほんの少しでも人々に与えたくて、着実にボランティア活動をしている。大したことではないし、自慢してるんだというふうに可愛く思ってくださったら嬉しい」と伝えた。挑戦してみたい演技と共演したい俳優を聞かれると、「元々ラブコメディをしてみたいと思ったことがなかったけれど、最近はしてみたくなった。あまりにも愛のない時代のようだ。それから時代劇をしてみたい。魅力的だと思う。共演してみたい人は、『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』のパク・ウンビン先輩だ。演技はもちろん、色々と学ぶことが多い先輩だと思う」とし、尊敬を表した。尊敬する先輩俳優について聞くと、彼女は「まずは先程言ったパク・ウンビンさん、そしてソン・イェジン先輩だ。ソン・イェジンは歩んできた道が本当に女優のお手本だと思っている。最近結婚した姿もとても素敵で美しいと思う」と、笑顔を見せた。いつのまにかデビュー14年目を迎えたナム・ジヒョンは、自分に言ってあげたいことについて、「苦労もしたし、寂しい時間もあったけれど、よく耐えたと言ってあげたい。その時間を養分にして、これから一生懸命に走りたい」と話した。最後に大衆にどのように記憶されたいかという質問には「しっかりと生きる女優として記憶されたい。お金が多いという意味ではなく、自分の人生をしっかりと生きる女優という意味だ。他の人に慰めになって、時にはお手本となる人になりたい」と答えた。
【PHOTO】Apink パク・チョロン&オ・ハヨン&チョン・ソミンら、映画「流布者たち」VIP試写会に出席
21日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールで行われた映画「流布者たち」のVIP試写会に、Apinkのパク・チョロン&オ・ハヨン、チョン・ソミン、元DIA チェヨン、元4Minute ナム・ジヒョン、キム・ガヨン、ペ・グリン、パク・ハナ、ファン・シネ、Dal★Shabetのウヒ、ワン・ビンナ、イム・イェジン、コン・ミンジらが出席した。同作は携帯電話から自由になれない現代社会、人々が何気なく撮影した映像がどのように人間を破滅に導くのかを描いた犯罪追跡スリラーだ。・【PHOTO】パク・ソンフン&キム・ソウン&ソン・ジヌら、映画「流布者たち」VIP試写会に出席・パク・ソンフン&キム・ソウンら出演の映画「流布者たち」メインポスターを公開
元4Minute ナム・ジヒョン、URBANWORKS ENTと専属契約を締結「分野を問わず様々な姿をお見せする」
元4Minuteのナム・ジヒョンが、URBANWORKS ENTと専属契約を締結した。URBANWORKS ENTは8日、「色々な分野で多芸多才なナム・ジヒョンと専属契約を締結した」とし「これからがさらに期待されるアーティストだ。様々な作品を通じて明るいエネルギーと様々な魅力をお見せできるよう、全面的に支援する」とコメントを明らかにした。ナム・ジヒョンは2009年、グループ4Minuteのメンバーとしてデビューし、愛らしい魅力で多数のファンを確保した。2017年以降は、ドラマと映画を行き来し、女優として活躍している。最近ではSBS「なぜオ・スジェなのか」で法科大学院1年生のナ・セリョン役を演じた。ナム・ジヒョンは「良い事務所で良い人たちに出会ってありがたく、心強い」とし「一歩一歩進みながら多様な姿をたくさんお見せしたい」と感想を伝えた。URBANWORKS ENTはIZ*ONEのキム・ミンジュ、イ・ソヨンをはじめ、多芸多才な歌手と俳優たちが集まっている。それだけでなく、「ランニングマン」「スーパーマンが帰ってきた」「ブラックドッグ」「悪いやつら」など完成度の高いバラエティ番組とドラマを多数制作してきた総合メディアグループだ。ナム・ジヒョンは「今まで活動した経験を土台にジャンルや分野と関係なく、あらゆる分野で様々な姿をお見せする予定だ。演技はもちろん、歌、YouTubeなど、色々なコンテンツで頻繁にお会いできるよう努力しているので楽しみにしてほしい」と伝えた。
元4Minute ナム・ジヒョン、映画「デッドキャンピング:ザ・ライブ」で初の単独主演を務める“休まず常に何かをしていたい”
4Minute出身のナム・ジヒョンが、「デッドキャンピング:ザ・ライブ」を通じて初の単独主演を務め、女優として成長した姿を見せた。ナム・ジヒョンは最近、ソウル市鍾路(チョンノ)区昭格洞(ソギョットン)にあるカフェで、マイデイリーとのインタビューを行い、「デッドキャンピング:ザ・ライブ」について紹介した。「デッドキャンピング:ザ・ライブ」は、キャンプ系YouTuberのスヨン(ナム・ジヒョン)が、必ず罠に掛かるあいつらを狩るために、人通りの少ない山の中で展開するキャンピングアクションスリラーだ。彼女は作中、スヨン役に扮して、デビュー後初の単独主演を務めることになった。スヨンはアイドルさながらの清純なルックスはもちろん、専門家に負けないキャンプの知識でたくさんのチャンネル登録者から熱い支持を受けている人物だ。YouTuberとして人通りの少ない山の中で一人だけのキャンプの生配信を行っていると、予期せぬ状況に直面し、謎の人物に拉致される。しかし、スヨンはこの状況を予想していたかのように、犯人を一人一人ずつ始末し始める。彼女はこのようなキャラクターを披露するために、ボクシングとアクションの練習を並行し、凄絶な狩りのアクションを披露した。2009年に4Minuteのメンバーとしてデビューしたナム・ジヒョンは2016年、グループの解散後、女優に転向した。これまでドラマ「マイ・リトル・ベイビー」「最強配達人」「不滅の恋人」「悪魔がお前の名前を呼ぶ時」「恋愛は面倒くさいけど寂しいのはイヤ」などに出演した。彼女は「デッドキャンピング:ザ・ライブ」への出演を決心した理由について、「事務所に所属せずに活動しているので、キャスティングディレクターの方がキム・ヒョヌ監督からこの作品について聞いて、私のイメージにぴったりだと私を紹介してくれました。そして監督と会って2~3時間ぐらい会話して、話が合うなと思いました。私も社会的な問題に関する記事を見て、怒りが湧く時が多かったんです。実際に、日常生活で復讐することはできないじゃないですか」と述べた。また「被害者の立場で、加害者への軽い処罰について怒りを表現したいと思いました」とし「この作品が、現実ではできない復讐を代わりにしてくれる気がしました。観客の皆さんもカタルシスを感じてほしいです」と、出演の理由を明かした。初の単独主演を務めることになった感想については「とても緊張して、プレッシャーもたくさん感じました。肩の荷が重くなった感覚でした。なので、作品について、より詳しくなろうと思いました。ヒットへのプレッシャーは二の次で、私がこのシナリオをしっかり表現できるかが、プレッシャーになりました。私を作中の人物として見てほしいです。それが一番の希望です」と語った。また、ナム・ジヒョンは「この作品を撮影している頃、事務所から出て、どんな女優になるかについて悩んでいました。実は今もさまよい続けているし、これからもずっとその悩みは続くと思います」と明かして注目を集めた。続けて「不安を克服するために、日常を精一杯に生きようとしています。それが演技を通じても伝わると思うので、常に休まずに何かをしようと思っています。最近では、ピラティスインストラクターの資格も取得しました。舞踊を勉強したので、元々体を使うのが好きでした。毎日ピラティスを学びに行っていましたが、こんなに時間とお金をかけるなら、ピラティスインストラクターの資格を取得した方がいいんじゃないかと思いました。何よりも、女優としてメリットになると思いました。最終的にはピラティススタジオを運営したいと思っているのですが、今は女優としての活動が優先です。ヨガインストラクターの資格の勉強もしていますが、これもいつかは演技に役立つのではないかと思って挑戦しました。何でも頑張ろうと思っています」と、演技への情熱を示した。ナム・ジヒョンは「4Minuteのときから同じ先生から7年間演技のレッスンを受けています。先生はもう教えることはないとおっしゃりますが、まだ未熟だと思うので、電話をかけたりして(先生に)執着しています(笑)。本作の撮影のときも、2回ほど電話をかけました」と語った。彼女は「役者としてうまくできているのか、ずっと悩んでいます。アクションとか、ラブコメのジャンルにも挑んでみたいと思っています。日常ではできないことにチャレンジしてみたいです」とし、「ジャンルを問わずに、私に与えられた作品には全て感謝していますし、私自身を最大限に引き出して表現したいです」と語った。現在放送中のドラマ「なぜオ・スジェなのか」に出演している彼女は、作中、空気は読めないが、率直でハツラツとした魅力を持つ人物ナ・セリョンを演じている。彼女は同作について「現実を描いたロースクールドラマです」と言いつつ、「法廷もので、ノワールやロマンスなどのジャンルが混じっているので、面白いと思います」と自信満々に紹介した。そして彼女は「自分で運転して端役のオーディションを受けに行ったのですが、ナ・セリョン役に選ばれました。当時、スタッフの方に『どのような役者になればいいか分からない。役者として迷っている』と率直に打ち明けて、台本を読んだのですが、号泣してしまいました。悲しいシーンではなかったのに、何もかも悲しくなってきてしまって。プライドを捨てたら、素敵な作品に出会えました」と、出演決定の裏話を明かした。
ソ・ヒョンジン&ファン・イニョプら出演、新ドラマ「なぜオ・スジェなのか」台本読み合わせ現場を公開
強烈なミステリー法廷ドラマが誕生する。韓国で6月3日に放送を開始する予定のSBS新金土ドラマ「なぜオ・スジェなのか」(脚本:キム・ジウン、演出:パク・スジン)側は21日、台本読み合わせ現場を公開した。息詰まる熱演を繰り広げた俳優たちの活躍が期待を高めた。同作は、「生きるため、最も上で、もっと厳しく」成功だけを目指し、心の中が空っぽになってしまった冷たい弁護士のオ・スジェ(ソ・ヒョンジン)と、そんな彼女を守るためなら怖いものはないロースクールの学生コン・チャン(ファン・イニョプ)の悲しいがトキメキ溢れる物語を描く。この日に行われた台本読み合わせには、パク・スジン監督と脚本家のキム・ジウンをはじめ、ソ・ヒョンジン、ファン・イニョプ、ホ・ジュノ、ペ・イニョク、キム・チャンワン、イ・ギョンヨン、ペ・ヘソン、チャ・チョンファ、チョ・ダルファン、キム・ジェファ、チ・スンヒョン、元4Minuteのナム・ジヒョン、イ・ジュウ、イ・ギュソン、UP10TIONのイ・ジニョクなど、名前だけでも信頼を高める演技派俳優たちが集まった。大胆な変身を予告したソ・ヒョンジンは、後悔によりさらに強くなったスター弁護士のオ・スジェ役に扮し、これまで見たことのない新しい顔を披露した。冷たい顔の中、傷だらけの内面を隠したオ・スジェの凄絶な悲しみと冷たい毒気を完璧に表現し、劇を引っ張っていった。ファン・イニョプは転落したオ・スジェに向かって手を差し伸べる、ロースクールの学生コン・チャン役を演じる。順調な人生を生きてきた温かい青年のように見えるが、辛い過去と秘密を持つキャラクターのストーリーを説得力のある演技で披露した。ロースクールの兼任教授として登場したオ・スジェに出会った後、コン・チャンの変化する感情を繊細に描き出し、没入度を倍増させた。誤った選択で人生の方向が狂ってしまった2人の運命的ストーリーを細密に伝えるソ・ヒョンジン、ファン・イニョプのケミストリー(相手との相性)も完璧だった。ホ・ジュノは重々しいカリスマ性で雰囲気を圧倒した。彼は欲望に忠実な大手法律事務所の会長チェ・テグク役に扮し、作品の中心を取る。欲望を実現するためなら、善悪の境界も簡単に越える人物。何よりも本音を隠して自分に忠誠を尽くすオ・スジェ役のソ・ヒョンジンと激しく対立し、緊張感を与えた。大ブレイク中の俳優として浮上したペ・イニョクは、気難しさで寂しさを隠して生きてきたロースクールの学生チェ・ユンサンに変身した。抜群のルックスに冷徹でストレートな性格、堂々とした覇気を持っているマイウェイな若者だ。ペ・イニョクは危ういが自由な魂のキャラクターを、自身ならではの色で構築して期待を集めた。レベルが違う演技力と存在感を発散した、ベテラン俳優たちの熱演も輝いた。キム・チャンワンはオ・スジェと長年の縁を結んできたロースクールの院長ペク・ジンギ役を演じて力を貸し、イ・ギョンヨンは言葉よりも行動が先である財閥会長のハン・ソンボム役を演じ、劇のテンションを引き上げた。コン・チャンの継母のチ・スンオク役を見事に表現したペ・ヘソン、オ・スジェの唯一の友人チェ・ジュニに変身して個性溢れる演技を披露したチャ・チョンファの活躍も目立った。チ・スンヒョンはTK法律事務所のチェ・テグク会長の長男チェ・ジュワンに変身、新たな悪役キャラクターを完成させた。ク・ジョガプ役のチョ・ダルファン、ソ・ヒョンチル役のイ・ギュソンは、コン・チャンと苦楽を共にした知人として登場、特別なブロマンス(男同士の友情)をアピールした。イ・ジュウは勘のいいオ・スジェの腹心ソン・ミリム役を演じ、活力を与えた。ここにそれぞれ違う魅力で愉快さと共感を届ける、ロースクールのメンバーたちも合流した。刑事出身の学生チョ・カンジャ役のキム・ジェファ、センスはないが正直でポジティブな性格のナ・セリョン役のナム・ジヒョン、アイドル練習生出身の明るい若者ナム・チュンプン役のイ・ジニョクまで、尋常ではないチームワークで視線を引き付けた。「なぜオ・スジェなのか」の制作陣は「オ・スジェを巡る複雑で微妙な関係と、ストーリーへの没入度を倍増させた俳優たちの熱演は圧倒的だった。完璧、その以上のシナジー(相乗効果)を期待してもいいと思う」とし「最も強烈で熱いミステリー法廷物で、これまで経験したことがない新しいカタルシスを与える計画だ」と伝えた。「なぜオ・スジェなのか」は韓国で6月3日の午後10時より放送を開始する。
元4Minute ナム・ジヒョン、FNエンターテインメントと専属契約を締結…新ドラマ「なぜオ・スジェなのか」出演も決定
元4Minuteのナム・ジヒョンがFNエンターテインメントと専属契約を結び、イム・スヒャン、アン・ボヒョンと同じ会社の仲間になる。FNエンターテインメントは「ナム・ジヒョンと専属契約を結んだ。多方面で活動してきた彼女への全面的な支援を惜しまない予定であり、今後様々な作品とキャラクターで皆さんの元を訪れるナム・ジヒョンへの関心と応援をお願いしたい」と伝えた。4Minuteとしてデビューした後、女優に変身し「マイ・リトル・ベイビー」「最強配達人」「大君-愛を描く」「犬猿の仲のロマンス」「悪魔がお前の名前を呼ぶ時」「恋愛は面倒くさいけど寂しいのはイヤ」など演じた役ごとにキャラクターそのものになってきたナム・ジヒョン。彼女はSBSの新ドラマ「なぜオ・スジェなのか」にキャスティングされ、もう一度新しい変身を披露する予定だ。「なぜオ・スジェなのか」は成功だけを追っているうちに中身が空っぽになってしまった冷たい弁護士オ・スジェ(ソ・ヒョンジン)と、そんな彼女を守るためなら何も怖くないロースクール学生のゴンチャン(ファン・イニョプ)の心ときめくストーリーを描いたドラマだ。劇中でナム・ジヒョンは堂々としていて、言いたいことはストレートに言うソジュン大学ロースクール生のナ・セリョン役を演じ、力強いキャラクターにナム・ジヒョンならではのラブリーな魅力を加えた演技を披露する予定だ。