TRCNG
記事一覧
スターカップルの結婚からグループ解散まで「Kstyle 3月の記事ランキングTOP5」を発表
大物カップルの結婚、突然の解散発表、人気アイドルの2度目のコロナ感染など、様々な出来事があった3月。Kstyleで今月一番読まれた記事は？ 「3月の記事ランキング」記事を通して韓国芸能界を振り返ります。 【第1位】ヒョンビン＆ソン・イェジンが結婚＃2022年3月31日 映画のようなウエディング写真が話題に3月31日、ヒョンビンとソン・イェジンが挙式を控えてウエディング写真を公開、祝福の声が殺到しました。2人が手をとって幸せそうな笑顔を見せている写真は、まるで映画のワンシーンのように美しいと話題になりました。結婚式はソウル広津（クァンジン）区グランドウォーカーヒルホテル内のアストンハウスで開かれ、ハ・ジウォン、チョン・へイン、コン・ユら2人と親交のあるトップ俳優たちが出席したと報じられました。【関連記事】ヒョンビン＆ソン・イェジン、本日（3/31）結婚！挙式を控えウエディング写真を公開【関連記事】世紀の夫婦が誕生！ヒョンビン＆ソン・イェジン、本日（3/31）結婚ハ・ジウォンからチョン・ヘインまで豪華スターが参列（総合）【第2位】BTS（防弾少年団） ジョングクの祖母の家が無断で公開＃2022年3月24日 家族が思わぬ被害に釜山のある福祉館が、村の地図を作成する過程で、ジョングクの家族のプライバシーを侵害したと批判を受けました。この福祉館は最近制作した地図の中に「BTSのジョングクの母方の祖母が住んでいたところ（現在は空き家）」と表記。彼の祖母がかつて住んでいた場所をまるで観光施設の一つのように記しただけでなく、BTS側の同意も得ていないことが判明。議論が大きくなると、福祉館は地図からその部分を削除しました。【関連記事】BTS（防弾少年団） ジョングクの祖母の家を無断で公開？プライバシーの侵害で批判殺到【第3位】SUPER JUNIOR シンドン、2度目のコロナ感染で出国できず＃2022年3月26日 日本ファンミーティング不参加を発表26日、SUPER JUNIORのシンドンが、日本への出国を控えて新型コロナウイルスの陽性判定を受けたことが発表されました。これによりシンドンは出国できず、4月2日から4日までの3日間、さいたまスーパーアリーナで開催された日本ファンミーティングに不参加となりました。これに先立ち彼は昨年11月にも感染しており、今回が2度目の感染となることもあり、ファンから心配の声が上がりました。【関連記事】SUPER JUNIOR シンドン、2度目の新型コロナウイルス感染を報告日本ファンミーティングに不参加【関連記事】SUPER JUNIOR、約2年ぶりの日本公演が決定！久々の来日にメンバー達も喜び「会いたかった」（動画あり）【第4位】TRCNG、グループ解散を発表＃2022年3月28日 騒動から約3年でそれぞれの道へTRCNGのメンバーたちが、それぞれInstagramで事務所と契約が終了したことを発表しました。これに先立ちTRCNGは2019年、ウヨプとテソンが所属事務所からの児童虐待、特殊暴行、金銭の巻き上げなどを訴え、TSエンターテインメントを刑事告訴したことが明らかになり、衝撃を与えました。事務所はこれを否定し、残りのメンバー8人とその両親は事務所側の主張に同意するとして対立。8人組として活動すると伝えましたが、その後カムバックすることはなく、解散となりました。【関連記事】TRCNG、騒動から約3年の空白期間を経てグループ解散を発表「それぞれの新たな道を応援してほしい」【関連記事】TRCNG、メンバー8人の親が声明を発表ウヨプ＆テソンを相手に法的対応【第5位】SHINee オンユ、4月にソロでカムバック決定＃2022年3月22日 約3年4ヶ月ぶりのソロ活動発表に期待22日、SHINeeのオンユが4月の発売を目標にソロアルバムを準備しているとSMエンターテインメントが発表し、注目を集めました。オンユは4月11日に、全6曲が収録される2ndミニアルバム「DICE」をリリースしてカムバックすることが決定。これは2018年12月に発売した1stソロアルバム「VOICE」以来約3年4ヶ月ぶりのリリースとなるため、彼がまたどんな音楽を披露してくれるのか、ファンの期待が高まっています。【関連記事】SHINee オンユ、約3年4ヶ月ぶり！4月にソロアルバムでカムバックSMが電撃発表【関連記事】SHINee オンユ、4月11日にカムバックカウントダウン「ONEW'DICE'Countdown Live」を開催
TRCNG、騒動から約3年の空白期間を経て…グループ解散を発表「それぞれの新たな道を応援してほしい」
TRCNGがグループ解散を発表した。TRCNGのメンバーたちはそれぞれ自身のInstagramを通じて、所属事務所のTSエンターテインメントとの専属契約終了とグループ解散を知らせた。まず、ジフンは「2022年2月28日付けで、TSエンターテインメントを離れることになりました。TRCNGは終わりとなりましたが、1日も早く新しい姿でお目にかかれるように努力します」と明らかにした。2022年3月16日付けで専属契約が終了したというハヨンは「CHAMPION（ファンの名称）の皆さんの応援と愛情のおかげで、ステージの上で幸せを感じられました。兵役を無事に終えて、今後は作曲家Lukeとして素敵な音楽をたくさん披露します」と述べた。ハクミンは「忘れられない思い出と、その時間を一緒に過ごしてくれたCHAMPIONの皆さん、TRCNGを最後まで見守りながら待ち、応援して下さってありがとうございます。長い時間を一緒に過ごしたメンバーたちに感謝を言いたいです」と綴った。ジソンは「残念な気持ちのままで葛藤しているよりは、僕自身と皆さんが作っていく、これからの時間が本当に大切なので、これ以上悲しまないでほしいです」とし「本当に幸せでしたし、もっと幸せになる僕自身と皆さんのことを一生懸命に応援します」と付け加えた。ヒョヌは「TRCNGというグループでデビューして、CHAMPIONの皆さんやメンバーたちと一緒に過ごした時間は夢のようでした。僕が最もキラキラ輝いた記憶として残ると思います。新しく挑戦するすべてのことに期待してください。今後も応援と愛情を持って見守ってください」と語った。ホヒョンは、練習生時代からデビュー後までの全ての時間を振り返り「TRCNGとして活動できて嬉しかったですし、幸せで楽しかったです。いつでもどこにいても、心の中で皆さんからいただいた恩を絶対に忘れません」と誓った。カンミンは「CHAMPIONの皆さんと共に過ごした大切な思い出、メンバーたちとの楽しかった思い出、そばにいてくれてありがとうございました。これから新しい始まりを期待してください。多くの愛情を持って応援お願いします」と今後の活動への期待を高めた。2017年に10人組ボーイズグループとしてデビューしたTRCNGは、2019年に2ndシングル「RISING」をリリース。同年、メンバーのテソンとウヨプが、所属事務所からの児童虐待、特殊暴行、金銭の巻き上げなどを主張し、専属契約解除の内容証明を送るなど、訴訟に発展した。これを受け、残りのメンバーたちは生配信を通じて「みんなで長い間相談した結果、今後は8人でグループを引っ張っていくことに決定した」とし、8人体制で活動を行うことを知らせた。しかし、その後8人体制でカムバックすることなく、約3年余りの空白期間の末にグループ解散を発表した。・TRCNG ハヨン、明日（9/6）軍隊へJO1らの楽曲制作にも参加し活躍・TRCNG、今後は8人で活動へテソン＆ウヨプの訴訟を受けメンバーが生放送で言及
TRCNG ハヨン、明日（9/6）軍隊へ…JO1らの楽曲制作にも参加し活躍
TRCNGのハヨンが、明日（9月6日）入隊する。ハヨンは4日、自身のInstagramで入隊を電撃発表した。彼は「愛するファンの皆さん、知人の皆さん、僕は9月6日の月曜日に、国から呼ばれました。突然このようなことを伝え、驚いたと思いますが申し訳ありません。体に気をつけて、健康に行ってきます。帰ってきたら良い音楽ともっとたくさんお聴かせしますので、待っていてください。時間がある時には生存申告もします！」と伝えた。ハヨンは2000年生まれで、TRCNGのメンバーとして2017年にデビューした。また彼は、LUKEという名前でJO1が先月リリースしたシングル「STRANGER」の収録曲「Freedom」の作詞に参加するなど、音楽制作も行っている。・TRCNG、2ndシングル「RISING」をリリース目標はコンサート開催＆チャートインです！・TRCNG、新曲「MISSING」2バージョンのダンス映像を公開異なる雰囲気を演出
IZ*ONE 宮脇咲良＆矢吹奈子も！実は子役出身のアイドルたちに注目
韓国芸能界には、歌手としてデビューする前に子役として活動していたアイドルが多くいます。幼い頃からモデルやバラエティ番組出演などで、多彩な才能を見せていたアイドルたちの中で、今回はドラマ、映画、ミュージカルに出演して活躍していた子役出身のアイドルをまとめてみました。KARA出身ギュリKARA出身ギュリは2001年、時代劇「女人天下」に子役で出演した経験があり、その後歌手の練習生になりKARAとしてデビューを果たしました。ギュリは過去のインタビューで、演技を始めたきっかけを「母が声優なので、自然と興味を持った。それが何かよく分からないまま、毎日家で母の練習を手伝った」と明かしています。・KARA ギュリ「一瞬も演技を忘れたことはない」FTISLAND イ・ホンギイ・ホンギは2007年FTISLANDのボーカルとしてデビュー前に、2002年のドラマ「マジックキッド・マスリ」で子役としてデビュー、「君の爪端に光が残っていた」「カンスン」「氷点」「冬の子ども」などに出演しました。歌手としてデビュー後も、「美男＜イケメン＞ですね」や日本のドラマ「マッスルガール！」にも出演を果たすなど、その後も多数の作品に出演しました。・FTISLAND イ・ホンギ＆チェ・テジュン、子役時代に共演当時の様子が公開・FTISLAND イ・ホンギが告白「子役時代、僕の出演料が生活費だった」T-ARA ウンジョンT-ARA ウンジョンは幼い頃からMBCベスト劇場、「新世代報告書～大人たちは分からない～」「シスターズ」「土地」「王と私」などのドラマに出演していました。T-ARAのメンバーとしてデビューした後も、数々のドラマ、映画に出演しており、あるインタビューでは「歌手ウンジョン、女優ウンジョンという境界線を引きたくはない。機会が与えられれば挑戦したい」と語り、活動への意欲を見せました。・T-ARA ウンジョン「グループ活動？機会があればメンバー全員でできる」EXID ジョンファEXIDのジョンファは小学生の頃、2004年に放送されたSBS「妻の反乱」に出演しており、当時ぱっちりとした瞳が印象的な姿がネット上で話題となりました。またグループとしてデビューする前にJYPエンターテインメントの練習生でもあったジョンファは、Wonder Girlsの「Tell Me」などのミュージックビデオに出演したことでも注目を集めました。・EXID ヘリン＆ハニ＆ジョンファ、過去の姿を大公開恥ずかしさのあまり爆笑GFRIEND ウナGFRIEND ウナは2007年、小学生の頃ドラマ「愛と戦争」に出演しました。劇中でウナは、東方神起の大ファンで、ユンホを理想の夫と考えている少女を演じました。またウナは、あるラジオ番組で「子役出身なので演技への欲はいつもある。機会をもらえたらどんな役でもやってみたい」と明かしたことがあります。OH MY GIRL ビニOH MY GIRL ビニはドラマ「製パン王キム・タック」「トキメキ☆成均館スキャンダル」などの作品に子役として出演していました。ビニはOH MY GIRLとしてデビュー後、ショーケースで過去に言及し、「ソン・ジュンギさんが名前や年齢を聞いたり、お菓子をくれたりもした。優しさに感動した」と明かしたことがあります。・OH MY GIRL ビニ、ウェブドラマ「幽霊と暮らす」に出演幽霊の正体を追うBJを演じるASTRO ムンビンASTRO ムンビンは2009年、KBS 2TVの人気ドラマ「花より男子」でキム・ボム（ソ・イジョン役）の子供時代を演じました。またムンビンは東方神起の「風船」のMVにユンホの子役として出演しており、ASTROとしてデビュー後もそのキュートな姿が大きな話題となりました。・ASTRO ムンビン、10年前に東方神起のMVに出演していたキュートなルックスに視線集中iKON チャヌiKON チャヌは2008年、ドラマ「大王世宗」と映画「甘いウソ」で子役デビューを果たしました。その後ASTRO ムンビンと同じく「花より男子」に出演、そしてSBS「相続者たち」にも出演し、なんと2作品両方でイ・ミンホの子供時代を演じています。他にもSBS「カインとアベル」、KBS 2TV「男物語」など多数の作品に出演し、才能を披露しています。・YG新人グループiKON、6人目のメンバーを発表！「花より男子」「相続者たち」に出演した経歴が話題にSF9 チャニSF9 チャニは2011年のMBCドラマ「私の心が聞こえる」でキム・ジェウォンの子供時代を務めました。その後KBS 2TV「優しい男」ではソン・ジュンギの子役を演じ、その他にもMBC「女王の教室」「華政」など、多数の作品で活躍してきました。そしてFNCからデビューを控えた候補生として知られた際には、tvN「シグナル」に出演し、話題となりました。・FNCダンスグループの候補生チャニ、ソン・ジュンギの子供時代を演じた子役だった・SF9 チャニ、人気ドラマ「SKYキャッスル」で爆発した演技力あの時の子役がこんなに大きく！？Wanna One出身パク・ジフンWanna One出身のパク・ジフンは、有名作「朱蒙（チュモン）」をはじめ、「王と私」「イルジメ（一枝梅）」などのドラマ、「我が心のオルガン」などのミュージカルまで、多数の作品で活躍してきました。作品だけでなく、過去バラエティ番組で「BIGBANGのG-DRAGON先輩と早泣き対決をして勝ったことがある」と明かし、当時の映像が話題となりました。・Wanna One出身パク・ジフン、子役以来の時代劇に挑戦！新ドラマ「コッパダン」への出演を確定・イ・ヘヨン、Wanna One パク・ジフンとの縁を公開人気絶頂アイドルと11年前に共演TRCNG ジフン＆ジソン＆ヒョヌ＆カンミンTRCNGはグループに4人も子役出身のメンバーがいます。ジフンは小学校5年の時から演技を始め、「蒼のピアニスト」でチ・チャンウクの子供時代、「ドクター異邦人」でパク・ヘジンの子供時代を演じました。また日本ドラマのリメイク「女王の教室」や「愛は歌に乗って」などにも出演しています。ジソンも「女王の教室」などに出演し、同ドラマでジフンに出合い、現事務所に誘ったことも知られています。ヒョヌは「僕の彼女は九尾狐」でイ・スンギの子供時代を演じており、過去ショーケースで「そこでカンミンも撮影をしたが、同じグループとして活動することになって不思議な気持ちだ」と明かしたことがあります。また、カンミンも映画や多数のCMに出演した経歴があります。韓国で活躍中！多国籍メンバーIZ*ONE 宮脇咲良は昨年、日本テレビ系列「行列のできる法律相談所」に出演した際、劇団四季のミュージカル「ライオンキング」でヤングナラ役を演じたことがあると話し話題になりました。また矢吹奈子は、過去ある番組で2005年に公開された映画「タッチ」で長澤まさみ演じる朝倉南の子供時代を演じたと告白し、意外な過去にメンバーも驚いた様子を見せました。また、中国出身のSEVENTEEN ジュンは、デビュー前に中国でドラマや映画に出演しており、そのほかEXO レイや、多国籍グループNCTのメンバージェノ、チョンロ、チソンらも映画またはドラマなどで活躍していたとされています。さらにCLC エルキーも、デビュー前に故郷の香港でドラマ、映画など20本以上に出演したことがあると明かしたことがあります。
IZ*ONE、Stray Kids、NCT DREAMも…韓国で今年成人したアイドルをチェック
韓国では、毎年2～3月にかけて卒業式が行われており、今年も多くの芸能人が卒業式に出席しました。韓国では年齢が数え年になるため、今年は2001年生まれが高校を卒業して成人を迎えることになります。今回Kstyleでは、今年成人を迎えた韓国アイドルを、誕生月順にまとめてみました。♦2001年1～3月生まれ最近ニューアルバム「5NALLY」をリリースし、作詞・作曲の優れた才能を見せているAB6IX イ・デフィは2001年1月29日生まれで、韓国で今年成人を迎えました。3月18日に日本デビューすることを発表しているStray KidsのI.Nも2月8日生まれで同年代です。他にもTRCNG ヒョヌ、IZ*ONE キム・ミンジュ、TOMORROW X TOGETHER ボムギュ、TREASURE マシホ、チョン・ソミ、Rocket Punch スユン、キム・ミンギュ、ハム・ウォンジンらも1～3月の誕生日で、今年成人を迎えました。♦2001年4～6月生まれ3月9日に2ndミニアルバム「IT'z ME」でカムバックが決定しているITZY リュジンとチェリョンはそれぞれ4月17日、6月5日が誕生日で今年成人を迎えました。また新曲「Hands Up」で活動中であるCherry Bulletの日本人メンバーレミも4月26日生まれで韓国では今年成人を迎えました。その他にもIZ*ONE 矢吹奈子、今月の少女 チェリ、TRCNG シウなども4～6月の誕生日です。♦2001年7～9月生まれYGの新人ボーイズグループTREASUREのメンバーとしてデビューを控えているユン・ジェヒョクとアサヒは、それぞれ7月23日、8月20日生まれで今年成人を迎えました。日本で初のシングル「Revival」を4月1日に発売するCIX ヒョンソクも、9月8日生まれで今年韓国で成人を迎えました。さらにWanna One出身ライ・グァンリン、Weki Meki リナなども7～9月生まれの同年代です。♦2001年10～12月生まれ最近活動を再開して、1stフルアルバム「BLOOM*IZ」が大人気を博しているIZ*ONE 本田仁美とチョ・ユリもそれぞれ10月6日、10月22日生まれで今年韓国で成人を迎えました。また今年初めてグループ単独で日本公演を開催したNCT DREAMのチョンロも11月22日生まれで成人を迎えました。他にもApril ジンソル、TRCNG ホヒョン＆カンミン、Rocket Punch ユンギョン、今月の少女 オリビアへなども10～12月が誕生日です。
IZ*ONE キム・ミンジュ＆April ジンソルら、ソウル公演芸術高校の卒業式に出席…爽やかな笑顔
アイドルグループのメンバーたちが高校を卒業する。13日午前、ソウル九老（クロ） 区でソウル公演芸術高校の卒業式が行われた。この日の卒業式にはIZ*ONE キム・ミンジュ、April ジンソル、Weki Meki リナ、TRCNG ホヒョン、DreamNote パク・スミン、FAVORITE アラ、少女注意報 クスル、ELRIS カリンらが出席した。ソウル公演芸術高校は、多くのK-POPアイドルを輩出しており、昨年にはWanna One出身イ・デフィ、MOMOLAND アイン、Weki Meki チェ・ユジョン、Stray Kids ヒョンジンらが卒業している。・IZ*ONE、1stフルアルバムのタイトル曲「FIESTA」MV予告映像を公開圧倒的なビジュアル・April ジンソル、セクハラ映像を掲載するネットユーザーに怒り「本当に嫌もうやめてほしい
TRCNG、メンバー8人の親が声明を発表…ウヨプ＆テソンを相手に法的対応
TRCNGの8人のメンバーの親が、ウヨプとテソンがTSエンターテインメントを相手に提起した一連の騒動に関してコメントを発表した。TRCNGのメンバー8人の親（以下「委任者」）は27日、代理人の法務法人シワンを通じてコメントを発表した。親たちは「まずTRCNGとTSエンターテインメントを愛し、大切にしてくださっているファンの皆様に対し、好ましくないことでコメントを発表することになり、申し訳ないと思っています。委任者たちは、今まで問題を起こしてきたウヨプ、テソンが再びTRCNGに合流し、活動することを待っていました。しかし、委任者の願いとは異なり、ウヨプとテソンとその両親らは様々な虚偽のニュースとデマを作り上げ、これを拡散しており、更にTSエンターテインメントを相手に刑事告訴までしました。委任者は、このような状況に至ったことに対し、深い遺憾と憤りを感じております」とコメントした。また「ウヨプ、テソンはこれまで苦楽を共にしてきた残りのメンバーらが裏切ったかのようにマスコミに発表することで、彼らの評判を著しく損なうなど、同僚への愛は少しも感じることができませんでした。これから委任者はウヨプ、テソンとその両親の中傷的な嘘のインタビューやメディア報道を傍観せず、彼らの主張が虚偽、あるいは誇張されたものであること明らかにします」と強調した。ウヨプとテソンは、事務所のTSエンターテインメントの関係者から暴行を受けたと告訴した。しかし、残りのメンバーと両親らは事務所側の主張に同意している。【TRCNGのメンバー8人の親 公式コメント全文】まずTRCNGとTSエンターテインメントを愛し、大切にしてくださっているファンの皆様に対し、好ましくないことでコメントを発表することになり、申し訳ないと思っています。委任者たちは、今まで問題を起こしてきたウヨプ、テソンが再びTRCNGに合流し、活動することを待っていました。しかし、委任者の願いとは異なり、ウヨプとテソンとその両親らは様々な虚偽のニュースとデマを作り上げ、これを拡散しており、更にTSエンターテインメントを相手に刑事告訴までしました。委任者は、このような状況に至ったことに対し、深い遺憾と憤りを感じております。これまでウヨプ、テソンとその親たちは、委任者とTSエンターテインメントを対立させるため数ヶ月間、委任者たちと残りのTRCNGのメンバーに対し、嘘をついたり仲違いさせて来ました。被害者のふりをしてメディアに事実と異なる内容の主張をすることで、TSエンターテインメントの名誉を深刻に毀損しました。特にウヨプ、テソンはこれまで苦楽を共にしてきた残りのメンバーらが裏切ったかのようにマスコミに発表することで、彼らの評判を著しく損なうなど、同僚への愛は少しも感じることができませんでした。これから委任者はウヨプ、テソンとその親の中傷的な嘘のインタビューやメディア報道を傍観せず、彼らの主張が虚偽、あるいは誇張されたものであること明らかにします。今後は法務法人シワンを通じて法的に対応をすることでウヨプ、テソンとその親に自分たちの過ちに対する法的責任を負うようにします。TRCNGを愛し、応援してくださる全ての方々に改めて感謝申し上げます。そして好ましくないニュースをお伝えすることになった点についても深くお詫び申し上げます。2019. 11. 27. TRCNG 8人の親一同
TRCNG ウヨプ＆テソン側、TSエンターテインメントのデマ主張に反論「全て証拠がある…2次加害はやめてほしい」
TRCNGのウヨプとテソン側がTSエンターテインメントの主張に反論し「根拠のない虚偽主張と、メンバーたちの親を仲違いさせることをやめてほしい」というコメントを発表した。昨日（22日）、ウヨプとテソンの法定代理人である法務法人ナムカンのチョン・ジソク弁護士は、公式報道資料を通じて「2人が会社に問題を提起するに先立って、TRCNG10人のメンバーおよびその親たちが揃った席で意見を集め、みんなでパク・サンヒョン理事に会って意思を伝えた。しかしその後、2人を除いた8人のメンバーが立場を翻した」と明かした。チョン弁護士はウヨプ、テソンが先立ってパク・サンヒョン理事などの2人を常習児童虐待および特殊暴行致傷などの疑いで、ソウル地方警察庁に告訴したことに対して「21日に龍山（ヨンサン）警察署の女性青少年捜査4チームに出席し、5時間にわたって告訴人調査を終えた。2人は被告訴人たちの疑いに対して詳しく陳述した」と伝えた。続いて「しかし、これに対してTSエンターテインメントのパク・サンヒョン理事は『事実無根』だと虚偽主張をし、無断離脱をしてTRCNGおよび会社に損害を被らせたことに対して、誣告罪で告訴するなどの法的措置を取ると言った。これに対してTRCNGの残留メンバー8人の親の立場だというメモを発表し、この事件を親同士の対立に追いやる意図を表した」「しかしウヨプ、テソンの告訴の内容や報道資料の内容には嘘はなく、全て証拠によって支えられる事実だ」と主張した。最後にチョン弁護士は「TSエンターテインメントの主張こそ事実無根であるだけでなく、ウヨプとテソンの名誉を毀損する行為として、それに対する法的責任も追加で負わなければならない」とし「ウヨプとテソン、そしてその親たちは同じく子を育てる立場で、会社と活動を続けると立場を翻した8人およびその親の決定を尊重し、問題にする気がないと明かす。そしてチームを離れようと決定した2人とその親の決定も、同じく尊重してほしいと丁寧にお願いする」と付け加えた。TRCNGは2017年10月に1stアルバム「NEW GENERATION」でデビューした。そんな中、ウヨプとテソンは4日、TSエンターテインメントを相手に内容証明を送って専属契約の解約を通報し、12日に会社関係者3人を常習児童虐待と特殊暴行致傷などの疑いで告訴した。18日、TSエンターテインメント側は「2人だけの一方的な主張であるため、誣告罪で告訴する予定だ」と立ち向かい、2人を除いた8人のメンバーが活動を続けることを明かした。19日にはTRCNGの8人のメンバー（ジフン、ハヨン、ハクミン、チソン、ヒョヌ、シウ、ホヨン、カンミン）がNAVERの「V LIVE」を通じて「長く議論した末、8人で活動することになりました。8人で頑張るので見守ってください」と立場を伝えた。21日には彼らの親が事務所を通じて「間違った事実と嘘の主張に対して法的対応をする計画」という自筆コメントも伝えた。・TRCNG、虐待・暴行はウソ？メンバー8人の両親たちが騒動についてコメント・TRCNG、今後は8人で活動へテソン＆ウヨプの訴訟を受けメンバーが生放送で言及【ウヨプ、テソン側の立場全文】TSエンターテインメントは、根拠のない虚偽主張とメンバーたちの親を仲違いさせることをやめてください。TSエンターテインメント所属のボーイズグループTRCNGの元メンバー ウヨプ、テソンは、2019年11月5日付でTSエンターテインメントに対して専属契約の解約を通告し、パク・サンヒョン理事などの2人を常習児童虐待および特殊暴行致傷などの疑いで、11月12日にソウル地方警察庁に告訴しました。この事件は管轄の龍山警察署に配当され、ウヨプとテソンは11月21日の14時に龍山警察署の女性青少年捜査4チームに出席し、告訴人調査を終えました。19時まで続いた告訴人調査で、2人は被告訴人たちの常習児童虐待および暴行致傷などの疑いに対して詳しく申述しました。しかし、これに対してTSエンターテインメントのパク・サンヒョン理事は事実無根とし、むしろウヨプとテソンが虚偽主張をし、無断でチームを離脱してTRCNGおよび会社に被害を被らせたとし、誣告罪などの法的措置を取ると言いました。そして一部のメディアに公開されたメンバーたちと親のグループチャット内容についても「編集された記事」「全体ではなく誤解しかねない部分だけをキャプチャしたもの」と言いながら事実をごまかし、さらにウヨプの異性交際が問題だなどの虚偽事実を流布しました。またTSエンターテインメントは、メンバー8人の親の立場というメモを発表し、この事件を親同士の対立にする意図だと示しました。しかしウヨプ、テソンの告訴内容や報道資料には嘘がなく、全て証拠によって支えられる事実です。TSエンターテインメントの主張こそ事実無根で、ウヨプ、テソンの名誉を毀損する行為として、それに対する法的責任も追加で負わなければなりません。特にウヨプ、テソンが会社に問題を提起するに先立って、TRCNG10人のメンバーおよびその親たちがみんな出席した席で、会社の児童虐待および暴行の問題について共感し、会社に対してみんなで契約解約を求めることに合意し、パク・サンヒョン理事に会ってその意思を伝えました。ところがその後ウヨプ、テソンを除いた8人のメンバーたちは立場を翻して活動を続けることにし、パク・サンヒョン理事と8人のメンバーの親たちがこの事実を隠したまま、逆にウヨプ、テソンが虚偽主張をしているように事実をごまかしているのです。ウヨプとテソン、そしてその親は同じく子を育てる立場で、会社と活動を続けると立場を翻した8人およびその親の決定を尊重し、問題にする気がないと明かし、そしてチームを離れようと決定した2人とその親の決定も同じく尊重してほしいと丁重にお願いします。またTSエンターテインメントに対しては、これ以上虚偽主張で事件の本質をごまかす行動をやめ、今までの過ちを認めて被害者たちに心からの謝罪をすることを求めます。そしてウヨプ、テソンに対する名誉毀損など、被害者たちに対する2次加害を中断することを要求します。ウヨプ、テソンとその親たちは、この事件の加害者であるTSエンターテインメントとその社員たちが、今後行われる司法手続きで自分たちの行動にふさわしい処罰を受けるように努力するつもりです。ありがとうございます。
TRCNG、虐待・暴行はウソ？メンバー8人の両親たちが騒動についてコメント
TRCNGのメンバーのテソンとウヨプが所属事務所と対立している中、他メンバーの両親たちがこれについてコメントした。TRCNGの所属事務所TSエンターテインメントは21日、「TRCNGの両親たちが直筆の公式コメントを事務所を通じて公開したいと要請した。8人のメンバーの両親たちが集まり、メンバーの母親が相談の上で自筆で作成した内容だ」と、両親たちの直筆コメントを公開した。TSエンターテインメントは「今後TRCNGは、8人体制で活動する予定だ。多くの関心と応援お願いしたい」とコメントした。これに先立ってメンバーとして活動してきたテソンとウヨプは11月18日の午前、法定代理人である法務法人ナムガンの公式コメントを通じて11月3日付けで所属事務所TSエンターテインメントに内容証明を発送し、専属契約解除を通知したと明らかにした。また、TSエンターテインメントのパク・サンヒョン取締役から日常的に児童虐待を受けたとして、パク・サンヒョン取締役などを相手に、ソウル地方警察庁に告訴したと明らかにした。テソンとウヨプがTSエンターテインメントに契約解除を求めた理由は、代表取締役の長期不在や、所属芸能人たちとの法的紛争などによる会社のマネジメント能力の喪失、また未成年のメンバーたちに対する振り付け責任者のパク・サンヒョン取締役の常習児童虐待、振り付けチーム長ユン氏のウヨプに対する特殊暴行致傷である。これに対してTSエンターテインメントは18日、公式コメントにて「テソンとウヨプが主張する内容は事実無根である。彼らが主張する内容はテソンとウヨプの一方的な主張であり、TRCNGのメンバー全員が同意する内容ではない。テソン、ウヨプの行動はTRCNGの活動全体に被害を与えており、弊社の名誉を損失させた部分などにおいて、法的措置を取る予定だ」と主張し、ウヨプとテソンの主張に反論した。・TRCNG、今後は8人で活動へテソン＆ウヨプの訴訟を受けメンバーが生放送で言及・虐待・暴行の被害TRCNG ウヨプ＆テソンの主張に事務所が反論「事実ではない」【TRCNGメンバーの両親 公式コメント全文】こんにちは。TRCNGの親一同です。まず、TRCNGを愛してくださるファンの皆さんに申し訳ありません。いつも応援して頂き感謝申し上げます。我々8人の親たちは、事務所と継続的にコミュニケーションし、メンバーたちの活動に関して、相互間でさらに信頼して頼り合い、TRCNGの成功のために努力することにしました。また、先立って知られた誤った事実と嘘の主張については、積極的に法的対応を取る予定です。事実と異なる噂に対しては、非常に残念に思っています。今後もTRCNGの成功のために会社とさらに努力してまいります。多くの声援と応援をお願い致します。ありがとうございます。
TRCNG、今後は8人で活動へ…テソン＆ウヨプの訴訟を受けメンバーが生放送で言及
TRCNGがメンバーのウヨプとテソンが所属事務所TSエンターテインメントを刑事告訴したことに対して言及した。TRCNGは19日午前、NAVERのライブ映像配信アプリ「V LIVE」を通じて行われた約1分間の放送を通じて、「まず記事を見てファンのみなさんがとても驚いたと思います。私たちも知っている状況です」とコメントした。続けて「みんなで長い間相談した結果、8人でグループを引っ張っていくことに決定しました。私たち8人が集まって一生懸命に頑張るので、今まで通りファンの皆様にたくさん応援して頂きたいです」と伝えた。TRCNGは2017年10月、1stミニアルバム「NEW GENERATION」でデビューした。メンバーとして活動してきたテソンとウヨプは11月18日の午前、法定代理人である法務法人ナムガンの公式コメントを通じて11月3日付けで所属事務所TSエンターテインメントに内容証明を発送し、専属契約解除を通知したと明らかにした。また、TSエンターテインメントのパク・サンヒョン取締役から日常的に児童虐待を受けたとして、パク・サンヒョン取締役などを相手に、ソウル地方警察庁に告訴したと明らかにした。テソンとウヨプがTSエンターテインメントに契約解除を求めた理由は2つある。1つ目は、代表取締役の長期不在や、所属芸能人たちとの法的紛争などによる会社のマネジメント能力の喪失であり、2つ目は未成年のメンバーたちに対する振り付け責任者のパク・サンヒョン取締役の常習児童虐待、振り付けチーム長ユン氏のウヨプに対する特殊暴行致傷である。これに対して、TSエンターテインメントは公式コメントを通じて、ウヨプとテソンの主張に反論した。TSエンターテインメントは18日、「テソンとウヨプが主張する内容は事実無根である。彼らが主張する内容はテソンとウヨプの一方的な主張であり、TRCNGのメンバー全員が同意する内容ではない。テソン、ウヨプの行動はTRCNGの活動全体に被害を与えており、弊社の名誉を損失させた部分などにおいて、法的措置を取る予定だ」と主張した。・虐待・暴行の被害TRCNG ウヨプ＆テソンの主張に事務所が反論「事実ではない」・TRCNG ウヨプ＆テソン、虐待・暴行の被害を暴露TSエンターテインメントを刑事告訴へ（全文）
“虐待・暴行の被害”TRCNG ウヨプ＆テソンの主張に…事務所が反論「事実ではない」
TSエンターテインメントがTRCNGのウヨプ、テソンの主張に反論した。TSエンターテインメントは18日、所属事務所から児童虐待、特殊暴行、金銭の巻き上げなどをされたというウヨプとテソンの主張に対し、「本日メディアで報道されたTRCNGのテソン、ウヨプが主張する内容は事実でないことを明らかにする。彼らが主張する内容はテソンとウヨプの一方的な主張で、TRCNGのメンバー全員が同意する内容ではない」と明かした。続けて「テソン、ウヨプの行動はTRCNGの活動全体に被害を与えており、弊社の名誉を失墜させた部分など、損失を招いた部分に対し、法的措置を取る予定だ」と付け加えた。18日、法務法人ナムガンのチョン・ジソン弁護士によると、ウヨプとテソンは今月4日、TSエンターテインメントから児童虐待、特殊暴行、金銭の巻き上げなどをされたとし、事務所を刑事告訴し、専属契約解除を求める内容証明を送った。・TRCNG ウヨプ＆テソン、虐待・暴行の被害を暴露TSエンターテインメントを刑事告訴へ（全文）・TRCNG、新曲「MISSING」2バージョンのダンス映像を公開異なる雰囲気を演出
TRCNG ウヨプ＆テソン、虐待・暴行の被害を暴露…TSエンターテインメントを刑事告訴へ（全文）
TRCNGのウヨプとテソンが所属事務所TSエンターテインメントを刑事告訴した。本日（18日）、法務法人ナムガンのチョン・ジソン弁護士によると、ウヨプとテソンは今月4日、TSエンターテインメントから児童虐待、特殊暴行、金銭の巻き上げなどをされたとして、専属契約解約の内容証明を送った。弁護士は、契約解除の理由について、「会社のマネジメント能力の喪失、未成年メンバーに対する常習児童虐待と特殊暴行致傷」と明らかにした。12日には、TSエンターテインメントの取締役と職員2人を相手に、ソウル地方警察庁に告訴状を提出し、児童福祉法違反（常習児童虐待）嫌疑の処罰を求めた。・TRCNG、新曲「MISSING」2バージョンのダンス映像を公開異なる雰囲気を演出・TRCNG、2ndシングル「RISING」をリリース目標はコンサート開催＆チャートインです！【法務法人ナムガン 公式コメント全文】TSエンターテインメント所属のTRCNGのメンバーであるウヨプとテソンは、2019年11月4日付けで会社に内容証明を送って専属契約解除を通知し、パク・サンヒョン取締役のほか職員2人を常習児童虐待、特殊暴行致傷などの疑いで2019年11月12日にソウル地方警察庁に告訴状を提出しました。契約解除の理由は、（1）代表取締役の長期不在や所属芸能人たちとの法的紛争などによる企業マネジメント能力の喪失、（2）未成年メンバーに対する振り付け責任者であるパク・サンヒョン取締役の常習児童虐待と振り付けチーム長のウヨプに対する特殊暴行致傷などです。（1）代表取締役の長期不在や所属芸能人らとの法的紛争などによる企業のマネジメント能力喪失周知の通り、TSエンターテインメントは故キム・テソン前代表取締役によって設立されましたが、キム・テソン前代表取締役が2018年に死去した後、現在までの代表取締役が空席である上、精算義務不履行などの理由で会社所属のほとんどの芸能人らと法的紛争を経験しており、また職員に対する給与未支払いなど、勤労基準法違反で刑事手続きが進行中である上、数億ウォン（約数千万円）に達する国税が滞納されているなど、専属契約の前提である会社の人的・物的資源の不在という重大な事情の変更が発生しました。実際にTRCNGの場合、2ndアルバムの発売から3rdアルバムの発売まで、1年7ヶ月のブランクがあっただけでなく、3rdアルバムの場合、会社の資金繰りの悪化により、音源発売以降、CD発売まで4ヶ月間の期間がかかりました。この専属契約は、最長9年という長期契約で、このように契約成立当時に当事者が予見できなかった著しい事情の変更が発生した状態で、契約内容の拘束力を認めるならば、メンバーの芸能人としての将来の信義誠実の原則に著しく反する結果が発生することが予想され、このような場合、最高裁判所は契約遵守の原則の例外として事情変更による契約解除を認めています。（2）未成年のメンバーたちに対する振り付け責任者であるパク・サンヒョン取締役の常習児童虐待と振り付けチーム長のウヨプに対する特殊暴行致傷また、2人のメンバーによると、TSエンターテインメントの振り付け責任者であるパク・サンヒョン取締役は、メンバーたちに対して、毎日午後5時から翌日午前5時まで寝られないように振り付けの練習をさせ、再び朝10時まで出勤させてボーカルや個人練習をさせ、午後5時になれば振り付けの練習をさせるなど、過酷な振り付け練習をさせることによって、2人のメンバーは往復2～3時間の距離の学校にきちんと通うことができず、結局2年生の時に在学中だった学校を退学して、他の学校に再入学し、現在同年代より2年遅れて高校2年に在学中の実情です。そしてゲームにかこつけてむち打ちの賭けをして、メンバーたちを常習的に暴行しただけではなく、「B-boy」の振り付け練習中に負傷しても、会社で何ら措置も取らず、メンバーたちが自ら病院の緊急治療室に行って治療を受けたり、メンバーに常習的に悪口を言って、宿舎生活をさせながらも食事を提供しなかった上、水道・電気料金の未納で断水・停電になる事態が頻発して、エアコン・便器・浄水器などが故障しても適時に直さず放置することで、結局両親たちが直したり、新しく購入するなどの状況が続きました。児童福祉法は、18歳未満の「児童」を業務・雇用等の関係で事実上保護・監督する「保護者」は、児童の身体に損傷を与えたり、身体の健康と発達を損なう「身体的虐待行為」、児童の精神的健康および開発に害を及ぼす「情緒的虐待行為」、そして衣食住を含む基本的保護・養育・治療および教育を怠る「放任行為」など、児童虐待行為を禁じ、これに違反した場合、5年以下の懲役または5千万ウォン（約5百万円）以下の罰金に処するようにしており、当時18歳未満だったメンバーたちに対する上記のような行為は、常習児童虐待に該当するといえるでしょう。そしてウヨプの場合、2019年6月10日夜8時頃、振り付け練習中に振り付けチーム長から鉄製の椅子などで暴行を受け、全治14日の治療を要する傷害を負ったにもかかわらず、この時にも会社では治療や何ら措置も取らず、1人で順天郷（スンチョンヒャン）大病院の緊急治療室に行って治療を受けただけではなく、ウヨプ1人で2日にわたって順天郷大病院の緊急治療室に行ったり来たりしながら治療を受け、高熱のため近くの他の病院に入院している間も、会社では何ら措置も取りませんでした。病院に入院した後、40度を超える高熱で意識が混濁し、体を支えられない状況で、やっと入院した病院を訪問したパク・サンヒョン取締役は、「君のせいで1人の人生を台無しにするかもしれないから、はっきりと言え」と責め、暴行犯を庇護するだけで何ら措置も取らずにそのまま帰ったとのことで、退院後もパク・サンヒョン取締役とマネージャーたちが、叩かれて痛かったのではなく、「酒を大量に飲み女性に会ったから病気になったくせに嘘をついている」として、引き続き暴行犯を庇護するなど、大変な思いをさせ、結局精神科病院で治療を受けている状況です。ウヨプはまた、同社の他の職員から120万ウォン（約12万円）に達する金銭を巻き上げられました。また、テソンの場合は、練習生時代から最近まで、ずっとリーダーという理由で1人で怒られたり、叩かれることが多かったのですが、怒られるときはいつも頭を殴りながら悪口を言われたとのことで、ウヨプが上記のように振り付けチーム長から鉄製の椅子などで暴行を受けた際にも、現場に一緒にいただけではなく、ウヨプが入院した後、連絡を受けて訪ねた時も、パク・サンヒョン取締役が何ら措置も取らずに、本当に叩かれて痛いのかと、ウヨプを責めるばかりだったという話を聞きました。このようにメンバーが会社の職員から暴行を受けたにもかかわらず、会社が再発防止どころか、治療も適切にしてくれずに放置して暴行犯を庇護する状況では、いつでも同じようなことが自分にも発生しうるという不安のため会社に対する信頼を喪失して、これ以上会社にいられないという判断をすることに至ったのです。これにより、ウヨプとテソンは2019年11月5日付けで会社に内容証明を送って、上記のような理由で専属契約解除を通知し、上記内容証明は、翌日の11月6日に会社に到達したことが確認されており、これによってTSエンターテインメントとウヨプ、テソンの間の専属契約は、上記内容証明を送達したことで適法に解約されたといえるでしょう。また、ウヨプとテソンは、パク・サンヒョン取締役のほか職員2人に対して、児童福祉法違反（常習児童虐待）と特殊暴行致傷などの疑いで、2019年11月12日にソウル地方警察庁に告訴状を提出しました。