悪女/AKUJO
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キム・オクビン主演「悪女/AKUJO」6月よりBlu-ray・DVD発売&TSUTAYA先行レンタル開始!
2017年カンヌ国際映画祭ミッドナイト・マッドネス部門にて話題沸騰となり、今年2018年2月に日本でも公開された話題作「悪女/AKUJO」のBlu-ray&DVDが6月22日(金)に発売&TSUTAYA先行レンタルされることが決定した。本作は犯罪組織の殺し屋として育てられた1人の女性が、国家直属の暗殺者として第2の人生を歩み、愛と裏切りに翻弄されながら最強無敵の悪女と化していく。女性アクション映画の金字塔「ニキータ」に韓国的恨(ハン)のエモーションを投入した、誰も見たことのないエクストリーム・バイオレンスである。監督はスタントマン出身という異色の経歴を持ち、日本でもリメイクされた「殺人の告白」のチョン・ビョンギル。その常軌を逸したアクションバカ演出に体を張って応えたのが、美しき破滅型ファム・ファタール女優キム・オクビン。今回は持ち前の身体能力をフルに活かし、日本刀から手斧まで多彩な武器を使いこなす戦闘シーンのほぼ全てをノースタントで熱演。「ジョン・ウィック」も「ハードコア」も凌駕する、狂気の最先端アクションだ。日本でも話題となった本編冒頭7分間のFPS映像はもちろん、セルには50分を超える豪華特典映像が収録。話題となるきっかけとなったカンヌ国際映画祭の記者会見模様や、度肝を抜かれるアクションシーンの裏側を追ったメイキング、日本来日時の監督インタビューなどが盛り込まれている。■商品概要「悪女/AKUJO」Blu-ray&DVD情報セル&レンタル:2018年6月22日(金)TSUTAYA先行レンタル本編124分+セルのみ映像特典収録セル価格:DVD¥3,800+税、BD¥4,700+税○特典映像内容(約64分)削除シーン他メイキング(約50分)チョン・ビョンギル監督インタビュー(約10分)予告編集(約4分)発売・レンタル販売元:カルチュア・パブリッシャーズ セル販売元:KADOKAWA
ソン・ガンホ&ナ・ムニ「第38回青龍映画祭」で男女主演賞を受賞!最優秀作品賞は「タクシー運転手」に(総合)
映画「タクシー運転手」が最優秀作品賞を受賞した。先日(25日)午後、ソウル東大門(トンデムン)区回基洞(フェギドン)慶熙(キョンヒ)大学にある平和の殿堂にて開催された「第38回青龍(チョンリョン)映画賞」は、キム・ヘスとイ・ソンギュンの司会で行われた。キム・ヘスは1994年に開催された「第15回青龍映画賞」から今年まで24年間進行を務めており、今回キム・ヘスと初めて呼吸を合わせたイ・ソンギュンは、11度目の青龍の男として抜擢された。新人男優賞は、素晴らしい候補たちの中で「あの日、兄貴が灯した光」のEXOのディオが受賞した。ディオはコンサートを終えて遅れて到着したが、最優秀作品賞の授賞者としてステージに上がり、受賞の感想を伝えた。また、新人女優賞には「朴烈(パク・ヨル)」のチェ・ヒソが受賞した。チェ・ヒソはこれに先立って「第54回大鐘賞映画祭」でも、新人女優賞と女優主演賞を同時に受賞した。清浄園(チョンジョンウォン)人気スター賞は「I Can Speak」のナ・ムニ、「名もなき野良犬の輪舞」のソル・ギョング、「ザ・キング」のチョ・インソン、「軍艦島」のキム・スアンが受賞した。ナ・ムニとキム・スアンは、年長者と最年少者の共同受賞ということで視線を集めた。ナ・ムニはこの日、人気スター賞と女優主演賞で2冠王を記録した。男優主演賞は「タクシー運転手」のソン・ガンホが受賞した。「タクシー運転手」は観客動員数1200万人を記録し、歴代韓国映画の9位にランクインした。特に「タクシー運転手」はこの日、最優秀作品賞を受賞した。この日、青龍映画賞のレッドカーペットイベントは悪天候でも強行され、各マスコミはボイコットしたことが知らされた。 「第38回青龍映画賞」の受賞者(作)最優秀作品賞:「タクシー運転手」監督賞:「I Can Speak」キム・ヒョンソク監督女優主演賞:「I Can Speak」ナ・ムニ男優主演賞:「タクシー運転手」ソン・ガンホ助演女優賞:「ザ・キング」キム・ソジン短編映画賞:「大字報」クァク・ウンミ監督助演男優賞:「犯罪都市」チン・ソンギュ清浄園人気スター賞:ナ・ムニ、ソル・ギョング、チョ・インソン、キム・スアン脚本賞:「天命の城」ファン・ドンヒョク美術賞:「軍艦島」イ・フギョン音楽賞:「タクシー運転手」チョ・ヨンオク編集賞:「ザ・キング」シン・ミンギョン撮影照明賞:「名もなき野良犬の輪舞」チョ・ヒョンレ、パク・ジョンウ技術賞:「悪女/AKUJO」クォン・ギドク(スタント)新人監督賞:「恋愛談」イ・ヒョンジュ監督最多観客賞:「タクシー運転手」新人女優賞:「金子文子と朴烈」チェ・ヒソ新人男優賞:「あの日、兄貴が灯した光」EXO ディオ
ソル・ギョング&チェ・ヒソ「第54回大鐘賞映画祭」で男女主演賞を受賞…最優秀作品賞は「タクシー運転手」に(総合)
俳優ソル・ギョングとチェ・ヒソが男女主演賞を受賞した。最優秀作品賞は動員観客数1200万人を記録した「タクシー運転手」(監督:チャン・フン) が獲得した。昨日(25日) の午後、ソウル中(チュン) 区世宗路(セジョンノ) 世宗文化会館にて開催された「第54回大鐘賞映画祭」は、俳優シン・ヒョンジュン、ステファニー・リーの司会で行われた。数年間繰り返された跛行による信頼の下落と、それによる多くの俳優たちの不参加でおおざっぱ賞という汚名を着せられた「大鐘賞映画祭」は、今年大鐘賞の復活を目標にした。シン・ヒョンジュンの抜群の進行とは異なり、一緒に呼吸を合わせたステファニー・リーは未熟な進行に心残りがある。一生一回しかもらうことができない新人賞は「隠された時間」のオム・テファ監督、「金子文子と朴烈」のチェ・ヒソ、「ミッドナイト・ランナー」のパク・ソジュンが受賞した。「悪女/AKUJO」は撮影賞と技術賞を受賞し、2冠王を記録した。「隠された時間」は音楽賞と新人監督賞を受賞、「プリズン」は照明賞、「ミッドナイト・ランナー」は新人男優賞を受賞した。実話をモチーフにした「金子文子と朴烈」は、各賞を席巻した。監督賞と衣装賞、美術賞と新人女優賞、女優主演賞まで5冠王を記録した。13部門にノミネートされた最多ノミネート作「ザ・キング」はシナリオ賞、助演男優賞、助演女優賞、編集賞などを受賞した。撮影賞と技術賞の代理授賞者としてステージに立ったシン・ヒョンジュンは「僕たちの映画祭、僕たちの手で守ってほしい。来年が第55回になるが、より多くの方々が参加してほしい。観客たちの拍手より、熱い拍手を送ることができる映画人になってほしい」と感想を伝えた。「第54回大鐘賞映画祭」受賞作(者)最優秀作品賞:「タクシー運転手」男優主演賞:ソル・ギョング(「名もなき野良犬の輪舞」)女優主演賞:チェ・ヒソ(「金子文子と朴烈」)監督賞:イ・ジュンイク(「金子文子と朴烈」)功労賞:故キム・ヨンエさん衣装賞:シム・ヒョンソブ(「金子文子と朴烈」)美術賞:イ・ジェソン(「金子文子と朴烈」)シナリオ賞:ハン・ジェリム(「ザ・キング」)音楽賞:タルパラン(「隠された時間」)助演男優賞:ペ・ソンウ(「ザ・キング」)助演女優賞:キム・ソジン(「ザ・キング」)編集賞:シン・ミンギョン(「ザ・キング」)照明賞:キム・ジェグン(「プリズン)」新人男優賞:パク・ソジュン(「ミッドナイト・ランナー」)新人女優賞:チェ・ヒソ(「金子文子と朴烈」)新人監督賞:オム・テファ(「隠された時間」)企画賞:チェ・ギソブ、パク・ウンギョン(タクシー運転手」)撮影賞:パク・ジョンフン(「悪女/AKUJO」)技術賞:チョン・ドゥウォン、ユン・ヒョンテ(「悪女/AKUJO」)
キム・オクビン主演「悪女/AKUJO」日本公開決定!超過激なスタイリッシュ・ヒロインアクション
2017年第70回カンヌ国際映画祭で上映され話題沸騰となった超過激スタイリッシュ・ヒロインアクション映画「悪女」(原題) が、邦題「悪女/AKUJO」(提供:カルチュア・パブリッシャーズ、配給:KADOKAWA) として、2018年2月に角川シネマ新宿ほかにて日本公開されることが決定した。愛する人を殺され、運命に翻弄される最強無敵の女殺し屋を、「渇き」で鮮烈な印象を残したキム・オクビンがスタントなしで熱演。狂気全開の最先端アクションがついに日本上陸となる。香港、中国、ハリウッドを向こうに回し、アクション映画の限界値を猛烈な勢いで更新し続ける韓国映画界から、またひとつぶっ飛んだ傑作が誕生した。犯罪組織の殺し屋として育てられ、最愛の人を殺された1人の女性が、国家直属の暗殺者として第2の人生を歩み、愛と裏切りに翻弄されながら最強無敵の悪女と化していく。ヒロインアクション映画の金字塔「ニキータ」に韓国的恨(ハン)のエモーションを投入したシンプルかつ濃密な物語のなかで、誰も見たことのないエクストリーム・バイオレンスが炸裂する。 監督はスタントマン出身という異色の経歴を持ち、今年、藤原竜也主演×入江悠監督で日本でもリメイクされ大ヒットを記録した「22年目の告白 -私が殺人犯です-」のオリジナル作品である「殺人の告白」を手掛けたチョン・ビョンギル。本作では、敵対組織のアジトに単身乗り込んだヒロインが数十人もの敵と死闘を繰り広げるさまを、FPS(First Person Shooting) ゲームやVR映像を思わせる一人称視点映像で捉えるなど、斬新かつ大迫力の映像体験を作り上げた。その常軌を逸したアクション演出に体を張って応えたのが、美しき破滅型ファム・ファタール女優キム・オクビンだ。「渇き」では女ヴァンパイア、「高地戦」では凄腕スナイパーを演じて鮮烈な印象を残した彼女が、本作ではテコンドーとハプキドーの黒帯を持つ身体能力の高さを遺憾なく発揮。撮影前に長期猛特訓を経て、日本刀から自動小銃、ハンドガンから手斧まで多彩な武器を使いこなす戦闘シーンのほぼ全てをノースタントで熱演。今まで見たことがない狂気の最先端アクションを実現させた。共演には、「JSA」「トンマッコルへようこそ」で世界的に好評を博し、キム・オクビンとは3度目の共演となるシン・ハギュン、TVドラマ「上流社会」などに出演し日本にも熱狂的なファンを持つソンジュンなど、豪華キャストが集結している。本作は今年の第70回カンヌ国際映画祭公式招待作品として、これまで「グエムル ‐漢江の怪物‐」(2006)、「チェイサー」(2008)、「新感染ファイナル・エクスプレス」(2016) など、毎年エッジのきいた良質なアクション&ホラームービーが選定され熱い映画ファンの注目を集める、ミッドナイト・スクリーニング部門にて上映され話題沸騰。「新たなアクション映画の幕開け」―/Film、「今年最もクレイジーな作品」―Indie Wire、「脳裏に焼き付く冒頭7分のノンストップアクション」―VARIETYなど、各メディアが絶賛。さらに今年6月には本国・韓国で上映され、成人指定にも関わらず公開4日間で46万人以上を動員する大ヒットとなった。カンヌから発信され、世界中を興奮の渦に巻き込んだ超過激スタイリッシュ・ヒロインアクションが遂に日本上陸を果たす。■公開情報「悪女/AKUJO」2018年2月角川シネマ新宿ほかロードショー!監督:チョン・ビョンギル「殺人の告白」出演:キム・オクビン、シン・ハギュン、ソンジュン、キム・ソヒョン原題:THE VILLAINESS/悪女 2017/韓国/カラー/R15+/© 2017 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & APEITDA. All Rights Reserved.提供:カルチュア・パブリッシャーズ 配給:KADOKAWA<ストーリー>犯罪組織の殺し屋として育てられたスクヒ(キム・オクビン) は、育ての親ジュンサン(シン・ハギュン) にいつしか恋心を抱き、結婚する。甘い新婚生活に胸躍らせていた矢先、ジュンサンは敵対組織に無残に殺害されてしまい、逆上したスクヒは復讐を実行。しかしその後、スクヒは国家組織に拘束されてしまい、ミッションを10年間つとめたのち自由の身になるという条件のもと、国家直属の暗殺者として第2の人生を歩み始める。やがて新たに運命の男性に出会い幸せを誓うが、結婚式の日に新たなミッションが降りかかり。■関連サイト公式HP:http://akujo-movie.jp/
キム・オクビン主演「悪女」公開初日に韓国映画ボックスオフィス1位を記録!
映画「悪女」(監督:チョン・ビョンギル) が、韓国映画ボックスオフィス1位、同時期公開作座席占有率1位を記録し、6月のスクリーン街の新たなヒット強者に浮上した。今まで見たことのない強力な女性のアクションで存在感を表している「悪女」が、公開日である8日、韓国映画ボックスオフィス1位を記録した。「悪女」は公開日に観客73,293人、累積観客数77,706人を動員し、韓国映画ボックスオフィス1位、同時に座席占有率19.3%を記録し、同時期公開作の中で1位を占めた(映画振興委員会統合ネットワーク基準)。「ワンダーウーマン」「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女」などのハリウッドの大作の中で、韓国映画では唯一ボックスオフィス2位に登板し、一層意味が格別だ。特に「悪女」は、青少年観覧不可という壁にもかかわらず観客たちから熱い好評を受け、ボックスオフィスに堂々と名を連ねた。かつてない韓国の女性アクションキャラクターの誕生と、チョン・ビョンギル監督の新鮮なリアルアクションが観客の好奇心を刺激した。第70回カンヌ国際映画祭ミッドナイトスクリーニング部門に招待され、世界的にアクションの新時代を切り開いたという評価を受けた「悪女」は、女性が演じたとは信じがたい迫力あふれるアクションシーンから1人称視点ショットを活用した斬新な演出は、俳優たちの熱い好演が作られたハーモニーで、観客の心まで虜にした。
【PHOTO】元Jewelry キム・イェウォンからユ・ヨンソクまで、映画「悪女」VIP試写会に出席
5日午後、ソウル三成洞(サムソンドン) メガボックスCOEXで行われた映画「悪女」(監督:チョン・ビョンギル) VIP試写会に元Jewelry キム・イェウォン、ユ・ヨンソク、オン・ジュワン、ユ・ジテ、ソ・イェジ、コン・ヒョンジュ、クォン・ヒョクス、チョ・ダルファン、パク・ウンジらが出席した。
【PHOTO】キム・オクビンからシン・ハギュンまで、映画「悪女」VIP試写会に出席
5日午後、ソウル三成洞(サムソンドン) メガボックスCOEXで行われた映画「悪女」(監督:チョン・ビョンギル) VIP試写会にキム・オクビン、シン・ハギュン、キム・ソヒョン、チョ・ウンジらが出席した。
【PHOTO】キム・オクビン&シン・ハギュン&ソンジュンら、映画「悪女」マスコミ向け試写会に出席
30日午後、ソウル紫陽洞(チャヤンドン) ロッテシネマ建大入口(コンデイック) 店で開かれた映画「悪女」(監督:チョン・ビョンギル) のマスコミ向け試写会にキム・オクビン、シン・ハギュン、ソンジュン、キム・ソヒョン、チョ・ウンジ、チョン・ビョンギル監督が出席した。
キム・オクビン主演「悪女」計136ヶ国で予約販売の快挙…リメイクの問い合わせも殺到
「第70回カンヌ国際映画祭」を魅了させた映画「悪女」(監督:チョン・ビョンギル、配給:NEW) が、海外136ヶ国で予約販売された。「第70回カンヌ国際映画祭」のミッドナイト・スクリーニング部門に公式招待された映画「悪女」が、海外バイヤーたちの心を捉え、136ヶ国に予約販売される快挙を達成した。「悪女」は、殺人兵器として育てられた最精鋭の殺し屋スクヒ(キム・オクビン) が、彼女を巡る秘密と陰謀に気付き、復讐に乗り出す強烈なアクション映画だ。今月21日(現地時刻)「第70回カンヌ国際映画祭」のミッドナイト・スクリーニングを通じて、ワールドプレミアとして初公開した「悪女」に対する関心は、フィルムマーケットにまでつながった。「悪女」はフィルムマーケットの試写以来、北米と南米を皮切りにフランス、ドイツ、スペイン、イタリア、オセアニア、台湾、フィリピンなど115ヶ国と予約販売を締結し、話題になった。「悪女」に対する海外配給会社の関心はこれに止まらず、ベネルックス、日本、香港、シンガポール、インド、スカンジナビアなど追加21ヶ国と販売契約を結び、計136ヶ国の配給会社の心を捉えた。フランスの配給会社Wild Bunchの関係者は「とても素晴らしい作品で、強烈なアクションシーンに視線を捉えてしまう」と褒めたたえた。米配給会社Well Go USAの関係者は「最初から最後までスリル溢れる疾走感、強烈でパワフルなキム・オクビンの演技」と好評した。またイギリスの配給会社Arrow Filmsも「驚くべき技術的な成果、強烈で息が止まってしまうようなアクションシーン」と親指を立てた。「悪女」の海外配給を担当したCONTENTS PANDAによると、女性の殺し屋というキャラクターと感覚的なアクションジャンルが、海外バイヤーたちから熱い関心を集めているという。特にエンターテインメント的な要素が強いだけに、海外の配給会社はもちろん、ハリウッドも「悪女」のリメイクについて関心を示している。2016年の映画「新感染 ファイナルエクスプレス」に続き、今年カンヌで海外バイヤーたちの間で最も熱い反応を得た「悪女」に、東ヨーロッパ地域の関心も高まっている。このように海外バイヤーたちの引き続く関心によって「悪女」は今後、140ヶ国以上で予約販売が行われると期待を集めている。「悪女」は韓国で来月8日に公開する予定だ。
キム・オクビン&シン・ハギュン主演「悪女」キャラクターポスター公開…5人の“強烈なカリスマ性”
映画「悪女」がどっしりとしたオーラを放つキャラクターポスター5点を公開した。殺人兵器に育てられた最精鋭の殺し屋スクヒが彼女をめぐる秘密と陰謀に気づき、復讐に出る強烈なアクション映画「悪女」が、スクヒ(キム・オクビン) と彼女をめぐる人物を捉えたキャラクターポスターを公開した。正体を隠して生きていく殺し屋スクヒ、彼女は緊迫した状況の中でも鋭く冷たい。しばらくした後、数十人もの相手を一気に制圧する彼女のアクションは、殺すことだけを習ってきた最精鋭の殺し屋の一面を証明するはずだ。スクヒを殺し屋として育てた最高の殺し屋ジュンサン(シン・ハギュン)、死んだと思っていた彼がある日突然彼女の前に現れ、ドラマに張りつめた緊張感を与える。スクヒの近くをうろうろする謎の男ヒョンス(ソンジュン) はなぜか彼女を見守っている。本音が分からないヒョンスの妙な眼差しは、彼がどんな秘密を持って彼女に接近したのか、観客の好奇心をくすぐる。国の秘密組織の幹部クォン・スク(キム・ソヒョン) は、スクヒにミッションを与えて彼女の偽物の人生まで設計した秘密組織の首長で、ターゲットに対する揺るぎない眼差しやカリスマ性が視線を圧倒する。スクヒが登場した瞬間から彼女を牽制してきた国の秘密組織要員キム・ソン(チョ・ウンジ)。スクヒの絶対的な実力に劣等感を持っているキム・ソンの行動は、ストーリーを予期せぬ展開に導いていく。スクヒと彼女の周辺人物間の入り組んだ関係はもちろん、それぞれのキャラクターの存在感が際立つキャラクターポスター5点が公開され、観客の映画に対する期待感はさらに高まるものとみられる。「悪女」は「第70回カンヌ国際映画祭」のミッドナイトスクリーニングを通じて公開された後、全世界の映画関係者から絶賛を受けている。韓国国内外の映画関係者やマスコミは、これまで見たことのないアクション映画の誕生に嬉しさを表し、予備観客たちの好奇心をくすぐっている。新鮮なアクションとカリスマ性あふれるキャラクターたちの活躍が期待される映画「悪女」は、6月8日韓国で公開される。
【PHOTO】映画「悪女」キム・オクビン&ソンジュン&キム・ソヒョン、カンヌ国際映画祭記者会見に出席
22日午後(現地時間)、フランス・カンヌのカールトンホテルで開催された「第70回カンヌ国際映画祭」のミッドナイト・スクリーニングの招待作映画「悪女」(監督:チョン・ビョンギル) の記者会見にキム・オクビン、ソンジュン、キム・ソヒョン、チョン・ビョンギル監督が出席した。
【PHOTO】映画「悪女」キム・オクビン&ソンジュン&キム・ソヒョンら、カンヌ国際映画祭レッドカーペットに登場
21日0時(現地時間)、フランス・カンヌのリュミエール劇場で開催された「第70回カンヌ国際映画祭」のミッドナイト・スクリーニングの招待作映画「悪女」(監督:チョン・ビョンギル) のレッドカーペットイベントにキム・オクビン、ソンジュン、キム・ソヒョン、チョン・ビョンギル監督が出席した。