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小公女

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  • アン・ジェホン&イ・ソム主演映画「小公女」米映画祭で受賞

    アン・ジェホン&イ・ソム主演映画「小公女」米映画祭で受賞

    女優イ・ソムと俳優アン・ジェホン主演の韓国映画「小公女」(原題)が、米ニューヨークで今月15日に閉幕したニューヨーク・アジアン映画祭で「タイガー・アンケージド最優秀長編映画賞」を受賞した。配給会社が18日、伝えた。チョン・ゴウン監督デビュー作の「小公女」は韓国映画で唯一、コンペティション部門にノミネートされ、受賞の栄誉をつかんだ。「家」はなくとも仕事も恋愛も自分なりのやり方で向き合う女性の、都市でのその日暮らしを描いている。韓国で今年3月に封切られた。配給会社によると、映画祭側は選定理由について「語り口が単純だが説得力があり、キャラクターが愛らしくて信頼感があった」と説明したという。

    聯合ニュース
  • 「小公女」イ・ソム“チョン・ウソン先輩、映画を見て面白かったと言ってくれた”

    「小公女」イ・ソム“チョン・ウソン先輩、映画を見て面白かったと言ってくれた”

    「チョン・ウソン先輩がマスコミ向け試写会の時、直接映画を見に来てくれました」最近、ソウル明洞(ミョンドン)駅にあるCGVシネライブラリーでは、映画「小公女」(監督:チョン・ゴウン、配給:CGVアートハウス)で主演を務めた女優イ・ソムのインタビューが行われた。イ・ソムは、2014年に公開された映画「愛のタリオ」で一緒に息を合わせたチョン・ウソンについて言及した。自身の所属事務所であるアーティストカンパニーの先輩俳優でもある。「マスコミ向け試写会の時、チョン・ウソン先輩が映画を見て面白かったと言ってくれました。よく会うことはできないが、コンディションがどうなのか聞いてくださったり、何を見ているのか、何がやりたいのかを知ってくださっているみたいです。悩みの相談ですか? 何も言わなくても私の悩みを知っていらっしゃるようです。深刻な悩みを相談したりはしてないが、先輩からいつも応援していただいてる気がします。そして事務所のすべての方々も応援してくださっています」イ・ソムは劇中、恋人ハンソル役を演じたアン・ジェホンも称賛した。映画「足球王」を見て、アン・ジェホンのファンになったと話したイ・ソムは、今回の映画で息を合わせるという話を聞いてウキウキしていたという。「アン・ジェホン兄さんと一緒に共演してみたかったし、一緒に共演したいともたくさん話してきました。人間味のある姿が好きです。それが演技する時にも感じられます。アン・ジェホン兄さんがハンソル役を演じてほしいと思っていたのですが、実際にお兄さんがキャスティングされてとても嬉しかったし、実際に演技してみたらもっと良かったです」続けて「授賞式でお兄さんに初めて会ったのですが、当時は二人とも新人だったので緊張していたのにも関わらず、先に近づいてきて挨拶してくれました。面白い冗談で緊張もほぐしてくれたりして、印象的でした。共演する時にも、配慮してもらっていると感じました」と初対面の感想を明かした。イ・ソムはラブリーと自身の名前を合わせたソムブリ―というあだ名について「当然、嬉しいです」と話しながらも、テーブルの下に顔を隠し恥ずかしそうな表情を見せた。「一応そのような可愛らしいあだ名をつけてもらえて嬉しいです。でも私は元々、可愛らしいイメージではないので、多様なイメージを見せたいです。今までは、わざとやらなかったイメージにも挑戦するつもりです。可愛らしいイメージが好きな観客もいて、違うイメージが好きな観客の方々もいるのだということに気づきました。だから今年は、より多様な作品に挑戦してみたいです」

    マイデイリー
  • アン・ジェホン&イ・ソム主演映画「小公女」3月に公開確定…予告編を公開(動画あり)

    アン・ジェホン&イ・ソム主演映画「小公女」3月に公開確定…予告編を公開(動画あり)

    映画ファンと評論家から早くも話題を集めている2018年の話題作「小公女」が3月に韓国公開を確定し、笑顔を呼ぶラブリーな予告編を公開した。韓国を代表する青春俳優に浮上した忠武路(チュンムロ:韓国映画の代名詞)のホットアイコン、イ・ソム&アン・ジェホン主演の映画「小公女」が3月公開を確定し、予告編を公開した。「小公女」は家がないだけで、仕事も愛も自分なりの方式で生きていく愛らしい現代版小公女ミソの都心生活を描いた作品だ。「第22回釜山(プサン)国際映画祭」で紹介され、拍手の洗礼と熱狂的な反響を得た最高の話題作として浮上した「小公女」は、「第43回ソウル独立映画祭」で観客賞を受賞するなど、公開される前からマスコミや評論家はもちろん観客から認められた口コミ王者映画として注目を浴びた。特に、「わたしたち」を制作したキム・スンモプロデューサーと「足球王」「犯罪の女王」など才気に溢れた作品を披露して、忠武路にシンドロームを巻き起こした光化門シネマが制作に参加し、その相乗効果に期待が高まっている。「小公女」で女優イ・ソムは、今最も大切で好きなもののために家を諦めた自主的なホームレスのミソ役を務め、一風変わっているがラブリーな魅力をアピールし、人生に残るキャラクターに会ったという好評を得た。俳優アン・ジェホンは愛する彼女と一緒にしたいことも、してあげたいことも多いが、あげられるのは心しかないウェブ漫画作家志望のハンソル役を務め、現実彼氏のリアルな演技を披露する予定だ。それぞれドラマ「この恋は初めてだから」と「サム、マイウェイ」を通じて20代の若者たちを代弁する俳優として成長したイ・ソム&アン・ジェホンカップルのラブリーな魅力は最高の相乗効果を発揮し、見どころ満載の映画にしている。3月公開確定と共に公開された予告編は、1日45,000ウォン(約4500円)の家政婦ミソの1日の消費内訳と共に、彼女の平凡な日常が詰め込まれている。一口のウィスキーとタバコ、彼氏とのデートが唯一の人生の幸せであるミソは、タバコの価格が引き上げられたというニュースに挫折する。そこに家賃まで上がり、ミソは家を諦める決断を下す。その後、本格的に始まるミソの都心での暮らしが好奇心をくすぐる中、「私は行く場所がないのではなく、旅行中なんだ」というセリフは、小さいが大切な幸せのために、家を思い切って諦めた一風変わったキャラクターミソの独特な魅力を見せ、映画に対する期待を高める。特に、映像のエンディングの後に登場する彼氏ハンソルとの面白くも悲しいエピソードは、これから繰り広げられるストーリーに対する好奇心をくすぐる。このように魅力的なキャラクターと夢幻的な映像美、愉快な楽しさを期待させる映画「小公女」は、信頼してみられる光化門シネマの4作目の作品で、イ・ソム&アン・ジェホンのホンソムカップルのケミ(ケミストリー、相手との相性)が際立つ、最も愛らしい青春ファンタジー映画として観客を魅了する予定だ。3月春に韓国で公開される。

    OSEN