エターナル
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イ・ビョンホン主演、映画「エターナル」 2018年新春に全国公開決定!
イ・ビョンホン主演「シングルライダー(原題)」の邦題が「エターナル」として、2018年新春に全国公開されることが決定し、ティザービジュアルが解禁となった。韓国の証券会社で支店長を務めるカン・ジェフン(イ・ビョンホン) は、オーストラリアに住む妻スジン(コン・ヒョジン) と息子と離れて暮らしているが、安定した職と家族にも恵まれ、それなりに成功した人生を送っていた。しかし不良債権事件によりジェフンはすべてを失ってしまう。失意の中、ジェフンは家族との約束を果たすためオーストラリアへと向かう。しかしやっと会えた二人にはオーストラリア人男性の影が。男がたどりつく、驚愕の真実とは――!? イ・ビョンホン自身が惚れ込んだ脚本で、映画史上最も衝撃となるラストと共に、本年度ナンバーワンの呼び声が高いサスペンス映画となっている。主演を務めるのは映画「MASTER マスター」「密偵」などの出演作が相次ぐ国際的スターのイ・ビョンホン。妻・スジンには実力派女優のコン・ヒョジン、現在日本で公開中の映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」にも出演している、元Wonder Girlsのソヒらが脇を固める。監督は本作で長編映画デビューを果たしたイ・ジュヨン。イ・ビョンホンが惚れ込むほど語り手としての優れた能力と、広告界で築いた演出力で2017年、最も期待される新人監督として注目されている。また韓国映画では珍しく、撮影の殆どをオーストラリアで行い、洗練された映像美で観客を魅了する。■作品情報「エターナル」2018年新春、全国公開。監督・脚本:イ・ジェヨン<出演>イ・ビョンホン(「マスター」「マグニフィセント・セブン」)コン・ヒョジン(「大丈夫、愛だ」)アン・ソヒ(「新感染 ファイナル・エクスプレス」)韓国/2016年/原題:「SINGUL RIDER」/上映時間:97分/配給:ハーク(C)2017 WARNER BROS PICTURES, ALL RIGHTS RESERVED【ストーリー】証券会社で支店長を務めるカン・ジェフン(イ・ビョンホン) は、オーストラリアに住む妻スジン(コン・ヒョジン) と息子と離れて暮らしているが、安定した職と家族に恵まれ、それなりに成功した人生を送っていた。しかし不良債権事件によりジェフンはすべてを失う。失意の中、ジェフンは家族との約束を果たすためオーストラリアへと向かうが、やっと会えた妻と子にはオーストラリア人男性の影がちらついていた。ショックを受けたジェフンは、密かにその場を去り、妻子たちの秘密を探り始める。
EXO ディオ&ソヒ、第13回堤川国際音楽映画祭「JIMFF AWARDS」初受賞者に選ばれる
EXOのディオと元Wonder Girlsのソヒが「第13回堤川(チェチョン) 国際音楽映画祭」が開催する「JIMFF AWARDS」で受賞の栄光を手にした。「JIMFF OST」「JIMFF STAR」と2つの部門で構成される「JIMFF AWARDS」は、堤川国際音楽映画祭 執行委員会と国内の映画監督が質問を通して受賞者を選定した後、これを授賞して祝う席だ。「JIMFF OST」では、去る一年に最も注目された映画のOST(挿入歌) を選定する。「JIMFF STAR」部門では、音楽と映画の2つの分野で活動し、今後の活躍が期待される俳優が指名された。「JIMFF OST」初の受賞者は「無頼漢」の音楽を担当したキム・ホンジプ、イ・ジニ音楽監督だ。そして「JIMFF STAR」には映画「あの日、兄貴が灯した光」でチョ・ジョンソクと安定した演技を見せたEXOのディオと、映画「エターナル」で強烈な存在感を放ったソヒがそれぞれ受賞者となった。「堤川国際音楽映画祭」は2014年から3年間、韓国映画監督組合と共同主管およびNAVERの後援で「ディレクターズカット アワーズ」を開催。「JIMFF AWARDS」は映画祭の性格に合うよう特化した授賞式で、監督及び音楽監督、俳優を合わせて国内映画関係者が一堂に会する席となる展望だ。「JIMFF AWARDS」は12日午後8時、清風(チョンプン) リゾートで開かれる。「第13回堤川国際音楽映画祭」は10日から15日まで堤川市(チェチョンシ) 一円で行われる。
「エターナル」ソヒ“Wonder Girlsとしての過去は消さず、女優として成長したい”
「オモナ(あらま)」と叫んでいた少女が、今では大型スクリーンを通じて演技を繰り広げている。女優アン・ソヒのストーリーだ。ガールズグループWonder Girlsのメンバーだったソヒは、脱退を宣言し独立した後、女優として活動している。昨年、観客1千万人を動員した「新感染 ファイナルエクスプレス」に続き、新作「エターナル」に出演中だ。この作品で、ワーキングホリデーでオーストラリアに来たジナ役を演じたソヒは、見慣れぬ地で1人でさまよい、辛い思いをするが、時には堂々とした姿を見せるジナ役をうまく表現した。前回出演した映画「新感染 ファイナルエクスプレス」では演技力を確認しにくい役を演じたが、今回の「エターナル」ではもっぱらソヒの演技に集中することができた。「新感染 ファイナルエクスプレス」に比べ成長したと思うかと聞くと、「私は私の演技に点数をつけることはできないと思います」と恥ずかしがっていたソヒは「観客の方々が少しでも成長したと見てくだされば、それが私の点数だと思います」と答えた。しかし、演技力とは関係なく、自ら非常に成長できた時間だったと話した。実際にこの作品でソヒと息を合わせた俳優イ・ビョンホンは、ソヒに対して称賛を惜しまなかった。演技力には厳しいイ・ビョンホンに称賛されるほどなら、もうWonder Girlsのソヒではなく、女優アン・ソヒの方が馴染んでいるかもしれない。しかし、ソヒがWonder Girlsとして活動した過去を消したいと思うのではないかと思っているのなら、それは大間違いだ。今もメンバーたちと連絡し合い、友情を深めているソヒは、過去の姿を消すよりは、これから新しい色を塗っていきたいと抱負を語った。以下は一問一答。―「エターナル」を見た感想は?ソヒ:まだ客観的に見ることは難しい。私が出演した作品なので惜しいところの方が多い。でも、オーストラリアにいた1ヶ月は長いと言えば長いし、短いと言えば短い時間だったが、先輩たちもとても苦労した。そういう部分がたくさん盛り込まれているような気がして、嬉しかった。見ているだけで嬉しかった。―「新感染 ファイナルエクスプレス」と演技を比べると?ソヒ:後でかなり時間が経ってから私の演技を見ても、100点満点は与えられないと思う。足りないところが多くていつも残念だ。でも、ご覧になる方々が少しでももっと成長したと見てくだされば、それが私の点数だと思う。私がつけるのは恥ずかしい。―自分で成長したと思うか?ソヒ:今回の作品に出演してたくさんのことを学んだと思う。大先輩の方々と共にすることになったし、海外で撮影することだけでも勉強になったと思い、行ってみて色々考えることができた。俳優としても、人間としても学び成長できた時間だった。―特に大変だったシーンはあったか?ソヒ:劇中でイ・ビョンホン先輩に「おじさん、助けてください」と叫ぶシーンがある。私が本気で助けてと叫んでこそ先輩も振り向いてくれるだろうし、観客にも共感していただけるじゃないか。うまくできるかとても緊張した。心配したし、緊張したせいかうまくいかなかったが、先輩が本気でやらなきゃ振り向かないとおっしゃったので自信を持って本気で叫んだ。大変だったが、すっきりした。―活動しながらどこか壁にぶつかるような感じがしたことがあるか? まるで劇中のジナのように。ソヒ:アメリカで活動していた時、どうしてもそう感じた。そういうところでジナに共感した。見慣れない地で1人で暮らしながら韓国に戻るためにお金を稼ぐ姿が、私がアメリカで活動していた時の姿と重なった。そういうことを思い出した。―これからどんな姿を見せたいか?ソヒ:過去の姿を消すより、女優としての姿を塗っていく方がいいと思う。良い役があればもっとたくさんお見せしたい。
「エターナル」コン・ヒョジンが語る #イ・ビョンホン #元Wonder Girls ソヒ
最近韓国で公開された映画「エターナル」(監督:イ・ジュヨン) は1本の美しい小説のような作品だ。多くの秘密を隠しており、色々と考えさせられるが目が離せない没入感を持つ、固有の色を持つ特別な映画だ。その没入感には、俳優たちが届ける演技の力も無視できない。女優コン・ヒョジンも共演したイ・ビョンホンと元Wonder Girls ソヒの演技に対する称賛を惜しまなかった。最近、ソウル鐘路(チョンノ) 区三清洞(サムチョンドン) のカフェでは、「エターナル」関連のインタビューで、劇中でスジン役を務めたコン・ヒョジンとのインタビューが行われた。スジンは劇中で逆単身赴任生活をするジェフン(イ・ビョンホン) の妻で、息子のジヌと2人でシドニーで暮らす。有能な証券会社の支店長ジェフンの提案に従って、息子の教育のためにシドニーに語学研修に行き、2年間ジェフンとは電話通話をしながら時々会話をする。その間、不良債権の問題で何もかもを失ったジェフンは、妻と息子がいるシドニーに向かう。実はコン・ヒョジンとイ・ビョンホンが一緒にいるシーンは過去の回想シーンしかない。シドニーでジェフンはスジンとジヌを遠くから見ているだけだ。息を合わせるシーンがあまりなく、コン・ヒョジンはイ・ビョンホンの演技を観察しやすかったはず。「先輩にはそういうプレッシャーがあったと思います。初めてやってみる監督、俳優、スタッフと作業する時、周りに『おお、演技が始まった、始まった』という反応があります。先輩という存在は完璧に証明された演技の神様じゃないですか。みんなが期待する反応にプレッシャーを感じると思います。私も何となく実際に見てみたほうが良いかな、モニターで見たほうがいいかなと思いながら演技するのを見たんですけど、すごいプレッシャーがあると思いました。気楽に演技することはできないと思います」また、現場ではいつも思いがけない変化がある。俳優がいくら直前まで完璧に台本を読んで研究して準備しても、それをそのまま披露するのは容易ではない。例えば、もっと大きな動作を準備したのに、カメラアングルが予想より狭い場合、動きを減らさなければならない。実は、コン・ヒョジンが明かしたイ・ビョンホンの第一印象は、完璧で徹底された人だったという。しかし実際には違ったという。「先輩は私の予想よりは適度に妥協もするほうでした。演技に対しては厳しくセンシティブかと思っていたんですけど、すごく愉快でした。あらゆる状況でも柔らかく親切だったと思います」そんな先輩がいたとすれば、女優として一歩一歩踏み出しているソヒもいた。ソヒはJYPエンターテインメントで成功したガールズグループの1つであるWonder Girlsのメンバーとしてデビューした。10代の時から芸能人として生きていくのは容易なことではないはずだ。他の人たちは学校で遊んでいた時に社会生活を始めたので、マセた子という表現がついて回る。コン・ヒョジンにとってソヒは、IU(アイユー) に続いて、幼いときにアイドルから始めた女優との2番目の共演だった。「なんか違います。新人女優の後輩を知っていく時と、仕事を10代から始めた人を知っていくのは違います。実は『ツンとしている人かなぁ』と思ったら、私より大人かもしれないと思いました(笑)」これに先立ち、コン・ヒョジンはKBS 2TV「プロデューサー」でIUと共演した。IUも今年で経歴は10年目となる。「IUはマセた子です。私より我慢強いです。進行が遅れると普通『一体どうなっているの?』と浮わついたりするものですが、静かに音楽を聴いているように自らを上手くコントロールしていました。ポーカーフェイスです。良い意味でです!」「ソヒはマセた子というよりは、本当に礼儀正しいです。私が気まずいほど、接しにくく思っていたようです。一緒にご飯を食べると、箸を運ぶのも難しがるほどでしたが、自動的に思慮深くなるタイプだと思います。同時にちょうど年相応のような姿もあります。ビョンホン先輩がオヤジギャグをしたんですけど、『全然面白くないけど』と言っているような表情をして、『まだ赤ちゃんだな』と思いました。ハハ」
イ・ビョンホン&コン・ヒョジン&ソヒ、舞台挨拶からアプリ「V」まで“和気藹々とした雰囲気”
ウェルメイド感性ドラマの誕生という好評と共に話題作として浮上した「エターナル」は公開の初週、ソウルと京畿(キョンギ) で舞台挨拶と共に、NAVERのライブ映像配信アプリ「V」スポットライブを行った。証券会社の支店長として安定した生活を送っていたある家長が、不良債権の事件後、家族に会いにオーストラリアに行き姿を消し衝撃的な真実が明らかになる映画「エターナル」の主役たちが先日25、26日、ソウルと京畿地域の舞台挨拶を通して観客と会った。25日にはイ・ビョンホン、コン・ヒョジン、ソヒが舞台挨拶の後にNAVERのライブ映像配信アプリ「V」スポットライブを行った。映画の紹介とスチールトークを続け、スチールに収められたビハインドストーリーを公開した。また、スポットライブで緊急入手したイ・ビョンホンの撮影現場の動画が公開され、コン・ヒョジンの(映画の中の) バイオリンを手に自分も弾いて遊んでいる。「エターナル」は、イ・ジュヨン監督の初の長編映画で、絶賛韓国で上映中だ。
「エターナル」ソヒ“Wonder Girlsの解散は前から知っていた…今も特別な存在”
ソヒがWonder Girlsに対する強い愛情を伝えた。映画「エターナル」(監督:イ・ジュヨン) に出演しているソヒは22日の午前、ソウル鐘路(チョンノ) 区三清洞(サムチョンドン) で行われたTVレポートとインタビューで次のように明かした。「エターナル」は、証券会社の支店長として安定した人生を生きていたある家長が、不良債権事件の発生後、家族を探してオーストラリアへ消え、衝撃的な秘密を知るようになるストーリーを描いた作品だ。「密偵」に続くワーナーブラザーズの2本目となる韓国映画投資作だ。ソヒはジェフン(イ・ビョンホン) に助けを求めるワーキングホリデーでオーストラリアに来たジナ役を演じ、複雑なキャラクターを安定的に表現し、前作での演技力議論を払拭した。元Wonder Girlsのメンバーは、21日に開かれた「エターナル」VIP試写会に出席し、ソヒを応援した。これについてソヒは「控え室でメンバーと挨拶をしたが、胸がいっぱいになった。涙が出そうになった。来てくれてありがたかった。メンバーに見せたい作品だったが、たくさん話してくれてよかった」と、言葉を続けられず涙ぐんだ。ソヒは「メンバーから色々話を聞いていたので、解散は前から知っていた。解散より脱退して独り立ちしたときの気持ちが大きかった」とし、「解散後もメンバーがたくさん活動して、上手くいってほしい」と明かした。「エターナル」はCM、ミュージックビデオ監督出身のイ・ジュヨン監督のデビュー作だ。韓国で2月22日に公開された。
映画「再審」公開7日間興行ランキング1位をキープ…本日公開の話題映画2本との首位争いに期待
映画「再審」が興行ランキング1位をキープしている中「エターナル」と「ルシッドドリーム」がこの流れを変えることができるか、注目されている。22日、映画振興委員会の統合ネットワークによると「再審」は今月21日、当日だけで10万6105人の観客を動員、累積観客数124万2710人を記録し、デイリーランキング1位になった。実際にあった「薬村五叉路殺人事件」を題材にしている「再審」は、5日間で観客100万人を突破し、連日1位をキープしている。現在予約率も1位になっている。だが、安心はできない。イ・ビョンホン、コン・ヒョジン主演の「エターナル」とコ・ス、ソル・ギョング主演の「ルシッドドリーム」が22日に公開されたためだ。この2本の映画が新しい流れを作るか、あるいは「再審」が防御に成功するか、注目を集めている。一方、チ・チャンウク主演の「操作された都市」は同期間に5万9235人を動員し、2位をキープした。累積観客数は209万6800人を記録した。
【PHOTO】パク・シネから元Wonder Girls ソンミ&ヘリム&イェウンまで映画「エターナル」VIP試写会に出席
21日午後、ソウル城東(ソンドン) 区杏堂洞(ヘンダンドン) CGV往十里(ワンシムニ) 店で開かれた映画「エターナル」(監督:イ・ジュヨン) VIP向け試写会にパク・シネ、元Wonder Girls ソンミ&ヘリム&イェウン、ハン・ヒョジュ、ナム・ジヒョン、ハ・ジョンウ、イ・ジフン、Ara、コン・スンヨン、イ・ヒョヌ、イ・ジア、ファン・ボラらが出席した。
【PHOTO】イ・ビョンホン&コン・ヒョジン&ソヒ、映画「エターナル」VIP試写会に出席
21日午後、ソウル城東(ソンドン) 区杏堂洞(ヘンダンドン) CGV往十里(ワンシムニ) 店で開かれた映画「エターナル」(監督:イ・ジュヨン) VIP向け試写会にイ・ビョンホン、コン・ヒョジン、ソヒ、イ・ジュヨン監督が出席した。
イ・ビョンホン「コン・ヒョジンと初めて会ったときは緊張した…必ず共演したい女優だった」
「テレビ芸能」に出演したイ・ビョンホンがコン・ヒョジンについて「必ず共演してみたいと思った」と話した。21日午後に韓国で放送されたSBS「テレビ芸能」では映画「エターナル」で共演したイ・ビョンホンとコン・ヒョジン、ソヒのインタビューが行われた。この日イ・ビョンホンは相手役のコン・ヒョジンについて「コン・ヒョジンさんを初めて見た時緊張した。ずっと共演してみたいと思っていた女優だった」と話し、視線を引きつけた。また、イ・ビョンホンは今回の作品を選んだ理由について「シナリオを読んだ瞬間、この作品は何があっても絶対やりたいと思った。運命のような。僕個人的には最高の作品だと思った」と明らかにした。続けて「シナリオを読んだ時はよく知らなかったが、撮ってみたら台詞がなかった。表情と感情だけで演技しなければならなかった」と話した。
コン・ヒョジン、イ・ビョンホン&ソヒとの記念ショットを公開“待ちに待ってた試写会”
女優コン・ヒョジンが映画「エターナル」で共演したイ・ビョンホン、ソヒと一緒に撮った写真を公開した。コン・ヒョジンは21日、自身のInstagram(写真共有SNS) に「待ちに待ってた試写会 #singlerider」という文章と共に1枚の写真を掲載した。公開された写真の中には、映画のポスターを背景にコン・ヒョジンとイ・ビョンホン、ソヒが映画のチケットを持ってポーズを取っている姿が写っている。これを見たネットユーザーは「必ず見たい映画、応援します」「3人の俳優の相性、とてもいいですね」などの反応を見せた。コン・ヒョジン、イ・ビョンホン、ソヒが出演する映画「エターナル」は、証券会社の支店長として安定した人生を生きていたある家長が、不良債権事件の発生後、家族を探してオーストラリアへ消え、衝撃的な秘密を知るようになるストーリーを描いた作品だ。韓国で22日に公開される。
イ・ビョンホン「エターナル」に出演する演技犬について語る“ソヒさんを見ると…”
俳優イ・ビョンホンが演技犬に関するビハインドストーリーを公開した。17日の午後、ソウル城東(ソンドン) 区杏堂洞(ヘンダンドン) CGV往十里(ワンシムニ) で開かれた映画「エターナル」(監督:イ・ジュヨン、制作:パーフェクトストームフィルム) マスコミ向け試写会には、イ・ジュヨン監督ならびに俳優イ・ビョンホン、コン・ヒョジン、ソヒが出席し、花を添えた。イ・ビョンホンは、映画でシーンスティラーとして猛活躍した演技犬について「良く訓練された犬だと聞いたが、話がぜんぜん分からない様子だった。しかも50分に一回ずつ休みを与えないといけなかったので、難しかった」と明かした。続いて、イ・ビョンホンは「特にソヒさんが大変だったと思う。ソヒさんを見ると犬がうなったり、吠えたり、しかも噛み付こうとまでした」と伝え、笑いを誘った。「エターナル」は証券会社の支店長として安定した人生を生きていた家長が、不良債権事件後、家族を探してオーストラリアに行ったことで衝撃的な真実が明かされる物語を描いた映画だ。ワーナーブラザーズの「密偵」に続く、2本目の韓国映画投資作だ。「エターナル」はCM、ミュージックビデオ監督出身のイ・ジュヨン監督のデビュー作だ。韓国で2月22日に公開される。