耳打ち~愛の言葉~
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イ・サンユン&イ・ボヨン、ハグシーンを猛特訓!?6月待望のDVDリリースの「耳打ち~愛の言葉~」メイキング映像を公開
2013年に最高視聴率49.3%を記録した大ヒットドラマ「いとしのソヨン」で夫婦役として共演したイ・ボヨンとイ・サンユンが、今回も互いに惹かれていく間柄として待望の再共演を果たした「耳打ち~愛の言葉~」が2018年6月2日(土)よりTSUTAYA先行でDVDレンタル開始、2018年6月27日(水)より発売開始となる。DVDリリースを記念してこの度、DVD-BOX1に収録のイ・サンユン&イ・ボヨンのハグシーンのメイキング映像が公開された。病院の屋上で、ドンジュン(イ・サンユン)がヨンジュ(イ・ボヨン)をそっと抱いて慰めるシーンの撮影風景。優しくそっと抱きしめるはずが、腕を引っ張り抱き寄せてしまうイ・サンユンは、「迫力のある役が多いせいね」とイ・ボヨンに笑われてしまい、スタッフからも「優しく抱きしめて慰める。引き寄せない」と指摘が。何度も練習を繰り返し、休み時間には男性の照明監督を練習相手にして再現。抱き心地がいいのか「柔らかい。腹に押されてる(笑)」と嬉しそう。楽しく撮影をしている様子がうかがえるメイキング映像となっている。本作でイ・ボヨンは殺人事件の容疑で捕まった父の無実を証明するために、イ・サンユンと手を組む元女刑事シン・ヨンジュ役に、イ・サンユンは最初は権力や陰謀に流されながらも、結局シン・ヨンジュと一緒に真実を追求する判事イ・ドンジュン役にキャスティングされた。イ・ボヨンは「神様がくれた14日間」以来約3年ぶりのドラマ復帰作、そして夫であるチソン主演の「被告人」の後続ドラマへの出演として注目を集め、イ・サンユンも今までの優しい男のイメージから善と悪で葛藤する新たな役柄に挑戦となり話題騒然! 変わらない最高のケミ(相性)を魅せた。「耳打ち~愛の言葉~」リリース情報・DVD-BOX1 6月27日(水)発売価格:¥12,500(税抜)・DVD-BOX2 7月4日(水)発売価格:¥15,000(税抜)※TSUTAYA先行レンタル6月2日(土)Vol.1~57月3日(火)Vol.6~11発売・レンタル販売元:PLAN Kエンタテインメントセル販売元:TCエンタテインメント(C)SBS公式サイト:http://culture-pub.jp/mimiuchi/予告編:https://youtu.be/ooWnjGTScbo
イ・ボヨン&イ・サンユン主演ドラマ「耳打ち~愛の言葉~」6/2よりTSUTAYA先行でDVDレンタル開始
イ・ボヨン、イ・サンユン主演ドラマ「耳打ち~愛の言葉~」のDVDが6月2日よりTSUTAYA先行でレンタル開始、6月27日よりDVD-BOXの発売が決定した。2013年に最高視聴率49.3%を記録した大ヒットドラマ「いとしのソヨン」で夫婦役として共演したイ・ボヨンとイ・サンユンが、今回も互いに惹かれていく間柄として待望の再共演。イ・ボヨンは殺人事件の容疑で捕まった父の無実を証明するために、イ・サンユンと手を組む元女刑事シン・ヨンジュ役に、イ・サンユンは 最初は権力や陰謀に流されながらも、結局シン・ヨンジュと一緒に真実を追求する判事イ・ドンジュン役にキャスティングされた。イ・ボヨンは「神の贈り物」以来約3年ぶりのドラマ復帰作、そして夫であるチソン主演の「被告人」の後続ドラマへの出演として注目を集め、イ・サンユンも今までの優しい男のイメージから善と悪で葛藤する新たな役柄に挑戦となり話題騒然!変わらない最高のケミ(相性)を魅せた。冤罪で囚われた自分の父に対して、無罪と気付いていつつも権力に負け、有罪判決を下したドンジュンに復讐するため彼に近づいたヨンジュ。当初は敵対心を抱いていた2人だが大きな組織の権力に揉まれ、事件の真相を追う中で、互いが抱える真の心の傷に気付いた時、その想いは切ない愛へと変わる―。単純にときめくだけの恋愛ではない、対立心から友情、そして愛情へと変化する独特な関係性から生み出される人間愛は、まさに様々な経験を積んだ大人のための恋物語となる。本作のもう一つの注目ポイントと言えば、物語の鍵を握る弁護士カン・ジョンイルを演じたクォン・ユルの存在。ジョンイルはイ・サンユン演じるイ・ドンジュンのライバル弁護士であると同時に、政略結婚したドンジュンの妻スヨンの恋人でもある。自分の利益のために周りの人間をどんどん陥れていく姿はクォン・ユルの爽やかな見た目から想像が出来ない凶悪ぶり。イメージを見事打破したクォン・ユルの高い演技力が評価され、「2017 KOREADRAMA AWARDS」では男性最優秀賞を、「2017 SBS演技大賞」でも優秀演技賞を見事受賞した。【STORY】女性刑事のヨンジュ(イ・ボヨン)は、記者である父チャンホ(カン・シニル)とともに防衛産業の不正疑惑を追っていた。不正の背景に法律事務所テベクが存在することを掴んだヨンジュだったが、その矢先、チャンホが殺人罪で逮捕されてしまう。チャンホの裁判を担当するのは、正義の判事と噂されるイ・ドンジュン(イ・サンユン)。ところが、ある陰謀によって窮地に立たされていたドンジュンは、テベクの代表イルファン(キム・ガプス)の圧力に負け、チャンホに有罪判決を下してしまった。ドンジュンに裏切られたヨンジュは1人で巨悪に立ち向かうことになるのだった。【CAST】シン・ヨンジュ:イ・ボヨン「いとしのソヨン」「神様がくれた14日間」イ・ドンジュン:イ・サンユン「いとしのソヨン」「空港に行く道」カン・ジョンイル:クォン・ユル「ブレイン」「もう一度ハッピーエンディング」チェ・スヨン:パク・セヨン「いとしのクム・サウォル」「ビューティフル・マインド」チェ・イルファン:キム・ガプス「THE K2~キミだけを守りたい~」「アイアンマン~君を抱きしめたい」パク・ヒョンス:イ・ヒョンジン「黄金の帝国」「風吹く良き日」【STAFF】演出:イ・ミョンウ「パンチ」「ファッション王」「幻の王女 チャミョンゴ」脚本:パク・ギョンス「パンチ」「黄金の帝国」「追跡者」「耳打ち~愛の言葉~」商品情報【レンタル】TSUTAYA先行でレンタル開始■Vol.1~5 2018年6月2日(土)レンタル開始PLNK-10028~10032■Vol.6~11 2018年7月3日(火)レンタル開始PLNK-10033~10038発売・販売元:PLAN Kエンタテインメント【セル】■DVD-BOX1 2018年6月27日(水)発売TCED-4030/本編約455分/第1話~第10話/5枚組/¥12,500(税抜)【特典映像】台本読み合わせ、ポスター撮影、メイキング (約 26 分)【封入特典】ブックレット■DVD-BOX2 2018年7月4日(水)発売TCED-4031/本編未定/第11話~第22 話/6枚組/¥15,000(税抜)【特典映像】メイキング、制作発表会、予告編集 (約34分)【封入特典】ブックレット発売元:PLAN Kエンタテインメント販売元:TCエンタテインメント※商品デザイン/組枚数/仕様は変更になる可能性がございます。【レンタル・セル共通仕様】カラー/16:9/ドルビーデジタル 2.0ch ステレオ片面 1 層/字幕:日本語字幕 /音声:韓国語 原題:귓속말/Whisper/製作年:2017年/全22話(C)SBS■関連サイト「耳打ち~愛の言葉~」公式サイト:http://culture-pub.jp/mimiuchi/
「2017 KOREA DRAMA AWARDS」開催…大賞に輝いたのは?あのヒット作は5冠に
俳優キム・サンジュンが「2017 KOREA DRAMA AWARDS」で大賞を受賞した。2日午後、晋州(チンジュ) 慶南(キョンナム) 文化芸術会館大講堂にて「2017 KOREA DRAMA AWARDS」が開催された。新人賞はBTOBのソンジェと女優コ・ウォニが受賞した。男性新人賞を受賞したソンジェは「監督のイ・ウンボクさん、脚本家のキム・ウンスクさんなど、『トッケビ』のスタッフの皆さまのおかげで貴重な新人賞を受賞することができた。これからも良い演技をお見せするソンジェになる。楽しい秋夕(チュソク:日本のお盆にあたる韓国の祭日) になりますように」と受賞の感想を語った。女性新人賞を受賞したコ・ウォニは「私は今年でデビュー8年目だ。毎年この場に立つことを夢見てきた。新人賞は1回だけしか与えられないので、時間が経つにつれ、貰えないだろうと思っていたのに、このようにいただけることになってありがたい。一生懸命にする」と涙を見せた。作家賞は「仮面の王 イ・ソン」のパク・ヘジン脚本家、プロデューサー賞は「キム課長」のイ・ジャンスプロデューサーが受賞した。韓流スター賞はKARA出身のギュリとAOAのミナが受賞し、ホットスター賞はイ・テイムが受賞した。今年のスター賞でもう一度ステージに上がったソンジェは「本当に身に余る愛に感謝する。いつも僕に自信をくださっているファンの皆さま、本当に愛しています。これに満足せず、夢を追う俳優ソンジェになる」と感想を伝えた。優秀賞はチョン・ノミン、ミン・ジヌン、ソン・ハユン、イ・イルファが受賞した。「仮面の王 イ・ソン」に出演したチョン・ノミンは、「賞とは本当に縁がなかった。20年間候補に上がってたった一度受けたが、晋州で受けることになった。これからも誠実に演技したい」とし、「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~」に出演したミン・ジヌンは「優秀賞は、家族にくださる賞だと思っている」と感想を語った。「キム課長」と「吹けよ、ミプン」に出演したイ・イルファは「私に祝福をくださったスタッフの皆さまに感謝する。貰った恩は岩に刻めという言葉が好きだ。心に刻んで初心を忘れないようにする」とし、「サム、マイウェイ」に出演したソン・ハユンは「先生方の前で申し上げるのも恥ずかしいが、演技して14年になった。私にこんなよいことが起きて嬉しいし、ちょうど秋夕になって親にいいプレゼントをあげることができてまた嬉しい。作家さんの文章を愛し、文章の中にある作家さんの広い心を本当に愛してる。『サム、マイウェイ』の俳優やスタッフの皆さまに一つ一つ感謝の言葉を申し上げたい。華やかではなく、率直な俳優になれるようもっと頑張る」と言い、目を赤くした。最優秀賞はクォン・ユル、キム・ジソク、イ・ハニが受賞した。「耳打ち」のクォン・ユルは「4年前、うちの祖母として一緒に演技してくださったチョン・ヨンスク先生が功労賞を受賞したことをお祝いしたい。この賞の受賞を可能にしたスタッフや同僚の俳優たちに感謝し、僕が代わりに頂いたものだと思う。うちの所属事務所にチョ・ジヌン先輩がいらっしゃる。俳優が現場でとても辛くて寂しくて厳しい中で演じてこそ、それをご覧になる視聴者や観客の方々が気楽にご覧になれるし、感じてもらえるとおっしゃった。私は『耳打ち』でカン・ジョンイルという人物が私を苦しめて惨めにしたと思う。それでこれからも視聴者の皆さまが気楽にご覧になれる役者になれるよう頑張る」と感想を語った。「逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-」に出演したキム・ジソクは「男性俳優として燕山君(ヨンサングン) を演じられたこと自体が、私にとって大切な機会だったし、忘れられない思い出になった。それでうまくやりたいと思った」と視聴者に感謝の気持ちを伝えた。「仮面の王 イ・ソン」のイ・ハニは「良い俳優は一晩でできないということを毎日感じている。それだけ辛いときもあるし、一人では絶対にできない仕事だと思う。この賞をくださったのは、裏で苦労なさったスタッフと分かち合いなさいという意味だと思って、ありがたく頂きたい」と伝えた。作品賞は「仮面の王 イ・ソン」と「トッケビ」が受賞し、大賞は「逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-」のキム・サンジュンが受賞した。【受賞者・受賞作リスト】◆男性新人賞:BTOB ソンジェ「トッケビ」◆女性新人賞:コ・ウォニ「最強配達人」◆人気キャラクター賞:パク・ギョンヘ「トッケビ」、キム・ビョンチョル「トッケビ」◆ホットスター賞:イ・テイム「品位のある彼女」◆作家賞:パク・ヘジン「仮面の王 イ・ソン」◆プロデューサー賞:イ・ジャンス「キム課長」◆韓流スター賞:AOA ミナ「病院船」、KARA出身ギュリ「ムグンファの花が咲きました」◆今年のスター賞:BTOB ソンジェ「トッケビ」◆OST(劇中歌) 賞:DinDin「キム課長」◆グローバルマネジメント賞:CUBEエンターテインメント◆功労賞:チョン・ヨンスク◆男性優秀賞:チョン・ノミン「仮面の王 イ・ソン」、ミン・ジヌン「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~」◆女性優秀賞:ソン・ハユン「サム、マイウェイ」、イ・イルファ「キム課長」◆男性最優秀賞:クォン・ユル「耳打ち」、キム・ジソク「逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-」◆女性最優秀賞:イ・ハニ「逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-」◆KDA賞:ホ・ジュノ「仮面の王 イ・ソン」◆作品賞:「仮面の王 イ・ソン」「トッケビ」◆演技大賞:キム・サンジュン「逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-」
イ・サンユン「『耳打ち』ではイ・ボヨン姉さんと一緒に歩もうと努力した」
俳優イ・サンユンはSBS月火ドラマ「耳打ち」を通じてイ・ボヨンと再会した。2013年にKBS 2TV週末ドラマ「いとしのソヨン」で一回、呼吸を合わせた二人は「耳打ち」で再会し、違うケミ(ケミストリー、相手との相性) を披露した。放送前からイ・ボヨンがたくさんサポートしてくれたと強調したイ・サンユンは、放送終了後にもイ・ボヨンに感謝の気持ちを伝えた。「今回もボヨン姉さんが力をくれた」と深い信頼を示した。「今回の『耳打ち』では辛い状況が続き、キャラクター的にも力を受けることができず、耐えるべき期間もあって精神的に大変でした。しかし、ボヨン姉さんがとても前向きな性格だから、たくさん応援してくれました。逆にお姉さんが辛い時には、僕が傍で力になってあげたことも少しはあったはずです。しかし僕の方がより助かりました。アドバイスもたくさん話してくれて、今後の方向に対してもたくさん話し合いました」では5年前と現在の違う点は何だろう。イ・サンユンは「『いとしのソヨン』の撮影時には、お姉さんだけを信じて付いて行きました。当時、お姉さんが劇全体を引っ張っていき、僕はサポートする役割だったんです。今回は、少しは一緒に歩んでいくために努力しました。それでもお姉さんが精神的にたくさん引っ張ってくれたが、ほとんど後ろから付いて行った当時よりは、一歩、二歩ぐらい傍に近づいた気がしました」と話した。「『いとしのソヨン』の頃と、役割が違いました。当時は相手の感情をサポートする役割だったとしたら、今回は協議しました。もちろん、ボヨン姉さんが演技しながら『私があなたを何回も助けてあげたっけ』とお茶目に話しましたが、後半にはイ・ドンジュンもシン・ヨンジュを助けていました。そのような部分において、少しは付いて行こうとしていたと思います。個人的に『耳打ち』が良い勉強になったと思います。たくさん叱られたけれど、良いジャンル、パク・ギョンス脚本家の素晴らしい台本で演技することができて、とても良い勉強になりました。ボヨン姉さんともう一度、素晴らしい作品で共演することができたのも嬉しかったです」イ・ボヨンに対するイ・サンユンの信頼は特別だった。久しぶりに復帰したイ・ボヨンの前作の勢いが続くのを誰よりも願っていた。「僕をたくさん激励してくれるお姉さんであり、尊敬する先輩だから、より良い結果物を作ってあげたかったんです」と話したイ・サンユンは「そのようにできなかったことは、個人的に申し訳なく、残念に思います」と率直な心を伝えた。「お姉さんが最後にありがとうと言ってきました。このドラマを撮影する時、少しは辛い時間が二人ともあったはずだが、それでもその瞬間、相手が親しい俳優であり、お互いを応援したのでうまく克服することができたと思います。3度目の作品ですか? また会えるでしょうか。僕はまた一緒に演技できたらとても嬉しいけれど、こうやって2度会えたことが貴重だと言われるのに3回まではさあ分からないですね。将来、年を取ってから主演ではない役割では会えるかもしれないけれど、このように主演として2回以上作業するのは実は難しいです。3度目は映画で会わないとですね」
「耳打ち」クォン・ユル、共演したイ・ボヨンを絶賛“本当にすごい先輩”
俳優クォン・ユルが「耳打ち」のイ・ボヨンについて称賛を惜しまなかった。クォン・ユルは最近、ソウル市鐘路(チョンノ) 区のカフェで行われたSBS「耳打ち」放送終了のインタビューで「イ・ボヨン先輩は現場に集中できるようにしてくださった。本人も忙しいのに美味しいものもたくさんおごってくださったし、本当によく面倒を見てくださった」と話した。続けて彼は「さすがガッ(ゴッド/GOD) ボヨンだとたくさん感じた。本当にすごい先輩だ」とつけ加えた。
パク・ソジュン主演「サム、マイウェイ」&イ・ボヨン主演「耳打ち」KNTVにて8月日本初放送決定!
人気爆発中のパク・ソジュン主演最新作「サム、マイウェイ」(原題) が、KNTVにて7月27日(木) に第1話先行放送、8月12日(土) より日本初放送されることが決定した。「彼女はキレイだった」「花郎(ファラン)」と立て続けにヒットを記録し、大ブレイク中のパク・ソジュンが今作では、学生時代にテコンドー選手として活躍したものの、夢やぶれて現在はしがない毎日を送る等身大の青年を好演している。そんな彼と友達以上恋人未満の幼馴染役に「太陽の末裔」での軍医役が記憶に新しいキム・ジウォンが扮する。向かいの家に住み、子供の頃からケンカしながら励ましあってきた2人。挫折を経験しながら、再び夢に向かって走り出す若者たちの、コミカルでちょっとほろ苦い青春ラブロマンスだ。また8月はイ・ボヨンが出産後3年ぶりにドラマ復帰した「耳打ち」(原題) も日本初放送される。父の冤罪を晴らすため巨大な権力に立ち向かうヒロインを熱演。そんな彼女と共に闘う判事役を「いとしのソヨン」以来4年ぶりの再共演となるイ・サンユンが演じる。韓国で最高視聴率20%以上を記録し、作りこまれた脚本と緊張感溢れる演出が大きな話題を読んだ社会派サスペンスだ。さらに「太陽の末裔」で大ブレイクを果たしたチン・グ主演「ハイクラス~私の1円の愛~」(原題:「不夜城」) をテレビ初放送。チン・グが前作の軍人役とは180度異なる御曹司役で大人の男の魅力全開! イ・ヨウォン&AFTERSCHOOL ユイが果てしない欲望を持つ悪女に扮する。野望を持つ2人の女性と、復讐をとめようとする男、3人の運命が絡み合う切ないラブロマンスだ。■放送情報「サム、マイウェイ」(原題)第1話先行放送:7月27日(木)本放送:8月12日(土)~キャスト:パク・ソジュン、キム・ジウォン、アン・ジェホン、ソン・ハユンほか■関連サイトKNTV公式ホームページ:https://knda.tv/kntv/
放送終了「耳打ち」イ・サンユン&イ・ボヨン、希望の時代を切り開き新たな出発となるか?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。悪は負け、正義は勝利した。韓国で23日に放送されたSBS「耳打ち」最終回では、希望の時代を切り開き、新たな出発をするドンジュン(イ・サンユン) とヨンジュ(イ・ボヨン) の姿が描かれた。請負裁判の疑いがもたれたドンジュンに懲役10年が求刑された中、テベクゲートにドンジュンの犠牲があったということが知られ、世論が反転した。その結果、ドンジュンは6年が減刑された懲役4年が言い渡された。反対にイルファン(キム・ガプス) とジョンイル(クォン・ユル)、スヨン(パク・セヨン) はそれぞれ無期懲役、10年、7年の刑が求刑された。ドンジュンが収監され、ヨンジュはチャンホ(カン・シニル) の名誉回復のための裁判を行った。続いて彼女は未練なく警察服を脱ぐことで、警察を離れた。それから3年の時間が過ぎた。ヨンジュは法学徒になって勉強をしていた。弁護士試験を控えてヨンジュはドンジュに会って「ロースクールで、ドンジュンさんが書いた判決文を教材として使っています」と話した。そんなヨンジュの手を握ってドンジュンは、チャンホがヨンジュの夢を助けてくれると彼女を応援した。その結果ヨンジュは試験に合格し、堂々と弁護士になった。喜ぶスクヒ(キム・ヘスク) にヨンジュは、もう惣菜の店を閉めようと「私がお母さんの面倒を見るから。私、弁護士よ」と話し、明るく笑った。ヨンジュは弁護士事務所を開き、ドンジュンの席も作っておいた。待っていた出所日。ヨンジュもドンジュンもお互いを見て明るく微笑んだ。彼らの行き先はミョンソン(ウォン・ミギョン) の養護施設で、彼女は涙を流しながら喜んだ。ところが、そこでドンジュンが目の当たりにしたのは、衝撃的な姿のホボム(キム・チャンワン) だった。重度の痴呆に進行速度が速く、養護施設に入ることになったのだ。これについてミョンソンは「花道を歩いていた人生も、泥沼を転んでいた人生も結局、この道さ」と苦そうに話した。続いて初めての裁判に取り組んだヨンジュは、見える証拠から目を離さないというドンジュンの意志に従い、立派な弁護をしてみせた。また、スヨンはすぐに刑務所での生活に適応した。反対にジョンイルは、改めて体を鍛え、復讐を誓った。「耳打ち」が勧善懲悪のハッピーエンドでその幕を下ろした。
イ・ボヨン&イ・サンユン&パク・セヨンら「耳打ち」打ち上げ旅行で済州島 へ…“クォン・ユルは不参加”
イ・ボヨンとイ・サンユンなど「耳打ち」の出演者らが、制作スタッフと共に済州島(チェジュド) 旅行に行く。 SBS月火ドラマ「耳打ち」の関係者は24日、OSENに「制作スタッフと俳優たちが25日、済州道に打ち上げ旅行にいく。費用はSBSと制作会社が負担した」と話した。 関係者によると、俳優全員が参加するものではないという。この関係者は「イ・サンユン、イ・ボヨン、パク・セヨンなどが一緒に行くが、クォン・ユルは別のスケジュールがあって参加しない」と伝えた。「耳打ち」は23日、全17話で放送を終了した。最終回の視聴率は20.3%(ニールセン・コリア、全国基準) だった。
【PHOTO】イ・ボヨンからイ・サンユンまで、ドラマ「耳打ち」打ち上げに参加
23日午後、ソウル汝矣島(ヨイド) のあるレストランで行われたSBS月火ドラマ「耳打ち」の打ち上げにイ・ボヨン、イ・サンユン、クォン・ユル、チョ・ダルファンらが出席した。
イ・ボヨン&イ・サンユン主演「耳打ち」自己最高視聴率を記録し、有終の美を飾る
「耳打ち」が視聴率20%台を突破して有終の美を飾った。24日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、23日に韓国で放送されたSBS月火ドラマ「耳打ち」の最終回(第17話) は視聴率20.3%(以下、全国基準) を記録。これは前日に放送された第16話の19.2%より1.0%上昇した数値であり、同時間帯の1位&自己最高視聴率だ。一方、同時間帯に放送されたKBS 2TV月火ドラマ「サム、マイウェイ」の第2話は6.0%の視聴率を記録し、22日に放送された第1話の5.4%より0.6%上昇して2位を記録した。MBC月火ドラマ「番人」の第3話と第4話はそれぞれ4.6%と4.8%を記録し、22日に放送された第1話と第2話の6.0%、5.7%よりそれぞれ1.4%下落、0.9%上昇した。
「耳打ち」パク・セヨン、クォン・ユルを騙す
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。パク・セヨンがクォン・ユルをまた騙した。22日、韓国で放送されたSBS「耳打ち」ではスヨン(パク・セヨン) と同じ方法で不意打ちを食らわせるジョンイル(クォン・ユル) の姿が描かれた。スヨンはジョンイルの他の犯罪をニュースで告白する。これを知ったジョンイルはスヨンに復讐すると決心し、スヨンを呼んで涙ながらに訴える。スヨンは「ごめん。すべてが私の過ちだ」と言い、自身の共犯罪を告白する。ジョンイルはスヨンにこの全てが録画されていると不意打ちを食らわせたが、スヨンはギョンホ(チョ・ダルファン) に電話する。ギョンホは「すまない、ジョンイル。お前は離れるが、僕は太白(テベク) に残らなければならない。録画はしなかった」とジョンイルを裏切る。最終的にジョンイルは外で待っていたヨンジュ(イ・ボヨン) に逮捕された。
イ・ボヨン&イ・サンユン主演「耳打ち」19.2%の視聴率で番組史上最高記録を更新!
SBS月火ドラマ「耳打ち」が凄まじい底力を見せた。23日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、韓国で22日に放送されたSBS月火ドラマ「耳打ち」は19.2%の視聴率を記録した。同時間帯に放送されたKBS 2TV「サム、マイウェイ」は5.4%、MBC「番人」は6.0%を記録した。「耳打ち」は同時間帯1位を手にすると同時に、番組史上最高視聴率も更新した。「耳打ち」は法律事務所テベクを背景に敵から仲間へ、そして結局恋人関係に発展する二人の男女が、人生と命をかけた愛を通じて法匪(法を絶対視し他人に損害を加える法律家) を痛快に戒めるストーリーを描く作品だ。イ・ボヨン、イ・サンユンが出演している。