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  • Davii、8月3日にカムバック決定!華麗なフィーチャリング陣を予告

    Davii、8月3日にカムバック決定!華麗なフィーチャリング陣を予告

    歌手のDaviiが8月3日、新しいミニアルバム「GENZI3」を発売する。本日(22日)、彼は8月3日に4thミニアルバム「GENZI3」でカムバックすることを確定、ヒップホップとR&B、ジャズの華麗なフィーチャリング陣を予告し、音楽ファンの関心を集めた。「GENZI3」は聖書(創世記)からインスピレーションを受けた4thミニアルバムで、Daviiが感じた暗闇と、光に向かって進んでいく旅程を音楽で表現した。従来のポップジャズにヒップホップ感性が加わり、ジャズR&BシンガーソングライターDaviiの一風変わった魅力が感じられる。特に今回のミニアルバムには、ヒップホップからR&B、ジャズアーティストたちがフィーチャリングで参加し、多彩な魅力はもちろん、高い完成度を披露する。「GENZI3」を通じてトレンディなムードを届けるアーティストが誰なのか、関心が集まっている。カムバックの日付とアルバムのタイトルが公開された中、Daviiは発売前日に「DAVII'S ROOM」を開催し、新しいアルバムの全曲を一足先に聞ける機会を設ける。「DAVII'S ROOM」では、フォトグラファーのウィ・ソンファンとのコラボレーションが控えており、ファンに特別な経験を届けるとみられる。

    Newsen
  • 元SISTAR ソユ、ミニアルバム「Day&Night」トラックリストを公開…BE'O&CNBLUE ジョン・ヨンファらとコラボ

    元SISTAR ソユ、ミニアルバム「Day&Night」トラックリストを公開…BE'O&CNBLUE ジョン・ヨンファらとコラボ

    元SISTARのソユがトラックリストを公開し、豪華なコラボアーティストで話題を集めた。4月22日、ソユは公式SNSを通じてニューミニアルバム「Day&Night」のトラックリストを公開した。トラックリストによると、今回のアルバムにはタイトル曲「Business(Feat. BE'O)」をはじめ、「心(Feat.チョクジェ)」「SOME 2(Feat. CNBLUE ジョン・ヨンファ)」「知っていたなら」「木(Feat. DAVII)」まで、5つのトラックが収録されている。豪華なフィーチャリングアーティストのラインナップがアルバムを豊かにした。タイトル曲「Business (Feat. BE'O)」は最近勢いに乗っているBE'Oが作詞、フィーチャリングに参加し、トレンディな感性を披露する。2番目のトラックである「心(Feat.チョクジェ)」では、甘い歌声のシンガーソングライター、チョクジェと完璧なハーモニーを完成させた。CNBLUEのジョン・ヨンファとコラボしたダブルタイトル曲「SOME 2(Feat. ジョン・ヨンファ)」も音楽ファンの期待を高めた。ソユは2014年にSOMEブームを巻き起こした「SOME(Feat. Lil Boi Of Geeks)」のパート2である「SOME 2」で新たな名ラブソングを届ける。ジャズR&BシンガーソングライターでプロデューサーのDAVIIがフィーチャリングに参加した最後のトラックの「木(Feat. DAVII)」まで、完成度の高い曲を披露する予定だ。「Day&Night」は、ソユが昨年3月に発売したシングル「Good Night MY LOVE」以来、約1年1ヶ月ぶりにリリースするニューミニアルバムで、新しい事務所に移籍してからリリースする初のアルバムだ。コラボの女神音源クイーンなどの修飾語で代表されるソユが、多彩なジャンルのミュージシャンとコラボしたニューアルバムでどのような相乗効果を生み出すのか、関心が集まっている。ソユのニューミニアルバム「Day&Night」は27日午後6時に各音楽配信サイトを通じて発売される。

    Newsen
  • Davii、2ndミニアルバムの予告イメージを公開…フレーズの意味とは?

    Davii、2ndミニアルバムの予告イメージを公開…フレーズの意味とは?

    シンガーソングライターのDaviiが、2ndミニアルバムでカムバックする。本日(6日)正午、公式SNSを通じて予告イメージが公開され、ファンの期待を集めた。公開された予告イメージの中で、光を見上げるDaviiの後ろ姿が夢幻的な雰囲気を醸し出す。また「?=1」というフレーズが、2ndミニアルバムに対する好奇心を刺激した。2ndミニアルバムは、新しいシリーズの第一歩となる「?=」シリーズのアルバムだ。「?=」シリーズは、今後Daviiのストーリーを繰り広げていくアルバムで、約3ヶ月から4ヶ月間にわたって継続的に発売する予定だ。今回のシリーズアルバムを通じて、彼だけのユニークな音楽活動を垣間見ることができる。天才ミュージシャンと呼ばれ、自身だけのユニークな感性で注目を集めてきたDaviiは最近、JTBCのオーディション番組「スーパーバンド2」で公開された後、ファンから発売の要請が殺到し、デジタルシングル「雨蛙」を発売して好反応を得ている。また、有名アーティストのアルバム制作の過程にも参加し、Heizeの「Star」「You, Clouds, Rain」「Jenga」「She's fine」など様々なヒット曲を共同プロデュースして、旺盛に音楽活動を繰り広げてきた。

    OSEN
  • シンガーソングライターDavii&Blue.D、音楽への情熱を語る…今後の目標と課題は

    シンガーソングライターDavii&Blue.D、音楽への情熱を語る…今後の目標と課題は

    シンガーソングライターのDaviiとBlue.Dのグラビアが公開された。DaviiとBlue.Dは最近「bnt」と「絵、自」というコンセプトのグラビア撮影とインタビューを行った。自分のこれまでの歩みからどのようなイメージが思う浮かぶかという質問にBlue.Dは「実はまだ自分についてはっきりとした言葉で表現するのは難しい。これまではやや抑圧されているような姿があったとすれば、これからは自分の意志に従って結果を積んでいきたいと思っている」と答えた。続いてDaviiは「自分という人間に、明るい部分と暗い部分が分かれているとすれば、両方とも音楽で美しく描くのが大きな課題だ」とつけ加えた。Daviiは自身の楽曲「アマガエル」について「皆さんが気軽に自分の音楽のように受け止めていただいているようだ」と笑顔で話した。Blue.Dは自分の音楽ジャンルについて「最近、『どうすれば人々にもっと聴きやすい音楽を披露できるか』ということを考えている。センチメンタルなジャンルに興味を持っている」と答えた。最近、「Fever(Feat.Blue.D)」を通じてユニークな組み合わせを見せた彼ら。静かな音楽を披露してきたBlue.Dにとって、容易ではない挑戦ではなかったかと聞くと、彼女は「初めて接するジャンルで、新しい気分だった。十分に頭の中でイメージできる内容だったため、特に難しくはなかった」と話した。同じ時期に披露した「Don't play me love(feat.KINO)」も、ユニークなムードのジャズR&B曲だ。DaviiはPENTAGONのキノに対して、「音楽に対する情熱がものすごく大きい。作業中にメロディーを作って送ったら、キノが自分のスタイルに合わせてすべて修正した」と答えた。変わったものの方が良いと思い、それはそのまま進めることになったという。それでは今回のスペシャルシングルに彼は満足しているのだろうか。これについてDaviiは「もちろん満足している。本当に全部良いけれど、残念なところが1つあるとしたら、自分のボーカルだ」と笑いながら答えた。「アルバムを出す度に感情表現において残念な部分が多い」とつけ加えた。一方、活動名についてBlue.Dは「高校生の時に、YouTube活動を始めてつけた芸名だ。青い色が持つ憂鬱で悲しい意味が印象深かった」と振り返った。かつて「NOBODY(Feat. ソン・ミノ of WINNER)」を通じてデビューしたBlue.D。彼女はこれに対して、「今振り返って見れば、幸せなばかりの記憶ではないが、だからといって悪い記憶でもなかった」とし、「その時は舞台恐怖症もひどく、ライブもものすごく緊張している状態で行っていた」と振り返った。その後、突然所属事務所を出たBlue.D。このような決心をしたきっかけについては「心理的に自分を支える重心がない感じだった」と当時の状況を説明した。これから披露したいコンテンツを聞くとBlue.Dは「Vlogやラジオ放送コンテンツにも挑戦しようと思ったが、自分の意志で発売した音源がまだほとんどない。まずはアーティストとしてさまざまな楽曲を制作することに集中するつもりだ」と答えた。ロールモデルには、ソヌ・ジョンアとIUを挙げた。昨年、KBS 2TV「ユ・ヒヨルのスケッチブック」で印象深いステージを披露したDavii。久しぶりのステージに緊張しなかったのかという質問に「不安ではなく、ときめきいっぱいの震えだった。そのくらい立ちたかったステージだっただけに、今でも印象深く記憶に残っている」と答えた。毎回ピアノを弾きながら歌うことは大変ではないだろうか。Daviiは「ピアノと歌を別々に見せたほうが楽ではあるが、自分の武器が必要だと思った」と話した。ジャズピアノ&ボーカルのステージを強みにしたかったとのこと。最後に「答えになる音楽」という質問に彼は「ふと人々にどのような音楽をお見せしたら良い正解になるかと考える時がある。1つ間違いないのは、人は音楽を通じて生きることも死ぬこともあるということだ。その中でも僕は人を生きるようにさせる音楽を作りたい」と語った。

    Newsen
  • PENTAGON キノ、Daviiの新曲「Don't play me love」フィーチャリング&MVに参加

    PENTAGON キノ、Daviiの新曲「Don't play me love」フィーチャリング&MVに参加

    PENTAGONのキノがDaviiの新曲にフィーチャリングとして参加し、注目を集めている。本日(19日)、キノが参加したDaviiのスペシャルシングル「Don't play me love(Feat. キノ)」が各種オンライン音源サイトを通じて発売された。キノが参加した「Don't play me love」は、レゲエリズムとギターリーフを通じて夏のラブストーリーを表現した曲で、変わったジャズの魅力が感じられる曲だ。またキノは音源だけでなくミュージックビデオにも出演して、少年らしさと成熟さが共存するハンサムなビジュアルと致命的なムード、そしてDaviiとの抜群の相性を披露した。キノは「VIOLET」「春雪」「HAPPINESS」をはじめとしたPENTAGONの名曲を誕生させ、優れた音楽的才能をアピールし、今回のアルバムを通じてもう一度オールラウンドプレヤーとしての才能を証明している。PENTAGONのキノが参加したDaviiのスペシャルシングル「Don't play me love(Feat. キノ)」は、本日の午後6時に各種オンライン音源サイトを通じて公開された。

    TVレポート
  • Davii、ニューアルバム「Don't stop the music」でカムバック“僕の音楽が多くの方の力になってほしい”

    Davii、ニューアルバム「Don't stop the music」でカムバック“僕の音楽が多くの方の力になってほしい”

    ジャズR&BシンガーソングライターのDaviiは最近、ソウル麻浦(マポ)区のOSENビルでニューシングル「Don't stop the music」発売記念インタビューを行った。Daviiは今年3月に発売したEPアルバム「CINEMA」以来、約9ヶ月ぶりにニューアルバム「Don't stop the music」を引っさげて帰ってきた。アルバム名からも感じられるように覚悟を持ってカムバックした彼は「長いと思えば長いし、短いと思えば短い時間でしたが、音楽に対する態度が変わりました。以前は『もっとたくさん見せなきゃ』と思っていたが、今回は僕の心の中のものを音楽に込めたいと思ったんです」と話した。「Don't stop the music」は、彼のロールモデルであるジェイミーカラムをオマージュしたアルバムだ。自分の音楽の方向性を含んでいると同時に、ジェイミーカラムの楽曲から曲名を取り、Daviiの真正性が感じられる。「ジェイミーカラムは一番好きで尊敬するアーティスト。音楽を作る時、彼からインスピレーションを得ます」と言ったDaviiは、自身の音楽がジェイミーカラムから始まったと伝えた。彼のルーツはジェイミーカラムというわけだ。Daviiは「高校2年生の時に音楽を始め、最初にやった音楽がジャズです。ジャズの勉強がつまらないと思っていた時、高校3年生になって自然に進路について悩み始めました。その時、作曲の先生が『あなたが好きになると思う』と言ってきて、ジェイミーカラムを紹介してくれたんです。歌を聴いてすぐ、とてもいいと思いました」と話した。自身にジェイミーカラムは運命のようにやってきたという。彼は「何か探すのを面倒くさいと思う性格なので、ジェイミーカラムについて調べませんでした。音楽だけ聴いていたある日、来韓公演の広告を見ることになったんです。誰かがとても情熱的にピアノを弾いていて、そのアーティストが誰なのかとても知りたくて検索してみたら、ジェイミーカラムでした。音楽と声、ビジュアル、それぞれ別々に魅了されたアーティストは初めてだったんです」と語った。タイトル曲は「Jamie Cullum」で、ジェイミーカラムへの深い愛情をもう一度感じさせた。Daviiは「Jamie Cullum」について「ジャズベースのポップサウンドにヒップホップの要素を入れた楽曲」とし「僕の歌の中で最も僕らしい音楽」と説明した。それとともに「Heizeさんと一緒に作業した時に見せた即興演奏をもっと確実に入れました。ジャズ的な要素が多く含まれているが、トレンドからは決して遠くないです」と自信を示した。彼は今回のアルバムに自身の話を盛り込むために努力した。収録曲「I gotta sleep」も同じ脈絡だ。Daviiは「『I gotta sleep』の内容は『僕は寝ないといけないから朝に僕を起こさないで』です。創作と芸術をするためには睡眠が一番重要だと思います。いつも何かを作らなければならないという気持ちで生きているので、敏感な方ですし、食べること、女性に会うことより寝ることの方が重要です」と話した。Daviiは自分を取り巻く全てのことからインスピレーションを得る方だという。「Don't stop the music」もそうだった。彼は「僕の中に入っているものを取り出して作品にします。全ての瞬間にインスピレーションを感じるので、当時誰に会って、どんなところにいて、何をしているのかが音楽に溶け込んでいると思います」と語った。また、今回のアルバムを通じてビジュアルにも変化を与えた。「Devil」「DAVII」「David」バージョンで公開された予告コンテンツについて「内面に2つの自我がありますが、お互いにぶつかって戦っているということを表現したいと思いました」と明らかにした。続けて「音楽を作って創作する時はものすごく強くなります。全部できそうですし、神になった感じがするんです。なかったものを作り出すので。その時、感情も強くなります。怒りであれ、悲しみであれ、愛であっても。征服欲も強くなるんです」とし「その瞬間が終われば(音楽を作る時に比べて)また弱くなって無気力になります。『どれが本当の自分なのか』という思いがぶつかる場面を盛り込みました」と話した。彼がニューアルバムを通じて達成したい目標は明確だった。Daviiは「この歌をきっかけに、ジェイミーカラムとコラボしたいです。必ず叶えたいですし、一緒に作業してみたいです」という願いを伝えた。そして「ジャスティン・ビーバーのようなアーティストになりたいです。スーパースターじゃないですか」と付け加えた。Daviiは活動名に盛り込まれた意味のように、自身の音楽が正解になってほしいと語った。彼は「僕の音楽が多くの方の力になってほしいです。新型コロナウイルスの影響で大変な時が多いじゃないですか。僕の音楽でそのような方たちを立ち直らせたいんです」と語った。最後に「音楽は永遠に手放さないと思います。最後まで僕を見守ってほしいですし、音楽を聴いて愛してくださる方々にいつも感謝しています」とし「相変わらずプロデューサーとしてもよく働いていると思うので、プロデューサーとして、アーティストDaviiとして活動を続けていきたいです」と伝えた。

    OSEN
  • Davii、新曲「I gotta sleep」MVを公開…感覚的サウンド&夢幻的な映像に注目

    Davii、新曲「I gotta sleep」MVを公開…感覚的サウンド&夢幻的な映像に注目

    音楽プロデューサー兼シンガーソングライターのDaviiが、感覚的なニューアルバムの収録曲のミュージックビデオをサプライズ公開した。15日、所属事務所のAll Waysは公式YouTubeチャンネルを通じてDaviiのニューシングル「Don't stop the music」の収録曲「I gotta sleep」のミュージックビデオを公開した。ニューアルバム「Don't stop the music」は、彼のロールモデルである世界的なポップジャズシンガーソングライターのジェイミー・カラムをオマージュしたアルバムで、音楽だけを見て走ってきた自身のストーリーと個性的な音楽を収めた。収録曲「I gotta sleep」のミュージックビデオは、Daviiの音楽的感覚を込めたトレンディなジャズサウンドと幻想的な映像が調和し、視線を奪った。アルバム発売日である8日に公開されたタイトル曲「Jamie Cullum」のミュージックビデオでは、彼の大胆なイメージチェンジとともに華やかな音楽のテクニックを垣間見ることができたが、今回の映像では幻想的なピアノとコントラバスの旋律で作り出したジャズの魅力を感じることができる。新曲「I gotta sleep」は、普通に会社に勤める人たちとは逆の時間を生きている自分の甘い朝寝を邪魔しないでほしいという内容が込められている。朝、いつも目が覚めなくて敏感になっている自身のストーリーを率直に描いた。ニューシングル「Don't stop the music」の音源とミュージックビデオは、各音楽配信サイトを通じて確認できる。Daviiは現在、各音楽番組に出演して精力的に活動している。

    OSEN
  • Davii、ポール・キムの新曲「カカオトーク」のアレンジに参加…共感を呼ぶ歌詞に注目

    Davii、ポール・キムの新曲「カカオトーク」のアレンジに参加…共感を呼ぶ歌詞に注目

    ジャズR&Bのシンガーソングライター兼プロデューサーのDaviiがサポートしたポール・キムの新曲「カカオトーク」が、熱い反応を集めている。Daviiは22日に公開されたポール・キムの2ndフルアルバムPart. 2「心、二つ」の収録曲「カカオトーク」のアレンジに参加した。「カカオトーク」はポール・キムの淡泊で温かい歌声と、Daviiのトレンディで洗練された音楽的感性が出会い、完成度を高めた。日常に疲れた現代人の心を盛り込んだ現実的な歌詞が印象的だ。「カカオトーク」は発売後、「Daviiの感性とポール・キムのボーカルが出会い、素晴らしい楽曲になった」「歌一つで慰められた」などの反応が寄せられた。また、「カカオトーク」はMelOn、genie music、Bugs!など韓国の主要音楽配信チャートにランクインした。Daviiはポール・キムの2ndフルアルバム並びにHaze、Dynamic DuoのGAEKOなど多数の韓国を代表するアーティストとコラボしてきた。先月Haze、クォン・ジナなどが参加した1st EPアルバム「CINEMA」を発表した。

    TVレポート
  • Davii、Block B ジコとのコラボを熱望?「個人的にファン…一緒に作業したいです」

    Davii、Block B ジコとのコラボを熱望?「個人的にファン…一緒に作業したいです」

    雨の日には音源チャートを遡る曲がある。2017年に発表されたHeizeの「雨も降ってそれで」もその一つだ。Heizeが音源女王の仲間入りを果たすのに大きく役立ったこの曲には、Heizeの他にもう一人の手が加わった。音楽プロデューサー兼シンガーソングライターのDaviiだ。最近、TVレポートと会ったDaviiは著作権の収入がいい曲として「雨も降ってそれで」を挙げながら、ジャズの色をたくさん見せたかったと述べた。そして今回はHeizeの歌の作曲家ではなく、歌手Daviiとして思う存分ジャズを見せるつもりだ。先月5日に発売し、デビュー6年目で初めてのEP、Daviiだけのジャズが盛り込まれた「CINEMA」に対して様々なトークをしてみた。――初めてEPを発売する感想は?「CINEMA」を簡単に紹介してください。Davii:初めてスタートするような感じです。覚悟も人並み外れてます。前はプロデューシングに集中しましたが、今回のアルバムはアーティストとしてのDaviiを見せる初段階だと思います。初トラックから最後のトラックまで聴いた時、ロマンス映画を一本観終わったような感じを与えたかったので、イントロにプロジェクターの音も入れました。――タイトル曲を「翼」に決めた理由、お気に入りの曲はありますか?Davii:「翼」は僕の経験談を書いた歌なので、一番気持ちが盛り込まれています。曲を難しく作る時もありますが、この曲は聴きやすいです。他の曲の中では「世の中のすべてが全部君」という曲も好きです。この2曲の中でどれをタイトル曲にするか悩みました。ジャズピアノに基づいた歌です。今後、ジャズ風の歌がもっと多くなると思うので、今回は感性的な部分により集中しました。――クォン・ジナさん、Heizeさん、Babylonさん、Girl's Day ミナさんまで一緒に作業した歌手のラインナップが華やかですが、どうやってコラボすることになりましたか?Davii:クォン・ジナさんは前からファンでした。SNS上でDMを送ったり、クォン・ジナさんの事務所に知り合いがいて、様々な方向からコンタクトしました。Heizeさんは知人の紹介で知り合いましたが、僕が作った曲をいくつか聴いて一緒に作業したいと言ってくれたので始めました。Babylonさんは先にDM送って、一緒に作業したいと言ってくださりました。午前1時にDMをもらい、その日に会ってすぐに一曲が完成しました。ミナさんはGroovyroomのパーティーで初めて会いました。「試行錯誤」は女性ボーカルのフィーチャリングが必要だと思いながら作りましたが、ミナさんの声が好きだったので一緒にすることになりました。――ポール・キムさんとも親交があると聞きましたが、一緒に作業はしていませんか?Davii:曲の作業は一緒にしています。いつになるかはまだわかりませんが、一緒に作った曲が発表されますよね?(笑)。以前、ポール・キム兄さんのコンサートに行ったら踊っていたので、いいなと思いました。僕も後でダンスまでではないですが、簡単な動きを準備してみようと思っています。――SUPER JUNIORのアルバムをプロデューシングしましたね。ソロとグループ問わず作業しているようですが、どちらが作業しやすいですか?Davii:両方面白いですし、よく合っています。もっと楽なのはソロです。一人ですから(笑)。僕がプロデューサーデビューを果たしたのがBEAST(現Highlight)のアルバムだったので、よりグループに慣れてますが、メンバーが多ければ多いほど一つの曲に多くの性向を盛り込まなければならないので、そういう面ではソロが楽だと思います。――自身と他の歌手の音楽をする時、よりプレッシャーを感じるのはどちらですか?Davii:上手くやらなきゃというプレッシャーは、他のアーティストの音楽をする時のほうがより大きいと思います。アーティストの気持ち、会社の気持ちも入らなければならないので(笑)。また、結果的にもある程度、僕に責任があるのでもっとプレッシャーがあると思います。なので、細かく一つ一つ気にするようになります。――また一緒に作業をしてみたいアーティストがいますか? Davii:一緒にやってみたかった歌手のみなさんとは今ほとんど一緒にやってますがあ、Block Bのジコさんが大好きです。まだDMは送ってません(笑)。知り合いではないですが、個人的にとてもファンです。アイドル、ソロアーティスト、プロデューサーとしても成功し、歌も自分で作り、会社も運営しているじゃないですか。僕が進みたい道で、海外の歌手の中ではジェイミー・カラムです。韓国のジェイミー・カラムみたいなポジションになりたいです。ジャズシンガーソングライターとしてジャズを普及させたアーティストなので、僕も韓国でジャズというアイデンティティを持ってもう少しラフに人々に近づきたいです。――YouTubeのチャンネルを見たら、防弾少年団のカバー映像が結構多かったですね。Davii:防弾少年団の歌のサウンドが前から好きでした。特に「RUN」です。とてもポップらしかったですし、編曲も全体的な構成もよかったです。メンバーたちの声の調和も完璧だと思っていたのですが、今はK-POP文化を世界に広めています。おかげで韓国にいる他のアーティストたちが、少しラフに音楽ができるんだと思います。――音楽を始めたのはいつですか? Davii:高校2年生の冬休みでした。当時、ジャズというものに初めて触れました。その前までは勉強をしていましたが、突然音楽がやりたくて道を変えました。当時は入試に向けた音楽を学んで、ラッキーなことにホウォン大学の作曲科に入れました。――突然音楽をすることになった時、両親はすぐに許してくれましたか? Davii:完全に反対していました。僕が音楽をすると言い出す2週間前ぐらい、勉強を頑張ってみようと父と一緒に本屋に行って科目別の問題集を3冊ずつ買いましたが、それを新しいまま捨てました。音楽をするという決定を下したら、早めに変えなきゃと思いました。高校3年生の時に許してくれましたが、それからはたくさんサポートしてくれて、今は喜んでいます。――インタビューをしてみると、自分の色がなければならないというアーティスト、色を限る必要はないというアーティストがいます。どちらに近いですか? Davii:プロデューサーとしては色がなくてもいいという立場ですが、アーティストとしてはジャズという一つの色を決めてやっていきたいと思います。――これは少し敏感な質問なのかもしれませんが、今の音源チャートについてどう思いますか? Davii:僕は結構前からチャートを見てませんでしたが、最近はかっこいいアーティストの歌がチャートにたくさんあるようなので再び見てます。最近はジコさんの「Any Song」にハマってます。最近グランドピアノを買いましたが、初めての自慢映像として「Any Song」を弾いているところをアップしました(笑)。――今回のアルバムを通じて、得たい成果や目標はなんですか?Davii:アーティストとしてのDaviiがどう進み、どんな考えをしているのかを見せたいです。これからもアルバムを出すたびに、自分が考えていることを盛り込む予定です。また、僕の芸名は音楽を通じて人々に「答え」(韓国語の発音:ダビ)になってあげたいという意味を持っていますが、そのように人々に僕の音楽を聴いて気持ちを楽にしてほしいです。――最後に伝えたいことはありますか?Davii:ジコさん、(ジコさんの)音楽を本当によく聴いています。後でぜひ一緒に作業したいです。DM送りますね(笑)。

    TVレポート
  • Davii、新曲「世界の全てが君」パフォーマンスビデオを公開…幻想的なピアノ演奏で魅了

    Davii、新曲「世界の全てが君」パフォーマンスビデオを公開…幻想的なピアノ演奏で魅了

    歌手Daviiが「世界の全てが君」のパフォーマンスビデオを通じて、夢幻的な雰囲気を披露した。Daviiの所属事務所Alwaysは12日、公式SNSチャンネルを通じて1st EPアルバム「CINEMA」の収録曲「世界の全てが君」のパフォーマンスビデオを公開した。公開された映像にはステージの上でピアノを弾きながら初めて恋に落ちた時の純粋で幸せな感情を収めた「世界の全てが君」を披露するDaviiの姿が公開された。スノーノイズの画面が流れているアナログTVと霞んだようなステージは夢幻的かつ不思議な雰囲気を醸し出し、映像半ばからは白黒に変わって独特な感性をアピールした。

    TVレポート
  • Davii、ニューアルバム「CINEMA」のトラックリストを公開…Girl's Day ミナ&クォン・ジナらがフィーチャリングに参加

    Davii、ニューアルバム「CINEMA」のトラックリストを公開…Girl's Day ミナ&クォン・ジナらがフィーチャリングに参加

    ジャズR&BシンガーソングライターでプロデューサーのDaviiが、初のEPアルバムのトラックリストを公開した。世界的レーベルであるAll Waysが27日、3月5日に各音楽配信サイトを通じて発売されるDaviiの初のEPアルバム「CINEMA」のトラックリストを公開した。Daviiのニューアルバム「CINEMA」は、愛と別れに対するDaviiの経験と思いを表現したジャズR&Bジャンルのアルバムで、最初のトラックから最後のエンディング曲に至るまで、一本の恋愛映画を見ているような雰囲気を醸し出した。トラックリストによると、タイトル曲は何もかもを捧げた愛する恋人が離れてしまって、一人残された人の心を描いたポップジャズR&Bジャンルの「ANGEL」に決まった。 また、恋愛映画の幕が上がる雰囲気を描いたピアノ演奏曲「CINEMA」、初めて恋するときの純粋で幸せそうな雰囲気を連想させる「世の中のすべてが君だ」、それぞれ恋をしながら経験する様々な試行錯誤で心の扉が閉じることもあるという内容の「試行錯誤(Feat. Babylon、Girl's Day ミナ)」、先月先公開されて多くの支持を受けた「Teddy Bear(Feat. クォン・ジナ)」、アルバムの最後を飾るピアノ演奏曲「ENDING」まで、全6曲が収録された。特に今回のアルバムには、先行公開曲で収録曲の「Teddy Bear」のフィーチャリングに参加したクォン・ジナ、作詞に参加したHeizeに続き、Girl's DayのミナとBabylonがフィーチャリングに合流し、Daviiと魅力的な相乗効果を発揮するものと期待されている。Daviiは今回のアルバムで、自身だけのユニークな感性を詰め込んだジャズR&Bジャンルの新曲を通じて、素晴らしい音楽的才能を持つ、信頼して聴くシンガーソングライターとして存在感を見せつける予定だ。Daviiは自身のアルバムをはじめ、Heize、BEAST、元SISTAR ソユ、Noel、ユンナ、SUPER JUNIOR、4Minuteのチョン・ジユン、(G)I-DLEのソヨンらとコラボして精力的に音楽活動を披露しており、最近ではDynamic DuoのGAEKOとの新曲「忙しくて(Feat. Heize)」のプロデュースに参加して、好反応を得ている。Davii初のEPアルバム「CINEMA」は、3月5日に各音楽配信サイトで発売される。

    Newsen
  • Davii、新曲「TEDDY BEAR」リリックビデオを公開…クォン・ジナ&Heizeが参加

    Davii、新曲「TEDDY BEAR」リリックビデオを公開…クォン・ジナ&Heizeが参加

    ジャズR&Bシンガーソングライター兼プロデューサーのDaviiがEPアルバムの発売に先立って、クォン・ジナとHeizeが参加した新曲のリリックビデオを公開し、リスナーたちの感性を刺激した。1月30日、Daviiは公式YouTubeアカウントを通じて、先行公開曲「TEDDY BEAR, Feat. クォン・ジナ)」のリリックビデオフルバージョンを公開した。公開された映像は、テディーベアのぬいぐるみだけが残された部屋と、レトロな雰囲気漂う小道具、女性の後ろ姿などが新曲の歌詞と調和して儚げなムードを醸し出した。特に語るように書き下ろされた歌詞が、多彩なタイポグラフィーの効果と調和して、感性豊かな映像として生まれ変わり、映画のワンシーンのような雰囲気で、別れの感性を伝えた。「TEDDY BEAR」は、別れに対するもどかしさと恋しさを、テディーベアのぬいぐるみに例えた、ジャズR&Bジャンルの楽曲だ。クォン・ジナがフィーチャリングに、Heizeが作詞に参加し、期待を高めた。

    TVレポート