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バガボンド

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  • 「2019 SBS演技大賞」キム・ナムギルが大賞を獲得…イ・スンギ&miss A出身スジらも喜び語る(総合)

    「2019 SBS演技大賞」キム・ナムギルが大賞を獲得…イ・スンギ&miss A出身スジらも喜び語る(総合)

    俳優キム・ナムギルが「熱血司祭」で大賞を受賞した。31日に韓国で生放送された「2019 SBS演技大賞」の授賞式で、キム・ナムギルは大賞の受賞者に選ばれた。「熱血司祭」は国家情報院出身であるカトリック教会の司祭の物語を描いた作品で、視聴率20%の壁を超えた。このドラマでキム・ナムギルは司祭に扮し、コミカルからアクションまで毎回熱演を披露しながら信頼してみることのできる俳優となった。演技人生16年目の結実とも言える。キム・ナムギルは「心から感謝します。俳優たちはみんな同じだと思います。普段から塞翁が馬だと思って、大小のことにこだわらないタイプですが、このように大きな賞をいただくと、さすがにそう思うのが簡単ではありませんね。笑っていいのか、泣いていいのか分かりません」と感想を伝えた。キム・ナムギルは「大衆の前に立つこと、そしてカメラの前に立つことを職業的には当たり前のように受け入れられますが、時には勇気が要ります。今年は特にそうでした。この場に立つことができるよう、前向きなエネルギーで応援してくれた『熱血司祭』の俳優たちのこの花を持たせたいと思います」演出家が選んだプロデューサー賞は「VIP」のチャン・ナラが受賞した。チャン・ナラは「VIP」に出演した俳優たちとスタッフの名前を一人ひとり呼びながら「私の誇りです。これからもそうだと思います。今回の作品に出演しながら戸惑った時、大きな力になってくれました」と涙の感想を伝えた。最優秀賞の男性部門は「味見しますか?」のソ・ドヨンと「バガボンド」のイ・スンギ、「緑豆の花」のチョ・ジョンソクが受賞した。ソ・ドヨンは「デビュー以来15年間、年末の授賞式は家族や友人と一緒に見ていた、僕とは程遠い世界の話でした。このような晴れの場に立っているのが夢のようです」と感想を明かした。イ・スンギは「身に余る賞をいただいたと思います。今回の作品に参加しながら得たこと、考えたことが多いです。俳優として大事なのは協業だともう一度感じました。この賞は僕ではなくて、素敵な作品に与えられた賞だと思います」と話した。チョ・ジョンソクは「ドラマを愛してくれた皆さんにもう一度お礼を言いたいと思います。このドラマに出会ったのは幸運でした。さらにこのような大きな賞もいただき、とても嬉しく、幸せに思います」と話した。妻の歌手GUMMYに「恥ずかしいけど、愛してる」という告白も伝えた。女性部門では「味見しますか?」のシム・イヨン、「バガボンド」のmiss A出身スジ、「熱血司祭」のイ・ハニが最優秀賞を受賞した。シム・イヨンは「一緒にやってきたすべての出演者、すべてのスタッフにこの胸の震えを伝えたいと思います。私の演技を物心両面でサポートしてくれる、私の人生にかけがえのない存在である夫チェ・ウォニョンと二人の娘へ。いつも信頼し、待ってくれて、愛してくれてありがとう」と感想を伝えた。スジは「最高のスタッフと長い間疲れず、最後まで共にすることができたことに感謝します。たくさんのことを学んだ現場でした。苦労した多くのスタッフの代わりにいただいた賞だと思います」と涙を流した。イ・ハニは「力不足の私にこのように大きな賞を与えていただき感謝します。受賞するために演技をしたことは一度もありませんが、受賞すると嬉しいです」と話した。「2019 SBS演技大賞」受賞者リスト◆大賞 : キム・ナムギル「熱血司祭」◆プロデューサー賞 : チャン・ナラ「VIP」◆最優秀賞中編ドラマ : チョ・ジョンソク「緑豆の花」、イ・ハニ「熱血司祭」◆最優秀賞ミニシリーズ : イ・スンギ「バガボンド」、miss A出身スジ「バガボンド」◆最優秀賞長編ドラマ : ソ・ドヨン「味見しますか?」、シム・イヨン「味見しますか?」◆韓流コンテンツ賞:「バガボンド」◆青少年演技賞:ユン・チャニョン「医師ヨハン」◆優秀賞(中編ドラマ) : キム・ソンギュン「熱血司祭」、ハン・イェリ「緑豆の花」◆優秀賞(ミニシリーズ) : イ・サンユン「VIP」、イ・セヨン「医師ヨハン」◆ベストキャラクター賞:チョン・ムンソン「ヘチ 王座への道」、ピョ・イェジン「VIP」◆ベストカップル賞 : スジ、イ・スンギ「バガボンド」◆助演賞(チーム):アン・チャンファン、コ・ギュピル、ペク・ジウォン、チョン・ソンウ「熱血司祭」◆助演賞 : ムン・ジョンヒ「バガボンド」、イ・チョンア「VIP」、コ・ジュン「熱血司祭」◆新人賞 : ウム・ムンソク「熱血司祭」、クム・セロク「熱血司祭」、コ・ミンシ「シークレット・ブティック」

    TVレポート
  • イ・スンギ&miss A出身スジ出演、ドラマ「バガボンド」視聴者からシーズン2の要請が殺到“ファンたちの声に耳を傾ける”

    イ・スンギ&miss A出身スジ出演、ドラマ「バガボンド」視聴者からシーズン2の要請が殺到“ファンたちの声に耳を傾ける”

    SBSドラマ「バガボンド」がオープンエンド(終わりが決められていないこと)で関心を集めた中、シーズン2を待っている韓国と海外のファンたちの要請が殺到している。「バガボンド」は、民航旅客機墜落事故に巻き込まれた一人の男が、隠された真実の中で見つけた巨大な国の陰謀の真相を暴く過程を描いたドラマで、今年9月21日に韓国で放送をスタートして以来、毎話が二桁の視聴率を記録、高い話題性と視聴率で下半期の最大期待作というタイトルに相応しい底力を誇示した。何よりも「バガボンド」は、世界的な動画配信サービスNetflixを通じて全世界190ヶ国で同時放送され、韓国はもちろん海外でも熱い反応を受けた。回を重ねるほどどんでん返しを繰り返す展開と大作らしい華やかなスケール、俳優たちの熱演が毎話視聴者たちを満足させ、これを証明するように放送中、アメリカのオンラインNetflixのメインを飾るなど話題性を実感させた。2人の主人公イ・スンギとmiss A出身スジも人気を受けた。2人はイギリスの人気ドラマ「このサイテーな世界の終わり」、米ドラマ「ストレンジャー・シングス」「Daybreak」の主人公たちと共に「Netflix 成功を引っ張ったデュオ」に選定される一方、それぞれ韓国のジェームズ・ボンド韓国のトゥームレイダーという愛称がつけられるなど、各国の主要日刊紙と芸能マガジンのカバーを飾った。特に11月16日に放送された最終回は、国際用兵になったチャ・ダルゴンが兵器ロビイストになったコ・ヘリを狙撃する、予想もできなかったシーンで放送終了となり、シーズン2に対する期待感を高めた。さらに「バガボンド」の放送終了後、金土ドラマの不在によって「バガボンド」を待っているファンたちの要請が続いている。制作会社CELLTRIONエンターテインメント側は放送終了後にも続くファンたちの熱い声援に感謝の言葉を伝え「放送終了後にも続く韓国と海外の視聴者の方々の応援と愛に感動した。シーズン2を待っているファンたちの声に耳を傾ける」と伝えた。

    マイデイリー
  • 放送終了「バガボンド」イ・スンギ&miss A出身スジ、2人が迎えた結末…最後まで目の離せない展開

    放送終了「バガボンド」イ・スンギ&miss A出身スジ、2人が迎えた結末…最後まで目の離せない展開

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「バガボンド」イ・スンギとmiss A出身スジが、戦闘要員とロビイストになった。23日の午後、韓国で放送されたSBS金土ドラマ「バガボンド」では、チャ・ダルゴン(イ・スンギ)とコ・ヘリ(スジ)の話が描かれた。テロの黒幕である「サマエル」エドワード・パク(イ・ギョンヨン)は、チャ・ダルゴンとキム・ウギ(チャン・ヒョクジン)を殺そうと建物を爆破させた。チャ・ダルゴンは、機転を発揮して鎖は解いたが、建物の外に出ることはできなかった。この時、リリー(パク・アイン)とキム・ドス(チェ・デチョル)が外でこれを見て助けに入り、チャ・ダルゴンは無事に出ることができた。キム・ウギは爆発で死亡した。チャ・ダルゴンの行方が分からず、コ・ヘリはキム・ウギが死亡したという事実を知った。一緒に見つかった遺体は、身元が明らかになっていない状態で、血液型がO型という点だけが分かった。しかし、火災現場で銃弾のネックレスが発見されたというニュースが伝えられ、コ・ヘリはチャ・ダルゴンが死んだと思った。コ・ヘリは嗚咽し、遠くからこれを見守るチャ・ダルゴンは姿を見せることができず残念がった。チョン・グクピョ(ペク・ユンシク)は記者会見で「小さな私心も抱かずに生きた。大統領になった後、大韓民国の発展のために、一度も努力を怠らなかった。今、重大な岐路に立たされている大韓民国には献身的な大統領が必要だ。個人的な弁護のために大統領が時間を浪費することは、大韓民国の不幸だ。チョン・グクピョは、大統領職を辞任する」と明かした。大統領の権限は、自然に首相のホン・スンジョ(ムン・ソングン)に渡され、新しい大韓民国を作り、真実を明らかにすると国民に宣言した。大統領より支持率が高いことに喜んでいたホン・スンジョだが「サマエル」がエドワード・パクだという事実を知り、驚いた。エドワード・パクは「組織がなぜあなたをそのポストに座らせたと思うのか」と、操り人形のように振り回した。エドワード・パクは、飛行機テロ事件の捜査を終結するよう圧力をかけた。再び立ち上がったコ・ヘリは、チャ・ダルゴンが殺害されたのだと主張した。しかし、飛行機テロに関するすべての捜査が終結し、TFチームまで解体された。チャ・ダルゴンはあきらめなかった。その一方で、コ・ヘリに自分が生きているという事実を絶対に知らせないと言い「自分とは関係ない人」と線を引いた。チャ・ダルゴンは「ブラックサン」という秘密部隊を取り調べた。そしてチョン・グクピョを訪れ、助けを求めた。ジェローム(ユ・テオ)、ミッキー(リュ・ウォン)が出たブラックサンに入るという。その間、リリーはジェシカ・リー(ムン・ジョンヒ)に「サマエル」の正体を知らせ、ジェロームが自分を狙っていることを知り、国家情報院に助けを求めた。これに対し、コ・ヘリは刑務所に入り、ジェシカ・リーを守ると志願した。キ・テウンが設計を手伝いながら、コ・ヘリは作戦通りに刑務所に入った。エドワード・パクは、周りからジェシカ・リーを早く取り除くように言われても、気楽だった。どの程度知っているか把握した後、殺しても遅くないという。コ・ヘリは、ジェシカ・リーと接触し「サマエル」がエドワード・パクであることを知った。この時、エドワード・パクが面会に来たとたん、コ・ヘリは「ジェシカ・リーが、チャ・ダルゴンを殺した」と知らん顔をし、ジェシカ・リーとわざと喧嘩、メスで刺すなど、エドワード・パクを騙そうとした。ジェシカ・リーは、コ・ヘリとチームを作ろうとした。コ・ヘリは、これを受け入れてアメリカに向かった。その間、チャ・ダルゴンはブラックサン部隊に入り、任務を遂行しながら、隙を狙った。チャ・ダルゴンは、生物化学兵器回収作戦にジェロームが訪れることを知り、彼を死の恐怖に追い込み、組織の正体「アクシス」とテロのターゲットを突き止めるのに成功した。テロのターゲットがキリア王国であることを知ったチャ・ダルガンはそこに向かい、ロビイストの射殺を命じられた。彼は、ロビイストがコ・ヘリであることを知ってためらい、代わりにコ・ヘリを撃とうとする仲間を殺した。

    OSEN
  • 「バガボンド」イ・スンギ、裸でmiss A出身スジの前に!?“見てないわけ無いでしょう”

    「バガボンド」イ・スンギ、裸でmiss A出身スジの前に!?“見てないわけ無いでしょう”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・スンギがmiss A出身のスジに裸を見られた。22日に韓国で放送された、SBS週末ドラマ「バガボンド」第15話でチャ・ダルゴン(イ・スンギ)は、裸で浴室から出る際にコ・ヘリ(スジ)と目が合ってしまった。亡くなったオ・サンミ(カン・ギョンホん)が残した謎の暗号を推理していたチャ・ダルゴンは、シャワーを浴びながら浴室の鏡にその暗号を描きながら推理した。その時、チャ・ダルゴンはその暗号がジェロム(ユ・テオ)の体にも刻まれていることに気づき、興奮して浴室から飛び出した。その時、チャ・ダルゴンはリビングにいたコ・ヘリと裸で遭遇してしまった。いきなりの恥ずかしい状況に、コ・ヘリは急いで目を反らし「何も見ていない。本当に何も見ていないよ。本当だよ」と話し、チャ・ダルゴンは「あ、そう。ありがとう」と気まずく答えたあと、浴室の中で恥ずかしさのあまりに頭を抱えた。2人は世界の雇兵、秘密組織などの標識を調べ、その暗号の意味を追った。しかし先程の一件で、チャ・ダルゴンが気まずそうな様子を見せるとコ・ヘリは「見てないよ、本当。少し見たほうが良かったかな。一瞬だったから。本当に見ていない」と強調した。その後コ・ヘリはしばらく眠ったチャ・ダルゴンを見つめながら「私が見てないわけ無いでしょう。私、瞬発力良いから。私があげた銃弾で、ネックレスはいつ作って付けてたのかな」と1人で微笑んだ。しかし眠っていると思ったチャ・ダルゴンは、実は起きていてコ・ヘリの言葉を全部聞いていた。チャ・ダルゴンはコ・ヘリが席を外した時「こんなことだろうと思った。死にたい、本当」と苦しんでいた。

    Newsen
  • 「バガボンド」miss A出身スジ、イ・スンギとの出会いにときめく

    「バガボンド」miss A出身スジ、イ・スンギとの出会いにときめく

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。miss A出身スジが、イ・スンギとの出会いにときめく姿を見せた。9日午後に韓国で放送された、SBS週末ドラマ「バガボンド」(脚本:ジャン・ヨンチョル、チョン・ギョンスン、演出:ユインシク)では、チャ・ダルゴン(イ・スンギ)とコ・ヘリ(スジ)の出会いが描かれた。コ・ヘリが、国家情報院に復帰した間、チャ・ダルゴンは謎の映像を受信した。映像の中には、飛行機テロ前の機内を映した映像で、ジェロム(ユ・テオ)の姿が鮮明に写っていた。続いて電話が掛かってきて、チャ・ダルゴンは「誰だ、お前誰だ!」と叫んだ。電話をかけた人物は、ほかでもないリリー(パク・アイン)だった。映像は、ジェシカ・リー(ムン・ジョンヒ)が送ったもので、気になることがあれば面会に来てくれることを提案した。チャ・ダルゴンは、コ・ヘリに電話をかけて会おうと言った。コ・ヘリは、チャ・ダルゴンの電話に出てから飾り始めた。口紅をつけて、香水をかけた。コン・ファスク(ファン・ボラ)が「チャ・ダルゴンが惚れたらどうするつもりか」と言うと、コ・ヘリは「私、そういうの慣れている」と、ときめいた姿を見せた。

    OSEN
  • 「バガボンド」イ・スンギ&miss A出身スジ&シン・ソンロク、チョン・マンシクと命がけの銃撃戦

    「バガボンド」イ・スンギ&miss A出身スジ&シン・ソンロク、チョン・マンシクと命がけの銃撃戦

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・スンギ、miss A出身スジ、シン・ソンロクが昼間に銃撃戦を繰り広げた。26日に韓国で放送されたSBS金土ドラマ「バガボンド」第12話では、チャ・ダルゴン(イ・スンギ)とコ・ヘリ(スジ)が銃撃を受けた。コンテナを通じて秘密裏に仁川(インチョン)港に入国したチャ・ダルゴンとコ・ヘリは、キ・テウン(シン・ソンロク)と再会したのも束の間、ミン・ジェシク(チョン・マンシク)側からいきなり銃撃を受けた。急いでコンテナに隠れたが、ミン・ジェシク側は相次いでコンテナに向かって銃撃を与え、チャ・ダルゴンたちは風下に立った。銃撃が始まったことを見たカン・ジュチョルは、急にコン・ファスクと建物の屋上へ向かった。チャ・ダルゴンは「向こうは私たちの文だ。俺が持ってくるので援護しろ」と、コ・ヘリに話した。カン・ジュチョルがミン・ジェシクたちに銃撃を与える間、チャ・ダルゴンは隙間を狙って車へ突き進み、現場から離れることに成功し、ミン・ジェシクたちはチャ・ダルゴンたちを急いでに追いかけた。

    Newsen
  • miss A出身スジ、子供のような無邪気な笑顔…「バガボンド」ビハインドカット公開

    miss A出身スジ、子供のような無邪気な笑顔…「バガボンド」ビハインドカット公開

    miss A出身スジの輝く笑顔がビハインドカットで公開された。スジは現在韓国で放送中のSBS金土ドラマ「バガボンド」に出演している。明晰な頭脳と行動力を兼ね備えた国家情報院のブラック要員コ・ヘリ役を務めている。「バガボンド」の制作陣は、ビハインドカットとしてスジのオフショットを公開した。ドラマで披露している姿とは多少異なる雰囲気だ。関係者は「乱れた髪のスジは、疲れた様子もなく子供のように澄んだお茶目な表情をしている。爽やかな笑顔でカメラを見つめるキュートな表情がファンを和ませた。劇中のカリスマ性溢れるキャラクターと対照的な明るく愉快なスジに会うことができる」と紹介した。SBS「バガボンド」は毎週金曜、土曜午後10時に放送されている。

    TVレポート
  • 「バガボンド」イ・スンギ、輸血でチャン・ヒョクジンを助ける

    「バガボンド」イ・スンギ、輸血でチャン・ヒョクジンを助ける

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・スンギがチャン・ヒョクジンを輸血で助けた。18日に韓国で放送されたSBS金土ドラマ「バガボンド」(脚本:チャン・ヨンチョル、チョン・ギョンスン、演出:ユ・インシク)第9話で、チャ・ダルゴン(イ・スンギ)は命が危ないキム・ウギ(チャン・ヒョクジン)に輸血を買って出た。この日、銃傷を負ったキム・ウギは、チャ・ダルゴン、キ・テウン(シン・ソンロク)などと共にモロッコ韓国大使館を訪れた。キ・テウンの救急手術でキム・ウギは命が助かったが、出血過多で突然痙攣を起こした。早く輸血しないと死亡する可能性がある状況で、チャ・ダルゴンは自分と同じO型という話に「私の血をもっていけ」と話し、キム・ウギに「耐えろ。死ぬな」と叫んだ。チャ・ダルゴンはたくさんの血をとられたため、次第に気力を失っていった。コ・ヘリ(miss A出身スジ)は「ここでやめよう。これだとチャ・ダルゴンさんが死んじゃう」と心配したが、チャ・ダルゴンは「喜んでやっていることじゃない。キム・ウギが死んだら、うちのフニを殺した人を誰が明かすのか」と自分の意思を曲げなかった。結局、キム・ウギはチャ・ダルゴンのおかげで命が助かった。

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  • 「バガボンド」イ・スンギ、シン・ソンロクに威嚇“犯人を捕まえるために自力で来た…文句あるか”

    「バガボンド」イ・スンギ、シン・ソンロクに威嚇“犯人を捕まえるために自力で来た…文句あるか”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・スンギとシン・ソンロクが初めて出会った。12日に韓国で放送されたSBS金土ドラマ「バガボンド」第8話でチャ・ダルゴン(イ・スンギ)は、身体一つでキム・ウギ(チャン・ヒョクジン)を捕まえた。この日、国政院のドローンに撮られたチャ・ダルゴンは、偶然キム・ウギの隠し場所と思われる場所を見つけた。チャ・ダルゴンは自分に銃を向けるキム・ウギに向かって「韓国語で会話しちゃだめか?キム・ウギさん」と言った。その後、チャ・ダルゴンは身体一つでキム・ウギを制圧した。その時モロッコ現地の警察が駆けつけて2人を逮捕した。その後遅れて到着したキ・テウン(シン・ソンロク)が2人を見つけた。キ・テウンは「あなたが何故ここにいるんだ。誰に送られたんだ」と問い詰めた。チャ・ダルゴン「甥っ子を殺した犯人を捕まえるために自力で来たが、文句あるか」と言い返し、緊張感を高めた。

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  • 「バガボンド」miss A出身スジ、イ・スンギの変わってしまった態度に苛立ち

    「バガボンド」miss A出身スジ、イ・スンギの変わってしまった態度に苛立ち

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・スンギがmiss A出身スジとキスしたあとの気まずさを隠せなかった。昨日(11日)韓国で放送されたSBS金土ドラマ「バガボンド」(脚本:チャン・ヨンチョル、チョン・ギョンスン、演出:ユ・インシク)」第7話で、チャ・ダルゴン(イ・スンギ)はコ・ヘリ(スジ)とキスしたあと、行動が変わった。この日コ・ヘリは、数日間もチャ・ダルゴンが電話に出ないため、心配する気持ちを隠しきれなかった。コ・ヘリは「どうして電話しないのかな? 私がミスでもしたのかな?」と話し、一緒に酒を飲んだ翌日を振り返った。当時、目覚めたコ・ヘリは食事の支度をするチャ・ダルゴンに「昨日、私のせいで不便だったよね。じゃあ、私はお先に」と話した。チャ・ダルゴンは、酔い覚ましにスケトウダラのスープを飲みに行けと薦めた。気まずい雰囲気が漂うと、コ・ヘリは「昨夜私がミスでもした? 吐いてはいなかったと思うけど、悪口でも言った? 殴った? 昨夜一体なにがあったの?」と問いつめた。しかしチャ・ダルゴンは回答を避け「お先に」と言いながら立ち上がった。

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  • 「バガボンド」イ・スンギ&miss A出身スジら、笑顔の絶えない現場ビハインドカットを大公開

    「バガボンド」イ・スンギ&miss A出身スジら、笑顔の絶えない現場ビハインドカットを大公開

    「バガボンド」イ・スンギとmiss A出身スジ、シン・ソンロク、イ・ギヨン、チョン・マンシク、ファン・ボラ、シン・スンファンなど主要俳優たちが和気藹々としたチームワークを見せる現場ビハインドカットが8日、大放出された。イ・スンギとスジ並びにシン・ソンロク、イ・ギヨン、チョン・マンシク、ファン・ボラ、シン・スンファンまで、カメラに穴が開きそうな真剣な眼差しをアピールするも、カメラが止まるとすぐに明るい笑顔を見せる異なる姿で微笑ましい光景を演出した。特にモロッコとポルトガルを行き来する海外ロケを共にしながら、1年余りの長い時間を苦楽を共にした彼らは、会えばお互いを励まし、応援し、配慮する厚いチームワークを見せた。まず、高難度アクション演技から、幅広い感情演技を自由自在に行き来しなければならないチャ・ダルゴン役で猛活躍中のイ・スンギは、特有のポジティブなエネルギーで、現場のすべての人を細かく励ましながら、撮影現場に力を吹き込んでいる。特に撮影の合間にプッシュアップなどをしながら、休まず体力を鍛練する準備のできた姿勢で作品に取り組む努力と情熱がそのまま感じられ、現場の鑑になった。スジは強靭でありながらもラブリーなキャラクター、コ・ヘリ役を熱演している。そして「スジが現れると照明を2つ追加したようだ」という冗談が聞こえるほど、特有の親和力で先輩・後輩の俳優、スタッフ全員と和気藹々、いつも笑顔で登場し、疲労回復剤のような役割を果たした。シン・ソンロクは寡黙で真剣な性格の鉄壁男キ・テウン役とは全く異なる優しくもウィットあふれる優しい男の一面で、現場の雰囲気をいつも温かく、リラックスさせる最高の功臣で活躍した。また、イ・ギヨンは実際も後輩の様々な苦労に耳を傾けアドバイスするなど、国家情報院のリーダーのような一面で現場をリードした。前回の放送、国家情報院を裏切る反転悪役で衝撃を与えたチョン・マンシクは、ドラマの葛藤の中心軸であるのとは異なり、お茶目なトークで現場を和ませた。シン・スンファンは頼れる雰囲気とゆったりとした心遣いで優しい笑顔を忘れず現場を盛り上げ、現場のビタミンことファン・ボラは、ドラマの雰囲気を喚起させるコン・ファスクのように、実際もいつもエネルギーを吹き込み、味のある釜山(プサン)方言で現場に笑いをもたらしている。制作会社CELLTRIONエンターテインメントは「『バガボンド』の俳優たちのチームワークとピッタリのケミストリー(相手との相性)がドラマヒットの最高の要素の一つのようだ」とし、「作品にどっぷりはまった俳優たちがより情熱的に活躍するこれからの物語も楽しみにしてほしい」と伝えた。「バガボンド」第7話は、韓国で11日午後10時に放送される。

    TVレポート
  • 「バガボンド」miss A出身スジ、上部の指示に葛藤…罪責感で結局は涙

    「バガボンド」miss A出身スジ、上部の指示に葛藤…罪責感で結局は涙

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。miss A出身スジが現実と良心の間で葛藤した。4日に韓国で放送されたSBS金土ドラマ「バガボンド」(脚本:チャン・ヨンチョル、チョン・ギョンスン、演出:ユ・インシク)」5話では、事件を隠ぺいしろとの上部の指示に葛藤するコ・ヘリ(スジ)の姿が描かれた。飛行機テロの状況が盛り込まれたUSBを探すため、深夜に国家情報院に潜入したコ・ヘリは、監察部から持ち出したUSBがウイルスに感染したことを確認し、戸惑った。キ・テウン(シン・ソンロク)まで事故を隠そうとする姿に、コ・ヘリは大きく挫折した。チャ・ダルゴン(イ・スンギ)は、コ・ヘリからUSBがウイルスに感染されたという事実を聞いて激怒した。チャ・ダルゴンは「国民の税金で働く公務員なら、使命感を持って探し出さなければならないのではないか」と責めたが、コ・ヘリは「うちの父は、軍隊で8人の命を救って亡くなった。父は、英雄になったが、家族はどれほど苦しい生活をしたか知ってるのか」とし、「使命感など何もない。全部、生きていくためにこんなことをするのだ。私がクビになったら、家族全員が道端に出なければならない」と対立した。チャ・ダルゴンに言い放ったが、コ・ヘリは家で一人で酒を飲みながら苦しんだ。国家情報院が事件を隠ぺいしようとしたという状況が盛り込まれている、キ・テウンとの対話の音声を聞いていたコ・ヘリは、削除ボタンを眺めながら、消すかどうか悩んだ。どうしてもファイルを削除できなかったコ・ヘリは、亡くなった父親の写真を見て、苦しさに涙を流した。

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