赤い月青い太陽
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キム・ソナ&VIXX エンら出演、ドラマ「赤い月青い太陽」来年2月5日よりDVD発売&レンタル開始
キム・ソナの圧倒的な演技に涙する話題作「赤い月青い太陽」のDVDが、2020年2月5日(水)より発売&レンタル開始する。「私の名前はキム・サムスン」で、ラブコメの女王としてアジア中で人気を博したトップスター キム・ソナの主演最新作。本作では今までの明るく親しみやすいキャラクターを封印し、心に傷を抱えた子供たちに寄り添う児童カウンセラー チャ・ウギョンを熱演。圧倒的な演技力で視聴者の涙を誘い、「2018 MBC演技大賞」最優秀演技賞に輝いた。演出を手掛けるのは「TWO WEEKS」「オクニョ 運命の女(ひと)」など、キャラクターの心情を丁寧に描き、スピード感あるストーリーで魅了するヒットメーカー チェ・ジョンギュ。親と子の在り方をテーマに、閉鎖的な家庭の中で起こる悲しい事件の数々をミステリアスな要素を織り交ぜて描き切る。視聴者を引きつけるスピーディーな展開は「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」の名脚本家キム・ウンスク氏も絶賛したほど。様々な家族の愛の形を問う、社会派ヒューマンミステリーの傑作が誕生した。始まりはウギョンが起こした交通事故。それ以来、ウギョンの周辺で殺人事件が頻発する。事件を深く調べていくうちに、犠牲になった被害者の、子供に対する歪んだ愛情が浮き彫りになっていく。そして事件の後は必ず、子供たちの生活環境は大きく改善していくのだった。果たして、この裁きは正義か悪か? そしてウギョンが起こした交通事故と連続事件の繋がりは? 事件の真相が解き明かされるとき、ウギョンが信じていた世界が一変し、予想だにしないラストが訪れる。本作で陰と陽を併せ持つ児童センターの用務員に扮し、物語の鍵を握るミステリアスな役柄を見事に演じ切った人気アイドル VIXX エン。放送が終了した10日後に軍入隊を電撃発表し、入隊前最後の出演作として視聴者に強烈な印象を残した。またヒロインの唯一の理解者であり、事件解決に奔走する刑事カン・ジホンを演じたイ・イギョン。「ウラチャチャ My Love」や「ゴー・バック夫婦」で見せたコミカルな演技から一変、鋭い洞察力と冷静さを兼ね備えたクセモノ刑事役で、犯人と鬼気迫る心理戦を繰り広げる。■商品情報「赤い月青い太陽」【DVD-BOX1】2020年2月5日(水)発売 12,000円(税抜) KEDV-0702第1話~第16話 / 4枚組 / 本編約480分+特典映像約43分<封入特典>ブックレット<特典映像>メイキング Part.1 【DVD-BOX2】2020年3月4日(水)発売 12,000円(税抜) KEDV-0703第17話~第32話(最終話)/ 4枚組 / 本編約480分+特典映像約60分<封入特典>ブックレット<特典映像>メイキング Part.2/キム・ソナインタビュー【レンタル】vol.1~8:2020年2月5日(水)vol.9~16:2020年3月4日(水) ○セル・レンタル DVD 共通仕様各話約30分 / 片面・一層(一部片面・二層)/ カラー / 16:9 ビスタ / ドルビーデジタルステレオ / 音声:オリジナル韓国語 /字幕:日本語※商品デザイン/組枚数/仕様/特典は変更になる可能性がございます。発売元:ストリームメディアコーポレーション / コンテンツセブン / BS12 トゥエルビ販売元:TC エンタテインメント(C)2018-19MBC <あらすじ>児童カウンセラーとして働くチャ・ウギョン(キム・ソナ)は、施設では心に傷を抱えた子供たちの良き相談役に、家庭では夫と娘の良き妻・母として幸せに暮らしていた。ある日、ウギョンが運転する車の前に突然子供が飛び出し、よけきれずにひいてしまう。亡くなった子供の親は一向に現れず、身元不明のまま埋葬されることに。ウギョンは自身でその子の出自を探っていくが、その過程で連続殺人事件を追う刑事カン・ジホン(イ・イギョン)と出会う。そんな中、ウギョンの働く施設の倉庫で、ミイラ化した女性の遺体が見つかる。第一発見者のウギョンは現場検証に立ち会い、壁に残された詩(ポエム)に目を留める。実はその詩とよく似た詩が、ウギョンがひいてしまった子供の所持品にも残されていた。そしてジホンが追う連続殺人事件の現場にも同様の詩が残されていることが判明。バラバラだった事件が一つに繋がり始めるとき、ウギョンは記憶の奥底に隠された、想像を絶する事実に直面する―。■関連リンク公式サイト:http://c7fan.com/korean/akaituki.html
キム・ソナ&VIXX エンら出演ドラマ「赤い月青い太陽」6月よりDATVにて日本初放送!
2019年6月放送スタートで、主演のキム・ソナがドラマのジャンルでは初めて挑んだミステリースリラー「赤い月青い太陽(原題)」を日本初放送することに決定した。今作でキム・ソナは、2018年MBC演技大賞 水木ミニシリーズ女優部門 最優秀演技賞を受賞した。キム・ソナ演じるチャ・ウギョンは夫と娘と3人で豊かで平和に暮らす児童カウンセラー。ある日、自身が起こしてしまった交通事故をきっかけに謎の少女の姿が見えるようになり、次々と不可解な事件に巻き込まれ、その真実を暴こうと奮闘し苦しんでいく。非常に難しい心理描写を繊細に表現したキム・ソナの演技力に、心を打ち砕かれること必至!驚愕の結末に嵐のようにせまりくるスピーディーな展開、至るところに張られた伏線が見る者を釘づけにする。また、キム・ソナがドラマについて語る独占インタビュー番組「キム・ソナ『赤い月青い太陽(原題)』インタビューSP」も合わせて放送される。■放送情報「赤い月青い太陽(原題)」 放送日時:6/28(金)スタート 毎週金 午後11:15~深夜1:45 ※2話連続 <再放送>毎週土 午後3:00~5:30ほか 出演者:キム・ソナ、イ・イギョン、ナム・ギュリ、VIXX エン 他話数:全16話 <あらすじ>児童カウンセラーとして働くチャ・ウギョン(キム・ソナ)は、夫と娘と生まれてくるお腹の子 の誕生を心待ちにしていた。いつものように児童相談センターでカウンセリングを終えて、帰路に着こうと車を運転していると、1人の女の子が突然、車の前に現れた。突然のこと でブレーキが間に合わなかったウギョンはその子を轢いてしまう。警察で事情聴取を受け 詳細を話していると、病院に運ばれたその男の子は亡くなったという一報が入る。自分 が轢いたのは確かに緑の服を着た女の子だったと主張するウギョンだったが、警察に見 せられた実際の映像は、男の子だったのだ。自分が見たのは絶対に女の子だったのに 。では一体あの女の子は誰なのか?そして亡くなった男の子の遺留品にあった謎の詩 の意味とは何なのか?運命に導かれるように、次々と事件に巻き込まれるウギョンは、現 場に残された詩を手掛かりに全ての真実を暴こうと動き出す。■関連サイトDATV公式サイト:https://knda.tv/datv/
「赤い月青い太陽」キム・ソナ“MBC演技大賞、実は発表前に帰ろうと思っていた”
キム・ソナが「赤い月青い太陽」放送終了の感想、予想していなかった演技大賞の受賞、ドラマを撮影しながら感動した瞬間などについて語った。22日午前、ソウル江南(カンナム)区新沙洞(シンサドン)のカフェでは、MBC水木ドラマ「赤い月青い太陽」の主演であるキム・ソナのインタビューが行われた。「赤い月青い太陽」は謎の子供、謎の事件と出会ったある女性がポエム(詩)を手がかりに真実に迫っていくミステリースリラードラマだ。16日に32部作が終了し、視聴率は4~5%にとどまったが、俳優たちの熱演と練り込まれた台本、繊細な演出など高い完成度を誇った。キム・ソナは、主人公であるハンウルセンターの児童カウンセラー チャ・ウギョン役を務めた。事故を経験した後、不可思議な緑の少女に出会い、その過程で発生した殺人事件によって知らなかったことを知ることになる。そして、その中で新たな疑問を持つようになり、これを自ら追っていく。チャ・ウギョンは自身が感じる感情をできるだけ抑えようとする人物だった。キム・ソナは、外見上は完璧な人生を歩んでいるが、突然の事故で人生が完全に変わってしまった後、時々刻々と変わるチャ・ユギョンのキャラクターを、特有の繊細な感情演技で立体的なキャラクターに完成させた。重要な舵取りの役割を果たすと同時に、初めてのスリラードラマに挑戦して信頼できる女優という好評を受けた。この作品で「2018 MBC演技大賞」で水木ミニシリーズ女優部門最優秀演技賞を獲得した。また、昨年「赤い月青い太陽」をはじめ、SBS「ロマンスは必然に」の2つの作品に出演したキム・ソナは、「2018 SBS演技大賞」ではカム・ウソンと共にベストカップル賞と共同大賞を受賞した。JTBC「品位ある彼女」を皮切りに「ロマンスは必然に」「赤い月青い太陽」などで精力的に活躍しているキム・ソナは、次回作としてSBS新水木ドラマ「シークレット・ブティック」への出演を確定した。Jブティックの店長であるジェニー・チャン役を務め、7月に韓国で放送される予定だ。放送終了の感想を尋ねる質問に、キム・ソナは「役者にとってこのような作品はなかなか出会えないもので、終わらないでほしいと思った。序盤だけが良くて、中盤以降は乱れる場合も多いが、このドラマは最初から最後まで乱れなかった。本当にこれっぽちも隙がなくて、台本にすごく驚かされた。元々シノプシスはあまり見ないけど、12~13話ごろに初めてシノプシスを読んだ。その時、本当にびっくりした。シノプシスにこの事件のすべての展開が書かれていた。それで脚本家さんがこれまでどれだけ一生懸命に準備してきたか分かったし、本当にたくさん工夫して考えて、緻密に準備してきたんだと思った」と明かした。最終話を撮影するのが大変だったというキム・ソナは「本当に苦しいシーンを撮った。演技生活の中で一番悲しかったシーンだった。人間の形をした遺骨を初めて見たけれど、すごくすごく胸を痛んだ」という。彼女は当時の撮影現場を思い浮かべて、感情がこみ上げる様子だった。キム・ソナは「今回のドラマを通じて、児童虐待にもう少し関心を持つようになった。これまでは私が子供を育てていないのでよく分からなかった。最初に心理相談の先生に会ったけれど、子供の心理の方が細分化されているという。そんなことも初めて知った。私も子供時代を経験したけれど、容易ではなかった」と話した。キム・ソナは昨年たくさんの賞をもらった。彼女は「考えてみたら『私の名前はキム・サムスン』で大賞をもらってから13年も経っていた。カム・ウソン先輩とベストカップル賞ももらえるなんて思っていなかった。授賞式当日にも次の日のドラマ撮影が予定されていて、台本を持ってきて覚えたほうがいいかなあと考えていた。すごく焦っていた。しかし、憂鬱な内容のドラマを撮影する中で授賞式に来たら、すごく楽しかった。そうやってイェ・ジウォンさんとおしゃべりをしていたけど、私の名前が呼ばれた。ベストカップル賞候補に上がったことも知らなかったけれど、どっきりカメラだと思った。私たちのドラマの余韻が長いんだ思った」とし、笑顔を見せた。また、「大賞は本当に思いもよらなかった。実はその前に帰ろうと思っていたけれど、大賞をもらって驚いた。監督と脚本家さんがすごく喜んでいたし、私よりイェ・ジウォンさんがすごくたくさん泣いて、それが面白かった。時間があったら飲みに行こうと誘われたけれど、撮影のためできなかった」と残念な気持ちを表した。この日「赤い月青い太陽」のやや低い視聴率を残念に思ったキム・ソナは「一生懸命にPRしようとした。良いドラマなのでたくさんの方々に観てほしかった。視聴率ではなく、そういう気持ちだった。ドラマを観たら、心が癒やされる部分が間違いなくあるドラマだ。もっとたくさんの方々に観てほしいという気持ちが大きかった」と説明した。また、キム・ソナは「シーズン2ができると嬉しい。MBC演技大賞の授賞式で、チョン・ジェヨンさんをはじめ『検法男女』シーズン2のチームが座っていた。シーズン2が制作されるというのは、シーズン1が良かったから可能なことだ。それはすごく良いことで、羨ましかった。『赤い月青い太陽』も誰か死んでいなければ、双子になって現れることもできるし(笑)。うちの脚本家さんには十分にできる。シーズン2ができるようにうまく記事を書いてほしい」とし、笑いを誘った。これと共にキム・ソナは「今までシーズン制の作品をしたことはないけど、シーズン2を制作しようとした作品もあった。映画『恋の潜伏捜査』も最近までシーズン2の話があったし、『私の名前はキム・サムスン』シーズン2を観たがっている方も多い。『シティーホール』を観たがっている方も多かった。こんな自慢をしていいのか分からないけど、ドラマの途中でキム・ウンスク脚本家から連絡をもらった。これまで、成功した作品に出演した時も連絡がなかったけれど、『赤い月青い太陽』は1~3話を観て、『ソナ、本当に面白いよ。リアルタイムで観たよ。どうしてこんなに面白いの? 頑張って』と言っていた。最後まで本当に力が出た。周りからも面白いとたくさん言われたし、『恋の潜伏捜査』の監督をはじめ、親しい監督からも応援のメッセージをたくさんもらった。感動のメッセージをたくさんもらって本当にありがたかった」と笑顔を見せた。
【PHOTO】VIXX エン&イ・イギョンら、ドラマ「赤い月青い太陽」打ち上げに参加
17日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島洞(ヨイドドン)の飲食店で開かれたMBC水木ドラマ「赤い月青い太陽」の打ち上げにVIXXのエン、イ・イギョン、キム・ヨジン、ナ・ヨンヒ、オ・ヘウォン、ハ・ウンス、キム・ジウンらが出席した。・VIXX エン、ドラマ「赤い月青い太陽」放送終了の感想を明かすウノと一緒に泣いてあげたかった・放送終了「赤い月青い太陽」全てを知ったキム・ソナの選択は
VIXX エン、ドラマ「赤い月青い太陽」放送終了の感想を明かす…“ウノと一緒に泣いてあげたかった”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。MBC「赤い月青い太陽」に出演したVIXXのエンが、「演じながらウノと一緒に泣いてあげたかった」と、放送終了の感想を明かした。VIXXのエンは「赤い月青い太陽」で善良な容姿で、子供たちと一緒に仕事をする時は誰よりも明るい姿を見せるイ・ウノ役を演じた。後半部には赤い涙であることがわかり、切なさを誘った。彼はドラマの中のイ・ウノを表現するため、自身の甥っ子たちから最近流行っている歌とダンスを習得したと明らかにした。また、キャラクターの話し方や表情だけでなく、内面の複雑な感情の演技までこなすために努力したという。エンは所属事務所Jellyfishエンターテインメントを通じて、「イ・ウノは『赤い月青い太陽』、そして僕にとって一番心が痛むキャラクターだった。『感情を抑えながら事情の多い役をうまく演じこなすことができるだろうか』という心配と悩みが多かった。状況に集中できるように現場で配慮してくれた監督、そしてウノの小さな感情まで詳しく書いてくださった作家、一緒に演じた先輩たちのおかげで少しでも理解し、共感しながら演じることができた」と話した。続いて「ウノを演じれば演じるほど、抱きしめ、一緒に泣いてあげたかった。ウノを通じて学んだ多くの感情を表現しながら一緒に話したかった」と話し、「ドラマが展開するにつれて伝えたいメッセージが明らかになっていき、それをウノを通じてきちんと伝えたい思いが大きかっただけに、たくさん練習して勉強し、理解しようとした。ドラマの中でウノは切ない結末を迎えたが、現実を生き続けているウノたちにこの作品に関心を持ってもらいたい。まだ足りない点が多いが、多くの愛と関心を送ってくださった視聴者の皆様に感謝する」と付け加えた。エンはこれまで様々なバラエティ番組、そしてOCNドラマ「トンネル」、tvN「知ってるワイフ」などに出演したことがある。「赤い月青い太陽」では繊細な演技力で視聴者から好評を受けた。エンは1月27日「VIXXファンミーティング」を皮切りに、2月16日と17日にソウル、2月23日に大阪、2月25日に東京で単独ファンミーティングを開催する。
放送終了「赤い月青い太陽」全てを知ったキム・ソナの選択は…
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。MBC水木ドラマ「赤い月青い太陽」(脚本:ト・ヒョンジョン、演出:チェ・ジョンギュ)が16日、計32部作で放送終了となった。チャ・ウギョンは緑の少女が自身の実妹チャ・セギョンだという事実に気づいた。そしてペチカの中で、緑の少女の秘密を全て知ることになった。ホ・ジノク(ナ・ヨンヒ)がこの悲劇の主犯だったのだ。これに腹が立ったチャ・ウギョンはハンマーでホ・ジノクを打ち下ろそうとした。その時、緑の少女がチャ・ウギョンの手を握り、彼女を止めた。チャ・ウギョンは泣き続けた。ユン・テジュ(チュ・ソッテ)はチャ・ウギョンを刺激した。死んだチャ・セギョンと生きているホ・ジノクを比べながらチャ・ウギョンに悪い心を吹き込んだのだ。しかしユン・テジュがホ・ジノクの家に入った瞬間、チャ・ウギョンはその誘惑に巻き込まれず、カン・ジホン(イ・イギョン)が登場しユン・テジュをとらえた。最後のシーンではチャ・ウギョンがカン・ジホンに会い「まだホ・ジノクを許せない。これからも自身がない。でも、ウンソがおばあさんのことが大好きだ。これがテジュ先輩が怒った『生きていることのチャンス、可能性』でしょう?」と話し、チャ・ウギョンが家に戻ってきて緑色の少女を抱きしめることで「赤い月青い太陽」は放送終了となった「赤い月青い太陽」の後番組は、俳優イ・ユリ、オム・ジウォン主演の「春が来るのかな春」(脚本:イ・ヘソン、演出:キム・サンホ)が放送される。成功のためなら何でもする自分のことしか考えないアナウンサーキム・ボミ(イ・ユリ)と、家族のために献身する女優出身で国会議員の妻イ・ボム(オム・ジウォン)の体が入れ替わり、二人が本当の自分を取り戻していくストーリーを盛り込んだコメディーファンタジードラマだ。韓国で23日の午後10時に初放送される。
「赤い月青い太陽」VIXX エン、リアルな恐怖を与える
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。VIXX エンが自身の正体を明かし、過去最大級のどんでん返しで視聴者に新たなキャラクターの誕生を告げて視線を圧倒した。3日に放送された「赤い月青い太陽」で、イ・ウノ(エン)は防犯カメラの記録をコピーしに来たジホン(イ・イギョン)と対立した。ハンウルセンターの院長であるホミン(キム・ボプレ)を犯人だと疑い、妙な違和感を作るジホンにウノは「本当に、絶対に捕まえてください」と意味深な言葉を残し、防犯カメラのコピーが入っているUSBを渡して溢れる緊張感の中で視聴者の推理を誘った。また、ホミンの横領で告訴されたハンウルセンターの主院長ジェハクにウノは「院長をそうさせたのは、主院長様なんです」と冷たく言った。このシーンでリアルな恐怖を与え、視聴者を圧倒した。
gugudan ヘビン、ドラマ「赤い月青い太陽」OSTに参加…本日公開
gugudanのヘビンが参加した、MBC水木ドラマ「赤い月青い太陽」のOST(劇中歌)「あの時から」が本日(2日)公開される。しっかりと積み重なったミステリーのピースが一つ二つと合わさっていき、拍車をかけてハマっていく「赤い月青い太陽」は、最も暖かくあるべき場所である家庭内で繰り広げられる、悍ましい児童虐待とネグレクトを素材としたドラマで、好評を得ている。5曲目のOSTである「あの時から」はこのようなドラマの問題意識を表している。マイナーコードのピアノが作る緊張感の上に、物悲しいテクスチャーのボーカルトーンで、ドラマの情緒に合わせて変化を試みたヘビンの声が合わさった。ドラマが投げかける重い題材を聞かせる予定だ。「あの時から」は本日午後6時に国内各種音源サイトを通じて公開される。
VIXX エン、ドラマ「赤い月青い太陽」のOSTに参加…本日公開
MBC水木ドラマ「赤い月青い太陽」がVIXXのリーダー、エンが参加した4番目のOST「端っこ」を公開する。「赤い月青い太陽」のOST Part4「端っこ」は謎の事件の中に隠された児童虐待被害者の痛みと悲しみを慰める、ソフトポップスタイルの曲だ。今回の曲は、柔らかくて善良な容貌の後ろに秘密を隠している男、イ・ウノ役で熱演中のエンが直接歌う。あがいても抜け出せない被害者の苦痛と恐怖を、第三者の視点で盛り込む。深い響きのサウンドとエンの柔らかくて暖かい歌声がひとつになって、視聴者に慰労と共感を伝える。「赤い月青い太陽」のOSTの第4走者であるエンの「端っこ」は、本日(26日)午後6時、韓国の各種音楽配信サイトを通じて公開される。
「赤い月青い太陽」VIXX エン、存在感の強い演技で次回への期待高める
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「赤い月青い太陽」でVIXXのエンが、言葉の要らない強烈なエンディングで視聴者を魅了した。6日に韓国で放送されたMBC水木ドラマ「赤い月青い太陽」でVIXXのエンは、幻影の中に登場した子を探す過程で決定的な役割を果たすキープレーヤーとしてエンディングを飾った。エンは、自身のキャラクターに完璧に入り込み、特有の感性でドラマにより一層興味深さを加えた。特に、前回の放送でも揺れのない落ち着いた目で強烈なエンディングを飾り視聴者を魅了したエンは、最もドラマチックな瞬間に自身の存在感を眼差しと無の表情で完璧に表現し、子供たちと一緒にいる時とは全く異なる顔で、次の展開への期待と好奇心を同時に刺激した。毎回本番死守(本放送を見ること)を誘うエンディングシーンで、これからの活躍を期待させるエンが出演している「赤い月青い太陽」は、謎の子供、謎の事件と出会ったある女性がポエム(詩)を手がかりに真実に迫るミステリースリラードラマだ。
VIXX エン、ドラマ「赤い月青い太陽」でミステリアスな男に変身…笑顔の裏に隠された秘密とは
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「赤い月青い太陽」に出演しているVIXXのエンが、スリラードラマを自分のものにする強烈な眼差しの演技で存在感をあらわにした。韓国で28日に放送されたMBC水木ドラマ「赤い月青い太陽」でエンは、吸い込まれるような眼差しと、落ち着いた演技力で緊張感を漂わせ、事件の展開に好奇心を誘うミステリアスな男として活躍した。エンは劇中、チャ・ウギョン(キム・ソナ)が児童相談員として働くハンウルセンター施設管理室で働くイ・ウノ役を演じている。イ・ウノは優しく内向的なキャラクターで、本音の分からない表情で秘密を隠しているようなミステリアスな雰囲気をかもし出す人物だ。妙な雰囲気で登場するたびに視聴者の好奇心を刺激している。28日の放送でも子供たちと明るく遊ぶも、一瞬にして笑顔を消す表情からは、ぞっとするような恐怖心とスリル満点の緊張感まで届け、ミステリアスな男として存在感を発揮した。事件の糸口を探す強力班の刑事カン・ジホン(イ・イギョン)の視界から素早く逃れると、不審な目つきと共に消えるキャラクターが与える妙な力に目が離せなくなる。エンは明るい笑顔の裏に、暗い秘密を隠しているようなミステリアスなキャラクターイ・ウノを毎回完璧に表現し、人物とエピソードに隠された物語に対する好奇心を刺激している。特に落ち着いたトーンをベースに、劇的な流れによって震える視線と妙な表情変化まで相まって作品のディテールを生かしており、視聴者の注目をひいている。深さの分からない眼差しが登場するたび夢幻的な雰囲気をかもし出し、キャラクターの表現力をしっかり、そして繊細に表現している。エンの眼差しの演技とベールに包まれたミステリアスなキャラクター表現力で、スリラーの完成度を高めた「赤い月青い太陽」は謎の子供、謎の事件に鉢合わせた一人の女性が、詩を手がかりに真実を追求していくドラマで、韓国で水・木曜日の22時よりMBCで放送される。
放送開始「赤い月青い太陽」キム・ソナ、衝撃の事故から嵐のような展開に…緊迫したシーンの連続
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「赤い月青い太陽」が第1話から交通事故、殺人、不倫、幻覚などを題材に衝撃的な展開となった。嵐のように迫るスピーディーな展開と伏線が視聴者に緊張感を与えた。21日に韓国で初放送されたMBC新水木ドラマ「赤い月青い太陽」第1話では、児童相談家チャ・ウギョン(キム・ソナ)が交通事故を起こす場面が描かれた。チャ・ウギョンは自動車専用道路を運転していた中、道路に立っていた子供を引いて死亡させた。警察はチャ・ウギョンに男の子が病院へ移動中に死亡したと伝えた。しかし、チャ・ウギョンは「男の子と言いましたか? 私が引いたのは、女の子です」と答えた。チャ・ウギョンは緑のワンピースに白のタイツを履いた女の子を確かに見た。しかし、ブラックボックスの映像を確認した結果、事故で死亡したのは男の子だった。チャ・ウギョンは妊娠中だった。そのため、子供を死なせたという罪悪感が大きく、結局日常生活ができないほどのパニック状態になった。チャ・ウギョンが苦しんでいる中、彼女の夫であるキム・ミンソク(キム・ヨンジェ)は同僚のイ・ヨンジュ(ハ・ウンス)と不倫をしていた。イ・ヨンジュはカン・ジホン(イ・イギョン)の元恋人でもあった。強力係の刑事であるカン・ジホンは、キム・ハンソルという児童を虐待致死させた容疑で収監中のキム・ヘドンの妻パク・ジヘが出所2日で死亡した事件を担当することになった。パク・ジヘの直接的な死因は、有毒ガスによる窒息死だったが、パク・ジヘの血液から強力な麻酔剤成分が見つかった。よって、カン・ジホンはパク・ジヘは他殺である可能性が高いと判断した。チャ・ウギョンは死亡した子供の葬式の日に事故当日見た女の子を再び見た。チャ・ウギョンは子供の跡を追っていた中でカン・ジホンと出会った。キム・ハンソル児童虐待事件に関するデモに参加した人の中にチャ・ウギョンもいたため、カン・ジホンはチャ・ウギョンを探していた。チャ・ウギョンは一緒に同好会活動をしていた人の中に医師がいた事実をカン・ジホンに知らせた。劇の後半ではカン・ジホンが殺人事件の現場を目撃し、衝撃を与えた。チョン・スヨン(ナム・ギュリ)がカン・ジホンが探していた医師を刃物で刺し、彼らの関係について関心が高まった。