法廷プリンス -イ判サ判-
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ヨン・ウジン、主演作「法廷プリンス -イ判サ判-」について語る“気になる女性には料理を作ってあげたい”
ドラマ「七日の王妃」「内省的なボス」「法廷プリンス -イ判サ判-」など数々の作品で主演を務め、人気急上昇中の俳優ヨン・ウジン。昨年末には日本オフィシャルファンクラブもオープンし、今年2月には追加のファンミーティング公演も大盛況で終えた。そんな彼の主演作の一つでもある「法廷プリンス -イ判サ判-」のDVDが好評レンタル中。3月8日(金)には発売を迎える。今回、DVDリリースを記念して、オフィシャルインタビューが到着。今作についてはもちろん、日本にまつわるエピソードまでたっぷり語ってくれた。【プレゼント】ヨン・ウジン直筆サイン入りポラ&「法廷プリンス -イ判サ判-」プレスシートを合計3名様に!応募はTwitterをフォロー&ツイートヨン・ウジンさんから動画メッセージが到着!主演ドラマ「法廷プリンス -イ判サ判-」好評レンタル中役作りで心がけた点や努力した点は?――まず、本作に出演を決めた理由を教えてください。ヨン・ウジン:前作は感情の消耗が激しい作品だったので、次の作品は感情の起伏が少ない作品に出演したいと思っていました。また、そういった作品を楽しんで見ていた頃に「法廷プリンス -イ判サ判-」のオファーを頂きました。ちょうどそのタイミングで自分が感じていた演技欲とぴったり合っていたので出演を決めました。――サ・ウィヒョンというキャラクターに魅力を感じたのは具体的にどんな部分ですか?ヨン・ウジン:サ・ウィヒョンというキャラクターに魅力を感じたというよりは、僕の好む感情を抑えた演技というものをできると思いました。デビューした当時は、そういった作品ばかり選んでいましたが、色んな作品をしていく中で感情の激しい作品ばかりしてきたので、サ・ウィヒョンというキャラクターは僕のそういった悩みを解決できる人物だと思いました。感情に流されず、判事という職業柄、中立的な立場で表情を表に出さない姿を表現しなければいけなかったので、この作品をすることで僕の悩みに対する答えを探せるような気がしたんです。――判事を演じられましたが、役作りにあたって何か心がけた点や努力した点はありますか?ヨン・ウジン:韓国ドラマの中で、法律関係のドラマはたくさんありますが、法廷と判事を背景にしたドラマはなかったような気がします。なので、判事の生活とは一体どんなものなのか気になっていました。また、ドラマの撮影当時、社会では色々な事が起こっていて、ニュースでは判事に関する話題が頻繁に出てきていたので、余計に気になってしまって。だからたくさん検索しましたし、関連書籍もたく読みましたね。脚本家の先生からある本を薦められたのですが、判事だった作者が書いた回顧録でした。その本を読んで、判事の持つ考えと価値観、そして彼らの判事としての人生の中で、彼ら個人の人生はどういう風に区別されているかを感じることができて興味深かったです。僕が持っていた固定観念が覆された部分も多くて、とても参考になりました。そんな風に役作りの準備をしながら演技的なトーンや質を高めていけるように努力しました。「休み時間も役柄について語っていました」――演じられたサ・ウィヒョンとご自身との似ている点はありますか?ヨン・ウジン:僕はサ・ウィヒョンみたいに賢くありません。でも、何事にも慎重で色々思考をめぐらすタイプです。今でこそ正直に感情表現ができるようになりましたが、30代になる前は自分の感情を隠して、表にあまり出さないタイプでした。そういった僕の昔の性格が、サ・ウィヒョンに似ていると思いました。今は年をとり感情表現に正直になったので、素直に怒ったり悲しんだり笑ったりしています。でもサ・ウィヒョンに似ているところも少し残っていますよ。――逆にウィヒョンとちょっと違うなという部分はありますか?ヨン・ウジン:僕は、サ・ウィヒョンみたいに几帳面でもないし逆に大きな決断の時は大胆になりますね。些細なことに悩んだりストレスを感じたりしますが、大きなことには大胆で淡々としています。それから、サ・ウィヒョンはとても頭の切れる人物で、曲がったことを許さない姿が、スマートでダンディーな印象ですが、僕は、うまくいく時はうまくいくし、ダメな時は仕方ないという自然の流れに身を任せるタイプなんです。そういった点は違うと思います。――イ・ジョンジュを演じたパク・ウンビンさんと共演されていかがでしたか?ヨン・ウジン:前作の「内省的なボス」でパク・ヘスさんと共演して、今回はパク・ウンビンさんと共演することになりました。二人とも「恋のドキドキ・シェアハウス~青春時代~」というドラマに出演していたので、僕が「恋のドキドキ・シェアハウス~青春時代~」の俳優たちと縁があるんだなと思いました。そのドラマに出ていた他の俳優たちも、僕が以前出演した映画で相手役ではなかったけど共演していたし、「恋のドキドキ・シェアハウス~青春時代~」と僕の縁を強く感じたので、いつか(「恋のドキドキ・シェアハウス~青春時代~」の)イ・テゴン監督の作品に出演したいと思っています。ウンビンさんは、僕と年の差もあるし若いけど、子役として活動をしてきたので、演技に対する価値観に優れた女優です。彼女の演技への哲学も明確だし、逆にそういったエネルギーを貰えました。ウンビンさんと共演できると聞いてとても嬉しかったですし、ドラマが終わった後もお互い演技者としてのアドバイスなどをしながら連絡し合っています。パク・ウンビンさんと共演できてとても光栄でした。――友人でありライバルのト・ハンジュン役を演じたドンハさんと共演されていかがでしたか?ヨン・ウジン:ドンハさんとも、この作品で初めて会いました。僕より年下だけど、どうして僕は彼らと同じ年代の時にこんなことを考えられなかったのかと思う部分が、パク・ウンビンさんとドンハさんに対してありましたね。若いうちから演技への悩みや、情熱を持てることがとても羨ましかったです。ドンハさんは、演技への情熱とエネルギーを持った俳優です。休み時間でも、他の話をしていいのにいつも役柄について話していましたし、作品に対する情熱が素晴らしかったです。どうして僕は彼と同じくらいの時にここまで出来なかったのだろうかと羨ましく思いました。性格も明るくて元気いっぱいなので、僕より年は下だけどドラマでのト・ハンジュンとサ・ウィヒョウンのように友達みたいに過ごすことができました。「仕事にポリシーと情熱を持っている人は、異性としても魅力的」――ヨン・ウジンさんが考えるイ・ジョンジュの魅力はどこだと思いますか? 最初はジョンジュ対して冷たかったウィヒョンですが、ジョンジュのどこに惹かれたと思いますか?ヨン・ウジン:イ・ジョンジュというキャラクターはドラマの中で、情熱的であるがゆえに問題を起こしてしまったりしますが、実際に僕の目の前や周りにそういう人がいたら、逆に気になると思います。仕事に対してポリシーと情熱を持っている人って、異性としてもとても魅力的ですし。そこからのミスだったら、僕は許せますね。心が健康的とでも言いましょうか、そんな感じがします。ドラマでも、パク・ウンビンさんがイ・ジョンジュを魅力的に演じてくれたので、僕もそういった人に魅力を感じるんだと思います。ウィヒョンもジョンジュの仕事に対する情熱に惹かれたのかなと。すれ違っても心で歩み寄っていくし、ウィヒョンにはない部分を彼女が持っていますよね。どんな事件にも、心で解決していく姿。そんな姿を見せられたら、どんな男性でも好きになってしまうと思います。――ジョンジュは少しドジな面もありましたが、正義を守るため全てに一生懸命な裁判官でした。そんなジョンジュをウィヒョンは冷静沈着な姿でずっと支えますが、一生懸命な女性は好きですか? こんな姿を見たら支えてあげたい! と思うのは?ヨン・ウジン:僕は仕事に対してプロフェッショナルな人を尊敬しているので、そういった姿に魅力を感じるタイプです。イ・ジョンジュのようにミスをしても、一生懸命であればそのミスは全て許してあげます。仕事に対してプロフェッショナルで自信に溢れた人を見ていると、僕も元気になれるんです。明るいエネルギーをもらえる気がして。――ウィヒョンは自分もジョンジュが気になり始めつつもハンジュンへの誤解を解いてあげましたが、ご自身なら恋のライバルになりそうな人に有利になりそうな言葉をかけてあげられそうですか?ヨン・ウジン:僕は、サ・ウィヒョンの行動に共感できたし理解もできました。僕は敵を作るのが嫌なんです。自分が譲れるところは譲り、自分の手に入らないことへの諦めが早いんです。僕のせいで気まずくなるのは嫌じゃないですか。個人的な生活においてもそうだし。サ・ウィヒョンも同じだったと思います。ト・ハンジュンやイ・ジョンジュと出会って、その中での僕の存在と立ち位置を分かっていたので、サ・ウィヒョンのキャラクター上、そうするしかなかったんです。僕もそういった面では共感できました。僕がもしウィヒョンだったとしても同じ行動を取っていたと思いますよ。平和主義者だから争いたくないんです。「気になる女性には料理を作ってあげたい」――ウィヒョンはジョンジュが転寝している時に起こさないでそっとしてあげたり、靴を履き替えようとするジョンジュに自分の足を差し出してあげたり心遣いが出来る人物だという印象を受けました。ヨン・ウジンさんだったら気になる女性のために何をしてあげたいですか?ヨン・ウジン:僕が感じたことを些細なことでも全て共有したいです。僕が見て感じたこと、もしくは旅行に行ってきた場所や美味しかった食べ物、面白かった映画やそういった些細なことを僕なりに表現したいです。もともと料理に興味は無かったんですけど、最近韓国では美味しい料理やレシピを紹介する番組が増えているので、僕も料理に挑戦したくなったんです。自慢ではないのですが、なんとなく作ってみたら案外美味しくて。誰かに作ってあげたいし、家族にも作ってあげたいと思いました。特に、愛する人に作ってあげたら些細な行動かもしれないけど感動してもらえる気がします。大きなイベントは出来ないですけど(笑)。―― 一番印象に残っているシーンは何ですか?ヨン・ウジン:中盤の裁判シーンだったかなその時の裁判はハンジュンに近い人物たちが関係している事件だったので、感情をあらわにするかしないかで演技に一番悩んだシーンでした。台本のト書きも少なかったですし、ハンジュンと無言で目線を交わしながら裁判を行うシーンでしたが、あまりにも感情を押し殺してしまったのではないかと心配しました。でも完成した映像を見てみると、逆にそうしてよかったと思えました。裁判のシーンは、サ・ウィヒョンのキャラクターが一番引き立つシーンなので、一番悩んでストレスを感じたシーンでした。セリフも難しかったですし、演技者としてもヨン・ウジン個人としても実力の底を見たような感じでした。演技としても難しくて大変だった部分が多かったですね。それでも努力の過程があったから満足できましたし、僕の中身が満たされたような、色んなことを考えさせられたドラマでした。――撮影終了したら、すぐに役から抜け出せるタイプですか? ある程度は引きずってしまうタイプですか?ヨン・ウジン:作品によって異なりますが、「法廷プリンス -イ判サ判-」の場合は、僕の演じた役柄に対してたくさん悩んで準備をしました。だから、終わってからは逆にスッキリして本来の姿にすぐ戻ることができました。作品から抜け出す頃、演技に対して悩んでいた時期だったのですが、悩んでいたからこそ役柄から自然と抜け出せたんだと思います。僕は出演した作品全てにおいて、早く抜け出そうとするタイプなんです。引きずるとしても、そんなに長くはありません。それから、今までドラマ出演後にブランクをあけずに次回作に出演していたので、作品の後遺症などはあまりなかったですね。――本作の見所を教えてください。ヨン・ウジン:感情の起伏が激しいドラマではなく、僕たちが普段見ることのできない判事の人生と悩みや挫折、そして欲望などが詰まっているドラマです。隣で判事の人生をそっとのぞいているような感じです。ドラマに出てくる全キャラクターが社会の正義について悩み、それに立ち向かって争うので、見届けていく視聴者の立場からも、自分にとっての正義とは何なのか、そういったテーマについて考えさせてくれるドラマだと思います。「日本映画は是枝監督の作品をよく見ます」――日本のドラマや映画は見ますか?ヨン・ウジン:よく見ますよ。僕の持っている感性と合うんだと思います。以前から、日本の恋愛映画が大好きです。僕の感性を刺激してくれるドラマなどを見ていましたが、映画のほうが好きな気がします。最近も是枝裕和監督の作品を見ていたんですが、その時は是枝監督の作品だと知らなかったんです。今回カンヌ映画祭で受賞されて、監督のフィルモグラフィーを検索したら僕が見てきた作品だったんです。素晴らしい作品がたくさんあるので、よく見ています。僕は『そして父になる』を複雑な気持ちで見ました。『万引き家族』はまだ観ていませんが、すごく良いと聞いているので見たいですね。――度々日本にいらっしゃっていますが、日本に来たら必ず食べたくなる日本食はありますか?ヨン・ウジン:以前からラーメンマニアだと話していたんですが、健康のためにも前回の日本でのファンミーティングの時は蕎麦屋さんに行ってきました。その蕎麦がとても美味しかったです。それ以降は韓国でもたまに食べたりしましたが、日本で食べた蕎麦は香りが最高でした。今回は、蕎麦屋さんを中心に計画を立ててみようと思います。日本の料理はあっさりしてて好きです。日本に行くたびに、家族や知人へのお土産を買いに行くことが多かったですが、今回は自分のためにもショッピングしてみようと思っています。東京へよく行く人たちから情報を集めているんです。――今後挑戦したい役はありますか?ヨン・ウジン:常にやりたいことが多くて、そのつど考えていることも少しずつ違うので、漠然としたイメージを持っているだけでどんな役を演じたいというのは正直ありません。韓国の映画やドラマの環境やシステムも少しずつ良い方向へ変わっているじゃないですか。その流れで、一体僕は演技者として人間として、どう残っていけるかを最近考えています。近頃は撮影時間もタイトになりましたし、遅くまで撮影するのではなく、制作費が少しオーバーしても正確な撮影を行い、その日に終わらせようとしています。また、演技も集約的にエネルギーを使ったほうが効果的に引き出すことができるので、ある一定の役を演じてみたいと思ってしまうと、逆に変な方向へ向かってしまうような気がします。常に、周りの環境と妥協しながら演技的にも成長した俳優になれるように心がけています。――日本のファンの皆さんにメッセージをお願いします。ヨン・ウジン:日本のファンの皆さん、こんにちは。ドラマ「法廷プリンス -イ判サ判-」で今回ご挨拶することになりました。以前からずっとお話していましたが、、作品を通じて、DVDの発売と共に皆さんにお会いできることは、とても有難いことだと思います。僕の好きな演技を通じて皆さんとお会いできるということに対する感謝、そして皆さんが応援してくださっているという有難い気持ちを僕の心の中でも常に大事にしています。これからも、素晴らしい演技で皆さんに恩返しできるように頑張ります。くれぐれもお体にお気をつけて、次回もがっかりさせないように僕だけの武器を持って皆さんにご挨拶したいと思います。「法廷プリンス -イ判サ判-」たくさんの応援をお願いします。「法廷プリンス -イ判サ判-」リリース情報TSUTAYA 先行で好評レンタル中DVD-BOX1 2019年3月8日(金) 発売DVD-BOX2 2019年3月20日(水) 発売発売・レンタル販売元:PLAN Kエンタテインメントセル販売元:ハピネット※TSUTAYA TV にて配信中公式サイト:https://culture-pub.jp/ihansahan/予告編:https://youtu.be/cLmiw2cPG0o(C)SBS
ヨン・ウジンのお茶目な素顔をチラ見せ…「法廷プリンス -イ判サ判-」DVD好評レンタル中!メイキング映像を特別公開
ロマンス職人ヨン・ウジンが恋愛経験ゼロの冷静沈着なエリート判事を演じた、法廷ラブコメディ「法廷プリンス -イ判サ判-」のDVDがTSUTAYA先行で好評レンタル中、3月8日(金)より発売開始となる。これを記念して今回、DVD-BOX1に収録される特典映像より、メイキングの一部が公開された。イ・ジョンジュを演じるパク・ウンビンの髪から水滴が滴り落ちるのをみて、さりげなく後ろからハンカチでフォローするヨン・ウジンだったが、パク・ウンビンが笑ってしまいNGに。スタッフから、後ろから覗いているようで「カッコよくなかった」と指摘が入ると、「息をかける?」と冗談を言って、場を和ませるヨン・ウジン。また、パク・ウンビンのそばに歩み寄るヨン・ウジンが足を引っかけつまずき、ずっこけてしまう姿が、演じる冷血判事サ・ウィヒョンとのギャップで爆笑必至だ。さらに、現在兵役中のドンハと撮影の合間にリラックスした雰囲気のヨン・ウジンの姿や、出演キャストとセルフショットを撮る姿など、盛りだくさんのメイキングとなっている。「離婚弁護士は恋愛中」「内省的なボス」といったラブコメをはじめ、時代劇「七日間の王妃」にも出演するなど、ジャンルを問わず活躍が目立つヨン・ウジン。実は子供のころの夢が、判事をはじめとする法曹界従事者だったという彼は、本作でその夢を叶え、どんな時でも法と良心に従って判決を下す冷静沈着で頭脳明晰なエリート判事サ・ウィヒョンを好演。そんな冷血ウィヒョンと正反対の熱血判事イ・ジョンジュ(パク・ウンビン扮)とは事あるごとに対立するものの、陰で助けたり、褒められたら隠れてニヤニヤしたりとツンデレの嵐。ラブコメに多く出演してきたヨン・ウジンらしく、本作でも女心を揺さぶること間違いなし!「法廷プリンス -イ判サ判-」リリース情報TSUTAYA 先行で好評レンタル中DVD-BOX1 2019年3月8日(金) 発売DVD-BOX2 2019年3月20日(水) 発売発売・レンタル販売元:PLAN Kエンタテインメントセル販売元:ハピネット※TSUTAYA TV にて配信中公式サイト:https://culture-pub.jp/ihansahan/予告編:https://youtu.be/cLmiw2cPG0o(C)SBS
“ロマンス職人”ヨン・ウジンに胸キュン必至!「法廷プリンス -イ判サ判-」スペシャルムービー公開
ロマンス職人ヨン・ウジンが恋愛経験ゼロの冷静沈着なエリート判事を演じた、法廷ラブコメディ「法廷プリンス -イ判サ判-」が2019年2月2日(土)よりTSUTAYA先行でDVD レンタル開始、3月8日(金)より発売開始となる。今回、DVDリリースを記念して、ロマンス職人ヨン・ウジンに胸キュン必至のスペシャルムービーが公開された。法と良心に従い判決を下す判事サ・ウィヒョン(ヨン・ウジン)と、まったく正反対の熱血判事イ・ジョンジュ(パク・ウンビン)。2人はことあるごとに衝突するものの、ウィヒョンが突然、ジョンジュの首に触れて、「脈が速い。緊張してますね」と不意を突いたり、うたた寝している時には起こさずそっとしておいてあげたり、歩幅の違うジョンジュに合わせてあげたりと、ツンデレぶりを発揮し、ドキドキが止まらない!そして、ウィヒョンの親友でもあり、ジョンジュ一筋で常識はずれの検事ト・ハジュン(ドンハ)も登場し、ジョンジュに対して、「俺を見てくれよ」「嫌われてもかまわない。守りたい」と好きな気持ちをストレートに伝え、猛アタック! 恋の判決はどちらのイケメンに下るのか?!「離婚弁護士は恋愛中」「内省的なボス」といったラブコメをはじめ、時代劇「七日間の王妃」にも出演するなど、ジャンルを問わず活躍が目立つヨン・ウジン。実は子供のころの夢が、判事をはじめとする法曹界従事者だったという彼は、本作でその夢を叶え、どんな時でも法と良心に従って判決を下す冷静沈着で頭脳明晰なエリート判事サ・ウィヒョンを好演。そんな冷血ウィヒョンと正反対の熱血判事イ・ジョンジュ(パク・ウンビン扮)とは事あるごとに対立するものの、陰で助けたり、褒められたら隠れてニヤニヤしたりとツンデレの嵐! ラブコメに多く出演してきたヨン・ウジンらしく、本作でも女心を揺さぶること間違いなし!「法廷プリンス -イ判サ判-」リリース情報2019年2月2日(土) よりTSUTAYA 先行でレンタル開始DVD-BOX1 2019年3月8日(金) 発売DVD-BOX2 2019年3月20日(水) 発売発売・レンタル販売元:PLAN Kエンタテインメントセル販売元:ハピネット※TSUTAYA TV にて配信中公式サイト:https://culture-pub.jp/ihansahan/予告編:https://youtu.be/cLmiw2cPG0o(C)SBS
理想の“デレ”シチュエーションは!?ヨン・ウジン主演「法廷プリンス -イ判サ判-」豪華賞品が当たるTwitterキャンペーンがスタート
ロマンス職人ヨン・ウジンが恋愛経験ゼロの冷静沈着なエリート判事を演じた、法廷ラブコメディ「法廷プリンス -イ判サ判-」が2019年2月2日(土)よりTSUTAYA先行でDVDレンタル開始、3月8日(金)より発売開始となる。「離婚弁護士は恋愛中」「内省的なボス」といったラブコメをはじめ、時代劇「七日間の王妃」にも出演するなど、ジャンルを問わず活躍が目立つヨン・ウジン。2018年には4度目のファンミーティングが開催されるなど、日本でも変わらない人気を誇る彼がハマり役だと称される本作で、法と良心に従い判決を下す判事サ・ウィヒョンをクール&キュートに好演。冷たいかと思えばヒロインのイ・ジョンジュ(パク・ウンビン)を陰で助けたり、褒められたら隠れてニヤニヤしたりとツンデレぶりを披露し、視聴者をトキメキの渦に巻き込む。この度、本作のDVDリリースを記念して、豪華賞品が当たるTwitterキャンペーンがスタート! カルチュア・パブリッシャーズ公式Twitterにてツイートされる指定のツイートをRT(リツイート)した人の中から抽選で、「法廷プリンスイ判サ判-」オリジナルグッズがプレゼントされる。理想のデレシチュエーション RTキャンペーン【応募期間】2019年1月24日(木)~2019年2月21日(木)※当選された方には、2019年月3月上旬頃にTwitterのダイレクトメールにてお知らせいたします。【応募方法】1.Love 韓流カルチュア・パブリッシャーズ公式アカウント(@CP_hanryu)をフォロー2.公式アカウントにて呟かれる「法廷プリンス -イ判サ判-」理想のデレシチュエーションショットのうち、お好きなシチュエーションを選んで、ハッシュタグ「#法廷プリンス理想のシチュエーション」を付けてご自信のアカウントでRT(リツート)!【プレゼント】A賞:ヨン・ウジン サイン入りポラ3名様B賞:ヨン・ウジン サイン入り韓国版プレス&日本版プレスセット2名様C賞:「法廷プリンス-イ判サ判-」オリジナル QUO カード5名様【キャンペーン詳細】https://culture-pub.jp/ihansahan/camp※応募規約・注意事項はキャンペーンページをご確認ください。「法廷プリンス -イ判サ判-」DVD情報<発売>・DVD-BOX1 2019年3月8日(金)発売・DVD-BOX2 2019年3月20日(水)発売<レンタル>TSUTAYA先行でレンタル開始・Vol.1~6 2019年2月2日(土)レンタル開始・Vol.7-12 2019年3月2日(土)レンタル開始発売・レンタル販売元:PLAN Kエンタテインメント セル販売元:ハピネット※TSUTAYA TVにて配信中(C)SBS公式サイト:https://culture-pub.jp/ihansahan/予告編:https://youtu.be/cLmiw2cPG0o
ヨン・ウジン主演最新作「法廷プリンス -イ判サ判-」2019年2月2日よりTSUTAYA先行DVDレンタル開始!
◆ヨン・ウジン主演最新作!冷静沈着なエリート判事を熱演冷静沈着なエリート判事サ・ウィヒョン役には「離婚弁護士は恋愛中」「内省的なボス」といったラブコメをはじめ、時代劇「七日間の王妃」にも出演するなど、ジャンルを問わず活躍が目立つヨン・ウジン。実は子供のころの夢が、判事をはじめとする法曹界従事者だったという彼は、本作でその夢を叶え、どんな時でも法と良心に従って判決を下す冷静沈着で頭脳明晰なエリート判事サ・ウィヒョンを好演している。そんな冷血ウィヒョンと正反対の熱血判事イ・ジョンジュ(パク・ウンビン扮)とは事あるごとに対立するものの、ジョンジュがパニックを起こしている時にはガムを渡したり、うたた寝している時には起こさずそっとしておいてあげたり、靴を履き替えようとするときには自分の足にジョンジュの足を置くために差し出したりとツンデレの嵐。ラブコメに多く出演してきたヨン・ウジンらしく、本作でも女心を揺さぶること間違いなし!◆恋のライバル 熱血検事ト・ハンジュン役には注目度上昇中の若手俳優ドンハ!ウィヒョンの親友であり恋敵でもある検事ト・ハンジュン役には本作でドラマ初主演のドンハ。「キム課長とソ理事」や「あやしいパートナー」で強い印象を残したドンハは、一度噛み付いたら放さない「狂犬」と呼ばれる情熱的な検事役を熱演している。ヨン・ウジンとドンハは一緒のシーンが多かった分、場面と感情の変化など細かい部分までお互いに意見を交わしあい、モニタリングも一緒にしたという二人はアドリブまで息がぴったりだったという仲のよさ。冷静なウィヒョンと熱血なドンハ、相反する二人のブロマンス(ブラザー+ロマンス=男たちの強い友情)も見逃せない!◆正義感たっぷりのヒロインを演じるのは演技歴20年!子役出身のパク・ウンビン正義感たっぷりの熱血判事イ・ジョンジュには、子役出身で演技歴20年のパク・ウンビンがキャスティング。フレッシュで元気はつらつとしたイメージが強かった彼女は、本作で濡れ衣を着せられた兄の無罪を証明するため判事になり奔走するイ・ジョンジュを熱演している。序盤では少し頼りない判事の姿、中盤では兄のギョンホ(チ・スンヒョン扮)が濡れ衣を着せられた真実を知り、汚名をそそぐために奔走する熱血判事の姿、終盤では兄の死や、尊敬していた人物から受けた衝撃から回復する姿まで、複雑な心境の変化を安定の演技力で見事に演じきっている。色々な事件を通して新米判事ジョンジュが成長していく姿は必見。応援したくなるヒロイン像を確立した。◆韓国ドラマ初の裁判所と判事をメインテーマにしたドラマ!クールで冷静なサ判事と情熱的なイ判事のケミは必見イ・ジョンジュは高校生の時、兄の罪を無くそうと裁判記録を盗もうとするが、当時の担当判事から無実を証明したいなら判事になることを勧められ、そうすることを決意。猛勉強の末に判事になったジョンジュだったが、情熱しかない彼女は上から問題視されてしまう。一方、裕福な家庭に生まれ育ったが、金やコネには頼らず法と良心のみに従い、判決を下す冷静沈着なサ・ウィヒョン。完全に正反対の二人はことあるごとに対立するが、一緒に事件を解決していくうちにお互いの距離もだんだんと縮まり、なくてはならない存在に!? 今まで扱われることのなかった裁判所と判事を題材にした韓国初の「判事ドラマ」を通して、まったくタイプが異なるウィヒョンとジョンジュが恋に正義に大奮闘する法廷ラブコメディが誕生。◆脇を固めるのは豪華な演技派俳優たち!演出は「超人ファミリー」などコメディドラマを手掛けたイ・グァンヨン!主人公ヨン・ウジンとパク・ウンビンの演技が光っているのはもちろんのこと、豪華なベテラン俳優たちが脇を固める。韓国ドラマで誰もが目にした事のあるイ・ドクファ、キム・ヘスクをはじめとした演技派俳優たちの重厚感あふれる熱演が、本作を法廷ラブコメディの枠にとどめることなく、深みのあるドラマに仕上げている。演出は「超人ファミリー」でコメディセンスを存分に発揮させたイ・グァンヨン。女性監督ならではの視線で、ラブコメディの中にも繊細なヒロインの心情を描き出した。◆予告編■リリース情報「法廷プリンス -イ判サ判-」<レンタル>TSUTAYA先行でレンタル開始○Vol.1~6:2019年2月2日(土)レンタル開始品番:PLNK-10249~10254○Vol.7-12:2019年3月2日(土)レンタル開始品番:PLNK-10255~10260カラー/16:9/ドルビーデジタル 2.0ch ステレオ/片面 1 層1話約40分/字幕:日本語字幕 /音声:韓国語発売・販売元:PLAN Kエンタテインメント※商品デザイン/組枚数/仕様は変更になる可能性がございます。<配信>2019年1月2日(水)よりTSUTAYA TVにて配信開始【スタッフ】演出:イ・グァンヨン「超人ファミリー」脚本:ソ・イン【キャスト】イ・ジョンジュ:パク・ウンビン「恋のドキドキ♡シェアハウス~青春時代~」「秘密の扉」サ・ウィヒョン:ヨン・ウジン「七日の王妃」「内省的なボス」ト・ハンジュン:ドンハ「あやしいパートナー」「キム課長とソ理事~Bravo! Your Life~」チン・セラ:ナ・ヘリョン(BESTie)原題:이판사판/製作年:2017年全24話(韓国放送:全16話)/韓国放送:SBS 【ストーリー】イ・ジョンジュ(パク・ウンビン)は父が自殺し、兄は殺人罪で服役中、母は心労から亡くなってしまう。兄を刑務所に行かせまいとした彼女は高校生の頃に兄の裁判記録を盗もうとして、担当判事のミョンヒ(キム・ヘスク)に見つかるが、逆にミョンヒに励まされ彼女のような判事になることを決意する。事件の真相を暴くため猛勉強に励み、司法試験に合格し判事となる。だがコネもなく、情熱しかないジョンジュは上から問題扱いされる。そんな中冷静沈着なエリート判事、サ・ウィヒョン(ヨン・ウジン)と共に事件を解決することに。だが捜査を進めるうちに、ウィヒョンは信頼していたある人物が黒幕ではないかと疑いを持つ。■関連サイト公式サイト:https://culture-pub.jp/ihansahan/
ヨン・ウジン主演「法廷プリンス -イ判サ判-」&キム・ジフン主演「金持ちの息子」7月よりKNTVにて日本初放送決定!
KNTVでは、ヨン・ウジン主演の法廷ラブコメディドラマ「法廷プリンス -イ判サ判-」、キム・ジフンの最新主演ドラマ「金持ちの息子」(原題)の日本初放送を決定した。韓国で昨年11月に放送された法廷ラブコメディ「法廷プリンス -イ判サ判-」は、ヨン・ウジンがツンデレ天才判事に扮し、パク・ウンビン演じる熱血判事と事件解決に挑む物語を描いている。イ・ジョンス(パク・ウンビン)は父が自殺し、兄は殺人罪で服役中、母は心労から亡くなってしまう。兄の無罪を信じる彼女は高校生の頃に兄の裁判記録を盗もうとして、担当判事のミョンヒ(キム・ヘスク)に見つかるが、逆にミョンヒに励まされ彼女のような判事になることを決意する。事件の真相を暴くため猛勉強に励み、司法試験に合格し判事となる。だがコネもなく、情熱しかないジョンスは上から問題扱いされる。そんな中冷静沈着なエリート判事、サ・ウィヒョン(ヨン・ウジン)と共に事件を解決することに。だが捜査を進めるうちに、ウィヒョンはジョンスの兄の事件の黒幕がミョンヒではないかと疑いを持つ。変わり者の熱血女性判事と彼女に巻き込まれた冷血エリート判事、正反対の2人が力をあわせて事件に挑む法廷ラブコメディで、ツンツンなラブシーンも話題を集めた注目作は要チェックだ。現在韓国で放送中の「金持ちの息子」(原題)は「私はチャン・ボリ!」で高視聴率を記録したキム・ジフンが主演を務める。キム・ジフンが憎めない金持ち息子に扮する、笑って泣けるホームコメディである。グァンジェ(キム・ジフン)は外食チェーンを営む父の元、何不自由なく生きてきた。ある時グァンジェは、元カノのヨンハ(キム・ジュヒョン)と再会するが、お互い素直になれず喧嘩別れしてしまう。一方、グァンジェの兄のテイル(イ・ギュハン)は、密かにヨンハに片思いしていた。そんな中テイルとグァンジェの父が急死し、グァンジェは巨額の借金を背負うことになってしまう。父の名誉のため再起を図る元金持ち息子のポジティブな奮闘記、親子の絆と愛を描いたホームドラマの日本初放送に期待が高まる。■放送概要「法廷プリンス -イ判サ判-」2018年7月8日(日)日本初放送スタート!毎週(日)午後8:50~11:15(2話連続)ほか【出演者】ヨン・ウジン、パク・ウンビン、ドンハ、イ・ドクファ、キム・ヘスク、BESTie ヘリョンほか【製作陣】演出:イ・グァンヨン(「超人ファミリー」)脚本:ソ・イン全16話/(C)SBS「金持ちの息子」(原題)2018年7月23日(月)日本初放送スタート!毎週(月)午後8:50~11:15(2話連続)ほか【出演者】キム・ジフン、キム・ジュヒョン、イ・ギュハン、ホン・スヒョンほか【製作陣】演出:チェ・チャンウク(「最高の恋人」)脚本:キム・ジョンス(「我が家のロマンス」)全50話予定/(C)2018MBC■関連サイトKNTVホームページ:https://knda.tv/kntv/
放送終了「法廷プリンス -イ判サ判-」ヨン・ウジン&パク・ウンビン、正義のために働く2人の恋の行方は?
※ この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ヨン・ウジンとパク・ウンビンが2年後、長興(チャンフン)で再会した。昨日(11日)韓国で放送されたSBS「法廷プリンス -イ判サ判-」では、ウィヒョン(ヨン・ウジン)がジョンジュ(パク・ウンビン)に告白する姿が描かれた。ジョンジュはウィヒョンが何も言わずに欠勤すると心配し、彼の幻覚まで見た。家に帰る道で再びウィヒョンが見えると、幻覚だと思い「私、ソ判事のことが好きなのかな」と独り言を言う。しかし、ウィヒョンは「そんなことだったのか」と言って、ジョンジュは驚いた。ウィヒョンは「聞かなかったことにしましょうか?」と言うと、ジョンジュは逃げたが、足をくじいてしまう。数日後、ウィヒョンはジョンジュに自身の気持ちを告白し「これまでハンジュン(ドンハ)とイ判事の間にいて、大変だった」と話した。しかし、ジョンジュは「私の気持ちがよく分からない。私の心について考える時間がほしい」と言う。数日後、ウィヒョンは他の部署に移動させられることになり、ジョンジュは最後まで自身の気持ちを告白することはなかったが、ウィヒョンに心を開く姿を見せた。ハンジュンはスンボク(パク・ジア)を手伝うため市場で力仕事をし、ジョンジュの写真を見ながら懐かしがる。数日後ミョンヒ(キム・ヘスク)のもとを訪ね、ミョンヒと和解する姿が描かれた。2年後、ジョンジュは先に行っていたウィヒョンの提案で長興に向かう。2人は一緒に離婚事件を担当し、喧嘩したりするが、より一層距離が縮まった様子を見せる。ジョンジュはウィヒョンと帰りながら「ここはソウルより星がよく見える」と言う。ウィヒョンは「僕はこれまで星を見ることができなかった。会いたい人がいてでも、今はその人が僕のそばに居るから、やっと星が見える」と言った。ジョンジュはウィヒョンの手を握り、二人は向かい合って笑った。一緒にジョンジュの家で徹夜した二人は次の日、一緒に出勤し、正義のため働くことを誓った。
ヨン・ウジン主演ドラマ「法廷プリンス -イ判サ判-」視聴率8.0%で放送終了
「法廷プリンス -イ判サ判-」が同時間帯の2位で放送終了した。12日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、11日に韓国で放送されたSBS水木ドラマ「法廷プリンス -イ判サ判-」第31話と第32話は視聴率7.1%、8.0%(以下、全国基準)を記録した。これは10日に放送された第29話と第30話の6.5%、7.6%に比べて0.6%、0.4%上昇した数値だ。同時間帯に放送されたKBS 2TV水木ドラマ「黒騎士」第12話は9.9%を記録し、10日に放送された第11話の9.8%より0.1%上昇して同時間帯の1位をキープした。MBC水木ドラマ「ロボットじゃない」第23話と第24話は2.9%、3.9%を記録し、前回の第21話と第22話の3.0%、4.0%より0.1%ずつ下落した。
「法廷プリンス -イ判サ判-」パク・ウンビン、ヨン・ウジンに対する気持ちを確認
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。パク・ウンビンがヨン・ウジンに対する自分の気持ちを確認した。10日、韓国で放送されたSBS「法廷プリンス -イ判サ判-」では、ウィヒョン(ヨン・ウジン)に対する気持ちが愛であることを知り、はにかむジョンジュ(パク・ウンビン)の姿が描かれた。ジョンジュとデートしていたウィヒョンは「サ判事」という呼称に不満をあらわにした。ウィヒョンが恥ずかしそうに話したのは、名前を呼んで欲しいということ。しかし、ジョンジュは頭を横に振り、これを受けウィヒョンは「じゃ、呼ばないでここについてきたら」と愚痴をこぼした。そんな中恋愛が話題になり、再びウィヒョン一人意識し、恥ずかしがる状況が起きた。ロマンチックな雰囲気も続いた。シンスク(キム・ヒジョン)がリビングルームの蛍光灯を変えないといけないとし、ウィヒョンを家に連れ込んだのだ。ウィヒョンは上手に蛍光灯を取替え、男らしさを見せつけ、これにジョンジュも微笑んだ。しかし、ここまでだった。ウィヒョンを見送りなさいというシンスクの言葉にもジョンジュは「大丈夫。サ判事、いつも私に先に入ってというの」とこれを断った。最終的にウィヒョンは、未練たっぷりの顔でジョンジュを見て後ろを向いた。しかもジョンジュは、ウィヒョンが落ち込んだようだというシンスクの言葉に「いや。サ判事はそんな人じゃないの」と空気を読めずに一蹴した。遅れてジョンジュは、ウィヒョンに対する自分の気持ちが愛であることを確認した。すでにジョンジュはウィヒョンの幻を見るほど彼にどっぷりはまっている状況だった。これからの「法廷プリンス -イ判サ判-」のロマンスが高まっている。
ヨン・ウジン主演ドラマ「法廷プリンス -イ判サ判-」放送終了を控えて視聴率上昇…有終の美を飾れるか
SBS水木ドラマ「法廷プリンス -イ判サ判-」(脚本:ソ・イン、演出:イ・グァンヨン)が放送終了を控えて視聴率が上昇した。11日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、10日に韓国で放送された「法廷プリンス -イ判サ判-」の第29話と第30話はそれぞれ6.5%、7.6%(以下、全国基準)を記録した。これは前回の視聴率6.8%、5.7%よりそれぞれ0.3%、1.9%上昇した数値だ。また、同時間帯に放送されたKBS 2TV「黒騎士」は9.8%を記録して依然として1位をキープし、MBC「ロボットじゃない」は3.0%、4.0%を記録した。
「法廷プリンス -イ判サ判-」ヨン・ウジン、キム・ヘスクを疑う
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ヨン・ウジンがキム・ヘスクを疑った。3日、韓国で放送されたSBS「法廷プリンス -イ判サ判-」では、ミョンヒ(キム・ヘスク)がジンミョン(イ・ドクファ)のDNAが発見されたキム・ガヨンの下着を法廷に提出した。ジンミョンは証人として召喚されるが「僕は覚えていない。その日は酒をたくさん飲んだ。その証拠は僕が横取りしてきた。それを僕の妻が見つけたみたいだ」という。裁判が終わった後、ジョンジュ(パク・ウンビン)は「なぜト・ジンミョン議員がその証拠を持っていたかは分からない。普通犯人は証拠を隠滅するじゃないか」とウィヒョン(ヨン・ウジン)に話す。ウィヒョンの「果たしてト・ジンミョン議員は犯人だろうか」と言い、ジョンジュは「じゃ、教授が犯人か」として驚く。ウィヒョンは「どっちも話にならない。そうすると2人とも疑うほうが正しい」と話した。
「法廷プリンス -イ判サ判-」ヨン・ウジン、パク・ウンビンにバレッタをプレゼント
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「法廷プリンス -イ判サ判-」ヨン・ウジンがパク・ウンビンにバレッタをプレゼントし、ロマンチックな雰囲気を作った。28日に韓国で放送された「法廷プリンス -イ判サ判-」では、サ・ウィヒョン(ヨン・ウジン)とイ・ジョンジュ(パク・ウンビン)が事件解決のために病院を訪問した。病院で、被告人の娘にバレッタをプレゼントした二人。 その後、ウィヒョンはジョンジュに「チソンのを買った時にもう一つ買った」と話し、ピンクのバレッタを差し出した。そして直接ジョンジュの髪につけてあげた。ウィヒョンは「今見ると悪くない。可愛い面も少し見えたりして」と話し、さりげなくジョンジュを褒めた。これを聞いたジョンジュは「可愛いってことですよね?」と言って喜んだ。