十八の瞬間
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この韓流ドラマがおもしろい!!これからブレイクする俳優は!?韓国ドラマ通の5名が激論 ― Vol.2
「愛の不時着」「梨泰院クラス」の大ヒットにより、再び注目を集めている韓国ドラマ。豊富な作品の中から、次はなにを見たらいいのか迷っている読者のために、Kstyleでは韓流ブームの初期から韓国ドラマを視聴している4人の編集者・ライターを招いてZOOM対談を開催。Kstyleの編集長も参加して白熱したトークの模様を2回にわたってお届けする。この韓流ドラマがおもしろい!!「愛の不時着」「梨泰院クラス」に匹敵する名作は?韓国ドラマ通の5名が激論 ― Vol.1 韓ドラ好きが思わずニヤリ!とにかく見てほしいドラマ――女性向け、男性向け関係なくおすすめのドラマは?小田:最近では「十八の瞬間」(※1)です!!全員:私も好き~。高橋:個人的に、ガラスの10代のもろくてナイーブな感じが好きで、青田買いもできるので、制服モノ、学園ドラマを好んで見るんですが、主人公が若すぎるからか、日本ではなかなか話題にならないんですよね。小田:私も特別好きなジャンルではないんですが、これにはハマって、1話ごとに「いい作品だなぁ」としみじみ思いながら見ていました。安部:私も見ながら、あの高校に通っているような気持ちになるくらい感情移入しました。このクラスで私はチャンヨル(キム・ガヒ)ポジションかなって思いながら(笑)。今までの制服モノっていうと「相続者たち」(※2)みたいに超お金持ちが出て来たりとか、少女漫画みたいでおもしろいけど現実味がなかった。もちろん「十八の瞬間」も、自分の高校時代はあんなにキラキラしてなかったですが(笑)、現実味のあるエピソードが満載で共感できました。野田:私が楽しみに見ているのが「都会の男女の恋愛法」(※3)です。1話30分程度だから見やすいし、インタビュー形式でドキュメンタリーみたいに描かれているのもおもしろいです。なによりチ・チャンウクとキム・ジウォンという美男美女が主役だから、眼にも幸せでした(笑)。高橋:「恋愛の発見」(※4)と同じ脚本家(チョン・ヒョンジョン)ですよね。彼女は恋愛心理あるあるを描くのがとにかく上手い。なにげないセリフやエピソードに、ハッとさせられるの。野田:登場人物の過去がどんどん明らかになってつながっていく感じで、大きな波があるわけじゃないんですけど、男女の恋愛観の違いとか本音が見られるのがおもしろくて見ています。あとは「ドドソソララソ」(※5)もよかったです。逆境に負けずにたくましいヒロイン(Ara)もよかったですし、イ・ジェウクの妙な魅力に落ちてしまいました。高橋:私は「恋愛体質~30歳になれば大丈夫」(※6)をおすすめしたいです。小田:映画「エクストリーム・ジョブ」(※7)と「二十歳」(※8)のイ・ビョンホン監督の作品ですから、やっぱりおもしろいですね。野田:演出力ですよね。これまで脇役だったアン・ジェホンが主役と聞いて、最初は驚いたのですが、見た後は、もう彼じゃなきゃダメ! って思いました(笑)。高橋:そう! そして最初はサブキャラはどうでもいい感じかなと思っていたら、だんだん重要なキャラになっていってみんなに愛着が持てる。セリフもいいし、ホロリと泣ける。韓ドラの制作現場の話だから興味深いし、パロディも随所に入ってて、韓ドラ好きには思わずニヤリとさせられるセリフやシーンが満載!小田:そうそう、間接広告はこうやって入れるんだとかね。唐突に商品が出てくる理由がわかりやすく描かれていて楽しめました(笑)。高山:韓国のアイドルからも、ハマっているって声をたくさん聞きました。安部:私はまだ見てないんです。評価が高い作品は見ておきたいのですが、新作も続々出てくるので、見落としたものは、なかなか見られない。小田さんがいつも猛烈プッシュしている「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」(※9)も見ようと何度も試みつつ、話が重すぎて時間があるときにじっくり見ようとおもいながら、まだ見られていません。小田:そうなんですよね。私の友人は「これから少しは明るくなるの? って思いながら、5話くらいでどっぷりハマった」って言ってました。さらに、またしばらくしたら「今また見返してるの」って言ってました(笑)。私にとっては、ここ5~6年の中のレジェンド作品です。高山:現地のニュースでハードなシーンをネタバレで見てしまって(笑)。読者の皆さんからもいい作品だという評判をよく聞くのですが。小田:それから、さっき安部さんが恋愛モノを見るのが面倒くさいって言ってましたけど、私も恋愛モノは最近コレというものがないなぁと思っていたところ「恋愛ワードを入力してください ~Search WWW~」(※10)を見て、久しぶりにキュンとしました。チャン・ギヨンが好きっていうのもあるけど。眠っていたときめき細胞が蘇るって感じなんですよ(笑)。野田:私は大人の女性に見てもらいたいのが「ミスティ~愛の真実」(※11)です。人間の心理を事細かに描いている作品が好きなんです。嫌な部分までさらけ出して。あと実は、今日、どうしても話したいと思っていたことがありまして。韓国初のBLドラマなんですけど。安部:あ! 「君の視線が止まる先に」(※12)ですよね!!野田:そうです~。めちゃめちゃいいんですよ。BLは無理かなって先入観があったんですけど、プラトニックな関係で、孤独な2人の少年がお互いに癒し合うストーリーなんです。2人の関係に変化が生じて、その心理描写がせつなくて共感できました。韓国がBLを作るとこんなにきれいなんだなって思って、たくさんの人に見てほしいです。BLというより作品としてよかったです。安部:私も見ましたが、韓国のBLはまだ始まったばかりで、尺も短いし、オンエアもネット配信オンリーなので、まだ連続ドラマで1本制作されるまでにはハードルが高いかもですね。でも最近は「十八の瞬間」でも少しBL要素を入れてきたりして、これから発展するジャンルかなと注目しています。高山:韓国でも「ちぇりまほ」(日本のBLドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」)が人気がでていますね。安部:その人気に目をつけて、韓国が本気でBLラブコメを作ったら、おもしろいものができそうです。小田:BLに関しては台湾やタイが一歩先をいってますもんね。韓国ドラマ通が語る期待の作品は?――では、まだ配信やDVD化がされていない作品でおすすめは?野田:私は「誰も知らない」(※13)に感動しました。残忍な連続殺人事件の話ですけど、青少年の心の育成に対するメッセージが込められていて、汚い大人の世界と、ピュアな青少年たちの対比の描かれ方がすごかった。このドラマを地上波でやったことに韓国ドラマ制作の心意気を感じます。安部:私も大好きな作品です。キャストが地味でグロいシーンも多いのに、評価がとても高かったですよね。「自白」(※14)もジュノ(2PM)以外は地味。韓国の視聴者はキャストでは見てないんだなって思いました。小田:「ブラームスは好きですか?」(※15)も地味な作品かもしれませんが、心にじわじわ響く系の作品で、私は好きですね。あと韓国ドラマというとマクチャン(やりすぎ、ドン詰まりという意味)ドラマですけど、去年は「ペントハウス」(※16)が大ヒットしましたね。2020年はSBSのドラマが豊作でした。安部:最近、マクチャンで話題作がなかったですから、久しぶりですね。小田:何年か一度キム・スノク(※17)ウェーブが来る(笑)。野田:「ペントハウス」私はハマりました。感情むき出しすぎて、よくこんな激しいドラマを作ったな、と感心しました(笑)。小田:私は途中まで見ました。刺激的すぎて疲れる部分もありますが、それでも先が気になってしまうという(笑)。そんな疲れを癒してくれたおすすめ作品が「それでも僕らは走り続ける」(※18)です。心が洗われました。安部:マクチャン系もたまに見るとおもしろいけど、「ペントハウス」は全21話でちょっと長いんですよね。日本のドラマに比べると倍あるし、インスタント文化に慣れている若い世代に見てもらえるかがカギかな。逆に短めの全12話で最近見ておもしろかったのが「ミッシング~彼らがいた~」(※19)です。死体が見つからない死者が暮らす村が舞台というユニークなサスペンスなんですけど、最後は泣けました。コ・スの魅力を再発見したドラマでした。野田:私は「夫婦の世界」(※20)が近年で一番、おもしろかったです。配信のドラマもいいけど、CSの専門チャンネルで放送される作品は、どれも質が高くて見逃せません。小田:韓国では去年、一番視聴率をとったドラマですよね。内容はマクチャンとも言える部分が多いんだけど、キム・ヒエが主役だってことで格が上がってそう見えない。原作はイギリスドラマで、流れもほぼオリジナルどおりに作られています。野田:次がどうなるのかゾクゾク感がすごかった。演出がうまいです。小田:「ミスティ~愛の真実~」と同じモ・ワニル監督の作品で、何気ないシーンをホラーっぽく描写してみたり、演出もですが、音楽の使い方もうまいですね。安部:私は「夫婦の世界」と「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」(※21)はすごくおもしろかったんだけど、その場、その場を楽しんだ感じで、なんというかあまり余韻が残らなかったんです。小田:「SKYキャッスル」はお受験社会を皮肉っていて笑えるシーンも多いから、「夫婦の世界」より一般受けしそうです。野田:受験生の若手俳優たちが、その後、みんな主役級に昇っていたのがうれしいです。高橋:やっぱり「愛の不時着」のヒットの要因って、泣けるっていうのが大きいと思うんですよ。ドラマを見て感動したい。安部:あ! それです。ただおもしろいだけじゃなく、感動がないと、そこまでの名作として記憶に残らない感じ。高橋:「夫婦の世界」と「SKYキャッスル」は、それがちょっと足りない気がする。確かにおもしろいし、先が気になってつい見ちゃうけど、感動して泣く! っていうタイプのものではない。さかのぼれば「冬ソナ」はやっぱり泣けたし、最近なら「梨泰院クラス」も泣けた。安部:泣けて、笑えたら、さらに最高ですね。小田:その点でいうと前回挙がった「椿の花咲く頃」(※22)は、笑って泣けてハラハラもする感動的な作品です。野田:わたしの場合は、感動・泣ける要素より、見ているときの興奮・ゾクゾク感が大事です。あと、最近は職業ドラマのレベルが、さらに上がりましたよね? わたしの好きなゾクゾク系とは、またテイストが違うのですが「コンデインターン」(※23)も面白かったです。あ、急に思い出したけど最近、DVDがリリースされた「ブラックドック~新米教師コ・ハヌル~」(※24)もおすすめです。高橋:「ブラックドック~新米教師コ・ハヌル」は泣きましたよ、私! 「コンデインターン」も胸にじわっと来たな。職業ものなら、「浪漫ドクター キム・サブ2」(※25)で号泣しましたね。懸命に自分の仕事に向き合っている人たちの生きざまって、それだけで感動できる! 上司と部下、中間管理職と新米、同期の関係、それぞれの信念と絆とか、そうしたエピソードの描き方がとても巧妙ですね。安部:私も「浪漫ドクター キム・サブ2」は泣きました。やっぱりハン・ソッキュはいい仕事しますよね。今見てもときめく!ナンバーワン韓国ドラマ――古い作品で、これは今見てもおもしろいという不朽の名作や、皆さんのナンバーワン作品を教えてください。小田:「華麗なる遺産」(※26)は、今見てもそんなに古臭い感じはしなさそう。野田:わかりやすいラブコメだと「屋根部屋のプリンス」(※27)「美男〈イケメン〉ですね」(※28)でしょうか。ナンバーワンを挙げるのは難しいですよね。よく聞かれるから、私はあえて古い作品の「ごめん、愛してる」(※29)と答えるように決めているのですが、韓国ドラマ歴が浅い時期に見たからこそ、いまだに忘れられないのかもしれません。小田:私も「ごめん、愛してる」は最終回まで泣かなかった回はなかったです。でもナンバーワンはと言われると「私の名前はキム・サムスン」(※30)を挙げます。時々見返したくなります。ヒョンビンとしては「ノンストップ4」(※31)の頃が大好きだったんですが、作品としては「私の名前はキム・サムスン」ですね。「ヒョンビンかっこいい!!」って言っている人には、これを見ずにヒョンビンを語るなかれって言いたいくらい必ず見てほしいです(笑)。高橋:私は「バリでの出来事」(※32)と「1%の奇跡」(※33)で迷うな~。この2作はことあるごとに見返します。「バリでの出来事」は、まさに狂おしい愛という感じで、ラストも衝撃的だったし、「1%の奇跡」は、悪人が出てこなくて、見ていて温かい気持ちになるんですよ。なによりカン・ドンウォンのツンデレぶりが好きでした。安部:私は韓流ライターになったきっかけが「星に願いを」(※34)なので、いつもナンバーワンに挙げていますけど、かとってその後にももっとたくさんいい作品に出会ってますけどね。「冬ソナ」の時に皆さんがヨン様に衝撃を受けたように、アン・ジェウクに受けた衝撃は大きかったです。歌手役だったから、同時にK-POPにもハマったという点でも人生を変えたドラマです。野田:私は「愛の温度」(※35)のヤン・セジョンがそうです。唯一何度も見返すドラマです。こんなにもひとりの俳優さんにハマったのは初めてだったので(笑)。高山:私は「宮~Love in Palace」(※36)がそれまでの韓国ドラマの印象を変えました。あと「シークレット・ガーデン」(※37)も、気持ちいいくらいお金持ちと貧乏なヒロインという設定がおもしろかったし、入れ替わったときのヒョンビンのかわいさにやられました。高橋:今見てもおもしろい不朽の名作は、私も「シークレット・ガーデン」に1票!!小田:私も「シークレット・ガーデン」には1票入れたいです!野田:私は「宮~Love in Palace」に1票!!安部:私も「宮~Love in Palace」に1票!! 毎回終わるたびに「次、早く見せろ~!!」ってジリジリするくらい待ち遠しかったドラマです。でも今見たらどうなんだろう?高山:映像も音楽もいいし、今見ても古めかしくはない気がします。小田:壁ドンとかあって、少女漫画チックに見られる。高橋:皇太后でシンのおばあさん(キム・ヘジャ)のセリフもよくて、感動できるしね。これからブレイクする俳優は!?若手俳優たちに注目――では最後に、これからブレイクする俳優は誰だと思いますか?小田:イ・ドヒョン!!全員:同意です!!安部:「刑務所のルールブック」(※38)でも「ホテルデルーナ~月明かりの恋人~」(※39)でも、過去の回想シーンで登場しますが、ちょっとしたシーンでも目を惹くんでよね。あっ「ホテルデルーナ」も早くDVD化を望んでいたのですが、やっと5月にリリースが決定しました。高橋:イ・ドヒョンは「30だけど17です」(※40)もよかった。安部:私も!! ボート部の食いしん坊トリオが大好きでした。癒し系のいい作品です。近年のラブものではかなり好きなほう。野田:私は「30だけど17です」はヤン・セジョンばかり見てたから(笑)、今見るとこんなにかっこよくなったんだ~って驚きました。アン・ヒョソプはもう人気者になりましたが、もっとブレイクしてもいいかなって思います。安部:ラブ中心の作品の主演でヒット作が欲しいですね。「浪漫ドクター キム・サブ2」はよかったけど、ラブは弱めだったから。小田:あと私はオン・ソンウですね。高橋:元Wanna Oneつながりでいうとファン・ミンヒョンも「ライブオン(原題)」(※41)がすごくよくて、この2人には可能性を感じます。野田:アイドルだとロウン(SF9)も、もっときてもいいかなと。小田:チャウヌ(ASTRO)との差別化が図れるかがカギですね。安部:ほんと、それです!!高橋:ロウンは最新作「先輩、その口紅塗らないで」(※42)が本当に素敵で、私激ハマり中です。新たな年下男子のアイコンになると思うので、ブレイクの期待大かなと。野田:個人的には子役のユン・チャニョンくんが大学1年生になって、いよいよ主演を務めることになったので注目しています。Netflixのオリジナル作品で「いま私たちの学校は」っていうゾンビものなんですけど。安部:野田さん、またゾンビですか(笑)。子役出身でいうとナム・ダルムくんの麗しさは群を抜いていますけど、まだちょっと子どもですね。あと数年後に期待。小田:あとキム・ドワンにも個人的に注目しています。「十八の瞬間」と「スタートアップ:夢の扉」(※43)がよかったので、ブレイクしてほしいです。安部:「ミス・リーは知っている」(※44)でも新人とは思えない存在感でした。小田:反抗児的な役を脱却して、もっと上へのぼって欲しいです。高橋:次はチャン・ギヨンと共演なんですよね。小田:そうなんですよ~。「九尾の狐とキケンな同居」という作品なんですけど、楽しみです。高橋:チャン・ドンユンもいいけど「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」(※45)に次ぐヒット作が出るかどうかにかかっているかな。ぜひラブコメに出ていただきたい!野田:少し前は、俳優と女優の年齢のバランスが釣り合っていないドラマが多くて、すごく気になっていたんですが、最近は、男女ともに20代のいい役者さんが出てきましたよね。女優だと、私はムン・ガヨンがいいなと思っています。全員:私も好き~。安部:「その男の記憶法」(※46)がすごくよくて、女優では今一番好きかも。ラブに疲れた私でもこの作品はすごくハマりました。キム・ドンウクとも年齢差があるのにお似合いで。小田:ムン・ガヨンも子役出身ですが、パク・ウンビンとイ・セヨンもいい感じに成長しましたね。今はWキム(キム・ユジョン、キム・ソヒョン)よりも勢いがある感じがします。Wキムよりも、普通っぽい役ができるのが強みかと思います。高橋:ムン・ガヨンは今韓国で話題になっている「女神降臨(原題)」(※47)がおもしろい。「美男<イケメン>ですね」のような、胸キュンラブコメで現地でも人気でした。高山:「女神降臨(原題)」はLINEマンガで原作が見れるんですが、漫画の人気の勢いがあるうちに早く日本でも見られるようになってほしいって思っていたら、4月よりMnetで放送が決定しました。安部:イ・セヨンは「王になった男」(※48)もよかったけど、「医師ヨハン」(※49)もすごくよかった。相手役のチソンとは年齢差があっても、師弟関係からの恋愛だったから違和感なかったです。「医師ヨハン」は日本の小説「神の手」が原作なんですけど、安楽死をテーマにしているのが興味深くて、早くDVD化してほしい作品です。しかし、そうやって考えると本当に、作品がどこでオンエアされるかで、俳優の人気も変わってきますよね。高山:Netflixでのヒットが、世界的なスターになる時代になりましたよね。この韓流ドラマがおもしろい!!「愛の不時着」「梨泰院クラス」に匹敵する名作は?韓国ドラマ通の5名が激論 ― Vol.1(※1)「十八の瞬間」 配信:あり DVD:あり2019年JTBC 出演:オン・ソンウ、キム・ヒャンギ、シン・ソンホ、キム・ドワン(※2)「相続者たち」 配信:あり DVD:あり2013年SBS 出演:イ・ミンホ、パク・シネ、キム・ウビン、パク・ヒョンシク(※3)「都会の男女の恋愛法」 配信:Netflix独占 DVD:なし2020年kakaoTV 出演:チ・チャンウク、キム・ジウォン、キム・ミンソク、ソ・ジュヨン(※4)「恋愛の発見」 配信:あり DVD:あり2014年KBS 出演:チョン・ユミ、ムン・ジョンヒョク(SHINHWA エリック)、ソンジュン(※5)「ドドソソララソ」 配信:Netflix独占 DVD:なし2020年KBS 出演:Ara、イ・ジェウク、キム・ジュホン、シン・ウンス(※6)「恋愛体質~30歳になれば大丈夫」 配信:あり DVD:あり2019年JTBC 出演:チョン・ウヒ、アン・ジェホン、ハン・ジウン、チョン・ヨビン(※7)映画「エクストリーム・ジョブ」 配信:あり DVD:あり2019年韓国 出演:リュ・スンリョン、イ・ハニ、チン・ソンギュ、イ・ドンフィ(※8)映画「二十歳」 配信:あり DVD:あり2015年韓国 出演:ジュノ(2PM)、キム・ウビン、カン・ハヌル(※9)「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん」 配信:あり DVD:あり2018年tvN 出演:イ・ジウン(IU)、イ・ソンギュン、イ・ジア、チャン・ギヨン(※10)「恋愛ワードを入力してください ~Search WWW~」 配信:あり DVD:あり2019年tvN 出演:イム・スジョン、チャン・ギヨン、イ・ダヒ、チョン・ヘジン(※11)「ミスティ~愛の真実~」 配信:あり DVD:あり2018年JTBC 出演:キム・ナムジュ、チ・ジニ、コ・ジュン、チン・ギジュ(※12)「君の視線の止まる先に」 配信:あり DVD:なし2020年W-STORY 出演:ハン・ギチャン、チャン・ウィス、チェ・ギュリ(※13)「誰も知らない」 配信:なし DVD:なし2020年SBS 出演:キム・ソヒョン、リュ・ドックァン、パク・フン、アン・ジホ(※14)「自白」 配信:TSUTAYA TV DVD:あり2019年tvN 出演:ジュノ(2PM)、ユ・ジェミョン、シン・ヒョンビン、ナム・ギエ(※15)「ブラームスは好きですか」 配信:なし DVD:なし2020年SBS 出演:パク・ウンビン、キム・ミンジェ、キム・ソンチョル、パク・ジヒョン(※16)「ペントハウス」 放送:KNTVで放送中 配信:なし DVD:なし2020年SBS 出演:イ・ジア、ユジン、キム・ソヨン、オム・ギジュン(※17)キム・スノク韓国の脚本家 「妻の誘惑」「私はチャン・ボリ!」など、マクチャン作品でヒット作多数。(※18)「それでも僕らは走り続ける」 配信:Netflix独占 DVD:なし2020年JTBC イム・シワン、シン・セギョン、チェ・スヨン(少女時代)、カン・テオ(※19)「ミッシング~彼らがいた~」 配信:なし DVD:なし2020年OCN 出演:コ・ス、ホ・ジュノ、アン・ソヒ、ハジュン(※20)「夫婦の世界」 配信:なし DVD:なし2020年JTBC 出演:キム・ヒエ、パク・ヘジュン、パク・ソニョン、ハン・ソヒ(※21)「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」 配信:あり DVD:あり2018年JTBC 出演:ヨム・ジョンア、イ・テラン、キム・ソヒョン、ユン・セア(※22)「椿の花咲く頃」 配信:Netflix独占 DVD:なし2019年KBS 出演:コン・ヒョジン、カン・ハヌル、キム・ジソク、ソン・ダムビ(※23)「コンデインターン」 配信:なし DVD:なし2020年MBC 主演:パク・ヘジン、キム・ウンス、ハン・ジウン、パク・ギウン(※24)「ブラックドック~新米教師コ・ハヌル~」 配信:なし DVD:あり2019年tvN 出演:ソ・ヒョジン、ラ・ミラン、ハジュン、ユ・ミンギュ(※25)「浪漫ドクター キム・サブ2」 配信:なし DVD:なし2020年SBS 出演:ハン・ソッキュ、アン・ヒョソプ、イ・ソンギョン、キム・ジュホン(※26)「華麗なる遺産」 配信:あり DVD:あり2009年SBS 出演:ハン・ヒョジュ、イ・スンギ、ムン・チェウォン、ペ・スビン(※27)「屋根部屋のプリンス」 配信:あり DVD:あり2012年SBS 出演:パク・ユチョン、ハン・ジミン、イ・テソン、チョン・ユミ(※28)「美男<イケメン>ですね」 配信:あり DVD:あり2009年SBS 出演:チャン・グンソク、パク・シネ、ジョン・ヨンファ、イ・ホンギ(※29)「ごめん、愛してる」 配信:あり DVD:あり2004年KBS 出演:ソ・ジソブ、イム・スジョン、チョン・ギョンホ、ソ・ジヨン(※30)「私の名前はキム・サムスン」 配信:あり DVD:あり2005年MBC 出演:キム・ソナ、ヒョンビン、チョン・リョウォン、ダニエル・ヘニー(※31)「ノンストップ4」 配信:なし DVD:ヒョンビンに恋して-ノンストップ4-」のタイトルでリリースシットコム「ノンストップ」シリーズの第4弾2003年MBC 出演:チャン・グンソク、ヒョンビン、ハン・イェスル(※32)「バリでの出来事」 配信:あり DVD:あり2004年SBS 出演:ハ・ジウォン、ソ・ジソブ、チョ・インソン、パク・イェジン(※33)「1%の奇跡」 配信:あり DVD:あり2003年MBC 出演:カン・ドンウォン、キム・ジョンファ、ハン・ヘジン(※34)「星に願いを」 配信:なし DVD:あり1997年MBC 出演:アン・ジェウク、チェ・ジンシル、チャ・インピョ、チョン・ミリョン(※35)「愛の温度」 配信:あり DVD:あり2017年SBS 出演:ソ・ヒョンジン、ヤン・セジョン、キム・ジェウク、チョ・ボア(※36)「宮~Love in Palace」 配信:あり DVD:あり2006年MBC 出演:ユン・ウネ、チュ・ジフン、John-Hoon、ソン・ジヒョ(※37)「シークレット・ガーデン」 配信:あり DVD:あり2010年SBS 出演:ハ・ジウォン、ヒョンビン、ユン・サンヒョン、キム・サラン(※38)「刑務所のルールブック」 配信:あり DVD:あり2017年tvN 出演 パク・ヘス、チョン・ギョンホ、クリスタルf(x)、チョン・ヘイン(※39)「ホテルデルーナ~月明かりの恋人~」 配信:なし DVD:5月7日リリース2019年tvN 出演:イ・ジウン(IU)、ヨ・ジング、P.O(Block B)、カン・ミナ(※40)「30だけど17です」 配信:あり DVD:あり2018年SBS 出演:シン・ヘソン、ヤン・セジョン、アン・ヒョソプ、イェ・ジウォン(※41)「ライブオン(原題)」 TV放送:衛星劇場で4月日本初放送 配信:なし DVD:なし 2020年JTBC 出演:ファン・ミンヒョン(NU'EST)、チョン・ダビン、ノ・ジョンヒョン(※42)「先輩、その口紅塗らないで」 配信:なし DVD:なし2021年JTBC 出演:ロウン(SF9)、ウォン・ジナ、イ・ヒョヌク、イ・ジュビン(※43)「スタートアップ:夢の扉」 配信:Netflix独占 DVD:なし2020年tvN 出演:ペ・スジ、ナム・ジヒョク、キム・ソンホ、カン・ハンナ(※44)「ミス・リーは知っている」 配信:なし DVD:なし2019年MBC 出演:カン・ソンヨン、チョ・ハンソン、キム・ドワン(※45)「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」2019年KBS 出演:チャン・ドンユン、キム・ソヒョン、ファン・イニョプ、カン・テオ(※46「その男の記憶法」 配信:なし DVDなし2020年MBC 出演:キム・ドンウク、ムン・ガヨン、ユン・ジョンフン、キム・スルギ(※47)「女神降臨」 放送:Mnetで4月日本初放送 配信:なし DVD:なし2020年tvN 出演:チャウヌ、ムン・ガヨン、ファン・イニョプ(※48)「王になった男」 配信:あり DVD:あり2019年tvN 出演:ヨ・ジング、キム・サンギョン、イ・セヨン、チョン・ヘヨン(※49)「医師ヨハン」 配信:なし DVD:なし2019年SBS 出演:チソン、イ・セヨン、イ・キュヒョン、ファンヒ■配信、DVD情報は2021年4月3日現在■プロフィール(あいうえお順)安部裕子(あべゆうこ)韓国エンターテインメントライター。生活総合情報サイトAll About韓国ドラマガイド。97年に韓国ドラマの面白さに目覚め、これまでに約2000作品もの韓国ドラマを視聴。執筆業を中心にコメンテーター、韓流ロケ地ツアーのアドバイザーなども行う。著書「韓国テレビドラマ辞典」「韓国~ドラマと映画、心のふるさと」。小田香(おだかおり)出版社勤務を経てフリーとなり、01年頃より韓国エンタメの取材&執筆を開始。現在は「韓流ぴあ」「韓国TVドラマガイド」など韓流誌を中心に活動。また、台湾・中国映画や華流ドラマの紹介も。毎週金曜日AuDee配信の番組 「韓流ぴあpresents K❤❤❤(Love Max)」に不定期出演中。高橋尚子(たかはしなおこ)ライター兼エディター。TV誌などエンターテイメント系の雑誌や書籍を手がける中、第一次韓流ブーム到来時に韓ドラにハマり、韓流専門誌「韓国TVドラマガイド」(双葉社)を創刊。韓国ドラマの日本版ノベライズ編集、日本公式サイトでの執筆なども。共著に「韓国ドラマ☆フェチ!」。野田智代(のだともよ)韓流誌編集者。stand.fm「韓LOVEステーション」パーソナリティ。90年代の韓国留学経験を活かし、TVガイド誌からカルチャー誌まで、さまざまな韓国情報誌を担当。現在は韓流ファンの想い出を1冊にまとめる「韓流自分史・メモリアルブック」制作サービスを展開中。Kstyle編集長 高山(たかやま)2011年のWebサイト立ち上げから携わり、数々のアーティスト、俳優にインタビューを実施。Kstyleを中心にインタビューやコラム、LINE LIVE、YouTubeコンテンツを企画。10年以上韓国エンターテインメントに携わる。
Wanna One出身オン・ソンウ主演、ドラマ「十八の瞬間」12月26日に日本版オリジナル・サウンドトラックCD発売!配信リリースも
Wanna One出身オン・ソンウ主演、若手注目株のキム・ヒャンギ&シン・スンホが共演する韓国ドラマ「十八の瞬間」のオリジナル・サウンドトラック日本版が12月16日にCD&配信リリースされる。ドラマ「十八の瞬間」は誰もが経験する18歳の瞬間をリアルかつ深みのあるタッチで描いた若者たちの共感ストーリーで、この10月にドラマ本編がリリース開始した。大ヒット韓国映画「神と共に」のキム・ヒャンギ、2019年韓国で話題となったウェブドラマ「A-TEEN」のシン・スンホ、子役出身で現在はASTROのメンバーとして活躍中のムンビンといった韓国で今注目の若手俳優たちが総出演した話題作だ。友達や親子関係の悩み、初恋への戸惑いなどを瑞々しく表現した青春ラブストーリーを彩る珠玉のオリジナル・サウンドトラックには、主演のオン・ソンウをはじめ、ステラ・チャン、Christopherほか実力派アーティストたちが参加。聴くだけで胸がキュンとなる歌唱曲6曲をはじめ、全18トラックが収録されている。■リリース情報「十八の瞬間」オリジナル・サウンドトラック2020年12月16日 CD&配信リリースCD1枚組/全18曲(Vo.6曲+Inst.12曲)収録/PCCA.04981/2,500(本体)+税封入特典:カラーブックレット(ハングル歌詞・フリガナ・日本語対訳)発売元:ポニーキャニオン℗ 2020 JTBC Content Hub・DRAMAHOUSE・KEYEAST<収録楽曲>01.Moments 歌:Christopher作詞/作曲:ハ・グニョン 作詞:イ・スヨン 作詞:Christopher 作曲/編曲:ビョン・ドンウク02. 僕らが出会った物語 歌:オン・ソンウ作詞:ウ・イェリン 作曲/編曲:ジェヒ 編曲:ソ・ドンファン03. 君がいたらいいのに 歌:ビリー・アコースティ作詞/作曲:ハ・グニョン 作詞:イ・スヨン 作曲/編曲:ビョン・ドンウク04. Dear My 歌:ステラ・チャン作詞/作曲:ハ・グニョン 作詞/作曲/編曲:イ・スヨン 編曲:ビョン・ドンウク05. 絵のようなあの日々 歌:チョクジェ作詞/作曲:ハ・グニョン 作詞:イ・スヨン 作曲/編曲:ビョン・ドンウク06. Floral Peach 歌:ミンス作詞/作曲:ハ・グニョン 作詞/作曲:イ・スヨン 作曲/編曲:ビョン・ドンウク07. At Eighteen Opening 作曲:ハ・グニョン 作曲/編曲:ビョン・ドンウク08. Our Youth 作曲:ハ・グニョン 作曲/編曲:ビョン・ドンウク09. First Love 作曲:ハ・グニョン 作曲/編曲:ビョン・ドンウク10. Moving Forward 作曲:ハ・グニョン 作曲/編曲:ビョン・ドンウク11. Are You Okay 作曲:ハ・グニョン 作曲/編曲:ビョン・ドンウク12. Angry With Myself 作曲:ハ・グニョン 作曲/編曲:ユ・ミンジ13. Thinking of you 作曲:ハ・グニョン 作曲/編曲:ユ・ミンジ14. With My Friends 作曲:ハ・グニョン 作曲/編曲:ビョン・ドンウク15. Running for Memories 作曲:ハ・グニョン 作曲/編曲:ビョン・ドンウク16. My Dream Is 作曲:ハ・グニョン 作曲/編曲:ビョン・ドンウク17. In Conflict 作曲:ハ・グニョン 作曲/編曲:ユ・ミンジ18. I Like You 作曲:ハ・グニョン 作曲/編曲:ビョン・ドンウク■関連サイト「十八の瞬間」公式サイト:https://www.welovek.jp/eighteen/
Wanna One出身オン・ソンウ主演、ドラマ「十八の瞬間」10月よりDVDレンタル&発売開始
WannaOne出身のオン・ソンウが俳優初挑戦かつ初主演を務めた青春ラブストーリー「十八の瞬間」のDVDが10月2日よりレンタルおよび配信開始。10月21日にはDVD-BOXが発売となる。本作は、危なっかしくて未熟なプレ青春の世界をありのままに覗き込み、友達や親子関係の悩み、初恋への戸惑いなど誰もが経験する18歳の瞬間をリアルかつ深みのあるタッチで描く。大ヒット韓国映画「神と共に」のキム・ヒャンギ、2019年韓国で話題となったウェブドラマ「A-TEEN」のシン・スンホ、子役出身で現在はASTROのメンバーとして活躍中のムンビンといった韓国で今注目の若手俳優たちが総出演した話題作だ。オン・ソンウ演じるジュヌは私生児で、高校生ながら経済的な事情から母親と離れて暮らしている。ジュヌはあることで校内暴力の加害者と誤解され、強制的に転校させられてしまう。そして新しい学校に来たことがきっかけで、彼の生活は少しずつ変わり始めていく。穏やかながらも陰のある少年を演じるオン・ソンウの繊細な演技が光り、心を閉ざして淡々と学校生活を送ろうとするジュヌが時折見せる子犬のようなはにかんだ表情に心をわしづかみにされる。そして、キム・ヒャンギ演じるスビンとのぎこちない初恋にも、もどかしさと懐かしさを感じて思わず身悶えてしまう。孤独や誤解、嫌悪にも慣れていたはずの少年が、様々な人との出会いで初めて知る感情。まだ18歳。もう18歳。まだ子供。もう大人。傷つき、傷つけながら生きていくための答えを探す十代のかけがえのない時間。眩しくて、切なくて、甘酸っぱい18歳の瞬間を瑞々しく描いた珠玉の青春ストーリーをぜひチェックしてほしい。■リリース情報「十八の瞬間」○キャストチェ・ジュヌ / オン・ソンウユン・スビン / キム・ヒャンギ 映画「神と共に」「女王の教室」マ・フィヨン / シン・スンホ「A-TEEN」オ・ハンギョル / カン・ギヨン「キム秘書はいったい、なぜ?」チョン・オジェ / ムンビン(ASTRO)○スタッフ演出:シム・ナヨン「真夏の思い出~一度きりのサマーラブ」脚本:ユン・ギョンア「お願い、ママ」「メディカル・トップチーム」<DVDレンタル&配信>2020年10月2日レンタル:Vol.1~Vol.5 / 配信:第1話~第10話2020年11月4日 レンタル:Vol.6~Vol.10 / 配信:第11話~第20話(最終話)<DVD-BOX>2020年10月21日 DVD-BOX1 第1話~第10話収録 / PCBP.62326 / ¥12,500(本体)+税2020年11月18日DVD-BOX2 第11話~第20話(最終話)収録 / PCBP.62327 / ¥12,500(本体)+税発売元:ポニーキャニオン2019年/韓国/JTBC(C)Jcontentree corp & JTBC Content Hub Co., Ltd. all rights reserved.<あらすじ>ジュヌは私生児で、母とも離れて暮らしている18歳の少年。ある日、彼は幼なじみを助けようとするが、校内暴力の加害者と誤解されてしまい、その事件のせいで強制的に転校させられる。なんとか新しい学校に来たジュヌだったが、絶対権力者のような学生フィヨンの策略で泥棒だと誤解されてしまう。孤独に慣れているジュヌは学校生活には期待していなかったが、自分が学校を去ると言ったにもかかわらず、依然として露骨な敵意を表わすフィヨンに対して、段々と負けたくないという思いが湧き上がってくる。そして、クラスメイトのスビンのことも気になり始める。今までどうなっても構わない人生だと思い、誰にも心を許さなかったジュヌだが、初恋のスビンと大切な友達、そして若い教師ハンギョルのおかげで少しずつ成長していく。■関連リンク公式サイト: https://www.welovek.jp/eighteen/
パク・ミニョン&ソ・ガンジュン「天気がよければ会いにゆきます」の日本初放送も…7月の衛星劇場も話題作が続々登場
CS放送局「衛星劇場」では、7月も話題の韓国ドラマやバラエティ番組が盛りだくさん。パク・ミニョン&ソ・ガンジュン豪華共演で贈る「天気がよければ会いにゆきます」の日本初放送のほか、イム・シワン&イ・ドンウクの「他人は地獄だ」などの話題作も登場。ASTRO密着番組のアンコール一挙放送も見逃せない。7月16日(木)から日本初放送される「天気がよければ会いにゆきます」は、田舎町を舞台にした心温まるヒーリングロマンス。「キム秘書はいったい、なぜ?」や「彼女の私生活」などヒット作が続くラブコメの女王パク・ミニョンが、本作では心に傷を抱え、ソウルから故郷に帰ってきたチェロ講師のヘウォンを丁寧に演じ、彼女に密かな恋心を抱きながらもうまく想いを伝えられない本屋の主人ウンソプを、イケメン俳優のソ・ガンジュンが演じる。元同級生の二人が少しずつ距離を縮め、固く閉ざしていた心が徐々に開かれていくさまを、パク・ミニョンとソ・ガンジュンが感情を抑えた叙情的な演技で表現。また、ウンソプが経営する本屋「グッドナイト書店」での読書会で読まれる本に登場するセリフや詩は、日常に疲れた現代人の心に染みるものばかりで、韓国の視聴者の心を癒やした作品として高い評価を受けた。OSTにはSUPER JUNIORのキュヒョンも参加し、バラード曲「一日中」がドラマの雰囲気を盛り上げている。さらに衛星劇場では、ソ・ガンジュン主演の「アントラージュ~スターの華麗なる人生~」を7月17日(金)からアンコール一挙放送する。韓国芸能界を舞台に、ソ・ガンジュン演じる若手スター俳優と芸能事務所の日常、芸能界の裏側がリアルに描かれており、全16話を一ヶ月の料金で一気見するチャンスだ。 7月1日(水)からは、チュ・ジンモとハン・イェスルが共演した社会派サスペンス「ビッグイシュー ~正義か、悪か~」がスタートする。チュ・ジンモ扮する元エリート報道カメラマンと、ハン・イェスル扮する悪名高きパパラッチ誌編集長がタッグを組み、芸能界の闇を暴こうと戦う姿が描かれる。特ダネを手にするために、盗聴や盗撮、GPSによる追跡など手段を選ばないパパラッチたちの執念は圧巻。パパラッチと権力の息詰まる攻防がハラハラドキドキのヒューマンドラマとなっている。 7月21日(火)からは、閲覧数8億PV突破の大ヒットWEB漫画を実写化したミステリー・スリラー「他人は地獄だ」がスタート。「ミセン-未生-」のイム・シワンの除隊後初の主演作で、上京してソウルの考試院(コシウォン、受験生が住むことを想定した一部屋が約2畳前後の住宅施設)で地獄と対峙する青年を熱演。共演は「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」のイ・ドンウクで、恋愛ドラマで見せる甘い表情から一変し、物静かでミステリアスな歯科医を演じ、新境地を見せている。原作漫画は韓国のウェブ漫画サイトNAVER WEBTOONで、平均評価点10点満点中、9.8点という前代未聞の大記録を打ち立てた超話題作。本作はハイクオリティ作品を生み出すOCNの「ドラマチック・シネマ・プロジェクト」の第2弾として、映画制作陣とドラマ制作陣が集結。「パラサイト 半地下の家族」で家政婦役を演じたイ・ジョンウンなど実力派俳優も出演し、まさに映画的な迫力とクオリティを備えた内容に仕上がっている。ぞっとするような怖いストーリーにもかかわらず、続きが気になってやめられなくなること間違いなし。「他人は地獄だ」では悪魔のような謎めいた男を演じるイ・ドンウクが、チョ・スンウと共演した医療ドラマ「ライフ」も、7月30日(木)からアンコール一挙放送がスタート。確固たる信念を持った救急救命専門医役という、「他人は地獄だ」とは180度違うキャラクターを演じるイ・ドンウクに注目だ。ほかにも、元Wanna Oneのオン・ソンウの俳優デビュー作にして初主演作となったドラマ「十八の瞬間(原題)」も、7月7日(火)から7月16日(木)まで全16話を一挙放送。本作は、誰もが経験する18歳の瞬間をリアルに描いた青春ドラマで、幅広い層の支持を得た作品だ。ウェブドラマ「A-TEEN」のシン・スンホやASTROのムンビンら注目の若手俳優も多数出演している話題作となっている。バラエティ番組も充実の衛星劇場では、大好評だった人気シリーズの第2弾となる密着バラエティ「生(なま)ヒョンジュン シーズン2」を7月5日(日)からアンコール一挙放送。「なま」のキム・ヒョンジュンの魅力にきっとハマること間違いなし。 そして、4月から6月にかけて放送した密着スペシャル「ASTRO in JAPAN ~2020 春~」のPart1からPart3までを7月29日(水)に一挙放送する。ボーイズグループASTROのここだけでしか見られないお茶目な姿は必見だ。さらに、レギュラーで放送中の「週刊K-POPアイドル」では、7月はNCT 127、ITZY、今月の少女(LOONA)、ASTROのムンビン&ユンサナ出演回を日本初放送する。こちらも要チェックだ。■放送情報ドラマ「天気がよければ会いにゆきます」7月16日(木)放送スタート 全16話毎週(木) 午後11:00~深夜1:30ほか(2話連続放送)※6月29日(日) 午後9:00~10:45出演:パク・ミニョン、ソ・ガンジュン、ムン・ジョンヒ、イ・ジェウク、イム・セミ演出:ハン・ジスン、チャン・ジヨン / 脚本:ハン・ガラムドラマ「アントラージュ~スターの華麗なる人生~」7月17日(金) アンコール一挙放送スタート 全16話毎週(月)~(金) 午前5:00~7:30(2話連続放送)※一ヶ月で全話見るチャンス※7月22日(水)のみ ~7:40終了出演:ソ・ガンジュン、チョ・ジヌン、イ・グァンス、パク・ジョンミン、イ・ドンフィ、アン・ソヒ演出:チャン・ヨンウ / 脚本:ソ・ジェウォン、クォン・ソラドラマ「ビッグイシュー ~正義か、悪か~」7月1日(水)放送スタート 全16話毎週(水) 午後11:00~深夜1:30ほか(2話連続放送)出演:チュ・ジンモ、ハン・イェスル、キム・ヒウォン、シン・ソユル演出:イ・ドンフン / 脚本:チャン・ヒョクリンドラマ「他人は地獄だ」7月21日(火)放送スタート 全10話毎週(火) 午後11:00~深夜1:30ほか(2話連続放送)出演:イム・シワン、イ・ドンウク、イ・ジョンウン、イ・ヒョヌク、パク・ジョンファン、イ・ジュンオク演出:イ・チャンヒ / 脚本:チョン・イドドラマ「ライフ」7月30日(木) アンコール一挙放送スタート 全16話毎週(月)~(金) 午前5:00~7:30(2話連続放送)出演:イ・ドンウク、チョ・スンウ、ウォン・ジナ、ムン・ソリ、イ・キュヒョン、ユ・ジェミョン、ムン・ソングン演出:ホン・ジョンチャン、イム・ヒョヌク / 脚本:イ・スヨンドラマ「十八の瞬間(原題)」7月7日(火) アンコール一挙放送スタート 全16話毎週(月)~(金) 午前5:00~7:30(2話連続放送)※一ヶ月で全話見るチャンス出演:オン・ソンウ(元Wanna One)、キム・ヒャンギ、シン・スンホ、カン・ギヨン、ホ・ヨンジ(KARA)、ムンビン(ASTRO)演出:シム・ナヨン / 脚本:ユン・ギョンア密着バラエティ「生(なま)ヒョンジュン シーズン2」 7月5日(日) アンコール放送スタート 全20回毎週(日) 前5:00~6:30(3回連続放送)出演:キム・ヒョンジュン密着スペシャル「ASTRO in JAPAN ~2020 春~」Part1~37月29日(水) 前5:00~6:30アンコール一挙放送※3回連続放送出演:ASTROバラエティ「週刊K-POPアイドル」毎週(日)午後11:45から日本初放送中7月5日(日)放送 #449 出演:今月の少女(LOONA)7月12日(日)放送 #450 出演:ITZY7月19日(日)放送 #451 出演:ITZY、ムンビン(ASTRO)、ユンサナ(ASTRO)、カンミン(VERIVERY)7月26日(日)放送 #452 出演:NCT 127■関連サイト衛星劇場ホームページ:http://www.eigeki.com/special/hanryu_drama_sengen
FTISLAND&N.Flying&ASTROなど…人気アーティストの公演やWanna One出身オン・ソンウ主演ドラマも!衛星劇場に話題作が続々登場
2月からのCS放送局「衛星劇場」は人気アーティストのライブやファンミが盛りだくさん。Wanna One出身オン・ソンウ主演のドラマ「十八の瞬間」をはじめとした話題のドラマも要チェックだ。2月29日(土)夜9時からは、FTISLANDイ・ホンギの入隊前最後のパフォーマンスとなった「2019 FTISLAND JAPAN ENCORE LIVE -ARIGATO-」をテレビ初放送。昨年4月から約一ヶ月にわたり13公演を行ったFTISLANDが、メンバーからの希望とファンからの熱い応援に応えて、9月1日に幕張メッセで開催した追加公演。しばらくは見られない4人での熱いライブの模様は見逃し厳禁となっている。3月28日(土)にはFTISLANDの弟分である4人組ニュートレンドバンドN.Flyingが、昨年11月に開催した初のホールツアーから、11月29日の中野サンプラザのライブの模様をお届けする。昨年リリースしたシングル「Doll/Kick-Ass」を引っさげ、2013年の日本初ライブから着実にファン層を広げてきた彼らの成長を感じられるステージだ。さらに4月にはFTISLANDやN.Flyingが所属するFNCのアーティストが総出演する音楽の祭典「2019 FNC KINGDOM -WINTER FOREST CAMP-」をテレビ初放送。昨年12月に2年ぶりの開催となった本公演は、CNBLUEのジョン・ヨンファの除隊後初の日本でのライブパフォーマンスとなった。ほかにもAOA、SF9、Cherry Bulletらが出演。華やかで個性豊かなアーティストたちによるパフォーマンスは必見となっている。ライブだけでなく、人気アーティストのファンミーティングも続々放送。2月2日にパシフィコ横浜・国立大ホールで開催されたばかりのASTROのファンイベント「2020 ASTRO JAPAN FANPARTY ~Wanna Be My Star again~」を3月29日(日)にテレビ初放送することが決定。2月は俳優チョン・イルが昨年5月に開催した「2019 JUNG ILWOO ASIA FAN MEETING ~him~ IN JAPAN」を放送するほか、3月にはパク・ボゴムの昨年2月のさいたまスーパーアリーナでのイベント「2019 PARK BO GUM ASIA TOUR IN JAPAN」、チ・チャンウクが入隊前の2017年2月に開催した「JCW 3rd Concert 君におくる愛の歌」を放送する。そして2018年に開催された「PENTAGON 1st Fanmeeting in Japan~僕たちの第一歩!~」と、「BTOB Summer Special Fanmeeting 2018」も放送。ドラマも見逃せない話題作が続々登場する。2月14日(金)夜11時からは時代劇「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」がいよいよスタート。今最も注目される若手俳優の一人、チャン・ドンユン演じる女装男子と時代劇の女神キム・ソヒョンが織りなすラブロマンスは胸キュン必至となっている。そして、Wanna One出身のオン・ソンウの俳優デビュー作にして初主演作となった「十八の瞬間(原題)」も2月26日(水)から日本初放送。誰もが経験する18歳の瞬間がリアルに描かれ、幅広い層から支持された心温まる学園青春ドラマだ。演技初挑戦とは思えない、オン・ソンウの繊細な表現力が韓国の視聴者を虜にした。オン・ソンウの他にも、ウェブドラマで一躍人気者となったシン・スンホ、キム・ドワン、ASTRO ムンビンなどフレッシュな面々が顔を揃えている。3月は外見に執着しすぎる男×イケメン嫌悪症女のラブコメディ「欠点ある人間たち(原題)」を日本初放送。アン・ジェヒョンとオ・ヨンソのコミカルなやり取りからは目が離せない。コメディでありながらも、人間誰しもが持つ欠点を認め合おうというメッセージは視聴者に希望を与えくれるはずだ。視聴者のリクエストに応えて放送するのは、アイドルを追っかけるオタ活を赤裸々に描き話題になった、パク・ミニョン&キム・ジェウク共演の大ヒットラブコメディ「彼女の私生活」。そして、チ・ヒョヌ、パク・ハンビョルらが出演した愛憎劇「悲しくて、愛」も放送。こちらは夫の暴力から逃れようとする女性が整形手術で顔を変える、というショッキングなストーリーで、嫉妬、裏切り、欲望といったドロドロ要素満載なメロドラマだ。ドロドロ愛憎劇がお好みのドラマファンにはぜひ見てほしい作品となっている。そして、2月9日に韓国で最終回を迎えた大ヒット時代劇「カンテク~運命の愛~」の第1話を3月29日(日)に先行放送する。「オクニョ 運命の女(ひと)」「不滅の恋人」のチン・セヨンと、人気上昇中の俳優キム・ミンギュが共演し、韓国でも高視聴率を記録。4月からの本放送を前にぜひチェックしてほしい、時代劇ファン必見の作品だ。さらにアンコール一挙放送として、3月はキム・ミンギュが出演した「パフューム ~恋のリミットは12時間~」、ASTROのチャウヌ主演の「トップマネジメント(原題)」、ラブコメ時代劇「コッパダン(原題)」を一気にお届けする。見逃せないラインナップが続く、衛星劇場を要チェックだ。■放送情報「2019 FTISLAND JAPAN ENCORE LIVE -ARIGATO-」放送日時:2月29日(土) 午後9:00~10:45出演:FTISLAND「N.Flying 2019 1st Hall Live in Japan」放送日時:3月28日(土) 午後11:00~深夜0:45出演:N.Flying2019 FNC KINGDOM -WINTER FOREST CAMP-放送日時:4月放送決定出演:FTISLAND、ジョン・ヨンファ(from CNBLUE)、AOA、N.Flying、SF9、Cherry Bullet「2020 ASTRO JAPAN FANPARTY ~Wanna Be My Star again~」放送日時:3月29日(日) 午後7:45~9:45出演:ASTRO「2019 JUNG ILWOO ASIA FAN MEETING ~him~ IN JAPAN」放送日時:2月26日(水) 午前6:00~7:30出演:チョン・イル「2019 PARK BO GUM ASIA TOUR IN JAPAN」放送日時:3月22日(日) 午後7:30~9:00出演:パク・ボゴム「JCW 3rd Concert 君におくる愛の歌」放送日時:3月22日(日) 午後9:00~10:30出演:チ・チャンウク「PENTAGON 1st Fanmeeting in Japan~僕たちの第一歩!~」放送日時:3月22日(日) 午後4:00~5:45出演:PENTAGON「BTOB Summer Special Fanmeeting 2018」放送日時:3月22日(日) 午後5:45~7:30出演:BTOB「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」2月14日(金)放送スタート毎週(金) 午後11:00~深夜1:30ほか(2話連続放送)全16話出演:チャン・ドンユン、キム・ソヒョン、カン・テオ(5urprise)、チョン・ジュノ、ソン・ゴニ演出:キム・ドンフィ、カン・スヨン / 脚本:イム・イェジン、ペク・ソヨン「十八の瞬間(原題)」2月26日(水)放送スタート毎週(水) 午後11:00~深夜1:30ほか(2話連続放送)全16話出演:オン・ソンウ(元Wanna One)、キム・ヒャンギ、シン・スンホ、カン・ギヨン、ホ・ヨンジ(KARA)、ムンビン(ASTRO)演出:シム・ナヨン / 脚本:ユン・ギョンア「欠点ある人間たち(原題)」3月19日(木)放送スタート毎週(木) 午後11:00~深夜1:30ほか(2話連続放送)全16話出演:アン・ジェヒョン、オ・ヨンソ、クウォン、キム・スルギ、ホ・ジョンミン演出:オ・ジンソク / 脚本:アン・シンユ「彼女の私生活」3月1日(日)放送スタート毎週(日) 深夜0:15~2:45ほか(2話連続放送)※第1・2話のみ深夜~3:00終了全16話出演:パク・ミニョン、キム・ジェウク、アン・ボヒョン、チョン・ジェウォン、ホン・ソヨン、パク・ジンジュ演出:ホン・ジョンチャン / 脚本:キム・へヨン「悲しくて、愛」3月16日(月)放送スタート毎週(月) 午後11:00~深夜1:00ほか(2話連続放送)全20話出演:チ・ヒョヌ、パク・ハンビョル、リュ・スヨン、ワン・ビンナ、パク・ハナ演出:チェ・イソブ / 脚本:ソン・ジョン二ム「カンテク~運命の愛~」3月29日(日) 午後9:45~11:00 第1話先行放送※4月より本放送スタート全16話出演:チン・セヨン、キム・ミンギュ、ト・サンウ、イ・ヨルム、イ・シオン、イ・ファギョム演出:キム・ジョンミン / 脚本:チェ・スミ「パフューム ~恋のリミットは12時間~」3月2日(月) アンコール一挙放送スタート毎週(月)~(金) 午前5:00~7:30(2話連続放送)※3月5日(木)、10日(火)は放送休止全16話出演:シン・ソンロク、コ・ウォニ、キム・ミンギュ、チャ・イェリョン演出:キム・サンヒ、ユ・グァンモ / 脚本:チェ・ヒョンオク「トップマネジメント(原題)」3月16日(月) アンコール一挙放送スタート毎週(月)~(金) 午前5:00~7:15(3話連続放送)※第1~3話のみ午前~7:30終了全16話出演:チャウヌ、アン・ヒョソプ、ソ・ウンス、チョン・ユアン、パン・ジェミン演出:ユン・ソンホ、パク・ジェミン / 脚本:キム・ジョンヒ、イム・ジョンミン、ユ・スジ、パク・スルギ「コッパダン(原題)」3月24日(火) アンコール一挙放送スタート毎週(月)~(金) 午前5:00~7:30(2話連続放送)全16話出演:キム・ミンジェ、コン・スンヨン、ソ・ジフン、パク・ジフン、ビョン・ウソク演出:キム・ガラム、イム・ヒョヌク / 脚本:キム・イラン■関連サイト衛星劇場ホームページ:http://www.eigeki.com/special/hanryu_drama_sengen
Wanna One出身オン・ソンウ主演「十八の瞬間」から“次世代俳優”チャン・ドンユン主演「ノクドゥ伝」まで… 衛星劇場は2020年も多彩なラインナップ
CS放送局「衛星劇場」では、チャン・ドンユン主演の「ノクドゥ伝」やWanna One出身のオン・ソンウ主演の「十八の瞬間」など注目の次世代スター出演作はもちろん、チェ・ジニョク主演のソーシャルサスペンス「ジャスティス」や、大ヒットサスペンス「検法男女」のシーズン1、2など、2020年も多彩な作品をラインナップ。昨年末の「2019 SBS演技大賞」で最高賞の大賞ほか全8冠に輝いたキム・ナムギル主演作「熱血司祭」も放送が決定し、今年も衛星劇場から目が離せない。まず1月23日(木)からはソーシャルサスペンス「ジャスティス-復讐という名の正義-」を日本初放送する。本作は「愛の迷宮-トンネル-」「恋の記憶は24時間~マソンの喜び~」など幅広いジャンルの作品で活躍するチェ・ジニョク主演作。同名のウェブ小説が原作で、韓国放送時には視聴率同時間帯1位を記録した。弟の死の真相を掴むために悪魔のような男と取引した弁護士と、家族のために悪魔となった男が韓国社会のVIPたちの裏の顔を暴いていく物語だ。共演は「クリミナル・マインド:KOREA」のベテラン俳優ソン・ヒョンジュと、「KILL IT -キルイット-」のナナ。映画のような映像美と緊迫感のある展開が視聴者を釘付けにした。そしてサスペンスドラマのファンは必見! 大ヒットシリーズ「検法男女(原題)」のシーズン1、2を1月21日(火)からアンコール一挙放送する。オタク法医学者と新人女検事のコンビが事件を解決していく本シリーズは、緻密な資料調査を経て具現化されたリアリティのあるストーリーが好評を博し、ファンからはシーズン3への熱い期待が注がれている。まだ観ていない人はこの機会をお見逃しなく。1月30日にはラブコメ時代劇「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」の第1話を先行放送する。これまで男装するヒロインが登場する時代劇はいくつもあったが、本作はイケメンが女装した時代劇。見どころは何と言っても、男子禁制の未亡人村に潜入するために女装する、主人公ノクドゥを演じたチャン・ドンユンの美しさだ。妓生見習いの女子、ドンジュ(キム・ソヒョン扮)との同居生活が展開するが、単なるラブコメではなく、本格的な時代劇としても描かれ、アクションあり、笑いあり、涙ありの作品に仕上がっている。本作でチャン・ドンユンは一躍大ブレイク! 次回作がどんな作品になるのか、早くも期待されている。衛星劇場では2月14日(金)から本放送がスタートする。2月26日(水)からは学園青春ドラマ「十八の瞬間(原題)」を日本初放送。本作はWanna One出身のオン・ソンウの俳優デビュー作であり、初主演作でもある。誰もが経験する18歳の人間関係や、嫉妬や憎しみ、心がはちきれそうな恋をリアルに描き、18歳の瞬間を見事に切り取っていると若者だけでなく幅広い層からの支持を集めた。ヒロインは大ヒット映画「神と共に」のキム・ヒャンギで、他にウェブドラマ「A-TEEN」のシン・スンホ、「セブンティーン」のキム・ドワン、ASTROのムンビンなど、今注目の若手俳優たちが総出演している。俳優としても確かな一歩を踏み出したオン・ソンウの演技は必見だ。そして昨年大晦日に開催された「2019 SBS演技大賞」で最高賞の大賞ほか、全8冠を達成したキム・ナムギル主演の「熱血司祭(原題)」を2月18日(火)からリクエスト放送することが決定した。このドラマは、キム・ナムギル演じる血の気の多いカトリック司祭がおバカな刑事と共に恩師の死の真相を捜査するというコミカルアクションドラマ。不正に手を染めた警察や財閥、国会議員らを懲らしめていく様を痛快に描き高い評価を得た、2019年を代表する作品だ。さらに、2月13日(木)からはキム・ヨングァン主演のドラマ「初対面だけど愛してます」をアンコール一挙放送。全16話を一ヶ月ですべて観られる貴重な機会をお見逃しなく。バラエティ番組も充実の衛星劇場では、2月18日(火)から「ジャングルの法則」の新シーズン「北マリアナ編」がスタート。おなじみのキム・ビョンマン族長はもちろん、GOT7 ユギョム、THE BOYZ ジュヨン、宇宙少女 ボナらが参戦。他にも俳優チョン・イルの昨年5月のファンミーティング「2019 JUNG ILWOO ASIA FAN MEETING ~him~ IN JAPAN」を再放送するほか、密着番組「チョン・イル STORY IN JAPAN」の一挙放送も。ドラマだけでなく、バラエティ番組やコンサート、ファンミーティングなどなど、2020年も衛星劇場のラインナップを要チェックだ。■放送情報「ジャスティス-復讐という名の正義-」放送日時:1月23日(木)放送スタート毎週(木) 午後11:00~深夜1:30ほか(2話連続放送)全16話出演:チェ・ジニョク、ソン・ヒョンジュ、ナナ(AFTERSCHOOL)、パク・ソンフン、イ・ハクジュ演出:チョ・ウン、ファン・スンギ / 脚本:チョン・チャンミ「検法男女(原題)」放送日時:1月21日(火) アンコール一挙放送スタート毎週(月)~(金) 午前5:00~7:30(2話連続放送)全16話出演:チョン・ジェヨン、チョン・ユミ、イ・イギョン、パク・ウンソク、ステファニー・リー演出:ノ・ドチョル / 脚本:ミン・ジウン、ウォン・ヨンシル「ジャスティス2 -検法男女-」放送日時:2月3日(月) アンコール一挙放送スタート毎週(月)~(金) 午前5:00~7:30(2話連続放送)全16話出演:チョン・ジェヨン、チョン・ユミ、オ・マンソク、ノ・ミヌ、カン・スンヒョン演出:ノ・ドチョル、ハン・ジンソン / 脚本:ミン・ジウン、チョ・ウォンギ「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」放送日時:1月31日(金) 午後9:15~10:30 第1話先行放送※2月14日(金)より本放送スタート毎週(金) 午後11:00~深夜1:30ほか(2話連続放送)全16話出演:チャン・ドンユン、キム・ソヒョン、カン・テオ(5urprise)、チョン・ジュノ、ソン・ゴニ演出:キム・ドンフィ、カン・スヨン / 脚本:イム・イェジン、ペク・ソヨン「十八の瞬間(原題)」放送日時:2月26日(水)放送スタート毎週(水) 午後11:00~深夜1:30ほか(2話連続放送)全16話出演:オン・ソンウ(Wanna One出身)、キム・ヒャンギ、シン・スンホ、カン・ギヨン、ホ・ヨンジ(KARA)、ムンビン(ASTRO)演出:シム・ナヨン / 脚本:ユン・ギョンア「熱血司祭(原題)」放送日時:2月18日(火)放送スタート毎週(火) 午後8:30~11:00(2話連続放送)全20話出演:キム・ナムギル、キム・ソンギュン、イ・ハニ、コ・ジュン、クム・セロク演出:イ・ミョンウ / 脚本:パク・ジェボム「初対面だけど愛してます」放送日時:2月13日(木) アンコール一挙放送スタート毎週(月)~(金) 午前5:00~7:30(2話連続放送)全16話出演:キム・ヨングァン、チン・ギジュ、キム・ジェギョン、ク・ジャソン演出:イ・グァンヨン / 脚本:キム・アジョン「ジャングルの法則 北マリアナ編」放送日時:2月18日(火) 放送スタート毎週(火) 深夜3:30~5:00ほか全9回出演:キム・ビョンマン、イ・ヨンボク、チ・サンリョル、イ・テゴン、ハン・ボルム、キム・ユンサン、ユギョム(GOT7)、ルー(NATURE)、パク・テファン、イ・ジョンヒョク、オ・ジョンヒョク(Click-B)、ヤン・セチャン、イ・ジュヨン(元AFTERSCHOOL)、ボナ(宇宙少女)、ジュヨン(THE BOYZ)「2019 JUNG ILWOO ASIA FAN MEETING ~him~ IN JAPAN」放送日時:2月26日(水) 午前6:00~7:00出演:チョン・イル密着番組「チョン・イル STORY IN JAPAN」放送日時:2月27日(木) 午前6:00~7:30 アンコール一挙放送(3話連続放送)全3回出演:チョン・イル■関連サイト衛星劇場ホームページ:http://www.eigeki.com/special/hanryu_drama_sengen
Wanna One出身オン・ソンウ&キム・ヒャンギら出演、ドラマ「十八の瞬間」来年2月より衛星劇場にて日本初放送
Wanna One出身オン・ソンウが俳優デビュー作にして初主演を務めた心温まる学園青春ドラマ「十八の瞬間(原題)」を、2月26日(水)から日本初放送することが決定した。危なっかしくて未熟なプレ青春の世界をありのままに覗きこみ、彼らの人間関係の中で起こるあらゆる誤解と嫉妬、憎しみ、心がはちきれそうな恋、誰もが経験する18歳の瞬間をリアルに描く。韓国で観客1千万人を超えた大ヒット映画「神と共に」のキム・ヒャンギ、2019年韓国で一番話題になったウェブドラマ「A-TEEN」のシン・スンホ、子役出身で現在はASTROのメンバーとして活躍中のムンビン、ウェブドラマ「セブンティーン」で人気を集めた1億ビュー俳優ことキム・ドワンなど、韓国で今注目の若手俳優たちが総出演した話題作。■放送概要「十八の瞬間(原題)」「衛星劇場」にて2020年2月26日(水)より日本初放送!毎週(水) 午後11:00~深1:30 ※2話連続放送【キャスト】Wanna One出身オン・ソンウ / キム・ヒャンギ / シン・スンホ / カン・ギヨン / KARA ヨンジ / ASTRO ムンビン演出:シム・ナヨン脚本:ユン・ギョンア2019年 / 韓国JTBC / 全16話<あらすじ>ジュヌ(オン・ソンウ)は私生児で、母とも離れて生活している18歳の少年。彼は学校で校内暴力の加害者と誤解されてしまったことが原因で新しい学校へ強制的に転校させられてしまう。しかし転校先の学校でも絶対権力者のような学生フィヨン(シン・スンホ)の策略で、腕時計泥棒と誤解されてしまう。どうなっても構わない人生だと思い、誰にも心を許さなかったジュヌだが、新しい転校先で過ごしていく中で、初恋のスビンと大切な友達、そして若い教師ハンギョルのおかげで少しずつ成長し、生きる意義を見つけていく。■関連リンク衛星劇場:https://www.eigeki.com/
【PHOTO】シン・スンホ、インタビューで見せた“完璧なビジュアル”
俳優シン・スンホがTVレポートのインタビューでポーズを取っている。ドラマ「十八の瞬間」 は、危なっかしくて未熟なプレ青春の世界をありのまま覗く感性青春物語だ。シン・スンホはハンサムで誰もが信頼するマ・フィヨン役を務め、熱演を披露した。・放送終了「十八の瞬間」Wanna One出身オン・ソンウ&キム・ヒャンギ、2人の恋の行方は?・「十八の瞬間」Wanna One出身オン・ソンウ、シン・スンホに先手を取られて後悔
「十八の瞬間」シン・スンホ、Wanna One出身オン・ソンウとのエピソードを告白“撮影現場でいつもいたずらしていた”
劇中人物の阿吽の呼吸が際立ったJTBC月火ドラマ「十八の瞬間」でオムチナ(何でもできる完璧な息子)マ・フィヨン役を演じた新人俳優シン・スンホは、和気藹々とした撮影現場の雰囲気について語った。「コミカルなエピソードは一々挙げることが難しいほど現場がとても面白かったです。特に、2年3組の学生全体が登場するシーンの撮影が本当に面白かったです。皆すごくアドリブをしましたが、監督がそれを待ってくれて、使ってくれて、受け入れてくれて本当に感謝しました」劇中でマ・フィヨンはチェ・ジュヌ(Wanna One出身オン・ソンウ)と毎回激しい神経戦を繰り広げた。それだけでなく、ユ・スビン(キム・ヒャンギ)をめぐって喧嘩をし、視聴者に緊張感を与えた。しかし、シン・スンホは「実際にオン・ソンウとはライバル意識が全くない親友です。性格も似ていて、撮影現場でいつもいたずらをしてました」とし「真剣なシーンなどでもお互いを笑わせようとして結局、監督さんに怒られたりしました」と打ち明け、笑いを誘った。シン・スンホに作品でキム・ヒャンギとの恋愛が叶わなかったことを残念に思わなかったかと聞いた。シン・スンホは「全くそんなことはなかったです。逆に後ろでジュヌとスビンを応援しました。二人は僕じゃなくても障害物が多かったです。叶うようで叶わなかったしそれでもっと二人がうまくいくことを願いました」と答えた。スビンとの恋愛には失敗したが、マ・フィヨンには少し変わった愛が訪れてきた。2年3組のイケメンチョン・オジェ(ASTRO ムンビン)が彼に片思いしたのだ。同性愛という設定にシン・スンホは不思議だったと言い「それも未熟な若者たちの成長を描くため作った装置であることが分かりました」と話した。シン・スンホは「十八の瞬間」を撮影しながらカン・ギヨン、キム・ヒャンギから大きな感動を受けたと告白した。シン・スンホは「ヒャンギからは見て学んだことが多かったです。若いですが、経歴や経験って侮れないと思いました。撮影現場で息を合わせてみると、本当にカッコよくて尊敬しました」と話した。続けて「カン・ギヨン先輩が教卓で愉快に騒ぐシーンがたくさん出ますが、ほとんどがアドリブでした。その部分がすごいと思いました」と話した。また「カン・ギヨン先輩は僕をはじめ、多くの俳優に自信を与えてくれました。僕たちがプレッシャーを感じないよう先にいたずらをしてくれたり僕がもっと早く近づけなかったことが申し訳ないし、残念です」と感謝と申し訳ない気持ちを表現した。
Wanna One出身オン・ソンウ「成長すべき時期に出会った『十八の瞬間』のチェ・ジュヌ、心に響いた」
Wanna One出身のオン・ソンウが多彩な魅力を披露し、「十八の瞬間」への愛情も思う存分アピールした。ファッションマガジン「marie claire」はJTBCドラマ「十八の瞬間」で自身初の演技活動を終えたオン・ソンウのグラビアを公開した。公開されたグラビアでオン・ソンウは黒のシルクシャツとラッフルブラウスなど多彩な衣装を完璧に着こなした。また、オーバーフィットスーツでも洗練された雰囲気を披露し、撮影に積極的に臨んだという。「十八の瞬間」の最後の撮影を終え、グラビアの撮影場を訪れたオン・ソンウは「まだ実感が湧かない」と答えた。また「第16話(最終話)の台本に、『一緒に始めて、一緒にやっていけて良かった』という監督のコメントがあって、『最後だな』と思った」と付け加えた。他にもオン・ソンウは「監督に会えて良かった」とし「演技をする間、終始監督と話し合ってドラマへの理解、集中度が高くなった」と感謝の気持ちを伝えた。5ヶ月間演じたチェ・ジュヌというキャラクターについて、オン・ソンウは「僕は、説明したがる人だ。けど、ジュヌは説明をしない。感動を抑えて溜めて、一気に話す」と言いながらも「ジュヌというキャラクターを演じようと思ったのは、魅力があったから。成長していくというところも良かった。僕も成長すべき時期であって、ちょうどこの時期に出会ったジュヌのストーリーが心に響いた」と愛情をアピールした。オン・ソンウのグラビアは「marie claire」10月号で確認することができる。
【PHOTO】Wanna One出身オン・ソンウ&キム・ヒャンギ&シン・スンホ、ドラマ「十八の瞬間」褒賞休暇のため台湾へ出国(動画あり)
22日午前、Wanna One出身オン・ソンウ、キム・ヒャンギ、シン・スンホが最近放送が終了したドラマ「十八の瞬間」の褒賞休暇のため、仁川(インチョン)国際空港を通じて台湾・台北に出国した。「十八の瞬間」 は、危なっかしくて未熟なプレ青春の世界をありのまま覗く感性青春物語だ。・Wanna One出身オン・ソンウ&パク・ジフン、ドラマ出演者の話題性1位と2位に俳優としても大活躍・Wanna One出身オン・ソンウ「『十八の瞬間』が初作品で初主演プレッシャーとときめきが同時にあった」
Wanna One出身オン・ソンウ&パク・ジフン、ドラマ出演者の話題性1位と2位に…俳優としても大活躍
9月2週目のテレビ話題性・ドラマ部門ではJTBCドラマ「十八の瞬間」が2週連続1位になった。「十八の瞬間」は放送期間中、心温まる青春ドラマと好評を博し、月火ドラマ部門で8週連続1位をキープした。出演者話題性部門ではWanna One出身オン・ソンウが2週連続1位を、キム・ヒャンギは先週より2位後退し、5位になった。ドラマ部門2位は、先週より話題性点数が8.25%上がり、1位上昇したtvN「アスダル年代記」だった。パート3が以前のパートより一層面白くなったという反応で、この他にも映像や演出などでポジティブな反応が出た。出演者話題性部門では俳優ソン・ジュンギが3位、チャン・ドンゴンが4位、キム・ジウォンが10位になった。ドラマ部門3位は、先週と比べ2位上昇したJTBC「恋愛体質」だった。作品について「新鮮で面白い」という評価が絶えず、ドラマの視聴を積極的に勧めたネットユーザーの書き込みが多かった。ドラマ部門4位は、先週と比べ2位後退したOCN「他人は地獄だ」だった。秋夕(チュソク:韓国のお盆)連休期間に放映休止し、9月1週目と比べ、話題性点数が59.91%減少した。ドラマ部門5位は、JTBCの放送予定作「コッパダン:朝鮮婚談工作所」になった。出演者話題性部門ではWanna One出身パク・ジフンが2位になった。来週は、オン・ソンウが2週連続1位だった話題性部門でパク・ジフンが1位に上がり、Wanna Oneのメンバーらの間でバトンタッチが行われるだろうか、これからが注目される。ドラマ部門6位は、先週に比べ2位上がったKSB2「世界で一番可愛い私の娘」になった。週末ドラマでよく使われる設定である「がんで余命を宣言される」状況に「もう飽きた。不愉快だ」という視聴者の意見が殺到し、否定的な話題性が形成されたと分析された。ドラマ部門7位は、SBSの放送予定作「バガボンド」が新たにトップ10入りした。9月第2週目に試写会と記者懇談会を開き、公式ポスターも公開され、放送前にネットユーザーの期待を高めた。出演者話題性ではmiss A出身のスジが7位、イ・スンギが8位になった。ドラマ部門8位は、先週に比べ2位上がったtvN「偉大なショー」だった。劇中で高校生のノ・ジョンウィの妊娠について、「過度な設定」「現実を美化する」など否定的な見解から、「未成年者の妊娠は現実的に悩むべき問題」という意見が相次ぎ、ネットユーザーの間で議論が起きた。出演者話題性ではソン・スンホンが先週に比べ3位上昇し、6位になった。ドラマ部門9位は先週に続き、MBC「ウェルカム2ライフ」になり、出演者話題性ではRAIN(ピ)が9位になった。ドラマ10位はKBS 2TV「君の歌を聴かせて」となった。本ランキングは、TV話題性分析機関のGood Day Corporationが2019年9月9日から15日までの放送中、あるいは放送予定のドラマ31本を対象に、オンラインニュース、ブログ、コミュニティ、SNS、動画クリック数などを通じてネットユーザーの反応を分析し、16日に発表した結果だ。