ケイタ
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「BOYS PLANET」出演パク・ハンビン&ケイタら所属EVNNE、1stミニアルバム「Target: ME」団体コンセプトフォトを公開
Jellyfishエンターテインメントが企画する7人組ボーイズグループEVNNEが、メンバー全員が揃って撮影したコンセプトフォトを公開し、デビューの雰囲気を盛り上げた。所属事務所のJellyfishエンターテインメントは7日、公式SNSを通じてEVNNEの1stミニアルバム「Target: ME」の団体コンセプトフォトを公開し、ケイタ、パク・ハンビン、イ・ジョンヒョン、ユ・スンオン、チ・ユンソ、ムン・ジョンヒョン、パク・ジフの7人が揃った姿を披露した。今回の団体コンセプトフォトは、EVNNEのメンバー全員が披露する華やかな魅力が感じられる写真になっており、公開されるやいなやファンから熱い反響を呼んだ。EVNNEはレッド、グリーン、ブルーの照明を浴びながら様々なポーズと雰囲気でカリスマ性を誇った。カメラをじっと見つめる眼差しだけで夢幻的でクールな魅力を披露したEVNNEは、それぞれメンバーに似合うスーツでスマートな雰囲気を披露した。EVNNEは今回のコンセプトフォトで、すべての物の色を作り出す光の三原色であるレッド、グリーン、ブルーを活用し、それぞれメンバーが持つ強みと個性を際立たせた。3色で飾られたEVNNEのユニークなイメージチェンジは、グループの限りない色と魅力を人々に知らせるという意味が盛り込まれている。これに先立ち、ニューアルバムの全般にわたるコンセプトを反映した多様なフォトと公式トレーラーなどを通じてデビューのカウントダウンを開始した彼らは史上最高の結果を予告し、デビューアルバムへの関心を高めた。EVNNEというグループ名は「Evening's Newest Etoiles」の略語で、夜空に新しく昇る星のように一番高いところで輝くという抱負が込められている。Mnet「BOYS PLANET」からより一層成長した7人が披露する特別なアイデンティティが、音楽界の彗星になると期待されている。1stミニアルバム「Target: ME」は9月19日午後6時、各種音楽配信サイトを通じて発売される。
「BOYS PLANET」出演パク・ハンビン&ケイタら所属BLIT、グループ名を「EVNNE」に変更へ“否定的な意味を見つけた”
Jellyfishエンターテインメントが企画した7人組ボーイズグループが、グループ名を「BLIT」から「EVNNE(イブン)」に変更した。彼らは先日、正式発表したグループ名「BLIT」という単語に否定的な意味があったことを知り、今後誤解を招く可能性があるため、グループ名を変更することになった。新しく披露されたグループ名「EVNNE」は、グループのアウトラインが明らかになった後、Jellyfishとメンバーたちが愛称のように呼んでいた名前だった。従来のグループ名から問題点を見つけた後、Jellyfishとメンバーたちが相談して選び、決定した。「EVNNE」は「EVENing's Newest Etoiles」という意味で、ユニークな単語を組み合わせて作られたグループ名であり、夜空に新しく浮かび上がる星という意味を込めた。夜空に新しく浮かぶ星のように、一番高いところで明るく輝き、皆の目を引くという覚悟だ。特に「Etoile」は、英語とフランス語で「星」を意味し、多様な国で使われるように、どの角度からも輝く「EVNNE」の限りない抱負を込めた。このように英語とフランス語を組み合わせて作られたユニークなグループ名「EVNNE」のように、個性的な歌と彼らならではの魅力で、これまでにいないグループを誕生させる予定だ。グループ名の中の「E」と「V」を合わせて作ったグループのロゴは「夢は偉大な未来を持つ」という意味を暗示しており、明るく元気なエネルギーが感じられるという。ムン・ジョンヒョン、パク・ジフ、パク・ハンビン、ユ・スンオン、イ・ジョンヒョン、チ・ユンソ、ケイタで構成されたEVNNEは本日午後、公式SNSを通じて変更されたグループ名を正式に発表する予定だ。これに対し、Jellyfishは「新たに披露するグループ名のように新しい覚悟と堂々とした目標をもう一度考え、より完璧になった姿をお見せする」とし「企画からマネジメントまで、ワンストップ進行ができる当社の長所を基に、新たに飛躍するEVNNEの全ての活動を全面的に支持し、最善の結果を出すため、皆で努力する」と伝えた。EVNNEは今年下半期のデビューを目標に、準備に取り組んでいる。・「BOYS PLANET」出演パク・ハンビンからケイタまで7人組ボーイズグループBLITとしてデビュー決定!・「BOYS PLANET」出演パク・ハンビンからイ・ジョンヒョンまで、ファンミーティングを盛況裏に終了また会う時まで見守ってほしい
「BOYS PLANET」出演パク・ハンビンからケイタまで…7人組ボーイズグループBLITとしてデビュー決定!
Jellyfishエンターテインメントが企画した7人組ボーイズグループが、今年下半期にデビューする。8月3日、Jellyfishによると準備中の7人組ボーイズグループの名前は「BLIT(ブリット)」に決定した。BLITのメンバーは、ムン・ジョンヒョン、パク・ジフ、パク・ハンビン、ユ・スンオン、イ・ジョンヒョン、チ・ユンソ、ケイタだ。彼らは多方面で才能を持つ最精鋭メンバーという点で、新鮮な組み合わせと多様なケミストリー(相手との相性)が期待される。BLITの7人は、今年上半期に放送されたMnet「BOYS PLANET」に出演し、人気を集めた話題の人物だ。Jellyfishが彼らの活躍に注目し、最終企画して構成することとなり、WAKEONE、YUE HUAエンターテインメントKOREA、RAIN COMPANYが慎重な議論の上で提案を受け入れ、デビューが確定した。BLITは、「Boldly Leaping into Tomorrow」というフレーズの頭文字を取ったもので、「勇敢に明日へ跳躍する」という意味で、音楽界の枠を破るアーティストになるという抱負が込められている。これまでJellyfishは、新人の開発に特化した強みを前面に出し、様々なオーディション番組に出演させ、高いランキングで頭角を現している。BLITの企画からマネジメントまで、ワンストップ進行が可能なベテラン企画会社として差別化された強みを発揮する予定だ。特に歌手から俳優まで、韓国国内外の様々な活動を通じて積み上げたグローバルネットワーク及び差別化された企画力などを集大成したノウハウを、BLITのデビューと成長に注ぎ込み、総力をあげる予定だ。韓国のマネジメントだけでなく、制作、海外事業など、様々な分野でも流行を引っ張り、活動の幅を広げていく予定だ。グループ名のほか、タイトル曲やアルバムなど、デビューに関する内容全般は、今後順次公開される予定だ。Jellyfishが新たに披露する7人組ボーイズグループBLITは、今年下半期のデビューを目標に、準備に取り組んでいる。・「BOYS PLANET」で共演!Ciipher ケイタ&pH-1、コラボシングルを7月5日にリリース決定・「BOYS PLANET」出演パク・ハンビンからイ・ジョンヒョンまで、ファンミーティングを盛況裏に終了また会う時まで見守ってほしい
「BOYS PLANET」で共演!Ciipher ケイタ&pH-1、コラボシングルを7月5日にリリース決定
ラッパーのpH-1とCiipherのケイタが、5日にコラボシングル「Metronome」をリリースする。2日午後、H1GHR MUSICは公式SNSを通じて、コラボシングル「Metronome」の発売を知らせ、予告イメージ第1弾を公開した。予告イメージには2人の後ろ姿が収められており、新曲に対する関心を集めた。彼らは、最近韓国で放送されたMnetオーディション番組「BOYS PLANET」に、ラップマスターと参加者として出演し、先輩・後輩のケミストリー(相手との相性)を見せた。「Metronome」でタッグを組んだ2人が、どのような音楽を披露するか期待が高まる。pH-1は昨年、2ndフルアルバム「BUT FOR NOW LEAVE ME ALONE」をリリースして好評を得ており、最近は北米、アジア、ヨーロッパ、オセアニアの計30都市で単独ワールドツアー「About Damn Time」を開催して、世界的な影響力を証明した。音楽活動の他にも、ファッションブランド「EGO FETCH」をローンチするなど、様々な分野で才能を発揮している。ケイタは「BOYS PLANET」で日本人唯一のファイナリストとして活躍し、注目を集めた。最終回では惜しくも12位となりデビューを逃したが、彼の人柄や卓越したパフォーマンスに魅了されたファンも多く、脱落を惜しむ声が殺到した。彼は8月19日に初の日本ファンミーティング「KEITA FIRST FANMEETING IN JAPAN 」を開催する予定だ。pH-1とケイタのコラボシングル「Metronome」は、5日の午後6時に各音楽配信サイトを通じてリリースされる。・「BOYS PLANET」で活躍!Ciipher ケイタ、8月19日に初の日本ファンミーティング開催決定・Ciipher ケイタ「BOYS PLANET」を通じて得たものとは?練習生への感謝と今後の活動計画を語る
「BOYS PLANET」で活躍!Ciipher ケイタ、8月19日に初の日本ファンミーティング開催決定
このたび、8月19日にケイタの初となる日本ファンミーティング「KEITA FIRST FANMEETING IN JAPAN 」を開催することが決定した。2023年2月から約2ヶ月間にわたって放送されたK-POPボーイズグループメイキングプロジェクト「BOYS PLANET」。アジア、ヨーロッパ、アメリカ、中東など世界84の国と地域から厳選された98名の少年たちが、番組が課すミッションや様々な困難を乗り越え、グローバルデビューを目指して成長していくサバイバル番組。その中でもケイタは、日本人で唯一のファイナリストとして活躍し、注目を集めた。最終回では惜しくも12位となり、「BOYS PLANET」のデビューメンバーには選ばれなかったが、ケイタの人となりや卓越したパフォーマンスに魅了された人も多いはずだ。そんなケイタの初となる日本ファンミーティング「KEITA FIRST FANMEETING IN JAPAN 」が、8月19日に東京のヒューリックホールで開催することが決定した。歌やダンスのステージだけではなく、「BOYS PLANET」での裏話なども交えた楽しいトークコーナーも準備中だ。■公演情報「KEITA FIRST FANMEETING IN JAPAN 」開催日時:8月19日(土)開催場所:HULIC HALL TOKYOチケットはチケットぴあにて販売予定。詳細は後日発表■関連リンクケイタ 日本公式Twitter:https://twitter.com/offclKeita_jp
Ciipher ケイタ「BOYS PLANET」を通じて得たものとは?練習生への感謝と今後の活動計画を語る
Mnet「BOYS PLANET」に出演した日本人練習生のケイタが、番組を終えて今の心境を語った。彼は韓国で4月20日に放送終了した「BOYS PLANET」に出演し、惜しくもデビューを逃したが、大きな注目を集めた。5月3日、Newsenと出会ったケイタは、番組終了後の近況について「放送が終わった後、これまでできなかった分、たくさん寝ました。元々睡眠時間は長い方なんです」と話して微笑んだ。そして「所属グループCiipherに戻って、今後どのようにしていくかを考えたりして、ヒーリングの時間を過ごしました。今後はCiipherのメンバーと共にグループ活動をする予定です。今はグループであれソロであれ、できることは全部やりたいという気持ちです」と今後について語った。ケイタはグループZEROBASEONE(ZB1)としてのデビューは叶わなかったが、18人が選ばれたファイナルの生放送まで進出し、世界的な人気を証明した。彼は最初の評価であるスターレベルテストでBlock BのユニットBASTARZの「品行ZERO」を披露し、序盤から強烈な存在感を見せた。そしてファイナルまですべてのラウンドで自身の役目を忠実に果たしてきた。順位の上昇は、さらに拡張したケイタのグローバルなファンダム(特定のファンの集まり)のパワーを立証した。ケイタは「『BOYS PLANET』に取り組んでいる間、最善を尽くしました。もちろんデビューができなかったことは残念でしたが、学んだことが多かったと思います。一つやり遂げたという、そんな心地の良い気持ちになりました」と話した。出演前の予想順位は何位だったのかという質問には、「上手な人は多いと思いましたが、一度はデビュー組に入りたいと考えて挑戦しました。一生懸命に頑張って良い結果を得たようで、思ったよりもよくやったと思います」と答えた。ファイナル進出者のケイタは、計4回の順位発表式を経験した。ケイタは「やはり最初の発表式の時は正直に言って、大きな期待はしていませんでした。どんな結果になっても、やるべきことだけきちんとやろうと思うだけで、結果に対する期待はあまりしていませんでした。思っていたより良い結果が出て、回が進むごとにプレッシャーは少し感じました。『今回は落ちるだろう』という不安は少しありました。順位を維持したい気持ちもあって、ずっと欲はあったと思います」と回想した。また「正直に言って、順位がさらに上がるとは思いませんでした。一度順位がすごく上がった時がありましたが、実はその時がとても大変だった時期でした。自信がなくなっていた時期で、自分はちゃんとやれているのだろうかと思っていた時でしたが、順位が上がったのですごく驚きました。それだけ良い姿をたくさんお見せしたいという思いが強くなりました」と告白した。スタークリエイターたちは着実にオンライン投票を続け、ケイタのデビューを祈った。ファンの関心と愛を最も大きく実感した瞬間はいつだったかという質問にケイタは「やはり競演のステージを披露する日、ステージに上がった時でした。カメラを見てステージを披露しますが、すぐ目の前に応援してくれる方々が見えるので、ラップと歌、ダンスをする時に一番力が出ました。応援してくれるとより楽しくできたんです」と話した。ファンだけでなく家族、友達の応援も心強い支えになった。ケイタは「家族は僕が長くやってきたことをずっと傍で見守ってくれた存在なので、『プレッシャーを感じずに、自分がやりたい通りにだけやってほしい』という言葉を最後まで言ってくれました。友達だと、デビューしている人が多かったです。一緒に長い間練習をしていた友達なので、『お前は実力があるから、うまくできるよ』と言い続けてくれました。一緒に汗を流し、練習した友達が信じてくれたので、大きな力になりました。自分を信じられるきっかけになりました」と話した。ケイタは「BOYS PLANET」に先立ち、2018年にボーイズグループのサバイバル番組「YG宝石箱」に出演している。その後、RAIN COMPANY所属のボーイズグループCiipherのメンバーとして2021年に正式デビューした。すでにデビューしたアイドルとして、サバイバル番組に再挑戦することは容易ではない決断だった。これに対してケイタは「最初は本当にたくさん悩みました。初めてサバイバル番組に出た時、すごく残念だったんです。サバイバルに対するトラウマと言いましょうか、それが少し残ってはいたのですが、でももう一度挑戦したら良い影響を受けることができそうだと思いました」と明かした。「『BOYS PLANET』に出たら、必ず得るものが一つくらいはあると思ったんです。トラウマも克服し、一度挑戦しなければと思い、出演しました。元々挑戦を楽しむタイプではありません。でも挑戦によってそこだけで得られるものがあるということをよく分かっているので、決心することができたと思います。思っていたよりもずっと多くのものを得て、出演してよかったと思っています」と続けた。Ciipherのメンバーも、ケイタの選択を支持してくれたという。彼は「メンバーたちがステージを見続けて、モニタリングをしてくれました。ずっと『あなたが上手なのは僕たちがよく知っているから、心配はしていないけれど、辛いことがあればいつでも言って』と話してくれました。同じチームのメンバーだから僕をよく理解してくれて、いつも僕を信じてくれました」と話した。そして「『BOYS PLANET』が終わってすぐ、メンバー一人ずつと話を交わしました。皆で話した時も本当にお疲れ様と言ってくれました。Ciipherに対して関心を持ってくださった方も増えたので、今はすごく良い機会だと思います。これから一生懸命頑張って、必ず成功したいです。メンバーともこれまで苦労した分、これからは光を見出せたらと話すようになりました。今後僕たちができることが増えたらいいなと思っています」と希望を語った。Ciipherとメンバーたちはケイタにとってどんな意味を持つ存在かという問いには「一緒にいると一番楽で楽しいです。Ciipherというチームは辛い時も何も考えずに向かえる場所です。番組で僕の姿をたくさんお見せしましたが、まだ見せられなかった姿はたくさんあります。僕を含め、Ciipherには作曲をする人が多いので、Ciipherだけの新しい音楽をずっとお聞かせしたいです。できることはすべてやってみたいです」と答えた。最初の評価であるスターレベルテストの「品行ZERO」を筆頭に、すべてのステージに力を入れたが、中でも圧倒的だったステージは、K VS Gグループバトルで披露したBLACKPINKの「Kill This Love」だった。ジャン・ハオ、ソク・マシュー、チェン・クァンルイ、ワン・ツーハオ、ミンを自身のチームメンバーとして選抜したケイタは、キリングパートを引き受け、素晴らしいライブパフォーマンスを披露したと評価された。スターマスターのイ・ソクフンは「ケイタはステージを楽しみながら遊んでいる」と好評し、pH-1は「ケイタは完全にベテランだ」と絶賛した。ケイタも「Kill This Love」を最も印象深いステージに挙げた。彼は「一つだけ選ぶとしたらBLACKPINK先輩のカバーステージです。そのステージがファンの方々にお見せした初めてのステージでもあり、僕はこんな人だというのをしっかりとお見せしたいという気持ちで一生懸命に準備したステージでもありました。一緒にやりしたい練習生も僕が選びました。この子たちとやれば本当に素敵なステージを一緒に作ることができるだろうと思いました。頭の中で描いた絵をそのままかっこよくステージにできたので、すごく記憶に残っています」と明かした。自分で一番成長したと感じる点は何かという質問には「もともと僕は、自分の好きなスタイルの曲だけ上手くできるタイプでした。今回のサバイバルでは、本当にいろんな練習生がいました。普段は関心のなかったスタイルについても『どうやったらあの子みたいに上手くできるだろうか』と悩むようになりました。練習する姿を実際に隣で見るので、学ぶことが本当に多かったです。表現できるものが多様になったと感じています。元々好きだったのは楽しく遊ぶような感じのスタイルでした。ステージの上で遊びながら表現することが元々好きでした」と答えた。歌手イ・ソクフンとEXIDのソルジ、pH-1、チェ・ヨンジュン、ペク・グヨン、LIP Jなどスターマスターたちはケイタに愛情のこもったアドバイスと応援を惜しまなかった。ケイタは「3次の競演を準備していた時、自信がすごくなくなっている状態でした。選んだ曲ができなくなり、心も少し疲れている状態だったので、それで自信がなくなっていたようでした」と回想した。彼は「リハーサルをしてからpH-1さんが僕の隣に来てくれました。パートが分けられている歌詞の紙を見て、『なんでこんなにパートが少ないの』と聞いてくださいました。『今回は自信がなくて、パートを望む力が出なかったんです』と言ったら、『ステージではそのような考えは絶対に捨ててほしい』と言われました。『今まで見てきたあなたは誰が見ても才能のある子だし、これからも上手くいくという信念を持っているから、ステージを上手くやってほしい』という言葉が大きな励ましになりました。おかげで普段のステージを気楽に楽しもうというマインドを取り戻すことができました」とエピソードを語った。「YG宝石箱」を経てグループCiipherとしてのデビューまで、多くの変化と成長を重ねてきたケイタは、2番目のサバイバル「BOYS PLANET」を通じて音楽とステージへの情熱が一層強くなったと明かした。彼は「もともとアイデアを先に考えて話す方ではなかったのに、『BOYS PLANET』の競演では才能のある子が多く、アイデアをたくさん出す子も多かったんです。隣にいたら自然とアイデアが浮かんできました。この子たちとかっこいいステージを見せたいという気持ちが次第に大きくなりました。それで自然にアイデアも思い浮かんで話しました」と明かした。最も親しくなった練習生は誰かという質問には、「親しくない人は本当にいません。あえて挙げるなら、ジャン・ハオとソク・マシューとはすごく親しくなりました。ハオ兄さんは最初の対面式ですぐ前の席にいたので、そこで会話をしました。最初の評価で一緒にオールスターをもらった後も話をしました。その後、兄さんと必ず一緒にステージをやりたいと思いました」と答えた。彼は「どれほど上手くてかっこいい兄さんなのか分かっていたので、『Kill This Love』のメンバーを選ぶ時に一番最初に思い浮かびました。絶対に兄さんとステージをやりたいと思いました。ハオ兄さんは本当に良いお兄さんで、友達のようなお兄さんでもあります。遊ぶ時は友達のように本当に気楽に遊ぶ仲でしたし、大変な時は気兼ねなく頼ることができる兄さんでした」と回想した。ソク・マシューは一歳年下の弟だが、気を使うことのない友達のような関係になったという。ケイタは「合宿が始まった後、退屈でいろいろな部屋に遊びに行ったのですが、そこにちょうどマシューがいて親しくなりました。色々な話を交わしながら本物の友達のように親しくなりました」と話した。また「どんな音楽が好きなのかについても話し、たくさんの会話を交わしました。マシューは本当に明るい子です。僕にマシューから近づいてきてくれましたし、隣にいたら辛い時もずっと明るいエネルギーをくれる子です。本当に明るくて素敵な友達です。ハオ兄さんとマシューは、僕にいつも明るいエネルギーを持った人だと話してくれましたが、実際に自分はそう感じませんでしたが、そういう話をしてくれたのでありがたかったです。互いに良い影響を与え合う関係でした」と2人に対する愛情を語った。歌とダンスが好きでK-POPアイドルを夢見たケイタは、日本から韓国へ渡った。「YG宝石箱」への出演、Ciipherとしてのデビューや活動、「BOYS PLANET」ファイナル進出など、自身を応援してくれる全世界のファンのために絶えず活動を続けてきた。韓国を基盤に活動を繰り広げているだけに、韓国語の勉強も怠らず、サバイバル番組や各種活動、インタビューでも優れた韓国語の実力を披露した。韓国語の実力に関する質問にケイタは「初めに韓国語の本で1、2ヶ月ほど勉強しました。その後韓国に渡り、韓国語で会話をする機会がたくさんありました。自然に韓国語を学びました」と答えた。「BOYS PLANET」への挑戦を終えたケイタは、今後所属グループのケイタに戻り、グループ活動を続ける見通しだ。ケイタは「Ciipherのメンバーとして、より良い音楽とステージをお見せしなければならないという責任感は当然感じています。しかし今は責任感やプレッシャーよりは期待が大きくなりました」と明かした。そして「カムバックをしたいですし、コンサートを通じてファンの方々にお会いしたいという気持ちもさらに大きくなりました。これからカムバックをして公演をする時、どれだけ多くの方々が好きになってくれるだろうかという期待を抱いています。すべてのことにポジティブな方ではないですが、この仕事は僕が好きなことなので、好きなことで愛されるというのがより幸せに感じられるのだと思います」と語った。正確なCiipherのカムバック、公演の計画は未定だ。ケイタは「メンバーと同様に、僕も作曲をするので、できるだけ早くファンの方々に挨拶をしたい気持ちで一生懸命に曲の制作をしています。強烈で、パフォーマンスの面で目に留まるようなステージを一度やってみたらよさそうだと考えています。これまでCiipherとして披露した姿は、明るく清涼なイメージが多かったんです。Ciipherとして新しいスタートを切ることになるだけに、新しい姿を見せたいです」と今後について語った。最後にケイタは、応援のメッセージを送ってくれた全世界のスタークリエイターたちに「番組を通じて僕を知った方もいらっしゃいますし、前から応援してくださった方もいらっしゃると思います。言葉では絶対に表現できないほど感謝しています。『BOYS PLANET』では残念な結果となりましたが、再びCiipherというグループで輝くチャンスを掴みたいです。なるべく早くファンの皆さんに会って、良い姿をずっと見せていきたいです」と挨拶した。
「BOYS PLANET」日本人練習生のケイタ、最終12位でデビューならず…脱落を惜しむ声が殺到
Mnet「BOYS PLANET」ファイナルに進出した唯一の日本人練習生ケイタが、惜しくも脱落した。20日、「BOYS PLANET」の最終回がソウル蚕室(チャムシル)室内体育館で生放送され、18人の練習生の中から9人のデビューメンバーがファン投票により選出された。ケイタは最終12位で、惜しくもデビューは叶わなかった。ケイタは98人の中で9年という最も長い練習生期間を経た参加者だった。彼は小学6年生から練習生となり、YG ENTERTAINMENTで5年半を過ごした。TREASUREのメンバーを選抜する「YG宝石箱」に出演もデビューならず、RAIN COMPANYに移籍後、RAIN(ピ)がプロデュースするボーイズグループCiipherのメンバーとして2021年にデビューした。「BOYS PLANET」で再びサバイバルに挑戦した彼は、「デビューだけを目指していてはだめだと思った。まだ越えなければならない壁は多い。必ず成功したい」と意気込み、番組に参加した。初登場から強い印象を残した。大阪出身の日本人練習生たちと披露した最初のスターレベルテストでBlock BのユニットBASTARZの「品行ZERO」を披露。マスターたちから「上手だ」と称賛され、最高の評価にあたるオールスターを獲得した。続く「K VS Gグループバトル」でメンバー選抜の機会を得たケイタは、ジャン・ハオ、ソク・マシュー、ワン・ツーハオ、チェン・クァンルイ、ミンを選び、BLACKPINKの「Kill This Love」を披露。楽曲の雰囲気に合う、優れた実力の練習生たちと相性ぴったりのレジェンドステージを完成させた。続く「デュアルポジションバトル」では、Jessiの「ZOOM」を披露。「どんなメンバーが来たとしても自分がリードして良いステージを見せる」という自信でチームを引っ張り、圧倒的なラップの実力も見せつけた。アーティストバトルの「Switch」、ファイナルミッションの「Hot Summer」まで、どんなジャンルの曲でも見事にこなす彼のアーティストとしての才能が光った。これまで常にTOP9にランクインし、スタークリエイターの支持を集めてきたケイタだったが、最終回では12位で脱落。ファイナルに進出した唯一の日本人で、マスターや仲間たちからの信頼も厚い練習生であっただけに、日本でもケイタの脱落を惜しむ声、そして彼の今後を応援したいという声が多数あがっている。デビューメンバーに選ばれた9人はジャン・ハオ、ソン・ハンビン、ソク・マシュー、リッキー、パク・ゴヌク、キム・テレ、キム・ギュビン、キム・ジウン、ハン・ユジンで、彼らは新人ボーイズグループZEROBASEONE(ZB1)として活動を展開する。・「BOYS PLANET」デビューメンバー9人が決定!第5世代の新人ボーイズグループZEROBASEONEが誕生・ジャン・ハオ「BOYS PLANET」最終回で1位にデビュー曲のキリングパートを担当&ソロ曲も収録
Ciipher ケイタ「BOYS PLANET」でオールスターを獲得“大きな壁を1つ越えた気分”(動画あり)
Ciipherのケイタが、Gグループの練習生として登場した。昨日(9日)韓国で放送されたMnet「BOYS PLANET」では、Gグループの日本・大阪のステージが公開された。日本・大阪チームのヒロト、ケイタ、ケイ、ユウトがステージに上がった。EXIDのソルジはケイタが全体練習生の中で最も長い練習期間を経たことに興味を示した。9年間練習生生活をしたケイタは「小学校6年生の時に練習生生活を始めた」とし、「YGで5年半練習生をして、今の事務所に移籍してからも2年ほど練習して、Ciipherとしてデビューした」と語った。2021年に7人組のCiipherとしてデビューした彼は、「デビューだけ望んでいては駄目だと思う。自分には(まだ)越えなければならない大きな壁があると感じた。『これを越えたら、本当に格好いい人になれる』と思った。絶対に成功したい」と伝えた。大阪チームは、Block B BASTARZの「品行ZERO」を披露し、4人の中でケイタは豊富な経験からくる余裕のあるパフォーマンスで安定した生歌を披露した。イ・ソクフンは「ケイタの余裕(キャリア)がはっきりと見えた」と感心し、チェ・ヨンジュンも「笑顔がとてもきれいだ」と認めた。イム・ハンビョルはケイタに「ケイタのKがK-POPのKみたいだ。上手だ」と絶賛した。ケイタは、グループの中で唯一オールスターを獲得した。ケイタは「大きな壁を1つ越えた気分だったし、信頼が少し生まれ始めた瞬間だった」と喜んだ。・Ciipher ケイタ、TREASURE日本メンバーと記念ショット!「YG宝石箱」出身4人の再会にファン歓喜・「YG宝石箱」日本人練習生ハルト vs ケイタの対決に期待予告映像を公開(動画あり)
「YG宝石箱」日本人練習生ハルト vs ケイタの対決に期待…予告映像を公開(動画あり)
連日視聴者数と再生回数が上昇している「YG宝石箱」では、今週放送の第6話から最初の脱落者を決める競争の模様が放送される予定だ。日本で数年間練習生生活を共にしたハルトとケイタがデビュー組Treasure 7の座をめぐって対決を繰り広げる。YG ENTERTAINMENTは本日(20日)、YGの次世代ボーイズグループを選抜する「YG宝石箱」第6話の予告映像を公開した。ケイタはTreasure 7の座を奪う挑戦者として追加で選ばれた後、「何があってもハルトです」と対決の相手を指名した。これに対抗するハルトは「僕と1対1で対決したら絶対に僕の勝ちです」と自信を示した。ハルトとケイタは「1:1席替え」評価のため一緒にステージを披露した。ハルトは中低音のラップとパフォーマンスで目を引き、ケイタも前回の評価よりはるかに成長したラップの実力を披露した。対決後、トレジャーメーカーになった100人のYGスタッフたちの評価の結果が公開されると、練習生たちとYGヤン・ヒョンソク代表プロデューサーは驚いた表情を見せ、結果が気になる展開となった。はたして最初の月末評価から好評を得たハルトがケイタの挑戦に勝ち、デビュー組の座を守ることができるだろうか、関心が高まっている。先日ソ・ジョンファン、マシホ、ハ・ユンビン、バン・イェダムはそれぞれチェ・ヒョンソク、キム・スンフン、ヨシノリ、ワン・グンホの挑戦に勝ち、Treasure 7の座を守った。しかし、パク・ジョンウはキム・ヨンギュとの対決で破れ、再び練習生に戻ってキム・ヨンギュはデビュー組に合流した。BIGBANG、WINNER、iKONを継ぐ次世代ボーイズグループを選抜する「YG宝石箱」は先週第5話が放送され、折り返し地点を回った。現在「V LIVE」、YouTubeで再生回数4600万回を突破している。全10話が放送される「YG宝石箱」第6話は21日22時に「V LIVE」で公開された後、24時にJTBC2とYouTubeで同時に公開される。