ヒョンジェ~釜山港の兄弟~
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チョ・ハンソン、ソンフンへの愛情をアピール「実の弟みたい…家族の集まりにも参加した」
俳優チョ・ハンソンとソンフンが、厚い友情をアピールした。チョ・ハンソンとソンフンは最近、ソウル城東(ソンドン)区聖水洞(ソンスドン)あるカフェで、マイデイリーとの共同インタビューを行った。今年韓国公開を控えた映画「ヒョンジェ~釜山港の兄弟~」(Brothers in Heaven)で初めて呼吸を合わせた二人。彼らは劇中の兄弟のように、実際にも家族のような厚い関係を築いていることで視線を引いた。ソンフンは「『ヒョンジェ~釜山港の兄弟~』に出演して、最も良かったことを挙げるなら、(チョ)ハンソン兄さんに会ったことだ」とし「兄さんに会えて、本当に良かった。今、この瞬間にも一緒に居られて嬉しい」と愛情をアピールした。引き続き彼は「僕は人見知りが激しい方だ。そして人脈を広げようとするよりは、ある人により一層よくしてあげようという主義だ」と付け加えた。するとチョ・ハンソンは「良い弟に会った」と返事をした。特に彼は「ソンフンが、マスコミ試写会が終わってミカンを送ってくれた。果物をよくプレゼントしてくれる」として「このようなプレゼントは僕だけでなく、僕の家族まで考えてくれているという意味じゃないか。さらに感動だった」と伝えた。チョ・ハンソンは「実際に僕の家族の集まりにソンフンが参加したこともある。家族と出掛けようとしたときに電話が来たので、食事をしたか尋ねた。すると食べなかったと、私のところに行こうとしていたと答えた」とし「なので本当に何気なく、私たちの家族と食事をした。とても違和感なく一緒に食べて、本当の家族かと思った」と冗談を言った。彼は「ソンフンのこのような性格がとても良い」として「あれこれ計らない。実の弟のように、気楽にご飯を食べることができる、そんな間柄だ」と明らかにした。
【PHOTO】チョ・ハンソンからソンフンまで、映画「ヒョンジェ~釜山港の兄弟~」VIP試写会に出席
28日午後、ソウル紫陽洞(チャヤンドン)ロッテシネマ建大入口(コンデイック)店で映画「ヒョンジェ~釜山港の兄弟~」のVIP試写会が開かれ、チョ・ハンソン、ソンフン、ソン・ビョンホ、コン・ジョンファンが出席した。
【PHOTO】チョ・ハンソン&ソンフン&コン・ジョンファン、映画「ヒョンジェ~釜山港の兄弟~」マスコミ向け試写会に出席
26日午後、ソウルCGV龍山(ヨンサン)アイパークモールで映画「ヒョンジェ~釜山港の兄弟~」のマスコミ向け試写会が開催され、チョ・ハンソン、ソンフン、コン・ジョンファン、パク・ヒジュン監督が出席した。
【PHOTO】チョ・ハンソン&ソンフン、映画「ヒョンジェ~釜山港の兄弟~」制作報告会に出席
15日午後、ソウル紫陽洞(チャヤンドン)ロッテシネマ建大入口(コンデイック)店にて行われた映画「ヒョンジェ~釜山港の兄弟~」(Brothers in Heaven / 監督:パク・ヒジュン、配給:BLACKHOLEエンターテインメント)の制作報告会にチョ・ハンソン、ソンフン、パク・ヒジュン監督が出席した。
ソンフン&チョ・ハンソン主演映画「ヒョンジェ~釜山港の兄弟~」好奇心を刺激するポスター公開
映画「ヒョンジェ~釜山港の兄弟~」(Brothers in Heaven / 監督:パク・ヒジュン、配給:9ERSエンターテインメント)が公式ポスターを12日に公開した。「ヒョンジェ~釜山港の兄弟~」は幼い時期に離れ離れになった二卵性双子の兄弟が、犯罪者と警察として再会して繰り広げられる葛藤と許し、和解を描いた感性アクション映画だ。ソンフンとチョ・ハンソンを初めとし、ユン・ソイ、コン・ジョンファン、パク・チョルミン、ソン・ビョンホなどが出演する。公式ポスターには、ドラマの中心となる兄弟ソンフン、チョ・ハンソンのカリスマ溢れる表情がこめられている。強烈な台詞が好奇心を刺激する。 ソンフンはドラマの中で組織のナンバー2テソン役を演じ、警察テジュはチョ・ハンソンが演じる。もう一人のナンバー2コン・サンドゥ役はコン・ジョンファンが演じる。「ヒョンジェ~釜山港の兄弟~」は来年1月4日に公開される。・チョ・ハンソン「広島国際映画祭2017」に公式招待日本の観客たちと交流
チョ・ハンソン「広島国際映画祭2017」に公式招待…日本の観客たちと交流
感性アクション映画「ヒョンジェ~釜山港の兄弟~」(Brothers in Heaven / 監督:パク・ヒジュン、配給:9ERSエンターテインメント) が、「広島国際映画祭 2017」に公式招待され、全世界の観客らと出会う予定だ。「ヒョンジェ~釜山港の兄弟~」は幼い時期に離れ離れになった二卵性双子の兄弟が、犯罪者と警察として再会して繰り広げられる葛藤と許し、和解を描いた感性アクション映画だ。11月24日から3日間にわたり開催される「広島国際映画祭 2017」の特別招待作品に選ばれた。2014年から広島で開催されている「広島国際映画祭」は、人物の葛藤と心情の変化など人間内面の描写に焦点を合わせた作品を選定する映画祭で、全世界作品を通じて各国の文化と環境、地域社会の課題などを垣間見ることができる。「ヒョンジェ~釜山港の兄弟~」が招待された「広島国際映画祭」には、監督パク・ヒジュンと主演俳優チョ・ハンソンが出席、観客との意味の深い出会いを持つ予定だ。特に今回の映画祭には、韓国でも厚いファン層を保有している俳優オダギリジョーからスペインの巨匠監督アルベルト・セラなど、各国を代表する映画界代表が参加することが発表され、より一層人々の注目を集める。「ヒョンジェ~釜山港の兄弟~」は全て釜山(プサン) ロケで撮影され、五六島(オリュクト) と凡一洞(ポミルトン) アンチャンマウル、釜山港第7埠頭も含まれ、今まで釜山を背景にした映画では見られなかった新しい姿を見せることで期待を集める作品だ。最近新韓流スターとして人気を集める俳優ソンフンの初めてのスクリーン作であり、これまで見せられなかった強烈なイメージ変身を予告して、話題を集めた。韓国では12月に公開される予定だ。