ソンフン&チョ・ハンソン主演映画「ヒョンジェ~釜山港の兄弟~」日本公開に先立ち予告編&場面写真を公開
大ヒットドラマ「じれったいロマンス」のツンデレ王子、ソンフンがスクリーンデビューにして映画初主演となる、「ヒョンジェ~釜山港の兄弟~」が7月26日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋他、全国順次ロードショーされる中、予告映像と場面写真が一挙解禁された。
本作は二卵性双生児として生まれながら、刑事とマフィアとして再会した兄弟の哀しい秘密と運命を描いたアクションサスペンスだ。優等生の兄のテジュ(チョ・ハンソン)と不良の弟のテソン(ソンフン)。そんな中、2人が想いを寄せる娘・チャンミ(ユン・ソイ)が不幸な事件に襲われ、3人は悪夢のような記憶を抱えたまま、それぞれの道へ。時は流れ20年後、テジュはソウルの江南警察署の警官に、テソンは地元・釜山最大のマフィア組織「マリカーン」の後継者として、それぞれの人生を歩んでいた。釜山で起きた事件を捜査していたテジュは釜山に戻り、テソンやチャンミと再会。追う、追われるという関係になった双子の兄弟の運命とは?
(C)2018 CION Pictures All rights reserved
主演のキム・テソン役をつとめるのは、人気韓流ドラマ「じれったいロマンス」でツンデレ王子を演じた、人気急上昇中の俳優ソンフン。また兄の刑事役・テジュ役には「これが人生!ケ・セラ・セラ」「3度結婚する女」などの韓国実力派俳優チョ・ハンソンが演じる。今回公開された予告映像は「お前はいいヤツとして生きろ」「俺は最後まで悪者として生きてやる」という、今までのロマンチックでソフトなイメージを覆す、ソンスン演じるマフィア・テソンのセリフから始まる。そして、後継者争いや施設の移転問題で組織と衝突したテソンは、兄弟の仲を切り裂いた20年前の悲劇の真相が表沙汰になりそうになり、窮地に追い込まれる。最後は降りしきる雨の中、ずぶ濡れで刑事の兄・テジュが切ない表情を浮かべながら、テソンに向かって銃を突き付ける。刑事とマフィアで再会した兄弟の衝撃の結末を予感させる予告映像は、その甘いマスクで女性たちから圧倒的な人気を集めてきたソンフンの激しいアクションもたっぷり収め、本作は新たな一面で新境地を開拓した俳優・ソンフンの代表作となった。
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さらに、マフィアとなったテソンのワイルドな表情や、切ない表情を厳選した本作の場面写真も一挙解禁となった。二卵性双生児として生まれながら、刑事とマフィアとして再会した兄弟の避けることができない哀しい秘密と運命を思わせる、スクリーンデビューにして映画初主演となるソンフンの、新たに魅せるワイルドな一面に注目があつまること間違いなしの一作となっている。
映画「ヒョンジェ~釜山港の兄弟~」は7月26日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋他、全国で順次上映される。
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■公開情報
「ヒョンジェ~釜山港の兄弟~」
2019年7月26日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋他全国順次ロードショー
監督:パク・ヒジュン
キャスト:ソンフン(「じれったいロマンス」「高潔な君」「アイドルマスター.KR」)、チョ・ハンソン(「これが人生!ケ・セラ・セラ」「3度結婚する女」)、ユン・ソイ、パク・チョルミン、コン・ジョンファン、ソン・ビョンホ、イ・イクジュン、シン・セフィ
2017年/韓国/114分/カラー/原題:Brothers in heaven/配給:ブロードウェイ
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<ストーリー>
事故で両親を亡くした二卵性双生児の兄弟、テジュとテソンは施設で育つ。不良となったテソンは施設の園長の娘・チャンミニ心を寄せるが、ある日、チャンミが不幸な事件に襲われ、3人はそれぞれの道へ。それから20年後、兄のテジュは刑事、弟のテソンは釜山最大のマフィア組織「マリカーン」の後継者として人生を歩んでいた。そんな中、テジュとテソンが再会。組織の後継者争いと施設の移転問題で組織と衝突したテソンは、ライバルのサンドゥにチャンミを人質に取られてしまう。
■関連サイト
「ヒョンジェ~釜山港の兄弟~」公式HP:
https://hyonje.net-broadway.com/
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- Kstyle編集部
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