ユン・ヨジョン
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ユン・ヨジョン&ユ・ヘジン主演の映画「DOG DAYS 君といつまでも」インタビュー動画が解禁!
孤独を抱えた人々とチャーミングな犬たちの偶然の出会いが奇跡を起こす、とびきり愛おしいハートウォーミングな映画「DOG DAYS 君といつまでも」が、11月1日「犬の日」に日本公開される。今回、キャストが犬達との思い出を語るインタビュー動画「<DOG DAYS>飼い主たちのエピソード・ビデオ」が解禁となった。キャストと監督が撮影中のエピソードや愛犬との思い出を語っている。有名建築家・ミンソを演じた国際派女優ユン・ヨジョンは「ワンダをコントロールするのがとても難しかった」と、フレンチブルドックのワンダとの共演シーンを笑顔で振り返り、犬嫌いの家主・ミンサン役のユ・ヘジンは「以前飼っていたチワワが劇中に登場する『車長さん』とかなり似ていて、だんだんと情が湧いてきました」と、撮影での犬との触れ合いを語った。キム・ドクミン監督は「小さなときから周りには犬がいて、楽しい思い出と辛い経験がごちゃ混ぜになっている。犬にまつわる映画を作るチャンスを得たときは本当に嬉しかった」と映画製作への本音を語った。また、動物病院「DOG DAYS」の院長ジニョン役で老犬のヨークシャーテリアを飼っているキム・ソヒョンは「(私生活で)動物病院に行った際に、治療や獣医の説明に対して以前より多くの情報を理解することができた」と明かし、ゴールデンレトリバーのスティングの面倒を見ることになったヒョン役のイ・ヒョヌは「現在飼っているビーグルとは子犬の時に出会い、星のような目で見つめてきたことで特別な関係が始まった」と強い絆を明らかにした。一方、気のいい配達員・ジヌを演じたタン・ジュンサンは猫を2匹飼っており「犬との撮影を終えて家に帰ったら用心深く匂いを嗅いで警戒していました」と、撮影期間中の愛猫の様子を披露した。楽しい時、悲しい時、様々な時を一緒にした「DOG DAYS」キャスト・監督の犬愛が伝わる映像となっている。また、本作のムビチケカード&ムビチケ前売券(オンライン)が9月13日(金)より発売されることが決定! ムビチケカードの絵柄は日本版ポスタービジュアル、特典には「ワンダ探しています!オリジナルステッカー」に決定した。■作品情報「DOG DAYS 君といつまでも」11月1日(金)新宿ピカデリーほか全国ロードショー【出演】ユン・ヨジョン「ミナリ」ユ・ヘジン「梟ーフクロウー」「コンフィデンシャル」シリーズキム・ユンジンチョン・ソンファキム・ソヒョンダニエル・ヘニーイ・ヒョヌタン・ジュンサンユン・チェナ監督:キム・ドクミン原題:도그데이즈 / 韓国映画 / カラー / シネマスコープ / 5.1ch デジタル / 120分翻訳:小西朋子提供:楽天配給:ギャガ宣伝:ミラクルヴォイス(C)2024 CJ ENM Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED【ストーリー】きっちりした性格のミンサン(ユ・ヘジン)は、動物病院「DOG DAYS」のせいで、自宅周辺に犬の糞が転がっていることが忌々しい。院長ジニョン(キム・ソヒョン)と今日もやり合ったミンサンは、有名建築家ミンソ(ユン・ヨジョン)にたしなめられる。リゾート開発に関わるミンサンは、ミンソを紹介してもらおうと、ジニョンが助けた保護犬、チワワの「車長さん」を一晩預かることに。ミンソは散歩中に倒れ、フレンチブルドッグの愛犬ワンダを見失う。居合わせた配達員のジヌ(タン・ジュンサン)はワンダ探しを手伝う。その頃、作曲家ソニョン(チョン・ソンファ)とジョンア(キム・ユンジン)の夫妻に養子に迎えられた少女ジユが、迷い犬と出会う。一方「DOG DAYS」には、ゴールデンレトリバーのスティングが担ぎ込まれる。大慌てで連れてきたのは、恋人スジョンの留守中にスティングを預かるヒョン(イ・ヒョヌ)。そこヘスジョンの元彼ダニエル(ダニエル・ヘニー)が現れて。犬を介して出会い、心を通わせる人々の日常が、少しずつ動き始める。【ムビチケカード・ムビチケ前売り券(オンライン)】〇ムビチケカード発売日:2024年9月13日(金)~一般:1,600円(税込)/ 絵柄:日本版ポスター絵柄 1種購入特典:ワンダ探しています!オリジナルステッカー(数量限定なくなり次第終了)<発売方法>映画館窓口:9月13日(金)全国の上映劇場(一部除く)にて劇場OPEN~発売通販:9月13日(金)AM0時~発売・メイジャー通販・MOVIEWALKERSTORE〇ムビチケ前売券(オンライン)発売開始:2024年9月13日(金)AM0時~一般:1,600円(税込)購入特典:ムビチケデジタルカードポスタービジュアルと鑑賞記録がセットになった、「ムビチケデジタルカード」をプレゼント!※ご鑑賞後、ご購入時に登録されたメールアドレス宛にお届けします購入はこちらから■関連リンク「DOG DAYS 君といつまでも」公式サイト
イ・ミンホら、Apple TV+「パチンコ」シーズン2で7年後のストーリーを披露…ユン・ヨジョンは日本語の台詞に苦労も?
世界的に話題を集めた「パチンコ」シーズン2がついに配信スタート。23日、ソウル江南(カンナム)区三成洞(サムソンドン)のグランド・インターコンチネンタルソウルパルナスにてApple TV+ドラマ「パチンコ」シーズン2の制作発表会が行われた。この日のイベントには、ユン・ヨジョン、イ・ミンホ、キム・ミンハ、チョン・ウンチェ、キム・ソンギュが出席し、作品に関するトークを交わした。「パチンコ」は、禁じられた恋から始まる物語で、韓国と日本、そしてアメリカを行き来しながら、戦争と平和、愛と別れ、勝利と審判に対する忘れられない年代記を描く作品だ。2022年に公開されたシーズン1は、最も韓国的なストーリーとして世界中の批評家と視聴者から絶賛を得た。約2年ぶりに配信されるシーズン2では、シーズン1から7年後の1945年の大阪をはじめ、第2次世界大戦の危険が目の前に迫っている状況でも、家族を守るために奮闘するソンジャ(キム・ミンハ)の物語を描く。老年のソンジャ役を演じたユン・ヨジョンは、少ない登場シーンにもかかわらず、出演を選んだ理由について「俳優は想像力を演技で表現する職業だ」とし「役は小さいほど、回数が少ないほど良い。小さな役が好きだ。私は働く力がない」と明かした。ユン・ヨジョンはシーズン2で日本語の台詞が多かったとし、「また日本語を使ったらシーズン3はやらないと言った。九九を暗記するように覚えた。本当に大変だった」と日本語での演技の大変さを打ち明けた。ハンス役のイ・ミンホは「シーズン1の時に多くの方々から身に余るほど愛されて、本当に嬉しかった。ハンスはシーズン1の時よりはるかに進化した人物で、より多くのものを手に入れようとする欲望を持つ人間を表現しようと思った」と伝えた。イ・ミンホは、韓国の歴史を世界に発信する作品に出演することについて「初めてオーディションのオファーを受けて、台本を読んだ時から、これまである意味では注目されず、興味のなかった物語に関心を持ってもらえるということだけでも意味があると思った。参加することの意味については、歴史的な召命というよりも、韓国も歴史が多い国なので、そのような先祖の犠牲があって、その時代を乗り越えた方々がいたからこそ、今存在できることに感謝した。今は少しの努力をすれば、様々なプラットフォームを通じて個人的な話まですることができる時代なので、感謝している」と述べた。若い時代のソンジャ役を務めたキム・ミンハは「シーズン1から7年という時間が経った。どのようにすれば年月を表現できるか悩んだ。子供たちが成長し続け、息子との関係もたくさん出てくるので、母性愛についてたくさん考えた」と話した。キム・ミンハは「母性愛が難しい課題だった」とし「お母さんとおばあちゃんに(母性愛について)何度も何度も質問した。返ってきた答えは『あなただから』だった。それが心に響いた。そして現場に行っても、子役を見ると自然に保護して守ってあげたかった。その子たちから学んだこともたくさんあった。初めての感情が積み重なっていく中で気づいたことがあり、集中しやすかった」と語った。ギョンヒ役のチョン・ウンチェは「シーズン1では適応できず、様々な状況の中で混沌と混乱を経験する未熟なキャラクターだったのに対し、シーズン2では歳月を少しは受け入れ、認め、その中でより多くのことを諦めながら適応していく、もう少し強くなったギョンヒを見ることができる」と説明した。キム・ソンギュは、キム・チャンホ役で新たに参加した。彼は「オーディションを受ける過程で、僕がこれまで演じた役とは雰囲気が違った。出演できることになって驚いた。他の人に勝手に話してはいけないので、静かに撮影の準備をしながら時間を過ごした」と打ち明けた。イ・ミンホとキム・ミンハは、シーズン2で変化するハンスとソンジャの恋愛模様に言及した。イ・ミンホは「単に恋愛感情以上のものでアプローチしたいと思い、自分と同じような類の強い人間として一目惚れしたという解釈をした。愛ではなく、所有したいという感情で始め、その感情が続いてきたと思う」とし「それがさらに進化して、シーズン2ではハンスがもっと多くの役割をするようになり、ますますソンジャに執着するようになる人物だと考えて演じた」と語った。キム・ミンハは「私が感じたハンスは、ソンジャに初めて世の中を見せた百科事典のような人だった。初恋だけでなく、新しい扉を開いてくれた人。だから意味が大きい人だ。シーズン2でも関係が非常に複雑で、『この感情は何だろう。自分の人生から消えてほしいのに、どうして毎日思い出すんだろう』と思う。ずっと押し出そうとするけれど、現実的にこの人がいないと生きていけない。だから結局は認める瞬間にまで行くようになる」と紹介し、期待を高めた。「パチンコ」シーズン2は、本日(23日)の第1話公開を皮切りに、10月11日まで毎週金曜日に新しいエピソードがApple TV+を通じて配信される。
【PHOTO】イ・ミンホ&ユン・ヨジョンら、Apple TV+ドラマ「パチンコ」シーズン2の記者懇談会に出席
23日午前、ソウル江南(カンナム)区グランド・インターコンチネンタルソウルパルナスにてApple TV+ドラマ「パチンコ」シーズン2の記者懇談会が行われ、イ・ミンホ、ユン・ヨジョン、キム・ミンハ、チョン・ウンチェ、キム・ソンギュが出席した。「パチンコ」は、禁じられた恋から始まる物語で、韓国と日本、そしてアメリカを行き来しながら、戦争と平和、愛と別れ、勝利と審判に対する忘れられない年代記を描く作品だ。、計8本のエピソードで構成されており、8月23日に最初のエピソードが公開され、10月11日まで毎週1編のエピソードがApple TV+を通じて公開される。・イ・ミンホ、Apple TV+ドラマ「パチンコ」シーズン2で熱演を披露スチールカットを公開・BLACKPINK ロゼが歌唱に参加!Apple TV+ドラマ「パチンコ」シーズン2の予告編が解禁
ユン・ヨジョン&ユ・ヘジン主演の映画「DOG DAYS 君といつまでも」11月1日に日本で公開!
孤独を抱えた⼈々とチャーミングな⽝たちの偶然の出会いが奇跡を起こす、とびきり愛おしいハートウォーミングな映画「DOG DAYS 君といつまでも」が、⽝の⽇である11⽉1⽇に⽇本公開されることが決定した。公開に先立って、メインビジュアル、本予告、場⾯写真が解禁となった。韓国映画界で絶⼤な信頼を得る、ユン・ヨジョン&ユ・ヘジンがダブル主演。愛⽝ワンダだけを⼼の⽀えに暮らしている世界的⼥流建築家ミンソ役には、映画「ミナリ」で韓国⼈俳優として初のアカデミー賞を受賞した国際派⼥優ユン・ヨジョン。不動産会社に勤めながら、1階を動物病院「DOG DAYS」に貸し出す⽝嫌いの家主・ミンサン役には、アクション映画「コンフィデンシャル」シリーズから、シリアスな時代劇「梟ーフクロウー」まで、昨今の韓国映画界の⼤ヒット請負⼈とも⾔える演技派俳優ユ・ヘジンが抜擢。さらに様々な⼈間模様を描くキャストに、キム・ユンジン(「LOST」シリーズ)、キム・ソヒョン(「ビニールハウス」)、ダニエル・ヘニー(「私の名前はキム・サムスン」)、イ・ヒョヌ(「ペーパー・ハウス・コリア︓統⼀通貨を奪え」)、タン・ジュンサン(「愛の不時着」)らほか、ミュージカル界トップ俳優であるチョン・ソンファまで、韓国が誇る、世代を超えた主役級の演技派俳優たちがずらりと揃っている。メインビジュアルには、キャッチコピー「ぼくらの出会いが明⽇を変える」とともに、⼈々を繋ぐ⼤切な役割を担うチャーミングなフレンチブルドッグの「ワンダ」の顔型を採用。9⼈の登場⼈物たちの温かい笑顔が溢れるカットがたくさん使⽤され、感動必須の良質な物語を想起させる。また、本作のメインキャストの3匹の⽝たちが愛くるしい。予告編は、動物病院「DOG DAYS」の様⼦から始まる。ここには、⽇々、悲喜こもごもの⼈間と⽝たちが集う。家主で⽝嫌いのミンサンは、院⻑のジニョン(キム・ソヒョン)と毎⽇⼝論が絶えない。ある⽇、有名建築家・ミンソが散歩中に倒れ、愛⽝ワンダが⾏⽅不明に。ミンサンたちが探しているなか、ワンダは養⼦に迎え⼊れられたばかりの少⼥・ジユ(ユン・チェナ)と出会う。⽝を介して出会い、⼼を通わせる⼈々の⽇常が、少しずつ動き始める。キュートな⽝たちに釘付けになり、後半にかかる美しい主題歌が、巧みに物語を盛り上げていく。つぶらな瞳でジユを⾒上げるフレンチブルドッグのワンダ、ミンサンの両⼿に収まるほど⼩さいチワワの⾞⻑さん、コミカルな天然ぶりがかわいいゴールデンレトリバーのスティングなど、その愛らしさや表情の豊かさには思わず笑みをこぼしてしまう。韓国では、全国⺠の25%が動物と⼀緒に⽣活し、その8割近くが⽝だという。動物福祉に対する意識も⾼まる中で、ともに暮らす⼈間たちに何ができるのかを同作では描き出している。登場⼈物たち、キュートな⽝たちに、笑って泣いて、ぐっと⼼を掴まれる傑作ハートウォーミングストーリーに期待が高まる。■概要「DOG DAYS 君といつまでも」11月1日(金)新宿ピカデリーほか全国ロードショー【出演】ユン・ヨジョン「ミナリ」ユ・ヘジン「梟ーフクロウー」「コンフィデンシャル」シリーズキム・ユンジンチョン・ソンファキム・ソヒョンダニエル・ヘニーイ・ヒョヌタン・ジュンサンユン・チェナ監督:キム・ドクミン原題:도그데이즈 / 韓国映画 / カラー / シネマスコープ / 5.1ch デジタル / 120分 / 翻訳:小⻄朋子提供:楽天配給:ギャガ宣伝:ミラクルヴォイス(C)2024 CJ ENM Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED【ストーリー】きっちりした性格のミンサン(ユ・ヘジン)は、動物病院「DOG DAYS」のせいで、自宅周辺に犬の糞が転がっていることが忌々しい。院⻑ジニョン(キム・ソヒョン)と今日もやり合ったミンサンは、有名建築家ミンソ(ユン・ヨジョン)にたしなめられる。リゾート開発に関わるミンサンは、ミンソを紹介してもらおうと、ジニョンが助けた保護犬、チワワの「車⻑さん」を一晩預かることに。ミンソは散歩中に倒れ、フレンチブルドッグの愛犬ワンダを見失う。居合わせた配達員のジヌ(タン・ジュンサン)は、ワンダ探しを手伝う。その頃、作曲家ソニョン(チョン・ソンファ)とジョンア(キム・ユンジン)の夫妻に養子に迎えられた少女ジユ(ユン・チェナ)が、迷い犬と出会う。一方「DOG DAYS」には、ゴールデンレトリバーのスティングが担ぎ込まれる。大慌てで連れてきたのは、恋人スジョンの留守中にスティングを預かるヒョン(イ・ヒョヌ)。そこヘスジョンの元彼ダニエル(ダニエル・ヘニー)が現れて。犬を介して出会い、心を通わせる人々の日常が、少しずつ動き始める。■関連リンク「DOG DAYS 君といつまでも」公式サイト
ユン・ヨジョン、ファッション誌で初の単独カバーに!LAで開催された回顧展についても語る
女優ユン・ヨジョンが、ファッションマガジン「ELLE KOREA」6月号の表紙を飾った。彼女が韓国のファッション誌で単独カバーを務めたのは、デビュー以来初のことだ。「ティファニー(Tiffany)」のジュエリーを身にまとったユン・ヨジョンは今回の撮影を通じて、「映画『ティファニーで朝食を』では、あのオードリー・ヘプバーンもティファニーのショーケースを見物しますよね。1970年代に初めてニューヨークに行った時、現地のティファニーで買った器を今でも持っています」とブランドに関する思い出を語った。様々なポーズのリクエストにも快く応じながら、自然体の魅力を表現する彼女の姿には、現場スタッフから感嘆と拍手が相次いだという。撮影後に行われたインタビューでは、ロサンゼルスのアカデミー映画博物館で5月17日から25日まで開催された「ユン・ヨジョン回顧展」の感想も語ったユン・ヨジョン。「とても光栄なことでした」と切り出した彼女は、「韓国の地位が本当に高くなったように思います。計8本の代表作が上映されましたが、その中でも『火女』は、上映を知らされたときは『私も久しぶりに観客席で観たい』とワクワクしました」と伝えた。Apple TV+オリジナルシリーズ「パチンコ」や、韓国人として初のアカデミー助演女優賞を受賞した映画「ミナリ」など、1970~80年代にアメリカで生活した経験が役者活動に与えた影響については、こう語っている。「ちょうど9年間暮らしました。今振り返ってみると役に立ったと思いますが、当時は想像もしていなかったことです。人生というのは、このようにいつも驚きに満ちているのですね。私自身、韓国系アメリカ人の監督による作品や活動には心惹かれるものがあります」また、今年下半期の期待作として知られる「パチンコ」シーズン2にも言及。「私のぶんは昨年撮影が終わっていて、うまく仕上げてくれると信じています。私の演じたスンジャは、原作小説では結局故郷を訪れることが出来ませんでした。それがドラマでは、故郷を訪れたスンジャが過去を振り返る展開になっていて、よく脚色されたと思いました」と作品への信頼感をあらわにした。最近の趣味については、「ミュージアム関連のテレビばかり見ています。完全に別の世界に住んでいる気持ちです」と笑顔を見せ、「長いあいだ何千点もの作品を描きながらも、当時は認めてもらえなかった人たち彼・彼女らこそ真のアーティストではないでしょうか。最近は俳優たちがアーティストとされていますが、私は俳優は職業だと思っています」と伝えた。ユン・ヨジョンは最近、アン・リー監督による1993年の映画「ウェディング・バンケット」のリメイク作品に出演することが決まった。役者として活発な歩みを続ける彼女には、注目が集まるばかりだ。
映画「DOG DAYS 君といつまでも」ユン・ヨジョン、若い世代に人生のアドバイス“小さいことに感謝する日が来るはず”
女優ユン・ヨジョンが、映画「DOG DAYS 君といつまでも」に出演した感想を語った。「DOG DAYS 君といつまでも」は、成功した建築家とMZ世代(ミレニアム世代+Z世代)のバイク配達員、シングルの男女と新米のママとパパまで、一人でも一緒にいても寂しい人たちが特別なパートナーに出会い、毎日が変わっていくストーリーを描いた。キム・ドクミン監督が初めて披露する長編映画で、ユン・ヨジョン、ユ・ヘジン、キム・ユンジン、チョン・ソンファ、キム・ソヒョン、ダニエル・ヘニー、イ・ヒョヌ、タン・ジュンサン、ユン・チェナまで、世代を網羅した豪華俳優の共演で期待を高めた。彼女が映画に出演するのは、「ミナリ」以来3年ぶりだ。TVレポートに会ったユン・ヨジョンは、「キム・ドクミン監督を信じて出演を決めた作品です。私に力を添えることができれば、喜んでそうしたいと思いました」と明かした。彼女は世界的な建築家で、愛犬ワンダと一緒に過ごしているミンソ役を演じた。ある日、MZ世代のバイク配達員ジヌ(タン・ジュンサン)に出会い、2人は互いを通じて一層成長する。世代を超えたケミストリー(相手との相性)が、この映画のポイントの一つになっている。ユン・ヨジョンの出演だけでも観客の期待は高まった。「ミナリ」で「第93回アカデミー賞」助演女優賞を受賞した彼女の復帰作であるためだ。韓国を代表する女優ユン・ヨジョンが、復帰作「DOG DAYS 君といつまでも」について語った。――3年ぶりに観客に会うことになりました。ユン・ヨジョン:キム・ドクミン監督とは前作で俳優と助監督として縁を結びました。当時一緒に苦労をして、一種の戦友愛が生まれました(笑)。聞いた話では、キム・ドクミン監督は19年間助監督をしてきたそうです。生きることってこんなに厳しんだと思いました。だから監督として作品を演出する時、私にできる役があれば必ず出演したいと思っていました。その約束を「DOG DAYS 君といつまでも」で守りました。――成功した建築家として、若者の力になってあげる人物を演じました。ユン・ヨジョン:最初シナリオをもらった時、キャラクターの名前がミンソではなくユン・ヨジョンだったんです。「名前もユン・ヨジョンだから、よろしくお願いします」と言われました(笑)。ミンソは世界的な名声を得たものの、他の人たちと同じ人生を生きています。考えてみれば、食べて生きるのはみんな同じじゃないですか。成功した建築家の人生はよく知りませんので、ただ人物の日常に集中しながら演じました。――人々が知っているユン・ヨジョンの姿がたくさん見えるキャラクターだったと思います。ユン・ヨジョン:台本通りに演技をしたのですが、そうなりました。釈明をするならば、私は絶対に台本を変えません。脚本家のキム・スヒョンさんのドラマに出演した時から、台本は助詞一つでも変えてはいけないと習いました。脚本家さんが一生懸命に努力して書いた文章を、自分勝手に変えてはいけないと思っています。代わりに、ばかみたいに台本をたくさん読みます。台本を読み続けるんです。それが私の努力と言えば努力です。暗記が上手くなる方法? ないです。ひたすら覚えるだけです。台本をそばに置いて生きることが演技に役立ちます。セリフを読み続けながらキャラクターとの距離が近くなります。――今回の作品だけの演技の公式のようなものはありましたか?ユン・ヨジョン:そのようなものはありません(笑)。いつも通りやりました。俳優ごとにみんなキャラクターに近づく方式が異なります。ある人は歩き方まで研究するというけれど、私はキャラクターの人生を考えてみます。「私がこの女性なら?」「私がこのような状況になったら?」という仮定をしてみます。――タン・ジュンサンさんとの世代を超えたケミストリーが際立っていました。ユン・ヨジョン:今はもう性別のない年になったからだと思います。私は今年77歳になりました。生まれたばかりの頃から特定の年齢になるまでは性別がはっきり見えてこないように、年をとると性別を喪失するんです。ようやく人間ユン・ヨジョンになりました(笑)。今の状態がいいです。――犬と人間の関係を描く作品でしたが、そのような思い出はありますか?ユン・ヨジョン:犬を飼ったことはあるのですが、よくない記憶として残っています。一度で十分だと思いました。子供をもう一人育てることと同じですので、今は育てられません。だからミンソの選択は寛容だと思いました。愛犬を大切に育てたけれど、これ以上はそうできない状況になったのです。自身の境遇を直視し、きちんと育ててくれる人に託す姿が美しかったです。ミンソにできる一番正しい、懸命な判断だと思います。――先立って映画「ミナリ」に出演し、「第93回アカデミー賞」で助演女優賞を獲得して海外でも注目される女優になりました。ユン・ヨジョン:「嬉しい事故」ですね。ポン・ジュノ監督が先にドアを叩いてくれたおかげです。振り返ってみれば、様々な運が作用しました。でもそれだけです。初めての映画「火女」に出演した時、「青龍映画賞」で主演女優賞を受賞しました。当時は世の中が自分のものになったと思いましたし、自分の演技が上手だと錯覚していたんです。受賞の栄光はすぐに終わるということを知らなかったのです。時間が経つにつれて虚しさを感じました。様々なことを悟った年齢で受賞でき、感謝しています。でもありがたく、嬉しいことくらいにまとめることにしました。あまりにも縛られたら日常を生きていけないと思います。――ハリウッド進出を夢見る後輩たちに助言をお願いします。ユン・ヨジョン:助言は孔子のような方がするべきです(笑)。ハリウッドというステージが何なのかもよく分かりません。ただあるCMで「私たちのものがいいもの」と言っていました。自分のことをやっていけば、世界的な人になれるのではないでしょうか。人生は計画通りにいきません。だからある方向に向けて何かをするよりも、自分のことをしてほしいです。――それでもユン・ヨジョンさんのように年をとっていきたいという人は多いですね。ユン・ヨジョン:人々は私が受賞したことばかり言いますが、まだ出世したばかりです。その前まではずっと大変だったんです。元々人生は厳しいものだと思っていたからあまり愚痴を言わなかったくらいです。なのにどうしていつもそんなに堂々としていたのかって? 大変だからといって、卑屈になる必要はないじゃないですか。――やはり正直で清々しいですね(笑)。ユン・ヨジョン:いつも正直でした(笑)。正直さは自慢にはならないと思います。ある人にとっては無礼になれるかもしれないからです。最近、無礼ではない正直さについて考えています。品を失わずに年をとっていきたいです。それから、人生は厳しすぎるので、笑うことにしたんです。遠くから見れば喜劇だけど、近くから見れば悲劇だというじゃないですか。私の全ての冗談がそうです。全てを楽しく考えるようにしました。――演技の経歴は60年近くになります。天職だと思っていますか?ユン・ヨジョン:今はそうですね。一時は女優としての生まれ持った才能も、優れた能力もあるとは思いませんでした。ですが、天職ではないと否定できないくらい長く演技をしてきました。演技の他にはできることがありません。――女優として守っている信念はありますか?ユン・ヨジョン:生計維持のために演技をしたことがありました。お金を稼ぐためなら何でもしなければならなかったけれど、似たようなキャラクターを相次いで務めることになった時、とても悲しかったんです。それでも仕方がなかったんです。65歳以降は、自分だけの基準を作り、それを守っています。似たような演技はなるべくやらないようにしています。――「DOG DAYS 君といつまでも」でミンソがジヌに話したように、若者たちに一言お願いいたします。ユン・ヨジョン:「耐えることしか答えはない。人生はそういうものだ」です。私だって人々から注目を集めるようになったのはここ2、3年です。粘り強く耐えて、生き残ったからこのような日を迎えたんです。一喜一憂しないで生きていれば、小さいことに感謝する日が来ます。
【PHOTO】ユン・ヨジョン&ユ・ヘジンら、映画「DOG DAYS 君といつまでも」舞台挨拶に出席
7日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールで、映画「DOG DAYS 君といつまでも」の舞台挨拶が行われ、ユン・ヨジョン、ユ・ヘジン、キム・ユンジン、チョン・ソンファ、イ・ヒョヌ、タン・ジュンサン、キム・ドクミン監督らが出席した。「DOG DAYS 君といつまでも」は、気難しい性格の世界的な建築家と情の深いバイク配達員、シングルの男女と素人の親まで、1人でも一緒にいても寂しい人々が特別なパートナーに出会い、毎日が変わるストーリーを描いた作品だ。・ユン・ヨジョン&ユ・ヘジン&ダニエル・ヘニーら出演の映画「DOG DAYS 君といつまでも」可愛らしい犬が続々登場する予告編を公開・ユン・ヨジョン&ユ・ヘジンら出演の映画「DOG DAYS 君といつまでも」ポスターとメイン予告編を公開
ユン・ヨジョン&ユ・ヘジン&ダニエル・ヘニーら出演の映画「DOG DAYS 君といつまでも」可愛らしい犬が続々登場する予告編を公開
「DOG DAYS 君といつまでも」が愛らしい魅力のワンちゃんたちで観客の心を捉える。韓国で2月7日に公開される映画「DOG DAYS 君といつまでも」(監督:キム・ドクミン)は、気難しい性格の世界的な建築家と情の深いバイク配達員、シングルの男女と素人の親まで、1人でも一緒にいても寂しい人々が特別なパートナーに会って毎日が変わるストーリーを描いた作品だ。愛らしい活躍を繰り広げるワンちゃんワンダ、次長様、スティングの魅力を盛り込んだファミリー映像第2弾「友達のキャラクター映像」が公開された。世界的な建築家ミンソ(ユン・ヨジョン)の唯一の家族ワンダは一度ハマると抜け出せない魅力でミンソはもちろん、若いライダーのジヌ(タン・ジュンサン)まで一気に魅了し、視線を引きつける。迷子になってしまったワンダがジョンア(キム・ユンジン)、ソンヨン(チョン・ソンファ)、ジユ(ユン・チェナ)家族に会って始まる予測のできないストーリーが好奇心を刺激する。名前とは相反する小さくて妖精のような魅力をアピールする次長様は、口喧嘩するばかりの計画型シングル男ミンサン(ユ・ヘジン)と正義感の強い獣医ジニョン(キム・ソヒョン)の特別な繋がりになって二人のケミストリー(相手との相性)にラブリーな存在感を加える。大型犬の魅力を全身でアピールするスティングと、しばらく彼女の愛犬の世話をすることになった現在の彼氏ヒョン(イ・ヒョヌ)が同じベッドを共有しながら少しずつ近くなっていく過程が微笑ませる中、スティングのパパだと主張する元カレダニエル(ダニエル・ヘニー)の登場は、スティングを巡る可愛い心理戦の序幕を知らせながら観客の期待を引き上げる。
【PHOTO】ユン・ヨジョン&ユ・ヘジンら、映画「DOG DAYS 君といつまでも」VIP試写会に出席
29日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールで、映画「DOG DAYS 君といつまでも」のVIP試写会が行われ、同作に出演しているユン・ヨジョン、ユ・ヘジン、キム・ユンジン、チョン・ソンファ、キム・ソヒョン、ダニエル・ヘニー、イ・ヒョヌ、タン・ジュンサン、ユン・チェナ、キム・ドクミン監督が出席した。同作は、気難しい性格の世界的な建築家と情深いバイク配達員、シングルの男女と素人の親まで、1人でも一緒にいても寂しい人々が特別なパートナーに会って毎日が変わるストーリーを描いた作品で、韓国で2月7日に公開される。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・ユン・ヨジョン&ユ・ヘジンら出演の映画「DOG DAYS 君といつまでも」ポスターとメイン予告編を公開・【PHOTO】ユン・ヨジョン&ユ・ヘジンら、映画「DOG DAYS 君といつまでも」ショーケースに出席
【PHOTO】ユン・ヨジョン&ユ・ヘジンら、映画「DOG DAYS 君といつまでも」ショーケースに出席
24日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールで映画「DOG DAYS 君といつまでも」のショーケースが行われ、ユン・ヨジョン、ユ・ヘジン、キム・ユンジン、チョン・ソンファ、イ・ヒョヌ、タン・ジュンサン、MCのジェジェ、キム・ドクミン監督が参加した。同作は、気難しい性格の世界的な建築家と情深いバイク配達員、シングルの男女と素人の親まで、1人でも一緒にいても寂しい人々が特別なパートナーに会って毎日が変わるストーリーを描いた作品だ。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・ユン・ヨジョン&ユ・ヘジンら出演の映画「DOG DAYS 君といつまでも」ポスターとメイン予告編を公開・ユン・ヨジョン&ユ・ヘジン、映画「DOG DAYS 君といつまでも」で犬と共演した感想を明かす
【PHOTO】ユン・ヨジョン&ユ・ヘジンら、映画「DOG DAYS 君といつまでも」マスコミ試写会に出席
24日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールで、映画「DOG DAYS 君といつまでも」のマスコミ試写会が行われ、ユン・ヨジョン、ユ・ヘジン、キム・ユンジン、チョン・ソンファ、イ・ヒョヌ、タン・ジュンサン、ユン・チェナ、キム・ドクミン監督らが参加した。「DOG DAYS 君といつまでも」は、成功した建築家とMZ世代のバイク配達員、独身男女と新米の親まで、一人でも一緒でも寂しい人たちが特別なパートナーに出会い、毎日が変わるストーリーを描いた作品だ。・ユン・ヨジョン&ユ・ヘジンら出演の映画「DOG DAYS 君といつまでも」ポスターとメイン予告編を公開・ユン・ヨジョン&ユ・ヘジン&ダニエル・ヘニーら出演の映画「DOG DAYS 君といつまでも」予告編を公開韓国で2月7日に公開
ユン・ヨジョン&ユ・ヘジンら出演の映画「DOG DAYS 君といつまでも」ポスターとメイン予告編を公開
映画「DOG DAYS 君といつまでも」がメインポスターと予告編を公開した。「DOG DAYS 君といつまでも」は、成功した建築家とMZ世代のバイク配達員、独身男女と新米の親まで、一人でも一緒でも寂しい人たちが特別なパートナーに出会い、毎日が変わるストーリーを描いた作品だ。旧正月連休、映画館に愉快な癒しを届ける同作が、特別なパートナーとの出会いを盛り込んだメインポスターと予告編を公開した。最初のポスターは、ユン・ヨジョンからユ・ヘジン、キム・ユンジン、チョン・ソンファ、キム・ソヒョン、ダニエル・ヘニー、イ・ヒョヌ、タン・ジュンサン、ユン・チェナまで世代を代表する俳優たちがほほえましい雰囲気を感じさせた。没入感の高い、彼らの愛らしい演技のシナジー(相乗効果)が今作の見どころだ。二つ目のポスターは、世界的な建築家ミンソ(ユン・ヨジョン)から独身男性ミンサン(ユ・ヘジン)まで、特別なパートナーに出会う人たちが一堂に会して明るいエネルギーを放っている。個性豊かなキャラクターと愛犬が織り成す予測不能な笑いから、パートナーのおかげで変化し、成長する彼らが届ける温かい感動まで、豊かなストーリーを期待させる。映画「DOG DAYS 君といつまでも」は韓国で2月7日公開される。