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ユン・ヨジョン

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  • ホン・ソクチョンの両親、息子の同性婚を公表したユン・ヨジョンに言及「感動した」

    ホン・ソクチョンの両親、息子の同性婚を公表したユン・ヨジョンに言及「感動した」

    長男の同性結婚を明かしたユン・ヨジョンに対する、ホン・ソクチョンの両親の反応が目を引いた。ホン・ソクチョンは昨日(29日)、自身のSNSを通じて実家で両親と撮った記念ショットを公開した。彼は健康な両親の近況を伝えながら、切ない気持ちを語った。特に、彼はユン・ヨジョンの告白について最近、韓国のあるメディアとのインタビューで「25年間孤独だった戦いが慰められたような気分」とし「何よりも大事なのが家族の理解」と明かしたことがある。自身のカミングアウトに対する両親への申し訳なさと感謝について打ち明けた。彼は「売れていた息子が一瞬にして国民の敵で、悪口を言われる存在であり、みんなで攻撃して殺してこそ気が済むという魔女狩りの対象になった。そんな息子がどれほど心配で、可哀そうで、心を痛めたのか、恥ずかしさを耐えて黙々と耐えてくれた僕の母と父」とし「いつの間にか年を取って、痛いところも多く、小さくなったけれど、僕にとって限りなく愛らしい母と父だと自慢したくなる」と話した。彼は「最近、息子が同性愛者であることを明かしたユン・ヨジョンさんの話に驚き、感動して、慰められた。母が言っていた。『あの方は大丈夫なのかな?』って。母はその長い歳月が大丈夫ではなかったみたい。とにかくもっとちゃんと生きていかないと」とし「いつまで僕のそばにいてくれるかわからないけど、愛してるともっと表現しなきゃ。愛してるよ、お母さん。僕のそばにもっと長くいて。ちゃんと生きていく」と付け加えた。最近、ユン・ヨジョンは映画「結婚披露宴」公開と関連して行われた海外のインタビューで「息子が2000年に同性愛者であることをカミングアウトした」と打ち明けた。彼女は「ニューヨークで同性婚が合法化された時、結婚式を挙げた。韓国では秘密にしていたため、家族が全員ニューヨークに行った」とし「今は息子より婿のことを愛している」とも話した。ユン・ヨジョンは1974年、歌手のチョ・ヨンナムと結婚し、2人の息子がいる。1987年に離婚後、1人で2人の息子を育てた。・ユン・ヨジョン、長男が同性愛者であることを初告白「アメリカで結婚式を挙げた」・LGBTQ公表JUST B ベイン、ホン・ソクチョンに感謝「おかげで小さな勇気を出せた」 この投稿をInstagramで見る 홍석천 Tonyhong1004(@tonyhong1004)がシェアした投稿

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  • ユン・ヨジョン、長男が同性愛者であることを初告白「アメリカで結婚式を挙げた」

    ユン・ヨジョン、長男が同性愛者であることを初告白「アメリカで結婚式を挙げた」

    女優ユン・ヨジョンが、長男が同性結婚をしていたことを初めて告白した。ユン・ヨジョンは18日(現地時間)、あるアメリカのメディアとのハリウッド映画「結婚披露宴」(The Wedding Banquet)関連のインタビュー中に、長男が同性愛者であることを明かした。映画「結婚披露宴」は、1993年に公開され、ベルリン国際映画祭で最高賞にあたる金熊賞に輝いたほか、台湾のアカデミー賞といわれる金馬奨で作品賞など5冠を受賞したアン・リー監督の同名映画をリメイクした作品。俳優のハン・ギチャンが、主人公ミン役を演じ、ユン・ヨジョンの息子役として登場する。同性愛者で韓国人留学生のミンは、偽装結婚で永住権を取得しようとするが、祖母が「息子の嫁を直接見たい」と予告なしに韓国から来て困難に直面する。この日、「ユン・ヨジョンさんがこのキャラクターに共感した理由の一つが、息子さんが同性愛者だからだと聞きました」という質問に彼女は「長男が2000年にカミングアウトしました」と告白した。ユン・ヨジョンは「ニューヨークで同性結婚が合法化された時に結婚式を挙げました。韓国では秘密にしていたため、家族全員がニューヨークに行きました」と述べ、「今では息子より婿をもっと愛しています」と付け加えた。ニューヨークが同性結婚を合法化したのは2011年。マサチューセッツ、ニューハンプシャー、コネチカット、アイオワ、バーモントに続き、アメリカで6番目に同性結婚を認めた。ユン・ヨジョンは1974年に歌手チョ・ヨンナムと結婚し、2人の息子がいる。チョ・ヨンナムとは1987年に離婚後、1人で2人の息子を育ててきた。・ユン・ヨジョン、ホワイトスーツも抜群の着こなし引退に言及「女優という職業は日常」・ユン・ヨジョン、米エミー賞を総なめにしたNetflix「Beef」シーズン2に出演決定億万長者役

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  • 「SNL KOREA」にカン・テオが登場!パク・ソジュン出演バラエティ&日本初放送のドラマも…3月の衛星劇場ラインナップに注目

    「SNL KOREA」にカン・テオが登場!パク・ソジュン出演バラエティ&日本初放送のドラマも…3月の衛星劇場ラインナップに注目

    3月の衛星劇場は、日本初放送中の「SNL KOREA シーズン5」に「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」でブレイクしたカン・テオが登場。パク・ソジュンら出演の「ユンステイ」、SUPER JUNIORら出演の「バディボーイズ」など、バラエティも充実。ドラマ「ブランディングイン聖水洞」と「私はトンカツが嫌いです」は日本初放送! ◆カン・テオ、イ・ジアら出演!「SNL KOREA シーズン5」時事風刺や政治風刺、19禁、ヒット番組のパロディなど、きわどいコントで人気の「SNL KOREA シーズン5」。今月は、「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」でブレイクしたカン・テオ出演回(#7)を放送。除隊後の初仕事に今作を選んだ彼は、艶っぽい女装姿で激しいベッドシーンを繰り広げたり、イケメン巫堂(ムーダン)に扮してお客さんに色仕掛けを使ったり、筋肉質な美BODYをアピールしながら19禁コントに挑戦したりと、新たな魅力を開花させる。#10(最終話)のホストは、「ペントハウス」のイ・ジア。同作のパロディコント「テントハウス」では、ふざけた台本を真面目に熱演! 南極帰りのクレイジー職員に扮したコント「MZオフィス」も必見。 ◆パク・ソジュン出演「ユンステイ」も!バラエティが充実9日にスタートするのが、「花より○○」シリーズや「三食ごはん」などをヒットさせてきたナ・ヨンソクPDが手掛ける「ユンステイ」。同番組は「ユン食堂」シリーズの第3弾で、歴史都市の全羅南道(チョンラナムド)求礼(クレ)を舞台に、韓国在住1年未満の外国人をおいしい宮廷料理と宿泊サービスで、韓国流のおもてなしをする。代表のユン・ヨジョンを筆頭に、イ・ソジン、チョン・ユミ、パク・ソジュンと、「ユン食堂」でおなじみの面々の他、チェ・ウシクが新たに合流。絶妙なチームワークと韓国の絶品料理&美しい風景で、外国人を満足させることはできるのか。また、SUPER JUNIORのイトゥク&シンドン他、ゴルフ好きアイドルたちのゴルフ旅「バディボーイズ」、少女時代-Oh!GGの南仏トラベルバラエティ「少女For Rest」のアンコール放送も! 両作品とも1ヶ月で全話見ることができるので、この機会にぜひチェックしたい。 ◆キム・ジウン&ロモン共演ドラマを日本初放送ドラマは、「ブランディングイン聖水洞」と「私はトンカツが嫌いです」が日本初放送。「ブランディングイン聖水洞」は、冷徹女上司と今ドキの新入社員の魂が何度も入れ替わりながら進むファンタジー・ロマンス。「となりのMr.パーフェクト」のキム・ジウンと、「代理リベンジ」のロモンが出演。毒舌上司の魂が入り込んだ時のツンなロモンが、超絶セクシー&魅力的! 負け犬チームの面々が力を合わせてプロジェクトを成功させていくお仕事ドラマとしても楽しめる。2023年MBCドラマ脚本公募展の短編最優秀作を映像化した「私はとんかつが嫌いです」は、小さな村を舞台に、去勢手術を控えたモテモテ犬ペックと、パイプカット手術を控えた里長が繰り広げるドタバタ系ヒューマンコメディ。情に溢れる村の人々のやりとりが温かく、ほっこりとした気持ちになれるはず。3日には「LTNS~不倫探偵夫婦物語~」の放送もスタート。セックスレス夫婦が不倫カップルを恐喝しお金を稼ぐようになったことで、自分たちの関係を見直していくブラックコメディ。妻役は「復讐代行人~模範タクシー」のイ・ソム、夫役は「恋愛体質~30歳になれば大丈夫」のアン・ジェホン。夫婦問題から犯罪まで、様々な要素が絡み合うストーリーとジェットコースター的展開が楽しく、気楽に見られる一作だ。 ◆N.Flyingの過去ライブ&バラエティを一挙放送2日は、今年5月にデビュー10周年を迎えるロックバンド N.Flyingのライブを放送。軍白期を経て、今年は完全体での活動が期待される彼らの過去のライブから、「2024 N.Flying LIVE HIDE-OUT IN JAPAN」と「N.Flying SH&HS ZEPP LIVE 2023 HOWLING」をオンエア。一日デートで彼らの素顔を知ることのできる、衛星劇場オリジナル番組「<アンコール>韓流スタージャックS★N.Flying(2020年)」も合わせて放送する。■放送情報【バラエティ番組】「<アンコール>韓流スタージャックS★N.Flying #1~#4」3月2日(日)午後4:00~ ※4回連続放送出演:N.Flying「バディボーイズ」3月3日(月)放送スタート!毎週(月)(火)深夜1:30~出演:SUPER JUNIOR イトゥク、シンドン、2PM ニックン、CNBLUE カン・ミンヒョク、ベクホ(NU'EST)「SNL KOREA シーズン5」毎週(水)午後11:00~日本初放送中!再放送 翌週(火)午後0:30~※3月4日(火)は放送なし《ホスト出演者》#7:カン・テオ(3月5日(水)ほか放送)#8:イ・ヒジュン(3月12日(水)ほか放送)#9:キアン84(3月19日(水)ほか放送)#10:イ・ジア(3月26日(水)ほか放送)《レギュラー出演者》シン・ドンヨプ、アン・ヨンミ、チョン・サンフン、キム・ミンギョ、チョン・ソンホ、チョン・イラン、クォン・ヒョクス、イ・スジ、キム・ウォンフン、キム・アヨン、チ・イェウン、ユン・ガイ、ユ・ヒジュン、キム・ギュウォン、アン・ドギュ「少女For Rest」3月8日(土)放送スタート!毎週(土)午前4:00~※2回連続放送出演:少女時代-Oh!GG テヨン、サニー、ヒョヨン、ユリ、ユナ)「ユンステイ」3月9日(日)放送スタート!毎週(日)深夜1:00~再放送 翌週(金)午後0:30~※3月23日(日)、30日(日)は深夜0:45~出演:パク・ソジュン、ユン・ヨジョン、イ・ソジン、チョン・ユミ、チェ・ウシク演出:ナ・ヨンソク、キム・セヒ【韓国ドラマ】「LTNS~不倫探偵夫婦物語~」3月3日(月)放送スタート!毎週(月)午後11:00~ ※2話連続放送再放送:翌週(日)午前6:00~ ※2話連続放送出演:アン・ジェホン、イ・ソム ほか脚本・演出:イム・デヒョン、チョン・ゴウン「ブランディングイン聖水洞」3月21日(金)日本初放送スタート!毎週(金)午後11:00~ ※4話連続放送 再放送:翌週(木)午後1:30~ ※4話連続放送出演:キム・ジウン、ロモン、ヤン・ヘジ、キム・ホヨン「私はトンカツが嫌いです」3月24日(月)午後11:00~ 日本初放送! ※2話連続放送再放送:3月30日(日)午前6:00~ ※2話連続放送出演:チョン・サンフン、チョン・ヘビン、イ・ジュンオク ほか演出:キム・ヨンジェ/ 脚本:ノ・イェリ【K-POPコンサート】「N.Flying SH&HS ZEPP LIVE 2023 HOWLING」3月2日(日)午後5:00~出演:N.Flying イ・スンヒョプ、ユ・フェスン「2024 N.Flying LIVE HIDE-OUT IN JAPAN」3月2日(日)午後7:30~出演:N.Flying★CS「衛星劇場」を見るには?「衛星劇場」は、スカパー!、J:COM、ひかりTV、その他ケーブルテレビ局にてご視聴頂けます。すでにCS放送をご視聴・ご契約の方は、ご契約のところに「衛星劇場」を追加でお申し込みください。未加入、もしくはご不明な方は、まずはスカパー! が映るかをチェック!視聴方法はこちら【衛星劇場カスタマーセンター】電話番号 0570-001-444受付時間 10:00~20:00(年中無休)(IP電話専用 03-6741-7535)■関連サイト衛星劇場ホームページ

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  • ユン・ヨジョン、ホワイトスーツも抜群の着こなし…引退に言及「女優という職業は日常」

    ユン・ヨジョン、ホワイトスーツも抜群の着こなし…引退に言及「女優という職業は日常」

    女優のユン・ヨジョンが、情熱の源を明かした。ファッション誌「Harper's BAZAAR Korea」は先日、ユン・ヨジョンと共に撮影を行った2025年1月号のカバーを公開した。約7年ぶりに「Harper's Bazzar Korea」のカメラの前に立った彼女は、高級ブランドのジュエリーを身につけ、エレガントなムードを漂わせた。また、マキシコートとジャケット、ホワイトスーツを完璧に着こなし、最もクールな77歳のファッションを披露した。グラビア撮影後に行われたインタビューで彼女は、Netflixシリーズ「Beef」シーズン2への出演を決定した理由について「他人より身内。韓国系アメリカ人、彼らが作った作品なら本能的に引き寄せられる」とし「イ・ソンジン監督と何度も打ち合わせをしたけれど、私を通して描きたい話があると言ってくださった。それが韓国の監督とは違う視点で、面白かった。韓国では主におばあちゃん役でオファーが入ってくるけれど、彼らは全く違う世界で生きてきたからか、私を見る視点がかなり違う。私は普段の生活ではとても保守的な人だけれど、不思議なことに作品では挑戦し続けている。定規で測ったような人生を送ってきたので、むしろ作品ではそのような冒険心が働いているのかもしれない」と語った。演技生活58年目にもかかわらず、依然として努力を惜しまない原動力についても語った。「私も考えてみた。もう引退したほうがいいのではないかと。私は家で横になっていても、1時間以上本を読むことができない。目も痛いし。結局、日常が一番大事だと思う。(この歳になったら)周りに病気の人がたくさんいる。その人たちが一番望むことは日常だ。欲を出して何かをするのではなく、最後の瞬間には、この病院の外に出て歩きたいのだと思う。女優という職業が私にとっては日常だ。だから、私に来る役を最善を尽くして演じたい。それが私が日常を過ごす方法だ」と語った。また、彼女は「アーティストという言葉は嫌いだ。私が死んだ後に誰かが『あの人はアーティストだったね』と言うならまだしも、今はちょっと言いすぎだと思う。でも、私も職人でありたいと思う。私が60年近く同じ道を歩んできたのだから、職人という待遇を受けてもいいのではないか」と語った。ユン・ヨジョンのカバーとグラビアは「Harper's Bazzar Korea」2025年1月号で確認することができる。

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  • ユン・ヨジョン、米エミー賞を総なめにしたNetflix「Beef」シーズン2に出演決定…億万長者役

    ユン・ヨジョン、米エミー賞を総なめにしたNetflix「Beef」シーズン2に出演決定…億万長者役

    アカデミー賞を受賞した女優ユン・ヨジョンが、エミー賞で5冠に輝いたNetflixシリーズ「Beef」シーズン2に出演する。アメリカのメディアDeadlineは23日、「ミナリ」「パチンコ」などの作品で世界的に活躍しているユン・ヨジョンが「Beef」シーズン2に出演し、オスカー・アイザック、キャリー・マリガン、チャールズ・メルトン、ケイリー・スピーニーなどと息を合わせると伝えた。「Beef」シーズン2は、若いカップルが社長と彼の妻の驚くべき喧嘩を目撃し、これによってカントリークラブとそこの主人で億万長者のエリート世界での好意と強要のゲームが始まる内容を描く。ユン・ヨジョンは劇中、億万長者役を演じる。全8話で制作され、制作者、総括プロデューサー、ショーランナーであるイ・ソンジンとA24が制作する。シーズン1で主演を務めたスティーヴン・ユァン、アリ・ウォン、ジェイク・シュライアーが、シーズン2の制作総括を務める。ユン・ヨジョンが初めてアメリカの作品に出演したのはNetflixの「センス8」であり、本格的にハリウッドデビューを果たしたのはA24の「ミナリ」だ。彼女はこの作品でアカデミー賞をはじめ、海外の主要授賞式で受賞した。彼女は現在、Apple TV+の時代劇「パチンコ」に出演している。同作はシーズン3の公開を控えている。さらに彼女はアン・リー監督の1993年の映画「ウェディング・バンケット」のリメイク作にも出演する予定だ。スティーヴン・ユァンとアリ・ウォンが主演を務めた「Beef」シーズン1は2003年に公開された後、多数の賞を受賞した。第75回プライムタイム・エミー賞で作品賞をはじめ、監督賞、作家賞、主演男優賞、主演女優賞まで5冠を達成し、第81回ゴールデングローブ授賞式ではテレビミニシリーズ部門で作品賞と主演男優賞、主演女優賞を受賞した。

    OSEN
  • ユン・ヨジョン&ユ・ヘジン主演の映画「DOG DAYS 君といつまでも」メイキングカットが解禁!

    ユン・ヨジョン&ユ・ヘジン主演の映画「DOG DAYS 君といつまでも」メイキングカットが解禁!

    孤独を抱えた人々とチャーミングな犬たちの偶然の出会いが奇跡を起こす、とびきり愛おしいハートウォーミングな映画「DOG DAYS 君といつまでも」が、11月1日「犬の日」に日本公開される。助監督として20年近いキャリアを持つキム・ドクミン監督にとって本作「DOG DAYS 君といつまでも」は、監督デビュー作にあたる。そんなキム監督のキャリアには、日本が少なからず関係しているという。「兵役を終えて自分の将来について悩んでいた頃に『攻殻機動隊』を観て、ああいうものを作りたいと強く思ったのです。アニメーションを学びたいという情熱に駆られ、日本へ行きました。語学学校に通いながら、韓国でアニメーターとして何ができるのか、ただ絵を描くだけでなく物語を語りたい、けれども小説を書くという選択肢はないなどと悩んでいたとき、日本の映画学校に出会い、そこで 2年間、実践的な技術を学びました。そして監督に専念することを決意したのです」学校を卒業した後は韓国に戻り、助監督としての経験を積んだという。しかしながら、順風満帆にキャリアを重ねたわけではない。様々なアルバイトしながら経験を重ね、ついに50代にして初の監督作「DOG DAYS 君といつまでも」を撮るチャンスを得たのである。本作を「気取らない作品にしたかった」と語るキム監督は、是枝裕和監督を尊敬しており、「彼の感性をほんの少しでも取り入れたかった」とも話している。世代によって語られるさまざまなストーリーが織りなすハートウォーミングな群像劇の撮影中、登場人物たちに寄り添いながら、監督が心に思っていたことや大切にしたものは何かと尋ねると、「派手でスタイリッシュに撮るよりも、正直でありたいと思っていました。セリフのひとつひとつに、純粋な感情を込めたかったのです。誰かの真摯な姿に涙した経験があるので、その真摯な姿をできるだけ切り取りたいと思ったし、それがよき物語につながると信じていました。誰かを想うということは、自分の欲望や隔たりを捨てることだと思います。『DOG DAYS 君といつまでも』は、それぞれの登場人物がしがみついているものを手放しながら成長していく姿を描いています」合わせてメイキングカットも解禁。キム・ドクミン監督とミンソ役のユン・ヨジョン、ジヌ役のタン・ジュンサンが和やかに打ち合わせをしている様子や、ワンダの安全に考慮して行われた撮影の様子などが収められている。また、10月23日(水)に新宿ピカデリーで開催される駐日韓国大使館主催「コリアン・シネマ・ウィーク2024」のプレミア上映会に元プロレスラーでタレントの北斗晶の登壇決定。本作の話はもちろん北斗の家族でもあるフレンチブルドッグの魅力や足繁く通うほどの韓国愛をたっぷりと語る。さらにMCは韓流MCでおなじみの古家正亨が務める。■作品情報「DOG DAYS 君といつまでも」2024年11月1日(金)新宿ピカデリーほか全国ロードショー【出演】ユン・ヨジョン「ミナリ」ユ・ヘジン「梟ーフクロウー」「コンフィデンシャル」シリーズキム・ユンジンチョン・ソンファキム・ソヒョンダニエル・ヘニーイ・ヒョヌタン・ジュンサンユン・チェナ監督:キム・ドクミン原題:도그데이즈 / 韓国映画 / カラー / シネマスコープ / 5.1ch デジタル / 120分翻訳:小西朋子提供:楽天配給:ギャガ宣伝:ミラクルヴォイス(C)2024 CJ ENM Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED【ストーリー】きっちりした性格のミンサン(ユ・ヘジン)は、動物病院「DOG DAYS」のせいで、自宅周辺に犬の糞が転がっていることが忌々しい。院長ジニョン(キム・ソヒョン)と今日もやり合ったミンサンは、有名建築家ミンソ(ユン・ヨジョン)にたしなめられる。リゾート開発に関わるミンサンは、ミンソを紹介してもらおうと、ジニョンが助けた保護犬、チワワの「車長さん」を一晩預かることに。ミンソは散歩中に倒れ、フレンチブルドッグの愛犬ワンダを見失う。居合わせた配達員のジヌ(タン・ジュンサン)はワンダ探しを手伝う。その頃、作曲家ソニョン(チョン・ソンファ)とジョンア(キム・ユンジン)の夫妻に養子に迎えられた少女ジユが、迷い犬と出会う。一方「DOG DAYS」には、ゴールデンレトリバーのスティングが担ぎ込まれる。大慌てで連れてきたのは、恋人スジョンの留守中にスティングを預かるヒョン(イ・ヒョヌ)。そこヘスジョンの元彼ダニエル(ダニエル・ヘニー)が現れて。犬を介して出会い、心を通わせる人々の日常が、少しずつ動き始める。【ムビチケカード・ムビチケ前売り券(オンライン)】〇ムビチケカード一般:1,600円(税込)/ 絵柄:日本版ポスター絵柄 1種購入特典:ワンダ探しています! オリジナルステッカー(数量限定なくなり次第終了)<購入方法>・メイジャー通販・MOVIEWALKERSTORE〇ムビチケ前売券(オンライン)一般:1,600円(税込)購入特典:ムビチケデジタルカードポスタービジュアルと鑑賞記録がセットになった、「ムビチケデジタルカード」をプレゼント!※ご鑑賞後、ご購入時に登録されたメールアドレス宛にお届けします購入はこちらから「コリアン・シネマ・ウィーク2024」プレミア上映会日程:2024年10月23日(水)18:30会場:新宿ピカデリー登壇者(予定):北斗晶、古家正亨(MC)主催:駐日韓国大使館 韓国文化院入場料:2,000円(税込)チケットオンライン販売はこちら■関連リンク「DOG DAYS 君といつまでも」公式サイト

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  • ユン・ヨジョン&ユ・ヘジン主演の映画「DOG DAYS 君といつまでも」インタビュー動画が解禁!

    ユン・ヨジョン&ユ・ヘジン主演の映画「DOG DAYS 君といつまでも」インタビュー動画が解禁!

    孤独を抱えた人々とチャーミングな犬たちの偶然の出会いが奇跡を起こす、とびきり愛おしいハートウォーミングな映画「DOG DAYS 君といつまでも」が、11月1日「犬の日」に日本公開される。今回、キャストが犬達との思い出を語るインタビュー動画「<DOG DAYS>飼い主たちのエピソード・ビデオ」が解禁となった。キャストと監督が撮影中のエピソードや愛犬との思い出を語っている。有名建築家・ミンソを演じた国際派女優ユン・ヨジョンは「ワンダをコントロールするのがとても難しかった」と、フレンチブルドックのワンダとの共演シーンを笑顔で振り返り、犬嫌いの家主・ミンサン役のユ・ヘジンは「以前飼っていたチワワが劇中に登場する『車長さん』とかなり似ていて、だんだんと情が湧いてきました」と、撮影での犬との触れ合いを語った。キム・ドクミン監督は「小さなときから周りには犬がいて、楽しい思い出と辛い経験がごちゃ混ぜになっている。犬にまつわる映画を作るチャンスを得たときは本当に嬉しかった」と映画製作への本音を語った。また、動物病院「DOG DAYS」の院長ジニョン役で老犬のヨークシャーテリアを飼っているキム・ソヒョンは「(私生活で)動物病院に行った際に、治療や獣医の説明に対して以前より多くの情報を理解することができた」と明かし、ゴールデンレトリバーのスティングの面倒を見ることになったヒョン役のイ・ヒョヌは「現在飼っているビーグルとは子犬の時に出会い、星のような目で見つめてきたことで特別な関係が始まった」と強い絆を明らかにした。一方、気のいい配達員・ジヌを演じたタン・ジュンサンは猫を2匹飼っており「犬との撮影を終えて家に帰ったら用心深く匂いを嗅いで警戒していました」と、撮影期間中の愛猫の様子を披露した。楽しい時、悲しい時、様々な時を一緒にした「DOG DAYS」キャスト・監督の犬愛が伝わる映像となっている。また、本作のムビチケカード&ムビチケ前売券(オンライン)が9月13日(金)より発売されることが決定! ムビチケカードの絵柄は日本版ポスタービジュアル、特典には「ワンダ探しています!オリジナルステッカー」に決定した。■作品情報「DOG DAYS 君といつまでも」11月1日(金)新宿ピカデリーほか全国ロードショー【出演】ユン・ヨジョン「ミナリ」ユ・ヘジン「梟ーフクロウー」「コンフィデンシャル」シリーズキム・ユンジンチョン・ソンファキム・ソヒョンダニエル・ヘニーイ・ヒョヌタン・ジュンサンユン・チェナ監督:キム・ドクミン原題:도그데이즈 / 韓国映画 / カラー / シネマスコープ / 5.1ch デジタル / 120分翻訳:小西朋子提供:楽天配給:ギャガ宣伝:ミラクルヴォイス(C)2024 CJ ENM Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED【ストーリー】きっちりした性格のミンサン(ユ・ヘジン)は、動物病院「DOG DAYS」のせいで、自宅周辺に犬の糞が転がっていることが忌々しい。院長ジニョン(キム・ソヒョン)と今日もやり合ったミンサンは、有名建築家ミンソ(ユン・ヨジョン)にたしなめられる。リゾート開発に関わるミンサンは、ミンソを紹介してもらおうと、ジニョンが助けた保護犬、チワワの「車長さん」を一晩預かることに。ミンソは散歩中に倒れ、フレンチブルドッグの愛犬ワンダを見失う。居合わせた配達員のジヌ(タン・ジュンサン)はワンダ探しを手伝う。その頃、作曲家ソニョン(チョン・ソンファ)とジョンア(キム・ユンジン)の夫妻に養子に迎えられた少女ジユが、迷い犬と出会う。一方「DOG DAYS」には、ゴールデンレトリバーのスティングが担ぎ込まれる。大慌てで連れてきたのは、恋人スジョンの留守中にスティングを預かるヒョン(イ・ヒョヌ)。そこヘスジョンの元彼ダニエル(ダニエル・ヘニー)が現れて。犬を介して出会い、心を通わせる人々の日常が、少しずつ動き始める。【ムビチケカード・ムビチケ前売り券(オンライン)】〇ムビチケカード発売日:2024年9月13日(金)~一般:1,600円(税込)/ 絵柄:日本版ポスター絵柄 1種購入特典:ワンダ探しています!オリジナルステッカー(数量限定なくなり次第終了)<発売方法>映画館窓口:9月13日(金)全国の上映劇場(一部除く)にて劇場OPEN~発売通販:9月13日(金)AM0時~発売・メイジャー通販・MOVIEWALKERSTORE〇ムビチケ前売券(オンライン)発売開始:2024年9月13日(金)AM0時~一般:1,600円(税込)購入特典:ムビチケデジタルカードポスタービジュアルと鑑賞記録がセットになった、「ムビチケデジタルカード」をプレゼント!※ご鑑賞後、ご購入時に登録されたメールアドレス宛にお届けします購入はこちらから■関連リンク「DOG DAYS 君といつまでも」公式サイト

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  • イ・ミンホら、Apple TV+「パチンコ」シーズン2で7年後のストーリーを披露…ユン・ヨジョンは日本語の台詞に苦労も?

    イ・ミンホら、Apple TV+「パチンコ」シーズン2で7年後のストーリーを披露…ユン・ヨジョンは日本語の台詞に苦労も?

    世界的に話題を集めた「パチンコ」シーズン2がついに配信スタート。23日、ソウル江南(カンナム)区三成洞(サムソンドン)のグランド・インターコンチネンタルソウルパルナスにてApple TV+ドラマ「パチンコ」シーズン2の制作発表会が行われた。この日のイベントには、ユン・ヨジョン、イ・ミンホ、キム・ミンハ、チョン・ウンチェ、キム・ソンギュが出席し、作品に関するトークを交わした。「パチンコ」は、禁じられた恋から始まる物語で、韓国と日本、そしてアメリカを行き来しながら、戦争と平和、愛と別れ、勝利と審判に対する忘れられない年代記を描く作品だ。2022年に公開されたシーズン1は、最も韓国的なストーリーとして世界中の批評家と視聴者から絶賛を得た。約2年ぶりに配信されるシーズン2では、シーズン1から7年後の1945年の大阪をはじめ、第2次世界大戦の危険が目の前に迫っている状況でも、家族を守るために奮闘するソンジャ(キム・ミンハ)の物語を描く。老年のソンジャ役を演じたユン・ヨジョンは、少ない登場シーンにもかかわらず、出演を選んだ理由について「俳優は想像力を演技で表現する職業だ」とし「役は小さいほど、回数が少ないほど良い。小さな役が好きだ。私は働く力がない」と明かした。ユン・ヨジョンはシーズン2で日本語の台詞が多かったとし、「また日本語を使ったらシーズン3はやらないと言った。九九を暗記するように覚えた。本当に大変だった」と日本語での演技の大変さを打ち明けた。ハンス役のイ・ミンホは「シーズン1の時に多くの方々から身に余るほど愛されて、本当に嬉しかった。ハンスはシーズン1の時よりはるかに進化した人物で、より多くのものを手に入れようとする欲望を持つ人間を表現しようと思った」と伝えた。イ・ミンホは、韓国の歴史を世界に発信する作品に出演することについて「初めてオーディションのオファーを受けて、台本を読んだ時から、これまである意味では注目されず、興味のなかった物語に関心を持ってもらえるということだけでも意味があると思った。参加することの意味については、歴史的な召命というよりも、韓国も歴史が多い国なので、そのような先祖の犠牲があって、その時代を乗り越えた方々がいたからこそ、今存在できることに感謝した。今は少しの努力をすれば、様々なプラットフォームを通じて個人的な話まですることができる時代なので、感謝している」と述べた。若い時代のソンジャ役を務めたキム・ミンハは「シーズン1から7年という時間が経った。どのようにすれば年月を表現できるか悩んだ。子供たちが成長し続け、息子との関係もたくさん出てくるので、母性愛についてたくさん考えた」と話した。キム・ミンハは「母性愛が難しい課題だった」とし「お母さんとおばあちゃんに(母性愛について)何度も何度も質問した。返ってきた答えは『あなただから』だった。それが心に響いた。そして現場に行っても、子役を見ると自然に保護して守ってあげたかった。その子たちから学んだこともたくさんあった。初めての感情が積み重なっていく中で気づいたことがあり、集中しやすかった」と語った。ギョンヒ役のチョン・ウンチェは「シーズン1では適応できず、様々な状況の中で混沌と混乱を経験する未熟なキャラクターだったのに対し、シーズン2では歳月を少しは受け入れ、認め、その中でより多くのことを諦めながら適応していく、もう少し強くなったギョンヒを見ることができる」と説明した。キム・ソンギュは、キム・チャンホ役で新たに参加した。彼は「オーディションを受ける過程で、僕がこれまで演じた役とは雰囲気が違った。出演できることになって驚いた。他の人に勝手に話してはいけないので、静かに撮影の準備をしながら時間を過ごした」と打ち明けた。イ・ミンホとキム・ミンハは、シーズン2で変化するハンスとソンジャの恋愛模様に言及した。イ・ミンホは「単に恋愛感情以上のものでアプローチしたいと思い、自分と同じような類の強い人間として一目惚れしたという解釈をした。愛ではなく、所有したいという感情で始め、その感情が続いてきたと思う」とし「それがさらに進化して、シーズン2ではハンスがもっと多くの役割をするようになり、ますますソンジャに執着するようになる人物だと考えて演じた」と語った。キム・ミンハは「私が感じたハンスは、ソンジャに初めて世の中を見せた百科事典のような人だった。初恋だけでなく、新しい扉を開いてくれた人。だから意味が大きい人だ。シーズン2でも関係が非常に複雑で、『この感情は何だろう。自分の人生から消えてほしいのに、どうして毎日思い出すんだろう』と思う。ずっと押し出そうとするけれど、現実的にこの人がいないと生きていけない。だから結局は認める瞬間にまで行くようになる」と紹介し、期待を高めた。「パチンコ」シーズン2は、本日(23日)の第1話公開を皮切りに、10月11日まで毎週金曜日に新しいエピソードがApple TV+を通じて配信される。

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  • 【PHOTO】イ・ミンホ&ユン・ヨジョンら、Apple TV+ドラマ「パチンコ」シーズン2の記者懇談会に出席

    【PHOTO】イ・ミンホ&ユン・ヨジョンら、Apple TV+ドラマ「パチンコ」シーズン2の記者懇談会に出席

    23日午前、ソウル江南(カンナム)区グランド・インターコンチネンタルソウルパルナスにてApple TV+ドラマ「パチンコ」シーズン2の記者懇談会が行われ、イ・ミンホ、ユン・ヨジョン、キム・ミンハ、チョン・ウンチェ、キム・ソンギュが出席した。「パチンコ」は、禁じられた恋から始まる物語で、韓国と日本、そしてアメリカを行き来しながら、戦争と平和、愛と別れ、勝利と審判に対する忘れられない年代記を描く作品だ。、計8本のエピソードで構成されており、8月23日に最初のエピソードが公開され、10月11日まで毎週1編のエピソードがApple TV+を通じて公開される。・イ・ミンホ、Apple TV+ドラマ「パチンコ」シーズン2で熱演を披露スチールカットを公開・BLACKPINK ロゼが歌唱に参加!Apple TV+ドラマ「パチンコ」シーズン2の予告編が解禁

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  • ユン・ヨジョン&ユ・ヘジン主演の映画「DOG DAYS 君といつまでも」11月1日に日本で公開!

    ユン・ヨジョン&ユ・ヘジン主演の映画「DOG DAYS 君といつまでも」11月1日に日本で公開!

    孤独を抱えた⼈々とチャーミングな⽝たちの偶然の出会いが奇跡を起こす、とびきり愛おしいハートウォーミングな映画「DOG DAYS 君といつまでも」が、⽝の⽇である11⽉1⽇に⽇本公開されることが決定した。公開に先立って、メインビジュアル、本予告、場⾯写真が解禁となった。韓国映画界で絶⼤な信頼を得る、ユン・ヨジョン&ユ・ヘジンがダブル主演。愛⽝ワンダだけを⼼の⽀えに暮らしている世界的⼥流建築家ミンソ役には、映画「ミナリ」で韓国⼈俳優として初のアカデミー賞を受賞した国際派⼥優ユン・ヨジョン。不動産会社に勤めながら、1階を動物病院「DOG DAYS」に貸し出す⽝嫌いの家主・ミンサン役には、アクション映画「コンフィデンシャル」シリーズから、シリアスな時代劇「梟ーフクロウー」まで、昨今の韓国映画界の⼤ヒット請負⼈とも⾔える演技派俳優ユ・ヘジンが抜擢。さらに様々な⼈間模様を描くキャストに、キム・ユンジン(「LOST」シリーズ)、キム・ソヒョン(「ビニールハウス」)、ダニエル・ヘニー(「私の名前はキム・サムスン」)、イ・ヒョヌ(「ペーパー・ハウス・コリア︓統⼀通貨を奪え」)、タン・ジュンサン(「愛の不時着」)らほか、ミュージカル界トップ俳優であるチョン・ソンファまで、韓国が誇る、世代を超えた主役級の演技派俳優たちがずらりと揃っている。メインビジュアルには、キャッチコピー「ぼくらの出会いが明⽇を変える」とともに、⼈々を繋ぐ⼤切な役割を担うチャーミングなフレンチブルドッグの「ワンダ」の顔型を採用。9⼈の登場⼈物たちの温かい笑顔が溢れるカットがたくさん使⽤され、感動必須の良質な物語を想起させる。また、本作のメインキャストの3匹の⽝たちが愛くるしい。予告編は、動物病院「DOG DAYS」の様⼦から始まる。ここには、⽇々、悲喜こもごもの⼈間と⽝たちが集う。家主で⽝嫌いのミンサンは、院⻑のジニョン(キム・ソヒョン)と毎⽇⼝論が絶えない。ある⽇、有名建築家・ミンソが散歩中に倒れ、愛⽝ワンダが⾏⽅不明に。ミンサンたちが探しているなか、ワンダは養⼦に迎え⼊れられたばかりの少⼥・ジユ(ユン・チェナ)と出会う。⽝を介して出会い、⼼を通わせる⼈々の⽇常が、少しずつ動き始める。キュートな⽝たちに釘付けになり、後半にかかる美しい主題歌が、巧みに物語を盛り上げていく。つぶらな瞳でジユを⾒上げるフレンチブルドッグのワンダ、ミンサンの両⼿に収まるほど⼩さいチワワの⾞⻑さん、コミカルな天然ぶりがかわいいゴールデンレトリバーのスティングなど、その愛らしさや表情の豊かさには思わず笑みをこぼしてしまう。韓国では、全国⺠の25%が動物と⼀緒に⽣活し、その8割近くが⽝だという。動物福祉に対する意識も⾼まる中で、ともに暮らす⼈間たちに何ができるのかを同作では描き出している。登場⼈物たち、キュートな⽝たちに、笑って泣いて、ぐっと⼼を掴まれる傑作ハートウォーミングストーリーに期待が高まる。■概要「DOG DAYS 君といつまでも」11月1日(金)新宿ピカデリーほか全国ロードショー【出演】ユン・ヨジョン「ミナリ」ユ・ヘジン「梟ーフクロウー」「コンフィデンシャル」シリーズキム・ユンジンチョン・ソンファキム・ソヒョンダニエル・ヘニーイ・ヒョヌタン・ジュンサンユン・チェナ監督:キム・ドクミン原題:도그데이즈 / 韓国映画 / カラー / シネマスコープ / 5.1ch デジタル / 120分 / 翻訳:小⻄朋子提供:楽天配給:ギャガ宣伝:ミラクルヴォイス(C)2024 CJ ENM Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED【ストーリー】きっちりした性格のミンサン(ユ・ヘジン)は、動物病院「DOG DAYS」のせいで、自宅周辺に犬の糞が転がっていることが忌々しい。院⻑ジニョン(キム・ソヒョン)と今日もやり合ったミンサンは、有名建築家ミンソ(ユン・ヨジョン)にたしなめられる。リゾート開発に関わるミンサンは、ミンソを紹介してもらおうと、ジニョンが助けた保護犬、チワワの「車⻑さん」を一晩預かることに。ミンソは散歩中に倒れ、フレンチブルドッグの愛犬ワンダを見失う。居合わせた配達員のジヌ(タン・ジュンサン)は、ワンダ探しを手伝う。その頃、作曲家ソニョン(チョン・ソンファ)とジョンア(キム・ユンジン)の夫妻に養子に迎えられた少女ジユ(ユン・チェナ)が、迷い犬と出会う。一方「DOG DAYS」には、ゴールデンレトリバーのスティングが担ぎ込まれる。大慌てで連れてきたのは、恋人スジョンの留守中にスティングを預かるヒョン(イ・ヒョヌ)。そこヘスジョンの元彼ダニエル(ダニエル・ヘニー)が現れて。犬を介して出会い、心を通わせる人々の日常が、少しずつ動き始める。■関連リンク「DOG DAYS 君といつまでも」公式サイト

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  • ユン・ヨジョン、ファッション誌で初の単独カバーに!LAで開催された回顧展についても語る

    ユン・ヨジョン、ファッション誌で初の単独カバーに!LAで開催された回顧展についても語る

    女優ユン・ヨジョンが、ファッションマガジン「ELLE KOREA」6月号の表紙を飾った。彼女が韓国のファッション誌で単独カバーを務めたのは、デビュー以来初のことだ。「ティファニー(Tiffany)」のジュエリーを身にまとったユン・ヨジョンは今回の撮影を通じて、「映画『ティファニーで朝食を』では、あのオードリー・ヘプバーンもティファニーのショーケースを見物しますよね。1970年代に初めてニューヨークに行った時、現地のティファニーで買った器を今でも持っています」とブランドに関する思い出を語った。様々なポーズのリクエストにも快く応じながら、自然体の魅力を表現する彼女の姿には、現場スタッフから感嘆と拍手が相次いだという。撮影後に行われたインタビューでは、ロサンゼルスのアカデミー映画博物館で5月17日から25日まで開催された「ユン・ヨジョン回顧展」の感想も語ったユン・ヨジョン。「とても光栄なことでした」と切り出した彼女は、「韓国の地位が本当に高くなったように思います。計8本の代表作が上映されましたが、その中でも『火女』は、上映を知らされたときは『私も久しぶりに観客席で観たい』とワクワクしました」と伝えた。Apple TV+オリジナルシリーズ「パチンコ」や、韓国人として初のアカデミー助演女優賞を受賞した映画「ミナリ」など、1970~80年代にアメリカで生活した経験が役者活動に与えた影響については、こう語っている。「ちょうど9年間暮らしました。今振り返ってみると役に立ったと思いますが、当時は想像もしていなかったことです。人生というのは、このようにいつも驚きに満ちているのですね。私自身、韓国系アメリカ人の監督による作品や活動には心惹かれるものがあります」また、今年下半期の期待作として知られる「パチンコ」シーズン2にも言及。「私のぶんは昨年撮影が終わっていて、うまく仕上げてくれると信じています。私の演じたスンジャは、原作小説では結局故郷を訪れることが出来ませんでした。それがドラマでは、故郷を訪れたスンジャが過去を振り返る展開になっていて、よく脚色されたと思いました」と作品への信頼感をあらわにした。最近の趣味については、「ミュージアム関連のテレビばかり見ています。完全に別の世界に住んでいる気持ちです」と笑顔を見せ、「長いあいだ何千点もの作品を描きながらも、当時は認めてもらえなかった人たち彼・彼女らこそ真のアーティストではないでしょうか。最近は俳優たちがアーティストとされていますが、私は俳優は職業だと思っています」と伝えた。ユン・ヨジョンは最近、アン・リー監督による1993年の映画「ウェディング・バンケット」のリメイク作品に出演することが決まった。役者として活発な歩みを続ける彼女には、注目が集まるばかりだ。

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  • 映画「DOG DAYS 君といつまでも」ユン・ヨジョン、若い世代に人生のアドバイス“小さいことに感謝する日が来るはず”

    映画「DOG DAYS 君といつまでも」ユン・ヨジョン、若い世代に人生のアドバイス“小さいことに感謝する日が来るはず”

    女優ユン・ヨジョンが、映画「DOG DAYS 君といつまでも」に出演した感想を語った。「DOG DAYS 君といつまでも」は、成功した建築家とMZ世代(ミレニアム世代+Z世代)のバイク配達員、シングルの男女と新米のママとパパまで、一人でも一緒にいても寂しい人たちが特別なパートナーに出会い、毎日が変わっていくストーリーを描いた。キム・ドクミン監督が初めて披露する長編映画で、ユン・ヨジョン、ユ・ヘジン、キム・ユンジン、チョン・ソンファ、キム・ソヒョン、ダニエル・ヘニー、イ・ヒョヌ、タン・ジュンサン、ユン・チェナまで、世代を網羅した豪華俳優の共演で期待を高めた。彼女が映画に出演するのは、「ミナリ」以来3年ぶりだ。TVレポートに会ったユン・ヨジョンは、「キム・ドクミン監督を信じて出演を決めた作品です。私に力を添えることができれば、喜んでそうしたいと思いました」と明かした。彼女は世界的な建築家で、愛犬ワンダと一緒に過ごしているミンソ役を演じた。ある日、MZ世代のバイク配達員ジヌ(タン・ジュンサン)に出会い、2人は互いを通じて一層成長する。世代を超えたケミストリー(相手との相性)が、この映画のポイントの一つになっている。ユン・ヨジョンの出演だけでも観客の期待は高まった。「ミナリ」で「第93回アカデミー賞」助演女優賞を受賞した彼女の復帰作であるためだ。韓国を代表する女優ユン・ヨジョンが、復帰作「DOG DAYS 君といつまでも」について語った。――3年ぶりに観客に会うことになりました。ユン・ヨジョン:キム・ドクミン監督とは前作で俳優と助監督として縁を結びました。当時一緒に苦労をして、一種の戦友愛が生まれました(笑)。聞いた話では、キム・ドクミン監督は19年間助監督をしてきたそうです。生きることってこんなに厳しんだと思いました。だから監督として作品を演出する時、私にできる役があれば必ず出演したいと思っていました。その約束を「DOG DAYS 君といつまでも」で守りました。――成功した建築家として、若者の力になってあげる人物を演じました。ユン・ヨジョン:最初シナリオをもらった時、キャラクターの名前がミンソではなくユン・ヨジョンだったんです。「名前もユン・ヨジョンだから、よろしくお願いします」と言われました(笑)。ミンソは世界的な名声を得たものの、他の人たちと同じ人生を生きています。考えてみれば、食べて生きるのはみんな同じじゃないですか。成功した建築家の人生はよく知りませんので、ただ人物の日常に集中しながら演じました。――人々が知っているユン・ヨジョンの姿がたくさん見えるキャラクターだったと思います。ユン・ヨジョン:台本通りに演技をしたのですが、そうなりました。釈明をするならば、私は絶対に台本を変えません。脚本家のキム・スヒョンさんのドラマに出演した時から、台本は助詞一つでも変えてはいけないと習いました。脚本家さんが一生懸命に努力して書いた文章を、自分勝手に変えてはいけないと思っています。代わりに、ばかみたいに台本をたくさん読みます。台本を読み続けるんです。それが私の努力と言えば努力です。暗記が上手くなる方法? ないです。ひたすら覚えるだけです。台本をそばに置いて生きることが演技に役立ちます。セリフを読み続けながらキャラクターとの距離が近くなります。――今回の作品だけの演技の公式のようなものはありましたか?ユン・ヨジョン:そのようなものはありません(笑)。いつも通りやりました。俳優ごとにみんなキャラクターに近づく方式が異なります。ある人は歩き方まで研究するというけれど、私はキャラクターの人生を考えてみます。「私がこの女性なら?」「私がこのような状況になったら?」という仮定をしてみます。――タン・ジュンサンさんとの世代を超えたケミストリーが際立っていました。ユン・ヨジョン:今はもう性別のない年になったからだと思います。私は今年77歳になりました。生まれたばかりの頃から特定の年齢になるまでは性別がはっきり見えてこないように、年をとると性別を喪失するんです。ようやく人間ユン・ヨジョンになりました(笑)。今の状態がいいです。――犬と人間の関係を描く作品でしたが、そのような思い出はありますか?ユン・ヨジョン:犬を飼ったことはあるのですが、よくない記憶として残っています。一度で十分だと思いました。子供をもう一人育てることと同じですので、今は育てられません。だからミンソの選択は寛容だと思いました。愛犬を大切に育てたけれど、これ以上はそうできない状況になったのです。自身の境遇を直視し、きちんと育ててくれる人に託す姿が美しかったです。ミンソにできる一番正しい、懸命な判断だと思います。――先立って映画「ミナリ」に出演し、「第93回アカデミー賞」で助演女優賞を獲得して海外でも注目される女優になりました。ユン・ヨジョン:「嬉しい事故」ですね。ポン・ジュノ監督が先にドアを叩いてくれたおかげです。振り返ってみれば、様々な運が作用しました。でもそれだけです。初めての映画「火女」に出演した時、「青龍映画賞」で主演女優賞を受賞しました。当時は世の中が自分のものになったと思いましたし、自分の演技が上手だと錯覚していたんです。受賞の栄光はすぐに終わるということを知らなかったのです。時間が経つにつれて虚しさを感じました。様々なことを悟った年齢で受賞でき、感謝しています。でもありがたく、嬉しいことくらいにまとめることにしました。あまりにも縛られたら日常を生きていけないと思います。――ハリウッド進出を夢見る後輩たちに助言をお願いします。ユン・ヨジョン:助言は孔子のような方がするべきです(笑)。ハリウッドというステージが何なのかもよく分かりません。ただあるCMで「私たちのものがいいもの」と言っていました。自分のことをやっていけば、世界的な人になれるのではないでしょうか。人生は計画通りにいきません。だからある方向に向けて何かをするよりも、自分のことをしてほしいです。――それでもユン・ヨジョンさんのように年をとっていきたいという人は多いですね。ユン・ヨジョン:人々は私が受賞したことばかり言いますが、まだ出世したばかりです。その前まではずっと大変だったんです。元々人生は厳しいものだと思っていたからあまり愚痴を言わなかったくらいです。なのにどうしていつもそんなに堂々としていたのかって? 大変だからといって、卑屈になる必要はないじゃないですか。――やはり正直で清々しいですね(笑)。ユン・ヨジョン:いつも正直でした(笑)。正直さは自慢にはならないと思います。ある人にとっては無礼になれるかもしれないからです。最近、無礼ではない正直さについて考えています。品を失わずに年をとっていきたいです。それから、人生は厳しすぎるので、笑うことにしたんです。遠くから見れば喜劇だけど、近くから見れば悲劇だというじゃないですか。私の全ての冗談がそうです。全てを楽しく考えるようにしました。――演技の経歴は60年近くになります。天職だと思っていますか?ユン・ヨジョン:今はそうですね。一時は女優としての生まれ持った才能も、優れた能力もあるとは思いませんでした。ですが、天職ではないと否定できないくらい長く演技をしてきました。演技の他にはできることがありません。――女優として守っている信念はありますか?ユン・ヨジョン:生計維持のために演技をしたことがありました。お金を稼ぐためなら何でもしなければならなかったけれど、似たようなキャラクターを相次いで務めることになった時、とても悲しかったんです。それでも仕方がなかったんです。65歳以降は、自分だけの基準を作り、それを守っています。似たような演技はなるべくやらないようにしています。――「DOG DAYS 君といつまでも」でミンソがジヌに話したように、若者たちに一言お願いいたします。ユン・ヨジョン:「耐えることしか答えはない。人生はそういうものだ」です。私だって人々から注目を集めるようになったのはここ2、3年です。粘り強く耐えて、生き残ったからこのような日を迎えたんです。一喜一憂しないで生きていれば、小さいことに感謝する日が来ます。

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