サウンドトラック#1
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ハン・ソヒやチョン・ヘイン出演の最新作も!オリジナル作品から大ヒット作品まで大充実…今年のGWはディズニープラスで韓国ドラマ三昧の贅沢な時間を!
ディズニーがグローバルで展開する定額制公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)では、新コンテンツブランド「スター」で配信中のハイクオリティで多彩なオリジナル韓国ドラマに加え、韓国ドラマ好きの方には必ず見てほしい名作も一挙配信中! 今年のGWはいつも頑張っている自分へのご褒美に、ご家族やお友達との楽しい一時に、ディズニープラスで韓国ドラマを見ながら贅沢な時間を過ごしてみてはどうだろう。「Disney+」公式サイト:https://www.disneyplus.com/ja-jp GWに贅沢に楽しむ!バラエティ豊かなディズニープラスオリジナル作品ディズニープラスの新コンテンツブランド「スター」では、「ヴィンチェンツォ」のキム・ヒウォン監督が、いまや若手No.1女優と言っても過言ではないハン・ソヒとパク・ヒョンシクを主演に迎え、19年来の親友同士の友情と恋の間の感情を繊細に描き、そんな揺れる想いを人気K-POPアーティストの数々の楽曲に載って綴られるピュアでリアルな新感覚ミュージックラブストーリー「サウンドトラック#1」(全4話)を配信中。ほかにも演技に加え華麗なアクションシーンにも初挑戦したカン・ダニエル主演の青春ラブコメディ「キミと僕の警察学校」(全16話)、先日最終話が配信されたばかりの、ソ・ガンジュン主演の壮大なスケールのサスペンス・スリラー「グリッド」(全10話)など、世代を超えて世界中で愛されるディズニーならではのハイクオリティかつ、バラエティに富んだオリジナル韓国ドラマが配信されている。その他にも、今もっとも勢いのある役者の一人、チョン・ヘイン×世界的スターBLACKPINKのジス主演の切ないラブストーリー「スノードロップ」(全16話)や、キム・ジェウクが殺人予告を受け記憶喪失を装う予備校講師ゴジン役、f(x)のクリスタルことチョン・スジョンがパワハラ上司ゴジンに復讐するため、記憶喪失を利用して婚約者を装う秘書シナ役を演じる、殺伐としながらもロマンチックなラブストーリー「クレイジーラブ」(全16話/14話まで配信中)なども、ディズニープラスで独占配信中だ。さらに4月27日(水)からは、「わかっていても」でハン・ソヒの幼馴染役を演じて人気急上昇中のチェ・ジョンヒョプ主演、バドミントンへの情熱と恋を描くロマンティックスポーツドラマ「時速493キロの恋」(全16話/初回3話分一挙配信予定)の日本最速独占配信も決定。また、韓国で再長寿記録を更新し続けている国民的人気バラエティ番組「ランニングマン」のスピンオフ、「ランニングマン・プラス」まで、ディズニープラスだからこそ楽しめる韓国コンテンツが満載だ。 まさに眼福!パク・ソジュン、イ・ミンホ、チ・チャンウク、一気見できるイケメン俳優出演作品ディズニープラスでは、韓国ドラマ界を代表するイケメン俳優の作品も勢ぞろい。ラブコメからサクセスストーリーまで出演作品が軒並みヒットするパク・ソジュンは、日本でもリメイクされたロマンティックコメディ「彼女はキレイだった」で、元いじめられっ子のできる上司役を好演。2015年の作品ではあるが、今見てもパク・ソジュンのスタイルの良さとスイート男子っぷりがたまらない眼福作。また、パク・ソジュン、パク・ヒョンシク、SHINeeのミンホ、そして今やワールドスーパースターとなったBTSのVが俳優初挑戦しているイケメンパラダイスの眼福作「花郎」も、見逃させない青春ロマンス時代劇だ。正統派イケメンで情熱的な役柄が似合うイ・ミンホが2013年に主演し、大ヒットしたドラマが「相続者たち」。逃れられない宿命を背負った若者たちの甘く切ないラブストーリーで、イ・ミンホの他に、モデル出身でワイルドながら繊細な感情表現も素晴らしいキム・ウビン、「サインドトラック#1」や「花郎」などで草食系男子を好演しているパク・ヒョンシク、舞台、映画でも大活躍中のカン・ハヌルら、当時人気急上昇中の若手俳優たちが大集合していたことでも話題となった作品だ。また、本作には「クレイジーラブ」に出演中の若かりし頃のクリスタルも参加している。一見すると地味だが、見れば見るほどハマってしまう俳優チョン・ヘインの出世作で、2018年に大韓民国コンテンツ大賞ほか数々の賞を受賞した「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」も必見。ドラマが大ヒットした影響から、韓国では年の差カップルのドラマが続出する一大ブームを巻き起こしたとも言われている。「愛の不時着」のソン・イェジンと共に初主演した本作で、国民的年下彼氏としてスターダムを駆け登ったチョン・ヘインの年上キラーっぷりは見逃せない。 チャウヌ、ロウン、キム・ミンジェ注目度急上昇!若手俳優出演作品もその他にも、ディズニープラスでは若手イケメン俳優が出演している韓国ドラマ作品も多数配信中。「輝く星のターミナル」には現在人気急上昇中のロウン、「私のIDはカンナム美人」には顔天才とも言われるチャウヌ、「最高の一発~時空を超えて~」には毎回確かな演技を見せてくれるキム・ミンジェ、「君を愛した時間~ワタシとカレの恋愛白書」には俳優としてのキャリアを着実に積み上げているキム・ミョンス(INFINITE エル)、「被告人」には名脇役俳優街道を爆走中のキム・ミンソクなどなど、韓国ドラマ界の次世代を担うであろう若手俳優たちのフレッシュな演技が見られる作品が盛りだくさんだ。 やはり外せない!GWにおすすめ伝説の韓国ドラマGWにまとまった時間が取れる方や、韓国ドラマ初心者の方にぜひおすすめしたいのが、時代を彩ってきた名俳優たちによる伝説の韓国ドラマの数々。ディズニープラスでは、日本作品をリメイクしたラブストーリー、それとは反対に日本でリメイクされた人気ラブコメディ、そしてアジア全域で大ヒットし社会現象となった作品まで様々な伝説の韓国ドラマを見ることができる。往年の韓国ドラマテイストの作品が見たいという方におすすめしたいのが、2002年に日本で放送された「愛なんていらねえよ、夏」の韓国版で、チョ・インソンとソン・ヘギョの初共演も話題となった2013年の作品「その冬、風が吹く」。美しく情緒的な映像と、ドラマチックな展開に引き込まれるのと同時に、チョ・インソンの抜群の演技力に思わず感嘆の声が漏れてしまうはず。「青い海の伝説」はファンタジーが好きな方におすすめしたい作品。正統派イケメンのイ・ミンホと、大ヒットドラマ「星から来たあなた」以来3年ぶりのドラマ出演となったチョン・ジヒョンによる、韓国に古くから伝わる人魚物語をベースにした、人間と人魚の甘く切ない恋模様を描いたファンタジーラブストーリー。ため息がでてしまうほど美しい、超美男美女カップルの主人公2人の姿を見ているだけでも夢の世界に浸ることができる。最後におすすめするのは、「好きな韓国ドラマ」「ハマった韓国ドラマ」「もう1度見たい韓国ドラマ」にあげる方も数多くいるであろう「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」。韓国では初回放送からファンの心を掴み、最終回までに人気が爆発。第53回百想芸術大賞では脚本家キム・ウンスクが大賞を、コン・ユが最優秀演技賞を獲得した、観る者の心を捉えて離さない韓国ドラマ史にその名を刻む傑作。究極のオトナ男子トッケビの包容力、そしてカリスマ俳優コン・ユがロングコートをなびかせて歩く姿は、何度も見てもときめいてしまうこと必至だ。 ディズニープラスで大充実の韓国ドラマライフを実現!ここでしから見られない、ハイクオリティなオリジナルドラマはもちろん、正統派から個性派までイケメン俳優を堪能できるヒットドラマ、何度でもみたくなる伝説のドラマまで、様々な魅力あふれる韓国ドラマを取り揃えているディズニープラスでは、あなたの忙しい毎日に希望と癒しを与えてくれる韓国ドラマもきっと見つかるはず。世界中のファンを魅了してきたディズニー作品と同様、美しい映像と工夫を凝らした演出、繊細な感情を見事に表現する俳優たちの素晴らしい演技力により、その人気を世界に広げている韓国ドラマ。これからも、ディズニープラスでさらに充実していく韓国ドラマラインナップに期待しながら、GW以降も韓流エンタメコンテンツライフをディズニープラスで楽しんでみるのはいかがだろうか。執筆:平松道子「Disney+」公式サイト:https://www.disneyplus.com/ja-jp【Disney+サービス概要】Disney+(ディズニープラス)は、ディズニーがグローバルで展開する定額制公式動画配信サービスです。ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナルジオグラフィックの名作・話題作に加え、スターブランドとして大人が楽しめるドラマや映画も充実しています。ここでしか見られないオリジナル作品も続々登場します。Disney+の新たなコンテンツブランド「スター」では、人気海外ドラマを多数配信し、日本初登場のスター・オリジナルドラマも続々登場します。また映画では、アカデミー賞® 作品賞受賞『ノマドランド』などの最新作をはじめ、何度でも観たくなる『タイタニック』『デッドプール』などの大ヒット作まで一同に揃います。ディズニープラスは、スターが加わることで、最新映画からオリジナル作品、日本のコンテンツまで幅広いラインアップをお届けし、いつでも、どこでも、見放題で楽しめます。■関連リンク・公式Twitter:@DisneyPlusJP・公式 Instagram:@disneyplusjp・公式 facebook:@DisneyPlusJP
ハン・ソヒ、ドラマ「サウンドトラック#1」で見せた多彩な姿…3つの魅力ポイントは?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。女優のハン・ソヒがDisney+オリジナルシリーズ「サウンドトラック#1」で活躍した。同作は20年来の親友である男女2人が、2週間同じ家で過ごしながら、お互いの気持ちに気付いていくロマンスミュージックドラマだ。ハン・ソヒとパク・ヒョンシクがそれぞれ作詞家のイ・ウンス、写真作家のハン・ソヌに扮し、胸をときめかせる恋愛模様を披露した。今月13日に最終回が配信された。そんな中、これまで見たことのない明るい姿で4週間、ハン・ソヒが披露した魅力をまとめてみた。#ハマり役前作「マイネーム:偽りと復讐」を通じてノワールクイーンになり、全世界で愛されたハン・ソヒ。「サウンドトラック#1」は、切ない雰囲気と強烈な眼差しで自分だけのストーリーを披露した彼女が次回作として恋愛ドラマを選び、もう一度イメージチェンジを果たした。これまで恋愛ドラマに出演したことはあるが、前作で見せた姿は主に事情のある人物だったため、ラブラブな恋愛模様を見せたのは今回が初めてだ。これまで見せてきた役とは異なる、ハツラツとした姿を見せた彼女は、ハマり役を見つけ、視聴者を魅了した。#無限のリピート第1話が公開された直後から次のシリーズ制作の要請が殺到した「サウンドトラック#1」。しかし、全4話という短いドラマが逆に無限のリピートを誘った。さらに、相手俳優と相性抜群の姿を見せる彼女が、友情と愛の間を行き来する妙な綱引きを披露し、緊張感を与えた。また、キュートでハツラツとした姿の他にも離れていくソヌ(パク・ヒョンシク)を見ながら涙を流すなど、多彩な感情の変化を4話の中で表現し、優れた演技力で抜群の魅力を披露した。#季節女神「サウンドトラック#1」が繰り広げられる季節は冬だ。雪の降る夜から夜明けの清涼な冬の風景がハン・ソヒの陽気で爽やかな雰囲気と出会い、相乗効果を披露した。目を輝かせ、20年来の男友達と曖昧な同居を始め、視聴者の胸をときめかせた彼女は、風景と絶妙な調和をなした。冬の冷たい雰囲気の中でハン・ソヒは明るい雰囲気を与え、イ・ウンスだけの特色を表現した。「ウンスは私の本来の姿と似ている部分が多い」と話したように、キャラクターに適切に自身の姿を反映し、自分だけのキャラクターを構築した「サウンドトラック#1」は、彼女のフィルモグラフィーの中でもターニングポイントになると思われる。このように「サウンドトラック#1」を通じて優れた役作りと全ての季節と調和した姿で様々な魅力を披露し、もう一度女優として底力を見せつけたハン・ソヒ。次回作の「京城(キョンソン)クリーチャー」でクリーチャーものという新しいジャンルを通じて、世界中の視聴者と会う準備をしている彼女の今後の活躍に期待が高まっている。
ハン・ソヒ&パク・ヒョンシクが友情と恋の間の感情を描く「サウンドトラック#1」…ディズニープラスが贈るミュージックロマンス魅力大解剖
ディズニーによる公式動画サービスDisney+(ディズニープラス)の新コンテンツブランド「スター」オリジナル韓国ドラマの最新作として、チョン・ヘイン×キム・ジス主演のラブストーリー「スノードロップ」、カン・ダニエル初主演の青春ラブコメディ「キミと僕の警察学校」、ソ・ガンジュン主演のサスペンス・スリラー「グリッド」に続き、3月23日から世界同時配信スタートしているのがミュージックロマンスドラマ「サウンドトラック#1」だ。大人気女優ハン・ソヒとパク・ヒョンシクが、19年来の親友同士役で共演した「サウンドトラック#1」は全4話構成で4月13日に最終話が配信されたので、一気見派の方にもぜひおすすめしたいドラマだ。今回は、キャストはもちろん、タイトルにもなっている韓国ドラマに欠かせないサウンドトラック、そしてロマンスという要素を軸に「サウンドトラック#1」の魅力を紹介する。 相性抜群!友情と恋の間の感情を繊細に作り上げたハン・ソヒ×パク・ヒョンシク友情と恋の間の感情 友達以上、恋人未満というテーマは、韓国ドラマに限らず世界中の映画やドラマ、小説などで取り上げられてきた。つまりそれは、国や言葉や時代を超えて多くの人の心を捉えて離さないテーマであり、世界中の多くの人が共感を覚えるテーマだとも言える。「サウンドトラック#1」では、そんな友情と恋の間の感情をメインテーマに、「マイネーム:偽りと復讐」「わかっていても」と出演作品が軒並みヒットし現在大人気の女優ハン・ソヒと、「力の強い女 ト・ボンスン」 「SUITS/スーツ~運命の選択~」など様々なドラマに出演してきたパク・ヒョンシクが、19年来の親友同士の友情と恋の間の感情を抜群の相性で繊細に表現している。 出演作品ごとに全く異なる魅力を見せ多くの支持を獲得。今やなりたい顔No.1の呼び声も高いハン・ソヒが今回演じたのは、憧れの作曲家からの作詞オファーのテーマ片想いの切なさが理解できず創作活動に行き詰まっている作詞家のウンス。活発でストレートな言動が多く、スタイリングも等身大のウンスのヘアメイクやファッションは、取り入れやすそうで真似したくなる人も多いかもしれない。そんなウンスの19年来の親友ソヌを演じたのが、「力の強い女 ト・ボンスン」以来のラブストーリードラマとなったパク・ヒョンシク。売れっ子カメラマンで料理から自転車修理までこなす完璧男子ながら、恋心を素直に表現できずウンスを見守るしかできないソヌのもどかしさと切なさを、繊細な表情や演技で表現。役者としてのさらに成長を見せた作品とも言えるだろう。本作が初共演だったハン・ソヒとパク・ヒョンシクだが、19年来の友人ゆえにお互いを知り尽くしているウンスとソヌの、長年一緒にいるからこその空気感を違和感なく演じており、ドラマに関するインタビューではお互いに初日から演じやすかったと本人たちが話すほどの相性の良さも、「サウンドトラック#1」の大きな魅力の1つだ。 「ヴィンチェンツォ」の監督による2人の感情に寄り添う繊細な演出ミュージックロマンスという新たなジャンルのドラマでもある「サウンドトラック#1」の演出を手がけたのは、2021年に大ヒットしたドラマ「ヴィンチェンツォ」のキム・ヒウォン監督。1話のラストでのソヌの心が伝わってくるような指先のアップのシーンや、2話のラストでソヌのパソコンに保存されている写真を探すウンスの指先の動きを追ったシーン、ウンスが片思いをテーマにした曲の作詞キーワードとして提示された早朝4:40に2人で歩くシーンや、美しく舞う雪のシーンまで、登場人物の息遣いとその場の温度や湿度までが伝わってくるような、繊細で美しい映像は視聴者の感性を視覚でも刺激してくれる。そして視覚と同時に、聴覚で感性を刺激してくれるのが本作「サウンドトラック#1」最大の特徴の1つだ。主人公たちの揺れ動く心情にリンクする楽曲=サウンドトラックが流れてくるタイミングがとにかく絶妙なのだ。なおサウンドトラックの歌詞も、字幕設定に基づいた言語での翻訳歌詞が表示されるようになっており、韓国語が母国語でない人たちでもドラマの世界観をより深く楽しめるつくりになっているので安心だ。 豪華アーティストたちによる心震えるサウンドトラックは必聴作詞家である主人公ウンスにとって特別なものであり、ドラマのタイトルでもあり、主人公たちの心情を語る大切なアイテムがサウンドトラック(OST)だ。本作ではSUPER JUNIORのキュヒョン、NCTのドヨン、Wanna One出身のキム・ジェファン、パク・ボラム、Davichiなどなど歌唱力に定評のある豪華K-POPアーティストが集結している。中でもキュヒョンの歌った「愛は言葉で表現するものではないといいます(Love Beyond Words)」は、恋をしたことがある人なら誰もが共感できる甘いメロディーと歌詞、キュヒョンの美声が印象的なバラードナンバー。また、NCTのドヨンが歌う「ほんの少しだけ(A Little More)」は、別れそうな状況を理解しながらも、あと少し一緒にいたいという気持ちを表現した楽曲で、恋する切ない心境が切実に伝わってくる。また、3話にはウンスが作詞を手掛けることになる人気アーティスト・ジェイジュン役で、歌手であり俳優のソ・イングクがカメオ出演しているのでそちらも必見だ。 全4話でGWに半日で見られるので一気見派にもおすすめ「サウンドトラック#1」は1話が40分前後なので、ドラマは一気見が好きという方だけでなく、まとまった視聴時間を取るのが難しい方にも、見やすい話数と分数で構成されている。特に一気見派の方であれば、半日あれば十分に見ていただけるのでGWや週末などに、1本の映画を見るような感覚で楽しめる。大人気女優ハン・ソヒ演じる恋の切なさを知らない女と、パク・ヒョンシク演じる素直に恋心を表現できない男のミュージックロマンスドラマ「サウンドトラック#1」は、視覚だけでなく聴覚で感性を刺激してくれる新感覚のドラマ。ぜひ映像環境だけでなく、良質な音響環境を準備して見ていただくとより一層「サウンドトラック#1」の世界を堪能できるのでおすすめだ。執筆:平松道子■作品概要「サウンドトラック #1」2022年3月23日(水)Disney+にて配信スタート!キャスト:ハン・ソヒ、パク・ヒョンシク監督:キム・ヒウォン<ストーリー>穏やかで温厚なカメラマンのソヌと、活発でストレートな作詞家のウンスは19年来の親友だった。ある日、有名な作曲家から作詞依頼を受けたウンスだったが、彼女の書いた詩には切ない片思いの感情が感じられないとダメ出しされてしまう。それをいつものように親友のウンスに愚痴るうちに、ソヌが誰かに片思いをしていることを知る。ソヌの話に夢中になったウンスは、今回の作詞オファーのチャンスを逃したくない一心で、「うちに一緒に住みながら片思いを綴る作詞作業を手伝って欲しい」とソヌに持ち掛ける。そして始まった2週間限定の二人の共同生活。同じ空間で長い時間を共に過ごし、互いの日々の思いを歌詞にしていくうちに、いつしか二人の間の友情と恋の境界線が曖昧になっていることに気づく。果たしてソヌの片思いの相手とは? そしてそれはいつから始まっていたのだろう?■関連リンクディズニープラス「サウンドトラック #1」:https://www.disneyplus.com/ja-jp/series/soundtrack-1/3aCSlJu7nDJP
最終回「サウンドトラック#1」パク・ヒョンシク&ハン・ソヒ、2人の出した答えは?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。Disney+オリジナルシリーズ「サウンドトラック#1」でパク・ヒョンシク、ハン・ソヒの絵に描いたようなロマンスがハッピーエンドで終わった。同作は20年来の親友である2人の男女が2週間、一家に暮らしながらお互いの気持ちを知っていく物語を描いた恋愛ミュージックドラマだ。パク・ヒョンシクとハン・ソヒの共演、「ヴィンチェンツォ」のキム・ヒウォン監督の感覚的な演出、作品の感性を倍増させるミュージック恋愛ジャンルなどで話題を集めた。このような中、13日に最終話が公開された。第3話でハン・ソヌ(パク・ヒョンシク)はイ・ウンス(ハン・ソヒ)への気持ちを告白する代わりに、1人で海外に離れた。ハン・ソヌの気持ちを知りながらも、自分の気持ちに確信が持てなくて彼を見送るしかなかったイ・ウンスは、1人で残って涙を流した。そして公開された最終話では、2人の間の物理的な距離が遠くなってから1年後の時間が描かれた。平気なふりをしてお互いに連絡を取り合いながら1年を過ごしたハン・ソヌとイ・ウンス。その間、イ・ウンスは作詞家として成功の道を歩み始め、ハン・ソヌも写真家として認められた。しかし、ハン・ソヌのいない毎日を生きるイ・ウンスの心には寂しさが残っていた。時間が経つにつれて、彼女はハン・ソヌに対する自分の気持ちが何なのか、彼がどれほど大切な存在なのかを大きく感じるようになった。そんな中、ハン・ソヌが突然のスケジュール変更で韓国に帰国した。前触れもなく突然現れた彼を見たイ・ウンスは、驚きながらも喜びを隠せなかった。しかし、ハン・ソヌのそばには彼に想いを寄せるもう1人の女性がいた。彼女の自然なアタックにイ・ウンスは緊張感を感じた。これをきっかけに、彼女はハン・ソヌに対する自分の気持ちを告白することを決心した。結局、ハン・ソヌとイ・ウンスを繋げたのは、2人が一緒に作った歌の歌詞だった。イ・ウンスはハン・ソヌを思い浮かべながら書いた、最後の部分が未完成である曲の歌詞を取り出した。ハン・ソヌは自分の気持ちを込めて、曲の歌詞の最後を完成させた。その歌詞は「いつまでも私のそばにいてください。愛してます」。そのようにお互いの気持ちを確認した2人は、甘いキスをした。20年来の友人から恋人になり、「サウンドトラック#1」は完璧なハッピーエンドで終了した。同作は、「愛と友情の間」を時には可愛く時には切なく描き、視聴者の共感を得た。パク・ヒョンシクは深い眼差しや繊細な感情の演技で、恋愛ドラマ皇太子の底力を証明。ハン・ソヒはラブリーな魅力をアピールし、キラキラ輝いた。そして、一緒にいるだけで眩しいほど美しい2人のケミストリー(相手との相性)は、視聴者の絶賛を得てストーリーに引き込ませた。キム・ヒウォン監督の繊細な演出は、ストーリーにときめきを与え、ミュージックロマンスというジャンルにふさわしく、適材適所で活用された音楽はストーリーに感性を加えた。4部作であることが残念に思えるほどすべてが完璧だった、絵に描いたように美しく愛らしい恋愛ドラマだった。耳元を離れない良い歌のように「サウンドトラック#1」も長らく視聴者の胸に余韻を残すものとみられる。
ユン・ソア、ドラマ「サウンドトラック#1」最終話に出演決定…活躍に期待【予告スチール】
女優のユン・ソアが、Disney+オリジナルシリーズ「サウンドトラック#1」の最終話にサプライズ登場して、もう一度視聴者の心を叩く予定だ。同作は20年来の親友である2人の男女が2週間、一家に暮らしながらお互いの気持ちを知っていく物語を描いた恋愛ミュージックドラマだ。ハン・ソヒとパク・ヒョンシクがそれぞれ20年来の親友役を務めて、ケミストリー(相手との相性)を見せている。劇中でユン・ソアは、ハン・ソヌ(パク・ヒョンシク)に思いを寄せる後輩のキム・ソヨンに扮し、妙な緊張感を醸し出す予定。キム・ソヨンは明るくてサバサバとした性格で、ハン・ソヌに対する好意を隠さないハツラツとした魅力が、ユン・ソアの憎めないラブリーさに会ってドラマを盛り上げる予定だ。先立って、JTBCドラマ「わかっていても」でソ・ジワン役を完璧に演じ切り、視聴者に強い印象を残したユン・ソア。そんな彼女が「サウンドトラック#1」の最終話にサプライズ登場し、どのような存在感を見せるのか期待が高まっている。ハン・ソヒ、パク・ヒョンシクの初々しくときめき溢れる演技と甘い恋愛で好評を博している「サウンドトラック#1」は、本日(13日)最終話を残しており、午後4時にDisney+で公開される。
「サウンドトラック#1」パク・ヒョンシク&ハン・ソヒ、最終回を控えてスチールカットを公開…2人の今後に注目【予告スチール】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「サウンドトラック#1」がパク・ヒョンシクとハン・ソヒが再会するシーンを公開した。Disney+オリジナルシリーズ「サウンドトラック#1」は、放送が終了するまで残り1話となった。愛と友情の間で岐路に立たされた20年来の親友であるハン・ソヌ(パク・ヒョンシク)とイ・ウンス(ハン・ソヒ)がどんな選択をするのか、2人が友達から恋人になれるのか、関心が高まっている。先日公開された「サウンドトラック#1」第3話で、ハン・ソヌはイ・ウンスに自身の気持ちを告白する代わりに、彼女を残して海外に行った。彼はイ・ウンスが他の人のことを好きだと思い、彼女の気持ちを応援することにしたのだ。イ・ウンスはハン・ソヌの気持ちに気づいたが、彼との長い間の友情と思い出を失うことを恐れ、一歩退いた。ハン・ソヌを見送り、1人残されたイ・ウンスが彼を思いながら涙を流す第3話のラストシーンは視聴者を悲しませた。そんな中、最終回の公開を翌日に控え、美しい夜景の中で一緒にいる2人のスチールカットが本日(12日、公開された。2人は深夜、夜景が一望できるところに並んで立っている。携帯電話の中の何かを確認しているようなハン・ソヌとそんな彼を見つめるイ・ウンスの視線が好奇心を刺激し、第4話への期待を高めた。制作陣によると、第4話ではハン・ソヌが去ってから1年後の姿が描かれるという。1年ぶりに再会したハン・ソヌとイ・ウンスは果たしてどんな話をしたのか。2人はどのように再会することになったのか。この再会は、2人の感情にどのような変化をもたらすのか。果たしてハン・ソヌとイ・ウンスは愛と友情の中でどんな選択をするのか。さらにパク・ヒョンシクとハン・ソヒという俳優がこの繊細できれいな感情をどのように表現するのか、関心が集まっている。「サウンドトラック#1」最終回は、今月13日午後4時にDisney+で公開される。
止まらない韓ドラブーム!「流れ星」から「明日」まで、春スタートの新作を総チェック
「二十五、二十一」「社内お見合い」「気象庁の人々」「39歳」など、日本でも配信された作品を中心に、韓国ドラマが続々と人気を集めています。そしてこの春、新たに始まる新ドラマも、注目すべき作品が多いと話題になっています。そこで今回は、3月後半~4月より韓国で放送がスタートする新ドラマをまとめてみました。◆「サウンドトラック#1」出演者:ハン・ソヒ、パク・ヒョンシク配信サイト:Disney+配信中Disney+のオリジナルシリーズ「サウンドトラック#1」は、3月23日より公開されました。「カネの花~愛を閉ざした男~」「夫婦の世界」「わかっていても」「マイネーム」などに出演し、人気女優となったハン・ソヒと、「花郎<ファラン>」「SUITS/スーツ~運命の選択~」「ハピネス」などで安定した演技を見せ、昨年の除隊後も活躍しているパク・ヒョンシクの共演とあって、早くから注目を集めました。同作は、親友である男女2人が2週間同居しながらお互いの気持ちに気づくストーリー。ハン・ソヒは作詞家のウンス、パク・ヒョンシクはウンスの親友で、写真家のソヌを演じています。ハン・ソヒは出演を決めた理由として「『カネの花』のキム・ヒウォン監督であることが最大の理由だ。パク・ヒョンシク先輩もポジティブなマインドを持つ先輩なので選択した」と告白。パク・ヒョンシクも「ハン・ソヒさんと共演したいという気持ちが大きかった」と明かしています。◆「少年非行」出演者:ウォン・ジアン、ユン・チャニョン、ユン・ヒョンス、ハン・セジン、ヤン・ソヒョン配信サイト:seezn配信中OTT(動画配信サービス)のseeznオリジナルドラマ「少年非行」は、3月25日より公開されました。主演はウォン・ジアン、Netflixシリーズ「今、私たちの学校は」で大ブレイクしたユン・チャニョン、ユン・ヒョンス、「PRODUCE X 101」出身のハン・セジン、ヤン・ソヒョンの5人。親に麻薬の運び屋として利用されていた18歳の少女ダジョン(ウォン・ジアン)が、逃げるようにしてたどり着いた町で、コン・ユンタク(ユン・チャニョン)らと出会い、大麻畑を発見することからストーリーが繰り広げられます。同作についてウォン・ジアンは「子供たちが集まって成長していく話が魅力的だ」、ユン・チャニョンは「大麻というあまり触れることのない題材で、子供たちが難関をどのように乗り越えるのかが面白い」と語っています。早くもシーズン2の制作が決定し、5月に公開されることも発表されており、ドラマファンの期待を高めています。◆「明日」出演者:キム・ヒソン、SF9のロウン、ユン・ジオン、イ・スヒョク配信サイト:Netflix配信中Netflixで配信され、日本でも人気を集め始めているドラマ「明日」。ウェブ漫画が原作で、死んだ人を導いていた死神たちが、これから死にたい人たちを助けるヒューマンファンタジーです。キム・ヒソンが約20年ぶりにボブヘア&ブリーチによってピンクカラーに変身し、大胆なイメージチェンジが予告の段階から話題に。彼女はあの世の独占企業「走馬灯」の危機管理チーム長ク・リョン役を演じ、他にも同じチームのチェ・ジュンウン役をSF9のロウン、イム・リュング役をユン・ジオン、引導管理チーム長パク・ジュンギル役をイ・スヒョクと、豪華キャストが揃いました。死神が登場するこれまでの韓国ドラマ、映画とはまた一味違った作品で、今後の展開が楽しみです。◆「グリーン・マザーズ・クラブ」出演者:イ・ヨウォン、チュ・ジャヒョン、キム・ギュリ、チャン・ヘジン、チュ・ミンギョン配信サイト:Netflix配信中JTBC「グリーン・マザーズ・クラブ」は、小学生の子供を持つ母親たちが登場するドラマで、4月6日より韓国で放送がスタートしました。緑の母の会という小学校のコミュニティの本当の姿や、保護者たちの危険な関係が描かれます。5人の母親は、イ・ヨウォン、チュ・ジャヒョン、キム・ギュリ、映画「パラサイト 半地下の家族」に出演したチャン・ヘジン、チュ・ミンギョン。予告映像を見ると、母親はそれぞれ子育てに対する考えが異なることが分かります。さらにイ・ウンピョ(イ・ヨウォン)は、引っ越してきたサンウィ洞で昔の友人ソ・ジンハ(キム・ギュリ)に再会しますが、なんとソ・ジンハの夫はイ・ウンピョの元恋人で、今後の3人の関係に注目されます。日本では現在Netflixで視聴が可能です。◆「アゲイン・マイ・ライフ」出演者:イ・ジュンギ、キム・ジウン、チョン・サンフン、イ・ギョンヨン、元RAINBOW ジェギョン韓国で放送中ウェブ小説が原作のSBS「アゲイン・マイ・ライフ」は、2回目の人生で熱血検事が絶対悪に報復するストーリーで、韓国で4月8日に放送がスタートしました。無念の死を迎えたものの、あの世の入り口で人生をリセットするチャンスを得た検事のキム・ヒウ役をイ・ジュンギが演じています。そしてキム・ヒウが立ち向かう絶対悪の政治家チョ・テソプ役はイ・ギョンヨン、美貌から頭脳、性格まで全てが完璧なチョンハグループの一人娘キム・ヒア役はキム・ジウン。さらにキム・ヒウの親友イ・ミンス役をチョン・サンフン、キム・ヒウをサポートする記者キム・ハンミ役を元RAINBOWのジェギョンが熱演。一度はオファーを断ったというイ・ジュンギは、「長く悩んだ結果、もう少し新しい雰囲気の作品に挑戦した方がいいと思った。しかしもう一度監督に会って打ち合わせした結果、新しいものを披露できるという確信が持てた」と明かしています。日本でも見たいという声が高まっている作品でます。◆「私の解放日誌」出演者:イ・ミンギ、キム・ジウォン、イ・エル、ソン・ソック配信サイト:Netflix配信中4月9日に韓国で放送がスタートしたJTBC「私の解放日誌」は、今の状況から抜け出し、幸せを探し求める3兄弟と、よそから来たミステリアスな男性が繰り広げるストーリー。誰かを愛したい長女のヨム・ギジョン役をイ・エル、夢も欲望もないが、論理的で憎めないヨム・チャンヒ役をイ・ミンギ、今の人生から解放されたいと願う末っ子のヨム・ミジョン役をキム・ジウォンが務めます。そしてミステリアスなよそ者ク氏を演じるのはソン・ソック。正体の分からないキャラクターと3兄弟がどのように関わりながら幸せを見つけていくのか注目です。同作は日々の生活に疲れた視聴者に温かい癒やしを与えるものと期待されています。日本のNetflixでは4月10日より視聴が可能です。◆「私たちのブルース」出演者:イ・ビョンホン、シン・ミナ、チャ・スンウォン、イ・ジョンウン、ハン・ジミン、キム・ウビン、キム・へジャ、コ・ドゥシム、オム・ジョンファ、パク・ジファン、チェ・ヨンジュン、ペ・ヒョンソン、ノ・ユンソ、キ・ソユ配信サイト:Netflix配信中4月9日に韓国で放送がスタートし、日本でも同日Netflixで配信開始となるtvN「私たちのブルース」は、超豪華キャストが多数出演を決定し、予告だけで大きな話題となりました。主演俳優は、イ・ビョンホン、シン・ミナ、チャ・スンウォン、イ・ジョンウン、ハン・ジミン、キム・ウビン、キム・へジャ、コ・ドゥシム、オム・ジョンファ、パク・ジファン、チェ・ヨンジュン、ペ・ヒョンソン、ノ・ユンソ、そして子役のキ・ソユの14人。済州(チェジュ)を舞台に、さまざまな人物の物語をオムニバス形式で描きます。同作には、公開恋愛中のシン・ミナとキム・ウビンが揃って出演を決定し、ポスターではハン・ジミンを挟み、並んで座っており、制作発表会にも一緒に出席して目を引きました。◆「時速493キロの恋」出演者:チェ・ジョンヒョプ、パク・ジュヒョン、ソ・ジヘ、パク・ジヒョン配信サイト:Disney+配信日:日本では未定KBS 2TVの新ドラマで、Disney+でも配信予定の「時速493キロの恋」は、フレッシュな俳優たちが描く、バドミントンを題材にしたスポーツロマンスです。運動が人生の全てであるパク・テヤン選手役は「ゾンビ探偵」「マウス」などに出演したパク・ジュヒョンに決定。そして運動はただの職業と思っていたが、パク・テヤンに出会って変わっていくパク・テジュン選手を「魔女食堂にいらっしゃい」「わかっていても」などに出演したチェ・ジョンヒョプが演じます。さらに「ブラームスは好きですか?」「ユミの細胞たち」などに出演して印象的な演技を披露したパク・ジヒョンがパク・テジュン選手の姉、「ハートシグナル1」で注目を集めたソ・ジヘがパク・テヤン選手のライバルを演じるなど、若手俳優が多数出演します。◆「流れ星」出演者:キム・ヨンデ、イ・ソンギョン、CNBLUE イ・ジョンシン、ユン・ジョンフン、キム・ユネ、Girl's Day ソジン配信サイト:U-NEXT配信日:4月22日tvN「流れ星」は、今最も注目されている若手俳優の1人であるキム・ヨンデと、「恋のゴールドメダル〜僕が恋したキム・ボクジュ」「浪漫ドクター キム・サブ2」など、さまざまなドラマで活躍しているイ・ソンギョンが出演する新ドラマ。2人の共演が発表された時から韓国ドラマファンの間で話題となりました。同作は、スーパースターのコン・テソン(キム・ヨンデ)と、事務所の広報チーム長で、スターたちを輝かせるために陰で支えるオ・ハンビョル(イ・ソンギョン)のラブコメディ。2人のほか、ユン・ジョンフンとキム・ユネはマネジメント部門のチーム長、CNBLUEのイ・ジョンシンが事務所の顧問弁護士、Girl's Dayのソジンが芸能部の記者を演じます。実際にマネジメント会社で働いた経験のあるチェ・ヨンス脚本家が、普段は見ることのできない、芸能界やスターの内側をリアルに描いたとして期待を高めています。U-NEXTオリジナルとして日本でも4月22日より視聴が可能です。◆「今からショータイム」出演者:パク・ヘジン、チン・ギジュ、チョン・ジュノ、チョン・ソクヨン、コ・ギュピル、パク・ソヨン放送日:4月23日韓国で4月23日から放送されるMBC「今からショータイム」は、魔術師と巡査が幽霊と協力する幽霊共助コミカル捜査劇です。幽霊を操る雇用主で、売れっ子魔術師のチャ・チャウンをパク・ヘジン、熱血巡査をチン・ギジュが演じるほか、チャ・チャウン家に代々伝わる将軍神であるチェ・ゴム将軍役はチョン・ジュノが務めます。チェ・ゴム将軍は2000歳であるのにもかかわらず最強の童顔で、鎧を着ているチョン・ジュノの姿が笑いを誘います。さらにチャ・チャウンに雇用された幽霊3人組チョン・ソクヨン、コ・ギュピル、パク・ソヨンも加わり、一風変わったファンタジーで視聴者を魅了するものと期待されています。同作は放送前からすでに世界190ヶ国の海外OTTへ先行販売されており、注目度の高さがうかがえると共に、日本公開にも期待が高まっています。◆「殺人者の買い物リスト」出演者:イ・グァンス、AOA ソリョン、チン・ヒギョン、パク・チョルミン放送日:4月27日tvNの新水木ドラマ「殺人者の買い物リスト」は、予告映像を見るだけでもすでに笑える、コミカルな捜査劇として期待を高めています。4月27日に韓国で放送がスタートする同作では、イ・グァンスとAOAのソリョンが主演を務め、イ・グァンスの母親役をチン・ヒギョン、ソリョンの父親役をパク・チョルミンが演じます。ストーリーは、平凡な町で発生した謎の殺人事件をきっかけに、スーパーの社長、職員、町の巡査がスーパーのレシートを手掛かりに推理をしていくというユニークなもの。公務員試験に落ち続けている主人公アン・デソン(イ・グァンス)は、優れた観察力・記憶力・推理力を発揮して事件の調査を開始。恋人で巡査のト・アヒ(ソリョン)や、スーパーの社長チョン・ミョンスク(チン・ヒギョン)らとどのような掛け合いを見せてくれるのか注目です。◆「怪異」出演者:ク・ギョファン、シン・ヒョンビン配信サイト:TVING配信日:4月29日予告コンテンツを見るだけでミステリアスな雰囲気が強く伝わってくるTVINGのオリジナルシリーズ「怪異」は、4月29日より公開されます。「怪異」は呪われた仏像が現れた村で、心の中の地獄を見るようになった人々と、その村の不思議な事件を追う超自然スリラー。「D.P」のク・ギョファンが超自然現象を研究している変わり者の考古学者チョン・ギフンを、彼の元妻であるイ・スジンを「賢い医師生活」のシン・ヒョンビンが演じます。映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」やNetflixでブームを巻き起こした「地獄が呼んでいる」などを手がけたヨン・サンホ監督と「ペーパー・ハウス・コリア: 統一通貨を奪え」「愛しのホロ」などのリュ・ヨンジェ脚本家が共同で執筆した作品という点でも注目を集めています。
「サウンドトラック#1」ハン・ソヒ、パク・ヒョンシクの報告を勘違い…わざと避ける様子も【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「サウンドトラック#1」パク・ヒョンシクが去り、ハン・ソヒは涙を流した。6日に公開されたDisney+オリジナルシリーズ「サウンドトラック#1」第3話では、20年来の友人イ・ウンス(ハン・ソヒ)に対する自分の気持ちを伝えられないまま離れるハン・ソヌ(パク・ヒョンシク)と、ハン・ソヌを送って涙を流すイ・ウンスの様子が描かれた。ますます深くなった2人の愛と友情の間の悩みが、切ない雰囲気を醸し出した。先立って公開された2話のエンディングでイ・ウンスは、ハン・ソヌのノートパソコンの中から自分の過去の写真を発見した。そしてハン・ソヌが想いを寄せている人が自身であることを直感した。これをきっかけに、イ・ウンスの葛藤が始まった。20年を一緒に過ごしてきた友人のハン・ソヌが、自分にとって決して失ってはならない大切な存在であったためだ。ハン・ソヌに対する自分の感情が友情だと思っていた彼女は、ハン・ソヌが傷つかないかと心配した。イ・ウンスはハン・ソヌに、片思いの相手についてあれこれと詮索した。何も言えなかったハン・ソヌはいつもより冷たく話した。しかし、ハン・ソヌはすぐに彼女に謝罪し、遠まわしに自分の長年の片思いについて話した。そのような中、新人写真作家ハン・ソヌに大きなチャンスがやってきた。世界的な写真作家からコラボを提案されたのだ。これにハン・ソヌの出国の日程が繰り上げられた。ハン・ソヌは2週間、イ・ウンスと過ごしながら、彼女の作詞を手伝おうと思っていたが、最後まで終えることができなくなっていました。 ハン・ソヌは自身に良いことが起きて。出国の日程が繰り上げられたことをイ・ウンスに言おうとした。しかし、彼女はハン・ソヌが自身に告白すると思って、彼を避けた。この時、イ・ウンスに新しい変化が生じた。憧れていた作曲家のカン・ウイル(キム・ジュホン)に告白されたのだ。ハン・ソヌはイ・ウンスが普段は飲まなかったワインを、カン・ウイルのため飲んでいるところを見て、恋心を諦めようとした。結局、離れ離れになる日が来た。ハン・ソヌは見送るイ・ウンスに「よく遊んでいて。帰ってきたらまた遊ぼうね」と言った。そして彼女に小さなメッセージを残した。淡々と彼を見送ったイ・ウンスは、ハン・ソヌのメッセージを見て涙を流した。そして「会いたいソヌ。もしかしたら今回の歌詞は、とてもよく書けるかもしれない。私はやっとあなたが言っていた片思いが何か分かったから」と独り言を言った。ハン・ソヌが長い間イ・ウンスに告白しなかったのは、自分の気持ちがイ・ウンスを苦しめることを心配したためだ。彼女はいつも平気なふりをしていたが、ハン・ソヌとの別れを悲しんでいた。もしかしたら彼らの恋はずっと前から始まっていたのかもしれない。果たしてハン・ソヌとイ・ウンスは、友人から恋人になれるのだろうか。視聴者は切ない思いで「サウンドトラック#1」最終話を待つことになった。「サウンドトラック#1」の最終話は、4月13日の午後4時にDisney+で公開される。
「サウンドトラック#1」パク・ヒョンシク&ハン・ソヒ、2人の間に漂う切ない雰囲気…今後の展開に注目【予告スチール】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「サウンドトラック#1」でパク・ヒョンシクとハン・ソヒのハグシーンがキャッチされた。Disney+オリジナルシリーズ「サウンドトラック#1」は、20年来の親友である2人の男女が、2週間同じ屋根の下で暮らすことでお互いの気持ちを知っていくミュージックロマンスだ。特に男友達、女友達として登場する2人の主人公パク・ヒョンシク(ハン・ソヌ役)とハン・ソヒ(イ・ウンス役)のケミ(ケミストリー、相手との相性)が没入感を高め、胸をときめかせている。第2話では、イ・ウンスはハン・ソヌが自身に好意を持っていることを直感した。長い間、自身を見つめてきたハン・ソヌの気持ちをイ・ウンスが受け入れるのか、2人は友達から恋人に発展するのか、多くの視聴者をやきもきさせている。こうした中、制作陣がハン・ソヌとイ・ウンスがスキンシップするシーンをサプライズ公開し、視聴者の胸をさらにときめかせた。いつも顔を合わせると笑いが絶えない2人だが、なぜか写真の中の2人は少し寂しい表情をしており、好奇心を刺激する。写真ではまるで挨拶でもするかのように、ハン・ソヌとイ・ウンスが向かい合って手を握っている。別の写真では帽子を深くかぶったハン・ソヌがイ・ウンスを抱きしめており、視線を奪う。2人の間に切なさと寂しさが感じられる理由は何なのか。なぜ2人は抱きあっているのか、これからの展開に関心を集めている。これと関連し、制作陣は「第3話では、ハン・ソヌとイ・ウンスの感情がさらに微妙に変化する。彼らの心は果たして友情なのか、愛なのか。ふとときめきが感じられる中、果たしてハン・ソヌとイ・ウンスがどんな選択をするのか、パク・ヒョンシクとハン・ソヒはこの感情をどうように表現するのか、注目して見てほしい」と伝えた。ミュージックロマンス「サウンドトラック#1」第3話は、4月6日(水)午後4時、Disney+で公開された。
ハン・ソヒ&パク・ヒョンシク、新ドラマ「サウンドトラック#1」で相性抜群と話題に!お互いの第一印象や魅力を語る
パク・ヒョンシクとハン・ソヒが抜群のケミストリー(相手との相性)を披露する秘訣を明かした。Disney+オリジナルシリーズ「サウンドトラック#1」は、20年来の親友である2人の男女が、2週間同じ屋根の下で暮らすことでお互いの気持ちを知っていくミュージックロマンスだ。誰もが一度は夢見た愛と友情の間の感情を可愛らしく描き、3月23日に公開された後、好評と共に話題を呼んでいる。何よりも、ドラマの中で20年来の親友を演じたパク・ヒョンシク(ハン・ソンウ役)とハン・ソヒ(イ・ウンス役)のケミが抜群であると好評だ。これについて2人に直接、抜群のケミを披露するポイントを聞いてみた。――パク・ヒョンシクさん、ハン・ソヒさんとの共演はいかがでしたか?パク・ヒョンシク:初めての撮影の時から、長い間共演してきたかのように呼吸がぴったりだったんです。また、性格もよく合っていて、本当に楽しく撮影できました。さまざまな雰囲気を持つのがハン・ソヒさんの1番の魅力だと思います。どのような作品、キャラクターも、期待を裏切らない女優さんだと感じました。すごく明るい雰囲気を持ちながらも、感性的な部分も多い、非常にか弱い人であると感じました。――ハン・ソヒさんはいかがでしたか?ハン・ソヒ:劇中で長い友人であるウンスとソヌの関係をどのようにすればもっと自然に描くことができるかたくさん悩んだのですが、撮影初日にヒョンシク先輩を見て心配は雪が解けるように無くなっていきました。とても明るい性格ですし、気楽に接してくださって、人見知りな私としてはこの上なく感謝しました。愉快でありながらも繊細で優しくて、より一層撮影に集中できるな雰囲気を作ってくださいました。長時間の撮影でも疲れた様子を見せないで集中している姿を見て、本当に学ぶことが多いと感じました。1人ずつ見ても魅力的なパク・ヒョンシクとハン・ソヒ。そんな彼らの魅力がさらに輝くことができる恋愛ジャンルの作品で会った。ここに2人の作品およびキャラクターに対する愛情、お互いに対する配慮が合わさって、最上級のケミストリーが完成したと言えるだろう。そんな2人の今後のケミに注目が集まる「サウンドトラック#1」は、韓国で毎週水曜日の午後4時、Disney+で公開される。・パク・ヒョンシク&ハン・ソヒ、お互いにメロメロ?新ドラマ「サウンドトラック#1」で甘いロマンスを予告(総合)・ハン・ソヒ、新ドラマ「サウンドトラック#1」初放送を控え心境を明かすこれまでと異なるキャラクターで緊張する・「サウンドトラック#1」パク・ヒョンシク、出演の決め手はハン・ソヒ?共演してみたかった
放送開始「サウンドトラック#1」パク・ヒョンシク、ハン・ソヒの家を訪ねた理由は?愛と友情の物語がスタート【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。パク・ヒョンシクとハン・ソヒが、初回から素晴らしいケミ(ケミストリー、相手との相性)を見せた。23日、Disney+オリジナルシリーズ「サウンドトラック#1」が初公開された。このドラマは20年来の親友である2人の男女が、2週間同じ屋根の下で暮らすことでお互いの気持ちを知っていくミュージックロマンスだ。愛と友情の間をテーマにした特別なドラマを予告し、公開前から熱い注目と期待を集めた。ついにベールを脱いだ「サウンドトラック#1」初回は、音楽にロマンス、ケミまで完璧に輝き、MZ世代の関心を一気にさらった。「サウンドトラック#1」第1話は、なんだかんだで20年間お互いのそばにいたハン・ソヌ(パク・ヒョンシク)とイ・ウンス(ハン・ソヒ)の話が描かれた。2人の関係は友達以上、恋人未満の関係だった。アメリカで新鋭フォトグラファーとして活動していたハン・ソヌは、写真展を準備するため2週間ソウルに滞在することになった。一方で、生計を立てるために作詞家をしているイ・ウンスは、片思いの気持ちを盛り込んだ歌詞が思うように書けず、悩んでいた。一度も片思いをしたことがないイ・ウンスは、憧れの作曲家から2週間の期限を設けられた。いつもそうしてきたように、親友であるハン・ソヌと会ってお酒を飲みながら悩みを打ち明けた。そんな中彼女は、ハン・ソヌに片思いした経験があるということ、さらに現在進行形であることを知った。イ・ウンスは酔った勢いで、ハン・ソヌにアメリカに戻るまでの2週間、自分と暮らすことを提案した。イ・ウンスの提案に、ハン・ソヌは困惑した。実はハン・ソヌの片思いの相手というのは彼女だったからだ。彼は、過去イ・ウンスに告白しようとしたが、どうしても気持ちを伝えられずにいた。そのように友情という名で自身の感情を消してきたハン・ソヌは「正直に、やりたい事をやりながら生きよう」というイ・ウンスの言葉を聞いて決心した。翌朝、玄関のインターホンの音に目を覚ましたイ・ウンスがドアを開けると、目の前にはハン・ソヌが立っていた。そうして2人の同居生活が始まった。2人の性格は全く違うが、一緒にいるとお互いに安心感と楽しさを感じた。同居後初めて迎えた夜、お酒を飲んで並んで寝そべっていたハン・ソヌとイ・ウンス。眠っているイ・ウンスを見ながら、ハン・ソヌは胸をときめかせた。彼がひとりごとで「まいったな、本当に」と言った瞬間、イ・ウンスが目を開いた。2人の目が合うシーンで、初回が終了した。「サウンドトラック#1」の初回は、愛と友情の間に立った2人の男女の感情を、時に可愛く、またときめきを与えるように描き、特別なロマンスを完成させた。2022年、最もホットな俳優であるパク・ヒョンシクとハン・ソヒは、それぞれ不愛想だが優しい男友達、ハツラツとしてラブリーな女友達というキャラクターを完璧に表現した。魅力的なキャラクターをより美しく演じた2人のケミストリーは、キラキラと輝いていた。友達という関係でもこれほどときめく2人の組み合わせが、劇中で恋という感情が加わっていくとどれほど輝くのか、期待が高まる。さらに、ミュージックドラマというジャンルにぴったり合ったOST(劇中歌)が、ストーリーの適材適所で使われ、感性を豊かにした。だれでも1度は夢見た愛と友情の間のロマンを実現してくれた初回だった。音楽、ロマンス、そして2人の相性まで完璧に調和していた。MZ世代の好みを最大限に刺激した第1話に続き、このあとどのようなときめきを披露するのか、好奇心を刺激する。Disney+オリジナルシリーズ「サウンドトラック#1」は、毎週水曜日の午後4時に公開される。
パク・ヒョンシク&ハン・ソヒ、お互いにメロメロ?新ドラマ「サウンドトラック#1」で甘いロマンスを予告(総合)
Disney+のオリジナルシリーズ「サウンドトラック#1」が公開を控え、オンライン制作発表会が本日(23日)開かれ、主演のパク・ヒョンシク、ハン・ソヒが出席した。パク・ヒョンシクは写真作家のハン・ソヌ役、ハン・ソヒは作詞家志望のイ・ウンス役を演じる。同作はイ・ウンスが作詞を手伝って欲しいと同居を提案し、2週間一緒に暮らすことになった友達の物語だ。「サウンドトラック#1」の中の台詞は、そのまま歌詞にしても良いぐらい美しい。ハン・ソヒとパク・ヒョンシクは、ドラマの中の名台詞を放送に先立って公開した。片思いの概念を知らないイ・ウンスは「片思いは切ないのではなく、愚かなもの」という。ハン・ソヌは片思いを知らない彼女に「愛は吐き出すことはできるだろう。片思いは気持ちが押し寄せてきても飲み込むしかない」と話し、片思い中であることを暗示する。劇中、友情と愛を行き来する状況を描いたが、ハン・ソヒとパク・ヒョンシクは愛と友情どちらを選ぶか聞かれると、そろって「愛」だと答え、ドラマへの集中を促した。制作発表会は和気あいあいな雰囲気で行われ、ドラマの中の2人のケミストリー(相手との相性)を期待させた。ドラマの大きな柱となるのは片思いだ。パク・ヒョンシクは片思いについて「ダークチョコレートのようなもの」とし「愛は愛だが、何かほろ苦いものではないだろうか」と答えた。ハン・ソヒは「インスタント食品」とし「身体によくないと知りながらも、仕方なく続けるようになること」と定義した。写真作家というキャラクターのために写真を学んだというパク・ヒョンシクは「カメラを持っていない。機能的な部分から学び始めて、苦労した。思ったより大変だった」とし「写真作家は生まれ持った何かが必要だと思う。何を撮ってもおかしい」と苦労を吐露した。それでも「ハン・ソヒがとてもキレイなので、どう撮っても写りが良かった。猟奇的な写真を撮ってみようとしたが、隙がなかった」と冗談を言った。ハン・ソヒは作詞家というキャラクターのためにどんな努力をしただろうか? 彼女は「愛に関する感情を、どうすればもう少し隠喩的に表現できるかを考えた。『サウンドトラック#1』OST(劇中歌)の歌詞をどのようにすれば、受け入れられながら書けるか悩んだ」と話した。作詞家を表現するためにメガネをかけたり、髪型もナチュラルにしたという。また、今回のドラマで学生時代を演じるために制服を着ることになった2人。ハン・ソヒは「制服のようにデザインされた服を着た感じ」と謙遜して話した。パク・ヒョンシクは「ハン・ソヒは高校生に見えた」とし「僕はもう着てはいけない気がする」と話し、笑いを誘った。制服姿にハン・ソヒはパク・ヒョンシクに90点、パク・ヒョンシクはハン・ソヒに99点の点数をつけた。公開を控えている中、ハン・ソヒは「従来の作品とは違うキャラクターなのでよりときめいしているし、心配でもある」とし、「たくさんの国のファンの方々に新しい姿をお見せすることができて嬉しい。公開日になってドキドキしている」と話した。パク・ヒョンシクは「ディズニーのファンだ。ディズニーで僕たちの作品を出すことになって嬉しい。たくさん愛される作品になればと思う」と話した。本格恋愛ドラマで久しぶりに帰ってきた彼は「前作では、感染病に関するスペクタクルな作品に出演していたが、信頼できる作家、監督、俳優と共に片思いに関する恋愛ドラマができて、軍隊除隊後、久しぶりに感じられる感情だった」と伝えた。ハン・ソヒは「サウンドトラック#1」を選んだ理由について「『カネの花~愛を閉ざした男~』でキム・ヒウォン監督を知り、好きになった。食事をしながら軽く話が出たが、楽しく幸せな現場を作ろうとしている話に、より私らしいキャラクターを表現したい気持ちもあった」とし「パク・ヒョンシクさんもポジティブなマインドを持つ先輩なので、選ぶことになった」と話した。パク・ヒョンシクは彼女のキャスティングを聞いて「どう出来上がるんだろう? どんな絵になるんだろう?」と気になっていたという。彼は「前作は強いもの、アクションが多かったが、このようなジャンルはどうこなせるか期待が大きかった。一緒に出演しながらさらにもっと期待できる女優」とし「明るく、優しく、演技に対する情熱がいっぱいで、いつも挑戦する姿が僕より年下だが、見習いたいと思えるような女優」と絶賛した。ハン・ソヒはパク・ヒョンシクについて「とても性格が良いという話をたくさん聞いたので、とても期待していたが、予想していたとおりに気楽に接してくださった。私は人見知りをする方なので心配していたが、先に話かけてくれて、イタズラもしてくれた」とし「人がとても愛らしい」と称賛に答えた。パク・ヒョンシクはハン・ソヌとのシンクロ率が80%ぐらいだと評価した。これまで演じたキャラクターの中で、自分と一番近い、90%のシンクロ率を持つ役を演じることになったハン・ソヒは「悩む部分が減ったところもある。実際の性格に似ているので、ソヌに接するのも楽だった」と伝えた。2人が聞かせる片思いストーリー、愛と友情の間を行き来するときめきを描く「サウンドトラック#1」が暖かな春、恋愛ドラマを待つ人々に満足をもたらすと期待される。Disney+オリジナル「サウンドトラック#1」は20年の付き合いの二人の男女が2週間の間、一つの屋根の下で暮らすことになり、お互いの気持ちを知っていく4部作ミュージック恋愛ドラマだ。本日(23日)を皮切りに毎週水曜日午後4時に公開される。・パク・ヒョンシク&ハン・ソヒ主演、新ドラマ「サウンドトラック#1」愛らしい2ショットを公開・パク・ヒョンシク&ハン・ソヒ主演ドラマ「サウンドトラック#1」メイン予告編&ポスターを公開