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  • BIBI、ギター破壊パフォーマンスで指から出血!?斬新な演出が続々…ワールドツアーがついに開幕

    BIBI、ギター破壊パフォーマンスで指から出血!?斬新な演出が続々…ワールドツアーがついに開幕

    歌手のBIBIが、ワールドツアーの華麗な幕を開けた。BIBIは5月16~18日の3日間、ソウルのオリンピックホールで「2025 BIBI 1st WORLD TOUR in Seoul」を開き、北米、アジア、オーストラリアなど23の都市をつなぐワールドツアーをスタートさせた。彼女自ら企画した本公演は構成から格別で、EVE、EVE-1、BIBIの3つの自我が展開する24曲・3色のステージは、ひと時も目が離せない異色の内容だった。BIBIは2年にかけて愛をテーマに2曲ずつリリースし、EVEとクローン人間EVE-1のそれぞれ異なるキャラクターとして表現。今回のワールドツアーのステージを通じて、その物語を完成させた。公演途中に流れる映像にもこだわった。ソウル公演前日まで編集にとりかかるほど脚本、演出など、映像制作全般に参加し、短編映画以上のクオリティでアルバムと公演の世界観をつなげた。照明によってリンゴの形が変わる立体的なステージ、3階建ての中央ステージなど彼女だけの斬新な企画力も印象を残した。アーティストとしてのカリスマ性も見せ、初日の「弘大(ホンデ)R&B」ステージ中には、ギターを壊すパフォーマンスで視線を圧倒した。その過程で指から出血するケガがあったものの、包帯で応急措置し、情熱的なパフォーマンスを披露した。後半では1階、2階席の一番上まで走り回り、ファンの近くで歌声を届けた。150分間ゲストなしで、BIBIだけの個性的なステージを作り上げ、観客を魅了した。ソウル公演を熱く終えた彼女は、アメリカで公演を続ける。シカゴ、ニューヨーク、ロサンゼルスなど北米11都市を回り、その後8月からアジアの7都市、10月からオーストラリア、ニュージーランドまで合計23の都市で大規模なワールドツアーを開催していく。日本公演は9月16日に大阪、18日~19日に東京、21日に福岡で開催される。

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  • 【PHOTO】BIBI「THE SEASONS」収録のため放送局へ…キュートな笑顔

    【PHOTO】BIBI「THE SEASONS」収録のため放送局へ…キュートな笑顔

    13日午後、BIBIがソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島(ヨイド)KBS新館にて行われたKBS 2TV「THE SEASONS-パク・ボゴムのカンタービレ」の収録のため、放送局に向かった。・BIBI、2ndフルアルバム「EVE:ROMANCE」を5月14日に発売ダブルタイトル曲に期待・【PHOTO】BIBI、ソーシャルゲーム「セブンナイツリバース」のイベントに出席

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  • BIBI、2ndフルアルバム「EVE:ROMANCE」を5月14日に発売…ダブルタイトル曲に期待

    BIBI、2ndフルアルバム「EVE:ROMANCE」を5月14日に発売…ダブルタイトル曲に期待

    歌手BIBIが、2ndフルアルバムでダブルタイトル曲を披露する。14日に発売が予告されているBIBIの2ndフルアルバム「EVE:ROMANCE」には、ダブルタイトル曲「終末の林檎の木」と「本屋のお兄さん 文学少女」を収録。この2曲を中心に、愛の両面性を語る内容となっている。感情の出発と終着、幻想と現実、温かさと虚しさが2曲に鮮明に表れている。「終末の林檎の木」は、愛以前の存在について問いかけ、「愛というものが生まれる前、私たちを作ったのは何だったのか?」という問いから始まる。この曲は感情という言語が生まれる前から存在してきた何かに焦点をあてた。BIBIの歌声としっかりとしたなサウンドが余韻を残し、愛を直接語らなくても、多くの感情を伝える楽曲だ。もう一つのタイトル曲「本屋のお兄さん 文学少女」は、ユニークでキャラクター性のあるアプローチが際立つ曲で、複雑な恋愛の表情が交差するトラックとなっている。ユーモアあふれる歌詞と観察力が、BIBI特有の魅力により凝縮された。今回のアルバムは全14トラックで構成され、シングルとして先行公開された楽曲と、新曲6曲が収録されている。タイトル曲以外にも新しいトラックのトレーラーを特別に制作し、発売前まで順次公開される。BIBIは今回のアルバムでも全曲の作詞・作曲・プロデュースに参加し、自分だけの世界を披露。「EVE」と「EVE-1」という二人の自我を登場させ、互いに異なる視線と感情で愛を見つめる構造を作り上げた。これを通じて、ありふれた愛の物語の中に「自分を見つめる方法」を込めた点が特徴だ。BIBIは2年6ヶ月ぶりにフルアルバムを発売し、新しいストーリーを披露する。ヒット曲「栗羊羹」などでも繰り広げられたBIBI独特の特別な「愛」の物語は、14日にベールを脱ぐ。

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  • 【PHOTO】BIBI、ソーシャルゲーム「セブンナイツリバース」のイベントに出席

    【PHOTO】BIBI、ソーシャルゲーム「セブンナイツリバース」のイベントに出席

    24日午後、BIBIがソウル市九老(クロ)区G-Towerにて開催されたソーシャルゲーム「セブンナイツリバース」のイベントにに出席し、特別公演を披露した。・【PHOTO】BIBI、Tiger JK & Yoonmirae、Royal 44「Kstyle PARTY」1日目に実力派アーティストが集結・BIBI、韓国でUNIQLOの新モデルに抜擢!自信溢れる姿勢で商品の魅力をアピール

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  • 【終了しました】BIBI直筆サイン入りポラを2名様に!「Kstyle PARTY」DAY1出演

    【終了しました】BIBI直筆サイン入りポラを2名様に!「Kstyle PARTY」DAY1出演

    昨年初めて開催されたKstyleによる新たなK-POP音楽祭「Kstyle PARTY」が、今年も3月29日(土)、30日(日)に東京・有明アリーナで開催! 1日目となる29日(土)の公演には、Royal 44、YOUNG POSSE、Tiger JK & Yoonmirae、BIBI、KARA、SUPER JUNIORが出演。2日目の30日(日)には、NouerA、QWER、TWS、&TEAM、RIIZEが出演し、「Kstyle PARTY」のステージを盛り上げました。今回、「Kstyle PARTY」に出演したアーティストからサイン入りプレゼントも! BIBI直筆サイン入りポラを抽選で2名様にプレゼントいたします。<イベントレポート>・SUPER JUNIORからKARAまで、伝説のヒット曲満載!「Kstyle PARTY」圧巻のステージに酔いしれた初日レポート【DAY1】・RIIZEの神パフォに大歓声!TWS、&TEAMまで「Kstyle PARTY」フレッシュな5組が集結【DAY2】・【PHOTO】BIBI、Tiger JK & Yoonmirae、Royal 44「Kstyle PARTY」1日目に実力派アーティストが集結 ◆BIBI直筆サイン入りポラを抽選で2名様にプレゼント※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※【応募方法】①Kstyle公式X(Twitter)アカウント「@Kstyle_news」とKstyle PARTY公式X(Twitter)アカウント「@KstylePARTY」をフォロー②コチラのポストをリポスト(RT)するだけ。奮ってご応募ください。【応募期間】2025年4月18日(水) 17:30 ~ 4月21日(月) 11:00まで【参加条件】・X(Twitter)でKstyle公式アカウント(@Kstyle_news) をフォローしていること。・XでKstyle PARTY公式アカウント(@KstylePARTY) をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ) にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news) をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のポスト・投稿(ツイート)内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後、指定の日時までにご連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※賞品の不具合・破損に関する責任は一切負いかねます。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。・応募時の内容に記載不備がある場合。・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。・本キャンペーン当選賞品を、インターネットオークションなどで第三者に転売・譲渡することは禁止しております。※当選者の方は、当選連絡のDMに記載されているURLをSNS等で公開されますと、第三者に入力されてしまう危険性がございますのでお控えください。

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  • BIBI、韓国でUNIQLOの新モデルに抜擢!自信溢れる姿勢で商品の魅力をアピール

    BIBI、韓国でUNIQLOの新モデルに抜擢!自信溢れる姿勢で商品の魅力をアピール

    BIBIが、UNIQLOの新しいモデルになった。UNIQLOは最近、BIBIがモデルを務めた2025春夏シーズンの代表商品であるブラトップのキャンペーン広告を公開した。BIBIは、特有の自信溢れる姿勢と彼女ならではのスタイルでブラトップの魅力を活かした。UNIQLOの関係者は「堂々としていて個性的な魅力のアイコンであるBIBIさんのスタイリンググラビアを通じて、UNIQLOのブラトップの魅力を女性たちによりアピールできると期待している」と伝えた。今回、BIBIの広告が注目を集めている理由は、6年ぶりにUNIQLOが韓国人モデルを起用したためだ。最近、UNIQLOが再び人気を集めている。昨年は、売上1兆601億ウォン(約1,000億6,000万円)、営業利益1,481億ウォン(約148億円)で前年対比5.3%の成長を見せた。6年ぶりに売上1兆ウォン(1,000億円)を突破する快挙まで成し遂げた。新しいモデルに選ばれたBIBIが、UNIQLOにどのような効果をもたらすのか、注目が集まっている。BIBIは、2019年にシングル「せっけん」でデビューした。特に、昨年2月に発売したダブルシングル「栗羊羹」が大ヒットし、顔を知らせた。彼女は、歌手活動から演技まで活動の領域を広めた。彼女は2023年の映画「このろくでもない世界で」で主演、SBS「熱血司祭2」でク・ジャヨン役を演じて視聴者に愛された。・ソ・イングク&Apink チョン・ウンジも!「第61回百想芸術大賞」豪華プレゼンターを発表・SUPER JUNIORからKARAまで、伝説のヒット曲満載!「Kstyle PARTY」圧巻のステージに酔いしれた初日レポート【DAY1】 この投稿をInstagramで見る 유니클로 코리아 Uniqlo Korea(@uniqlokr)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る 유니클로 코리아 Uniqlo Korea(@uniqlokr)がシェアした投稿

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  • ソ・イングク&Apink チョン・ウンジも!「第61回百想芸術大賞」豪華プレゼンターを発表

    ソ・イングク&Apink チョン・ウンジも!「第61回百想芸術大賞」豪華プレゼンターを発表

    放送、映画、演劇を網羅する韓国大衆文化芸術のスターたちが、「第61回百想芸術大賞 with GUCCI」にプレゼンターとして出席する。韓国で5月5日に開催される「第61回百想芸術大賞 with GUCCI」には、昨年トロフィーを獲得した受賞者から先輩、後輩、同僚を応援するために参加するスターまで、忙しいスケジュールの中でも多くの関係者が授賞式に出席する。テレビから名称を変更した放送部門の新人演技賞は、昨年の受賞者であるイ・ジョンハとユナが新しい受賞者を呼ぶ。映画部門の新人演技賞は、前年度受賞者のBIBIと共に、軍服務中の第60回の男性新人演技賞受賞者であるイ・ドヒョンの代わりWanna One出身のオン・ソンウがプレゼンターを務める。第59回の男性新人演技賞にノミネートされたオン・ソンウは、入隊中であったため授賞式に出席できなかったが、今年堂々と舞台に登場する。Netflix「マスクガール」で第60回のテレビ部門の助演賞を受賞したアン・ジェホン&ヨム・ヘラン、映画部門の助演賞を受賞して感動的な受賞スピーチをしたキム・ジョンスとイ・サンヒは、1年ぶりに舞台で会う。ヨム・ヘランは、Netflix「おつかれさま」を通じて放送部門の助演賞にノミネートされ、連続受賞を狙う。昨年、芸能賞を受賞して公約であるファンミーティングを開催したナ・ヨンソクプロデューサー、前年度の受賞者で2年連続芸能賞候補にノミネートされたホン・ジンギョンも百想に出演する。変わらず芸能トレンドの最前線に立っている彼らがどのようなエネルギーを届けるのか期待が高まっている。第60回の演劇部門で演技賞を受賞し、より一層様々な舞台で活躍しているカン・ヘジンは、新しい受賞者にトロフィーを渡すためにプレゼンターとして参加する。昨年のテレビ部門の最優秀演技賞を受賞したナムグン・ミンとイ・ハニは、次回作の公開に先立って授賞式を訪れる。彼らはそれぞれSBS「私たちの映画」とNetflix「愛馬」を披露する。第60回の映画部門の最優秀演技賞を受賞したファン・ジョンミン&キム・ゴウンも1年ぶりにプレゼンターとして再会する。キム・ゴウンは、今年も錚々たる候補者たちと共に、映画部門の女性最優秀演技賞をめぐって競争を繰り広げる。第60回で大賞を獲得した映画部門のキム・ソンス監督、テレビ部門「ムービング」の主演俳優リュ・スンリョンも同僚と先輩、後輩を祝福するために授賞式に出席する。リュ・スンリョンは、韓国で下半期に放送されるJTBC新ドラマ「ソウルの自宅から大企業に通うキム部長の物語」のタイトルロールを担当し、来年ノミネートを狙う。「GUCCI IMPACT AWARD」部門には、3年目のモデレーターとして活躍している女優キム・シンロクと、昨年の受賞作である映画「君と私」のチョ・ヒョンチョル監督がプレゼンターを務める。Netflix「おつかれさま」で活躍したキム・ソンホは、8部門にノミネートされたドラマの制作陣と俳優を応援するためにプレゼンターとして参加する。様々な映画やドラマに出演しながら、劇団新人類の作品「Monday PM5」を演出するなど、演劇に深い愛情を持つチェ・ムソンは、百想演劇賞のプレゼンターを務め、百想芸術大賞に重厚感を加える。プレゼンターとして、再会するカップルたちの姿も鑑賞ポイントになる見通しだ。韓国で2012年に放送されたtvN「応答せよ1997」で恋愛演技を披露したソ・イングクとApinkのチョン・ウンジは13年ぶりに発売したデュエット曲「Couple」の余韻を授賞式に届ける。また、韓国で2020年に放送されたJTBCドラマ「プライバシー戦争」の主演であるコ・ギョンピョと少女時代のソヒョンは5年ぶりに再会し、新婚夫婦のような雰囲気を見せる予定だ。期待作の一面も垣間見ることができる。7月に公開を確定した制作費300億(約30億円)の大作映画「全知的な読者の視点から」のアン・ヒョソプ&ナナ(AFTERSCHOOL)は、夏の韓国映画の一番の期待作として、注目を集める。2人の素晴らしいビジュアルのツーショットも注目ポイントだ。映画「パヴァーヌ」のピョン・ヨハン&コ・アソンも授賞式を訪れる。彼らは最近韓国で放送されたtvNバラエティ番組「エドワード・リーのカントリークック」ですでに息ぴったりの相性を見せており、登場だけでも期待が高まる。韓国の総合芸術授賞式「第61回百想芸術大賞」は、5月5日午後8時にソウル江南(カンナム)区COEX Dホールにて開催される。イタリアのブランドGUCCIが3年連続でパートナーとして参加し、JTBC、JTBC2、JTBC4で同時に生配信され、PRISM、NAVER TV、CHZZKでも配信される。

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  • SUPER JUNIORからKARAまで、伝説のヒット曲満載!「Kstyle PARTY」圧巻のステージに酔いしれた初日レポート【DAY1】

    SUPER JUNIORからKARAまで、伝説のヒット曲満載!「Kstyle PARTY」圧巻のステージに酔いしれた初日レポート【DAY1】

    2024年2月に初めて開催されたKstyleによる新たな音楽祭「Kstyle PARTY」が今年も開催。3月29日(土)に東京・有明アリーナにて初日の幕が上がった。1日目は日本で圧倒的な人気を誇るベテランアイドルから、独自のカラーを持つソロ歌手まで、個性溢れるアーティストたちが集結し、会場を盛り上げた。RIIZEの神パフォに大歓声!TWS、&TEAMまで「Kstyle PARTY」フレッシュな5組が集結【DAY2】 ついにスタート!Royal 44 クールなステージを披露まずはオープニングアクトとして、2000年に弱冠15歳でデビューしたラッパーRoyal 44が登場。「TOKYO~!!」と呼びかけると、「last day」を披露。続く「Michael Jackson」では、美声を聞かせながらセンターステージへ。観客と近い距離で目を合わせると、ここで初めて笑顔がこぼれた。「こんにちはTOKYO! 私はRoyal 44です。韓国で音楽をしています。こんなに大きなステージに呼んでくれてありがとうございます」と挨拶し、自身の名前を呼ぶ歓声に嬉しそうな表情を見せた。「Don't Leave Me Now」「Head & Heart」では、サングラスを外して、しっとりと歌い上げる。観客が自分の動きに合わせてペンライトを左右に振る姿を見て再び笑顔を見せた。終盤には紙吹雪がまるで桜のように舞い散り、ピンク色のライトに照らされ幻想的な雰囲気に。「ありがとうございます、Thank You TOKYO! I Love you、この後も楽しいステージがたくさん待っているので楽しんでください!」と呼びかけ、ステージを後にした。 YOUNG POSSE 溢れんばかりのエネルギー続いて登場したのは、YOUNG POSSE。デビューして間もない新人だが、独自のHIPHOPを追求しているガールズグループとして早くから注目を集めている。「ATE THAT」「OTB」で、登場から溢れんばかりのエネルギーと堂々としたパフォーマンスを披露。茶目っ気溢れる表情からも、新人らしくない余裕を感じさせた。2曲を歌い上げると「皆さん こんばんは! YOUNG POSSEです!」と元気に挨拶。チョン・ソネは「私たちは2023年10月にデビューしました。HIPHOPのグループです、これからたくさん応援してください!」と呼びかけた。ウィ・ヨンジョン、ドウンは「皆さんに会いたかったです!」「私もこうして皆さんに会えてめっちゃ嬉しいです!」と目を輝かせた。メンバーたちはそれぞれ「YOUNG POSSEの妖精、ヨンジョンです」「YOUNG POSSEのHIPHOPな猫ちゃん、ジアナです」「YOUNG POSSEのリーダー、ソネです。私の日本の名前はポポちゃんです」「かっこいい末っ子、ハン・ジウンです」「YOUNG POSSEのセクシーキリン、ドウンです」と自己紹介。ハン・ジウンは「私たちは皆さんにめっちゃ会いたかったです」と伝え、チョン・ソネが「さっき聞いていただいた『ATE THAT』と『OTB』はどうでしたか?」と問うと、会場からは「最高~!」の声が。するとドウンは「めっちゃ元気な曲なので、私たちもすごく好きなんです。ステージも直接お見せできて、気分も最高です!」と親指を立てた。そしてハン・ジウンは「そういえば、『OTB』はデビュー前に東京でミュージックビデオを撮ったじゃん? 懐かしいよね」と話し、「だよね~」と続けるジアナの可愛いらしいやりとりも続いた。ウィ・ヨンジョンが「私たちは美味しいものが大好きなんです。みんなのおすすめは?」と聞くと、「刺身が食べたい(ジアナ)」「クレープ(ドウン)」「アイスクリームがめっちゃ好き(チョン・ソネ)」「たこ焼きがめっちゃ食べたい(ジウン)」と次々と好きなものを挙げると、「お腹がぺこぺこするね~! じゃあ、そろそろステージに戻りましょうか」「私たちは観客の皆さんの目を見て歌うのが好きだよね?」「もちろん、もっと近くで見ちゃおうかな?」と話し、「3週間前に発売された新曲『COLD』です」と次の曲を紹介。「新しい姿に挑戦した新曲を聞いてください」というジアナの言葉のように、これまでのタイトル曲とは全く異なる雰囲気で切なさが漂う楽曲。センターステージで観客の近くに行くと、聞こえてくる掛け声にメンバーは思わず笑顔を見せた。デビュー曲「MACARONI CHEESE」のステージでは、ウィ・ヨンジョンが「皆さん、この曲は一緒に歌ってください!」とコール&レスポンスを呼びかけ。観客の大きな声援に「すごいよね~。盛り上がりましょう!」とパフォーマンスが始まり、メンバーの「Say!」という呼びかけに応えて観客は「MACARONI CHEESE!」と声を合わせ、一緒にステージを楽しんだ。残り2曲となったところで、ジアナが「今日はリスペクトしている先輩たちと一緒に公演ができて、緊張しましたが本当に幸せです」と伝えると、他のメンバーたちも本日の出演者たちに敬意を示した。ファンとの別れを惜しみながら「最後まで楽しんでくださいね! それではYOUNG POSSEでした、ありがとうございます!」と挨拶。「Blue Dot」ではそれぞれの声色をしっかりと聞かせ、ラストの「XXL」ではジアナが日本語でアドリブを入れ、チョン・ソネの超高速ラップまで、YOUNG POSSEカラー全開のパフォーマンスで締めくくった。 韓国HIPHOPレジェンド!Tiger JK&Yoonmiraeが圧倒3組目として登場したのは、韓国HIPHOPのレジェンドと呼ばれるTiger JK。冒頭から日本語で「叫べ!」と煽り、Stray Kidsとのコラボ曲「TOPLINE」で一気に会場の雰囲気を変えた。「こんにちは、私はTiger JKです。今日ここに来ることができて幸せです。Screamは日本語で『叫べ』だと聞きました。合っていますか? 叫べ!」とマイクを向けると、観客たちは歓声で応え、Tiger JKの力強い声が響く「Liquor Shot」ではさらにペンライトを大きく振った。2曲を終えると「はじめまして、Tiger JKです。公演は本当に久しぶりですし、特に東京には久しぶりに来ましたので緊張しています。僕のことをよく知らない人もいると思いますが、このように歓迎していただき光栄で、感動しています」と挨拶。そして「僕たちにはダンスがないので、皆さんがとても重要なんです」と説明し、次の曲「I Want You」で観客が「Hey!」と叫ぶタイミングを教えると、観客はジャンプをしながら盛り上げるTiger JKの合図に合わせて「Hey!」と叫び、一緒に楽しんだ。この雰囲気に「ワ~オ!」と喜んだ彼は、「心から感謝しています。本当に感動しています」と大興奮。「次の曲は皆さんのような天使たちの曲になります」と言いながら、「この曲を歌うにあたって必要な方がいますので、紹介します。僕のボスです」という声で、妻であるYoonmiraeが登場。彼女は「お会いできて嬉しいです。この会場はとても美しいですね」と挨拶し、Tiger JKとのパフォーマンスがスタート。観客との掛け合いは完璧で、Yoonmiraeは「今日すごく緊張していて、(私たちのことを)知らなかったらどうしようと思っていたのですが、このように愛情をくださりありがとうございます」と感謝を伝えた。さらにTiger JKは紙を出し、日本語で「会えてよかった。嬉しい」と話すと、「これが僕の気持ちなので書いてきました」と日本の観客への気持ちを表現した。Yoonmiraeは「韓国語でやっていますが、ここに集まっているのは音楽を愛する人たちじゃないですか。だから言葉が分からなくても、一つの心で感じてくれたら嬉しいです」とし、Tiger JKも「いつも僕たちのメッセージは愛です」と自身の音楽の本質について語った。「Black Happiness」「MONSTER」でも観客とのコール&レスポンスを続け、残るはラスト1曲に。Tiger JKは「最後の曲なのですが、東京をクラブにしたいと思います!」と宣言。パフォーマンスに入る前、「緊張して来たのですが、温かく迎えていただき感謝しています。皆さんが恩人です。今後私たちに会いに来てくださればと思います」と改めて感謝を伝えると、最後の曲「Get it in」へ。気合いを入れるようにカーディガンを脱いでラップを繰り出すYoonmiraeと、深みのある歌声を聞かせるTiger JKに、会場の熱気もさらにヒートアップ。2人の「Club Kstyle!」の声で、後半は本当に会場がクラブ会場になったかのような雰囲気で、観客はノリノリ。音楽に身を任せ、一つになった時間だった。 ステージを下りたBIBIに大熱狂!ファンとハイタッチも温まった会場にまた異なる空気を吹き込んだのは、BIBI。男性ダンサーをしたがえ、クールな表情で颯爽と花道を歩き、中央のステージで「SUGAR RUSH」を披露。最初の1曲を歌い終えると、緊張もあったのか、「こんばんは、皆さん」と息を切らしながら挨拶し、「ちょっと水を飲んでもいいですか? 大変ですね」と一度メインステージへ。「東京の皆さんだ~」と喜びながらも、息はまだ切れており「今年27歳になりましたちょっと大変ですね」と率直な気持ちを日本語で告白し、観客を笑わせた。「ヤンデレなのかツンデレなのか当ててみてください」と次の曲「Derre」を紹介すると、キュートなだけではない、どこか危険な香りのする表情とパフォーマンスで魅了。細かい振り付けが見所の一つでもある同曲を歌い終えると、再び呼吸を整えながら、「吐きそう(笑)。でも嬉しいです」と話し、「今日、皆さんに会えて本当に良い日です。大好きです。好きです」と流暢な日本語で語りかけ、その可愛さに観客たちも虜に。しかし、続く「BIBI Vengeance」では、モニターに大きな青い瞳が映し出される中、ダンサーの頭を掴んで投げ、叫ぶなど、狂気を感じさせるステージで圧倒。それでもトークタイムに戻ると、先程とはギャップのある可憐な声で「ちょっと太って」と話し始め、「服も小さいしキムチチゲを食べすぎました」と明かし、再度観客の笑いを誘った。次は彼女の代表曲とも言える、「Bam Yang Gang」。「皆さんのBam Yang Gangという声を聞いていいですか?」とマイクを向け、観客の「Bam Yang Gang!」の声に「可愛い!」と飛び跳ねて喜んだ。温かみのある音楽に合わせて歌いながらスキップし、投げキスまでプレゼント。次の曲「The Weekend」の紹介で歓声が上がると驚いた表情を見せたが、すぐにハートを作って笑顔を見せた。「KAZINO」については、「これは私がすごく辛かった時に、復讐しようと書いた曲です。皆さんもこの曲を聞いてストレスが吹っ飛んだらいいなと思います」とエピソードを紹介。妖艶でゾクッとさせるような表情を見せて、視線を釘付けにした。観客の反応を見て「嬉しい嬉しい!」とテンションがあがっている様子の彼女は「私昨日、串カツ食べました。ちょっとTMI(Too Much Information)ですけど」と近況も織り交ぜながら、「次が最後の曲です」と予告。「だめ~」の声に「また呼んでください! 遠くないので、韓国からすぐ来れます。次の曲は『City Love』ですが、皆さんにちょっと近くで会いたいので、行ってもいいですか? 行ったらハイタッチしてくれますか?」と伝えると、会場からは大歓声が上がった。ラストで絶叫するように爆発的な歌唱力を見せつけた彼女は、ステージを下りて観客のもとへ行き、ハイタッチ。さらにフェンスに登って歌を歌い、観客の手を自分の頬にもっていくパフォーマンスまで。そして「ありがとう、皆さん! また会いたい!」と伝え、投げキスをしてステージを終えた。トークでは可愛らしい姿でも、ステージになると一瞬で表情を変えてその世界観に入り込み、最近女優としても活躍していることが頷けるパフォーマンスで、終始観客を驚かせた。 KARA 伝説のヒット曲満載!圧倒的なステージ初日も残るは2組となった中、満を持してKARAが登場。ホワイトで揃えた華やかな衣装でポーズを決める姿はまさに女神そのもので、早速大歓声が沸き起こった。「MammaMia(JP)」でハツラツとした清々しい歌声を響かせると、「こんばんは、KARAです!」と挨拶。知英は「すごい盛り上がってますね、皆さん! 楽しんでますか? すごいねー!」と会場の盛り上がりに笑顔。そしてギュリは、「皆さん、実は今日は、KARAの18周年の日なんです!」と記念すべき日であることを伝えた。知英が「皆さん、せーのって言ったら、おめでとうって言ってくれますか?」と呼びかけ、観客が声を合わせて「おめでとう~!」と叫ぶと、メンバーたちは「ありがとう!」と、ファンと一緒にお祝いすることができた喜びを噛みしめ、幸せそうな表情を見せた。ニコルは今日のパフォーマンスについて、「代表曲を準備しましたが、まずは去年リリースした『I Do I Do』をお見せします」と紹介。「I Do I Do」で大人の女性の魅力を漂わせたかと思えば、今度は可愛らしい歌詞と振付がポイントの「honey」を歌い、会場一体が多幸感に包まれたようだった。続く「STEP」では、情熱的なパフォーマンスにファンも熱い応援で応えるように熱狂。すると知英が「ジェットコースターに乗りたいと思います!」と、今も色褪せない名曲「ジェットコースターラブ」を予告し、ギュリも「皆一緒に歌ってください!」と盛り上げた。中央のステージに移動すると、メンバーたちは目を合わせて微笑み合い、客席にマイクを向けて一緒にサビを歌った。「懐かしい曲を結構たくさん歌いましたが、どうでしたか?(知英)」「2階、3階の皆さんも楽しんでますか?(ヨンジ)」という問いかけに、ファンは大きな声援でレスポンス。楽しい時間はあっという間に過ぎ、ギュリが最後の曲を披露することを伝えると、「早くないですか?(知英)」「もう最後だってさ(スンヨン)」とメンバーたちも残念な様子。「最後に何の曲を聞きたいですか? KARAと言えば欠かせない曲がありますね」「最後の曲だから、もっともっと大きな声で一緒に歌ってください!」と、ラストの「ミスター」へ。華麗なヒップダンスと愛らしくも貫禄を感じさせる歌声でデビュー18周年という記念すべき日に、これぞKARAという最高のパフォーマンスを見せてくれた。 SUPER JUNIOR節炸裂!会場を熱気と大爆笑に包む初日の最後を飾ったのはSUPER JUNIOR。ロック調の「SORRY, SORRY」と共にメンバーが登場。ウニョクの「皆さん楽しむ準備はできましたか?」という呼びかけで、割れんばかりの歓声が響き渡り、まるで単独コンサートのような熱気が会場を包んだ。「一緒に!」「盛り上がれ!」と煽るメンバーたちの声も相まって、続いた「Bonamana」では、ドンヘの「叫べ!」という呼びかけに、ファンはペンライトをさらに高く上げた。メンバーたちは火花が噴き出るステージを走って中央のステージに移動し、ギリギリまで前に出て、全身を使った渾身のパフォーマンスを見せると、メンバーたちの覇気で、ファンの盛り上がりも最高潮に。大興奮のファンを見てイトゥクは「あ~すごいね」と笑顔を見せると、全員で「僕たちはSUPER JUNIORです!」と挨拶。すでにすごい汗のメンバーたちを見てイトゥクが「みんな、大丈夫?」と話すと、シンドンは「大丈夫じゃない」と息を切らし、笑いを誘った。ここからは彼らのトーク力が光る時間。まずシンドンは「SUPER JUNIORのビジュアル担当、シンドンです。皆さん、楽しんでますか? 会いたかったです」とハートポーズ。さらに「嬉しいお知らせがあります。僕は日本語の勉強を始めました」と伝え、ファンは大喜び。リョウクは「今日皆さんに会うために日本まで来ました。実はとてもドキドキしていました。なぜかというと、桜が咲いたと聞いたからです。朝早く起きて出かける準備をしたのですが、雨が降ってきました。それで写真を撮れませんでした。だから、また日本に来ないとですね。今日の公演を楽しんでください。大好きです」と日本滞在中のエピソードも伝えた。ドンヘは「皆さん、僕は誰~? 皆さんのドンヘです。ついにSUPER JUNIORが来ました! 皆さんの心臓、大丈夫ですか? 僕たちのダンスと歌、かっこいいでしょ? 危ない、気をつけてね! 最後まで楽しんでください! 大好き!」と投げキスも。ソロ公演を控えているイェソンは、「お元気ですか?まず、来週の金曜日から日曜日まで、コンサートがあります。その前にメンバーたちと一緒に皆さんから良いエネルギーがたくさんもらえる気がするのでとても嬉しいです」と挨拶。するとここでウニョクが「ちょっと待ってください」と割って入り、「皆さん、座っても大丈夫です。僕たちのMCはめっちゃ長いから(笑)」と予告し、笑いを誘った。シウォンは「皆さんこんばんは、僕は皆さんのすごいかっこいい、めっちゃ優しい、ヒロシ馬シウォンです。今日は僕たちのステージ、大丈夫ですか? 楽しんでますか? 今日はめっちゃ寒かったけど、来てくれて本当にありがとうございます」と自己紹介。続けて「来月」と言いたかったところを「らいがちゅ」と間違えると「ライガチュピカチュウ~」「ピカピカ~」とあちこちからメンバーの声が飛び交うも、動揺することなく「来月、SUPER JUNIOR-L․S․S․のファンコンサートがあります、ぜひ来てください、またご連絡いたします! I Love You Thank You!」とユニットの公演をきちんとアピール。キュヒョンは「ただいま~!」と呼びかけ「おかえり~!」の声が返ってくると、「最近僕は色々な活動をしています。ミュージカル俳優やテレビ番組のMCもして活動していますが、今日は久しぶりにまた天才的なアイドルで皆さんに私の色んな姿を見せたいです。上の階の方たちとも繋がりたいです。皆さん、大好きです」とハートを作った。ウニョクは「皆さん、お久しぶりです! 僕は実は最近、ソロツアーが終わりました。皆さんのおかげで、めっちゃ嬉しかったです。ありがとうございます。僕のツアーに来た人はいますか?」と話し、多くの観客が手をあげると。「え~、マジで? 本当にありがとうございます。ソロツアーをしながらも、SUPER JUNIORのステージをやりたいと思っていました。皆さん、会いたかったですよね? だから僕たちが来ました! 今年は僕たちの20周年ですから、一生懸命20周年のアルバムとか『SUPER SHOW』を準備していますので、皆さん、ぜひ期待してください! こいしてる♥」と伝えて期待を高めた。イトゥクは「皆さーん」と声が続くまで大きな声で呼びかけ、「Kstyle PARTYへようこそ! 『SUPER SHOW』もいいです、ファンミーティングもいいです、でもこういうイベントっていいですよね? より自由じゃないですか?」とときめきながら、「僕たちと同じ時期に活動していたKARAの皆さんが僕たちの前のステージだったじゃないですか。それがすごく嬉しかったんです。皆さんが時間がたっても熱い愛情を注いでくれた結果です。皆さんの愛があったからこそ、SUPER JUNIORが20周年を迎えることができました」と感謝の言葉を。ここでシンドン、リョウクがKARAのダンスを披露すると、すかさずメンバーからシンドンに「KARA、太った!?」と総ツッコミ。イトゥクは「今年の20周年も楽しみにしてください、これからSUPER JUNIORは30周年、40周年と皆さんと一緒に年をとっていきたいです。来月のL․S․S․の公演も」とユニットについて触れると、ウニョクとドンヘも5月のファンミーティング、イェソンも再びソロ公演を伝え、アピール合戦が繰り広げられた。トークタイムで終始ファンを笑わせた後は、「Black Suit」でセクシーな魅力を存分に披露。特にドンヘが歌いながらジャケットを脱ぐ場面では、悲鳴に近い歓声が。「Devil」ではファンの大きな掛け声が会場に響き渡り、一体感が生まれた。2曲を続けて披露すると、キュヒョンは「びっくりなことがあります。もう最後の1曲しか」と終わりが近づいていることを知らせ、「え~」とファンは別れを惜しんだ。残念がる声にウニョクは「でも、まだ僕たちのMCがあります!」と伝え、イトゥクの「MCは1時間ですか?」の問いに「MCは明日までです」と話して笑いを誘った。最後のトークタイムでイトゥクは「この話はしておきたいっていう人はいますか?」とメンバーたちに確認。すると突然シンドンは「これは弁当ですか? いいえ、これは弁当じゃありません」「この弁当は新鮮ですか?はい、新鮮です。終わり!」と突然日本語の勉強の続きを披露し、「日本語の勉強やめろ!」という野次も。終始笑いが絶えない中、ドンヘとイェソンは「皆さん、ホントに大好き」と投げキスやハートを送ってファンへの愛情をアピール。キュヒョンは「また会える時まで元気にしていてください。韓国でもずっと皆さんのことを思っています、大好きです!」と伝えた。ウニョクは「あなたのウニョクがうにょっくにょっくに~。桜の季節だから、桜を見ながら僕のことを考えてください」と挨拶。ここでイトゥクが「本当に皆さんに伝えたい話があります。おじさんたちを好きになってくれてありがとうございます」と話し始めると、再び「なぜおじさんと言うの」「あなたはおじさん、僕たちは大丈夫です」「私は30代!」と突っ込みが。さらにシンドンがやって来て「これはおじさんですか? これは新鮮ですか? 新鮮じゃない!」と日本語の勉強が再開し、会場は爆笑。それでもめげずにイトゥクは「一ついいお知らせがあります。SUPER JUNIORの20周年のアルバムのレコーディングが終わりました! もうすぐカムバックします!」と伝え、ファンを喜ばせた。「20周年を迎えるまで、皆さんが奇跡を作ってくれました。皆さんも認めますよね。SUPER JUNIORは皆さんが育てたんです。これからの20周年をお願いして、最後の曲は、『Miracle』です!」と再びファンの近くへ。メンバーたちの「Hey!」に合わせ、ペンライトを高く振って最後のステージまで大いに盛り上がった。紙吹雪が舞い散る中、手をつないで礼をし、「また会いましょう!」「皆さん大好き!」「恋してるよ!」と思い思いの感謝の言葉を残した。最後にイトゥクが「これからもSUPER JUNIORとKstyleをたくさん愛してください! 皆さん、本当にありがとうございました!」と伝え、初日の公演は幕を閉じた。日本で揺るぎない人気を誇るベテランアイドルからデビューしたばかりの新人アイドル、自分だけのカラーで人々を魅了している個性派アーティストまで、初日は幅広いラインナップで会場に集まったK-POPファンを魅了した3時間となった。■イベント概要K-POP音楽祭「Kstyle PARTY」<DAY 1>日程:2025年3月29日(土)OPEN 16:30 / START 18:00会場:有明アリーナ【出演アーティスト】BIBI、KARA、SUPER JUNIOR、Tiger JK & Yoonmirae、YOUNG POSSE、Royal 44(OPENING)【セットリスト】<Royal 44>01.last day + Michael Jackson02.Don't Leave Me Now + Head & Heart<YOUNG POSSE>01.ATE THAT02.OTB03.COLD04.MACARONI CHEESE05.Blue Dot06.XXL<Tiger JK&Yoonmirae>01.TOP LINE02.Liquor Shot03.I Want You04.ANGEL05.Black Happiness06.MONSTER07.Get it in<BIBI>01.SUGAR RUSH02.derre03.BIBI Vengeance04.Bam Yang Gang05.The Weekend06.KAZINO07.city love<KARA>01.INTRO + MammaMia(JP)02.I Do I Do03.Honey04.STEP05.Jet Coaster Love(JP)06.Mister(JP)<SUPER JUNIOR>01.SORRY, SORRY02.Bonamana03.Black suit04.Devil05.Miracle

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  • 【PHOTO】BIBI、Tiger JK & Yoonmirae、Royal 44「Kstyle PARTY」1日目に実力派アーティストが集結

    【PHOTO】BIBI、Tiger JK & Yoonmirae、Royal 44「Kstyle PARTY」1日目に実力派アーティストが集結

    2024年2月に初めて開催されたKstyleによる新たな音楽祭「Kstyle PARTY」が今年も開催。3月29日(土)に東京・有明アリーナにて初日の幕が上がった。1日目は日本で圧倒的な人気を誇るベテランアイドルから、独自のカラーを持つソロ歌手まで、個性溢れるアーティストたちが集結し、会場を盛り上げた。オープニングアクトを努めたRoyal 44、そしてBIBI、Tiger JK & Yoonmiraeまで、実力派アーティストが圧倒的なパフォーマンスで客席を魅了した。SUPER JUNIORからKARAまで、伝説のヒット曲満載!「Kstyle PARTY」圧巻のステージに酔いしれた初日レポート【DAY1】■イベント概要K-POP音楽祭「Kstyle PARTY」<DAY 1>日程:2025年3月29日(土)OPEN 16:30 / START 18:00会場:有明アリーナ【出演アーティスト】BIBI、KARA、SUPER JUNIOR、Tiger JK & Yoonmirae、YOUNG POSSE、Royal 44(OPENING)【セットリスト】<Royal 44>01.last day + Michael Jackson02.Don't Leave Me Now + Head & Heart<YOUNG POSSE>01.ATE THAT02.OTB03.COLD04.MACARONI CHEESE05.Blue Dot06.XXL<Tiger JK&Yoonmirae>01.TOP LINE02.Liquor Shot03.I Want You04.ANGEL05.Black Happiness06.MONSTER07.Get it in<BIBI>01.SUGAR RUSH02.derre03.BIBI Vengeance04.Bam Yang Gang05.The Weekend06.KAZINO07.city love<KARA>01.INTRO + MammaMia(JP)02.I Do I Do03.Honey04.STEP05.Jet Coaster Love(JP)06.Mister(JP)<SUPER JUNIOR>01.SORRY, SORRY02.Bonamana03.Black suit04.Devil05.Miracle

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  • BIBI、不倫のデマに言及「私の何が惜しくて?」(動画あり)

    BIBI、不倫のデマに言及「私の何が惜しくて?」(動画あり)

    BIBIが、不倫のデマに悔しさを表した。最近、YouTubeチャンネル「Pixid」の「スター料理房」に、BIBIと(G)I-DLEのソヨンが登場した。この日ソヨンは、BIBIの曲の大胆な歌詞を言及した。「私はこんなところからもインスピレーションを受けたことがある」と、インスピレーションの根源が気になった曲として「不倫」を取り上げた。これに、BIBIは「これ、本当に不倫したんじゃないかという話が多かったが、(不倫)するわけないでしょう? という感じ。私の何が惜しくて、相手のいる男性と付き合うのか」と悔しさを表した。これに、ソヨンは(G)I-DLEの曲「Wife」を思い出した。「歌詞にセクシーな雰囲気があるが、自分の話なのかと言われたことが多い」と明かした。BIBIは「映画で(俳優が演じる)殺人犯を見るとき、(その俳優が)本当に殺人をしたわけではないでしょう。なのに、なぜ音楽にはそんなことを書いてはいけないんだろう? 私にもできるようにしてくれないか」と話し、ソヨンも「そうだよ。何も言えない。全部経験があると思われる」と共感し、「私たちも、色々なテーマで映画監督のように曲を書いてみたいよね」と不満を吐露した。そんな中、BIBIは現在、追求している恋愛観について「辛い鶏肉の炒め煮を食べたことある? 体にもいいし、辛いし」とし、「優しくてセクシーなのが一番良いというじゃないか。優しいとセクシーではないと思いがちだけど、両方全部できる人を探して、私もそんな人になりたい」と伝えた。また、BIBIは未成年だったとき、青少年観覧不可の映画を見た話を明かした。彼女は「パク・チャヌク監督にすごくはまっていた時期があった。高3の時、映画『お嬢さん』が公開された。成人になるまで待てなくて。映画館で見たくて口紅を塗って、ヒールの高い靴を履いていった。すると、さらに子どもっぽく見えた」とし、「2ヶ所から身分証があるのか聞かれて、奥の方にある映画館で友達と一緒に『お嬢さん』を見た」と打ち明けた。ソヨンが「それが初めての青少年観覧不可の映画なのか」と聞くと、BIBIは「私が本当に小さいころ、『浮気な家族』を見たことがある。それが5歳の時だった。7歳の時、『高校教師、恋の教育実習2』を見た」と打ち明けた。

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  • SUPER JUNIOR、RIIZE、TWSら出演「Kstyle PARTY」生中継が決定!ABEMAにて無料配信

    SUPER JUNIOR、RIIZE、TWSら出演「Kstyle PARTY」生中継が決定!ABEMAにて無料配信

    東京・有明アリーナにて3月29日(土)、30日(日)に開催されるK-POP音楽祭「Kstyle PARTY」がABEMA(アベマ)にて、国内独占・無料生配信されることが決定した。「Kstyle PARTY」は、昨年2月に有明アリーナで初開催し、&TEAM、BOYNEXTDOOR、RIIZE、XGなど全15組が豪華出演し、2日間にわたりステージを盛り上げたK-POP音楽祭。2回目の開催となる今年も、豪華アーティストが出演する。初日となる3月29日(土)には、今年デビュー20周年を迎えるレジェントグループSUPER JUNIORや、KARA、BIBIらが出演。30日(日)には、昨年も「Kstyle PARTY」を盛り上げたRIIZE、&TEAM、そして昨年新人賞を総なめにしたTWS、さらに4月6日に日本で初のファンコンサートを開催するガールズバンドQWERが出演する。また、デビューしたばかりのNouerAのオープニングにも注目だ。「Kstyle PARTY」は、3月29日(土)は18時から、そして30日(日)は17時から、ABEMAにて国内独占・無料生配信される。■配信概要「Kstyle PARTY」国内独占・無料生放送「Kstyle PARTY」番組トップページ<DAY1>配信開始日時:2025年3月29日(土)18時〜配信チャンネル:「K WORLD」チャンネル出演者:BIBI、KARA、Royal 44、SUPER JUNIOR、Tiger JK & Yoonmirae、YOUNG POSSE「Kstyle PARTY」DAY1 配信ページはこちら<DAY2>配信開始日時:2025年3月30日(日)17時〜配信チャンネル:「ABEMA SPECIAL」チャンネル、「K WORLD」チャンネル出演者:&TEAM、NouerA、QWER、RIIZE、TWS「Kstyle PARTY」DAY2 配信ページはこちら

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  • BIBI、9月に日本3都市でも!デビュー後初のワールドツアー「EVE」開催決定

    BIBI、9月に日本3都市でも!デビュー後初のワールドツアー「EVE」開催決定

    BIBIがデビュー後初のワールドツアーを開催する。所属事務所FEEL GHOOD MUSICは、公式SNSを通じて「2025 BIBI 1st WORLD TOUR 」の印象的なポスターを公開し、BIBIの新たな挑戦を知らせた。今回のワールドツアーは、5月16~18日にソウルオリンピックホールで華々しくスタートする。6月にはシカゴ、トロント、ボストン、ニューヨーク、ワシントン、アトランタ、オースティン、アービング、ロサンゼルス、オークランド、シアトルなど北米11都市を巡る。その後、8月からアジア7都市、10月からはオーストラリア、ニュージーランドまで、合計23都市で大規模なワールドツアーを繰り広げる。日本公演は、9月16日に大阪、18日~19日に東京、21日に福岡で開催される。ワールドツアーのタイトル「EVE」にも注目が集まっている。昨年から「Hongdae R&B」「栗羊羹」「DERRE」「Bluebird」と続く「愛のERA」シリーズの完結編のような印象を与える。BIBIはEVEとEVE-1で話者を分け、二つの異なる感情と視点から楽曲を披露し、毎回ダブルシングルとして発表してきた。このようなストーリーテリングがライブでどのように表現されるのか、期待が高まっている。「Who am I?」「We must beat the end.」「BIBIが描く幻想の夜、EVEとEVE-1の物語。本当の自分を探す彼女たちの旅に一緒に参加してください」など、今回のワールドツアーを象徴する文章も好奇心を刺激する。BIBIは作詞・作曲はもちろん、ミュージックビデオの演出まで担当し、音楽界に新しい風を巻き起こしてきた。女優としても唯一無二の魅力を放ち、真のオールラウンドアーティストの姿を見せた。今度はワールドツアーを通じて、改めてグローバルスターとしての確かな存在感を示す予定だ。・BIBI、オン眉がキュートな幼少期の写真に注目ワイン片手に優雅な日常も公開・SUPER JUNIOR、KARA、RIIZEら出演!「Kstyle PARTY」3月1日(土)チケット一般発売スタート

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