偽りのフィアンセ~運命と怒り~
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チュ・サンウクが見せる大人のロマンス!“怒り”の感情に支配される運命の愛の物語「偽りのフィアンセ~運命と怒り」鑑賞コラム
電光石火のごとく運命的に出会った男と女。それだけ聞けば、まぁよくあるラブストーリーだが、なにせ副題が「運命と怒り」である。運命、と、怒りって並べて語る? 恐くない?と、一瞬ひるんでしまうわけだが。実は、怒りの感情とは、知れば知るほど複雑怪奇(そして振り回されがち)、運命をも動かし得るもの(しかも劇的に)。本作の主人公たちもしかりで、そこから目が離せないのだ。さて。物語は、偽ブランド靴を作って生計を立てる貧しきヒロイン、ヘラ(演じるのは、スッピンでも美しいイ・ミンジョン)と、製靴会社社長インジュン(大人のロマンス俳優チュ・サンウク)の2度にわたる偶然の出会いから始まる。窮地を救ってくれたヘラが妙に気になるインジュン、彼に手を差し伸べられ叶わぬ夢を見るヘラ。が、どう考えても住む世界が違う。加えて、インジュンには政略結婚の相手スヒョンがいる(演じるイ・スヒョンの小憎らしさよ!)。さらに、スヒョンの元恋人テオ(イ・ギウが穏やかに冷酷ぶりを発揮)がヘラに接近、ある取引を持ちかける。とまぁ、冒頭から激しくなりそうな雰囲気ぷんぷん。どん底の生活から抜け出したいヒロインと、彼女の深みにハマっていく男性主人公、彼らの関係を揺るがす男女2人という構図に、思わず2003年の大ヒット作「バリでの出来事」を思い浮かべてしまう(もちろん別ものだが)。パワーワードは「運命」そんななか、第1のポイントが訪れる。ヘラが作った靴を通して彼女にビビビッと来たインジュンは、こう言うのだ。「(君との出会いは)運命とも言える。キスしたい」序盤から「運命」というパワーワードを口にするインジュンにドキドキ(これをさらっと言えてしまうチュ・サンウク、最高です)。が、ときめきつつも、ヘラが選んだ行動は、インジュンを「偽る」こと。思い通りにいかない世の中への怒り、自分を見下すセレブ女スヒョンへの怒りから、インジュンに惹かれる自分の心も偽り、彼を落とし、人生を変えることに走るのだ。怒りで自分を偽るのは、ヘラのみならず。彼女に騙されていたことを知ったインジュンもまた、怒りの感情に支配される。すがるヘラの手を振り払い、彼女の前でスヒョンとの結婚宣言をしてしまうのだ。つまり、怒りによる当てつけ。恋愛あるあるの行動。想いを寄せる相手に騙されたことを認めたくない気持ちが怒りとなり、「君に騙されたわけじゃない。そもそも君に関心なんてない!」なんてフリをして、本心とは裏腹な行動に出てしまうわけ。なんて愚かな、でも、やりがちでわかりすぎる行動心理!では、怒りに愛が対抗してきた時、運命はどちらに傾くのか?愛という感情は、運命など相手にしない!?その回答は、中盤のシーンにある。ある人物の差し金により男たちに追われたヘラが、怖さのあまり思わず助けを求めた相手は、なんとインジュン。彼女の電話を受けたインジュンは、スヒョンとの両家の顔合わせの席にもかかわらず、一瞬も迷うことなく、ヘラのもとに駆けつけるのだ(待ってました! の理想の展開)。騙したにもかかわらず気遣ってくれるインジュンに、おそるおそるヘラは訊ねる。「(自社の)社員だから管理を?」「いや、それ以上だから」と返すインジュンの回答も百点満点。彼の表情にもはや怒りはなく、同様に、「怖かったんです」と素直に話すヘラの表情からも、怒りの険は消えている(イ・ミンジョンの素の美しさたるや!)。愛により怒りの火が消えたとき、人は素直になれるのだ。怒りを脱したインジュンはヘラに告げる。「運命じゃなくても、だまされていたとしても、片思いでもかまわない。君は私が必要で、私は君が好きだ」再び出た「運命」というパワーワード。しかも、序盤の告白とは真逆の意味なのに、想いは格段にパワーアップ。怒りは運命をねじ曲がらせるが、愛という感情は、運命など相手にしない、ただ心に生まれ育つものなのだ。では、このまま一途な愛で突っ走るかと思いきや、そうは問屋が卸さないところが人の心の難しさで面白さ。些細なボタンの掛け違いから、ヘラは心惹かれたはずのインジュンに 怒りの矛先を向け、彼を偽り、自身の運命をも狂わせていく。そして、ヘラの偽りを知った時、インジュンは。と、誤解の連鎖、怒りの誤作動で、2人の愛は揺れる揺れる! ちなみに、心理学的にいえば、怒りとは、悲しみや悔しさ、寂しさという本当の気持ちにフタをし、自分が傷つかないように、自分を守るために起こる感情らしい。自分だけが大事なら、運命は怒りに動かされる。一方で、愛とは自分以外の他人を守りたいと思う感情だ。ということを踏まえて観ていくと、このドラマの主人公たちがたどり着く先に「ほほぉ!」となるはず。果たして、運命を決定づけるのは、怒りか? 愛か? 最後に、本作を観たあとの個人的感想は、「怒りで道を誤っても、愛で取り戻したい!」である。高橋尚子(エンタメライター&「韓国TVドラマガイド」責任編集者)「偽りのフィアンセ~運命と怒り~」リリース情報・DVD-SET1&DVD-SET2 好評発売中・レンタルDVD Vol.1~15 好評レンタル中・レンタルDVD Vol.16~202020年2月4日(火)レンタル開始各¥19,000+税 発売・販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント(C)2018. 2019 Hobakdungkul &iHQ all rights reserved.トレーラー:https://youtu.be/eygMAF4oB94※U-NEXTにて独占先行配信中■関連サイト公式サイト:http://kandera.jp/sp/fiancee/
「偽りのフィアンセ~運命と怒り~」イ・ミンジョン、2年ぶりのドラマ出演“どんどん激しい感情が湧いてきて…”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チュ・サンウク×イ・ミンジョンが「ずる賢いバツイチの恋」以来4年ぶりのダブル主演! 究極のノンストップ・スパイラル・ラブストーリー「偽りのフィアンセ~運命と怒り~」のDVDが好評発売&レンタル中。リリースを記念してこの度、主演を務めたイ・ミンジョンのオフィシャルインタビューが到着! 2年ぶりのドラマ出演から激情の演技についてまでたっぷりと語っている。・イ・ミンジョン 直筆サイン入りポラのプレゼント概要は記事下をチェック!――「偽りのフィアンセ」へ出演を決めた理由は?イ・ミンジョン:最初に台本を読んだ時、「このク・ヘラという女性は断崖絶壁の先端に立っている」と感じました。そんな主人公が生きるためにどん底から這い上がっていくその過程と、彼女の強いキャラクターに惹かれました。それでこの作品への出演を決めたんです。――台本を読んで感じた第一印象は?イ・ミンジョン:台本を読んだ時は「20年前、30年前に流行ったストーリーだなあ」と感じました。そして、その昔風のテイストが気に入ったんです。これまで、私の出演作は明るいラブコメディーが多かったので、かえって新鮮でした。それにクラシックなものは、いつの時代でも人気があるでしょう? つまりこれは、人々が求めている物語だと思いました。それに、初挑戦のジャンルだということにも魅力を感じて、出演することにしました。――2年ぶりにドラマ出演された感想をお願いします。イ・ミンジョン:2年のブランクは、私にはそれほど長くは感じられませんでした。子供の相手をしていたら、2年なんてあっという間ですよ。実はこのドラマの撮影はもっと早く始まるはずだったのですが、スケジュールなどの関係で少し遅れたんです。ですから、台本を戴いてから時間的にはかなり余裕がありました。――ク・ヘラというキャラクターの魅力は?イ・ミンジョン:ヘラという女性は自分の人生を諦めないんです。自らの力で人生を開拓していくというところに魅力を感じました。メロドラマに登場する女性というのは、男に自分の人生を左右されることが多いですよね。でもヘラは自分の力で生きているんです。そこに惹かれました。――本作品の見どころは? イ・ミンジョン:最初に戴いたシノプシスに、「すれ違いの愛」という言葉が書かれていました。運命的な出会いをしたのに、その後すれ違い続けて、最後の最後でやっと始まりの予感がある。そういう終わり方なんです。ドラマの結末は視聴者の解釈に任せる、視聴者に向かって開かれた結末というわけです。そもそも運命的な愛というのは簡単に成就するものじゃなく、様々な問題を乗り越えなければなりません。その乗り越える過程が見どころですね。視聴者の方はじれったかったかもしれません。「早く結ばれてくれ!」と思ったのでは(笑)。――1番、胸がキュンとしたシーンは? イ・ミンジョン:ドラマのちょうど中盤あたりだったと思いますが、ヘラが男たちに襲撃される場面があります。インジュンに電話をかけると、インジュンがGPSを使って位置を追跡し助けに来てくれる。そして路地裏で2人がキスを交わすんですが、そのシーンが特に好評でした。いかに強いキャラクターとはいえ、ヘラは男たちに追われて命が危ないわけです。するとそこに助けに来てくれる。そういったシチュエーションが女性たちの心をつかんだようです。撮影現場で大爆笑!?「サンウクさんのモノマネが」――チュ・サンウクさんとは「ずる賢いバツイチの恋」でも共演されました。本作で再びご一緒された感想は?イ・ミンジョン:実はデビューした当時、サンウクさんと同じ事務所だったんです。ですからサンウクさんとはもう長い付き合いで、かれこれ14年くらいになります。初めて共演したのは13年前です。お互いに新人だった頃に週末ドラマで共演して、その後「ずる賢いバツイチの恋」で約10年ぶりに共演しました。この作品は抱腹絶倒のラブコメディーです。コメディー色が強かったので、とても楽しかったですね。でも今回の作品はシリアスで、コメディーの要素はゼロです。でも、撮影中に笑ってしまうことがあって、それが一番大変でした(笑)。とてもシリアスな作品なんですが、でも笑っちゃう時ってあるでしょう? NGを連発してしまうので、そういう時は休憩を長く取っていました。――チュ・サンウクさんが撮影の合間に皆さんを笑わせたことがあったとか?イ・ミンジョン:私たちの撮影スタジオの近くに行きつけの中華料理店があったんですが、彼がそこの従業員の方の声マネをしたんです。俳優ってモノマネが上手じゃないですか。本当に似ていたので居合わせた全員で爆笑しました。その時は涙を流すシリアスなシーンを撮る予定だったのに、監督も笑いが止まらなくなって、30分の休憩を取ることになりました。笑っちゃいけないと思うと、逆に笑ってしまうんです。ダメだダメだと思うと余計に止まらなくなる(笑)。――ソ・イヒョンさんとの共演で、一番印象に残っているシーンは? イ・ミンジョン:イヒョンさんには何度もビンタされました(笑)。ある時とうとう私が、私を叩こうとする彼女の腕をつかむんです。「ついに私も反撃できる!」と思いきや、押されて転んで終わりでした。彼女は背が高くて、2人の子供の母親だから力も強い(笑)。私を振り払う時も本当にパワーがありました。イヒョンさんとは現場でよくおしゃべりもして一緒に笑って仲よく過ごしていたので、犬猿の仲を演じるのはつらかったです。でも女同士の戦いというのは視聴者にウケるんですね(笑)。すごく好評でした。――SUPERNOVA ユナクさんとの共演は? イ・ミンジョン:ユナクさんは私と同い年だったんです。年齢は同じですが私のほうが誕生日が早くて学年は1つ上だったので、どう呼び合うかで悩みました。劇中では私が年上の設定ですし結局、ユナクさんが私を「ヌナ(姉さん)」と呼ぶことで決着がつきました(笑)。彼は明るい性格で何事にも一生懸命です。撮影の時も本当に感心しました。釜山の方言に始まり、乱闘や逃走シーンのアクションもそうで、真剣に取り組んでいるのが伝わってきました。それからヘラとウィゴンとソニョンは、家族のように暮らしている設定です。一緒にご飯を食べるシーンは本当に楽しかったですね。激しい感情を表現「自分でも気づかないうち」――激しい感情を表現するシーンが多かったですが、演じるうえで気をつけたことは? イ・ミンジョン:実際のところ感情の演技というのは、セリフの読み合わせとはまったく違います。リハーサルと実際に撮影する時とでは、違った演技になる。時には自分でも想定外の演技が引き出されることもあります。もちろん監督からの指示もありますよ。「ここは少し抑えた感じで演じるように」とか、「ここは感情を爆発させて」とか。でもこの作品は何と言えばいいか姉が昏睡状態になった経緯を主人公が探り出す話ですよね。家族や自分に深く関わることなので、その感情の振れ幅は恋愛の比ではありません。失恋の悲しみとは次元が違います。犯罪被害者の家族という立場を実際に演じてみると、リハーサルの時よりもっと激しい演技になるんです。撮影後に監督に褒められたのも、そういうシーンでした。後で見てみると、自分でも気づかないうちにイメージしていたよりも激しい感情表現をしていたんです。実はそういう演技こそ、私がやりたかったものでした。ラブコメディー作品で失恋の演技をする時でも、それなりの感情表現は求められます。でも誰かの死が絡んだ愛憎や葛藤の感情とは激しさの度合いが違います。とにかく撮影中も、テイクを重ねるごとに気を失いそうなほど激しい感情が湧いてきました。いつもリハーサルの時より本番の時のほうが深い感情表現ができたと思います。そう考えるとこの作品には、愛とは別の感情を表現する場面が多かったですね。役に入り込むと、どんどん激情に駆られていく感じでした。――今まで演じてきた中で、今回のような体験は初めてでしたか? イ・ミンジョン:例えばあれほど激しく嗚咽したりすることは、他のドラマではなかなかないと思います。ある意味、特殊な経験でした。実の姉の自殺未遂や親友ソニョンの死など、刺激的な要素が多く盛り込まれてますからね。――激情を表現するのはつらくなかったですか? イ・ミンジョン:物語後半、事故でまたひとり大切な人を亡くすという展開になりますが、一日中泣きっぱなしの演技で本当につらかったです。人間って泣くと疲れるでしょう? しかもこの時は、全身が汗だくになるほど泣いたんです。気分も落ち込みましたし、体力的にもきつかったです。――中国語で歌うシーンは、大変でしたか? イ・ミンジョン:子供の頃に少しだけ声楽を習ったことがあります。ですから歌を習得するのは人より早いですね。今回は中国語の歌ということで、毎日30~40回ずつ歌を聴いてました。録音する際には、間違っている部分や発音を矯正するために中国語の先生が来てくれました。中国語には声調があるじゃないですか。でも歌だと声調を気にしなくていいので、会話より楽でした。「花より男子」では中国語を話すシーンがありましが、随行秘書役の中国の方が録音してくれたセリフを、毎晩200回くらいずつ聞いて練習して発音は完璧になりました。でも「ラァ~」とか「リィ~」とか語尾の上げ下げが難しくて、すごく大変だったんです。歌は発音さえ正確であれば通じるので、かなり楽に感じました。――記憶に残っているセリフは? イ・ミンジョン:このドラマで一番よく出てくるセリフ、「いい靴を履くと人生が開ける」です。私も「靴はいいものを履け」と言われて育ちました(笑)。――印象に残るシーンは? イ・ミンジョン:ヘラがヘリコプターから降りてきて、チャ・スヒョンにビンタされるシーンです。何と言うかヘラはそれまで縁のなかった世界へ飛び込み、人生が開ける経験をします。でも絶頂を味わった直後に殴られてドレスを破られてしまう。あのシーンはヘラの人生を象徴してると思うんです。上昇志向が叶って人生が開けたかと思いきや、必ず落ちるしかない環境にいる。だから印象に残っています。素足&ドレスで寒さとの戦いに苦労――撮影中に苦労したことは? イ・ミンジョン:苦労したことと言えば寒さとの戦いですね。でもこのドラマを撮影した冬は、恐れていたほど寒くはありませんでした。ただ、私の役は雨に打たれたり素足のシーンが多かったんです。靴の話なので靴を脱いで歩くとか、靴を見せるために地面の上で靴を脱ぐとか。序盤では雨に打たれながら裸足で歩くシーンもありました。ドレスを着ていても裸足で歩くことが多かったです。最近のテレビ画面は高画質なので、ストッキングを履くと見えてしまうので、零下でも本当に裸足で歩かなければなりません。寒い中で裸足だと足の皮がむけやすいんですよ。傷も出来やすいので苦労しましたし、生傷も絶えなかったし足も凍りそうでした。ドレスを着るシーンが多かったのも大変でしたね。ドレス姿だと特に寒いですから。――面白かったエピソードは? イ・ミンジョン:とても楽しい現場でしたね。スタッフもキャストも面白い方ばかりだったので、和気あいあいとした雰囲気でした。ドラマの内容はシリアスなのに、カメラが止まるといつも笑っていましたね。ほとんどいつも、皆さん笑顔で撮影に臨んでいたんです。――衝撃的な展開が多かったですよね。台本を読んで一番驚いたのは? イ・ミンジョン:インジュンを刑務所送りにしたことです(笑)。「本当に刑務所に入れていいのか」「ヒロインがすることなのか」と悩みました。インジュンを刑務所送りにした後に真実を知るという展開なのですが、私はそうなる前に真相を知るだろうと予想していたんです。だから、インジュンの手に手錠が掛けられるという予想外の展開に衝撃を受けました。戸惑いながら演じましたね。――本作を通じて、俳優として初めて経験したことがあれば教えてください。 イ・ミンジョン:どの役を演じる時でも、初めて経験することはたくさんあります。今回の作品で新鮮だったことと言えば演じる役にかわいらしさが皆無だったことです。これまで私が演じてきた役というのは、破産した元富豪の末娘とか、あるいはどんくさくてかわいい教師とか、バカだけどかわいい感じの役が多かったんです。でもこの作品では、たとえヘラという人物に愛嬌があったとしても、その部分はまったく描かれません。すごくシリアスで深い傷を抱えている役なので、その点が新鮮でしたね。作品を通してヘラが笑顔を見せるのは1、2回だけです。明るく笑う場面は皆無だったと思います。――この作品を心待ちにしている日本のみなさんへメッセージを。 イ・ミンジョン:「偽りのフィアンセ」でク・ヘラ役を演じたイ・ミンジョンです。日本の皆さんもぜひご覧くださいね。インジュンとヘラのすれ違いの愛を気をもみながら見守ってください。よろしくお願いします。「偽りのフィアンセ~運命と怒り~」リリース情報・DVD-SET1&レンタルDVD Vol.1~5好評発売中・DVD-SET2&レンタルDVD Vol.6~10好評発売中・レンタルDVD Vol.11~15本日レンタル開始・レンタルDVD Vol.16~202020年2月4日(火)レンタル開始各¥19,000+税 発売・販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント(C)2018. 2019 Hobakdungkul &iHQ all rights reserved.トレーラー:https://youtu.be/eygMAF4oB94※U-NEXTにて独占先行配信中■関連サイト公式サイト:http://kandera.jp/sp/fiancee/◆イ・ミンジョン 直筆サイン入りポラを抽選で1名様にプレゼント◆※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※【応募方法】 Kstyle公式Twitterアカウント「@Kstyle_news」をフォロー&コチラのツイートをRTするだけ。奮ってご応募ください。【応募期間】2020年1月6日(月) 18:30 ~ 1月8日(水) 11:00まで【参加条件】・TwitterでKstyle公式Twitterアカウント(@Kstyle_news) をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ) にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news) をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のツイート内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後、指定の日時までにご連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※賞品の不具合・破損に関する責任は一切負いかねます。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。・応募時の内容に記載不備がある場合。・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。・本キャンペーン当選賞品を、インターネットオークションなどで第三者に転売・譲渡することは禁止しております。※当選者の方は、当選連絡のDMに記載されているURLをSNS等で公開されますと、第三者に入力されてしまう危険性がございますのでお控えください。
チュ・サンウクの瞳マジック、恐るべし!ドラマチック愛憎劇「偽りのフィンアンセ~運命と怒り~」鑑賞コラム
韓国ドラマといえば、財閥と庶民の貧富の差のある愛、復讐や愛憎が入り乱れてのバチバチドロドロの濃い人間関係が代名詞。でも最近は洗練という名のもとに、巧みなミステリーとかラブ抜きの社会派ドラマとかお仕事中心のジャンルドラマとか、ドロドロがあったとしてもマクチャン(非現実的で、ありえない設定)とかという感じのものが多くなっていていたところに、なんだか久しぶりにキターッという正統派愛憎劇に出会えたのが「偽りのフィアンセ~運命と怒り~」だ。復讐のためにヒロインが仕掛けていく偽りの愛の過程がドラマチックで、自分のもとで働いてほしいという御曹司に対して「私が何をしても決して心を許さないこと。これが条件よ」という芝居がかったヒロインのセリフが一気に非日常に連れて行ってくれる世界観で、こういうのを待ってました! という感じ。御曹司をめぐって女性たちがビシバシ対決してビンタは飛び交うわ、貧乏人は~という暴言も頻発。まさにザッツ韓国ドラマで、現代の話なのに時代がかった印象で懐かしさすら覚える。でもそれだけでなく、巧みに仕掛けられた罠によって迷宮に入り込んでしまった人々の人間関係が、二転三転を超えて四転くらいする展開も面白くて最終回までだれることなく突き進むのが嬉しい。感慨深いのが、チュ・サンウクがすっかりこの手の愛憎ドラマに欠かせない俳優になってきたなあということ。以前は室長専門俳優と言われていたが、今ではすっかり社長とか王様が板につく貫禄が身に着いてきた。そんな男らしく硬派なオーラを身にまといながらも、瞳に漂う哀愁というか、どんなに厳しい表情をしていてもつい愛おし気にウルウルしてしまう涙目が、こうした愛憎ドラマでヒロインに翻弄される男にぴったりなのだ。時代劇の『不滅の恋人』でも恋人たちのあいだに割って入りゴリゴリとヒロインに迫っていく明らかに嫌な奴なのに、あの潤んだ眼差しのせいで憎めなくなってしまう。というかむしろ横恋慕を応援したくなってしまうのだから、恐るべしチュ・サンウクの瞳マジック! それがこの『偽りのフィアンセ』の中でもいかんなく発揮されていて、彼の揺れる眼差しが女心を大いにくすぐる。極めつけは、苦悩と葛藤の果てに「運命じゃなくてもだまされてもいい、君には僕が必要で僕は君が好きだ」なんてそのまぶしそうに潤んだ涙目でストレートに言うのだから、ヒロインならずとも落ちるでしょう。こんな風にゴリゴリだけどうるうるというギャップで切実に愛を乞うる姿が実にサマになる。そしてこのドラマで曲者なのがイ・ギウ。気弱そうでいてしれっとすごいことを要求してくるし、冷酷そうでもあるし、いい人なのか悪い奴なのか計り知れないキャラクターの面白さで主人公たちに揺さぶりをかけていく。優し気な顔立ちがかえって怖い。K‐POPファンとしてはSUPERNOVAのユナクが出演しているのもお楽しみ。SUPERNOVAではリーダーでクールな印象だけど、ドラマでは元気のいい明るく爽やかな弟キャラとして登場し、姉から叱られたり、こき使われたりしている新鮮な姿が楽しめる。愛憎渦巻くストーリーの中にあってユナクが登場する場面はほっこりポイントになっている。しかし、いずれの男性キャラも結局は女性に翻弄されていく羽目になるのだからやはり女は強し。こんな魅力ある男性キャラクターたちがいかにして女たちにもてあそばれていくことになるのか、ドラマチック愛憎劇に身をゆだねてみてはいかが?文:田代親世(韓流ナビゲーター)「偽りのフィアンセ~運命と怒り~」リリース情報・DVD-SET1&レンタルDVD Vol.1~5 好評発売中・DVD-SET2&レンタルDVD Vol.6~10 好評発売中・レンタルDVD Vol.11~15 2020年1月7日(火)レンタル開始・レンタルDVD Vol.16~20 2020年2月4日(火)レンタル開始各¥19,000+税 発売・販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント(C)2018. 2019 Hobakdungkul &iHQ all rights reserved.トレーラー:https://youtu.be/eygMAF4oB94※U-NEXTにて独占先行配信中■関連サイト公式サイト:http://kandera.jp/sp/fiancee/
「偽りのフィアンセ~運命と怒り~」チュ・サンウク、イ・ミンジョンと4年ぶりの再共演“ツボにハマって笑いが止まらず…”
チュ・サンウク×イ・ミンジョンが「ずる賢いバツイチの恋」以来4年ぶりのダブル主演! 究極のノンストップ・スパイラル・ラブストーリー「偽りのフィアンセ~運命と怒り~」のDVDが好評発売&レンタル中。リリースを記念してこの度、主演を務めたチュ・サンウクのオフィシャルインタビューが到着! 時代劇と現代劇の違いから撮影現場でのエピソードまでたっぷりと語っている。さらに、Kstyleをご覧のみなさんに直筆サイン入りポラも! 抽選で1名様にプレゼント。・チュ・サンウク 直筆サイン入りポラのプレゼント概要は記事下をチェック!――「偽りのフィアンセ~運命と怒り~」へ出演を決めた理由は?チュ・サンウク:テ・インジュンというキャラクターが魅力的だったからですね。作品の全体のトーンも気に入りました。それに前作が時代劇だったので、次は現代劇をやりたかったというのもあります。ご存知のように、私はこれまで財閥の役を何度も演じてきました。今回の役も財閥の御曹司ではありますが、アウトサイダーっぽい立ち位置なのが魅力的でした。うまく演じられそうだと思いましたね。――台本を読んだ時の第一印象は?チュ・サンウク:台本を読んだ時もそうですし、実際に撮影をしてドラマが完成した時も、独特な魅力がありました。作品をご覧になれば分かると思いますが、全体的に不思議な雰囲気が漂ってます。ありふれたドラマかと思いきや、一風変わった雰囲気があるんです。そういった点に魅力を感じて、この作品を選んだことを覚えています。――「不滅の恋人」に出演されたあと、久々に現代劇に復帰されました。時代劇と現代劇の両方に出演した感想は? どちらのほうがお好きですか?チュ・サンウク:時代劇にも現代劇にも、それぞれ長所と短所があります。私は時代劇をやるのがとても好きです。メイクや衣装が現代劇とは異なるので、新鮮に感じられるんです。でも一方で、メイクなどに時間がかかって大変だったりもします。現代劇はそういう面で少し楽なので、それぞれですよ。「不滅の恋人」では無事に撮影を終えられたし、結果も残せたのでよかったです。そして、そのあとの「偽りのフィアンセ~運命と怒り~」でも、いい形で結末を迎え好評を得ました。とてもよかったと思います。「人が良すぎて私にはできないと思います」――テ・インジュンの魅力は何ですか?チュ・サンウク:何と言うか個性が強いと思います。テ・インジュンだけの色があると言えるでしょうね。財閥の御曹司が複雑な事情を抱えているという設定はよくありますし、私もたくさん演じてきました。でもインジュンは違います。何かをやり遂げたり作り出したりしようとして、独りで奮闘するんです。そこが魅力的ですね。それに彼は、とてもいいヤツです。復讐に燃えたりもしますが、基本的に善良な人ですので、そこが彼の魅力でもありますね。――テ・インジュンとク・ヘラのシーンで、印象に残っているのは?チュ・サンウク:日本では副題ですが、「運命と怒り」というタイトルどおりの物語です。2人は運命的に出会い、互いに憤怒することになります。こうやってドラマは始まるのですが、インジュンとヘラの場合、何らかの過程を経て徐々に愛が芽生えるのではありません。まさに運命的な出会いをするのです。印象に残っているのは序盤のシーンですね。パーティーのあと、ずぶぬれのヘラにインジュンが上着をかけるんです。寒い中での撮影でしたし、とても印象深く記憶に残っています。独特な雰囲気がよく表現されて、運命的な出会いの場面が一番記憶に残ってますね。――もしチュ・サンウクさんがインジュンの立場だったら?チュ・サンウク:率直に言うとインジュンは善良すぎます。私なら彼のようにはできないと思いますね。あまりに人が良すぎて、見ているとイライラする程です。私だったら同じことはできませんし、無理ですね。もし私なら少しは自分のことも考えますよ。インジュンは自分のことを顧みずに、ひたすらヘラのために人生の選択をするんです。私にはできないと思います。――イ・ミンジョンさんとは「ずる賢いバツイチの恋」でも共演されましたね。再び共演されていかがでしたか?チュ・サンウク:あの作品はもう4年前になります出演してからずいぶん経ちました。今回の共演作は前回と雰囲気がまったく違う作品でした。同じ相手と再び息を合わせるというのは、気が楽な面もあります。お互いについて演技のスタイルなどもよく分かっていますしね。いい雰囲気で撮影に臨めました。――お2人で事前に練習したりもしましたか?撮影前のリハーサルはしていましたよ。演技について普通なら言いづらいことでも、気楽に話し合えました。ああやろう、こうやろうと、意思疎通がうまくできていましたね。――コン・ジョンファンさんとの共演についてはいかがですか?チュ・サンウク:コン・ジョンファンさんは、演じているキャラクターのジョンホとは正反対の方です。とても優しいですし、周囲への気配りができる方ですね。本当に努力家で、演技力のある方です。ドラマの中では互いに争う間柄でしたが、役を演じるうえではよく助けていただきました。――印象に残るセリフを1つ挙げるなら?チュ・サンウク:たくさんありすぎて選ぶのが難しいですが1つ挙げるなら序盤にあったセリフかな。インジュンとヘラが2人で酒を飲むシーンです。運命的な出会いだからこそ出てくるセリフですよね。インジュンのセリフですが、「キスしたい。変だよな?」だったと思います。意外なセリフだったので驚きましたね。でも「運命的な出会いだから」と納得しました。あのセリフが一番記憶に残ってます。撮影エピソード「ツボにハマって笑い出すと止まらず」――撮影中に大変だったことは? チュ・サンウク:10月から撮影が開始され、序盤はそれほど気温が低くなかったのですが、釜山での撮影あたりから、風が吹いたり、雨にぬれたりすると寒くなってきました。特にミンジョンはドレス姿だったしね(笑)。とにかく寒かった思い出があります。他は時代劇に比べれば楽でしたよ(笑)。つらいと感じたのは寒さだけだったと思います。撮影が始まった頃は平気だったのですが、中盤に進むにつれ寒さも本格化しました。ヘラの家が高台にあるので、ヘラの家を訪ねるシーンなど12月や1月は野外での撮影もありましたし、冬場の野外での撮影はかなりこたえます。スーツのような衣装を着ている時は、中に重ね着もできませんし。口が凍りついてセリフが言えなくなるので、とにかく寒さが一番つらいです。――逆に楽しいエピソード、例えば笑ってしまってNGを出したことは?チュ・サンウク:たくさんあります。ミンジョンはツボにハマって笑いだすと止まらないので、しばらく休まなければならず、何度も休憩を取りました(笑)。今考えると、その時なんでそんなに笑ったのか分からないんですが、とにかくよく笑ってましたね。彼女が笑い始めると、皆がつられてNGを連発してしまうんです。私もいったん笑いのツボにハマると止まらないタイプなので、休憩が必要でしたしね。――現場のムードメーカーはチュ・サンウクさんでしたか?チュ・サンウク:年を取ったので私も少しおとなしくなって、落ち着きましたよ。おしゃべりする体力もないしね(笑)。ムードメーカーとはちょっと違います。共演者の中で一番の年長者であることが増えたので、後輩やスタッフに気を配らねばなりません。現場を引っ張っていくためにも、いい雰囲気を作ろうと努力しています。昔は現場を盛り上げようとしてましたが、今はどちらかというと先輩としての責任感で動いてます。――本作は衝撃的な展開が多かったですね。チュ・サンウク:私も驚きました(笑)。衝撃的だったことは本当にたくさんあります。さっきも話しましたが、ヘラのためにすべてを放棄するのは私なら無理です。「こんなことをする人がいるのか、自分ならできない」と現場で言いました。インジュンはすべてを捨ててヘラを選び、そして裏切られます。その辺もあまり共感できませんでしたが、「そういうものなんだ」と思って演じましたね。彼のような人はいないと思いますが、それがインジュンの人物造形だと受け入れました。――本作を通じて、初めて表現できたことは何かありましたか?チュ・サンウク:キャリアを積むにつれて責任も重くなるので、その分重圧を感じますね。演じなれた役柄であるほど気を使います。以前よりもいい演技で新鮮味を出したいと思うんです。そういった意味で今回の役は以前の典型的な役柄と何が違うとは言えませんが、昔より自然体で楽に演じられていると感じました。きっと、視聴者の方も自然な演技だと感じてくださるかと思います。――本作を楽しみにしている日本の皆さんへメッセージをお願いします。チュ・サンウク:「偽りのフィアンセ~運命と怒り~」でテ・インジュン役を演じたチュ・サンウクです。久しぶりにご挨拶することができました。作品のテーマは副題のとおり「運命的な出会いと怒り」です。設定や内容はありがちな感じですが、独特の雰囲気が漂っているドラマで、他にはないトーンがあるんです。皆さんもそうした魅力に夢中になって、最後まで楽しめると思いますので、ぜひご覧ください。テ・インジュンの応援もお願いします。どうぞお元気でお過ごし下さい。「偽りのフィアンセ~運命と怒り~」リリース情報・DVD-SET1&レンタルDVD Vol.1~5好評発売中・DVD-SET2&レンタルDVD Vol.6~10好評発売中・レンタルDVD Vol.11~152020年1月7日(火)レンタル開始・レンタルDVD Vol.16~202020年2月4日(火)レンタル開始各¥19,000+税 発売・販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント(C)2018. 2019 Hobakdungkul &iHQ all rights reserved.トレーラー:https://youtu.be/eygMAF4oB94※U-NEXTにて独占先行配信中■関連サイト公式サイト:http://kandera.jp/sp/fiancee/◆チュ・サンウク 直筆サイン入りポラを抽選で1名様にプレゼント◆※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※【応募方法】Kstyle公式Twitterアカウント「@Kstyle_news」をフォロー&コチラのツイートをRT。【応募期間】2019年12月10日(火)18:30 ~ 12月12日(木)11:00まで【参加条件】・TwitterでKstyle公式Twitterアカウント(@Kstyle_news) をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ) にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news) をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のツイート内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後、指定の日時までにご連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※賞品の不具合・破損に関する責任は一切負いかねます。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。・応募時の内容に記載不備がある場合。・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。・本キャンペーン当選賞品を、インターネットオークションなどで第三者に転売・譲渡することは禁止しております。※当選者の方は、当選連絡のDMに記載されているURLをSNS等で公開されますと、第三者に入力されてしまう危険性がございますのでお控えください。
チュ・サンウク、女の闘いに乱入!?緊迫の撮影現場で爆笑「偽りのフィアンセ~運命と怒り~」メイキング映像の一部を公開
チュ・サンウク×イ・ミンジョンが「ずる賢いバツイチの恋」以来4年ぶりのダブル主演! 究極のノンストップ・スパイラル・ラブストーリー「偽りのフィアンセ~運命と怒り~」のDVDが好評発売&レンタル中。この度、リリースを記念して、撮影のメイキング映像より「女の戦い(笑)チュ・サンウク乱入!? 編」が公開された。公開されたのは、イ・ミンジョン演じるヘラが、ソ・イヒョン演じるスヒョンの楽屋に箱に入った靴を届けるシーン。「箱から出して並べといて」と告げるスヒョンの言葉を受け、ヘラは1つずつ取り出して並べていく。並べ終えてカットがかかった瞬間、笑顔でミンジョンに向けサムズアップするイヒョンの表情は、本編の悪女っぷりを何ひとつ感じさせない。笑顔でコミカルな動きをみせる姿からも、好感度あふれる人柄が垣間見える。続いて、ヘラの一言に怒ったスヒョンが平手打ちをしようとするも阻止され、突き飛ばす場面の撮影へ。一度挑戦してみるも、転んだ瞬間に靴が脱げてほしいという制作サイドの意向により、再度撮り直すことに。見事撮り直しに成功したミンジョンは「どう? 今回は上出来でしょ!」と笑顔をみせる。イヒョンもミンジョンの華麗なる転びっぷりに「笑いそうになった(笑)」と現場は終始和やかな様子だ。2人が口論を繰り広げているシーンでは、ソ・イヒョンの真剣な表情が、チュ・サンウク演じるインジュンが乱入してきた瞬間に突如崩壊! 踵を返すサンウクに「まだ来たらだめよ(笑)」「来ないで(笑)」と爆笑する女性陣。チュ・サンウクはどうやら登場するタイミングを間違えたようで、照れた表情を浮かべていた。本編とは裏腹に笑顔が絶えないメイキング映像の全貌や気になる本編は、ぜひDVDでチェックしてみてほしい。「偽りのフィアンセ~運命と怒り~」リリース情報・DVD-SET1&レンタル DVD Vol.1~5好評発売中・DVD-SET2&レンタル DVD Vol.6~10好評発売中・レンタルDVD Vol.11~152020年1月7日(火)レンタル開始・レンタルDVD Vol.16~202020年2月4日(火)レンタル開始各¥19,000+税 発売・販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント(C)2018. 2019 Hobakdungkul &iHQ all rights reserved.トレーラー:https://youtu.be/eygMAF4oB94※U-NEXTにて独占先行配信中■関連サイト公式サイト:http://kandera.jp/sp/fiancee/
SUPERNOVA ユナクの誕生日を記念! 「偽りのフィアンセ~運命と怒り~」インタビュー映像を公開“母親がチュ・サンウクさんの熱烈ファンで…”
チュ・サンウク×イ・ミンジョンが「ずる賢いバツイチの恋」以来4年ぶりのダブル主演! 究極のノンストップ・スパイラル・ラブストーリー「偽りのフィアンセ~運命と怒り~」のDVDが好評発売&レンタル中。このたび、リリースと本作に出演しているSUPERNOVA ユナクの誕生日(12月2日)を記念して、特典映像に収録されているユナクのインタビュー映像の一部が特別に公開された。公開された映像では、ユナクは終始流暢な日本語で、自身が演じたウィゴンのことやチュ・サンウク、イ・ミンジョンら主演の2人について明かしている。自身が演じたカン・ウィゴンの魅力を「ピュアな人。お姉さんたちをすごく愛している可愛い弟で、とにかく明るい性格で、ファッションにもこだわっています」と語るユナク。30代でありながら20代の青年を演じたことに、喜びを感じていたようだ。さらに「テーマが重い部分もある作品なので、視聴者に少しでも笑ってもらったり、楽しんでもらったり意識しました。自分のシーンは気軽に見てほしいです」と、ウィゴンが一服の清涼剤になるように努めたそうで、彼なりの演技に対するアプローチの姿勢が感じられる。また、日本語で演じることもあるユナクは「ファンの方は普段自分が日本語を話しているイメージが強いようで、韓国語で演じていることを珍しく感じた方もいるようです。韓国語で久々に演じた今回は、楽しく、感情的に演じやすい部分がありました」と、日本語が完璧に話せるユナクならではのエピソードだ。さらに、チュ・サンウクやイ・ミンジョンとの共演を「お二人とも演技も上手ですし、すごく光栄でした。僕の母がチュ・サンウクさんのファンさんの大ファンで(笑)。お母さんたちのプリンスですが、実際に会ってみると本当にイケメンで、クール。しかもお兄ちゃんみたい」と、彼との共演が親孝行となったことも明かした。一方、「イ・ミンジョンさんはとても綺麗で明るい方。イ・ビョンホンの奥さんであり、しかも大スターでありながら、気軽に話かけてくれて色々な話もしました」と、貴重な思い出となったことを振り返った。そんなインタビュー映像の全貌、そして気になる本編はぜひDVDで楽しんでほしい。「偽りのフィアンセ~運命と怒り~」リリース情報・DVD-SET1&レンタル DVD Vol.1~5好評発売中・DVD-SET2&レンタル DVD Vol.6~1012月3日(火)発売・レンタルDVD Vol.11~152020年1月7日(火)レンタル開始・レンタルDVD Vol.16~202020年2月4日(火)レンタル開始各¥19,000+税 発売・販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント(C)2018. 2019 Hobakdungkul &iHQ all rights reserved.トレーラー:https://youtu.be/eygMAF4oB94※U-NEXTにて独占先行配信中■関連サイト公式サイト:http://kandera.jp/sp/fiancee/
チュ・サンウク、あふれる大人の色気が爆発「偽りのフィアンセ~運命と怒り~」熱い抱擁からウルウル涙目まで…裏切りのキス・スペシャルPVを一挙公開
チュ・サンウク×イ・ミンジョンが「ずる賢いバツイチの恋」以来4年ぶりのダブル主演! 究極のノンストップ・スパイラル・ラブストーリー「偽りのフィアンセ~運命と怒り~」のDVDが好評発売&レンタル中。このたびリリースを記念して、ドラマの見どころたっぷりの特別映像が公開された。公開されたのは、チュ・サンウク演じる、財閥2世でゴールド製靴の社長インジュンが出会った運命の女性ヘラ(イ・ミンジョン)との、目まぐるしい愛の軌跡を描いた映像。インジュンは幼い頃に靴職人だった母を亡くし、自身が社長を務める製靴会社の発展のために奮闘している。そんな中出会った、靴職人のヘラ。インジュンは財閥の娘であるスヒョン(ソ・イヒョン)との政略結婚を約束されているも、彼女に一目惚れし、運命の相手と信じてヘラにアプローチ。しかし、ヘラに「私が何をしても心を許さないで」と言われたり、スヒョンから「あの女はあなたを愛していない」と指摘されていくにつれ、自身の抱く恋心に反し、ヘラに対しだんだんと不信感を募らせるインジュン。一方、ヘラはテオ(イ・ギウ)と手を組み、姉の入院費を賄うためにインジュンへと近づいたが、自身の策略のために利用しようとする心とは裏腹に徐々に恋心を抱き始める。しかし、ひょんなことから姉が入院するきっかけとなった事件にゴールドグループが関わっている可能性があることが発覚。そして、ヘラは真実を知るためにインジュンのもとに近づき、すべてを償わせるべく画策する。ヘラからの裏切りに激怒するインジュン。傷つきながらも「後悔しない」と断言する切ない恋愛の行方は? 2人の禁断の恋の行方はぜひDVDでチェックしてほしい。「偽りのフィアンセ~運命と怒り~」リリース情報・DVD-SET1&レンタル DVD Vol.1~5好評発売中・DVD-SET2&レンタル DVD Vol.6~1012月3日(火)発売・レンタルDVD Vol.11~152020年1月7日(火)レンタル開始・レンタルDVD Vol.16~202020年2月4日(火)レンタル開始各¥19,000+税 発売・販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント(C)2018. 2019 Hobakdungkul &iHQ all rights reserved.トレーラー:https://youtu.be/eygMAF4oB94※U-NEXTにて独占先行配信中■関連サイト公式サイト:http://kandera.jp/sp/fiancee/
「偽りのフィアンセ~運命と怒り~」チュ・サンウクさん&イ・ミンジョンさんから動画コメントが到着“従来のメロドラマとは違い…”
チュ・サンウク×イ・ミンジョンが「ずる賢いバツイチの恋」以来4年ぶりのダブル主演! 究極のノンストップ・スパイラル・ラブストーリー「偽りのフィアンセ~運命と怒り~」のDVDが好評発売&レンタル中です。この度のリリースを記念して、主演のチュ・サンウクさんとイ・ミンジョンさんから、Kstyleをご覧の皆さんに動画コメント&直筆サイン入りポラが到着! 抽選で1名様にプレゼントいたします。「偽りのフィアンセ~運命と怒り~」リリース情報・DVD-SET1&レンタル DVD Vol.1~5好評発売中・DVD-SET2&レンタル DVD Vol.6~1012月3日(火)発売・レンタルDVD Vol.11~152020年1月7日(火)レンタル開始・レンタルDVD Vol.16~202020年2月4日(火)レンタル開始各¥19,000+税 発売・販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント(C)2018. 2019 Hobakdungkul &iHQ all rights reserved.トレーラー:https://youtu.be/eygMAF4oB94※U-NEXTにて独占先行配信中■関連サイト公式サイト:http://kandera.jp/sp/fiancee/◆チュ・サンウク&イ・ミンジョン 直筆サイン入りポラを抽選で1名様にプレゼント◆※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※【応募方法】 Kstyle公式Twitterアカウント「@Kstyle_news」をフォロー&コチラのツイートをRTするだけ。奮ってご応募ください。【応募期間】2019年11月25日(月) 13:00 ~ 11月27日(水) 11:00まで【参加条件】・TwitterでKstyle公式Twitterアカウント(@Kstyle_news) をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ) にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news) をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のツイート内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後、指定の日時までにご連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※賞品の不具合・破損に関する責任は一切負いかねます。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。・応募時の内容に記載不備がある場合。・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。・本キャンペーン当選賞品を、インターネットオークションなどで第三者に転売・譲渡することは禁止しております。
イ・ミンジョン主演「偽りのフィアンセ」インタビュー映像を公開“一番の苦労は笑いとの格闘”
チュ・サンウク×イ・ミンジョンが「ずる賢いバツイチの恋」以来4年ぶりのダブル主演! 究極のノンストップ・スパイラル・ラブストーリー「偽りのフィアンセ~運命と怒り~」のDVDが好評発売&レンタル中。この度リリースを記念して、DVDの特典映像に収録されているヘラ役のイ・ミンジョンのインタビュー映像の一部が公開された。自身が演じたク・ヘラの魅力を「メロドラマでは女性の人生が男性に左右されることが多いですが、自分の人生を諦めず、自ら人生を開拓していくんです」と、苦境に屈しないヒロインに共感するイ・ミンジョン。「ずる賢いバツイチの恋」以来、テ・インジュンを演じたチュ・サンウクとの4年ぶりの再共演については、「デビュー当時、サンウクさんと同じ事務所だったんです。彼と知り合って13~14年くらい。『ずる賢いバツイチの恋』は抱腹絶倒のラブコメディで、楽しかったです」と当時を懐かしく振り返る一幕も。長きに渡る2人の良縁と積み重ねたそのキャリアが、本作のヒットに繋がっていることを証明しているかのようだ。さらに、「ずる賢いバツイチの恋」と真逆の作品とも言える本作は、コメディ色が少ないため「真面目なシーンでも撮影中に笑ってしまった時が、一番大変でしたね」と苦笑い。そんなNGシーン連発に備え、休憩時間を長めに取っていたというから、撮影現場の和やかなムードにも納得だ。最後に「インジュンとヘラのすれ違いの愛を、気をもみながら見守ってください!」と、華麗な笑顔でファンへアピール。運命的に出会ったインジュンとヘラの偽りの愛が運命の愛へ変わってゆくのか? その行方を本編でチェックしながら、貴重な特典映像も堪能してほしい。「偽りのフィアンセ~運命と怒り~」リリース情報・DVD-SET1&レンタル DVD Vol.1~5好評発売中・DVD-SET2&レンタル DVD Vol.6~1012月3日(火)発売・レンタルDVD Vol.11~152020年1月7日(火)レンタル開始・レンタルDVD Vol.16~202020年2月4日(火)レンタル開始各¥19,000+税 発売・販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント(C)2018. 2019 Hobakdungkul &iHQ all rights reserved.トレーラー:https://youtu.be/eygMAF4oB94※U-NEXTにて独占先行配信中■関連サイト公式サイト:http://kandera.jp/sp/fiancee/
「偽りのフィアンセ~運命と怒り~」SUPERNOVA ユナク“韓国と日本での違い?どちらも楽にしゃべれるんです”
チュ・サンウク×イ・ミンジョンが「ずる賢いバツイチの恋」以来4年ぶりのダブル主演! 究極のノンストップ・スパイラル・ラブストーリー「偽りのフィアンセ~運命と怒り~」のDVDが好評発売&レンタル中。この度DVDリリースを記念して、SUPERNOVA ユナクのオフィシャルインタビューが到着した。日本と韓国での演技の違いからSUPERNOVAメンバーの反応まで、たっぷりと語っている。また、Kstyleをご覧のみなさんに直筆サイン入りポラも! 抽選で1名様にプレゼント。・SUPERNOVA ユナク 直筆サイン入りポラのプレゼント概要は記事下をチェック!――本作への出演オーディションに挑戦した理由は?ユナク:地上波のドラマに出たいという気持ちが強くて、今回はそのチャンスだという思いがありました。オーディションは3回受けたんです。最初は放送局の方からどうですかという話をいただき、出演したいですと答えました。すると、オーディションを受けてみますか? ということで、1回目のオーディションに参加しました。監督に気に入っていただいてもう1回、そして最後にもう1回だけということで、結局3回受けました。オーディションでは、いろんな役を演じるんです。4つぐらいやったかな。最終的に、ウィゴンという役を演じることで出演が決まりました。――台本を初めて読んだときの感想は?ユナク:面白かったです! 主人公の女性が精神的にも、性格的にもとても強いキャラクターです。お金持ちの男性と運命的な出会いをするんですが、堂々と自分をアピールするし、自分の考えを伝えます。そこが昔のドラマとは違う、最近のトレンディーな女性が強いドラマになっていて、面白いなと思いました。――韓国語と日本語、演技するときに違いはありますか?ユナク:僕は日本語を話しているイメージが強いせいか、韓国語での演技は、ファンの皆さんからは違和感があると言われました。僕としては、日本語も韓国語もどちらも楽にしゃべれるんですよ。今回は久しぶりに韓国語で演じられて楽しかったですね。感情的には(韓国語の方が)演じやすいというのはあるかな。――仕事のスタイルや撮影現場に違いは?ユナク:スタイルは一緒ですよ。さわやかで素敵なスタッフの方ばかりで。スタッフの方とコーヒーを飲んだりしてお話がはずむと、「日本ではどうなの? スタイルは違うの?」ってよく聞かれるんですが、不思議と日本も韓国も、撮影現場って一緒なんですよ。違いといえば寒かったことぐらいかな(笑)。やはり日本より韓国の方が寒いから。釜山なまりを猛特訓「週に5回は」――カン・ウィゴンの魅力とは?ユナク:ウィゴンというのは、とてもピュアなキャラクターですね。お姉さんたちが大好きな可愛い弟という感じです。とにかく明るくて、ファッションにもこだわりがあるという役。僕は実際は30代なんですが、20代の役をやらせていただいて楽しかったですね。深い演技を要求される役柄というよりは視聴者に楽しみを与える、笑いを取る役どころです。このドラマはシリアスで重い作品なので、僕やスアさんが出るパートではフッと笑いを取る、明るくなるということを心がけました。――釜山の方言での演技は難しかったですか?ユナク:なまりというのは難しいので、プレッシャーでした。釜山出身の親戚がいるので、彼を訪ねて話をしたりしました。僕自身、釜山に7年ほど住んでいたので、ある程度は話せるんですが、やはりネイティブではないですからね。今回の出演陣には釜山出身の役者さんが5、6人いたので、プライベートな時間に教えてもらったり、事務所から先生が来て、週に5回は釜山なまりのトレーニングをしました。だから「なまりがおかしい」とか言われたくないんですよね。結構、頑張りました。――筋肉を披露するシーンがありましたがいかがでしたか?ユナク:正直、ウィゴンはそんなにムキムキではないんですよ。演出の方とも相談したんですが、そのままで良いよと言われました。そんなムキムキじゃない、自然なウィゴンにジョンミンが恋していく方が愛おしいと。最初は「ウッ―」とすごく力を入れていたんですよ(笑)。でも、3日前から筋トレはしました。――相手役パク・スアさんとの共演はいかがでしたか?ユナク:とっても明るい方です。テ・ジョンミンというキャラクターそのままですね。彼女は、めちゃくちゃ顔が小さくて、身長も高いしすごくスタイルがいい。昔からAFTERSCHOOLやORANGE CARAMELは大好きでしたね。兵役に行っている時にORANGE CARAMELが大人気で、僕もよく見ていました。スアさんから「ORANGE CARAMELのメンバーでは誰が好きだったの?」と聞かれたことがあります。もちろんスアさんですと答えましたが、実は僕が一番好きなのはナナちゃんです。ごめんね(笑)。――主演の2人と共演した感想は?ユナク:お2人とも、本当に芝居が上手いです。僕の母がチュ・サンウクさんの大ファンで、オバサマたちのプリンスというイメージがありましたが、実際にお会いしてみるとすごくクールでイケメン、そして「お兄ちゃん」というタイプの方でした。現場でも「ご飯食べたの?」って気軽に聞いてくれて。イ・ミンジョンさんとは、一緒に芝居する場面も多かったですね。すごく明るい方で、イ・ビョンホンさんの奥さんだし、昔から大スターですよ。でも、気軽に話しかけてくれて、いろいろお話をしました。僕にとってはいい思い出になりました。――姉役チョン・スヨンさんとの共演はいかがでしたか?ユナク:撮影に入る前から仲良くなりました。僕の姉役ということもあり、何回も会ってご飯を食べたり。話してみると共通点が多いんですよね。ミュージカルの舞台経験があるし、「レント」とかブロードウェイのミュージカルが大好きだし、歌もすごく上手い。明るくて優しくて、芝居も上手な方でした。今回、共演したは俳優さんらの中では、一番気が合った人かもしれません。2人ともアドリブが多くて、あらかじめ決めずに芝居の流れでやろうよと。スヨンさんとやったところが、一番自然なシーンが多いと思いますね。「第1話はSUPERNOVAのメンバーと見たんです」――ドラマの印象と見どころについて教えてください。ユナク:最近のドラマは展開が早いですからね。ウィゴンとジョンミンのラブストーリーもラブラブになりそうだったり別れたりという展開で。しかし、これはネタバレで言えませんが、最後はもしかしたらいい感じになるんじゃなかなと(笑)。見どころは、ある悲しみを経てウィゴンがクールに変わっていくところですね。髪型も服装も変わります。終盤あたりは、泣いているシーンが多くて、つらかったですね。――SUPERNOVAのメンバーの反応はどうでしたか?ユナク:いつもメンバーは、「見たよ」って言ってくれます。実は第1話は、メンバーと一緒に見たんです。「いいじゃ~ん」「うらやましい」「イ・ミンジョンさんと共演なんだ」って言ってくれました。みんな韓国ドラマに興味があるから、結構見てくれるんです。「ユナク、上手いじゃない」って! お前に評価されたくないという思いもありますがなんて(笑)、本当に有難いことです。――演じていて楽しかったシーンは?ユナク:たくさんあります。ユニークなシーンは全部、僕が担当しましたから(笑)。例えばワンちゃんのウンコを触ったり投げたりするシーン(笑)。あと、ちょっとダサいバイクでジョンミンをさらうシーン。ジョンミンさんとは苦労した場面が多いですね。寒い中、屋上で喧嘩するシーンとか。また野外でウンコを投げ合うんです。実はチョコパイで出来てるんですけど本当にリアルなウンコに見えます。で、その現場は犬を飼っている場所なので臭いんですよ。リアルすぎてつらかったですけど、面白く笑えるシーンに仕上がっていると思います。寒いということを除けば(笑)、全部楽しかったですね!――1番衝撃的だった展開は?ユナク:ある悲しい事故をきっかけにウィゴンが強くなり、ドラマも急展開します。一気に雰囲気が変わって、それが面白いなと思いました。いかにも韓ドラっぽい極端な設定ですが、このドラマは本当に先が予想できないんですよ。普通のラブストーリーでもないし、主人公のイ・ミンジョンさんは強いキャラクターだし。ソ・イヒョンさんの描き方も普通じゃないんです。そっちに行くだろうと思ってると、絶対行かないし。男の2人がやられるっていう展開も面白くて、女性が見るとスッキリするんじゃないですかね。――このドラマを通して成長できたことは何でしょうか?ユナク:日本ではこれまで地上波放送の番組や、CM出演、オリコンランキングの登場など様々な夢を実現してきました。だから今後は韓国でも夢を実現させたいとも思います。これまで韓国でもケーブルテレビドラマには出演する機会を与えていただいたので、今度は韓国の地上波ドラマに出演してみたい、そしてスクリーンでも俳優として出演したいなど、考えていました。本作で地上波ドラマへの出演は叶いましたので、あとは映画館で自分が演じる姿を見ることができれば夢が叶います。個人的には本作の出演できたことに満足しています。――役を通じて表現できたことは?ユナク:本作で表現したのは20代の可愛い男です。僕はステージの上とか、みんなと一緒にいる時は明るい性格に見られるけど、本当は静かなタイプ、孤独なタイプなんですよ。それで、明るい役を演じるとストレスが解消できるということがあります。今回のウィゴン役は明朗で、楽しいキャラクターだったので、自分としては楽しい作品となりました。――今後、挑戦してみたい役を教えてください。ユナク:事務所の方からも「ユナクはどんな役がやりたいの?」と聞かれました。そういう時、僕はいつも「深みのある役がやりたい」と答えます。シリアスな役、殺人犯とかの悪役、多重人格の役、など多面性のあるキャラクターを演じたいですね。イケメンとか、「本部長」とか、そういう役は、今はいいかなって(笑)。イケメンの役者はいっぱいいるでしょ? 僕はもっと役にハマる、没入できるスタイルの芝居が好きです。自分を苦しめるのが好きなんですよ。深い芝居ができる役を演じてみたいですね。――日本のみなさんへメッセージをお願いします。ユナク:「偽りのフィアンセ」は、展開も早く、それぞれのキャラクターも際立っている、いま最もトレンディーな韓ドラじゃないかなと思います。音楽もいいし、映像もすごく綺麗で、演出のこだわりの強さを感じさせますね。少しシリアスな重いシーンだなと思ったら、僕が登場してみなさんを笑わせます(笑)。美しい音楽と映像、その中で演じる俳優たちが素晴らしいドラマを魅せてくれます。楽しくて面白い、そして悲しみもあり、感動もありと、様々な感情が刺激されるドラマです。ぜひご覧ください!「偽りのフィアンセ~運命と怒り~」リリース情報・DVD-SET1&レンタル DVD Vol.1~5好評発売中・DVD-SET2&レンタル DVD Vol.6~1012月3日(火)発売・レンタルDVD Vol.11~152020年1月7日(火)レンタル開始・レンタルDVD Vol.16~202020年2月4日(火)レンタル開始各¥19,000+税 発売・販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント(C)2018. 2019 Hobakdungkul &iHQ all rights reserved.トレーラー:https://youtu.be/eygMAF4oB94※U-NEXTにて独占先行配信中■関連サイト公式サイト:http://kandera.jp/sp/fiancee/◆SUPERNOVA ユナク 直筆サイン入りポラを抽選で1名様にプレゼント◆※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※【応募方法】 Kstyle公式Twitterアカウント「@Kstyle_news」をフォロー&コチラのツイートをRTするだけ。奮ってご応募ください。【応募期間】2019年11月8日(金) 18:30 ~ 11月11日(月) 11:00まで【参加条件】・TwitterでKstyle公式Twitterアカウント(@Kstyle_news) をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ) にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news) をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のツイート内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後、指定の日時までにご連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※賞品の不具合・破損に関する責任は一切負いかねます。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。・応募時の内容に記載不備がある場合。・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。・本キャンペーン当選賞品を、インターネットオークションなどで第三者に転売・譲渡することは禁止しております。
チュ・サンウク&SUPERNOVA ユナクらの豪華サイン入りグッズが当たる!「偽りのフィアンセ~運命と怒り~」Twitterキャンペーンが実施決定
チュ・サンウク×イ・ミンジョンが「ずる賢いバツイチの恋」以来4年ぶりのダブル主演! 究極のノンストップ・スパイラル・ラブストーリー「偽りのフィアンセ~運命と怒り~」のDVDが好評発売&レンタル中。この度DVDリリースを記念して、Twitterキャンペーンの実施が決定した。今回のキャンペーンは、キャンペーンページにある4つの台詞から、ささやかれたい胸キュン台詞を選んでリツイートをすると、チュ・サンウク、イ・ミンジョン、SUPERNOVA ユナクのサイン入りポラロイドなど豪華景品が10名様に当たるというものだ。詳しくはキャンペーンページを確認してほしい。あなたがささやかれたいのはどんな愛の言葉? 激レア賞品ゲットのチャンスをお見逃しなく。【Twitterキャンペーン 概要】期間:2019年11月5日(火)~12月9日(月)まで応募方法:Twitterで韓ドラDX公式アカウント(@kandoraDX)をフォローし、キャンペーンページの4つのセリフからささやかれたいセリフを1つ選んで、「ささやかれたいRT」ボタンを押してリツイート賞品:チュ・サンウク 直筆サイン入りポラロイド写真+非売品プレスシート(8P)SET3名様イ・ミンジョン 直筆サイン入りポラロイド写真+非売品プレスシート(8P)SET3名様ユナク(SUPERNOVA) 直筆サイン入りポラロイド写真+非売品プレスシート(8P)SET2名様チュ・サンウク&イ・ミンジョン 直筆サイン入りポラロイド写真+非売品プレスシート(8P)SET2名様※賞品はお選び頂けません。当選発表:2019年12月下旬までにTwitterのDM(ダイレクトメッセージ)にてお知らせ詳細はキャンペーンサイトまで⇒https://kandera.jp/sp/fiancee/twicam/「偽りのフィアンセ~運命と怒り~」リリース情報・DVD-SET1&レンタル DVD Vol.1~5好評発売中・DVD-SET2&レンタル DVD Vol.6~1012月3日(火)発売・レンタルDVD Vol.11~152020年1月7日(火)レンタル開始・レンタルDVD Vol.16~202020年2月4日(火)レンタル開始各¥19,000+税 発売・販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント(C)2018. 2019 Hobakdungkul &iHQ all rights reserved.トレーラー:https://youtu.be/eygMAF4oB94※U-NEXTにて独占先行配信中■関連サイト公式サイト:http://kandera.jp/sp/fiancee/
チュ・サンウク主演「偽りのフィアンセ~運命と怒り~」インタビュー映像を公開“アウトサイダーの財閥が魅力的だった”
チュ・サンウク×イ・ミンジョンが「ずる賢いバツイチの恋」以来4年ぶりのダブル主演! 究極のノンストップ・スパイラル・ラブストーリー「偽りのフィアンセ~運命と怒り~」のDVDが11月2日に発売&レンタル開始となる。この度DVDリリースを記念して、DVDの特典に封入される、主演を務めたチュ・サンウクのインタビュー映像の一部が公開された。本作の出演を決めた理由について、「テ・インジュンが魅力的だったから。それに前作が時代劇の「不滅の恋人」だったので、現代劇をやりたかったのもあります」と明かすチュ・サンウク。演じたインジュンについて「財閥の役を何度も延じてきましたが、アウトサイダーっぽい立ち位置なのが魅力的でした。うまく演じられそうだと思いましたね」とコメント。また、本作に出演した感想を尋ねられると、「『不滅の恋人』で結果も残せた後の『偽りのフィアンセ』でもいい形で結末を迎え、好評を得たのでよかったです」と語り、笑顔を見せた。最後にファンに向け「こうして久しぶりにご挨拶することができました。ストーリーは副題のとおり運命的な出会いと怒りです。独特の雰囲気が漂っているドラマで、他にはないトーンがあるんです。皆さんもそうした魅力に夢中になって最後まで楽しめると思います。テ・インジュンの応援もよろしくお願いします!」とはにかみながら手を振る姿が収められている。「偽りのフィアンセ~運命と怒り~」のDVDは11月2日(土)より順次リリースされる。「偽りのフィアンセ~運命と怒り~」リリース情報・DVD-SET1&レンタル DVD Vol.1~511月2日(土)リリース・DVD-SET2&レンタル DVD Vol.6~1012月3日(火)リリース・レンタルDVD Vol.11~152020年1月7日(火)リリース・レンタルDVD Vol.16~202020年2月4日(火)リリース各¥19,000+税 発売・販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント(C)2018. 2019 Hobakdungkul &iHQ all rights reserved.トレーラー:https://youtu.be/eygMAF4oB94※11月2日(土)より U-NEXTにて独占先行配信開始■関連サイト公式サイト:http://kandera.jp/sp/fiancee/