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正直な候補

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  • 【PHOTO】ラ・ミラン&キム・ムヨルら、映画「正直な候補2」舞台挨拶に出席…笑顔で登場

    【PHOTO】ラ・ミラン&キム・ムヨルら、映画「正直な候補2」舞台挨拶に出席…笑顔で登場

    3日午後、仁川(インチョン)市延寿(ヨンス)区メガボックス松島で開かれた映画「正直な候補2」の舞台挨拶にラ・ミラン、キム・ムヨル、ソ・ヒョヌ、ユン・ギョンホ、チャン・ユジョン監督が出席した。「正直な候補2」は、華麗な復帰の機会を手に入れた元国会議員のチュ・サンスク(ラ・ミラン)と彼女の秘書パク・ヒチョル(キム・ムヨル)が、ペアで真実しか話せない口を得ることになり、混沌のカオスに落ちるドタバタコメディで、9月28日より韓国で公開がスタートした。・ラ・ミラン&キム・ムヨルら出演の映画「正直な候補2」スチールカットを公開・ラ・ミラン、映画「正直な候補2」でパワーアップした楽しさを予告ストーリーがより多彩になった(総合)

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  • 【PHOTO】ラ・ミラン&キム・ムヨルら、映画「正直な候補2」マスコミ向け試写会に出席

    【PHOTO】ラ・ミラン&キム・ムヨルら、映画「正直な候補2」マスコミ向け試写会に出席

    20日午後、ソウル江南(カンナム)区メガボックスCOEXで開かれた映画「正直な候補2」のメディア配給試写会および記者懇談会にラ・ミラン、キム・ムヨル、ユン・ギョンホ、ソ・ヒョヌ、パク・ジンジュ、チャン・ユジョン監督が出席した。「正直な候補2」は、華麗な復帰の機会を手に入れた元国会議員のチュ・サンスク(ラ・ミラン)と彼女の秘書パク・ヒチョル(キム・ムヨル)が、ペアで真実しか話せない口を得ることになり、混沌のカオスに落ちるドタバタコメディで、9月28日に韓国で公開予定だ。・ラ・ミラン&キム・ムヨルら出演の映画「正直な候補2」メインポスターを公開・ラ・ミラン、映画「正直な候補2」でパワーアップした楽しさを予告ストーリーがより多彩になった(総合)

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  • ラ・ミラン&キム・ムヨルら出演の映画「正直な候補2」スチールカットを公開

    ラ・ミラン&キム・ムヨルら出演の映画「正直な候補2」スチールカットを公開

    映画「正直な候補2」が、ペアで真実の口先を得ることになったラ・ミランとキム・ムヨルのスチールカットを公開した。「正直な候補2」(監督:チャン・ユジョン)は、華麗な復帰の機会を手に入れた元国会議員のチュ・サンスク(ラ・ミラン)と彼女の秘書パク・ヒチョル(キム・ムヨル)が、ペアで真実しか話せない口を得ることになり、混沌のカオスに落ちるドタバタコメディだ。ラ・ミランとキム・ムヨルは、今作でも阿吽の呼吸を見せる予定だ。シーズン1で3選議員のチュ・サンスクと、上司の欠点をすべて隠す完璧な秘書室長であるパク・ヒチョルを演じ、幻想的なケミストリー(相手との相性)を披露した2人。チュ・サンスクが真実の口先を得た後、危機的瞬間にも身を投じて状況を整理する忠誠心を見せたパク・ヒチョルは、チュ・サンスクが潰れて失業者になった時も、彼女のそばを守るなどの純愛を見せた。本日(5日)公開されたスチールカットでは、チュ・サンスクが江原道(カンウォンド)知事として華やかな復帰に成功した後も、ぴったりとくっついている姿を見せており、トラブルを起こしたら整理するコミック共助のカムバックを予告しているが、嘘のようにパク・ヒチョルの元にやってきた真実の口先により、状況は反転する。完璧な会社員の見本だったパク・ヒチョルは、スーツではなくアロハシャツを着て、いつもすっきりとまとめた髪型は、ついさっき洗ったばかりのようにさらさらしている。真実の口先を得て、上司にも真実の言葉を浴びせるパク・ヒチョルによって、2人は職場の上司と秘書室長ではなく、人間対人間として新たな共助を繰り広げる。緊迫した状況の中で2人のアクションシーンまで予告し、今作の共助は果たしてどのように展開されるのか、関心が集まっている。「正直な候補2」は韓国で9月28日に公開される予定だ。

    マイデイリー
  • ラ・ミラン&キム・ムヨルら出演の映画「正直な候補2」メインポスターを公開

    ラ・ミラン&キム・ムヨルら出演の映画「正直な候補2」メインポスターを公開

    映画「正直な候補2」のメインポスターが公開された。「正直な候補2」(監督:チャン・ユジョン)は、華麗な復帰の機会を手に入れた元国会議員のチュ・サンスク(ラ・ミラン)と彼女の秘書パク・ヒチョル(キム・ムヨル)が、ペアで真実しか話せない口を得ることになり、混沌のカオスに落ちるドタバタコメディだ。本日(2日)公開されたメインポスターには、拡声器を手に持って意味深な微笑みを浮かべているチュ・サンスクと、嘘がつけない真実の口先ナンバー2の誕生を予告するようにVサインと共に悲壮な表情しているパク・ヒチョルの姿が収められている。シーズン1を通じて幻想的なケミ(ケミストリー、相手との相性)を披露した2人は、シーズン2では火に油を注ぐような、気がおかしくなるようなケミで再び帰ってきた。このように「正直な候補2」は「面白さ2倍! 笑い2倍! 真実の口先がペアで爆発する!」というフレーズのように、さらに強力になった笑いの中での完璧なコンビプレーに期待が高まっている。ラ・ミラン、キム・ムヨル、もっとひどくなった世間知らずの年下夫としてカムバックしたユン・ギョンホから、新たに合流したソ・ヒョヌ、パク・ジンジュ、そして特別出演するHighlightのユン・ドゥジュンまで、新しい口先軍団の華やかなビジュアルでより一層関心を高めている。韓国で9月28日に公開される予定だ。

    マイデイリー
  • ラ・ミラン、映画「正直な候補2」でパワーアップした楽しさを予告“ストーリーがより多彩になった”(総合)

    ラ・ミラン、映画「正直な候補2」でパワーアップした楽しさを予告“ストーリーがより多彩になった”(総合)

    女優のラ・ミランが、さらに強くなったストーリーで帰ってくる。本日(24日)、映画「正直な候補2」(監督:チャン・ユジョン)の制作報告会が、ソウル広津(クァンジン)区ロッテシネマ建大建大入口(コンデイック)で開かれ、チャン・ユジョン監督、ラ・ミラン、キム・ムヨル、ユン・ギョンホ、ソ・ヒョヌ、パク・ジンジュが出席した。韓国で9月28日に公開される同作は、チュ・サンスク(ラ・ミラン)が政界復帰を夢見ることから繰り広げられるドタバタコメディ。ウェルメイドコメディ映画で好評を得た「正直な候補」の後続作だ。コメディ映画としては初めて「青龍(チョンリョン)映画賞」で主演女優賞を受賞したコメディの帝王ラ・ミランのカムバックである上、オリジナルキャストのキム・ムヨル、ユン・ギョンホまで出演し、「正直な候補」の栄光を再現するものと期待を集めている。ここに新たに合流するソ・ヒョヌ、パク・ジンジュ、Highlightのユン・ドゥジュンまで、さらに豪華になったラインナップ、大きくなった世界観と笑いのスケールで帰ってくる。同日の制作報告会でラ・ミランは「再び劇場で会って挨拶し、映画を披露することができて感激だ」とコメントした。先立って、「正直な候補」で「青龍映画賞」主演女優賞を受賞した彼女は「『正直な候補2』がより格別に感じた。監督が第1弾より多くの準備をしてくださり、『これを全部撮るの?』と思った」とし、パワーアップした楽しさを予告して観客の期待を高めた。そして「ストーリーがずっと多彩になった。もっと多くの笑いを取るだろう。私が爆笑を取れなくても、他の誰かは取るだろう」と自信を示した。今回「正直な候補2」で、ラ・ミランと共に真実の口を得るキム・ムヨルは「人は生きながら、善意の仮面をかぶって嘘をつくけれど、その仮面を外したらすっきりすると思った。しかし、本当に大変だった。演技をしながら、包み隠さずに吐き出すカタルシスもあったけれど、俳優として演技についてたくさん悩んだ」と話した。続いて「だからラ・ミラン姉さんが本当にすごいと思った。『主演女優賞を取るだけある』と思った。俳優として貴重な経験だった」と語った。「コミカルな演技に負担はないか」という質問を受けたラ・ミランは「37番技術を使っている」と冗談を言った後に「秘訣はない。私が面白くやったつもりだったのに笑ってもらえない時もあるし、特に何も考えずにやったのに笑ってくださる時もあるし、ただ頑張るだけだ」と話した。最後に、観客のために「最近は劇場に来るのが容易ではない。チケット価格も上がって負担を感じると思うけれど、韓国映画を愛してくだされば元気が出ると思う」と率直な気持ちも伝えた。

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  • ラ・ミラン&キム・ムヨルら出演の映画「正直な候補2」予告編を公開…爆笑必至のコメディ作品が誕生

    ラ・ミラン&キム・ムヨルら出演の映画「正直な候補2」予告編を公開…爆笑必至のコメディ作品が誕生

    「正直な候補2」がさらに強力になった予告編を公開した。韓国で9月28日に公開される映画「正直な候補2」(監督:チャン・ユジョン)は、華やかな復帰の機会をつかんだ元国会議員のチュ・サンスクと、彼女の秘書パク・ヒチョルが2人とも「真実の口先」を得ることになり、さらにカオスに陥る爆笑必至のコメディだ。今回公開された予告編は、ペアになって帰ってきた「真実の口先」の経歴者ラ・ミランと新入りのキム・ムヨルの正体を明かし、前作を超えるコメディへの期待を高めた。元国会議員で現在はソウル市長選挙で落ちた後、潰れて失業者になったチュ・サンスクが再起の機会をつかみ、奇跡的に江原道(カンウォンド)知事に当選したが、彼女の秘書パク・ヒチョルとペアで「真実の口先」を得ることになり、予想外の混沌を予告し、作品への関心を高めた。また新たに誕生した新しい口先軍団の尋常でないコミカルなケミストリー(相手との相性)が公開され、さらに期待を高めた。オリジナル口先軍団のラ・ミラン、キム・ムヨル、ユン・ギョンホだけでなく、新たに合流したソ・ヒョヌ、パク・ジンジュ、Highlightのユン・ドゥジュンまで、多彩な魅力を持つ新しい口先軍団は、前作より愉快なコメディで観客の心をつかむと見られる。

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  • 【PHOTO】ラ・ミラン&キム・ムヨルら、映画「正直な候補2」制作報告会に出席

    【PHOTO】ラ・ミラン&キム・ムヨルら、映画「正直な候補2」制作報告会に出席

    24日午前、ソウル広津(クァンジン)区ロッテシネマ建大入口(コンデイック)で映画「正直な候補2」の制作報告会が開かれ、ラ・ミラン、キム・ムヨル、ユン・ギョンホ、ソ・ヒョヌ、パク・ジンジュ、チャン・ユジョン監督が出席した。映画「正直な候補2」は、華麗な復帰の機会を手に入れた元国会議員のチュ・サンスク(ラ・ミラン)と、彼女の秘書パク・ヒチョル(キム・ムヨル)が、真実しか話せない口を得ることになる、混沌のカオスに落ちるコメディだ。韓国で9月28日に公開される。・ラ・ミラン&キム・ムヨルら出演の映画「正直な候補2」予告ポスター2種を公開・ラ・ミラン主演の映画「正直な候補2」スチールカットを公開グレードアップした面白さを予告

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  • ラ・ミラン&キム・ムヨルら出演の映画「正直な候補2」予告ポスター2種を公開

    ラ・ミラン&キム・ムヨルら出演の映画「正直な候補2」予告ポスター2種を公開

    「正直な候補2」の予告ポスター2種が公開された。映画「正直な候補2」は、華麗な復帰の機会を手に入れた元国会議員のチュ・サンスク(ラ・ミラン)と、彼女の秘書パク・ヒチョル(キム・ムヨル)が、真実しか話せない口を得ることになる、混沌のカオスに落ちるコメディだ。公開された予告ポスターは、新しく合流したメンバーの姿が盛り込まれた。前作よりさらにアップグレードしたコメディで帰ってきた「正直な候補2」を予告するように、巨大な数字2とその隣でポーズをとっているラ・ミラン、キム・ムヨル、ユン・ギョンホはオリジナルメンバーらしいコミカルなオーラを披露した。さらに後ろでこっそりポーズをとる新しいメンバーのソ・ヒョヌ、パク・ジンジュ、Highlightのユン・ドゥジュンの姿は、今作を通じて新しく結成されたメンバーのコミカルなケミストリー(相手との相性)に対する期待を高めている。一緒に公開されたポスターは、自分の口をふさいでいるチュ・サンスク、そして意外な人物パク・ヒチョルのコンビで注目を集める。自分が吐いた純度100%の真実の言葉にかえって自分が驚いたように目を大きく開いた姿に「嘘がつけない真実の口、ダブルになった!」というキャッチコピーが加わり、視線を集める。誠実なチュ・サンスクの秘書室長パク・ヒチョルにどんな展開が待ち受けるのか、関心が高まっている。「正直な候補2」は、韓国で9月28日に公開される。

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  • ラ・ミラン主演の映画「正直な候補2」スチールカットを公開…グレードアップした面白さを予告

    ラ・ミラン主演の映画「正直な候補2」スチールカットを公開…グレードアップした面白さを予告

    映画「正直な候補2」が新たに合流した俳優たちと共にさらにグレードアップした面白さを与える。コメディの帝王ラ・ミランが再び選んだ映画「正直な候補2」(監督:チャン・ユジョン)が9月、さらにグレードアップした面白さを届ける予定だ。同作は真実だけしか言えないチュ・サンスク(ラ・ミラン)が、政界への復帰を夢見ることから繰り広げられるドタバタコメディーだ。嘘がつけない国会議員という新鮮な題材と個性的なキャラクター、そして何より無害で健康的な笑いで観客から愛された「正直な候補」。第1弾の長所はもちろん、新しい世界観を通じてよりグレードアップした面白さで観客を魅了する準備を終えた。「正直な候補2」は国会議員に続き、今回は道知事という設定と華やかな復帰の機会をつかんだチュ・サンスクが再び真実の口先を得てから繰り広げられる予測不可能な状況を描く。それなりのノウハウを通じて危機を克服するシーンは、第1弾では経験できなかったより一層グレードアップした笑いを届けると期待される。それだけでなく、前作ですでに息を合わせたオリジナル口先軍団のラ・ミラン、キム・ムヨル、ユン・ギョンホとチャン・ユジョン監督、そして新たに合流することになったソ・ヒョヌ、パク・ジンジュ、Highlightのユン・ドゥジュンまで、グレードアップしたコメディ演技と新たに結成されたALL NEW 口先軍団のケミストリー(相手との相性)は「正直な候補2」の最も重要な観覧ポイントになっている。キム・ムヨルは「正直な候補2」の強みについて「何よりチームワークと言える。第1弾で共にした同僚の皆さん、今回新たに合流した俳優の皆さんまで、皆で楽しい雰囲気で撮影し、自然に面白く愉快なシーンが誕生した」と伝えた。彼の言葉通り、相性抜群な俳優たちが誕生させた真実100%率直で愉快なコメディーはもう一度観客に大きな笑いを与えるとみられる。「正直な候補2」は韓国で9月28日に公開される。

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  • ラ・ミラン主演映画「正直な候補2」ポスターを公開…韓国で9月28日に公開

    ラ・ミラン主演映画「正直な候補2」ポスターを公開…韓国で9月28日に公開

    愉快なコメディで観客に大きな笑いを届けた映画「正直な候補」(2020)の続編「正直な候補2」が、9月の劇場公開を確定して、オリジナル口先軍団の華やかな帰還を告げるポスター2種を公開した。2020年に韓国で公開されてヒットを記録した「正直な候補」の続編「正直な候補2」(監督:チャン・ユジョン)が、韓国で9月28日の公開を確定した。「正直な候補2」は、チュ・サンスク(ラ・ミラン)が、政界への復帰を夢見ることから繰り広げられるドタバタコメディーだ。韓国で17日に公開されたポスターは、「嘘がつけない真実の口先、カムバック!」という強烈なフレーズで注目を集める。ラ・ミランは「正直な候補」を通じて、コメディ映画としては異例の「青龍映画賞」主演女優賞を受賞した。彼女の堂々とした華やかな復帰を祝うかのように、飛び散るポン菓子と彼女の咆哮は、見るだけでも胸がすっきりする快感を呼ぶ。また、拡声器を持って大声で叫んでいる様子は、チュ・サンスクの口先がより一層強力になって戻ってきたことを暗示し、今度は彼女がどのような言葉で皆を混沌の中に陥れるか好奇心をくすぐる。もう1枚のポスターは、「正直な候補」でオリジナル口先軍団として活躍したラ・ミラン、キム・ムヨル、ユン・ギョンホの様子が収められている。威風堂々と足を組んで座っているラ・ミランと、彼女のそばに立っているキム・ムヨルとユン・ギョンホ。3人が一緒にいる姿は、信頼できるコミカルケミストリー(相手との相性)の帰還を知らしめ、期待を高めている。「正直な候補2」には、オリジナルキャストのラ・ミラン&キム・ムヨル&ユン・ギョンホだけでなく、「正直な候補」を一緒に成功に導いたチャン・ユジョン監督も合流した。以心伝心の完璧な呼吸を通じて、これまでより強いコメディで戻ってきた彼らは、「正直な候補」の栄光を再現し、スカッとするようなストーリーで観客に会う予定だ。新たに合流したソ・ヒョヌからパク・ジンジュ、Highlightのユン・ドゥジュンまで、さらに拡張された世界観でどのような笑いを届けるか関心が高まっている。ポスター2種を公開して、愉快な帰還を知らしめた映画「正直な候補2」は、韓国で9月28日に公開される予定だ。

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  • 「正直な候補」キム・ムヨル、初のコメディジャンルに挑戦“笑いが起きないシーンは投票で変えることも”

    「正直な候補」キム・ムヨル、初のコメディジャンルに挑戦“笑いが起きないシーンは投票で変えることも”

    「コメディポシレギ(ポシレギは韓国語で赤ん坊、転じて新人という意味)という言葉は、良い意味ですよね? 本当に感謝しています。俳優は新しい姿を届ける事が仕事であり、義務だと思っています」俳優キム・ムヨルは180度変わったイメージチェンジを恐れなかった。むしろ明るい撮影現場の雰囲気のおかげで「(新しく挑戦した演技を)苦労なくこなせました」と謙遜した。最近、キム・ムヨルはソウル鍾路(チョンノ)区三清洞(サムチョンドン)で行われたメディアとのラウンドインタビューで、映画「正直な候補」に関する話や、人としてのキム・ムヨルの率直な一面まで、すべてを伝えた。「正直な候補」は嘘をつくことが一番簡単だという、当選3回目の国会議員チュ・サンスク(ラ・ミラン)が選挙を控えたある日、一夜で嘘がつけなくなるようになってから繰り広げられるドタバタコメディ映画だ。キム・ムヨルは雨の日も雪の日もチュ・サンスクの傍を守る熱血補佐官のパク・ヒチョル役を演じた。舞台やスクリーンを通じ、精力的な活動を展開しているキム・ムヨルだが、正統派コメディを演じたのは今回が初めてだ。これについてキム・ムヨルは「コメディはミュージカルジャンルが基盤となる要素です。本来、ミュージカルは雰囲気が明るいので、すぐに慣れる事ができました。チャン・ユジョン監督の作品だったので良かったです。演技をしていると、脚本家の意図がある程度把握できる部分があります。とても共感できたし、逆に監督が(僕の演技を)どのように見てくれているのか気になっていました」と謙遜した。新しい雰囲気の作品であったため、キム・ムヨルが演技に臨む姿勢も特別だった。キム・ムヨルは「(大きく)欲張ったりはしませんでした。共感を得ることができないコメディは、ふざけているだけだと思われるかもしれません。なので、この作品はファンタジー的な要素を持っている作品であり、できるだけリアルな雰囲気を出そうとしました。状況の中で、危機感溢れる雰囲気が出るように気を配りました」と語った。同作でキム・ムヨルはラ・ミラン、ナ・ムニ、ユン・ギョンホらと共演した。特にキム・ムヨルはナ・ムニの存在感、演技への情熱を絶賛した。「ナ・ムニ先輩と共演したのは今回が初めてでしたが、存在そのものにとても救われました。作品の軸になる方だと思います。最も驚いたのは、(ナ・ムニ先輩が)これまで会った俳優たちの中で、最も練習を多くする方であることでした。休憩時間の間、ずっと(ナ・ムニ)先輩と台詞のやりとりをしていました。本当に尊敬しています」キム・ムヨルはラ・ミラン、ユン・ギョンホについても忘れなかった。キム・ムヨルは「ユン・ギョンホ兄さんは、無表情でいる時は怖く感じるかもしれませんが、本当に温かく配慮のある方で、一緒にいるととても楽しいです」と伝えた。ラ・ミランについては「相手役のラ・ミラン先輩にとても支えられました。コメディの演技に対する心配が、(ラ・ミラン先輩のおかげで)和らぎました」と明かした。俳優たちの完璧な相性のおかげだろうか。キム・ムヨルは映画公開前からすでにコメディポシレギという肩書を手にした。「ポシレギ」という単語の意味がよく分からず当惑したキム・ムヨルは「良い意味」という説明に明るく笑った。「コメディポシレギですか? そのように見てくださったら本当にありがたいです。でも、実は僕は今回の作品で本当にほぼ何もしませんでした。新鮮な刺し身を生で食べる(韓国語で苦労しないで何かを得るという表現)という言葉がありますよね? 本当に素晴らしい俳優たちと一緒だったので、僕は言葉通り生で食べれて、上手くいかないという部分もありませんでした」愉快なコメディ映画であるだけに、撮影現場の雰囲気もとても明るかったという。しかし、完璧な作品に仕上げるための意見の対立も少なくはなかった。これについてキム・ムヨルは「(1つのシーンを)複数のバージョンで分けて撮影しました。現場の雰囲気が凍りついたり、スタッフの誰一人も笑わない場合は投票もしました。最近の現場の流れはとても速いので、(このような部分が)難しかったですが、スタッフのみなさんがとても協力的でした」と伝え、スタッフのおかげであると感謝した。意見の対立があると、いつも誰が勝つのかという質問を受けると、キム・ムヨルは悩まず「いつも監督が勝ちます」と強調した。チャン・ユジョン監督の溢れる情熱に関するエピソードも公開した。「僕たち同士で、体育大会を行ったことがあります。年齢別、性別でチームを分けて対決しましたが、監督はいつも1位でした。実は、監督の趣味はマラソンで、僕と初めてミーティングをした日も朝ハーフマラソンを走ってきたんです。監督の(このような)情熱に惚れて作品を選んだのだと思います」「正直な候補」はコメディ映画だが、「国会議員」「選挙」という題材であるため、政治に言及せざるを得なかった。キム・ムヨルは「この映画は、政治色を持たない映画です」と強調し、政治について率直に語った。また「この映画は『正直な候補』というタイトルですが、政治の物語ではなく、有権者たちの映画です。僕は普段政治に関心を持とうと、とても努力しています。正直な候補を作れるかは、僕たちにかかっていると思います。少なくとも、自分が暮らしている町がどのように動いているかには関心を持つべきだと思います」と強調した。キム・ムヨルは「(今回の作品で)コメディジャンルへの親近感が沸きました。(観客が)僕に親しみを持つことができれば、コメディジャンルに(演技の幅を)広げられる可能性があるのではないでしょうか」と伝え、今後正統派コメディの作品にもどんどん挑戦していきたいと打ち明けた。俳優キム・ムヨルではなく、人としてのキム・ムヨルに関する質問も続いた。「キム・ムヨルは正直な人か?」という質問を受けると「違います。常に正直でいることはできません。しかし、正直になるべき時は正直です。時々、善意の嘘をついたりする時はあります」と打ち明けた。本来お酒が好きだが、健康のために3年前から禁酒しているというキム・ムヨル。彼は「バスケットボールをよくします」と普段の趣味についても明かした。「僕はバスケットボールをします。目的を持ってみんなで動き、ボールが網の中に入る時、何かが解消されるような気分になります。若い頃から所属していた一般のバスケットボールチームがありますが、親善試合もたくさんやっています。実は、1年ほど(体育館を)共同で借りてバスケットボールをしていたチームがありましたが、その方々は1年間ずっと僕が誰なのかに気付いていませんでした(笑)」妻である女優ユン・スンアに関する質問に対し、照れた笑顔を見せた。ユン・スンアは試写会を通じてすでに「正直な候補」を見たという。キム・ムヨルは「(ユン・スンアは)ラ・ミラン姉さんが大好きです。撮影を終えると、その日にあったことを(妻に)話します。(今回の)現場は、常に面白いことだけがあって、楽しい話だけしていた覚えがあります」と振り返った。他に、過去お酒を飲んだ状態でSNSでユン・スンアに告白をしたことに触れると「それは消すことができません。良い結果に繋がって何よりです」と言い、愉快な笑いを届けた。最後にキム・ムヨルは「実は、僕の夢は俳優です。着実に演技を届けることができるということに、十分感謝しています。本音を言えば、もっとたくさんの作品に出演したいです」と付け加えた。

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  • 「正直な候補」ラ・ミラン“コメディエンヌというイメージは偏見…人を笑わせることは大変”

    「正直な候補」ラ・ミラン“コメディエンヌというイメージは偏見…人を笑わせることは大変”

    ラ・ミランがコメディに最適化された女優というイメージに対し、負担になると告白した。最近、ソウル鍾路(チョンロ)区三清路(サムチョンロ)のあるカフェでは映画「正直な候補」の主演女優ラ・ミランのインタビューが行われた。「正直な候補」は、嘘が一番簡単な3選国会議員チュ・サンスク(ラ・ミラン)が選挙を控えたある日突然、嘘をつけなくなるようになって繰り広げられるドタバタコメディだ。「正直な候補」は2014年、ブラジルで公開され、映画ランキング1位になった同名の映画(原題:「O Candidato Honesto」)を原作にした映画だ。原作は、ブラジルの有名シナリオ作家Paulo Cursinoの脚本で制作された。嘘という題材によるコミカルな状況だけでなく、当時のブラジルの現実を見事に風刺して大ヒットし、2018年には続編が公開された。ラ・ミランは、劇中で一夜にして嘘がつけなくなった3選国会議員チュ・サンスクを演じた。庶民の働き手というイメージで市民の支持を得る国会議員になれたが、実は4選を超え、大統領選挙まで狙い、当選のためならどんな嘘でもつける真っ黒な本音を隠している。4回目の選挙を控え、誰にも言えない悩みを持つようになるが、それは嘘がつけない真実の口を得たことだ。自身の意図とは関係なく、韓国で一番正直になることで人生最大の危機に直面する。彼女は「原作が思い出せないほど、状況を書き直したと言えます。そして、チャン・ユジョン監督と必ずやってみたいと思ってシナリオをもらって早く返事を出しました。チャン・ユジョン監督はミュージカル演出で舞台で有名な方ですし、番組『部屋の隅1列』を見て、その方の考えと視線が見えてきました。人は慎重に見えますが、コメディをたくさんやってきたようです。信頼をもとに『うまく作るだろう』と思いました」と明かした。コメディでプレッシャーになったというラ・ミランは「誰かを笑わせること自体が大変だ」と語り始めた。「人々はコメディジャンルに最適化された女優だと思う」という言葉に「偏見だと思います。本当に息が詰まるような気分で、台本があってそれが面白いからやるだけで、ただ誰かを笑わせるべきだと言われたらどうやって笑わせられるでしょうか」と打ち明けた。続けて「そんなイメージが良いかもしれませんが、それが固定化してはダメです。いつもその時だけで、次は刷新できるものを探さなければいけません。恋愛ドラマもいいです(笑)。この映画で恋愛模様はユン・ギョンホさんとありました。私はいつもよい作品、面白い作品に出演したいです。胸が震える作品」と語った。「最近現場で胸が震えた作品があったか」という質問に「『正直な候補』もそうでした。どうすればもっと笑わせることができるか悩みました。コメディ映画だから現場も面白いだろうと思われますが、現場はもっと激しいです。面白さもありましたが、より大変でした」と付け加えた。映画「正直な候補」は、韓国で2月12日に公開された。

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