新聞記者
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シム・ウンギョン、映画「新聞記者」で第43回日本アカデミー賞の優秀主演女優賞にノミネート
シム・ウンギョンが映画「新聞記者」で「第43回日本アカデミー賞」の優秀主演女優賞にノミネートされた。16日、日本アカデミー賞の公式サイトによると、優秀主演女優賞にはシム・ウンギョンの他に映画「翔んで埼玉」の二階堂ふみ、「蜜蜂と遠雷」の松岡茉優、「人間失格 太宰治と3人の女たち」の宮沢りえ、「最高の人生の見つけ方」の吉永小百合がノミネートされた。また、「新聞記者」は優秀作品賞に選出された。「第43回日本アカデミー賞」は2018年12月16日～19年12月15日に東京地区の商業映画劇場にて有料で初公開され、1日3回以上、2週間以上継続して上映された40分以上の劇場用劇映画、アニメーション作品が対象となっている。授賞式は3月6日、東京・グランドプリンスホテル新高輪で開催される。「新聞記者」は、政権下で繰り広げられた政治スキャンダルをモチーフに、国家とジャーナリズムの裏面を鋭く批判した映画だ。シム・ウンギョンは権力の闇を暴く記者、吉岡エリカ役を演じた。これに先立ってシム・ウンギョンは昨年11月、「第29回映画祭 TAMA CINEMA FORUM」で最優秀新人賞を受賞した。日本で抜群の演技力を発揮したシム・ウンギョンが、日本アカデミー賞で優秀主演女優賞も受賞することができるのか、関心が集まっている。・シム・ウンギョン、映画「新聞記者」での熱演が好評著者の望月衣塑子も大絶賛・シム・ウンギョン、日本の映画祭で新人女優賞を受賞「実感できないすごく不思議な気持ち」
日本映画「新聞記者」藤井道人監督、ソン・ガンホにラブコール“ぜひ一緒に作業したい”
日本映画「新聞記者」を演出した藤井道人監督が、韓国映画に対する愛情を表した。国とメディアの醜悪な裏を見せ、ジャーナリズムのあり方について考えさせられる映画「新聞記者」は、偽ニュースからのコメント操作まで、国が隠そうとする真実を執拗に追う記者の話を描いた作品だ。10月14日と15日、藤井道人監督と川村光信プロデューサーが韓国を訪問し、日本だけでなく世界中で起きている政府とマスコミの役目喪失について語り、話題を呼んだ。藤井道人監督にスポットライトが当てられる中、彼は韓国訪問の感想と共に韓国映画に対する愛情を語り、注目を集めた。まず、藤井道人監督は「短い期間だったが、韓国でのPR活動はとても有意義だった。特に、観客との会話で質問が次々と出てくるのが1番印象深かったし、ありがたかった」とし、熱い応援を送ってくれた韓国の観客に感謝の気持ちを表現した。また、藤井道人監督は「韓国映画の監督は、黒澤明、小津安二郎監督から影響を受けて勉強したというが、最近の日本の若い監督たちは、むしろ韓国映画を通じて映画を勉強している。私も10代の時から韓国映画を観ながら映画の勉強をしたし、特にイ・チャンドン監督の映画が好きだ」と明らかにした。彼は「昨年観た韓国映画の中で最高だったのは『タクシー運転手』（2017）である。俳優ソン・ガンホさんの大ファンで、彼と一緒に作業できる機会をぜひ得たい」とし、韓国の監督、俳優たちとの作業を希望しているとラブコールを送った。また「『新聞記者』の音楽は、『殺人の追憶』（2003）の音楽を担当した岩代太郎監督が参加し、さらに完成度を高めた。映画の重要なメッセージを込めたエンディング曲まで集中して聴いてほしい」とし、映画に対する好奇心をより一層高めさせる。「新聞記者」は今月17日から、韓国で公開されている。・シム・ウンギョン、映画「新聞記者」での熱演が好評著者の望月衣塑子も大絶賛・シム・ウンギョン、松坂桃李＆本田翼と日本で記念ショット映画「新聞記者」舞台挨拶に出席
シム・ウンギョン、映画「新聞記者」での熱演が好評…著者の望月衣塑子も大絶賛
映画「新聞記者」の中のシム・ウンギョンに対する望月衣塑子記者と制作陣の称賛が相次いだ。韓国最年少ヒットクイーンという唯一無二のタイトルを持っている女優シム・ウンギョンは、韓国で公開を控えている映画「新聞記者」を通じて、正義感に満ちた熱血記者に完璧に変身した。「新聞記者」は、偽ニュースからコメント操作まで、国が隠そうとする真実を粘り強く追う記者の話だ。特に、シム・ウンギョンの演技に対し制作陣はもちろん、映画のモチーフになった書籍「新聞記者」の著者である東京新聞の望月衣塑子記者も感心したとのことで、期待が高まっている。望月衣塑子記者は、同調圧力が強い日本社会で、個人として、そしてジャーナリストとして、集団すなわち政府の不都合な真実を暴き、日本に大きな波紋を呼んだ象徴的な存在だ。「同調圧力」とは、集団で意思決定をする際に少数意見を持つ人に多数意見に従うよう、暗黙的に強制することを意味する。望月衣塑子記者は「新聞記者」の中でシム・ウンギョンが務めた、国が隠した衝撃の真実を暴く熱血記者吉岡のモチーフになった人物でもある。そんな彼女が「会話をしていても撮影が始まったら、一瞬にして役に入り込む。一瞬にしてキャラクターに同化される姿に驚いた。さすがにプロは違う」と言って、実際の記者と完璧なシンクロ率を見せたシム・ウンギョンの演技を好評した。また、吉岡に完璧に変身したシム・ウンギョンに、制作陣も絶賛を惜しまず、期待が高まっている。シム・ウンギョンは記者キャラクターを務めただけに、自ら新聞社を訪れて記者たちを観察するのはもちろん、脚本を何度も読み上げ、発音とイントネーションの一つ一つにまで細かく気を使い、キャラクター研究に集中した。それだけでなくシム・ウンギョンは、状況に応じて細かい動作や表情を研究するなど、吉岡のキャラクターに深みを付加することができるアイデアを積極的に提案し、藤井道人監督が驚きを隠せなかったという。映画「新聞記者」は10月17日に韓国で公開される。
松坂桃李＆シム・ウンギョン主演映画「新聞記者」韓国で10月に公開確定…期待高まるスチールカットを公開
映画「新聞記者」が韓国で10月の公開を確定し、真実を追跡するスチールカットを公開した。日本に続き韓国まで揺るがす話題の映画「新聞記者」が10月、韓国で公開される。「新聞記者」は、虚偽報道から書き込み操作まで、政府が隠そうとする真実を粘り強く追う記者のストーリーを描く。今年6月に日本で公開した当時、日本社会とジャーナリズムの裏面を繊細に盛り込み、日本映画史では珍しい作品として日本社会で大きな反響を呼んだ「新聞記者」は「アラジン」「トイ・ストーリー4」「スパイダーマン：ファー・フロム・ホーム」など人気ハリウッド大作との競争でも興行を記録した。それに「サニー 永遠の仲間たち」「王になった男」「怪しい彼女」で韓国の最年少ヒットクイーンというタイトルをつかみ、演技力を証明したシム・ウンギョンの主演ニュースに、韓国でも関心が高まっている。このような状況で10月の公開ニュースと共に真実追跡スチールカットも公開し注目を集めている。劇中シム・ウンギョンは、政府が隠そうとする真実を暴こうとする熱血記者・吉岡エリカ役を演じて、以前より深くなった演技で観客たちの心を捉える予定だ。公開されたスチールカットでシム・ウンギョンは、暗い部屋の中で一人で座って事件の資料と思われる動画が再生されているモニターの光に頼り、メモがたくさんつけられている書類を調べている。彼女の後ろに複雑な事件関係図もつけられており目を引く。果たして政府が隠している事とはなんなのか、またシム・ウンギョンはどんな風に真実を追跡していくのか好奇心を刺激する真実追跡スチールカットは「新聞記者」への期待をさらに高めている。一方「新聞記者」は韓国で10月に公開される予定だ。
松坂桃李＆シム・ウンギョン主演映画「新聞記者」が今年下半期に韓国公開決定！
日本映画「新聞記者」が、今年下半期に韓国公開を確定した。日本はもちろん、韓国でも爆発的な関心を受けている話題作「新聞記者」が、下半期に韓国で公開される。「新聞記者」は、政府の不正が込められた一通の謎のファックスを受けた新聞記者が、政権が隠蔽しようとする事件を暴き始めて繰り広げられる物語を描いた政治スキャンダルがモチーフの作品だ。大学新設をめぐる政治スキャンダルから政府の世論操作、事件とかかわった高官の自殺など、これまで現れなかった政府の秘密を水面上に持ち上げた「新聞記者」は、日本の社会では見ることが難しい異例の作品で、観客に強烈な衝撃を与えている。実際に6月の日本公開後に、着実に観客数が増加し、公開2週目にボックスオフィス8位を記録し、その後も10位内の位置を維持して現在まで40万人以上の観客を動員し、日本映画界に波乱を起こしている。それだけでなく、公開8週間目にもまだ映画に向けられた熱気が冷めておらず、今後も長期ヒットは続く見通しだ。ここで、「時代を映す鏡のような作品」（朝日新聞）、「存在自体に意味のある映画」（Japan Times）、「私たちが生きている『今』を描いた映画」（映画.com）など、作品に向けたメディアと評論家の好評まで絶えず続いており、映画に対する好奇心をさらに増幅させている。「新聞記者」がより一層期待される理由は、韓国女優シム・ウンギョンの出演である。映画「新聞記者」の河村光庸プロデューサーは、「複数のアイデンティティと苦悩、そして葛藤を持ったキャラクターを表現することができる女優として、言語をこえてシム・ウンギョン以外に思い浮かべることができなかった」と、彼女をキャスティングせざるを得なかった理由を明らかにして、人々の注目を集めている。「サニー 永遠の仲間たち」から「王になった男」「怪しい彼女」まで、韓国の最年少ヒットクイーンというタイトルをつかみ、優れた演技力を認められたシム・ウンギョンは、「新聞記者」を通じてもう一度代替不可能な女優であることを証明した。
シム・ウンギョン、松坂桃李との共演映画「新聞記者」がヒット…日本で“好きな外国人俳優”1位に！
シム・ウンギョンが、日本人が好きな外国人俳優1位にランクインした。最近韓国で放送されたSBS「SBSテレビ芸能」は「日韓貿易戦争の政局」について扱った。この日の放送で、シム・ウンギョンが「日本人が好きな俳優1位」に選ばれた事実が公開され、注目を集めた。2年前に日本の芸能事務所と契約し、最近日本で公開された映画「新聞記者」に出演したシム・ウンギョン。「新聞記者」は権力とメディアの裏側を描く、孤高のサスペンス・エンタテインメントで、シム・ウンギョンが権力の不正を追う記者役で出演した。当時日本版チェ・スンシル事件と呼ばれるほど、波紋が大きかった。しかし、現政権を正面から批判する内容の映画であるため、日本の女優が全員断り、シム・ウンギョンが出演を決心して制作が進められたという裏話がある。・松坂桃李＆シム・ウンギョン、日本での2ショット公開映画「新聞記者」大ヒットに感謝・シム・ウンギョン、松坂桃李＆本田翼と日本で記念ショット映画「新聞記者」舞台挨拶に出席
松坂桃李＆シム・ウンギョン、日本での2ショット公開…映画「新聞記者」大ヒットに感謝
松坂桃李が映画「新聞記者」で共演したシム・ウンギョンとの2ショットを公開した。松坂桃李は23日、自身のTwitterに「『新聞記者』大ヒット御礼舞台挨拶無事終わりました。公開して約一ヶ月、この作品を沢山の言葉で育ててくださった皆様、本当にありがとうございました」と書き込み、写真を公開した。 写真でシム・ウンギョンと松坂桃李は「新聞記者」のポスターの前で同じポーズを取っている。特に2人の抜群のビジュアルが目を引く。これを見たネットユーザーは「いつも応援しています」「舞台挨拶お疲れさまでした」「良い作品」などの反応を見せた。シム・ウンギョンと松坂桃李が出演した映画「新聞記者」は、6月28日に日本で公開され、今月22日までで観客動員数33万人を記録した。・シム・ウンギョン＆松坂桃李主演、日本映画「新聞記者」6月28日に公開決定・シム・ウンギョン、松坂桃李＆本田翼と日本で記念ショット映画「新聞記者」舞台挨拶に出席
シム・ウンギョン、松坂桃李＆本田翼と日本で記念ショット…映画「新聞記者」舞台挨拶に出席
女優シム・ウンギョン、松坂桃李、本田翼らの集合ショットが公開された。シム・ウンギョンは本日（29日）、日本で行われた映画「新聞記者」の舞台挨拶に出席した。同映画はシム・ウンギョンと松坂桃李のW主演で、シム・ウンギョンが演じる役は、権力の暗闇を暴く女性記者。日本の映画デビュー作で大役を任されることになった。映画「新聞記者」の公式Twitterには、「新宿ピカデリーでの舞台挨拶終了後にキャスト、監督、プロデューサーで記念に」というコメントとともにシム・ウンギョン、松坂桃李をはじめ、出演者である本田翼、岡山天音、高橋和也、北村有起哉、藤井道人監督、河村光庸プロデューサーらの集合写真が公開された。シム・ウンギョンはピースサインを作り、松坂桃李や本田翼らもカメラに向かって笑顔を見せており、出演者たちの和気藹々とした雰囲気が伝わってくる。映画「新聞記者」は昨日（28日）日本で公開された。・シム・ウンギョン＆松坂桃李主演、日本映画「新聞記者」6月28日に公開決定・松坂桃李と日韓W主演！シム・ウンギョン、日本映画「新聞記者」に出演決定完成披露舞台挨拶#新宿ピカデリー での舞台挨拶終了後にキャスト、監督、プロデューサーで記念に#新聞記者 #大ヒット上映中‼️ぜひ、劇場へ足をお運びください#シム・ウンギョン #松坂桃李 #本田翼 #岡山天音 #高橋和也 #北村有起哉 #藤井道人 監督 #河村光庸 プロデューサー pic.twitter.com/YWqkOgiulL— 映画「新聞記者」 (@shimbunkisha) June 29, 2019
シム・ウンギョン＆松坂桃李主演、日本映画「新聞記者」6月28日に公開決定
女優シム・ウンギョンが出演する日本映画が、日本で6月末に公開されることが決定した。る映画「新聞記者」は、日本で6月28日に公開される。同映画でシム・ウンギョンが演じる役は、権力の暗闇を暴く女性記者。日本の映画デビュー作で大役を任されることになった。日本の人気俳優である松坂桃李が共演する。2018年末に撮影を始めた彼女は最近、最後の作業を終え、6月初めから映画の宣伝のため日本で活動を開始する。シム・ウンギョンは自身の代表作である「サニー 永遠の仲間たち」「怪しい彼女」を通じて、次世代韓流スターとして日本で人気を博した。これを証明するかのように映画「サニー 永遠の仲間たち」「怪しい彼女」は両方とも日本でリメイクされ、上映された。今回の映画デビューに先立ち、シム・ウンギョンは日本のマネジメント会社であるユマニテと契約を締結し、日本での活動を準備してきた。ユマニテには、映画「デスノート Light up the NEW world」の主演を務めた東出昌大、映画「万引き家族」の安藤サクラなどが所属している。