無垢なる証人
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【PHOTO】チョン・ウソン&キム・ヒャンギ、映画「無垢なる証人」舞台挨拶に出席
3日午後、チョン・ウソンとキム・ヒャンギがソウルCGV龍山(ヨンサン)アイパークモールで開かれた映画「無垢なる証人」(監督:イ・ハン)の舞台挨拶に参加した。「無垢なる証人」は殺人容疑者の無罪を立証する弁護士スンホ(チョン・ウソン)が事件現場の唯一の目撃者で自閉症少女ジウ(キム・ヒャンギ)に出会い、繰り広げられるストーリーで、韓国で2月13日に公開された。・チョン・ウソン&キム・ヒャンギ主演映画「無垢なる証人」観客数200万人突破公開17日目・「無垢なる証人」チョン・ウソン久しぶりの温かいキャラクター、感情表現に自由があった
「無垢なる証人」チョン・ウソン“久しぶりの温かいキャラクター、感情表現に自由があった”
俳優チョン・ウソンが心温まる映画で戻ってきた。映画「無垢なる証人」(監督:イ・ハン)は、有力な殺人容疑者の無罪を証明しなければならない弁護士スンホ(チョン・ウソン)が、事件現場の唯一の目撃者である自閉症の少女ジウ(キム・ヒャンギ)に出会い、繰り広げられる物語を描いた映画だ。チョン・ウソンは殺人容疑者の弁護士スンホ役を務めて、これまで「ザ・キング」「鋼鉄の雨」などで披露した強烈なカリスマ性を脱ぎ捨てて、人間的で素朴なキャラクターに変身して新しい魅力をアピールする。チョン・ウソンは最近、ソウル昭格洞(ソギョクドン)のカフェで行われたインタビューで、久しぶりに強いキャラクターではなく、日常的な演技を披露したことに対して「不自然ではなかった。そんな日常の豊かさ、日常の中での感情がずっと自由で豊潤だ。ジャンル物では相手に本音を気づかれまいとする緊張感があるが、日常ではそうする必要はない。もっと豊かな表現や自由があった」と明らかにした。日常には存在しなそうな現実離れしたイケメンぶりにも、チョン・ウソンはスンホという人物に完璧に入り込んだ。彼は「スンホを準備する時に、いろいろとコンセプトを考えたけれど、スタッフや監督がどうすればチョン・ウソンのように見えないんだろうとさまざまな工夫をした。そんな工夫を止めさせるのが僕の最初の作業だったと思う。衣装チームは『何を着せてもチョン・ウソンだ』と言ったけれど(笑)、なぜそんな工夫をするんだろうと思った。チョン・ウソンがどのようにスンホの感情を表現するかが重要だと思った。スタッフたちにただ僕がスンホだということを証明するのが悩みだった。最初の撮影をして、スタッフたちに余計な心配だったと言われた」とし、スンホというキャラクターを作っていく過程を説明した。映画「無垢なる証人」はそれこそ優しい映画だ。映画の中でジウがスンホに聞く「あなたは良い人ですか?」という問いは、見る人々に自身を振り返らせる。チョン・ウソンは「人間が愚かなまで優しい必要はない。しかし、関係の中でのマナー、社会と関係の中での自身の居場所、職群の中での意識みたいなものがあると思う。ある瞬間から『優しかったら損する。魅力がない』という雰囲気が形成されたが、怖い話だ。作品の中でも突然悪いキャラクターの魅力が際立つ時がある。実は優しくなるのは難しい。つまらなくて、寂しいかもしれない。それを黙々としっかりと守っていくことができれば、その仄かな光は美しく穏やかものになると思う」と伝えた。映画の中でスンホは、自身が正しいと信じている信念のために多くのものを諦めなければならなかった。俳優チョン・ウソンもスンホのように諦められるかという質問に、彼は「スンホの職業と俳優という職業には差別点があると思う。しかし、大きな決定である必要はないと思う。僕に商業映画のシナリオがたくさん入ってくるけれど、全部自分がやらなければならないと掴むのではなく、他の俳優たちがやってもいいんじゃないかと手放すのも、その選択の中に入ると思う。低予算の映画でも、自分より経験がない新しい映画人たちが新しい試みをした時、自分の経験を分かち合う試みが、全般の雰囲気に影響を及ぼすを思う。大きな選択だけがすべてを変えるとは思っていない」と率直に話した。また、彼は「例えば『ビート』は僕にたくさんのものをくれたけれど、映画が持つ影響力、1人の俳優が社会に及ぼす影響を大きく意識した映画だった。映画を軽くやってはいけないと思った。暴力の美化、そういうことを自ら避けるようになった。目立たないけど、自身の小さな決定に対する基準が所信になるものであって、そういうものが積み重なっていったら、自分や彼が所属している集団の雰囲気にも小さい影響力として出てくるんじゃないかと思う」と自身の考えを語った。しかし、彼は過度な責任感については警戒した。彼は「責任感の重さに押しつぶされてはならない。適正な距離をおいて見なければならないと思う。自身に与えられた責任感、25年以上の経歴者として、映画人としての意識に距離をおいて、客観的に見た時、責任感と重さに押しつぶされることなく、客観的に自分のものとして引っ張っていく能力が出てくるんじゃないかと思う」と打ち明けた。
チョン・ウソン&キム・ヒャンギ主演映画「無垢なる証人」観客数200万人突破…公開17日目
映画「無垢なる証人」が観客200万人を突破した。1日、映画振興委員会映画館入場券統合ネットワークによると、この日午後2時20分を基準に「無垢なる証人」は200万3000人の観客数を突破した。先月13日に公開されて17日目で、観客200万人を突破したのだ。「無垢なる証人」は有力な殺人容疑者の無罪を証明しなければならない弁護士スンホ(チョン・ウソン)が、事件現場の唯一の目撃者である自閉症の少女ジウ(キム・ヒャンギ)に出会い、繰り広げられる物語を描いたドラマジャンルの映画だ。公開8日目である先月20日に100万人を突破した「無垢なる証人」は、「第5回ロッテシナリオ公募展」で大賞を獲得したシナリオをもとに、映画「戦場のメロディ」(2016)、「優しい嘘」(2014)、「ワンドゥギ」(2011)、「青春漫画~僕らの恋愛シナリオ~」(2006)、「永遠の片想い」(2002)などを通じて演出力を認められたイ・ハン監督がメガホンを取った。長い期間、信念を貫いてきたが、現実と妥協して俗物になることを決めた民弁(民主社会のための弁護士の会)出身の弁護士のスンホが、自身の出世がかかった殺人事件の決定的な鍵を握った目撃者のジウを証人に立てるために、家を訪れることからストーリーが始まる。決して近づくことのできない2人が徐々にお互いに近づいていく過程を温かい視線で描き、特別な感動を届ける。何より自身だけの世界にハマって他人との交流が難しかったジウが、事件の主要証人になって世の中と交流する勇気を持つ様子は、大きな感動を与える。スンホを演じたチョン・ウソンが、自身の実際の性格を反映したかのように、思いやりのある演技を見せて、映画への没入感を高める。
「無垢なる証人」主演チョン・ウソン&キム・ヒャンギ、爽やかなビジュアルで幻想的なグラビアを披露
映画「無垢なる証人」主演の二人であるチョン・ウソンとキム・ヒャンギが、歴代級の美貌と圧倒的なオーラで雰囲気を圧倒した。ファッション誌「VOGUE」は最近、2月号に掲載されたチョン・ウソンとキム・ヒャンギのグラビアカットを公開した。二人は映画「無垢なる証人」で初めて共演し、グラビア撮影に臨んだ。写真の中のチョン・ウソンとキム・ヒャンギは、爽やかなビジュアルとかぐわしいケミ(ケミストリー、相手との相性)で注目を集めた。緑豊かな庭園を背景に、映画の中の温かい雰囲気をそのまま表わした。自然の香りを含んだようなナチュラルながらも感覚的なスタイリングに、深みのある眼差しが加わり見る人々を魅了する。特にキム・ヒャンギはさらに磨きのかかったビジュアルで視線をひきつけた。ホワイトカラーの衣装に長いストレートヘアで、純粋さと成熟した魅力を披露した。「無垢なる証人」は有力な殺人容疑者の無罪を立証しなければならい弁護士スンホ(チョン・ウソン)が、事件現場の唯一の目撃者である自閉症の少女ジウ(キム・ヒャンギ)に出会い繰り広げられる物語を描いた映画だ。韓国で2月13日に公開される。
「無垢なる証人」キム・ヒャンギ“チョン・ウソンさんはカッコいいのですが…”
「チョン・ウソンさんは本当にカッコいいのですが、オヤジギャグをよく言います」最近、ソウル三清洞(サムチョンドン)にあるカフェで行われた、映画「無垢なる証人」(監督:イ・ハン、配給:ロッテエンターテインメント)のインタビューに、女優キム・ヒャンギが参加した。「無垢なる証人」は、有力な容疑者の無罪を証明しなければならない弁護士スンホ(チョン・ウソン)が、事件現場の唯一の目撃者である自閉症の少女ジウ(キム・ヒャンギ)に出会い、繰り広げられる物語を描いた映画だ。「第5回 ロッテシナリオ公募大賞」の受賞作のしっかりとしたシナリオと「ワンドゥギ」「優雅な嘘」を手がけたイ・ハン監督の繊細な演出力の組み合わせで注目されている。キム・ヒャンギはチョン・ウソンと17年前に共演したCMが、最近また話題になっていることについて質問されると、明るく微笑んだ。当時、キム・ヒャンギは3歳だった。「(映画を)宣伝していると、その話を一番聞かれる気がします。当時の場面を想像してみると、本当に面白いですね。パンのCMでした。その時のチョン・ウソンさんをイメージで覚えているというよりは、ただ『カッコいい』と覚えてます。現場ではおじさんと呼びます」キム・ヒャンギはチョン・ウソンについて「親しいおじさん」と表現した。ビジュアルに隠された内面の美しさを、もっと多くの人々に知ってほしいと伝えた。「思ったより親しい感じというかビジュアルは生まれつきなのに、チョン・ウソンさんはビジュアルでもっと注目されていますよね。そんなイメージを持っていたので、内的なことや本人の努力で作られる態度や姿勢、言葉遣いや日常的な行動など思ったよりも親しみを感じました。ユニークでオヤジギャグもよく言っていました。多くの方々に内面的な魅力についてもたくさん知ってほしいです。映画でもトーンと人柄が違う姿をお見せしましたが、本当によくお似合いだと思いました」また、キム・ヒャンギは言及したチョン・ウソンのオヤジギャグについて「大げさにオヤジギャグを言おうという感じではなく、自然にその状況で話されている言葉が面白かったです」と話した。「聞いていると笑ってしまうんです。私は、現場で静かにモニターの後ろにいる方なのですが『学校でも友達と静かに話すの?』と聞かれました。それで学校でもニックネームがゾンビだと話したら『じゃあ人も食べるよね』と言われました(笑)。チョン・ウソンさんに関して、元々幻想なんかは抱いていなかったです。以前『神と共に』で共演したハ・ジョンウさんとチュ・ジフンさんとも親しくさせて頂いているのですが、それで良い先輩なんだと知っていました」
映画「無垢なる証人」チョン・ウソン&キム・ヒャンギ“17年前にCMで共演していた”…意外なエピソードを公開
映画「無垢なる証人」の主人公、チョン・ウソンとキム・ヒャンギの特別な縁が公開された。本日(24日)午後、SBSパワーFM「2時脱出Cultwoショー」には、映画「無垢なる証人」の主演俳優チョン・ウソンとキム・ヒャンギがゲスト出演した。チョン・ウソンは、特有のユーモアで視聴者を楽しませた。この日の放送では、DJのキム・テギュンが「相変わらずハンサムですね? 」と挨拶をし、チョン・ウソンは「はい。(ハンサムさは)なくなってしまうものでしょうか? 」と受け返して、笑いを誘った。「2回目の出演なので余裕がありますね」と言うと、チョン・ウソンは「やはり、一度出演したので」と笑うと、スペシャルDJのMuzieが「背が高くて座高も高い」と話し、チョン・ウソンが「座高も高いです」と余裕な様子で受け答えて皆を爆笑させた。この日の放送でキム・ヒャンギは「デビューは広告でした。3歳の時です」とし、続けて「その時の記憶はないです」と恥ずかしがった。ところがこの時、チョン・ウソンが「その広告は、僕と共演しました」と明かし、皆を驚かせた。公開された当時の広告映像では、赤ちゃんだったキム・ヒャンギとチョン・ウソンの姿が視線を引いた。チョン・ウソンは、キム・ヒャンギのデビュー広告を一緒にしたという事実を「私も知らなかったのですが(キム・ヒャンギが)母に聞いた話をしてくれました。『本当に? あの子が君?』といって不思議がりました」と告白した。キム・ヒャンギは映画「無垢なる証人」の撮影の感想で「安定した現場の雰囲気だったので、気楽な気持ちで撮影しました」とし、チョン・ウソンとの呼吸については「よく出来たのではないかと思います」と言いながらも、DJの追及に「おやじギャグも言われた」と笑った。撮影中に難しかった点はあったのかという質問に対しては「暑かったです。ラーメンを食べるシーンがあったのですが、暑すぎて美味しいのかどうか分からなかったです」と笑った。チョン・ウソンは、キム・ヒャンギについて「演技が上手です。現場では同僚(俳優)です」とし、続けて「どのように現場に臨まれるのかを見ていましたが、よく成長した俳優だと思いました。キャラクターに対する接し方などもたくさん悩んでいて素敵な俳優でした」と絶賛した。またチョン・ウソンは今回の作品を通じて「共鳴する感情を感じて、シナリオを閉じる瞬間、息をする感情が湧いて『やってみたい』と思いました」と語った。チョン・ウソンは「世の中、いろんなことが多いです。皆さんが周りを振り返ることができる余裕、自分を振り返ることができる余裕はなかなか無いと思いますが、そのような時間持つことができる作品だと思います」と伝えた。映画「無垢なる証人」は、俗物になることを決心した大型ローファームの弁護士スンホ(チョン・ウソン)が、事件の唯一の目撃者である自閉症の少女ジウ(キム・ヒャンギ)を証人にしようとし、繰り広げられる物語を扱った作品である。
【PHOTO】チョン・ウソン&キム・ヒャンギ、映画「無垢なる証人」マスコミ向け試写会に出席
21日午後、ソウル市広津(クァンジン)区紫陽洞(チャヤンドン)にあるロッテシネマの建大入り口店で開かれた、映画「無垢なる証人」のマスコミ向け試写会に、チョン・ウソンとキム・ヒャンギが出席した。「無垢なる証人」は殺人容疑者の無罪を立証する弁護士スンホ(チョン・ウソン)が事件現場の唯一の目撃者で自閉症少女ジウ(キム・ヒャンギ)に出会い、繰り広げられるストーリーだ。「無垢なる証人」は、チョン・ウソン、キム・ヒャンギなどが出演し、韓国で2月13日に公開される。・チョン・ウソン主演、映画「無垢なる証人」メインポスター&予告編を公開心温まるストーリーに期待(動画あり)・「無垢なる証人」キム・ヒャンギ生後29ヶ月の時チョン・ウソンと初CM覚えてはいない
チョン・ウソン&キム・ヒャンギ主演映画「無垢なる証人」2月13日に公開確定
映画「無垢なる証人」(監督:イ・ハン)が2月13日の公開を確定した。「無垢なる証人」は、殺人の容疑者の無罪を証明しなければならない弁護士スンホ(チョン・ウソン)が、事件現場の唯一の目撃者である自閉症の少女ジウ(キム・ヒャンギ)に出会い、繰り広げられる物語を描いた映画だ。第5回ロッテシナリオ公募展の大賞受賞作で、「ワンドゥギ」「優しい嘘」を通じて韓国社会の問題を温かい目線で描いたイ・ハン監督の新作だ。殺人の容疑者の弁護士と唯一の目撃者である自閉症の少女、決して親しくなれない二人の特別な歓喜を予告する「無垢なる証人」は、ドラマチックな事件と新鮮なキャラクター、温かい感動まで備え、全世代の観客の心に通じる映画として2月の劇場街を訪れる予定だ。特に「無垢なる証人」はしっかりとした経歴を構築してきたチョン・ウソンとキム・ヒャンギの初共演で注目を集める。チョン・ウソンは殺人の容疑者の弁護士スンホ役を務め、強いカリスマ性を捨て、人間臭くて気さくなキャラクターに変身し、新しい魅力を伝える予定だ。事件現場の唯一の目撃者である自閉症の少女ジウに扮したキム・ヒャンギは、世の中とコミュニケーションしようと努力するキャラクターを特有のピュアな魅力と繊細な演技で描きながら、観客の心を動かす見通しだ。イ・キュヒョン、ヨム・ヘラン、チャン・ヨンナムなどしっかりとした実力を備えた俳優たちが加わった「無垢なる証人」は、豊かな演技で観客に温かい慰めを伝えながら、2月の劇場街を魅了するとみられる。
チョン・ウソン主演、映画「無垢なる証人」メインポスター&予告編を公開…心温まるストーリーに期待(動画あり)
2019年、劇場を温かくする映画「無垢なる証人」(監督:イ・ハン、制作:(株)Movie Rock、(株)図書館の隣スタジオ、提供・配給:ロッテエンターテインメント)が、チョン・ウソン&キム・ヒャンギの特別な雰囲気を描いたメインポスターと予告編を初めて公開した。「無垢なる証人」は有力な殺人容疑者の無罪を証明しなければならない弁護士スンホ(チョン・ウソン)が、事件現場の唯一の目撃者である自閉症の少女ジウ(キム・ヒャンギ)に出会い繰り広げられる物語を描いた映画だ。今回公開されたメインポスターは、殺人容疑者の弁護士スンホ役のチョン・ウソンと唯一の目撃者である自閉症の少女ジウ役のキム・ヒャンギが日差しの下で一緒に歩く姿で、温かい雰囲気を届ける。お互いを見つめながら明るい笑顔を見せる姿は、2人の俳優が交わす特別な雰囲気を予告する。そこに「心を開く瞬間。真実が近づいてくる」というフレーズは徐々にお互いを理解し、心を通わせるチョン・ウソン、キム・ヒャンギの共演に期待を高める。初めての出会いから、心を開き変化していく人物たちの姿を繊細に描くチョン・ウソンとキム・ヒャンギは芳しいケミストリー(相手との相性)で2019年、観客の心を温かくする予定だ。メインポスターと共に公開されたメイン予告編は、民弁(民主社会のための弁護士の会)界のファイターと呼ばれるほど確固たる信念を持っていたスンホが大手法律会社に入り、殺人事件を引き受けて好奇心を刺激する。これに対して「イム・ジウさんを法定に立てるのはどうですか?」と提案し、事件の唯一の目撃者である自閉症の少女ジウのもとを訪れるスンホの姿は、2人の間で繰り広げられるこれからのストーリーを期待させる。自身を弁護士おじさんだと紹介したスンホと、初めて会ったジウの姿が微笑ましい。また「法定に立てたら、ゲームオーバーだと思いますよ。誰もあの子の話を信じやしません」というセリフに続き、世の中との交流が難しいジウの姿と「あなたは良い人ですか?」というジウのセリフは2019年、人々の心を温かく包むメッセージを予告し余韻を残す。このようにチョン・ウソンとキム・ヒャンギの心温まる共演から熱いメッセージまで詰め込んだ「無垢なる証人」のメイン予告は、映画に対する期待を高めている。「ワンドゥギ」「優しい嘘」のイ・ハン監督の繊細な演出と、俳優チョン・ウソン&キム・ヒャンギの共演で2019年の劇場に温かさを届ける映画「無垢なる証人」は、韓国で2月に公開される予定だ。
「無垢なる証人」キム・ヒャンギ“生後29ヶ月の時チョン・ウソンと初CM…覚えてはいない”
女優キム・ヒャンギがチョン・ウソンとの縁を語った。10日午前、ソウル広津(クァンジン)区紫陽洞(チャヤンドン)ロッテシネマ建大入口店で開催された映画「無垢なる証人」の制作報告会に、イ・ハン監督をはじめ、俳優チョン・ウソン、キム・ヒャンギが出席し、会場を盛り上げた。「無垢なる証人」は有力な容疑者の無罪を証明しなければならない弁護士スンホ(チョン・ウソン)が、事件現場の唯一の目撃者である自閉症の少女ジウ(キム・ヒャンギ)に出会って繰り広げられる物語を描いた映画だ。キム・ヒャンギは「生後29ヶ月の時、チョン・ウソンさんとCMを撮りました。(私の)初CMであり、デビューでした」と話を始めた。キム・ヒャンギは「(撮影現場は)見慣れない空間じゃないですか。怖くなったのか、お母さんの傍から離れなかったそうです。他の子役に変えようとしたけど、チョン・ウソンさんが『一緒に撮ろう』と手を伸ばしたとか。私は笑ってチョン・ウソンさんの手をとってついていったそうです」と当時の状況を話し、笑いを誘った。「無垢なる証人」は「ワンドゥギ」「優雅な嘘」のイ・ハン監督がメガホンをとった。2月に公開される。
【PHOTO】チョン・ウソン&キム・ヒャンギ、映画「無垢なる証人」制作報告会に出席
10日午前、ソウル紫陽洞(チャヤンドン)ロッテシネマで行われた映画「無垢なる証人」の制作報告会に、チョン・ウソンとキム・ヒャンギが出席した。・チョン・ウソン&キム・ヒャンギ、映画「無垢なる証人」スチールカット公開2人の関係の変化を予告・チョン・ウソン&キム・ヒャンギ主演映画「無垢なる証人」予告編を公開2人の初共演に高まる期待
チョン・ウソン&キム・ヒャンギ、映画「無垢なる証人」スチールカット公開…2人の関係の変化を予告
俳優チョン・ウソン、キム・ヒャンギが映画「無垢なる証人」(監督:イ・ハン)で微笑ましいケミ(ケミストリー、相手との相性)を披露する。「無垢なる証人」は有力な殺人容疑者の無罪を証明しなければならない弁護士スンホ(チョン・ウソン)が、事件現場の唯一の目撃者である自閉症の少女ジウ(キム・ヒャンギ)に出会うことから繰り広げられる物語を描く映画だ。「ワンドゥギ」「優雅な嘘」を通じて社会に向けた温かい目線と繊細な演出を見せてくれたイ・ハン監督の次期作だ。「第5回ロッテシナリオ公募大戦」で大賞を受賞した。今回公開されたスチールカットは、殺人容疑者の弁護士スンホ役のチョン・ウソンと事件の唯一の目撃者である自閉症の少女ジウ役のキム・ヒャンギが作り上げたケミをそのまま表現しており、期待を高める。まず、優しい眼差しでジウを見つめるスンホの写真は、前作で見せた強いイメージを脱ぎ捨て、人間臭いキャラクターで帰ってきたチョン・ウソンの演技のイメージチェンジを期待させた。目を閉じて自身だけの世界に夢中になっているようなジウの写真は、繊細な演技と純粋な魅力でキャラクターを完璧にこなすキム・ヒャンギの姿で目を引く。ジウと親しくなるために通学路でプレゼントを渡すスンホの姿と、温かい日差しの下で一緒にカップラーメンを食べる姿が写ったスチールは、少しずつ心を開いていく2人の変化を予告しながら映画のストーリーに対する好奇心を高める。「無垢なる証人」は2月に韓国で公開される。