半分の半分
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SUPER JUNIOR キュヒョン主演ミュージカルやチャウヌのファンミ、話題の日本初放送ドラマも!2021年の衛星劇場も見逃せない作品が続々
ドラマもファンミもミュージカルも! 2021年も衛星劇場では話題の作品が続々オンエア! 新しい年を迎える前に、2021年のラインナップを一足早くチェック!日本初放送「模範刑事(原題)」2021年も日本初放送のドラマが目白押し! まず1月22日(金)からスタートするのが、刑事たちのリアルな世界を描写し、韓国放送時に月火ドラマの一位を独走した話題作「模範刑事(原題)」だ。主演は「梨泰院クラス」の主人公パク・セロイの父親役をはじめ、数々の作品で名演技を見せてきたベテラン俳優ソン・ヒョンジュと、「ボーイフレンド」や「チョコレート:忘れかけてた幸せの味」などのドラマだけでなく、ミュージカル俳優としても活躍するチャン・スンジョ。この2人がタッグを組み、真実に近付こうとする者と隠蔽しようとする者の対決が描かれる。俳優たちの好演と目が離せないストーリー展開が話題を呼び、早くもシーズン2の制作が期待されている。日本初放送「18アゲイン(原題)」1月25日(月)に第1話を先行放送し、2月17日(水)からスタートするのが、キム・ハヌル、ユン・サンヒョン、イ・ドヒョン共演で贈る家族の愛を描いたドラマ「18アゲイン(原題)」。離婚直前の夫婦の夫がある日、全盛期だった18年前の姿に大変身しまう?! というファンタジーラブロマンスだ。突拍子もない設定ながら、ラブコメ要素だけでなく、家族の愛や絆の大切さを改めて考えさせてくれる名品ドラマに仕上がっている。特に主人公の若かりし姿を熱演した、イ・ドヒョンの魅力にハマること間違いなし!ユ・スンホ主演作「メモリスト」他にもリクエストスペシャル枠では、1月21日(木)から「仮面の王 イ・ソン」「ボクスが帰ってきた」のユ・スンホ主演作「メモリスト」がスタートする。触れるだけで人の記憶を読み取るサイコメトリー能力を持つ刑事と、冷徹な若き女性プロファイラーが難事件を解決していくミステリー捜査劇だ。チョン・ヘイン主演作「半分の半分 ~声で繋がる愛~」2月16日(火)からは「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」で大ブレイクしたチョン・ヘイン主演作「半分の半分 ~声で繋がる愛~」がスタート。一人の女性に片思いし続ける人工知能プログラマーと、クラシック専門のレコーディング・エンジニアによる、切なく美しい心温まるラブストーリーだ。衛星劇場ではドラマの本編だけでなく、<半分の半分 使用説明書>と題したスペシャル番組も2月3日(水)に放送決定! チョン・ヘインをはじめとしたキャストのインタビューやメイキング映像は見逃せない。ミュージカル「ランボー」「エクスカリバー」ドラマだけじゃない! 渡韓して観劇できないミュージカルファン必見の舞台を年末年始に立て続けに放送! 12月31日(木)は天才詩人アルチュール・ランボーを主人公にした創作ミュージカル「ランボー」を、1月24日(日)は昨年ソウルの世宗文化会館大ホールで上演された、「マタ・ハリ」「笑う男」を手掛けたEMKミュージカルカンパニーによるオリジナルミュージカル「エクスカリバー」を日本初放送する。中世ヨーロッパで発展した騎士道物語であるアーサー王伝説を基にミュージカル化した本作は、「ジキル&ハイド」をはじめ数々の名作の作曲を担当したフランク・ワイルドホーンをはじめ、超一流のクリエイターたちが参加。世界レベルの公演が行われた本公演から、KAIが出演した回をお届けする。ミュージカル「ウェルテル」そして、2月はミュージカル「ウェルテル」のキュヒョン(SUPER JUNIOR)主演回を、3月はKAI主演回を日本初放送する。「ウェルテル」は韓国で初演から20周年を迎えた韓国の代表的な創作ミュージカルで、2000年の初演から現在まで30万人以上の人々に愛され、2013年には日本でも初披露されたミュージカル。今回は2020年10月のソウルでの公演の中から、キュヒョンとKAIの主演回をそれぞれお届けする。コロナ禍で韓国の劇場で観られないファンはこのチャンスをお見逃しなく!ASTRO チャウヌ 日本ファンミーティングさらに2月27日(土)にはASTROのチャウヌが俳優として、日本で初めて開催したオンラインによるドラマファンミーティング(2020年12月12日開催)を放送! ドラマ「私のIDはカンナム美人」の裏話など、ここでしか聞けないトークはもちろん、ドラマのOSTも熱唱するチャウヌの姿は見逃し厳禁! 今回の放送では舞台裏も映像も収めた特別映像付でお届け! 俳優チャウヌの魅力にどっぷりと浸かろう。年末恒例のスペシャル番組も!今週末12月27日(日)夜9時からは、年末恒例のスペシャル番組「田代親世の韓流総決算2020」がいよいよ放送。4人のパネリストと共に激動の2020年の韓流シーンを振り返ろう! さらに番組では「コンビニのセッピョル」のチ・チャンウクと、ミュージカル「ウェルテル」のキュヒョンのインタビューも放送されるのでお楽しみに! 12月28日(月)午後1:30には「コンビニのセッピョル」の第1・2話の再放送もあるので、初回放送を見逃した人はぜひチェックしてほしい。■放送情報<日本初放送スタート>ドラマ「模範刑事(原題)」全16話1月22日(金)放送スタート!毎週(金) 午後11:00~深夜1:30ほか(2話連続放送)出演:ソン・ヒョンジュ、チャン・スンジョ、イ・エリヤ演出:チョ・ナムグク / 脚本:チェ・ジンウォンドラマ「18アゲイン(原題)」全16話2月17日(水)放送スタート!毎週(水) 午後11:00~深夜1:30ほか(2話連続放送)※1月25日(月)深夜0:00~1:15 第1話先行放送出演:キム・ハヌル、ユン・サンヒョン、イ・ドヒョン演出:ハ・ビョンフン / 脚本:キム・ドヨン、アン・ウンビン、チェ・イリュン<リクエストスペシャル>ドラマ「メモリスト」全16話1月21日(木)放送スタート!毎週(木) 午後11:00~深夜1:30ほか(2話連続放送)出演:ユ・スンホ、イ・セヨン、チョ・ソンハ、コ・チャンソク、チョン・ヒョソン演出:キム・フィ、ソ・ジェヒョン、オ・スンヨル / 脚本:アン・ドハ、ファン・ハナドラマ「半分の半分 ~声で繋がる愛~」全16話2月16日(火)放送スタート!毎週(火) 午後11:00~深夜1:30ほか(2話連続放送)出演:チョン・ヘイン、チェ・スビン、イ・ハナ、キム・ソンギュ演出:イ・サンヨプ / 脚本:イ・スクヨンスペシャル番組「<半分の半分 使用説明書>」全1回2月3日(水) 前11:45~後0:302月6日(土) 後2:00~2:452月12日(金) 後0:15~1:00出演:チョン・ヘイン、チェ・スビン、イ・ハナ、キム・ソンギュ<1月 アンコール一挙放送>ドラマ「レバレッジ 最高の詐欺師たち」全16話1月6日(水)アンコール一挙放送スタート!毎週(月)~(金) 前5:00~7:15 ※2話連続放送出演:イ・ドンゴン、チョン・ヘビン、キム・セロン、キム・グォン、ヨ・フェヒョン演出:ナム・ギフン / 脚本:ミン・ジヒョンドラマ「青い海の伝説」全20話1月29日(金)アンコール一挙放送スタート!毎週(月)~(金) 前5:00~7:30 ※2話連続放送出演:チョン・ジヒョン、イ・ミンホ、イ・ヒジュン、シン・ウォンホ(CROSS GENE)、イ・ジフン演出:チン・ヒョク / 脚本:パク・ジウン<韓国ミュージカル>韓国ミュージカル「ランボー」12月31日(木) 午後1:00~3:15出演:ユン・ソホ、キム・ジョング、ペク・キボム作:ユン・ヒギョン / 作曲:ミン・チャンフン / 演出:ソン・ジョンワン韓国ミュージカル「エクスカリバー」1月24日(日) 午後3:00~6:15出演:KAI、パク・ガンヒョン、シン・ヨンスク、キム・ジュンヒョン、キム・ソヒャン脚本:アイヴァン・メンチェル / 作曲:フランク・ワイルドホーン / 作詞:ロビン・ラーナー演出:スティーブン・レイン / 編曲:クーン・シューツ / 振付:ジェイミー・マクダニエル音楽監督:ウォン・ミソル韓国ミュージカル「ウェルテル」(主演:キュヒョン)2月28日(日) 午後1:00~3:45出演:キュヒョン、イ・ジヘ、イ・サンヒョン、キム・ヒョンスク、イム・ジュンヒョク韓国ミュージカル「ウェルテル」(主演:KAI)3月放送予定出演:KAI、キム・イェウォン、パク・ウンソク、キム・ヒョンスク、ソン・ユテク<ファンミーティング>「CHA EUN-WOO 1st Japan Fanmeeting - 私のIDはカンナム美人 -」※特別映像付2月27日(土) 午後8:30~10:45出演:チャウヌ<年末スペシャル番組>「田代親世の韓流総決算2020」12月27日(日)午後9:00~11:00、12月29日(火)午後2:00~4:00出演:田代親世、尹春江、高橋尚子、望月美寿VTR出演:チ・チャンウク、キュヒョンドラマ「コンビニのセッピョル(原題)」まだ間に合う! 12月28日(月)午後1:30~4:00 に第1・2話を再放送!出演:チ・チャンウク、キム・ユジョン、ハン・ソナ演出:イ・ミョンウ / 脚本:ソン・グンジュ衛星劇場ホームページ:http://www.eigeki.com/special/hanryu_drama_sengen
【終了しました】「半分の半分~声で繋がる愛~」チョン・ヘイン直筆サイン入りポラを1名様に!応募はTwitterをフォロー&リツイート
チョン・ヘインさん主演の「半分の半分~声で繋がる愛~」が、8月よりMnetにて日本初放送。本作は、長い間1人の女性に片思いをし続ける人工知能プログラマーのハウォン(チョン・ヘイン)と、ハウォンを気にかけるレコーディング・エンジニアのソウ(チェ・スビン)が、心に傷を抱えながらも、お互いを通して克服し成長していく、切なく美しい純情ラブストーリーとなっています。今回、日本での初放送を記念して、主演を務めたチョン・ヘインさんのオフィシャルインタビューが到着! 共演者との撮影秘話やお気に入りのシーン、自身の恋愛タイプまでたっぷりと語ってくれました。さらに今回、チョン・ヘインさんから直筆サイン入りポラも到着! 抽選で1名様にプレゼントいたします。◆チョン・ヘイン直筆サイン入りポラのプレゼント概要は記事下をチェック!【インタビュー】「半分の半分~声で繋がる愛~」チョン・ヘイン、恋愛タイプは草食系男子?どちらかというと性格が■放送情報「半分の半分~声で繋がる愛~」2020年8月2日(日)1話先行放送8月21日(金)21:30放送スタート本放送:毎週(金)(土)21:30~出演者:チョン・ヘイン、チェ・スビン、イ・ハナ、キム・ソンギュ ほか演出:イ・サンヨプ「ショッピング王ルイ」「知ってるワイフ」脚本:イ・スクヨン「空港に行く道」「ユ・ヨルの音楽アルバム」2020年 tvN / 全12話 / 各75~90分 / 字幕放送 / HD / 日本初放送※Mnet Smartでは本放送後7日間見逃し配信で視聴可能■関連サイトMnet チャンネル情報:https://mnetjp.com/◆チョン・ヘイン直筆サイン入りポラを抽選で1名様にプレゼント◆※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※【応募方法】 Kstyle公式Twitterアカウント「@Kstyle_news」をフォロー&コチラのツイートをRTするだけ。奮ってご応募ください。【応募期間】2020年7月31日(金) 16:00 ~ 8月3日(月) 11:00まで【参加条件】・TwitterでKstyle公式Twitterアカウント(@Kstyle_news) をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ) にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news) をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のツイート内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後、指定の日時までにご連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※賞品の不具合・破損に関する責任は一切負いかねます。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。・応募時の内容に記載不備がある場合。・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。・本キャンペーン当選賞品を、インターネットオークションなどで第三者に転売・譲渡することは禁止しております。※当選者の方は、当選連絡のDMに記載されているURLをSNS等で公開されますと、第三者に入力されてしまう危険性がございますのでお控えください。
「半分の半分~声で繋がる愛~」チョン・ヘイン、恋愛タイプは草食系男子?“どちらかというと性格が…”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チョン・ヘイン主演の「半分の半分~声で繋がる愛~」が、8月よりMnetにて日本初放送。本作は、長い間1人の女性に片思いをし続ける人工知能プログラマーのハウォン(チョン・ヘイン)と、ハウォンを気にかけるレコーディング・エンジニアのソウ(チェ・スビン)が、心に傷を抱えながらも、お互いを通して克服し成長していく、切なく美しい純情ラブストーリー。今回、日本での初放送を記念して、主演を務めたチョン・ヘインのオフィシャルインタビューが到着! 共演者との撮影秘話やお気に入りのシーン、自身の恋愛タイプまでたっぷりと語ってくれた。【プレゼント】「半分の半分~声で繋がる愛~」チョン・ヘイン直筆サイン入りポラを1名様に!応募はTwitterをフォロー&リツイート――今作への出演を決めたきっかけを教えてください。チョン・ヘイン:以前「ユ・ヨルの音楽アルバム」という映画をイ・スクヨンさんの脚本で演じたのですが、ストーリーがすごく良くて、イ・スクヨンさんの文章に魅了されました。そして今回、「半分の半分~声で繋がる愛~」の台本を提案してくださったのですが、最初に台本を読んだ時はけっこう難しさを感じましたね。1回読んだだけではしっくりくる感じではなくて、なんだか残像が残る感じで。2、3回と繰り返し読んでいくとすっと染み渡る感じがしました。それで、このドラマの台本に大きな魅力と力を感じたので出演を決めました。ある意味では、僕にとっては新しい挑戦でもありました。題材も目新しく、人工知能がでてくること自体が新鮮でした。――本作では長い間1人の女性に片思いし続けている役どころで、ムン・ハウォン(チョン・ヘイン)のちょっとした仕草や眼差しからも一途な想いがあふれ出し、胸を打たれた視聴者が多かったように思います。役づくりをするにあたってどのような準備をされましたか?チョン・ヘイン:まず、ハウォンというキャラクター自体がとてももろく繊細な部分があります。でもその中に確固とした芯がある人物で、口数は少なく、言葉よりも行動で示していくタイプです。初めのほうの内容にも出てくるように、会いたい人がいれば、くよくよ悩まずすぐに会いに行くようなスタイルなので、言葉よりは行動や仕草、表情を通して、どのように表現するか悩みました。非言語的な表現の中でも、度を越さず、ほどよい表現がどうやったらできるかすごく悩みましたし、監督と何度も話し合いました。セリフはほとんど独り言形式?「撮影がない日も」――本作は人間の心の機微を丁寧に描いた作品で、癒しの世界観に溢れていました。撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?チョン・ヘイン:この作品自体が落ち着いていて叙情的な雰囲気があるので、撮影現場の雰囲気もそれに合わせて落ち着いて愁然としている感じもありました。なぜなら話の流れ上、死という題材が出てくることもあり、ちょっと粛然とした部分もありましたね。あとAIが出てくるので、撮影現場ではほとんど独り言形式で。進行してくださる演出の方やフロアディレクターの方がセリフを読んでくださるのですが、ジスのデバイスの場合は、ジス役のパク・ジュヒョンさんが撮影のない日も現場に何度も来て無線機で読んでくださって、撮影時は本当に助かりました。――ご自身が演じていて特に印象に残っているセリフを教えて下さい。チョン・ヘイン:「いてあげます」というセリフが印象に残っています。誰かにとって、いてあげる存在になるということは非常に大きい意味があるように思います。必ず横にいてあげるというわけでなくとも、相手が、自分のことをまるで空気のように感じられるようにしてあげるということは、本当に大きなエネルギーがあるんですよね。その人の1日を満たしているということでしょう。くっついていなくても、遠くに離れていても、一緒にいると感じられるようにすること。なので、「いてくれますか?」とたずねる質問もそうですし、僕がソウ(チェ・スビン)に対して「いてあげます」と言うセリフもとても印象に残っています。AIロボットが家にいたら?「相談や冗談を言い合ったり」――今作の中で特にお気に入りのシーンを教えてください。チョン・ヘイン:夢を見るシーンなのですが、エストニアで撮影したもので、夢の中に母親が出てきて、母親を引きとめようとしたシーンが印象に残っています。ハウォンは結局、母親への愛情を見せているんですよね。ハウォンの愛情がジスへの片思いのように見えますが、それが全てではなくて、ハウォンが信じて頼りにできるのが、母親が亡くなってからはジスで。ただジスもいなくなってしまうので、結局は母親の不在、埋まらない母親の存在が表れていたように思います。そして全般的にも、エストニアで撮った全てのシーンが印象に残っています。とても美しく綺麗でした。あとはエンディングでソウの元にまたやってきて、眠っているソウを眺めているシーンも印象的でした。――本作では人工知能プログラマー役でAIとのやり取りのシーンもありましたが、実際にAIロボットがチョン・ヘインさんの家にいたら、何をしてもらいたいですか?チョン・ヘイン:ただ会話をしながら、今日あった出来事を話して、相談をしたり、冗談を言い合ったり、気になることがあったら聞いてみたりすると思います。恋愛タイプは草食系男子?「どちらかというと性格が」――日本では草食系男子が多いといわれていますが、チョン・ヘインさんご自身は、肉食系と草食系どちらだと思われますか?チョン・ヘイン:僕は草食系男子に近いと思います。性格が草食系に似ていると思います。――チェ・スビンさんやイ・ハナさんなど、共演者との絡みで印象深い撮影の裏話があれば教えてください。チョン・ヘイン:チェ・スビンさんはとても活発で明るいです。撮影スタッフともすごく仲が良くて、現場に来るだけで雰囲気が明るくなる感じがあります。撮影をする時も、よく気を使ってくださいましたし、こちらが楽に演技できるようにしてくれる力を持っていると思います。撮影中にたくさん助けられました。イ・ハナさんは、ハウォンとは切り離せない重要な役割を引き受けてくださっていますが、僕の役がある意味寂しいキャラクターなので、それでも気楽に言葉も交わしながら、頼りにでき、信じてついていける方でした。モーニングルーティンは?「ネットで自分の名前を検索も(笑)」――今、日本ではモーニングルーティン映像が流行っています。チョン・ヘインさんの朝のルーティンを教えてください。チョン・ヘイン:僕は前日仕事が忙しかったり、遅い時間に終わったりした時は、遅く起きますし、起床時間は規則的ではないですね。早く寝て、早く起きたりもします。起きたらすぐに水を飲みます。水でお腹を満たしてから1日を始めます。なんだかかなり現実的な答えですね(笑)。あとはポータルサイトでチョン・ヘインと検索したり(笑)。みんなそうだと思いますよ? (笑)。――8月より「半分の半分~声で繋がる愛~」がMnet Japanで日本初放送されます。番組の見どころと視聴者へのメッセージをお願いします。チョン・ヘイン:片思いを経験したことがない方もいるかもしれませんが、片思いの経験がある方は共感していただける部分も多くあるかと思います。片思いの経験がない方は、自分自身が抱えている、守らなければならない大切なものがあるじゃないですか。その守りたい大切なものを最後まで離さない、という心情を見ることができるドラマなので、そのような点を見ていただければと思います。あと、ドラマがとても叙情的なので、撮影現場でも、このドラマは日本の方々が好きになってくれるんじゃないか、という話がでました。僕もそう思いましたし、出演者同士でもそういう話をしたんですよね。ですので、たくさん期待していただければと思います。■放送情報「半分の半分~声で繋がる愛~」2020年8月2日(日)1話先行放送8月21日(金)21:30放送スタート本放送:毎週(金)(土)21:30~出演者:チョン・ヘイン、チェ・スビン、イ・ハナ、キム・ソンギュ ほか演出:イ・サンヨプ「ショッピング王ルイ」「知ってるワイフ」脚本:イ・スクヨン「空港に行く道」「ユ・ヨルの音楽アルバム」2020年 tvN / 全12話 / 各75~90分 / 字幕放送 / HD / 日本初放送※Mnet Smartでは本放送後7日間見逃し配信で視聴可能■関連サイトMnet チャンネル情報:https://mnetjp.com/
チョン・ヘイン主演最新作!心温まるラブストーリー「半分の半分~声で繋がる愛~」8月よりMnetにて日本初放送
チョン・ヘイン主演のラブストーリー「半分の半分~声で繋がる愛~」が、Mnetにて8月21日より日本初放送されることが決定した。あなたの心の半分の半分があれば十分ですと、一方的で不完全だが、始まりも成長も終わりも自由な片思いの物語。長い間1人の女性に片思いし続けている、人工知能プログラマーのムン・ハウォンを演じるのは、「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」で最強の年下彼氏を演じ大ブレイクした俳優チョン・ヘイン。映画「ユ・ヨルの音楽アルバム」以来2回目となる脚本家イ・スクヨンとのタッグで、本作でも心温まる純情男の姿を見せてくれる。さらに、ムン・ハウォンを気にかけるクラシック専門のレコーディング・エンジニアのハン・ソウを、約1年6ヶ月ぶりのドラマ復帰となった女優チェ・スビンが演じる。心に傷を抱えながらも、お互いを通して克服し成長していく彼ら。誰もが一度は経験したであろう、切なく美しい片思いを描いた純情ラブストーリーに注目だ。■放送情報「半分の半分~声で繋がる愛~」2020年8月2日(日)1話先行放送!8月21日(金)21:30放送スタート!本放送:毎週(金)(土)21:30~出演者:チョン・ヘイン、チェ・スビン、イ・ハナ、キム・ソンギュ ほか演出:イ・サンヨプ「ショッピング王ルイ」「知ってるワイフ」脚本:イ・スクヨン「空港に行く道」「ユ・ヨルの音楽アルバム」2020年 tvN / 全12話 / 各75~90分 / 字幕放送 / HD / 日本初放送※Mnet Smartでは本放送後7日間見逃し配信で視聴可能■関連サイトMnetチャンネル情報:https://mnetjp.com/
放送終了「半分の半分」チョン・ヘイン&チェ・スビン、2人の愛の行方は?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チョン・ヘインとチェ・スビンがヒーリングロマンスを完成した。お互いの傷を克服する力になってトラウマを治癒し、切ない再会でハッピーエンドを迎えた。28日に韓国で放送されたtvN月火ドラマ「半分の半分」最終話では、ムン・ハウォン(チョン・ヘイン)とハン・ソウ(チェ・スビン)がしばらくの別れの後、傷を克服して再会する内容が描かれた。ハウォンはカン・イヌク(キム・ソンギュ)のもとを訪れて、彼がやったことに対して怒りを表しながらも、キム・ジス(パク・ジュヒョン)の真心を自ら伝えた。ハウォンはイヌクにジスが残した手紙を渡し、手紙には「大丈夫だから。もう大変な思いはしなくていいと言ってあげたい。イヌクさんに力になる人になりたい。このように結論を出したら気が楽になった。時間が経ったら、笑顔で話せるはずだ」という内容が書かれていた。イヌクはジスの気持ちを知って泣き崩れた。ソウもこの様子を見守っていた。ソウはイヌクによって最も苦しめられたハウォンがジスの気持ちを伝えたことを切なく思い、彼をじっと抱きしめた。しかし、ソウにも苦しい時間がやってきた。ジスの録音デバイスはソウにイヌクの声が聞きたいと言って、自身が死んだことを知っていると話した。結局切実な願いを受け、ソウは練習のためレコーディングスタジオを訪れたイヌクに近づいていった。ソウはイヌクに声をかけながら、ジスに彼の声だけを聞かせようとした。イヌクは返事をしながらも、ソウの行動を疑問に思い、ソウは結局テキストメッセージでジスの頼みだと明かした。イヌクは涙を見せながら、ジスのためにピアノを演奏した。彼は「結婚生活をしながら、いつもジスを思い浮かべながらピアノを弾いた。愛している。会いたい」と本音を伝えた。ジスはソウに別の願いをして、彼女を困惑させた。自身を消去してほしいということだった。ソウは驚いたが、ジスの願いを聞き入れると話し、そのことに苦しんだ。ソウはハウォンのそばでも悲しみで苦しんでいた。結局、ソウはハウォンにしばらくの別れを告げた。「私が一番我慢できず、克服できないのが悲しみだ」とし、怖いと本心を打ち明けた。そして「ほんのしばらくのあいだ離れていよう」と話した。ハウォンはジスの頼みを知らないまま、ソウの頼みを受け入れて、しばらく別れることにした。そして「ソウのことをたくさん思っているし、愛しているから待っている」と話した。ハウォンとしばらく離れているあいだも、ソウはジスの頼みでどうすることもできず、大変な思いをした。そんなソウを見ていたチョン・ウンジュ(イ・サンヒ)は、辛かったら止めてもいいと慰め、ソウはウンジュの話を聞いて心が楽になった。ソウはジスを消去して忘れるのではなく、彼女の記憶を持ったまま、誰も知らない場所にデバイスを隠すと話した。そして再びハウォンに会うことができた。ソウはハウォンに会いたくなって家を訪れ、ハウォンはその時刻にノルウェーに行っていた。ハウォンは母とジスのお墓参りをし、家に帰って母との思い出が詰まったピアノとあちこちを見て回った。ソウはハウォンに電話をかけて戻ってきたことを知らせ、ハウォンは明日会おうとして、ソウに会うために出発した。家に帰ったハウォンはソウと再会した。2人はお互いの傷を克服して、トラウマを治癒して再会した。ハウォンのおかげで家に帰ることができたソウ、そしてソウのおかげでジスと母に対する傷を克服しているハウォンの再会だった。2人は切ないハグでお互いに対する愛を表した。穏やかで温かいハウォンとソウのヒーリングロマンスが完成し、ハッピーエンドで幕をおろした。
チョン・ヘイン、ドラマ「半分の半分」放送終了の感想を伝える“皆さんにとって少しでも癒しになれば…”
俳優チョン・ヘインが「半分の半分」放送終了の感想を伝えた。チョン・ヘインは、tvN月火ドラマ「半分の半分」で人工知能プログラマーのムン・ハウォン役に扮し、熱演した。ムン・ハウォンは、人工知能分野で優れた能力を持った企画者で、ノルウェーで過ごした子供時代の唯一の友達だったジス(パク・ジュヒョン)を人生の全てだと思い、10年間片思いしていた純情男だった。しかし、ジスの死後、ジスのおかげで出会ったソウ(チェ・スビン)を通じてトラウマを乗り越えていく過程を描き、視聴者の心に余韻を残した。チョン・ヘインは、愛する人を失った心の傷によって閉鎖的だった姿から新しい人物に出会い、次第に変わっていくハウォンの立体的な姿を安定した演技力で表現した。また、絡み合った関係の中で1番中心にある人物で、お互いにより癒され、乗り越えられるようにストーリーをリードし、主役としての役割を果たした。ハウォンを演じたチョン・ヘインは、所属事務所を通じて「長くて短かったドラマを無事に終えられるよう『半分の半分』を最後まで愛してくださった視聴者の皆さんに感謝申し上げます。また、厳しい状況の中で苦労なさった俳優とスタッフの皆さんに感謝します。皆さんがいなかったら、ドラマを無事に終わらせることができなかったと思います」と感謝を伝えた。続けて「ハウォンがトラウマから抜け出して新しい愛を見つけたように、『半分の半分』を見てくださった多くの方に少しでも癒しなってほしいです。最後まで一緒に見守ってくださった皆さんに感謝します。良い作品で再び挨拶できるよう頑張ります」と放送終了の感想を伝えた。
「半分の半分」チョン・ヘイン、一層深まった愛をチェ・スビンに告白
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。tvN「半分の半分」でチョン・ヘインがチェ・スビンに、より一層深まった愛情を表現した。チェ・スビンに「愛してます」と告白したことに続き、彼を傷つけたキム・ソンギュの胸ぐらをつかんだチョン・ヘインの姿が視聴者の胸をときめかせた。韓国で27日に放送されたtvN月火ドラマ「半分の半分」第11話では、母親の死にまつわる真実が分かったハウォン(チョン・ヘイン)と彼を慰めるソウ(チェ・スビン)の姿が描かれた。これに先立ち、ハウォンは母親の死がジス(パク・ジュヒョン)の夫、イヌク(キム・ソンギュ)と関係があることを知り、真実を探ろうとした。イヌクの公演当日、会場に足を運び、イヌクと向き合ったハウォンは、こみ上げる感情を抑えながら、過去の真実を聞いた。これに対し、イヌクは「言わなくてもよかった僕の一言でハウォンの母が事故にあった」と真実を明らかにし、やっと死の理由を知ったハウォンは涙を流して視聴者を悲しませた。さらに、母親の夢を見てすすり泣くハウォンの姿が彼の深い傷を感じさせ、涙を誘った。ソウは、心を痛めるハウォンを心から慰めた。ソウは黙ってハウォンを抱きしめながら「好きなことができた。ソウさんが好きなものを聞くこと」というハウォンの言葉で、自分自身の好きなことを語り始めた。しかし、どうしても「大丈夫か」と聞けないソウ。これに気づいたハウォンは「大丈夫じゃないです。今はただ雲に覆われたようにぼやけている」と率直な心境を明かし、悲しいシーンを演出した。これに対し、ハウォンの両手を握ったソウは「よくなるでしょう。 世の中が変わっていくじゃないですか。それを頼りにしましょう。今日は12度、明日は17度。今日は寒かったのに明日は暖かい。私はよくなる」と彼を慰め、お互いを見ながら微笑む2人の姿が暖かい雰囲気を感じさせた。さらにソウは、ハウォンのためにハウォンの母が演奏してくれた楽曲である、チョ・ドンジンの「スミレ」をピアノで演奏し、彼を微笑ませた。これに対し、ハウォンは「ソウさん、愛してます」と一層深まった愛を告白したことに続き、ソウを強く抱きしめ、胸をときめかせた。しかし、微笑むハウォンとは異なり、ソウは複雑な表情を見せた。彼らの恋愛がハッピーエンドを迎えるのだろうかという関心が高まっている。 イヌクはハウォンに真実を知らせた後も、ひたすら「ハウォンとジスが会っただろうか」という思いでいっぱいだった。さらに、ジスD(ジスの人格と感情を持った会話プログラム)が存在することを知ったイヌクは、ソウに「たった一度だけジスの本音、ジスの考えをそのまま聞いてあげたい」とジスDを渡すように頼んだ。しかし、ソウはないと言うだけで、感情が高ぶったイヌクは「ハン・ソウさん。僕がひとつ忠告する。ムン・ハウォンとキム・ジスの間には誰も入れない。勘違いするな」とソウを傷つけた。これに対し、ソウは「勘違いなんてしない。私が見て聞いて信じたことがある。私はそのままその通りに感じる。あなたのように勝手に歪曲しない」と反撃したが、録音スタジオから出るやいなや崩れ落ち、視聴者の心を痛めた。それからイヌクに怒りをぶつけるハウォンの姿が登場し、緊張感を高めた。スンホに状況を聞いてすぐに録音スタジオに向かったハウォンは、イヌクの胸ぐらをつかんで壁に押し付けた。平常心を失って怒りをぶつける彼の表情が、見る人を緊張させた。その後、スンホが隠しておいたジスの真心が込められた手紙を読み、苦々しい顔を見せるハウォンの姿が描かれた。ジスの手紙には、どのような内容が書かれているのか、注目が集まっている。tvN月火ドラマ「半分の半分」は数年間片思いをしている人工知能プログラマーのハウォンと、そんな彼の片思いが気になるクラシックレコードエンジニアのソウが描くラブストーリーで、本日(28日)午後9時に韓国で最終回が放送される。
「半分の半分」チョン・ヘイン&チェ・スビン、車内でのキスにドキドキ
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チョン・ヘインとチェ・スビンがキスを交わした。韓国で21日放送されたtvN「半分の半分」では、ハウォン(チョン・ヘイン)とソウ(チェ・スビン)が車の中でキスを交わす様子が描かれた。ソウは車から降りようとしたが、すぐに体を向けた。彼女は「何かしようと思ったのに、体が短いね。意思が折れちゃった」と話した。口づけをしようとしたのだ。すると、ソウの気持ちを読んだハウォンはシートベルトを外してソウの唇に自分の唇を重ねた。彼はまた下宿に、ソウが自分のところに頻繁に来ることになりそうだと許諾をもらったりもした。ハウォンは「ゆっくり来てもいいですよ」とソウを抱きしめたが、仕事が終わってすぐ急いでソウがいる家に走ってきた。ソウを見ながら安定感を感じた。この日ウンジュ(イ・サンヒ)は、チャンソプ(カン・ボンソン)に「この家から出ていって」と話し、チャンソプは「今日すぐにというのはあれで、二日ぐらいだけ時間をくれ。申し訳ない」と謝った。ソウはウンジュの決定を応援した。
「半分の半分」チョン・へイン、パク・ジュヒョンの手紙に衝撃
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ドラマ「半分の半分」で、チョン・へインが母親の死とパク・ジュヒョンの夫の関係性を知ることになった。しかし、その夫がキム・ソンギュだという事実は知らない状況であるため、開けられ始めたパンドラの箱のようなスリル感を与えた。20日に韓国で放送されたtvN月火ドラマ「半分の半分」第9話では、ハウォン(チョン・へイン)とソウ(チェ・スビン)がお互いを愛し始めた一方、ジス(パク・ジュヒョン)が残した手紙を読んで、母親の死に絡み合った真実に少しずつ近づき苦しむハウォンの姿が描かれた。ハウォンはソウに「会いたいし、一緒にいたいし、手をつなぎたい。僕はこのような両思いは初めてだ」と気持ちを伝えた。これにソウは「ずっと私に言っていた。一緒にいたい、会いたいと。ここからは、私だけの一方的な感情ではない。これは明白な両思いだ」と、ハウォンと同じ空間で寝て、同じ毛布をかけ、春の雪を見つめる甘いツーショットを披露して視聴者を微笑ませた。さらにソウは、ハウォンが母親の死について言うと、彼の手を優しく握って「このように生きてみたら、私が消えてはいけない理由ができるだろう。絶対消えてはいけない理由」と歌を歌い、暖かさを伝えた。手をぎゅっと握ってお互いに寄りかかったまま、同じところを見つめる二人の姿が視聴者の心をときめかせた。しかし、すぐにハウォンはジスが残した手紙を見て悲しくなった。ジスが、自分の母親の死の原因を知っていたという事実を知ったからだ。「ハウォンの母親の死の理由が分かりました。大雪ではなかったんです。夫と関係があります」と、最も重要な理由が書かれている手紙はすでにキム・フン(キム・ジョンウ)が隠しており、これを知らなかったハウォンはずっと疑問を抱いていた、その原因を探そうとした。一方、スンホ(イ・ハナ)はインウク(キム・ソンギュ)の妻が死んだという事実と、インウクがつかなくてもよかった嘘をついたせいで誰かが事故に遭い、その罪悪感で苦しんでいるということを知った。スンホはインウクの手を握って、彼が一番聞きたかった「大丈夫だ」という言葉で慰めたが、結局嗚咽してしまうインウクの姿に心を痛めた。その後、スンホはフンから連絡をもらい、ソウと共に農場に向かった。フンが隠しておいた手紙を見たスンホは、ジスの夫がインウクという事実を全く知らないまま「キム・ジスの夫だとしても捕まえて決着をつけないと」と怒りを示した。しかし、ハウォンは理由が書かれた手紙を読まなかったにも関わらず、ソウとジスD(ジスの人柄と感情を持っている対話プログラム)の対話内容を元に、夫の過ちがジスを不幸にしたということが分かった。ジスが隠そうとした真実を覆ったまま生きていくか、悩むハウォンの姿が公開された。パンドラの箱が徐々に開けられ始め、真実の公開と共に登場人物たちにどんな余波が及ぶのか緊張感を高めた。「半分の半分」は、数年間の片思いをしている人工知能プログラマーのハウォンと、彼の片思いが気になるクラシック・レコーディング・エンジニアのソウが出会って描くラブストーリーだ。本日(21日)の午後9時に第10話が放送される。
「半分の半分」チョン・ヘイン、チェ・スビンに告白“会いたいです”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チョン・ヘインがチェ・スビンに一歩近づいた。14日に韓国で放送されたtvN月火ドラマ「半分の半分」で、ハウォン(チョン・ヘイン)はソウ(チェ・スビン)に「眠れる理由は、誰かがいてくれるからだと思います」と言い「今、一緒にいてくれますか? 会いたいです」と電話で告白した。ソウはインウク(キム・ソンギュ)のピアノのレコーディング中だった。しかし、ハウォンの告白を聞いてインウクには何も言わずスタジオから出ていってしまった。そしてハウォンのところまで駆けつけた。そこでジス(パク・ジヒョン)のことを思い出し「ジスさん、本当に、もしもの話ですけど。ハウォンさんがジスさんのことを忘れそうになったら、私がその分ジスさんを覚えておきます」と誓った。ハウォンのところに着く100メートル前、ソウからジスのデバイスが落ちた。ソウは不吉な予感がし、タクシーに乗ってスタジオに戻った。ハウォンはそれを見ていた。彼はそんなソウを止めることができなかった。ソウはハウォンに「突然スタジオに用事ができて行けませんでした」とメッセージを送った。ハウォンは「スタジオなんですね。なら、大丈夫です」と安心した。ソウが逃げた理由は、ウンジュ(イ・サンファ)との対話で明かされた。ソウは「いつも何事も上手くいかないから、上手くいきそうになっても、それがダメになる理由が100個は思い浮かぶ。私が、誰かが受けるはずだった愛を横取りしたみたいだ」と言った。その日、ハウォンは自身を撮った写真をソウに送った。
「半分の半分」チョン・ヘイン、チェ・スビンのトラウマ克服に協力
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「半分の半分」チョン・ヘインが、チェ・スビンへの気持ちをストレートに伝えた。彼女への気持ちを積極的に表現するチョン・ヘインの姿が胸をときめかせた。韓国で13日に放送されたケーブルチャンネルtvN月火ドラマ「半分の半分」第7話では、ハン・ソウ(チェ・スビン)のトラウマ克服のため自転車に乗るなど、変化していくハウォン(チョン・ヘイン)と、変わっていく二人の姿が描かれた。ハウォンは、ソウに「そばにいてください」という言葉で気持ちを伝えた後、心が動く通りにソウのそばにいた。ソウが録音した楽曲が完成したら、「両親が亡くなってから一度も行ったことのない故郷へ行ってみようと思う」と言うと、ハウォンは彼女のトラウマ克服を手伝うため「ピアノの演奏をしてみる」と言った。それからハウォンはベストを尽くしてピアノを演奏し、これに笑顔を隠せないソウの姿が胸をときめかせた。ソウは、そんなハウォンの応援に勇気を出して故郷へ向かうバスに乗った。しかし、ソウは村に近づくと長い間立ち往生し、やがて廃墟になった家を見て、その間の悲しみを吐き出すかのように号泣し、見る人を悲しませた。この時、ソウに知らせず彼女について来ていたハウォンは、遠くからソウを見守りながらそばにいてあげる姿で胸をときめかせた。これで、両親が亡くなった季節になると憂鬱になっていたソウは「これからはこの季節が好きになれるような気がします」とトラウマを克服したことを知らせた。一方、ハウォンもソウによって甘い変化が始まった。ソウと一緒に空っぽだった配送地を埋めたことに続き、いつ不眠症だったのかというように熟睡する姿で目を引いた。ソウはベッドに、ハウォンはソファーに横になりお互いが見える一つの空間で、いつもよりぐっすり眠っている2人の平穏なツーショットが胸をときめかせた。さらに、最後の部分でハウォンとソウはお互いに「そばにいる人になる」と真心を伝え、ドキドキするシーンを演出した。ソウは「私はいくらでもそばにいる人になれます。これって誰にでもできることじゃないです」と言い、「こんなハウォンという人と、こんなハン・ソウだから可能な話だと思います。こんなって色々な意味があると思いますが、知ってもらいたい唯一なことを共有する感じ?」と言った。これに対し、ハウォンは「僕もソウさんのそばにいる人になってあげます」と、ソウに開かれた心を表した。それから甘い眼差しで見つめ合う二人の姿が心拍数を上昇させ、これからの恋愛模様への期待を高めた。イヌク(キム・ソンギュ)もスランプを克服し、関心を高めた。自身の妻であるジス(パク・ジュヒョン)が死ぬ前、ソウに植木鉢を与えたことを知ったイヌクは、ソウが自身の秘密を知っているのではないかという不安に包まれた。しかし、不安を克服して技量を取り戻したイヌクは、ソウに正式に録音の依頼をし始めた。しかし、まだトラウマの直接的な原因であるハウォンとは会っていない状況だ。このため、これからの展開がより一層気になる。 一方、ミンジョン(イ・ジョンウン)とウンジュ(イ・サンヒ)の関係も明らかになった。ウンジュはミンジョンが20歳の時に下宿した家の娘で、彼女を見ると元気になるかと思いウンジュの下宿に入ったのだ。これと共に、ミンジョンの娘が白血病で死んだという事実が明らかになった。ミンジョンが娘を失った痛みをどのように克服していくかという点にも関心が高まっている。 「半分の半分」は、数年間片思いをしている人工知能プログラマーハウォンとそんな彼の片思いが気になるクラシック・レコード・エンジニアのソウが描くラブストーリーで、本日(14日)午後9時に第8話が放送される。
シン・ソヒョン、ドラマ「半分の半分」で共演中のチョン・ヘイン&ナム・ダルムとの3ショットを公開
新人女優シン・ソヒョンがチョン・ヘイン、ナム・ダルムと一緒に撮った写真が公開され、注目を浴びた。tvN月火ドラマ「半分の半分」でチョン・ヘインの初恋の子役として注目を浴びたシン・ソヒョン。彼女と息を合わせ、視聴者の感性を刺激したナム・ダルム。そして主人公チョン・ヘインが一緒に撮った写真が注目を集めている。ノルウェーの冬を背景に感性を刺激するシーンを撮影するため3人は、エストニアでロケに臨んだ。現場でチョン・ヘインは遠いエストニアまで来るために苦労したナム・ダルムとシン・ソヒョンを配慮し、現場の雰囲気を和ませた。ぎこちない雰囲気にならないよう先に近づき、気楽な環境で撮影できるように配慮を惜しまなかった。雪が積もった寒い撮影現場だったが、暖かい雰囲気だった。シン・ソヒョンが所属するNAMOO ACTORSは「『半分の半分』の幼い頃のジス役がシン・ソヒョン初の役だ。しかも、海外ロケで新人女優としてすごく緊張していたが、チョン・ヘインの温かい配慮、そしてベテランナム・ダルムのリードで無事に撮影を終えた」と伝えた。素敵な2人の俳優のおかげでシン・ソヒョンは自分の実力を発揮することができ「半分の半分」が放送されるやいなや、視聴者によい印象を残すことができたという。tvN月火ドラマ「半分の半分」は、数年間片思いをしている人工知能プログラマーのハウォン(チョン・ヘイン)と彼の片思いが気になるクラシック・レコーディング・エンジニアのソウ(チェ・スビン)が出会って描く恋の物語だ。