謗法
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オム・ジウォン、女優として挑戦を続けてきた理由は?「自らの未熟さを知ることが原動力」
オム・ジウォンのグラビアが公開された。ドラマ「謗法」に続き、映画「呪呪呪/死者をあやつるもの」でイム・ジニ役を演じた女優オム・ジウォンのグラビア&インタビューが「marie claire」8月号で公開された。グラビアでオム・ジウォンは、シックなスタイリングとそれにぴったりの新しいヘアスタイルで新しい魅力をアピールした。グラビア撮影後に行われたインタビューで彼女は、映画「呪呪呪/死者をあやつるもの」について、韓国風のシャーマニズムをベースに展開されるミステリアスな出来事を題材にしており、ドラマ「謗法」の世界観が映画につながっていると伝えた。アクションなど見どころ満載の娯楽映画と紹介し、映画への期待を高めた。彼女は今まで、ジャンルやキャラクターにこだわることなく、新しい挑戦をしてきたことについて「いつも、次回はもっと上手くやりたいと思い、自らの未熟さを知ることが、今まで自分を一生懸命に走らせてきた動力でした」と明かし、女優として絶えない情熱を語った。
オム・ジウォン&オ・ユナ、映画「呪呪呪/死者をあやつるもの」で8年ぶりに共演“久しぶりでドキドキして…”
ドラマ「謗法」が、映画「呪呪呪/死者をあやつるもの」として新しく誕生し、人々の期待を高めた。6日午前、オンライン生中継で映画「呪呪呪/死者をあやつるもの」の制作報告会が行われた。この日、現場にはキム・ヨンワン監督と脚本家のヨン・サンホ、オム・ジウォン、チョン・ジソ、クォン・へヒョ、オ・ユナが登場した。「呪呪呪/死者をあやつるもの」は、よみがえった遺体在此矣による連続殺人事件を防ぐためにミステリーの実体を暴く物語だ。韓国で昨年放送されたドラマが映画化された。キム・ヨンワン監督は「ドラマで見せたミステリーなものを追撃するストーリーラインも存在し、映画だけのテンポが速いアクションもある」とし、「視覚的、聴覚的に楽しめる物語を作るために努力した」と伝えた。オム・ジウォンは、独立ニュースチャンネル都市探偵を運営しながらミステリーを追跡するイム・ジニ役を演じた。彼女は、ある日よみがえった遺体、在此矣による3回の殺人を予告する容疑者と生中継インタビューを行った。オ・ユナは世界を変える女性リーダーとしてマスコミの注目を浴びる企業家、ピョン・ミヨン役を演じた。事件を生中継したイム・ジニと対立する人物で、予期せずすべての事件の原因を提供する。オム・ジウォンとオ・ユナは8年ぶりに再会し共演した。オム・ジウォンは「悪縁のような役割で出会った。演じるのが難しかった。ユナの視線を避けながら、先輩を見ながら演技をした。眼差しに抑えられ、見られなかった」とオ・ユナの演技力を絶賛した。オ・ユナも「お姉さんと共演してみたかったが、機会がなかった。『限りない愛』以来、久しぶりに共演できてドキドキして楽しかった」と明かした。チョン・ジソは「3年間、自分についている悪鬼を振り払うために世の中と断絶し、修行に行った」と自分の役割を紹介した。続けて「廃墟でアクションをするシーンがある。照明も暗かったので、光を探して道をたどっていった。その時、階段の方にオム・ジウォンさんと同じヘアスタイルで同じ服を着ている人がいた。うっすらと見えたので、良くは見えなかったが、自販機のコーヒーを持っていた。考え込んでいる様子だったので、話しかけてはならないと思った」と話した。そして「通り過ぎていった。ところが、別途設けられているモニターリングルームに行ったら、そこにオム・ジウォンさんがいた。急にトイレに行きたくなったが、行くのが怖くて、マネージャーにねだって一緒に行った」と話した。ヨン・サンホが「スタントの代役じゃないのか」と聞くと、その日は代役がいなかったと言い、人々を驚かせた。キム・ヨンワン監督は在此矣とゾンビの違いを説明した。彼は「ゾンビは食欲や感染を目的に動くが、在此矣は呪術者の操縦を受けるので、同時多発的に動く。ゾンビは人間とビジュアル的に違いがあるが、在此矣は普通の人間と区別がつかず、考えているように感じられる。話すし、運転もする」と説明した。またヨン・サンホは「とても楽しく見られる娯楽映画だ。家族みんなで見ても面白く、負担を感じることなく見られる。夏、映画館に行って見ていただきたい」と付け加えた。
映画「呪呪呪/死者をあやつるもの」韓国で7月28日に公開決定!新しいキャラクターにも期待
ドラマ「謗法」を映画化した「呪呪呪/死者をあやつるもの」が、韓国で7月28日の公開を確定した。映画「呪呪呪/死者をあやつるもの」(監督:キム・ヨンワン)は、蘇った遺体在此矣により奇異な連鎖殺人事件が発生し、彼らが誰かによってコントロールされているというミステリアスな事件を追う物語だ。韓国で7月28日の公開を決定し、共に公開された予告ポスターには、これまで見たことがないビジュアルの在此矣の姿が盛り込まれている。在此矣とは、韓国の伝統的な説話に登場するお化けからモチーフを得たゾンビの一つで、誰かの呪いやコントロールで動く、生きることも死ぬこともできない遺体を意味する。これまで「新感染 ファイナル・エクスプレス」を通じて韓国のゾンビ作品の新しい地平を開いたヨン・サンホ監督が、脚本を務めて魅力的なストーリーを完成させた。ポスターには赤い結界を描いている謗法師のソジン(チョン・ジソ)を中心に、目覚めた在此矣たちが集まっており、目を引く。一本の抽象画を連想させる予告ポスターは、「呪呪呪/死者をあやつるもの」ならではの斬新なビジュアルを期待させる。従来のゾンビ作品とは違う、在此矣のイメージを確認することができる今回のイメージは「誰かが遺体をコントロールしている」というフレーズを通じて、彼らがどうやってミステリアスな事件の中心に立つようになったのか好奇心を刺激する。「呪呪呪/死者をあやつるもの」は韓国のシャマニズムとオカルトを組み合わせた斬新さで好評を受けた、ケーブルチャンネルtvNドラマ「謗法」の世界観をスクリーンへ拡張した作品だ。毎話、スリリングな恐怖を与えたドラマで活用された謗法(漢字の名前、写真、所持品の三つで人を呪うこと)と謗法師など、主要構造とキャラクターを維持しながらも、在此矣という新しいキャラクターを誕生させて映画でだけ楽しむことができるスペクタクルな面白さを完成させた。
チ・チャンウク主演「コンビニのセッピョル」も!イ・サンユンの「VIP」やWannaOne出身パク・ジフン「恋愛革命」など、今秋の衛星劇場も話題作が続々
この秋もCS放送局「衛星劇場」では話題のドラマが続々登場する。ハン・ヘジン主演の短編ドラマ「外出~Mothers~」やイ・サンユン&チャン・ナラの「VIP」のほか、11月からは「あいつがそいつだ」「恋愛革命」、そしてチ・チャンウクの「コンビニのセッピョル」などなど話題のドラマが目白押し! 人気アーティストが出演するバラエティ番組も要チェックだ。まず10月に日本初放送されるのが、「朱豪(チュモン)」「がんばれ!クムスン」でおなじみの女優ハン・ヘジン主演作「外出~Mothers~」だ。このドラマは「愛の不時着」などで知られるSTUDIO DRAGONが制作し、tvNで今年5月に放送された全2話のスペシャルドラマ。平凡な日常を生きるワーキングマザーと家族に突然の悲劇が訪れ、その日の真実に立ち向かう母と娘の姿が繊細に描かれている。ハン・ヘジン演じる主人公の母親役をベテランのキム・ミギョンが演じており、二人の演技派女優の共演が見どころだ。家族という普遍的なものをテーマにした、涙なしでは観られない感動作だ。10月20日からはチャン・ナラ&イ・サンユン共演のオフィスラブロマンス「VIP(原題)」がスタートする。高級デパートのVIP顧客チームで働くジョンソンは、チーム長のソンジュンと結婚して7年目。ある日ジョンソンの携帯電話に「あなたのチームに夫の愛人がいます」という奇妙なメッセージが送られてきたことから、7年目夫婦の絆が壊れて始め、というストーリーが展開する。韓国放送時はその面白さが口コミで広がり、回を追うごとに自己最高視聴率を更新! 最終回では15.9%という高視聴率を記録した大ヒット愛憎劇だ。10月は話題となったクセの強い2作品の一挙放送も! 「パラサイト 半地下の家族」で金持ち夫婦の娘役として出演したチョン・ジソが、呪いの能力を持った少女を演じた「謗法(ほうぼう)~運命を変える方法~」が10月7日からアンコール一挙放送される。その前日には、本作をより楽しく見るためのスペシャル番組「謗法スペシャル~謗法にあう方法~」もあるのでお見逃しなく。そして、ウェブ漫画原作の脱力系コメディドラマ「安いです!千里馬(チョンリマ)マート(原題)」も10月16日からアンコール一挙放送が決定。突拍子もないストーリー展開やとんでもないキャラ設定に度肝を抜かれること間違いなしだ。そして11月も話題作の日本初放送が止まらない。WannaOne出身のパク・ジフン主演で、こちらも大ヒットウェブ漫画原作の学園ドラマ「恋愛革命(原題)」が11月26日から早くも日本初放送される。パク・ジフンのオカッパ頭は日本でも話題を集めており、ほかにTHE BOYZのヨンフンや宇宙少女のダヨンなど、フレッシュな面々が顔を揃えている。ファン・ジョンウム、ユン・ヒョンミン、ソ・ジフン共演の話題作「あいつがそいつだ(原題)」も11月20日から日本初放送。「彼女はキレイだった」や「サンガプ屋台」でおなじみのファン・ジョンウムが非婚主義者の主人公を好演。製薬会社代表に扮したユン・ヒョンミンと人気ウェブ漫画家に扮したソ・ジフンからの猛烈なアタックに負けずに非婚を死守しようとヒロインが奮闘する物語で、結婚とは何か、愛とは何かを問うラブコメディだ。そして、チ・チャンウク&キム・ユジョン主演の「コンビニのセッピョル(原題)」の日本初放送も決定。11月29日に第1話を先行放送し、12月から本放送がスタートする。チ・チャンウク演じるちょっと間抜けなイケメン店長と、キム・ユジョン演じる変わり者のアルバイトがコンビニを舞台に繰り広げるラブコメディだ。バラエティ番組も充実! 10月はチョン・イルが昨年5月に開催した来日ファンミ「2019 JUNG ILWOO ASIA FAN MEETING ~him~ IN JAPAN」と、来日した彼に密着した密着番組「チョン・イル STORY IN JAPAN」をアンコール放送が決定。また、10月6日からはシーズン41となる「ジャングルの法則 メルギー編」がスタート。ミャンマーの隠れた宝石と呼ばれるメルギー諸島を舞台に、キム・ビョンマン族長と韓国を代表する演技派俳優たち、そしてK-POP界から参戦のASTRO ユンサナ、(G)I-DLE ウギがサバイバルレースを繰り広げる。日本初放送中の「週刊K-POPアイドル」も人気アーティストが続々! 10月はNCT 127、BTOB ウングァン&プニエル、SUPER JUNIOR-K.R.Y.、Golden Childが、11月はAB6IX、VERIVERY、GFRIENDS、Red VelvetのIRENE & SEULGI 、Aprilが登場。そして、11月13日からは「PRODUCE X 101」で活躍し、番組放送後も友情ズという名で仲を深めてきたイ・ジニョク、イ・セジン、キム・ミンギュの仲良し3人組による旅バラエティ「友情ズのインサツアーLike it」がスタート。ドラマもバラエティも、秋の衛星劇場をぜひお見逃しなく。■放送情報<10月 日本初放送>ドラマ「外出~Mothers~」10月28日(水) 午後11:00~深夜1:30 放送(2話連続放送、全2話)出演:ハン・ヘジン、キム・ミギョン、キム・テフン演出:チャン・ジョンド / 脚本:リュ・ボリドラマ「VIP(原題)」10月20日(火)放送スタート 全16話毎週(火) 午後11:00~深夜1:30ほか(2話連続放送)出演:チャン・ナラ、イ・サンユン、イ・チョンア、クァク・ソニョン、ピョ・イェジン、シン・ジェハ演出:イ・ジョンリム / 脚本:チャ・へウォン<10月 アンコール一挙放送>ドラマ「謗法~運命を変える方法~」10月20日(火)アンコール一挙放送スタート 全12話毎週(月)~(金) 午前5:00~7:30(2話連続放送)出演:オム・ジウォン、チョン・ジソ、ソン・ドンイル、チョ・ミンス、チョン・ムンソン演出:キム・ヨンワン / 脚本:ヨン・サンホスペシャル番組「謗法スペシャル~謗法にあう方法~」10月6日(火) 前5:00~5:50アンコール放送ドラマ「安いです!千里馬マート(原題)」10月16日(金)アンコール一挙放送スタート 全12話毎週(月)~(金) 午前5:00~7:30(2話連続放送)出演:キム・ビョンチョル、イ・ドンフィ、チョン・ヘソン、イ・スンジェ演出:ペク・スンリョン / 脚本:キム・ソルジドラマ「ビッグイシュー ~正義か、悪か~」10月26日(月)アンコール一挙放送スタート 全16話毎週(月)~(金) 午前5:00~7:30(2話連続放送)出演:チュ・ジンモ、ハン・イェスル、キム・ヒウォン、シン・ソユル演出:イ・ドンフン / 脚本:チャン・ヒョクリン<11月 日本初放送>ドラマ「あいつがそいつだ(原題)」11月20日(金)放送スタート 全16話毎週(金) 午後11:00~深夜1:30ほか(2話連続放送)出演:ファン・ジョンウム、ユン・ヒョンミン、ソ・ジフン演出:チェ・ユンソク / 脚本:イ・ウンヨンドラマ「恋愛革命(原題)」11月26日(木)放送スタート 全13話毎週(木) 午後10:00~11:00ほか出演:パク・ジフン、イ・ルビ、ヨンフン(THE BOYZ)、チョン・ダウン、ダヨン(宇宙少女)、アン・ドギュ、コ・チャンビン演出:ソ・ジュワンドラマ「コンビニのセッピョル(原題)」11月29日(日) 午後9:45~11:00 第1話先行放送※12月から本放送スタート 全16話出演:チ・チャンウク、キム・ユジョン、ハン・ソンナ演出:イ・ミョンウ / 脚本:ソン・グンジュ<バラエティ・イベントも続々放送>イベント「2019 JUNG ILWOO ASIA FAN MEETING ~him~ IN JAPAN」10月4日(日) 午後1:50~3:15出演:チョン・イル(2019年5月24日 東京・豊洲PIT)密着番組「チョン・イル STORY IN JAPAN」10月17日(土) 午前5:00~6:30 (3回連続放送、全3回)出演:チョン・イルバラエティ番組「ジャングルの法則 メルギー編」10月6日(火)放送スタート 全4回毎週(火) 深夜3:30~5:00ほか出演:キム・ビョンマン、パク・ジョンチョル、オ・デファン、アン・チャンファン、ハン・ボルム、ユンサナ(ASTRO)、ウギ((G)I-DLE)、コ・ヨンビンバラエティ番組「週刊K-POPアイドル」毎週(日) 後11:00~深0:00ほか 日本初放送中10月4日 #462 NCT 12710月11日 #463ウングァン(BTOB)、プニエル(BTOB)10月18日 #464 SUPER JUNIOR-K.R.Y.10月25日 #465 Golden Child11月1日 #466 AB6IX11月8日 #467 VERIVERY、コヨーテ11月15日 #468 GFRIENDS11月22日 #469 IRENE & SEULGI (Red Velvet)11月29日 #470 Aprilバラエティ番組「友情ズのインサツアーLike it」11月13日(金)放送スタート 全12回毎週(金) 午後10:00~11:00ほか出演:イ・ジニョク、イ・セジン、キム・ミンギュ■関連サイト衛星劇場ホームページ:http://www.eigeki.com/special/hanryu_drama_sengen
韓国ドラマのディープな世界をお届け!6月の衛星劇場は「謗法(ほうぼう)~運命を変える方法~」「安いです!千里馬マート」「シークレット・ブティック」などマニア必見の話題作をたっぷりと!
6月のCS放送局「衛星劇場」では、「韓国ドラマのディープな世界」と題し、日本では定番となっているラブコメやメロドラマや時代劇とは一線を画す、韓ドラマニア必見の話題作3本を日本初放送することが決定。映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」のヨン・サンホ監督が初めてドラマ脚本を手掛け、「パラサイト 半地下の家族」に出演したチョン・ジソが主演したスリラー「謗法(ほうぼう)~運命を変える方法~」、脱力系コメディ「安いです!千里馬マート(原題)」、女たちのパワーゲームを描いた「シークレット・ブティック(原題)」など、いずれも韓ドラファンを唸らせるクセが強い作品ばかりとなっている。まずご紹介するのは、「愛の不時着」「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」「シグナル」などの大ヒットドラマを生み出してきた制作会社スタジオドラゴン制作によるスリラードラマ「謗法(ほうぼう)~運命を変える方法~」。漢字の名前、写真、所持品で死に至らせる呪いの能力謗法(ほうぼう)を持つ10代の少女と、正義感あふれる社会部記者がIT大企業の背後に隠された巨大な悪に立ち向かう姿が描かれる。呪いの能力を持つ少女を「パラサイト 半地下の家族」で金持ち一家の長女を演じたチョン・ジソが、髪をバッサリと切りイメチェンして臨み、相棒となる社会部記者をベテラン女優のオム・ジウォンが演じた。本作は、映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」のヨン・サンホ監督が初めてドラマ脚本を手掛け、演出を映画「ファイティン!」のキム・ヨンワンが担当。不気味な映像と呪いや巫女などオカルト的要素が満載ながら、呪いという悪魔のような力で本当の悪を倒すという設定自体がアイロニーな作りとなっていて、さすがヨン・サンホと思わせるストーリーが展開する。6月12日(金)夜11時からはドラマの見どころを紹介する番組「謗法スペシャル~謗法にあう方法~」も放送するので、ドラマの予習もバッチリ。ドラマ本編の放送は6月19日(金)夜11時からスタートする。6月9日(火)からは大ヒットWEB漫画が原作の脱力系コメディ「安いです!千里馬マート(原題)」を日本初放送する。大企業・大馬グループの島流し先と言われるマート「千里馬マート」を舞台に、そこに左遷されたエリート理事や「千里馬マート」店長らが繰り広げるエピソードが、シュールかつコミカルに描かれ、突拍子もないストーリー展開やとんでもないキャラ設定が見どころだ。原作となったWEB漫画は、累計再生回数11億回という記録を作った大ヒット作品で、ドラマ化にあたり「この漫画の映像化は無理があるのでは?」という懸念の声もあったが、放送が始まると「原作とのシンクロ率100%!」と絶賛の声が上がった。ヒマワリの被り物をした主人公の姿が話題を集めたり、マートの社員として採用された謎の部族「パヤ族」による中毒性のあるダンスはちょっとした流行にもなった。「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」のキム・ビョンチョルが大馬グループ会長の右腕と呼ばれながらも、ひょんなことから左遷されてしまったエリート理事を好演。「千里馬マート」の店長を「自己発光オフィス~拝啓 運命の女神さま!~」のイ・ドンフィが演じた。その他、ベテラン俳優のイ・スンジェ、「あなたが憎い!ジュリエット」のチョン・ヘソンらが出演。そして、元MOMOLANDのヨンウが本作でドラマデビューを果たしたのも注目だ。6月22日(月)からは「私の名前はキム・サムスン」のキム・ソナの主演最新作「シークレット・ブティック(原題)」がスタートする。本作は、女たちの権力・復讐・生存というパワーゲームを描き、レディース・ノワールと表現されるほどの火花を散らせる女同士の戦いが話題となったスリラードラマだ。江南の銭湯のアカスリ師から、財閥一族の下女となり、政財界の裏の権力者に生まれ変わった主人公ジェニー・チャンが、財閥一族の女帝の座を狙う心理戦が描かれる。キム・ソナがベールに包まれたブティック「Jブティック」の運営者であり、上流層の問題を隠密に処理する影の権力者、ジェニー・チャンを演じており、コメディの女王とは違うクールな役柄を好演。またブティックのオーナーという役柄だけに、劇中でキム・ソナが身につける華麗な衣装の数々にも注目だ。6月はアンコール一挙放送も熱い!6月1日(月)からはチェ・ジニョク主演の「ジャスティス-復讐という名の正義-」、6月12日(金)からはパク・ボゴム&キム・ユジョンの大ヒットラブコメ時代劇「雲が描いた月明り」がスタートする。この2作品は1ヶ月の視聴料でイッキ見するチャンスだ。6月25日(木)からはチャン・ドンユン&キム・ソヒョンの話題作「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」を早くも一挙放送することが決定した。さらに、6月28日(日)夜9:30からは、7月からスタートするパク・ミニョン&ソ・ガンジュン主演のヒーリングドラマ「天気がよければ会いにゆきます」の第1話を先行放送する(スカパー!、J:COMをはじめとする一部ケーブルテレビ局では第1話を無料放送)。6月も韓国ドラマファン必見の話題作が続々登場する衛星劇場を要チェックだ。「謗法(ほうぼう)~運命を変える方法~」放送日時:6月19日(金)放送スタート毎週(金) 午後11:00~深夜1:30ほか(2話連続放送)全12話出演:オム・ジウォン、チョン・ジソ、ソン・ドンイル、チョ・ミンス、チョン・ムンソン、キム・ミンジェ、キム・イングォン、イ・ジュンオク、コ・ギュピル演出:キム・ヨンワン / 脚本:ヨン・サンホ「安いです!千里馬マート(原題)」放送日時:6月9日(火)放送スタート毎週(火) 午後11:00~深夜1:30ほか(2話連続放送)全12話出演:キム・ビョンチョル、イ・ドンフィ、チョン・ヘソン、チョン・ミンソン、キム・ホヨン、チェ・グァンジェ、キム・ギュリ、イ・スンジェ、パク・ホサン演出:ペク・スンリョン / 脚本:キム・ソルジ「シークレット・ブティック(原題)」放送日時:6月22日(月)放送スタート毎週(月) 午後11:00~深夜1:30ほか(2話連続放送)全16話出演:キム・ソナ、チャン・ミヒ、パク・ヒボン、キム・ジェヨン、コ・ミンシ演出:パク・ヒョンギ / 脚本:ホ・ソンヒ「ジャスティス-復讐という名の正義-」放送日時:6月1日(月)よりアンコール一挙放送スタート毎週(月)~(金) 午前5:00~7:30(2話連続放送)全16話出演:チェ・ジニョク、ソン・ヒョンジュ、ナナ(AFTERSCHOOL)、パク・ソンフン、イ・ハクジュ演出:チョ・ウン、ファン・スンギ / 脚本:チョン・チャンミ「雲が描いた月明り」放送日時:6月12日(金)よりアンコール一挙放送スタート毎週(月)~(金) 午前5:00~7:30(2話連続放送)全18話出演:パク・ボゴム、キム・ユジョン、ジニョン(B1A4)、クァク・ドンヨン、チェ・スビン、キム・スンス、チョン・ミソン演出:ペク・サンフン、キム・ソンユン / 脚本:キム・ミンジョン、イム・イェジン「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」放送日時:6月25日(木)よりアンコール一挙放送スタート毎週(月)~(金) 午前5:00~7:30(2話連続放送)全16話出演:チャン・ドンユン、キム・ソヒョン、カン・テオ(5urprise)、チョン・ジュノ、ソン・ゴニ演出:キム・ドンフィ、カン・スヨン / 脚本:イム・イェジン、ペク・ソヨン「天気がよければ会いにゆきます」放送日時:6月28日(日)後9:30~10:45 第1話先行放送7月16日(木)より本放送スタート毎週(木) 後11:00~深1:30(2話連続放送)全16話出演:パク・ミニョン、ソ・ガンジュン、ムン・ジョンヒ、イ・ジェウク、イム・セミ演出:ハン・ジスン、チャン・ジヨン / 脚本:ハン・ガラム■関連サイト:衛星劇場ホームページ:http://www.eigeki.com/special/hanryu_drama_sengen
オム・ジウォン&ソン・ドンイルら出演、ドラマ「謗法~運命を変える方法~」衛星劇場にて6月19日より日本初放送!
日本でも大ヒットを記録した「パラサイト 半地下の家族」のチョン・ジソ主演、映画「新感染 ファ イナル・エクスプレス」のヨン・サンホ監督が初めてドラマ脚本を手掛けた「謗法(ほうぼう)~運命を変える方法~」が、CS放送局「衛星劇場」にて6月19より日本初放送されることが決定した。漢字の名前、写真、所持品で死に至らせる呪いの能力謗法(ほうぼう)を持つ10代の少女と、正義感あふれる社会部記者がIT大企業の背後に隠された巨大な悪に立ち向かう自然ユニバーススリラー。映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」のヨン・サンホ監督が初めてドラマ脚本を手掛け、演出を映画「ファイテン!」のキム・ヨンワンが担当。謗法の能力を持つ少女を映画「パラサイ ト 半地下の家族」のチョン・ジソが熱演。■放送情報「謗法~運命を変える方法~」2020年6月19日(金)より日本初放送! 毎週(金)後11:00~ 2話連続放送出演:オム・ジウォン、チョン・ジソ、ソン・ドンイル、チョ・ミンス、他演出:キム・ヨンワン脚本:ヨン・サンホ2020年/韓国tvN/全12話 韓国放送:2020年2月10日~3月17日■関連リンク公式サイト:https://www.eigeki.com/special/k-drama_deepworld
放送終了「謗法」オム・ジウォン&ソン・ドンイルの最後の結末は?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チョン・ジソがソン・ドンイルを殺し、ソン・ドンイルによって死ぬ危機にあった人々を救った。17日に韓国で放送終了したtvN月火ドラマ「謗法」最終話で、イム・ジニ(オム・ジウォン)は、ペク・ソジン(チョン・ジソ)がチン・ジョンヒョン(ソン・ドンイル)の謗法に失敗し、自身を謗法するよう指示した。この日の放送でイム・ジニとペク・ソジンは、プレス入館証をもらってフォレスト本社に入り、チン・ジョンヒョンを待った。チン・ジョンヒョンが入ると、イム・ジニはチン・ジョンヒョンの写真と漢字の名前を持ち、ペク・ソジンはチン・ジョンヒョンの母のところから持ってきたチン・ジョンヒョンの所持品を持って、謗法を始めた。ペク・ソジンは「死ね」と叫んでチン・ジョンヒョンを謗法し、チン・ジョンヒョンは「チビ謗法師が僕を謗法しにきたんだ。君が悪鬼に取り憑かれたことを知っていたら殺しているだろう」とし、ペク・ソジンとの対決を続けていった。チン・ジョンヒョンと一緒に来た日本の巫女は、謗法が始まったことを知って「結界を張って」と謗法を防衛し、結局ペク・ソジンの謗法が効いた。ペク・ソジンは倒れ、その瞬間呪いの森にタグされた人々の体が固まるなど、奇異な現象が起こった。イム・ジニも謗法が始まり、その時にペク・ソジンが目を覚ました。イム・ジニは「私を謗法して、お願い」と訴え、ペク・ソジンは「私は無理」と言ったが、イム・ジニは「人々を救わないと」とし、ペク・ソジンを説得した。これに対してペク・ソジンは、イム・ジニの顔に手を当て、その瞬間イム・ジニの意識が過去に戻り、幼いソジンにも会った。イム・ジニは自殺した友達に会い、その友達が死んだ後、閑静な田舎に行き、そこで幼いソジンとソジンの母に会ったのだ。実は二人は、かつて遭遇したことがあり、そうやって縁が続いた。そんな中、ペク・ソジンも過去に戻り、死んだ母は幼いソジンに「あなたのせいじゃない。私の子」としながらソジンをなだめた。幼いソジンはイム・ジニに、「人々はどうして他の人を呪うのが好きなんでしょうか。人を呪ったら、自分の心の中で熱く感じるのが聞こえます」と涙を流し、イム・ジニは幼いソジンを抱きしめて慰めた。過去の二人が出会うと、現在のペク・ソジンが「お姉さん。この悪鬼は私が永遠に掴んでいます。だからお姉さん、もう目を覚まして」と話し、その瞬間呪いの森にタグされて奇妙な現象を経験した人々が目を覚まし、イム・ジニとチョン・ソンジュン(チョン・ムンソン)も回復した。目覚めたイム・ジニは、ペク・ソジンを掴んで泣き崩れ、その時にチン・ジョンヒョンの体から火が出始めた。次の日のニュースでは、フォレストの上場が中止となり、イ・ファン(キム・ミンジェ)が逮捕されるニュースが出た。また、イム・ジニとチョン・ソンジュンは、ペク・ソジンが寝ている施設に行って、彼女の回復を願った。イム・ジニは、ペク・ソジンに自身と他愛ない会話をしようと言って目を覚ますようにと話して、席を立った。その後、ある少女が奇妙な音が聞こえる場所に向かったが、そこはペク・ソジンが寝ていた病床だった。ペク・ソジンはすでに消えており、次のシーズンに対する余韻を残した。
放送開始「謗法」オム・ジウォン&チョン・ジソ、運命のような出会い…ソン・ドンイルへの復讐始まるか?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。オム・ジウォンがチョン・ジソの元を訪れ、チェ・ビョンモの謗法(呪い)を頼んだ。これで二人は運命を共にすることとなった。韓国で10日に放送されたtvN新月火ドラマ「謗法」(脚本:ヨン・サンホ、演出:キム・ヨンワン)第1話では、キム・ジュファン(チェ・ビョンモ)記者に復讐するためペク・ソジン(チョン・ジソ)の元を訪れたイム・ジニ(オム・ジウォン)の姿が描かれた。イム・ジニ記者は「IT企業フォレストでコーディングの仕事をしたある職員が、チン・ジョンヒョン会長(ソン・ドンイル)に連れられて暴行を受けた」という内容の調査のため、その関係者に直接会いに行った。職員は「チン社長から指示を受けた人たちだ。そこにチン社長がいた。変な匂いがした。お香の匂いだった」と当時を振り返った。その後、イム記者は事務所に復帰してインタビューの映像を見せたが、キム・ジュファンが阻止した。キム・ジュファンは「あの人の言葉だけを信じて記事にするっていうわけ? 記者はファクト(真実)で言わないと。警察も捜査を止めただろう」と話した。これにイム・ジニは「裏づけ捜査に行く」と出ていった。イム・ジニは、あるカフェでチン・ジョンヒョン会長の実体を知っているというペク・ソジンに会った。ペク・ソジンは「お姉さんと呼んでもいい? 姉さんが書いた記事を全部読んだ。正義感が強い人だと思った。チン・ジョンヒョンは人間ではない。悪鬼だ。その人を阻止しなければならない」と言ったが、イム・ジニはその言葉を信じなかった。これに対し、ペク・ソジンは「私は謗法師だ。その人の写真、漢字の名前、モノさえあれば謗法ができる」と明らかにしたが、結局イム・ジニはペク・ソジンの言葉を聞かず、出て行った。しかし、ペク・ソジンの言葉を聞いて眠ったイム・ジニは、チン・ジョンヒョン会長が登場する悪夢を見た。すると翌日、フォレストとチン・ジョンヒョン会長について語ったフォレストの職員が、個人情報を漏えいし、会社に不満を表した人だったと書かれた記事を見た。イム・ジニはすぐにその職員に連絡したが、その職員は結局命を失ってしまった。これにイム・ジニはキム・ジュファンを訪れ「いくらもらったのか。このゴミ」と言ったが、キム・ジュファンは自身の部屋のブラインドを下ろした後、イム・ジニに近づき「君だけが正義で、他の全てはゴミか。その職員の解剖が終わったら、飲酒運転と書いた記事を出す」と話して、イム・ジニの首を絞めた。その瞬間、イム・ジニはペク・ソジンが言った謗法を思い出して、キム・ジュファンの机で彼の物を取り出し「先輩、漢字の名前は何ですか」と聞いた。キム・ジュファンは「注歓だ」と言った。その後、ペク・ソジンと再会したイム・ジニは「謗法をしてほしい」と言い、ペク・ソジンはその場で謗法をした。「占い料金を払うべきか」というイム・ジニの質問にペク・ソジンは「くれなくてもいい。姉さんは再び私を尋ねるだろう。家に帰って休みなさい」と言った。その後、イム・ジニの夫でソドン警察署の捜査1課の課長チョン・ソンジュン(チョン・ムンソン)は、イム・ジニと連絡が取れないために新聞社に向かったが、そこでキム・ジュファンが死んでいるのを目撃した。
「謗法」ソン・ドンイル、完璧な演技に監督も絶賛“悪魔の姿を表現していた”
「謗法」のキム・ヨンワン監督が「CG(コンピューターグラフィック)がいらない悪役の演技を見せてくれたソン・ドンイル先輩に非常に驚いた」と絶賛した。キム・ヨンワン監督は4日午後、オンラインライブストリーミングで行われたtvN「謗法」の制作発表会でこのように話しながら、ソン・ドンイルの演技に対する期待感を高めた。取材陣が「史上最高の悪魔の誕生を楽しみにしてもいいのか」と聞くと、キム・ヨンワン監督は「先輩を悪魔のように見せるために、CGでどう補強すればいいかたくさん悩んだ」と話を始めた。続いて「ところがいざ撮影に入ってみると、ソン・ドンイル先輩が目に力を入れたり抜いたりしながら悪魔の姿を表現していた」と付け加え、感嘆した。ソン・ドンイルは「謗法」で韓国最大のIT企業フォレストを運営する、人間の仮面をかぶった悪霊チン・ジョンヒョン役を演じる。ソン・ドンイルは「台本を見て、もしダメなようだったら足を入れない。僕の役割が悪役だと思わない。訳ありのキャラクターだ。僕がこの中で一番大きい被害者だ。台本が全て出た状態で撮影を行ったけど、最後の台本(部分の)撮影で僕のキャラクターを見てたくさん泣くと思う」と予告した。
オム・ジウォン&ソン・ドンイルら出演、新ドラマ「謗法」メインポスター公開…4人の圧倒的な視線
本日(30日)、tvN新月火ドラマ「謗法」がオム・ジウォン、ソン・ドンイル、チョ・ミンス、チョン・ジソの悪の実体が現れたメインポスターを初公開した。ポスターはオム・ジウォン、ソン・ドンイル、チョ・ミンス、チョン・ジソのベールに包まれた本音を連想させるように、無を盛り込んだ白いキャンバスの上に立っている姿をとらえている。まるで何かを探しているように視線を上に向けている4人の圧倒的な視線が、注目を集める。特に「悪い心で悪に勝つ。悪に立ち向かうたった一つの方法」という並みならぬキャッチコピーと共に、彼らの内面に潜在している悪を表すように、キャンバスを埋め尽くすダークな機運が視線を集める。韓国ドラマでは初めて呪いで人を殺す「謗法」をテーマにした「超自然ユニバーススリラー」らしく、強烈でぞっとするような雰囲気がうかがえる。また、オム・ジウォン、ソン・ドンイル、チョ・ミンス、チョン・ジソはものすごい存在感で熱血社会部の記者、人間の仮面をかぶっている悪鬼、悪鬼の霊的助力者、10代の少女方法師を隠して、集まっている。頭からつま先まで物々しいまったく異なるオーラを発散している4人の姿が「謗法」に対する期待を高める。「謗法」の制作陣は「『謗法』は超自然ユニバーススリラーで一風変わった魅力を届けるはず」とし、「韓国のそうそうたる演技派俳優たちと映画界の名制作陣が出会い、新たなレジェンドとして誕生するであろう『謗法』を楽しみにしていただきたい」と伝えた。「謗法」は人を呪いで殺す新しい素材「謗法」と、ヨン・サンホ脚本家の想像力、キム・ヨンワン監督の個性が生かされた演出力で完成度を担保する「超自然ユニバーススリラー」という新しいジャンルを開拓し、期待を高める。韓国で2月10日午後9時30分から放送が始まる。
オム・ジウォン&チョン・ジソ、新ドラマ「謗法」キャラクター予告映像を公開…純粋さと残酷さが共存
女優オム・ジウォン、チョン・ジソが純粋さと残酷さを行き来する新しいウォーマンス(女性たちの友情)を予告した。2月10日に韓国で放送スタートするtvN新月火ドラマ「謗法」(脚本:ヨン・サンホ、演出:キム・ヨンワン)は21日、抜群のカリスマ性とものすごいエネルギーを放出するオム・ジウォン(イム・ジニ役)とチョン・ジソ(ペク・ソジン役)のキャラクター予告映像を公開した。「謗法」は名前の漢字、写真、所持品でその人を死に至らせる呪いの能力を持っている10代の少女と、正義感溢れる社会部記者が大手IT企業の裏に隠れている巨大な悪と立ち向かう物語だ。映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」で斬新な想像力、迫力溢れる演出力、並外れた筆力まで披露したヨン・サンホ監督が演出ではなく、脚本家として参加し、期待が高まっている。特に、韓国ドラマとして初めて扱う方法という題材が早くから視聴者の胸をときめかせる中、ハイクオリティが期待される斬新な「超自然ユニバーススリラー」という新しいジャンルを開拓し、作品への期待を高める。公開されたオム・ジウォンとチョン・ジソのキャラクター予告映像は、「超自然ユニバース」という新しい試みにふさわしい新しい女性キャラクターの誕生を期待させる。公開された映像は誰かによって歪曲され、埋もれた事件の真実を暴くため奮闘する熱血社会部記者オム・ジウォンの姿、「私は、呪いで人を殺す方法師です」という鳥肌の立つコメントと共に誰かを「謗法」する「10代の少女方法師」チョン・ジソの暗い姿で最初からものすごいインパクトを与える。特にミステリアスな展開と共に事件に巻き込まれる2人の姿が、強烈な音楽の中でスリリングに描かれ、緊張感を高める。何より社会部記者の情熱と執念を見せていたオム・ジウォンが「私が今日本当に殺したい人がいるので」と誰かに対する憎悪を表し、彼女を怒らせた人は誰なのか、尋常でない展開が緊張感を与える。それと共にオム・ジウォンに「その人の写真、漢字の名前、そしてその人の物さえあれば方法できますよ」と近づくチョン・ジソの正体が好奇心を刺激する。今年上半期、ものすごいキャラクターの登場を予告するチョン・ジソの潜在力はどんなものか、初対面の後に2人が直面する予測できない事件と協力への期待をより一層高める。それだけでなく「私はチン・ジョンヒョンを殺さなければなりません」と言い、純粋な顔と対比される意味深な笑顔を見せるチョン・ジソは、その笑顔だけで早くから彼女が披露する活躍への期待を高める。その中で方法をめぐり、ミステリアスな事件に巻き込まれるオム・ジウォン、チョン・ジソのイメージチェンジは「謗法」への期待を高めるひとつの理由でもある。予告映像から今までのイメージを覆し、皆を驚かせた2人は強烈な演技と大胆なイメージチェンジで活躍を予告する。2月10日午後9時30分に韓国で放送スタートする。
オム・ジウォン&ソン・ドンイルら出演、ドラマ「謗法」キャラクターポスターを公開
ドラマ「謗法」のオム・ジウォン、ソン・ドンイル、チョ・ミンス、チョン・ジソなどのキャラクターポスター2種類がベールを脱いだ。tvN新月火ドラマ「謗法」の制作陣は20日、「韓国ドラマで初めて方法という素材を扱い、超自然ユニバスという新しい試みにふさわしく、キャラクターもこれまで見たことのない独創的な魅力を持っている」と、キャラクターポスターを紹介した。続いて「これをオム・ジウォン、ソン・ドンイル、チョ・ミンス、チョン・ジソなどが自分だけの雰囲気で表現し、独歩的なキャラクターに誕生させた。彼らが繰り広げる熱い演技熱戦とパーフェクトシナジーを期待してほしい」と付け加えた。オム・ジウォン(イム・ジニ役)、ソン・ドンイル(チン・ジョンヒョン役)、チョ・ミンス(チン・ギョン役)、チョン・ジソ(ペク・ソジン役)のキャラクターポスターを見ると、これまで見たことのない物語の誕生を期待させる。悪に立ち向かうたった一つの方法で出会うことになった4人の、少しも譲らない険しいオーラと近づきがたい雰囲気が印象的だ。まず、オム・ジウォンのキャラクターポスターには、熱血社会部記者としての情熱と執念がそのまま表れている。不条理で溢れている新聞を燃やすオム・ジウォンのまなざしは暗闇を貫きそうなほどに強烈だ。一方、チョン・ジソは神秘的な魅力で視線を引き付けた。これと共に「方法をしてあげます。人を呪いで殺す」というセリフが圧倒的なカリスマ性を感じさせる一方、彼女が持つ凄まじい能力をうかがわせる。悪役になったソン・ドンイルは、威圧的な雰囲気で視線を引き付けた。口元には背筋の凍る笑みを浮かべたまま、力強い眼差しを見せるソン・ドンイルの姿からは、悪が渦巻いているように見える。特に人間の平凡な顔が消え悪鬼の姿が重ねて見え、彼の本当の正体に対する関心を高めている。最後にチョ・ミンスは暗闇に沈んだ恐ろしい姿で注目を集めた。チョ・ミンスの鋭い眼差しの上に乗せられた「この方法師、とても面白い神がついたやつだね」というセリフは、自分を超えるものなら、すべて破滅させるかのような残酷な本性を現し、10代少女の方法師を脅かす、悪を霊的に補佐する謎の女性の登場に期待を高めた。このように「謗法」のキャラクターポスターは、独歩的なオーラで武装した4人のキャラクターの、差別化された魅力とエネルギーを盛り込んで関心を集めた。12部作「謗法」は、名前の漢字、写真、所持品でその人を死に至らせる呪いの能力を持っている10代少女と、正義感溢れる社会部記者がIT大企業の裏に隠れている巨大な悪と立ち向かう物語だ。映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」を手掛けたヨン・サンホ監督が脚本を手掛ける。tvNの新月火ドラマ「謗法」は、「ブラッグドッグ」の後番組として韓国で2月10日から放送が始まる。