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ボゴタ

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  • ソン・ジュンギ&イ・ヒジュン&クォン・ヘヒョ、映画「ボゴタ」クランクアップの感想を語る“危機を乗り越えた分だけ…”

    ソン・ジュンギ&イ・ヒジュン&クォン・ヘヒョ、映画「ボゴタ」クランクアップの感想を語る“危機を乗り越えた分だけ…”

    希望のない人々が最後に選択した場所ボゴタで、生き残るため危険な取引を始める人々の犯罪ストーリー「ボゴタ」がクランクアップした。ソン・ジュンギ、イ・ヒジュン、クォン・ヘヒョなど演技力と魅力を備えた俳優の出演で話題を集めた映画「ボゴタ」が、無事に撮影を終えた。キム・ソンジェ監督はクランクアップについて「世界を覆った疫病と全力で戦って、やっと港に到着できました。俳優とスタッフの理解と配慮、闘志のおかげで無事に撮影を終えることができました。みんなの苦労と献身に感謝します」と感想を伝えた。19歳でボゴタに到着、底辺から始めてボゴタの商圏を牛耳り、頂点に立つまでの波乱万丈な一代記を演じるグッキ役を務めたソン・ジュンギは、「色々な危機がありましたが、それを乗り越えただけ良い結果物が誕生しそうです。とても特別な映画になるじゃないかなと思います。グッキがコロンビアに到着して着実に成長したように、俳優ソン・ジュンギも『ボゴタ』に出会って、多くのことを学んで感じることができる時間でした」と、キャラクターと作品への愛情を示した。大企業商社の駐在員としてコロンビアに来て、卓越した生存力と手腕を元手に、ボゴタの商人の間で成功するスヨン役を扮したイ・ヒジュンは、「一緒にしたすべての俳優、監督、スタッフ、みんなご苦労様でした。海外で一緒に作業したコロンビアのスタッフの方々にも感謝します」と、一緒に苦労した俳優とスタッフに感謝の挨拶を伝えた。グッキの父のベトナム戦争時代の戦友で、グッキ一家がコロンビアのボゴタに来る契機となった韓国商人会のリーダーであり、成功を手にした商人パク・ビョンジャンに変身したクォン・ヘヒョは、「『ボゴタ』をスクリーンを通じて見るのは、30年間の演技活動を通じて出会った作品とは、感じがすごく違うと思います」と、「ボゴタ」への格別な愛情を示した。無一文でボゴタに到着した19歳の少年から自身の王国を建てるまで、波乱万丈な一代記を披露するソン・ジュンギの変身、そして生き残るための生存競争の中、成功のため走って行く彼らの厳しい人生の見せるイ・ヒジュン、クォン・ヘヒョなど俳優たちの好演を収めた「ボゴタ」は、後半作業を経て韓国で公開される予定だ。

    マイデイリー
  • ソン・ジュンギ、新型コロナの濃厚接触者に…映画「ボゴタ」再び撮影中断“本人は陰性だが自主隔離へ”

    ソン・ジュンギ、新型コロナの濃厚接触者に…映画「ボゴタ」再び撮影中断“本人は陰性だが自主隔離へ”

    俳優のソン・ジュンギが、新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者に分類され、自主隔離に入った。2日、所属事務所のHiSTORY D&Cは「先月30日、ソン・ジュンギの関係者が新型コロナウイルスに感染したとの連絡を受け、全てのスケジュールを中断してPCR検査を受けた」と明かした。続けて「検査の結果、ソン・ジュンギは陰性判定を受けたものの、その後行われた疫学調査で濃厚接触者に分類され、自主隔離の通知を受けた」とし、「予定されていた全てのスケジュールを中止し、防疫当局の指針に従う予定だ」とコメントした。ソン・ジュンギが主演を務める映画「ボゴタ」の配給会社であるMEGABOX中央Plus Mも同日、「『ボゴタ』は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一人一人の消毒や衛生管理に万全を尽くして安全に撮影を進行してきた。しかし最近、ソン・ジュンギの関係者が新型コロナウイルスに感染し、彼が濃厚接触者に分類されたことが確認された」と伝えた。続いて「制作陣は、この事実を確認した後、安全のために当日の撮影を中断し、すべての関係者は自主的にPCR検査を受けた。俳優と現場スタッフの健康と安全を考慮し、問題なく撮影が進められると判断できるまでの間、撮影を中止して感染防止のために努力する」と付け加えた。「ボゴタ」は、コロンビアに移住した主人公が、住み慣れない土地に定着して繰り広げる出来事を描く作品で、ソン・ジュンギとイ・ヒジュンが主演を務める。昨年1月にコロンビアで撮影を開始したが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で撮影を中断。その後、先月21日に韓国国内で撮影を再開したが、またも撮影が中断となった。・ソン・ジュンギ&イ・ヒジュン主演、映画「ボゴタ」韓国で撮影再開安全を最優先にする・ソン・ジュンギ「週刊朝日」の表紙&独占グラビアに初登場!Netflixで話題の「ヴィンチェンツォ」ヒットの理由に迫る【HiSTORY D&C 公式コメント全文】こんにちは。HiSTORY D&Cです。6月30日、ソン・ジュンギの関係者が、新型コロナウイルスに感染したとの連絡を受け、直ちに全てのスケジュールを中断し、自主的にPCR検査を受けました。その結果、ソン・ジュンギは陰性判定を受けましたが、その後行われた疫学調査で濃厚接触者に分類され、自主隔離の通知を受けました。これにより、予定されていた全てのスケジュールを中止し、防疫当局の指針に従う予定です。多くの方々にご迷惑をおかけしてしまった点、ご理解いただきたく存じます。新型コロナウイルスに関する防疫指針の遵守及び管理に最善を尽くします。ありがとうございます。

    マイデイリー
  • ソン・ジュンギ&イ・ヒジュン主演、映画「ボゴタ」韓国で撮影再開”安全を最優先にする”

    ソン・ジュンギ&イ・ヒジュン主演、映画「ボゴタ」韓国で撮影再開”安全を最優先にする”

    希望のない人生で最後に選んだ場所ボゴタ。生き残るために危険な取引を始める人々の犯罪ドラマ「ボゴタ」が、21日に撮影を再開した。映画「ボゴタ」は脚本、監督を手掛けたデビュー作「少数意見」でディレクターズカット新人監督賞、「青龍映画賞」と「釜日映画賞」で脚本賞を席巻するなど、好評を得たキム・ソンジェ監督の次回作で、コロンビアのボゴタを背景に繰り広げられる立体的で躍動的な物語だ。ソン・ジュンギ、イ・ヒジュン、ゴン・ヘヒョのキャスティングで話題となっていた同作は今月21日、韓国で撮影を再開。昨年1月にコロンビアでクランクインした後、3月に新型コロナウィルスの感染拡大により撮影を中止していたが、これまで撮影しておいたシーンを元に全体を再編集し、今後約3ヶ月の期間で韓国で撮影を終える予定だ。最近、映画「スペース・スウィーパーズ」とドラマ「ヴィンチェンツォ」で多彩な魅力をみせたソン・ジュンギは、19歳でボゴタに到着、底辺から始めてボゴタの商圏を牛耳り、頂点に立つまでの波乱万丈な一代記を演じるグッキ役に変身する。ドラマ「マウス」で繊細な心理描写を加えた魂心の演技を披露したイ・ヒジュンは、大企業商社の駐在員としてコロンビアに来て以降、卓越した生存力と手腕を元手に、ボゴタの商人らの間で成功するスヨンに扮する。また、グッキの父のベトナム戦争時代の戦友で、グッキ一家がコロンビアのボゴタに来ることになった契機となった韓国商人会のリーダーであり、成功を手にした商人パク・ビョンジャン役をゴン・ヘヒョが演じる。彼らはボゴタ商圏の覇権を巡って共存不可能な対立を見せ、友情と牽制を激しく行き交うスペクタクルなドラマを繰り広げていく予定だ。制作会社の(株)映画社スバクと(株)IDIOPLANは「厳しい状況のなかで撮影を再開しただけに、防疫のガイドラインを遵守し、全スタッフの安全と健康を守ることを最優先の目標にしたい。安定的な環境で良い映画を作れるように最善を尽くす」と意気込みを明かした。コロンビアのボゴタを背景に、より良い人生に向かい希望を抱いて孤軍奮闘していく彼らのストーリーを躍動的に盛り込んだ同作。無一文でボゴタに到着した19歳少年が、自身の王国を築き上げるまでの波乱万丈な一代記を見せるソン・ジュンギの変身。そして生き残るために、ただただ成功に向かい走り続ける彼らの緻密な生活を見せるイ・ヒジュン、ゴン・ヘヒョらの俳優陣の好演も期待される。

    マイデイリー
  • ソン・ジュンギ、映画「あなたと私の季節」を降板へ…「ボゴタ」撮影延期によるスケジュール変動受け

    ソン・ジュンギ、映画「あなたと私の季節」を降板へ…「ボゴタ」撮影延期によるスケジュール変動受け

    俳優ソン・ジュンギが、映画「あなたと私の季節」に出演しないことに決定した。ソン・ジュンギの所属事務所の関係者は5日、Newsenとの取材で「ソン・ジュンギが出演する映画『ボゴタ』の撮影スケジュールが延期となり、その関係で『あなたと私の季節』から降板することになった。今年下半期のスケジュールを再調整する予定だ」とコメントした。ソン・ジュンギは映画「あなたと私の季節」でユ・ジェハ役を務める予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、海外ロケを行っていた映画「ボゴタ」の撮影日程が変動し、スケジュールを全面的に再調整せざるを得なくなった。ソン・ジュンギは今年1月からコロンビアで「ボゴタ」の撮影を開始した。しかし、新型コロナウイルスが世界的に拡大したため、40%ほど撮影を終えた状態で3月末に帰国した。その後、「ボゴタ」は4月から韓国国内での撮影と夏頃にコロンビアでの撮影再開を予定したが、最終的に実現できなくなり、来年に撮影を再開する計画だと明かした。これにより、スケジュールに支障が生じてしまったソン・ジュンギは、今夏に公開予定のSF映画「スペース・スウィーパーズ」のPR活動に専念するという。

    Newsen
  • ソン・ジュンギ&イ・ヒジュン主演、映画「ボゴタ」撮影を来年に延期“南米の新型コロナウイルスが深刻な状況”

    ソン・ジュンギ&イ・ヒジュン主演、映画「ボゴタ」撮影を来年に延期“南米の新型コロナウイルスが深刻な状況”

    映画「ボゴタ」(監督:キム・ソンジェ)が南米内の新型コロナウイルス感染症の深刻な状況により、撮影を来年に延期した。「ボゴタ」の投資・配給会社であるMEGABOX中央Plus Mの関係者は26日、マイデイリーを通じて「ロケ地だったコロンビアなど、南米の新型コロナウイルスが深刻な状況だ。今夏、撮影を再開する予定だったがスタッフと出演陣の安全が最優先のため、来年に延期した」と伝えた。続いて「ただ、延期スケジュールも具体的に決定しておらず、状況を見て調整する計画だ」と付け加えた。「ボゴタ」は、コロンビアに移住した主人公が住み慣れない土地に定着して繰り広げる出来事を描く作品で、「少数意見」のキム・ソンジェ監督が演出し、ソン・ジュンギとイ・ヒジュンなどが出演する大作だ。当初今年1月にクランクインし、5月にクラックアップする予定だったが、新型コロナウイルスの影響で撮影スケジュールを夏へ延期した。帰国した俳優と共に「ボゴタ」側は、スタジオで製作して撮影を終えようとしたが、完成度のために再度ロケを計画した。しかし、新型コロナウイルスがより深刻になると、この計画まで実現することができなくなり、最終的に撮影を来年に延期することになった。

    マイデイリー
  • ソン・ジュンギ&イ・ヒジュン主演映画「ボゴタ」夏の海外ロケ再開に向けて準備中

    ソン・ジュンギ&イ・ヒジュン主演映画「ボゴタ」夏の海外ロケ再開に向けて準備中

    「ボゴタ」がコロンビアでの撮影再開に向けて動き出した。映画「ボゴタ」(監督:キム・ソンジェ)の関係者は11日、Newsenとの取材で「今夏、コロンビアでの撮影を再開するために準備している」とコメントした。この日、STARNEWSは「ボゴタ」が4月の国内ロケが実現できなくなり、一部を除くスタッフも解散したと報じた。また、コロンビアでの撮影が再開されなければ、年内の撮影が不可能だろうと見通した。これに対して「ボゴタ」の関係者は「撮影中止ではない。コロンビア現地の状況を見ながら、夏くらいに撮影再開を予定している。まだ新型コロナウイルス感染症の状況がどうなるか分からない状況であるため、夏を基準に撮影を再開するために、引き続きチェックしている」と説明した。これに先立って「ボゴタ」は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で打撃を受けた。今年1月からコロンビアのオールロケを進行していた「ボゴタ」チームは、新型コロナウイルス感染拡大によって一時的に撮影を中断して、スタッフと俳優たちの安全のために3月末に韓国に帰国した。当時、40%ほどの撮影を進行した「ボゴタ」側は、「現在の状況を綿密に見ており、安全を最優先にプロダクションスケジュールと進行状況を調整中だ」とコメントした。俳優ソン・ジュンギ、イ・ヒジュン主演の「ボゴタ」は、コロンビアに移住した主人公が住み慣れない土地に定着して繰り広げる出来事を描く。

    Newsen
  • ソン・ジュンギ、映画「ボゴタ」海外ロケを中断し本日帰国…事務所がコメント“2週間は自宅待機”

    ソン・ジュンギ、映画「ボゴタ」海外ロケを中断し本日帰国…事務所がコメント“2週間は自宅待機”

    俳優ソン・ジュンギが新型コロナウイルス感染拡大の影響によって、海外で撮影していた映画「ボゴタ」のスケジュールを中断し、本日(24日)韓国に帰国し、2週間の自宅待機に入る。ソン・ジュンギは24日未明、仁川(インチョン)国際空港を通じて韓国に到着した。コロンビア・ボゴタを出発して、アメリカ・ロサンゼルスなどを経由し、韓国に帰国したことが分かった。この日、ソン・ジュンギは黒い帽子とスウェットシャツ姿にマスクを着用して空港に現れた。これに先立って、映画「ボゴタ」の関係者は「俳優たちとスタッフが帰国次第、当局の方針に基づいて検疫手続きを行う予定だ」と明らかにした。これに対してソン・ジュンギの所属事務所HISTORY D&Cの関係者は、OSENとの取材で「仁川国際空港を出るとき、(発熱やその他の症状など)特別な症状がなければそのまま通過することができると認識している。現在、ソン・ジュンギは何の症状もないため、特に方針はなく、帰宅して2週間の自宅待機をしながら外出を控える予定だ」と伝えた。ソン・ジュンギより先に韓国に帰国した俳優イ・ヒジュンも自宅で休息を取り、現在自宅待機しているという。「ボゴタ」は1990年代後半、コロンビアに移住した30代の韓国人青年たちが、住み慣れないボゴタの伝統市場に定着して繰り広げる出来事を描く。「血の涙」「国選弁護人ユン・ジンウォン」のキム・ソンジェ監督が演出し、ソン・ジュンギとイ・ヒジュンが主演を務めた。韓国での撮影がほとんどない作品で、コロンビアでオールロケが予定されていた。・ソン・ジュンギ&イ・ヒジュン主演、映画「ボゴタ」コロンビアロケを中断して帰国へ新型コロナ感染拡大の影響・ソン・ジュンギ、新型コロナウイルス拡散防止のため約900万円を寄付「事務所に知らせず個人的に」

    OSEN
  • ソン・ジュンギ&イ・ヒジュン主演、映画「ボゴタ」コロンビアロケを中断して帰国へ…新型コロナ感染拡大の影響

    ソン・ジュンギ&イ・ヒジュン主演、映画「ボゴタ」コロンビアロケを中断して帰国へ…新型コロナ感染拡大の影響

    映画「ボゴタ」が、スタッフとキャストの安全のために撮影を中断する決断を下した。ソン・ジュンギ&イ・ヒジュン主演の映画「ボゴタ」(監督:キム・ソンジェ)の関係者は本日(20日)、Newsenとの取材で「安全のために制作陣の韓国帰国を決定した。状況を見ながら、再開の時期を検討している」とコメントした。「ボゴタ」はコロンビアに移住した主人公が、見慣れない土地に定着して生きていきながら経験する物語を描いた作品である。1月、コロンビアオールロケで撮影を開始し、5月にクランクアップする予定だった、ソン・ジュンギ&イ・ヒジュン主演の「ボゴタ」は、新型コロナウイルスが世界中に拡大し、撮影をしばらく中断して帰国する予定だ。コロンビア政府は、500人以上の集まりを禁止させ、3月16日からアジアとヨーロッパなどで2週間以上滞在した人々の入国を禁止するなど、防疫措置を強化している。・大ヒットの予感?ソン・ジュンギ&ヒョンビン&パク・ソジュンも今年公開を控えた映画の注目ポイントは・ソン・ジュンギ、映画「ボゴタ」への出演オファーを受け提案を受けた作品の一つ検討中

    Newsen
  • 大ヒットの予感?ソン・ジュンギ&ヒョンビン&パク・ソジュンも…今年公開を控えた映画の注目ポイントは

    大ヒットの予感?ソン・ジュンギ&ヒョンビン&パク・ソジュンも…今年公開を控えた映画の注目ポイントは

    中小配給会社のヒットの時代が開かれるだろうか。大規模な制作費とスクリーンの確保に優位な立場にいる大型配給会社に対抗して、中小および新生配給会社が多彩なラインナップを披露、挑戦状を叩きつけている。勝負のカギは多様性である。ストーリーに魅了されたトップスターたちも喜んで参加した、しっかりとした映画が2020年のスクリーンを飾る見通しだ。◆なんと10本新生配給会社Acemaker Movie Worksの作品に注目昨年映画「悪人伝」(監督:イ・ウォンテ)、「権力に告ぐ」(監督:チョン・ジヨン)などを公開して損益分岐点を突破、安定的に映画市場に定着した新生配給会社Acemaker Movie Worksは、今年なんと10本の映画を準備中だ。一番最初に観客に披露された映画は俳優アン・ジェホン&カン・ソラ主演の「シークレット・ジョブ」(監督:ソン・ジェゴン)である。倒産寸前の動物園に満を持して園長として赴任した弁護士テス(アン・ジェホン)と、売られた動物の代わりに動物として勤務することになった従業員たちの奇想天外な「動物園立て直しプロジェクト」を描いた物語だ。奇想天外な設定が際立つ異色のコメディジャンルで、1月15日に韓国で公開された。続いて俳優キム・ムヨル&ソン・ジヒョ主演の「ドーター」(仮題、監督:ソン・ウォンピョン)が出撃する。韓国で3月公開予定とされているこの映画は、行方不明になった後、25年ぶりに家に戻ってきた妹ユジン(ソン・ジヒョ)、慣れない彼女を不審に思いながら見守る兄のソジン(キム・ムヨル)とその家族の間で繰り広げられるストーリーを描いたミステリースリラーで、親しみやすいイメージのソン・ジヒョの新たな姿を見ることができると期待が高まっている。昨年7月末にクランクインした「音もなしに」(監督:ホン・ウィジョン)も期待作だ。俳優ユ・アイン&ユ・ジェミョン主演の「音もなしに」は、犯罪組織の尻拭いをしながら生きていくテイン(ユ・アイン)とチャンボク(ユ・ジェミョン)が、予期せぬ依頼を受けて事件の渦に巻き込まれる物語を描く。昨年「釜山国際映画祭」で披露したSF短編「生息地」を通じて好評を得た新鋭ホン・ウィジョン監督がメガホンを取った。この他にもチョ・ジヌン&ペ・スビン主演の「クローズ・トゥ・ユー」(監督:チョン・ジニョン)、ペ・ソンウ&チョン・ガラム主演の「出張捜査」(監督:パク・チョルファン)、キム・ユンソク&ペ・ドゥナ主演の「ウイルス」(監督:カン・イグァン)、チョ・ジヌン&チェ・ウシク主演の「警官の血」(監督:イ・ギュマン)、キム・ガンウ&ユ・インナ&ユ・ヨンソク&イ・ヨニ&イ・ドンフィなどが出演する「ニューイヤー・ブルース」(監督:ホン・ジヨン)、チョンウ&キム・デミョンの「汚れた金に手を触れるな」(監督:キム・ミンス)、チョン・ウヒ&シン・ハギュンの「死を告げる女」(監督:チョン・ジヨン)など、今年の公開が計画されている作品がある。コメディ、犯罪物、スリラー、サスペンス、ロマンス、様々なジャンルを披露する。◆ソン・ジュンギ&ヒョンビン&ソル・ギョングもMEGABOX PLUS Mにヒット保証スターが総出動MEGABOX PLUS M(以下MEGABOX)は、開始から強烈だ。2月に韓国で公開予定の「藁にもすがる獣たち」(監督:キム・ヨンフン)には、女優チョン・ドヨンをはじめ、チョン・ウソン、ペ・ソンウ、チン・ギョン、ユン・ヨジョン、シン・ヒョンビン、チョン・ガラム、パク・ジファン、キム・ジュンハン、ハ・ドンウォン、ペ・ジヌンなどの有名俳優たちと映画界が注目する新鋭が集まった。映画は人生最後のチャンスであるお金が入ったかばんを自分のものにするために、最悪の一発を計画する平凡な人間たちの物語を描いて、実験的な犯罪劇の誕生を予告した。先立って「工作 黒金星と呼ばれた男」「悪女/AKUJO」などが招待されたことがある「第49回ロッテルダム国際映画祭」のタイガー競争部門に招待され、いち早く作品性が認められた。2017年に「名もなき野良犬の輪舞」(監督:ピョン・ソンヒョン)で歴代級の全盛期を享受した俳優ソル・ギョングは、再びピョン・ソンヒョン監督と手を組んだ。彼が出演する「キングメーカー:選挙戦のキツネ」(監督:ピョン・ソンヒョン)は、大統領を夢見る政治家キム・ウンボム(ソル・ギョング)と、彼の後ろで優れた選挙戦略を繰り広げたソ・チャンデ(イ・ソンギュン)の熾烈な選挙戦を描いた映画で、「名もなき野良犬の輪舞」の神話を再び書きおろすことができるのか、注目される。スター監督たちも陣を取った。イ・ジュンイク監督は、映画「玆山魚譜」(監督:イ・ジュンイク)でソル・ギョング、ピョン・ヨハンと一緒に今年映画界に出撃する。イム・スルレ監督は俳優ファン・ジョンミン&ヒョンビンと「極限境界線 救出までの18日間」(監督:イム・スルレ)を準備しており、イ・ビョンホン監督も「ミッドナイト・ランナー」のパク・ソジュンと「ドリーム」のプリプロダクション(撮影前の作業)を進めている。俳優ソン・ジュンギとイ・ヒジュンは映画「ボゴタ」(監督:キム・ソンジェ)のプリプロダクションを進めている。他にもユン・ゲサン&パク・ヨンウ主演の「スピリットウォーカー」(監督:ユン・ジェグン)、シン・ミナ&イ・ユヨン&イ・キュヒョン主演の「ディーバ」(監督:チョ・スルイェ)などが用意されている。◆新鮮さ・若さで勝負5本の作品を披露するリトルビッグピクチャーズリトルビッグピクチャーズの2020年の幕開けを知らせる作品は、1月22日に公開された「MR.ZOO:消えたVIP」(監督:キム・テユン)である。「SP 国家情報局:Mr.ZOO」は、国家情報局のエース要員テジュ(イ・ソンミン)が突然の事故で、あらゆる動物の言葉が聞こえるようになり、繰り広げられる事件を描いたコメディで、俳優イ・ソンミンとキム・ソヒョン、ペ・ジョンナムが団結した。劇中登場する軍犬アリの声はシン・ハギュンが演じ、見たことのない新鮮な笑いを予告していた。2018年7月にクランクアップした「狩りの時間」(監督:ユン・ソンヒョン)は2月についにやってくる。「狩りの時間」は新しい希望を見つけるために危険な作戦を計画した4人のメンバーと彼らの後を追う正体不明の男が命をかけて繰り広げる、手に汗握る追撃戦を描いたストーリーで、「Bleak Night」のユン・ソンヒョン監督がメガホンをつかんだ。特に「Bleak Night」を通じて可能性が認められたイ・ジェフンとパク・ジョンミンがユン監督と再会して期待が大きく、チェ・ウシクとアン・ジェホンなどの忠武路(チュンムロ、韓国映画界の代名詞)の人気俳優たちが合流して、注目を集めている。ドラマ「ナイショの恋していいですか!?」で共演したソ・イングクとイ・スヒョクは、「パイプライン」(監督:ユ・ハ)で再会した。「パイプライン」は、韓国の数十メートル地下に隠されている黒いダイヤモンド原油を盗んで人生逆転を夢見る盗油犯たちが命をかけて繰り広げる犯罪娯楽映画だ。「マルチュク青春通り」「卑劣な街」「江南ブルース」を演出したユ・ハ監督が、4年間のプリプロダクションを経て誕生させた自信作だ。それだけでなく、イ・ソンミン、パク・ヘジュン、キム・ユジョンという特別な主演のミステリースリラー「第8日の夜」(監督:キム・テヒョン)とアニメ「テイル」(監督:ホン・ジュンピョ)、「劇場版ミニ特攻隊:恐竜キング ディノ」も観客を待っている。◆ソン・ジュンギ&キム・テリの大作に注目が集まるメリークリスマス昨年設立されたメリークリスマスは、最初の配給映画「僕の中のあいつ」(監督:カン・ヒョジン)で損益分岐点は超えたが、その後公開した「ロマン」(監督:イ・チャングン)、「量子物理学」(監督:イ・ソンテ)は大きなヒットにはならなかった。2020年は大作映画「スペース・スウィーパーズ」(監督:チョ・ソンヒ)でヒットを狙う。「スペース・スウィーパーズ」は、韓国映画初の宇宙を背景にしたブロックバスター映画だ。ソン・ジュンギとチョ・ソンヒ監督が「私のオオカミ少年」以来7年ぶりに再会し、俳優キム・テリとチン・ソンギュ 、ユ・ヘジンなどが総出動して、2020年の韓国映画界最大の期待作の一つになっている。「軍艦島」以来3年ぶりにスクリーンにカムバックするソン・ジュンギは、お金になることは何でもするが、いつもお金のない勝利号のパイロット、テホ役を演じる。昨年離婚のニュースで芸能界に大きな衝撃を与えた彼の復帰作であるだけに、人々の関心が高い。映画「お嬢さん」「1987、ある闘いの真実」「リトル・フォレスト」、ドラマ「ミスター・サンシャイン」などで、着実にフィルモグラフィーを積み上げているキム・テリは、勝利号を導く船長を演じる。チョ・ソンヒ監督によると、「スペース・スウィーパーズ」の構想には約10年かかったという。制作陣は「果てしなく広がる宇宙を背景に、これまでになかった見どころとストーリーで一風変わったSF大作を披露する予定だ」と明らかにして、韓国映画界に新たな境地を開くことができるのか、期待されている。・ソン・ジュンギ&キム・テリ&チン・ソンギュ&ユ・ヘジン、映画「スペース・スウィーパーズ」出演が確定7月クランクイン・パク・ソジュン、イ・ビョンホン監督の新作「ドリーム」の主演に抜擢危機に直面したサッカー選手を演じる

    マイデイリー
  • イ・ヒジュン、映画「ボゴタ」出演のオファーを受け前向きに検討中…ソン・ジュンギと共演なるか

    イ・ヒジュン、映画「ボゴタ」出演のオファーを受け前向きに検討中…ソン・ジュンギと共演なるか

    イ・ヒジュンが「ボゴタ」に合流なるか。俳優イ・ヒジュンの所属事務所の関係者は本日(25日)、Newsenとの取材で「イ・ヒジュンが映画『ボゴタ』(監督:キム・ソンジェ)への出演を前向きに検討中だ」と公式コメントした。俳優ソン・ジュンギが主演を務める「ボゴタ」は、コロンビア・アンデス山脈の高原盆地である、ボゴタ地域を背景に繰り広げられる犯罪スリラー映画だ。1990年代コロンビアに移住した韓国人青年たちの話を描く作品で、「国選弁護人 ユン・ジンウォン」のキム・ソンジェ監督がメガホンを取る。これに先立って、リュ・スンボムが「ボゴタ」でソン・ジュンギと共演すると報道されたが、最終的に降板し、イ・ヒジュンが新たに「ボゴタ」プロジェクトに合流する可能性が高くなった。「ボゴタ」はキャスティングを終え、ボゴタ現地で今年末にクランクインする予定だ。

    Newsen
  • ソン・ジュンギ、映画「ボゴタ」への出演オファーを受け“提案を受けた作品の一つ…検討中”

    ソン・ジュンギ、映画「ボゴタ」への出演オファーを受け“提案を受けた作品の一つ…検討中”

    ソン・ジュンギが、再び新たな次期作を検討している。18日、ソン・ジュンギの所属事務所Blossomエンターテインメントの関係者は、Newsenに「映画『ボゴタ』は、提案を受けた作品の一つだ。出演を検討している」と公式コメントを発表した。2002年「血も涙もなく」のプロデューサー、2005年「血の涙」の脚本、プロデューサーとして活躍し、2015年「少数意見」を通して、商業映画監督としてデビューしたキム・ソンジェ監督がメガホンを取る。「ボゴタ」は、コロンビアアンデス山脈の高原盆地である、ボゴタ地域を背景に繰り広げられる犯罪スリラー映画だ。ソン・ジュンギは、1990年代コロンビアに移住した韓国人青年の役で出演オファーを受け、検討中だ。「ボゴタ」は、コロンビアのオールロケで撮影が進められる予定で、年末のクランクインを目標にしている。ソン・ジュンギは5月末、tvNの土日ドラマ「アスダル年代記」の撮影を終え、7月5日にクランクインしたSF映画「スペース・スウィーパーズ」を撮影中だ。

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