パフューム ~恋のリミットは12時間~
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「パフューム」シン・ソンロク“初めてラブコメディに挑戦…幸せでした”
KBS 2TV月火ドラマ「パフューム」(脚本:チェ・ヒョノク、演出:キム・サンフィ)に出演した俳優シン・ソンロクは最近、Newsenとの取材で、ドラマ終了の感想を語った。最近、韓国で放送終了した「パフューム」は、創造的に病んでしまった天才デザイナーと地獄から帰ってきた怪しいファッションモデル、明日を考えずに暮らしていた2人の男女にやってきた人生2回目の奇跡ファンタジーロマンスドラマだ。初めてラブコメディに挑戦し、天才デザイナーソ・イド役を繊細で創造的に表現して好評を得たシン・ソンロクは、ラブコメディ主演のオファーを受けたのが今回が初めてだという。そのため、最近、悪役中心に活躍してきたシン・ソンロクは、今回のドラマを通じてイメージチェンジを図った。シン・ソンロクは「ずっと悪役や強いキャラクターだけのオファーが入っていました。年を取って、ラブコメディはもうできないかもしれないと思っていたけれど、『パフューム』出演のオファーを受けました。恋愛作品の演技を一度くらいは見せたくて、悩んだ末に選択しました。ちょっと欲を出しました」と打ち明けた。これに先立って、「パフューム」のキャスティングをめぐる騒動もあったが、シン・ソンロクは気にしない様子だった。シン・ソンロクは「最初のキャスティング通りにならなかったからといって、影響を受けたりはしないです。自分がこの作品をしたい理由は何かを考えました。自分が得たいものを得るために、最善を尽くして演技しました」と説明した。撮影は大変だった。シン・ソンロクは「大変でした。さまざまな問題があって、撮影が少し遅れて始まりました。今まででこんなに撮影分が多いのは初めてだと思うほど、出番が多かったです。労働時間のため、いくつのチームが代わりながら撮影したけれど、僕は連続で撮影をしました。そうしなければ、放送できないからです。セリフの量も多くて、セルフを覚えるのも大変でした。だからポケットにはいつも台本が差し込まれていました」と振り返った。シン・ソンロクは、撮影開始前に77kgまで体重を減量した。大変だっただけに、シン・ソンロクの初ラブコメディへの挑戦は成功だった。シン・ソンロクは「ラブコメディの演技は楽しかったです。自分とは合わないジャンルだという違和感は全くありませんでした。記事のコメントにも『悪役だけが似合うと思っていたが、ラブコメディもよく似合う』というコメントがあったので嬉しかったです。一番聞きたかった言葉だったので、そんなことを言っていただいて嬉しかったです」とし、「連続して同じようなキャラクターをするのは避けたいです。コメディをしたら次はジャンル物をして、その次は恋愛の演技もして、さまざまな姿を見せたいです」と伝えた。続いて「女性ファンが増えて嬉しいです。自分の演技を好きになってくださる方が少し増えたのは良いことだと思います。これからはキャラクターを見て作品を選択しようとも思いました」と付け加えた。恋愛の演技を披露した2人の女優ハ・ジェスク&コ・ウォニとの共演については、「本当に良かったです。ハ・ジェスク姉さんとも呼吸が良かったし、コ・ウォニさんは若い後輩だけれど、柔軟で上手に演技をしていました。同じ台本を見て解釈が異なる場合があるけれど、そういうのも柔軟に支えてくれて、演技しやすかったです」と伝えた。このような俳優たちの熱演にも視聴率は振るわなかった。シン・ソンロクはこれに対して、「残念ではあります。前作も成功したし、序盤にもヒットしそうな雰囲気があって、大成功まではいかなくても、成功できると思ったけれど、上がったり下がったりして、やはり残念ではあります。もっと好成績を上げることもできたと思います」と語った。しかし、シン・ソンロクは「考えてみたら、自分が最初に考えていたものを得たので、残念だけど嬉しいです」とし、満足感を表した。また、シン・ソンロクは「気力が尽きて体力的に大変だったけれど、幸せな作品でした。初めてのラブコメディ主演作だったけれど、ラブコメディはできないかもしれないと思っていました。しかし、機会に恵まれて本当に嬉しかったです。『パフューム』は、僕にとって新しい経験ができた作品です」とし、「パフューム」に対する格別な愛情を表した。シン・ソンロクは、現在次回作を検討している。シン・ソンロクは「良い作品があれば挑戦するが、まずはSBS『バガボンド』もあり、休みながら良い作品が来ることを待っています」と計画を伝えた。下半期に韓国で放送される「バガボンド」は、正義なる国家情報院のチーム長役で登場し、これまでとは異なる姿を見せる予定だ。シン・ソンロクは「俳優が一つの役に限られず、さまざまなことをするのは良いことです。そういう部分ではずっと挑戦し続けたいです。やってみたら面白く、恋愛やラブコメディにこんな魅力があることを知りました」とし、ラブコメディの魅力にハマった様子だった。
放送終了「パフューム」シン・ソンロク&ハ・ジェスクが再会…2人の恋の行方は?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。シン・ソンロクとハ・ジェスクが再会した。「パフューム」が奇跡のようなハッピーエンドを完成した。23日に韓国で放送されたKBS 2TV「パフューム」最終話では、ジェヒ(ハ・ジェスク)へのイド(シン・ソンロク)のプロポーズが描かれた。テジュン(チョ・ハンチョル)がジェヒの香水を割り、ジェヒに残った時間はたったの12時間になってしまった。無事ファッションウィークを終えたジェヒは20年前の香水工房に連れて行かれた。ジェヒは工房の主に会い、「あなたは、何をしている方ですか? 天使? 仙人?」と質問した。工房の主は「人々はよくそう言いますけど、私は人間の暮らしを手伝っているシステムのようなものです」と答えた。そして彼はイェリン(コ・ウォニ)に「4月3日」について質問した。その日、ジェヒは自分の人生を悲観し、自ら命を絶とうとした。どんでん返しは、ジェヒはその日すでにこの世を去っていたことだった。彼は「ジェヒさんの選択は重罪ですけど、会うべき縁に会えずそうなったのが残念でもう一度機会を与えたのです。とても遅くなりましたけど、ソ・イドさんの香水を渡し、会うべき縁に会いました」と説明した。そして彼は「選択は全部ジェヒさんがしたんです。夫を選択したのも、夢を諦めたのも、人生を諦めたのも。何でも運命のせいにしては困ります」とジェヒを叱った。ジェヒは「だから、今度は逃したくなかったです。行きます」と意志を見せたが、工房の主は「戻ったら、今回は上手くやる自信がありますか? 世の中のすべてを持っている彼の前で、胸を張って生きていけますか? どんな姿であろうと、自分を大切に思って愛する自信がありますか?」と質問した。6ヶ月間をイェリンとして生き、ジェヒは自信を取り戻していた。結局工房の主もそれを認め「あなたも、とても変わりました。一人で立ち上がれるようになりました。堂々と、運命を開拓しなさい」と言い、ジェヒに機会を与えた。ジェヒが消えてからイドは生きることを諦めるほど絶望したが、しばらくして元気を出し、ジェヒを待った。イドの幻の中のジェヒは、20代のイェリンではなく40代のジェヒの姿だった。そんな中、ジェヒが1年前に送った誕生日プレゼントが届き、イドは結局涙を流した。イドは「会いたい。会いたくて辛い。僕は本当に頑張って耐えている。戻ってきて」と言い、寂しい気持ちを口にした。その後、イドの願いが叶った。夢見ていたジェヒとの再会がそれだった。イドは「本当にジェヒ? 今までどこにいた? 僕がどれだけ探していたか分かる?」と言って涙を見せた。ジェヒは「ごめん。私、あなたの傍に戻るために頑張って生きた。あなたの傍で胸を張っていられるように。私、本当に頑張って生きた」と答えた。ジェヒとイドは抱き合い、これまで寂しかった気持ちを分かち合った。イドはジェヒに指輪を渡し、プロポーズした。ジェヒが頷き、「パフューム」はハッピーエンドで幕を閉じた。
【PHOTO】シン・ソンロク&コ・ウォニ&チャ・イェリョンら、ドラマ「パフューム」打ち上げに参加(動画あり)
23日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島洞(ヨイドドン)のレストランで開かれたKBS 2TV月火ドラマ「パフューム」の打ち上げにシン・ソンロク、コ・ウォニ、チャ・イェリョン、ハ・ジェクス、キム・ミンギュ、カン・ミンジ、ソン・ミンヒ、パク・ジュングム、キム・ギドゥ、チョン・ジョンア、チャ・スンベ、イ・ハヌィ、チョ・ヘウォン、チェ・ナム、子役チェ・スンフン、キム・シアらが参加した。・シン・ソンロク、ドラマ「パフューム」共演者らと放送終了を祝福皆さんのおかげ・シン・ソンロク&コ・ウォニ主演「パフューム」9月より衛星劇場にて日本初放送決定!
「パフューム」ハ・ジェスク、シン・ソンロクに遅れた告白“愛してました”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ハ・ジェスクの遅れた告白がシン・ソンロクの心に届いた。韓国で22日に放送されたKBS 2TV「パフューム」では、イド(シン・ソンロク)に愛を告白するジェヒ(ハ・ジェスク)の姿が描かれた。先立ってイドは、ジェヒがイェリン(コ・ウォニ)と同じ人物であることを知り、大きな衝撃を受けた。イドは「今までどうして僕を騙したのか」と訴えた。するとジェヒは「信じられない奇跡が私の人生に訪れたのに、それがあまりにも不合理なことで、だから隠れるしかありませんでした。ごめんなさい。そしてありがとう。あなたが作ってくれた思い出のおかげで残りの時間を幸せに過ごすことができると思います」と打ち明けた。イドは「今まで僕を弄んで幸せだったのか? 何も知らず翻弄される僕を見ながら面白かった? なんて酷いんだ」と訴えたが、ジェヒは「愛してました」という告白で真心を伝えた。そんな愛なんかと叫ぶイドにジェヒは「もっと愛してあげられなくてごめんなさい」と涙ぐんだ。
シン・ソンロク、ドラマ「パフューム」共演者らと放送終了を祝福“皆さんのおかげ”
俳優シン・ソンロクが、ドラマ「パフューム」が放送終了を迎えた感想を語った。シン・ソンロクは23日、自身のInstagramに「灰になった。未熟な演技を最後まで見てくださった視聴者の皆さんのおかげで、私の未熟な部分が少しマシになるというありがたい経験をありがとうございます」という書き込みと共に写真を掲載した。写真の中でシン・ソンロクは、KBS 2TV月火ドラマ「パフューム」で共演したチャ・イェリョン、キム・ギドゥ、キム・ミンギュ、パク・ジュングムらと一緒に記念写真を撮っている。シン・ソンロクは「パフューム」で天才デザイナーソ・イド役を務め、表情から口調まで個性あふれる演技を披露し好評を得た。
シン・ソンロク&コ・ウォニ主演「パフューム」視聴率5.2%で月火ドラマ1位を記録…「十八の瞬間」は視聴率3%でスタート
視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、月火ドラマ1位はKBS 2TV「パフューム」が獲得した。放送終了を控えた「パフューム」第29話、30話は4.4%、5.2%をそれぞれ記録した。月火ドラマ1位をキープしていたMBC「ジャスティス2 -検法男女-」は、この日放送休止となった。22日に韓国で初放送されたJTBC月火ドラマ「十八の瞬間」は、全国有料放送世帯基準3.009%を記録した。前作「風が吹く」第1話の視聴率3.598%、最終話の視聴率3.816%に比べて低い数値だが、無難なスタートだ。「十八の瞬間」は、キム・ヒャンギ、オン・ソンウが主演を務めた青春ドラマとして期待を集めた。
シン・ソンロク&コ・ウォニ主演「パフューム」9月より衛星劇場にて日本初放送決定!
現在韓国KBSで放送中のドラマ「パフューム ~恋のリミットは12時間~」の日本初放送が決定した。「パフューム」は、「皇后の品格」に出演したシン・ソンロクと「最強配達人~夢みるカップル~」に出演したコ・ウォニ主演のファンタジー・ロマンスドラマだ。香水を一滴つけただけで、ぽっちゃりおばさんがスリムボディの20代に変身し、ツンデレファッションデザイナーとロマンスを繰り広げるという、女性なら誰もが夢見る魔法のようなラブストーリーである。■番組情報「パフューム ~恋のリミットは12時間~」2019年9月29日(日) 17:15~18:30 第1話先行放送!※10月より本放送がスタート!出演:シン・ソンロク、コ・ウォニ、キム・ミンギュ、チャ・イェリョン演出:キム・サンヒ、ユ・グァンモ脚本:チェ・ヒョンオク2019年/韓国KBS/全16話予定/韓国放送:2019年6月3日~Licensed by KBS Media Ltd. © 2019 KBS. All rights reserved【あらすじ】学生時代は明るい性格でモデルのような外見、名門大学まで合格したジェヒは、一生の恋人だと信じたテジュンと結婚した。しかし出産後、体重が100キロを超えると夫のテジュンからはしつこく離婚を求められ、ジェヒは深い絶望と自己嫌悪に陥る。外見至上主義が支配するこの世のどこにも居場所はなく、自殺を決意するジェヒ。しかし、その瞬間、ジェヒに謎の宅配便が届く。死ぬ前に最後の好奇心で開けたボックスには、香水が入っていた。爽やかに広がる甘い香り。手首に香水をつけてみると、鏡の中には美しい女性の姿が!まさに美しかった過去の自分の姿に戻ったのだ。そうして家を出てうろついていたジェヒは、韓国最高の天才デザイナー、ソ・イドのファッションショーの現場にたどり着く。それからひょんなことから、ジェヒはイドの家で家政婦として働くことになり。■関連リンク公式サイト:https://www.eigeki.com/special/perfume
「パフューム」シン・ソンロク、コ・ウォニに告白“付き合おう”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。シン・ソンロクがコ・ウォニに交際を提案した。16日に韓国で放送されたKBS 2TV月火ドラマ「パフューム」(脚本:チェ・ヒョノク、演出:キム・サンフィ)で、ソ・イド(シン・ソンロク)はミン・イェリン(コ・ウォニ)に告白した。この日、ミン・イェリンはグラビア撮影途中で、ソン・ミユ(シン・ヘジョン)の恋人がやってきて塩酸をかけようとしたが、それを抑えて緊急治療室に運ばれた。ソ・イドはミン・イェリンを訪ねて、「なぜこんなに事故を起こすんだ」と彼女を心配した。ミン・イェリンはソ・イドの手を掴んで「行かないで」と話し、二人は病室で一緒に一夜を過ごした。その後、ソ・イドはミン・イェリンに「付き合おう。ファッションウィークが終わって、帰らないで。一緒にいよう」と愛を告白した。
KARA出身スンヨン、ドラマ「パフューム」OSTに参加…感性溢れるバラードナンバー
KARA出身スンヨンがドラマ「パフューム」のOST(劇中歌)を歌う。所属事務所INYEONエンターテインメント側は「スンヨンが参加したKBS 2TV月火ドラマ『パフューム』のOSTの収録曲『さよなら、またさよなら』が16日に公開される」と明かした。新曲「さよなら、またさよなら」は、辛かった時間を過ごしてきた劇中の主人公の心を代弁しているような、ポエムのような歌詞を温かく感じられる感性溢れるバラードナンバーであり、一途な恋心を描いている。落ち着いたピアノの伴奏とともに始まるボーカルが淡々と流れる構成は、まるで自身の話をしているかのように曲を解釈したスンヨンの感性が印象的であり、サビの壮大なストリングラインがボーカルと調和する部分で感動が倍になる。幅広いアーティストとタッグを組み、精力的な活躍を届けているプレーサウンドの作曲家知ってみると昏睡状態(キム・ギョンボム)とキム・ジファンが意気投合し、スンヨンのボーカルと相乗効果を生み出す曲を仕上げたと評価されている。スンヨンは「I Love Me」「時間の温度」「その子は私」など感性溢れるナンバーを着実に発売し、OSTシーンでもドラマファンの反響を受けてきた。ドラマ「パフューム」(脚本:チェ・ヒョンオク、演出:キム・サンヒ、ユ・グァンモ)は、人生を丸ごと捧げて家族のために献身したが、一つの家庭を崩壊させて絶望に陥った中年女性ミン・ジェヒ(ハ・ジェスク)と、恋に挑戦してみる勇気がなくてぐずぐずしていた中、ステップを踏み違えた男性ソ・イド(シン・ソンロク)のストーリーを描く作品で人気を博している。スンヨンが歌った「パフューム」のOST「さよなら、またさよなら」は、16日午後6時に各種音楽配信サイトで公開される。
「パフューム」ハ・ジェスク、シン・ソンロクのプロポーズを断る“邪魔になりたくない”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。 ハ・ジェスクがシン・ソンロクのプロポーズを断って離れた。15日に韓国で放送されたKBS 2TV月火ドラマ「パフューム」では、ソ・イド(シン・ソンロク)のプロポーズを断るミン・ジェヒ(ハ・ジェスク)の姿が公開された。この日、ミン・ジェヒは自身に跪いてプロポーズをしたソ・イドに「告白することがあるよ。今日、私に話したのが本音なら一回だけ私を抱きしめてください。それから多くのことを知るようになるでしょう」と話した。ソ・イドはミン・ジェヒを抱きしめ、ミン・ジェヒはそのようなソ・イドをぎゅっと抱きしめた。そしてソ・イドは気を失って倒れた。「なぜそのようにしたの」というパク・ジュンヨン(キム・ギドゥ)の話に、ミン・ジェヒは「今の私は天才少年の心を揺るがした夢の多い少女ではないよ。ソ・イドの人生の邪魔になりたくない」と話した。
「パフューム」コ・ウォニ、シン・ソンロクとの過去の記憶を思い出し涙
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。コ・ウォニが過去の記憶を取り戻した。9日韓国で放送されたKBS 2TV月火ドラマ「パフューム」では、ミン・イェリン(コ・ウォニ)がソ・イド(シン・ソンロク)に関する過去の記憶を思い出した。この日、キム・テジュン(チョ・ハンチョル)と一緒に、以前暮らしていた家に帰ってきたミン・イェリンは、自身のものからソ・イドが描いた絵を発見した。ミン・イェリンは「ソ・イドの初恋が私だったなんて」と感激して泣いた。彼女は、かつてソ・イドに絵を描いてもらい「ファッションデザイナーはどう?」と提案し、彼の夢まで変えた事があった。ソ・イドの家に帰ってきたミン・イェリンは、彼にそばに来るようにと言った。ソ・イドが何かあったのかと聞くと、ミン・イェリンは「嬉しいこと。私の人生で一番胸がいっぱいになること」と伝え、彼をギュッと抱きしめた。
「パフューム」キム・ミンギュ、コ・ウォニとハ・ジェスクが同一人物であることに気付く
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ミンギュがコ・ウォニとハ・ジェスクが同一人物ではないかと疑い始めた。8日に韓国で放送されたKBS 2TV月火ドラマ「パフューム」(脚本:チェ・ヒョンオク:演出:キム・サンフィ)第21話、第22話ではユン・ミンソク(キム・ミンギュ)がミン・ジェヒ(ハ・ジェスク)と出会うシーンが描かれた。同日、キム・テジュン(チョ・ハンチョル)はミン・イェリン(コ・ウォニ)が控え室にいない間、こっそりと忍び込み、香水を盗んだ。ユン・ミンソクと一緒に車に乗っていたミン・イェリンはこれに気付き、体が変わろうとする時、車から降りて路地に走っていった。ユン・ミンソクがミン・イェリンの後を追いかけた時は、元の状態に戻ったミン・ジェヒがボックスの中に隠れていた。ユン・ミンソクはミン・ジェヒが強盗に遭って隠れていたと思い、ミン・ジェヒに自身の服を持ってあげ、約束の場所まで送ってあげた。ユン・ミンソクは車から降りたミン・ジェヒが自分がプレゼントしたヘアピンをつけていることを後から発見し「あのヘアピンは一つだけだ。まさか」と戸惑った。