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  • 【PHOTO】イ・ジェフン&イ・ジュン&リョウンら「2023 SBS演技大賞」レッドカーペットに登場

    【PHOTO】イ・ジェフン&イ・ジュン&リョウンら「2023 SBS演技大賞」レッドカーペットに登場

    29日午後、ソウル麻浦(マポ)区上岩洞(サンアムドン)SBSプリズムタワーで開かれた「2023 SBS演技大賞」のレッドカーペットに俳優のイ・ジェフン、イ・ジュン、リョウン、ホン・ギョン、キム・ドフン、チョン・ソンウ、カン・フン、キム・ウォネ、キム・テフン、シン・ジェハ、オ・ウィシク、ペ・ユラム、チン・ソンギュ、チョン・ゴンジュ、イ・シニョン、イ・ホンネ、キム・グォン、コ・サンホ、ユン・ナム、カン・ギドゥン、パク・ジヌ、キム・ソルジン、ホン・ジンギ、チョン・スンウォン、チャン・ヒョクジン、シン・ジョングン、子役のハン・ジアン、チェ・ヒョンジン、MCのシン・ドンヨプらが登場した。・【PHOTO】イ・ジェフン「2023 MAMA」2日目のレッドカーペットに登場・イ・ジュン、PrainTPCと再契約を締結今後の活動にも期待

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  • パク・ジヨンからチン・ソンギュまで、新ドラマ「悪鬼」に出演決定…豪華ラインナップに期待

    パク・ジヨンからチン・ソンギュまで、新ドラマ「悪鬼」に出演決定…豪華ラインナップに期待

    SBS新金土ドラマ「悪鬼」(脚本:キム・ウニ、演出:イ・ジョンリム)に、パク・ジヨン、キム・ウォネ、イェ・スジョン、チン・ソンギュなど演技派俳優たちが総出動する。本作は、悪鬼にとりつかれた女性と、その悪鬼が見える男性が、謎の死を暴いていく韓国型オカルトミステリーだ。制作陣は本日(5日)、キム・テリ、オ・ジョンセ、ホン・ギョンとともに豪華ラインナップを完成するパク・ジヨン、キム・ウォネ、イェ・スジョン、そしてチン・ソンギュのスチールカットを公開して期待を高めた。洗練されたイメージでしっかりした役割を務めてきたパク・ジヨンは、ク・サニョン(キム・テリ)の母親ユン・ギョンムン役でレベルが違う演技を披露する。ギョンムンは1人でサニョンを立派に育てたが、生活力は少し足りない人物だ。世間知らずの彼女は頻繁にトラブルを起こしてサニョンを心配させるが、娘のためなら命もかけるほど大切に思って愛している。一目惚れしたク・ガンモ(チン・ソンギュ)との結婚に成功するが、サニョンが5歳になった年に追い出されるように家から出た後、娘に父親の存在を隠した。ガンモの死亡ニュースとともに、わざと隠してきた不安が再び動き始める。どのようなキャラクターを務めても自然に溶け込むベテラン俳優のキム・ウォネは、イ・ホンセ(ホン・ギョン)の先輩であり引退を控えているベテラン強力犯罪捜査隊の刑事ソ・ムンチュン役を演じる。いくらつまらないとしてもいい加減にしない性格で、人々が探せない手がかりを見つけるのが得意だが、認められることに関心がないため、いつも成果を奪われてしまう。そのような彼の机の引き出しの中は、解決できない未済として残っている奇怪な事件でいっぱいだ。しかし、自分が務めた一番目の殺人事件の遺族であり今も家族のように過ごしているヨム・ヘサン(オ・ジョンセ)の主張のように、このすべての事件が未知の存在のせいで起ったという話を信じない。与えられたキャラクターによっていつも新しい顔を見せて様々な人間群像を表現し、短い登場にもかかわらず圧倒的な存在感を誇っているイェ・スジョンは、サニョンの冷たい祖母キム・ソクラン役を務める。ソクランは息子のク・ガンモ(チン・ソンギュ)の遺言に従って遺品を孫娘のサニョンに渡し、サニョンはこの遺品によって悪鬼に取り憑かれることになる。最後に圧倒的な存在感を誇示するチン・ソンギュは、サニョンの父親であり民俗学科の教授ク・ガンモ役で特別出演する。ガンモは民俗信仰の中で特に幽霊の研究に没頭したせいで、学文の領域から脱したと非難される。このように学界では認められなかったが、諦めず研究を続けていく。そのような状況で人生をひっくり返す試練に向き合って、取り返しのつかない選択をしてしまう。「悪鬼」への手掛かりを握っている唯一の人物で、劇中で重要なキープレイヤーとして活躍する。同作の制作陣は「今回公開した4人の俳優のほかにも映画、ドラマ、演劇を行き来しながら活発に活動している、演技で信頼を与える俳優たちがそれぞれのエピソードに特別出演する予定だ。作品の半ばに入ると、みんながびっくりする大物俳優も登場する」と言及した。また「このような完璧なキャスティングラインナップを構築することができたのは、脚本家のキム・ウニさんのおかげだ。ベテラン俳優たちが作品のバランスを取ってくれて、重みを加えてくれたおかげで、完成度を高めることができた。演技までウェルメイドである韓国風のオカルトミステリーで挨拶するのでお楽しみに」とコメントした。本作は、韓国で6月23日金曜日の午後10時より放送がスタートする。

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  • ラ・ミラン&イ・ドヒョン&アン・ウンジン出演の新ドラマ「良くも、悪くも、だって母親」韓国で4月26日に放送スタート!

    ラ・ミラン&イ・ドヒョン&アン・ウンジン出演の新ドラマ「良くも、悪くも、だって母親」韓国で4月26日に放送スタート!

    「良くも、悪くも、だって母親」が韓国で4月26日より放送を開始する。6日、総合編成チャンネルJTBC新水木ドラマ「良くも、悪くも、だって母親」(脚本:ペ・セヨン、演出:シム・ナヨン)はラ・ミラン、イ・ドヒョン、アン・ウンジンをはじめ、ユ・インス、チョン・ウンイン、チェ・ムソン、ソ・イスク、キム・ウォネ、チャン・ウォンヨン、カン・マルグム、ペク・ヒョンジン、ホン・ビラなど信じてみるラインナップを公開した。名前だけでも信頼できる演技派俳優たちが多く合流し、初放送への期待が高まっている。同作は、子供のために悪い母になるしかなかった母親のヨンスン(ラ・ミラン)と、予期せぬ事故で子供になってしまった息子のガンホ(イ・ドヒョン)が、失った幸せを追い求めていく感動的なヒーリングコメディだ。全てがリセットしてから、初めて真の幸せを探すようになった母子の話が、愉快な笑いと深い感動を与える。「第57回百想芸術大賞」テレビ部門のドラマ作品賞を受賞した「怪物」を演出したシム・ナヨン監督と、映画「人生は、美しい」「エクストリーム・ジョブ」「完璧な他人」などを通じて感覚的な筆力が認められた脚本家のペ・セヨンがタッグを組んだ。繊細で温かい視線で誕生させる感動のヒーリングドラマへの期待が熱い。何よりもラ・ミラン、イ・ドヒョン、アン・ウンジンの共演がドラマファンの胸をワクワクさせる。ラ・ミランは、子供を守るために粘り強く生きてきた悪い母親のチン・ヨンスン役を演じる。豚農場を運営しながら1人で息子を育てたチン・ヨンスンは、厳しい生活を引き継がせないために悪い母親役を引き受ける人物だ。イ・ドヒョンは予期せぬ事故で子供になってしまった検事の息子チェ・ガンホに扮する。母親まで無視し、徹底して成功のため突っ走っていた彼は、一日にして幼い子になり、悪い母親と新しい人生を送ることになる。アン・ウンジンは、ガンホの長年の友人で唯一の支えであるミジュ役を演じる。不正を見逃すことができない堂々とした性格の人物で、帰ってきた故郷で子供になったチェ・ガンホと再会し、変化を迎える。ユ・インスは村のトラブルメーカーであり純情マッチョ(ぶっきらぼうに見えるが、一途に純愛を捧げる男)のパン・サムシク役を務め、愉快なエネルギーを届ける。親をはじめ、村の住民たちまでびっくりさせる、家でも外でも問題を起こす人物だ。「還魂:光と影」「今、私たちの学校は」などを通じてインパクトを残した彼が、憎むことができないパン・サムシクを自分だけの色で表現する。圧倒的な存在感で、劇のもう一つの中心を担うチョン・ウンインとチェ・ムソンの熱演も注目を集めている。チョン・ウンインは次の大統領になるため水火も辞さない検事出身の国会議員オ・テス役を、チェ・ムソンはオ・テス(チョン・ウンイン)とのコネクションのため、チェ・ガンホを利用するウビョクグループの会長ソン・ウビョク役を務めて緊張感を与える。人間的な魅力を発散するチョウ里の住民たちも興味をそそる。ソ・イスクは精米所の主人でありパン・サムシク(ユ・インス)の母パク氏役を、キム・ウォネはチョウ里の色んな出来事を解決する万年里長役を務めてコミカルな演技を披露する。各作品ごとに助演の役割をしっかりと果たしてきたチャン・ウォンヨンは、パク氏(ソ・イスク)の夫でありチョウ里のブレインの青年会長を、一生夫と子どもたちのために自分を犠牲してきたイ・ミジュ(アン・ウンジン)の母チョン氏は、カン・マルグムが務める。この以外にも故郷のチョウ里に大規模コンサート会場を立てるという野心を抱いている変わり者作曲家のトロット(韓国の演歌)ペクに変身したペク・ヒョンジンの活躍も期待される。また、オ・テスの時限爆弾のような一人娘のオ・ハヨン役のホン・ビラから、子どもになったチェ・ガンホの新しい友人である双子イェジン役とソジン役のキ・ソユとパク・ダオンまで。様々な魅力のキャラクターとストーリーが、ストーリーの豊かさを倍増させることが期待されている。同作の制作陣は「愉快で温かいヒーリングコメディで、これまで見たことがない一風変わった面白さを届ける」とし「笑いと感動を倍増させる出演陣の熱演とシナジー(相乗効果)も楽しみにしていただきたい」と伝えた。JTBC新水木ドラマ「良くも、悪くも、だって母親」は全14話で、韓国で4月26日午後10時30分より放送を開始する。

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  • イ・スンギ&イ・セヨン主演の新ドラマ「ルール通りに愛して!」台本読み合わせ現場を公開

    イ・スンギ&イ・セヨン主演の新ドラマ「ルール通りに愛して!」台本読み合わせ現場を公開

    イ・スンギ&イ・セヨン主演の新しいKBS 2TVドラマ「ルール通りに愛して!」の台本読み合わせ現場が公開された。同作は検事出身で、ビルの持ち主であるキム・ジョンホ(イ・スンギ)と4次元弁護士の入居者キム・ユリ(イ・セヨン)のロー(Law)マンスドラマで、閲覧数2500万回以上を記録した作家ノ・スンアの同名ウェブ小説を原作にしている。イ・ウンジン監督と作家のイム・ウィジョンが意気投合し、ときめきと癒やしをもたらすストレスゼロドラマを標榜する「ルール通りに愛して!」は、ラブコメディキングのイ・スンギとラブコメディクイーンイ・セヨンの出会いで視聴者の期待を集めている。イ・スンギは化け物の天才と呼ばれた検事出身のビルの持ち主で、イ・セヨン演じるキム・ユリとは17年来の付き合いのあるキム・ジョンホに扮し、鋭い理性と温かな純情を行き来するカメレオンのような魅力を披露する。「赤い袖先」で人気女優となったイ・セヨンは美しい美貌に、不義は我慢できないおせっかい4次元弁護士で、キム・ジョンホのビルの1階にロー(Law)カフェを開業するキム・ユリ役を通じて可愛らしくハツラツとした魅力をアピールする。キム・ナムヒがキム・ジョンホの親戚の兄で、精神医学科院長のパク・ウジン役、キム・スルギがキム・ジョンホとキム・ユリの親友の集まりソヨン高校4人組のリーダーで警察のハン・セヨン役を演じ、ドラマに活気を吹き込む。オ・ドンミンはソヨン高校4人組のうち、空気を読む役割と、笑いを担当するイタリアンレストランニョッキのシェフでハン・セヨンの夫ト・ジンギを演じる。他にもアン・ドング、キム・ドフン、チョ・ハンチョル、チョン・グクファン、チョン・ノミン、キム・ウォネ、ファン・ヨンヒ、チャン・ヘジンらがドラマの躍動感を倍増させる予定だ。KBS 2TV「ルール通りに愛して!」は、韓国で8月29日午後9時50分から放送スタートする。

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  • 「ワン・ザ・ウーマン」検事をやめたイ・ハニ、キム・ウォネに痛快な警告“おじさん!”

    「ワン・ザ・ウーマン」検事をやめたイ・ハニ、キム・ウォネに痛快な警告“おじさん!”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。検事をやめたイ・ハニが、検事長のキム・ウォネをおじさんと呼び始め、痛快さを与えた。5日に韓国で放送されたSBS金土ドラマ「ワン・ザ・ウーマン」第15話で、リュ・スンドク(キム・ウォネ)によって検事職から罷免されたチョ・ヨンジュ(イ・ハニ)の姿が描かれた。この日、スンドクはヨンジュがカン・ミナ(イ・ハニ)の詐称で拘束されると、ヨンジュを罷免するという内容の公文書を持って留置場まで彼女に会いに来た。ヨンジュは「私はこの文書1枚でクビになるの?」と怒り「韓国では物議を醸すほど人気検事だ。みんな知っているじゃない。セクハラをした検事もうまくやっているし、昇進が一番早いのは非理、社内政治をする検事だ。どうして私だけがクビになるの?」と問い詰めた。するとスンドクは「物議が大事じゃない。誰の味方なのかが最も大事だ。だからお前も財閥のラインになれば良かったじゃないか。僕が人生の先輩として忠告する。これ以上でしゃばるな」と警告した。するとヨンジュは「いいから帰ってください、おじさん。検事だったときは検事長の言葉にペコペコしたけれど、今はもうクビになったから。今はただの知り合いのおじさんよね。人生の先輩だからって私に忠告する資格はない。帰ってください、お・じ・さん」とすぐに呼び名を変え、笑いを誘った。それ以来、ヨンジュはスンドクに会うたびにおじさんと呼んだ。そして「喧嘩が一番上手な人って誰なのか知ってる? 服を脱いで階級札を取って飛びかかる人よ。失うものがないからね。ところが私の検事服を脱がせたのはおじさんよ。覚悟しなさい。代価を払わせてもらった後は行政訴訟でここに戻ってくるから、待っていなさい。おじさん」と警告し返した。するとスンドクは「口を開くたびにおじさん、おじさんって。自分もメイクを落としたらおばさんなのにな」とし、何よりもおじさんという呼び名にカッなる姿を見せ、笑いを誘った。

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  • 「ワン・ザ・ウーマン」イ・ウォングン、驚きの家柄が明らかに…キム・ウォネ&イ・ギュボクの反応は

    「ワン・ザ・ウーマン」イ・ウォングン、驚きの家柄が明らかに…キム・ウォネ&イ・ギュボクの反応は

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ウォングンの知れば知るほどすごい家柄が注目を集めた。29日に韓国で放送されたSBS金土ドラマ「ワン・ザ・ウーマン」第13話で、リュ・スンドク(キム・ウォネ)が、チョ・ヨンジュ(イ・ハニ)の仕事を手伝うアン・ユジュン(イ・ウォングン)の家柄を調査した。この日スンドクは、ユジュンが自分の思い通りに動かせないでいると「税金関連を探ってほこりが出ない家はない」と彼の家に対する裏調査をした。しかし、その結果は反転だった。「アン・ユジュンの家、あまりにも綺麗だ。脱税どころか、ほこり一つもない。この家門がどういうものかというと、祖父が模範納税金塔産業勲章をすべてもらった。また母方は昨年納税の日に一千億ウォン(約97億円)の税金を納め、高額納税塔も受けた」という報告を受け、スンドクは「この子はなぜ家柄もこうなんだ」と気に入らない顔をした。同じ時刻、スンドクのスマートフォンに盗聴アプリをインストールしたヨンジュの血の繋がっていない叔父ワン・ピルギュ(イ・ギュボク)はこれを聞いて、ユジュンをヨンジュの夫候補として気に入り、嬉しそうな笑顔を見せ、笑いを誘った。

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  • 放送終了「恋するイエカツ」チョン・ソミン&キム・ジソク、つらい過去を理由に距離を置くも…

    放送終了「恋するイエカツ」チョン・ソミン&キム・ジソク、つらい過去を理由に距離を置くも…

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「恋するイエカツ」のチョン・ソミンとキム・ジソクが愛も、マイホームの夢も、すべてを手に入れた完璧なハッピーエンドで8週間の共感ロマンスの旅程を終えた。5日に韓国で放送されたJTBC水木ドラマ「恋するイエカツ」の最終回でナ・ヨンウォン(チョン・ソミン)とユ・ジャソン(キム・ジソク)は、本人たちも知らないうちに絡み合った悪縁のせいで、また別れることになった。ナ・ヨンウォンの父(チョン・スンギル)が過去に、ユ・ジャソンを極端な選択を考えるほど苦しめた張本人だったことが明らかになったからだ。アパートの工事現場で一緒に働いた2人は家族のように過ごし、そんなナ・ヨンウォンの父を信じてユ・ジャソンは集めておいたお金を貸した。ナ・ヨンウォンの父も不動産詐欺の被害者だったが、前後の事情を知らないまま姿を消した彼は、ユ・ジャソンにとってはただの衝撃的な裏切りに過ぎなかった。すべての真実を知ったナ・ヨンウォンは、ユ・ジャソンと別れることにした。そして3年という年月が経った。ユ・ジャソンは相変わらず家のあちこちに残っているナ・ヨンウォンの痕跡を思い出して彼女を恋しがり、それはナ・ヨンウォンも同じだった。しかし3年前、一緒に旅立った慶州(キョンジュ)に向かったナ・ヨンウォンは、奇跡のようにユ・ジャソンと再会した。狭小住宅でマイホームの夢まで叶えただけではなく、地域の好材料まで念頭に入れたという彼女は、確実に以前とは違う姿だった。「恋するイエカツ」の社員にも変化が起きた。シン・ギョム(チョン・ゴンジュ)は、堂々とチャン・チャン(ユン・ジオン)、ユク・ミラ(イ・ファギョム)、ケ・ジュヒ(アン・ヒョンホ)など、大切な人々を招待できる家を購入した。「恋するイエカツ」の第2号カップルであるヨ・イジュ(チェ・ジョンアン)とナム・サンスン(アン・チャンファン)は、紆余曲折の末に結婚し、新しいアパートに入居して安らかな新婚生活を楽しんだ。まだ再建築されなかった編集長チェ・ゴ(キム・ウォネ)のアパートは、息子の韓国大入学という幸運を呼ぶスポットになった。そして再会したナ・ヨンウォンとユ・ジャソンは、家(House)に愛(Love)を組み合わせた「良い人と一緒にする良い家(Home)」を作っていった。2人は、愛もマイホームの夢も手に入れて完璧なハッピーエンドを迎えた。そうしてここ8週間、視聴者に共感と幸せのエネルギーを与えた「恋するイエカツ」の旅程がまくを。昨今の韓国で暮らす人々の最大の話題、マイホームという現実的な題材で、終始一貫シットコム(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放映されるコメディドラマ)を連想させる愉快な雰囲気の中で視聴者と疎通した「恋するイエカツ」。ここにはミョン・スヒョン脚本家ならではの共感を引き出す筆力とイ・チャンミン監督のスマートで細密な演出が光を放った。予測できないコメディ、ドラマ、ロマンス、パロディーまで多様なジャンルと仕掛けを劇のあちこちに配置し、少しも目を離すことができない面白さで、視聴者の五感を満足させたのだ。様々な人々の家に関するストーリーは、我々の近くにもありそうな現実を収めて、自然に話題を投げかけた。何よりも放送前から「悪人がない」と予告したイ・チャンミン監督の意図通りに、「恋するイエカツ」は刺激的なテーマや仕掛けがなくても、視聴者が楽しめる優しいドラマに仕上がった。「このドラマの俳優はみんなベテランだ」と言ったイ・チャンミン監督の自信は、チョン・ソミン、キム・ジソク、チョン・ゴンジュ、チェ・ジョンアン、キム・ウォネ、アン・チャンファンなど、俳優たちも楽しみながら披露したリアルな演技から始まった。回を重ねるほど完璧になる息ピッタリの姿や笑いも涙も、役柄の個性を生かしている演技を見る面白さがあった。マイホームを夢見る10年目の会社人ナ・ヨンウォンを通じて共感できるキャラクターを誕生させたチョン・ソミン、ユ・ジャソン役に完璧に没頭して気難しいロマンチストとして多くの視聴者から熱い支持を集めたキム・ジソク、淡白な演技でキューピッドになったサブ男子主人公チョン・ゴンジュ、一度も笑いを逃さなかった相克コンビのチェ・ジョンアンとアン・チャンファン、そして存在だけでも最高だったキム・ウォネまで。それぞれ違う背景と魅力を持つキャラクターは、画面の中でリアルな存在感を放った。視聴者も「最高の演技、最高のケミ(ケミストリー、相手との相性)を披露した」と口を揃えて絶賛した。家について扱うリビングマガジン会社で働いているが、家に対する価値観はバラバラだった「恋するイエカツ」の社員たち。彼らの姿は俳優本人、または我々とも似ていた。誰かにとっては休める場所であり、資産の増殖の手段、再建築の夢、結婚の必須品、そして夢のために耐える空間になったりする家。暮す(live)場所と生きる(live)こと、その間にある家に対する様々な現実を、愉快で真剣に盛り込んだ。しかし家は「小さくて、大きくて、高くて、低くて、形が違うだけで、一日が始まって終わる場所」だ。そのため、家に対する哲学は違うとしても、多くの人々が良い家を夢見るのかもしれない。「あなたが暮しているそこは、良い家ですか?」という質問を投げたナ・ヨンウォンの最後のナレーションは、視聴者に深い余韻を残した。

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  • チョン・ソミン&キム・ジソクら、ドラマ「恋するイエカツ」の放送終了を控え感想を語る…ビハインドカットも公開

    チョン・ソミン&キム・ジソクら、ドラマ「恋するイエカツ」の放送終了を控え感想を語る…ビハインドカットも公開

    本日(5日)最終回の放送を控えているJTBC水木ドラマ「恋するイエカツ」の制作陣は、出演者たちの感想や幸せだった瞬間を収めたビハインドカットを公開した。まず、会社員10年目で、一歩遅れてマイホームの購入を夢見るナ・ヨンウォンを演じ、温かい共感とラブリーなロマンスを届けたチョン・ソミンは、「ヨンウォンを演じながら、私と異なる部分を理解し、似たような部分は共感しながら、自分自身をもう一度振り返ることができました。本当に家族のように大切な『恋するイエカツ』の皆さんに会えて幸せでした。最後まで応援してくださった視聴者の皆さんにも心から感謝しています」と語った。お金しか知らない冷徹な男から、恋人に一途な男性へと変化していったユ・ジャソン役のキム・ジソクは「『恋するイエカツ』を撮影していて、本当に幸せでした。暖かい笑顔と多くの人々の話を皆さんに届けることができて、とても良かったです。そして、苦労していらっしゃる方々に笑いと励ましを送ることができて、嬉しかったです。家は、自分にとってどのような空間で、どのような意味を持つものなのか、『恋するイエカツ』を通じてもう一度考える機会になればと思います。これまで愛してくださって、本当にありがとうございました」と感謝の気持ちを伝えた。ヨンウォンに片思いしたが、結局ヨンウォンとジャソンのキューピットとなる役割を果たし、善良な叙事を見せたシンギョム役のチョン・ゴンジュ。彼は「本当に長かった撮影を終えて、最終回目前となり、感慨深いです。楽しくて愉快な撮影現場で、監督やスタッフ、俳優の方々を通じて演技的に多くのことを見て、学び、感じることができました」と感想を伝えた。続けて「これまで『恋するイエカツ』を愛してくださった皆さんに、本当に感謝しています」とし「また、良い作品でご挨拶できるよう、努力します」と語った。続いて、存在だけで「恋するイエカツ」に活力を吹き込んだ、おせっかいな3人組チェ・ジョンアン、キム・ウォネ、アン・チャンファンがバトンを受けて、感想を語った。憎めない率直さと堂々とした姿が魅力であるヨ・イジュ役のチェ・ジョンアンは「明るいエネルギーを持った作品だったので、撮影中もずっと楽しく、幸せでした。呼吸を合わせた共演者と一緒に苦労してくださった制作陣の皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。何より、イジュの物語に一緒に笑い、泣いてくれた視聴者の皆さんも本当にありがとうございました」と伝えた。再建築を夢見る人で、いつでもどこでも代表のジャソンの前だけでは笑顔を見せ続けた、チェ・ゴ役のキム・ウォネも「共演者の皆さん、スタッフの方々と楽しく撮影できた、とても意味のある作品でした。一緒に撮影できてよかったです、ありがとうございました」と特別な愛情を示した。最後に、家に対するリアルな悩みで、視聴者と共に笑ったり泣いたりしたナム・サンスン役のアン・チャンファンは「これまで『恋するイエカツ』を通じて、とても楽しく、幸せな時間を過ごせました。ナム・サンスンに会って、苦楽をともにし、支え合ってきた家族のような存在の皆さんと出会えました。この思い出を大切にしたいです」とし「『恋するイエカツ』を見てくださり、愛してくださった視聴者の皆さんに心から感謝します」と語った。「恋するイエカツ」の最終回は、本日(5日)21時より韓国で放送される。

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  • 「恋するイエカツ」キム・ジソク、チョン・ソミンと約束も…泥酔して一夜を共にした相手は!?

    「恋するイエカツ」キム・ジソク、チョン・ソミンと約束も…泥酔して一夜を共にした相手は!?

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ジソクがチョン・ソミンと一緒に寝る夢を見た後、現実に戻り虚しさを感じた。1日に韓国で放送されたJTBC水木ドラマ「恋するイエカツ」で、自分の添い寝相手がヨンウォン(チョン・ソミン)ではなく、チェゴ(キム・ウォネ)であることに気づき、絶望するジャソン(キム・ジソク)の姿が描かれた。ヨンウォンは、ジャソンと一緒にお酒を飲みながら「『ジャソンTV』で話していたじゃないですか。辛いときは自分が暮らしたい家を想像してみてくださいと。それで考えてみたんですが、今暮らしている代表のオフィステル(事務所としても住居としても使える施設)ぐらいが良いと思いました」とそっと話した。「暮らしたい家ではなく、買いたい家、マンションのように収益性のある家が良いだろう」というジャソンの助言には「お金をもっと貯めなければならないし、それは時間が必要でしょう。私は1日でも早く家賃の心配をしないで暮らしたいんです。正直、私の状況じゃ、オフィステルも手に負えないです」と打ち明けた。これを聞いたジャソンは「では待ってあげます。あなたがあの家を買えるときまで、売らないで待ってあげましょう」と約束し、ヨンウォンは「すごい! 約束ですよ? 絶対に他の人に売っちゃダメですよ? 私、本当にがんばってお金を貯めます。私が近いうちにあの家を買います」と喜んだ。その姿にジャソンも笑顔を見せた。続いて2人は、楽しい雰囲気の中でお酒を飲んで泥酔し、同じベッドで寝ることに。しかし、これはジャソンの夢だった。実際にジャソンと同じベッドで一夜を過ごしたのはヨンウォンではなくチェゴで、現実に戻り驚くジャソンの姿が笑いを誘った。

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  • イ・ジョンウン、ドラマ「恋するイエカツ」にベテラン校閲者役で特別出演…キム・ジソクへの誤解を解く?

    イ・ジョンウン、ドラマ「恋するイエカツ」にベテラン校閲者役で特別出演…キム・ジソクへの誤解を解く?

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。女優のイ・ジョンウンが、JTBC水木ドラマ「恋するイエカツ」(脚本:ミョン・スヒョン、演出:イ・チャンミン、製作:ドラマハウススタジオ、JTBCスタジオ)に、25年経歴のベテラン校閲者イ・スジョン役で特別出演した。昨日(30日)、韓国で放送されたJTBC「恋するイエカツ」第5話では、月刊家を訪れたスジョンの姿が放送された。済州(チェジュ)島のなまりで挨拶しながら登場したスジョンは、済州島暮らしの長所を並べ立てた。そして、済州島に来て住むように、チェ・ゴ(キム・ウォネ)とナム・サンスン(アン・チャンファン)を誘ったが、妨害し続けるヨ・イジュ(チェ・ジョンアン)にイライラした。自分の思う通りにならないので、ヨ・イジュの文に言いがかりをつけて怒ったが、それはナム・サンスンの文で、その事実に戸惑って、気まずそうに席を立つ様子が笑いを誘った。その後、済州島の家を売却しようとした事実が、ヨ・イジュにバレたスジョンは、チェ・ゴ、ヨ・イジュ、ナム・サンスンとの飲み会で、済州島での暮らしが寂しいと打ち明けた。合コンを提案したチェ・ゴの言葉に「私は、人の顔をまったく見ないじゃない? 例えば、ソ・ジソブのような頼もしい感じとか?」と言い、矛盾した発言でお茶の間に笑いを届けた。また、「ユ代表は、あなたたちが考えるような人じゃない」とユ・ジャソン(キム・ジソク)がチーム員たちを解雇しない条件で会社を買収したという事実を明かして、チーム員の誤解を解いた。これまでジャソンに良くない感情を持っていた月刊家のメンバーらと、ユ・ジャソンの間を取り持つ役割を全うして、今後の展開を期待させた。イ・ジョンウンは、月刊家のメンバーに自身の家を売るため、あらゆる努力をするが、失敗すると、急変して言いがかりをつける姿を自然に表現した。コミカルな表情やユ・ジャソンを配慮する温かい心、特有のずぶとい演技で、憎めない魅力的な女性を演じた。作品ごとに自身の個性をはっきりと表現して、ユニークなキャラクターを完成させる、イ・ジョンウンの今後の活躍がますます期待される。彼女の登場で、より今後の展開に注目が集まっているJTBC水木ドラマ「恋するイエカツ」は毎週水、木曜日の午後9時に韓国で放送される。

    OSEN
  • チョン・ソミン&キム・ジソク主演、新ドラマ「恋するイエカツ」グループポスターを公開

    チョン・ソミン&キム・ジソク主演、新ドラマ「恋するイエカツ」グループポスターを公開

    「恋するイエカツ」がリビング月刊誌「家」のメンバーたちのグループポスターを公開した。韓国で6月16日に放送がスタートするJTBC新水木ドラマ「恋するイエカツ」は、家を買う(buy)男と、家に住んでいる(live)女性のマイホームロマンスを描いたドラマだ。13日に公開されたポスターには、明るい笑顔で視聴者を歓迎するリビング雑誌社「家」の社員たちの姿が収められている。様々な家の意味を探して雑誌に載せる人々も「家」について全く異なる考えを持っている。「恋するイエカツ」ならではの特別な共感ストーリーはここから始まる。「家」が「厳しい一日を終えて戻れる安らぎの場所」であるエディターのナ・ヨンウォン(チョン・ソミン)と「投資対象にすぎない」と思うユ・ジャソン(キム・ジソク)の他に、「家」にはそれぞれの状況と背景によって様々な考えを持っている人がいる。自由ヨーロー族(一人の時間を楽しむ人々)の写真家シン・ギョム(チョン・ゴンジュ)には「今日泊まるところがまさに家」で、平凡な家長で編集長でもあるチェ・ゴ(キム・ウォネ)には30年になるアパートの再建という夢がある。エディターのヨ・イジュ(チェ・ジョンアン)は、時間が経てば固定資産の価値は下がると信じる不動産下落論者で、家賃130万ウォン(約13万円)の高級な家で暮らしている。彼女の同僚エディターのナム・サンスン(アン・チャンファン)は、いつも住宅請約の当選を望んでおり、フォトアシスタントのチャン・チャン(ユン・ジオン)はYouTuberを夢見て屋根部屋で暮らしている。このように「家」と関連する仕事をしている人々も、様々な価値観によって様々な空間で暮らしていることが分かる。ナ・ヨンウォン、ユ・ジャソン、シン・ギョム、チェ・ゴ、ヨ・イジュ、ナム・サンスン、チャン・チャンら、「恋するイエカツ」の人々は誰もが一つくらいは持っている、家についての考えを視聴者と共有し、その違いから来る多様な楽しさを届ける予定だ。「恋するイエカツ」の制作陣は「グループポスターの中で視聴者の皆さんを待っている『恋するイエカツ』の人々も視聴者と同じく、家に対するそれぞれの考えと悩みを抱えています。そこで『あなたにとって家とはどんな意味ですか』という質問を投げかけ、一緒に共感できる話を始めようとしています。初回放送まで期待と関心をお願いします」と呼びかけた。韓国で6月16日午後9時に放送がスタートする。

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  • イ・ドヒョン&コ・ミンシら出演、新ドラマ「五月の青春」台本読み合わせ現場を公開

    イ・ドヒョン&コ・ミンシら出演、新ドラマ「五月の青春」台本読み合わせ現場を公開

    KBS 2TVの新月火ドラマ「五月の青春」が、台本読み合わせの現場を公開した。KBS 2TVの新月火ドラマ「五月の青春」(脚本:イ・ガン、演出:ソン・ミンヨプ)は1980年5月、歴史の渦の真ん中で運命のようにお互いを愛することになるヒテ(イ・ドヒョン)とミョンヒ(コ・ミンシ)の春のような切ないラブストーリーを描くレトロヒューマンメロドラマだ。先日行われた台本読み合わせの現場には、「五月の青春」を引っ張っていく制作陣と俳優たちが集まった。完成度の高い作品を作っていくソン・ミンヨプ監督と脚本家のイ・ガンをはじめ、イ・ドヒョン(ファン・ヒテ役)、コ・ミンシ(キム・ミョンヒ役)、イ・サンイ(イ・スチャン役 )、クム・セロク(イ・スリョン役)、オ・マンソク(ファン・ギナム役)、オム・ヒョソプ(イ・チャングン役)、キム・ウォネ(キム・ヒョンチョル役)、ファン・ヨンヒ(チェ・スンニョ役)、シム・イヨン(ソン・ヘミョン役)など、安定した演技力を誇る俳優たちが参加し、お茶の間のノスタルジーを刺激するドラマの誕生を予告した。本格的な始まりに先立ち、ソン・ミンヨプ監督は「我々のドラマが表現しようとする愛と青春の物語をしっかりと描いていくように努力したい。何より怪我せず無事に撮影を終えたい」と抱負と感想を伝えた。脚本家のイ・ガンは「毎回台本を書くとき、手紙を送る感覚で作業をしているけど、今日その返事をもらったようだ。俳優たちの呼吸もよくて、今後仕事をする上で力になった」と俳優たちに対する愛情を表した。本格的な読み合わせが始まり、俳優たちは一瞬にして役に完全に入り込んで、現場を切ない雰囲気にした。イ・ドヒョンは特有のとぼけた魅力のあるファン・ヒテ役に入り込んで、茶目っ気が溢れながらもドキドキさせる熱演を繰り広げた。 海千山千の経歴3年の看護師に扮したコ・ミンシは、ラブリーな魅力をアピールしながら、キム・ミョンヒの繊細な感情を表現した。イ・ドヒョンとコ・ミンシは、安定した演技で、たった一つのレトロヒューマンメロドラマの始まりを予告した。また、イ・サンイとクム・セロクは、それぞれイ・スチャンとイ・スリョンに変身して、リアルな兄妹の関係を描いた。イ・サンイは、イ・スチャンが持つ温かい長男の責任感を表現し、クム・セロクは外見とは違って、サバサバとした性格でイ・スリョンの魅力をアピールした。 また、オ・マンソク、オム・ヒョソプ、キム・ウォネ、ファン・ヨンヒ、シム・イヨンは、深い演技の貫禄を見せ、緊張感を倍増させた。実力派俳優のラインナップを完成させた彼らは、重量感のある演技力で、絡み合った人物たち隠れたストーリーに好奇心を掻き立てた。新ドラマ「五月の青春」は韓国で5月に放送開始する。

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