Sweet Home -俺と世界の絶望-
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【PHOTO】イ・ジヌク&イ・シヨン&ジニョンら、Netflix「Sweet Home」シーズン3の制作発表会に出席
17日午前、ソウル東大門(トンデムン)JWマリオットスクエアホテルにて、Netflixシリーズ「Sweet Home -俺と世界の絶望-」シーズン3の制作発表会が行われ、イ・ジヌク、ジニョン、イ・シヨン、コ・ミンシ、ユ・オソン、オ・ジョンセ、キム・ムヨル、キム・シア、イ・ウンボク監督が参加した。同作は、怪物化の終わりで新人類の始まりを迎えることになった世界、怪物と人間の曖昧な境界の間で選択の岐路に置かれた人々の、より凄絶で切迫した死闘を描き出す。・ソン・ガン主演のNetflix「Sweet Home」シーズン3、メインポスター&予告編を公開・ソン・ガン主演のNetflix「Sweet Home」シーズン3、報道スチールを公開
ソン・ガン主演のNetflix「Sweet Home」未公開スチールカットを公開
「Sweet Home -俺と世界の絶望-」がシーズン1からシーズン3までの未公開スチールカットを公開した。同作は、怪物化の終わりで新人類の始まりを迎えることになった世界、怪物と人間の曖昧な境界の間で選択の岐路に置かれた人々の、より凄絶で切迫した死闘を描き出す。まず、怪物化事態に初めて向き合った人物たちの話を描いたシーズン1のスチールカットが目を引く。怪物に対抗して戦うため、武器を持ったシーズン1の中のヒョンス(ソン・ガン)の姿は、家族を失って心を閉ざしたが、怪物化事態以後、グリーンホームの住民たちと共に、困難を乗り越えた彼の成長を再び思い出させる。一方、初めて登場した時の険悪な顔つきとは異なり、サンウク(イ・ジヌク)は次第にグリーンホームの住民との距離が近くなり、彼らのためなら犠牲も辞さない姿を見せ、没入度を高めた。特殊戦司令部出身の消防士イギョン(イ・シヨン)は、生存のためになくてはならないグリーンホームの実質的なリーダーで、強烈なアクションと共に、カリスマ性あふれるキャラクターの誕生を知らせた。焦っているような表情でモニターを見ているウニョク(イ・ドヒョン)のスチールカットは、皆の安全のために冷徹な判断を下し、重荷を背負わなければならなかった彼の状況を振り返らせる。ウニョクの妹ウンユ(コ・ミンシ)はすべての状況に無関心に見えるが、理不尽なことは我慢できない意外な姿を持ったキャラクターで、多くの視聴者から愛されてきた。ジス(パク・ギュヨン)は明るくてたくましい姿の裏に隠された過去、そしてジェホン(キム・ナムヒ)との切ないケミストリー(相手との相性)を披露した。シーズン1とは完全に変わったシーズン2、3の中の人物たちの姿も目を引く。怪物と人間を行き来するシーズン3の中のヒョンスのスチールカットは、シーズン2で苛酷な実験に耐えた彼が果たして人間としての自我を取り戻し、大切な人々を守ることができるのか、好奇心を刺激する。シーズン1と同じ顔をしているが、完全に違う存在になってしまったサンウクは、守りたい誰かがいた過去とは異なり、より強い力を得るために動き、作品への緊張感を高める。イギョンは怪物を産んだことで混乱していたなか、ついに本人まで怪物になってしまったシーズン2を経て、シーズン3では再び人間の姿で全てを正すための死闘を始める。一方、ウンユはシーズン3で自身があれほど探し回った兄ウニョクと再会する。怪物になってしまったヒョンスと、今は他人のように感じられるウニョクを守らなければならないウンユの旅程はファンを感動させると思われる。グリーンホームのブレインだったウニョクは、シーズン3で外貌も、内面も変わった新人類として戻ってくる。ウニョクの帰還と新人類の登場は、怪物化事態の新たな局面を予告し、「Sweet Home」シーズン3の中の人物たちが向き合う結末への好奇心を刺激する。新人類の誕生で壮大なストーリーのフィナーレを飾る「Sweet Home」シーズン3は7月19日、Netflixで公開される。
ソン・ガン主演のNetflix「Sweet Home」シーズン3、メインポスター&予告編を公開
「Sweet Home -俺と世界の絶望-」シーズン3が、メインポスターと予告編を公開した。3日に公開されたメインポスターは、完全に破壊されたスタジアムとヒョンス(ソン・ガン)、サンウク(イ・ジヌク)の強烈なビジュアルで視線を釘付けにする。鋭い棘で覆われた怪物の羽を持つヒョンスと、相手を貫通することができる長い触手を持つサンウクの姿は、彼らが繰り広げる緊張感あふれるストーリーとアクションに対する好奇心を刺激する。特に、「Sweet Home -俺と世界の絶望-」シーズン1では同じ目標を向かって進む同調者だったが、シーズン2では悪縁になってしまった2人の関係が、シーズン3でどのような結末を迎えるか、関心を集めている。同時に公開された予告編は、「Sweet Home -俺と世界の絶望-」 シーズン1からシーズン3までのヒョンスの姿で始まる。「最初から今まで僕は君だった。いつも君の中にいたんだ」とし、怪物のヒョンスは最初からヒョンスの内面の深いところにあったことを暗示する。青い目をしたヒョンスに、自分と一緒に行こうと説得するウンユ(コ・ミンシ)の姿は、怪物に蚕食されたヒョンスと最後まで一緒に歩いていけるのか、彼らの旅程に対する期待を高める。追従者たちと一緒にスタジアムにやってきたサンウクと、怯えながら閉じ込められている生存者たちの姿は、これからやってくる危機に直面しなければならない残酷な現実を予告する。一方、「かつてはあなたと同じ人間でしたが、結局生まれ変わる存在になったんです」という言葉と共に戻ってきたウニョク(イ・ドヒョン)は、新人類の登場を本格的に知らせ期待を高める。それだけでなく、ヒョンスとウニョクがお互いに再会して激しく戦う姿は、予測不可能な展開と彼らがこれから見せてくれるストーリーに対する好奇心を高める。他にも怪物に蚕食された過去とは異なり、人間の姿で目を覚ましたイギョン(イ・シヨン)から、生存のための死闘を繰り返すウンユとチャニョン(ジニョン)、そしてタク・インファン上司(ユ・オソン)、イム博士(オ・ジョンセ)、キム・ヨンフ軍曹(キム・ムヨル)、アイ(キム・シア)の旅程まで、「Sweet Home -俺と世界の絶望-」シーズン3は全ての進化の果てに立った人々の選択と、より凄絶になった死闘でフィナーレを予告し、世界の視聴者を魅了する見通しだ。イ・ウンボク監督は、「様々な人物が登場するため、視聴者の皆さんには好きなキャラクターを応援しながら見てほしい。悪魔になってしまったサンウクと人間性を守ろうとするヒョンスの戦闘、子供を守ろうとするイギョン、人々を守ろうとするタク上司の使命感など、それぞれの戦い方に注目してほしい」と鑑賞のポイントを伝え、期待を高めた。
ソン・ガン主演のNetflix「Sweet Home」シーズン3、報道スチールを公開
怪物と人間、その境界に立つ人々の最後の物語が描かれる。Netflixシリーズ「Sweet Home -俺と世界の絶望-」シーズン3は本日(25日)、生き残った人々の激しい死闘を垣間見ることができる報道スチールを公開した。シーズン3は、怪物化の終わりで新人類の始まりを迎えることになった世界、怪物と人間の曖昧な境界の間で選択の岐路に置かれた人々の、より凄絶で切迫した死闘を描き出す。まず、燃えている翼を引きずってどこかに向かっているヒョンス(ソン・ガン)の強烈な眼差しが盛り込まれたスチールカットが目を引く。大切な人々を失い、怪物に侵食されたヒョンスが、今回のシーズンでは果たして人間としての自我を取り戻し、みんなを守ることができるのか、好奇心を刺激する。サンウク(イ・ジヌク)は、さらに強くなった力と完璧な体を手に入れるため、手段を選ばない姿で緊張感を高める。実験室を抜け出し、スタジアムへ向かったサンウクは、生存者たちに混乱と分裂を起こし、圧倒的な存在感を発揮する予定だ。シーズン2で怪物に変身し、皆に衝撃を与えたイギョン(イ・シヨン)は、再び人間の姿で捕らえられ、罪悪感と責任感、母性愛など様々な感情が混在する混乱の中で、どのような活躍を繰り広げるのか、期待を高める。ウンユ(コ・ミンシ)は、絶望的な状況の中でも最後まで周囲の人々を見捨てず、一緒に生き延びようとする。特に彼女は、前回のシーズンでずっと探していた兄のウニョク(イ・ドヒョン)と奇跡のように再会し、新たな物語を見せる予定だ。向かい合っているウンユとウニョクのスチールカットは、以前とはどこか変わった2人の空気を予感させ、戻ってきたウニョクに対する好奇心を刺激する。皆が死んだと思っていたが、どこか変わった姿で生きて戻ってきたウニョクの姿は、新人類の誕生が怪物化事態にどのような結末をもたらすのか、好奇心を刺激する。炎の中で戦闘態勢を整えているチャニョン(ジニョン)のスチールカットは、生き残った人々を救うためなら自分の命さえも惜しまない彼の勇敢な一面を表し、すべてが変わった世の中でも、変わらない正義感で活躍を続けていく彼の姿を感じさせ、好奇心を刺激する。スタジアムの生存者たちを統率するカラス部隊のタク・インファン(ユ・オソン)、特殊感染者と新人類に対する強い執着を見せるイム博士(オ・ジョンセ)、そして人々を守るために再びスタジアムへ向かうUDT(海軍特殊戦団)の中佐出身であるキム・ヨンフ(キム・ムヨル)、人間と怪物の境界に立っている異常な能力の持ち主である子供の姿も目を引く。彼らは新人類の登場でさらに混乱に陥った世の中で、それぞれはっきりとした目的を持って動き、最後まで予測できない緊張感を届ける。また、スタジアムの実権を握るチ班長(キム・シンロク)、自由に街を彷徨うハニ(チェ・ウォンビン)、グリーンホームを離れ、スタジアムで成長したヨンス(チェ・ゴ)の物語も描かれる予定だ。「Sweet Home -俺と世界の絶望-」シーズン3は、欲望から誕生する怪物で、K-クリーチャー物の始まりを告げたシーズン1、長期化した怪物化事態の中で生きる人間たちを描いて世界観を拡張させたシーズン2に続き、新人類の誕生で叙事詩のフィナーレを飾る。7月19日より公開予定だ。
ソン・ガン主演のNetflix「Sweet Home」シーズン3、予告ポスター&予告編を公開
「Sweet Home -俺と世界の絶望-」シーズン3が、予告ポスターと予告編を公開した。7月19日に公開されるNetflixシリーズ「Sweet Home -俺と世界の絶望-」シーズン3は、怪物化の終わりで新人類の始まりを迎えることになった世界、怪物と人間の曖昧な境界の間で選択の岐路に置かれた人々の凄絶で切迫した死闘を描き出す予定だ。公開された予告ポスターは怪物化事態で崩れてしまった世界の真ん中で、怪物の翼を広げたヒョンス(ソン・ガン)の姿で視線を奪う。傷のあるコンクリートの壁と壊れた建物の破片は、より強くなって戻ってきたヒョンスへの期待を高める。怪物に蚕食された彼は、果たして人間としての自我を取り戻すことができるのだろうか。「皆を守るための最後の対決」というキャッチコピーは、怪物と特殊感染者に続き、新人類まで登場することになった怪物化事態の中でヒョンスがどのような選択をするのか、彼が見せる最後の話への関心を高める。一緒に公開された予告編は「こんにちは、スタジアムの生存者の皆さんたくさんのご協力をお願いします」という言葉と共に、生存者の生活の場であるスタジアムを訪れたサンウク(イ・ジヌク)と彼の追従者たちの姿から始まり、視線を奪う。症状のある者に制約を加えた以前とは異なり、便宜を図るという破格の条件を掲げたサンウクの群れに生存者らは混乱に陥る。これ以上安全でない空間になったスタジアムと依然として怪物でいっぱいの外の世界で怪物と戦うウンユ(コ・ミンシ)とチャニョン(ジニョン)の姿は生存者たちが向き合う残酷な現実への関心を高める。繭の中に吸い込まれる人と、あちこちにぶら下がっている繭の姿は、新しい存在である新人類の本格的な登場を暗示し、彼らが「Sweet Home」の世界観の中でどのような変化と事件を呼び起こすのか、注目されている。それだけでなく、「どうにか取り出して、今回は本当に殺してあげる」と言うヒョンスと、彼の後ろに立っているウニョク(イ・ドヒョン)、そして彼らと対立しているサンウクの姿は戻ってきたウニョクが見せる新しい姿はもちろん、終わりが見えなかった彼らの長い戦いのラストがより一層期待を高める。
ソン・ガン主演のNetflix「Sweet Home」シーズン3、公開日が7月19日に決定!
「Sweet Home -俺と世界の絶望-」シーズン3が7月19日の公開を決定し、ローンチポスターを公開した。Netflixシリーズ「Sweet Home -俺と世界の絶望-」シーズン3は、怪物化の終わりで、新人類の始まりを迎えることになった世界、怪物と人間の曖昧な境界の間で選択の岐路に置かれた人々の、凄絶で切迫した死闘を描き出す予定だ。ローンチポスターの中には、依然として終わっていない怪物化で荒廃した都心の真ん中を歩いているヒョンス(ソン・ガン)の姿が写っており、目を引く。怪物の翼を広げたヒョンスの姿は、シーズン2の最終回で怪物に蚕食された彼が、人間としての自我を再び取り戻すことができるのかに対する期待を高める。天井にぶら下がっているいくつかもの繭とその中で輝く謎の生物は、新人類の時代が訪れることを予告し、「すべての進化の終わり」というキャッチコピーと共にシーズン3から始まる新たな物語への関心を高める。特に、シーズン2のラストシーンは、イム博士(オ・ジョンセ)の前にピョン・サンウク(イ・ジヌク)の顔で現れたナム・サンウォンと、繭から完璧な肉体で生まれ変わったウニョク(イ・ドヒョン)の意味深長な笑いで終わっただけに、シーズン3ではこの謎が解き明かされると期待されている。それだけでなく、怪物として生まれた子供(キム・シア)への愛と恐怖が混じった複雑な母性愛を見せたイギョン(イ・シヨン)、世間知らずで気難しい生徒から、頼もしい戦士に成長したウンユ(コ・ミンシ)、単独行動を日常的に行っていたウンユの後を追って仲良くなる二等兵のチャニョン(ジニョン)、目的は同じだったが、方法が違っていたカラス部隊のタク・インファン上司(ユ・オソン)とキム・ヨンフ軍曹(キム・ムヨル)が、シーズン3で披露するストーリーへの関心を高める。さらにシーズン1からシリーズを引っ張ってきたヒョンスをはじめ、ウンユ、ウニョク、イギョン、ピョン・サンウクがシリーズの最後でどのようなラストを迎えるのか、注目が集まっている。・ソン・ガン&イ・ジヌクら出演のNetflix「Sweet Home」シーズン3、2024年夏に公開決定!・ソン・ガン、Netflix「Sweet Home」への愛情&シーズン2の見どころを語る20代の僕を作ってくれた作品
Netflix、2024年の韓国作品ラインナップを公開!話題作の新シーズンから期待のオリジナルシリーズまで
Netflixが2024年のラインナップを公開した。最近、2024年公開予定のラインナッププレビューである「Next On Netflix」が公開され、Netflixだけで楽しめる様々なオリジナルシリーズが予告された。◆視聴者の日常を豊かにするシリーズ絶賛配信中の「ソンサン-弔いの丘-」に続き、偶然殺人を始めることになった平凡な男性と、彼を追う刑事の物語を描くNetflixシリーズ「殺人者のパラドックス」から、タッカンジョン(チキン)になってしまった娘を取り戻すため奮闘する父親の奮闘を収めたコメディミステリー追跡劇「タッカンジョン」、時間が経つにつれてお金が稼げるという甘く危険なショーに参加する8人の物語を描く「The 8 Show」、正体不明の寄生生物と、これを防ごうとする人間たちの対決を描く「寄生獣 -ザ・グレイ-」、ある高校に秘密を抱いた転校生が入学してから繰り広げられるストーリーを描く「ヒエラルキー」が上半期に配信される。下半期には、腐敗した政治の世界を変えたいと考える首相と、それを阻止しようとする経済副首相の対立を描く「旋風」、ペンションに現れた怪しい女性によって日常が壊れ始めたペンションの主のミステリースリラー「誰もいない森の奥で木は音もなく倒れる」、婚外子として生まれたことで親に見捨てられた男性の人生最後の旅に、世界で最も不幸な女性が無理やり同行してから起きる物語を描く「Mr.プランクトン」、湖に浮いてきたトランクによって明かされた謎の結婚仲介業者と、その中の2人の男女の不思議な結婚ストーリーを描く「トランク」など、斬新なストーリーテリングを誇るNetflixシリーズが多様なファンの満足度を高めることが期待される。◆世界中で愛されてきた話題作の帰還2024年には韓国を超え、世界中で愛された話題作の新シリーズも配信される。まず、全世界でブームを巻き起こした「イカゲーム」がシーズン2として帰ってくる。怪物化の終わりで、新人類の始まりを迎えることになった世界を描く「Sweet Home -俺と世界の絶望-」シーズン3をはじめ、終わっていない京城の縁と運命、悪縁を暴く2024年ソウルの物語を盛り込む「京城クリーチャー」シーズン2、より一層混乱した世界で新たに登場した人々が絡まって繰り広げられる「地獄が呼んでいる」シーズン2からも目が離せない。ここに韓国初のグローバル1位のバラエティ番組「フィジカル100」シーズン2が「アンダーグラウンド」という副題をつけて配信され、ゾンビとバラエティ番組の新鮮な出会いが拡大される「ゾンビバース」シーズン2、毎年冬を熱く盛り上げる「脱出おひとり島」シーズン4まで、シリーズとバラエティ番組を行き来するあらゆるジャンルの作品に期待と関心が高まっている中、より一層グレードアップした見どころ満載のコンテンツが披露される予定だ。◆映画ファンを魅了するNetflix映画2024年には、5本の魅力的な映画が公開される。1月に公開され、世界中のファンをNetflix映画の世界に引き付けたマ・ドンソクのポスト・アポカリプスの広大な背景が圧倒的なスケールを見せる「バッドランド・ハンターズ」を皮切りに、必死に生きようともがく主人公のギワンと生きる意味を失くした女性マリーが惹かれ合う愛の物語を描く「ロ・ギワン」、キム・ウビンとキム・ソンギュンが阿吽の呼吸を披露するアクションドラマ映画「武道実務官」、大洪水が襲った地球の最後の日を描くSF災難映画「大洪水」、倭乱が起きた混乱の時代を生きる人々の物語に戦闘と追跡アクションを収めた「Uprising(英題)」まで、計5本の韓国映画が今年、Netflixでファンを魅了する準備を終えた。◆見どころ盛りだくさん! 韓国のバラエティ番組昨年、充実したラインナップで好成績を収めたNetflixの韓国バラエティ番組が、2024年にはさらにしっかりとした様々なジャンルを披露する。第1四半期はより大胆な内容で2月20日に配信される「ココだけの際どい話:オランダ&ドイツ編」と「フィジカル100」シーズン2、第2四半期にはaespaのKARINAが出演することでも注目を集める、新しいアドベンチャー推理バラエティ番組「エージェント・オブ・ミステリー」と、上位1%のスーパーリッチたちのリアリティショー「スーパーリッチ! ~韓国に来た富豪たち~」、第3四半期にはソーシャル生存サバイバル番組「ザ・インフルエンサー」、激しい料理対決を盛り込んだコンペティションバラエティ番組「Unknown Chefs (仮題)」、第4四半期には「脱出おひとり島」シーズン4と「ゾンビバース」シーズン2など、多数の韓国バラエティ番組が配信される。Netflixの韓国コンテンツ部門総括カン・ドンハンは「今年もNetflixオリジナルの、豊かで多様な物語が公開を控えています。エンターテインメントを愛する皆に面白さと感動、そしてスリルを感じさせるNetflixの作品が絶えず、皆さんのスクリーンを訪れる予定です」と伝えた。・Netflix「イカゲーム2」遂にスチールカットを初公開!イ・ジョンジェ&イ・ビョンホン&コン・ユの姿も・ソン・ジュンギ主演のNetflix映画「ロ・ギワン」ポスター&予告編を公開3月1日より配信【Netflix 2024年の韓国作品一覧】<Netflixシリーズ>「ソンサン -弔いの丘-」:配信中監督:ミン・ホンナム脚本:ヨン・サンホ、ミン・ホンナム、ファン・ウンヨンキャスト::キム・ヒョンジュ、パク・ヒスン、パク・ビョンウン、リュ・ギョンス 他「魅惑の人」:配信中監督:チョ・ナムグク脚本:キム・ソンドクキャスト:チョ・ジョンソク、シン・セギョン「ドクタースランプ」:配信中監督:オ・ヒョンジョン脚本:ペク・ソヌキャスト:パク・ヒョンシク、パク・シネ「殺人者のパラドックス」:2月9日配信監督:イ・チャンヒ脚本:キム・ダミンキャスト:チェ・ウシク、ソン・ソック、イ・ヒジュン 他「涙の女王」:第1四半期(~3月)配信監督:チャン・ヨンウ、キム・ヒウォン脚本:パク・ジウンキャスト:キム・スヒョン、キム・ジウォン、パク・ソンフン、クァク・ドンヨン、イ・ジュビン 他「タッカンジョン」:第1四半期(~3月)配信監督・脚本:イ・ビョンホンキャスト:リュ・スンリョン、アン・ジェホン、キム・ユジュン(特別出演)他「The 8 Show (英題)」:第2四半期(4月~6月)配信監督・脚本:ハン・ジェリムキャスト:リュ・ジュンヨル、チョン・ウヒ、パク・ジョンミン、イ・ヨルム、パク・ヘジュン、イ・ジュヨン、ムン・ジョンヒ、ペ・ソンウ 他「寄生獣 -ザ・グレイ-」:第2四半期(4月~6月)配信監督:ヨン・サンホ脚本:ヨン・サンホ、リュ・ヨンジェキャスト:チョン・ソニ、ク・ギョファン、イ・ジョンヒョン、クォン・ヘヒョ、キム・イングォン 他「Sweet Home -俺と世界の絶望-」シーズン3:第2四半期(4月~6月)配信イ・ウンボク、パク・ソヒョンキャスト:ソン・ガン、イ・ジヌク、イ・シヨン、イ・ドヒョン、コ・ミンシ、パク・ギュヨン、ジニョン、ユ・オソン、オ・ジョンセ、キム・ムヨル、キム・シア 他「Resident Playbook(仮題)」:第2四半期(4月~6月)配信監督:イ・ミンス脚本:キム・ソンヒキャスト:コ・ユンジュン、シン・シア、カン・ユソク、ハン・イェジ、チョン・ジュンウォン「ヒエラルキー」:第2四半期(4月~6月)配信監督:ペ・ヒョンジン脚本:チュ・ヘミキャスト:ノ・ジョンウィ、イ・チェミン、キム・ジェウォン、チ・ヘウォン、イ・ウォンジョン 他「京城クリーチャー」シーズン2:第3四半期(7月~9月)配信監督:チョン・ドンユン脚本:カン・ウンギョンキャスト:パク・ソジュン、ハン・ソヒ、イ・ムソン、ペ・ヒョンソン 他「旋風」:第3四半期(7月~9月)配信監督:キム・ヨンワン脚本:パク・ギョンスキャスト:ソル・ギョング、キム・ヒエ 他「誰もいない森の奥で木は音もなく倒れる」:第3四半期(7月~9月)配信監督:モ・ワンイル脚本:ソン・ホヨンキャスト:キム・ユンソク、ユン・ゲサン、コ・ミンシ、イ・ジョンウン 他「地獄が呼んでいる」シーズン2:第4四半期(10月~12月)配信監督:ヨン・サンホ脚本:ヨン・サンホ、チェ・ギュソクキャスト:キム・ヒョンジュ、キム・ソンチョル、イム・ソンジェ、イ・ドンヒ、ヤン・イクチュン、イ・レ、ホン・ウィジュン、チョ・ドンイン、ムン・グニョン(特別出演)他「トランク」:第4四半期(10月~12月)配信監督:キム・ギュテ脚本: パク・ウニョンキャスト:ソ・ヒョンジン、コン・ユ 他「Mr.プランクトン」:第4四半期(10月~12月)配信監督:ホン・ジョンチャン脚本:チョ・ヨンキャスト:ウ・ドファン、イ・ユミ、オ・ジョンセ、キム・ヘスク 他「イカゲーム」シーズン2:第4四半期(10月~12月)配信監督・脚本:ファン・ドンヒョクキャスト:イ・ジョンジェ、イ・ビョンホン、イム・シワン、カン・ハヌル、パク・ギュヨン、パク・ソンフン、チョ・ユリ、ウィ・ハジュン、ヤン・ドングン、カン・エシム、イ・デイヴィッド、イ・ジヌク、チェ・スンヒョン、ノ・ジェウォン、ウォン・ジアン、コン・ユ<Netflix映画>「バッドランド・ハンターズ」:配信中監督:ホ・ミョンヘン脚本:キム・ボトン、クァク・ジェミンキャスト:マ・ドンソク、イ・ヒジュン、イ・ジュニョン、ノ・ジョンウィ、アン・ジヘ 他「ロ・ギワン」:3月1日配信監督・脚本:キム・ヒジンキャスト:ソン・ジュンギ、チェ・ソンウン 他「武道実務官」:第3四半期(7月~9月)配信監督:キム・ジュファン脚本:キム・ジュファンキャスト:キム・ウビン、キム・ソンギュン 他「大洪水」:第4四半期(10月~12月)配信監督:キム・ビョンウ脚本:キム・ビョンウ、ハン・ジスキャスト:キム・ダミ、パク・ヘス 他「Uprising(英題)」:第4四半期(10月~12月)配信監督:キム・サンマン脚本:シン・チョル、パク・チャヌクキャスト:カン・ドンウォン、パク・ジョンミン、チャ・スンウォン、キム・シンロク、チン・ソンギュ、チョン・ソンイル 他<バラエティ>「ココだけの際どい話:オランダ&ドイツ編」:2月20日配信プロデューサー・監督:チョン・ヒョミン出演:シン・ドンヨプ、ソン・シギョン「フィジカル100」シーズン2-Underground:第1四半期(~3月)配信エグゼクティブ・プロデューサー:チャン・ホギ共同プロデューサー:イ・ジョンイル「エージェント・オブ・ミステリー」:第2四半期(4月~6月)配信監督:チョン・ジョンヨン出演:イ・ヨンジン、ジョン・パク、イ・ウンジ、ヘリ、キム・ドゥフン、aespaのKARINA「スーパーリッチ! ~韓国に来た富豪たち~」:第2四半期(4月~6月)配信監督:イ・ウンギョン出演:チョ・セホ、GOT7 ベンベン、OH MY GIRL ミミ「ザ・インフルエンサー」:第3四半期(7月~9月)配信監督:イ・ジェソク、ソン・スジョン「Unknown Chefs (仮題)」:第3四半期(7月~9月)配信原案:Yun Hyun-joon監督:キム・ハクミン、キム・ウンジ出演:ペク・ジョンウォン 他「脱出おひとり島」シーズン4:第4四半期(10月~12月)配信エグゼクティブ・プロデューサー:キム・スア監督:キム・ジェウォン、キム・ジョンヒョン「ゾンビバース」シーズン2:第4四半期(10月~12月)配信監督:パク・ジンギョン、ムン・サンドン
Netflix「Sweet Home」コ・ミンシ“ジニョンは今まで出会った俳優の中で一番優しい”【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。Netflixシリーズ「Sweet Home -俺と世界の絶望-」シーズン2は欲望が怪物になる世界、グリーンホームを離れ、新しい土地で生き残るためにそれぞれの死闘を繰り広げるヒョンス(ソン・ガン)とグリーンホームの生存者たち、新たな存在の登場とミステリアスな現象まで、新たな欲望と事件、死闘を描く。コ・ミンシが演じたイ・ウンユは、グリーンホームを脱出する時に別れた兄ウニョク(イ・ドヒョン)の最後を見ることができなかったため、彼の死が信じられず、もっぱら彼を探すことだけに集中する。シーズン1より暗く、女戦士のような新しい姿を見せてくれた。――公開後の反応は見ましたか?コ・ミンシ:序盤に出てきた反応を見ました。幸いなことにウンユとチャニョン(ジニョン)のケミストリー(相手との相性)を気に入ってくださる方がいらっしゃって、ヒョンスとウンユの話や、変わったウンユの姿を好いてくださるファンの方々もいらっしゃいました。――シーズン2を見た感想はいかがですか?コ・ミンシ:試写会で見て、公開された後は知人たちともう一度見ました。シーズン1の時より広くなった世界観が確かに変わったと思いました。全体的なストーリーを見た時、私たちはシーズン3まで念頭に置いて撮った作品でしたので、それがシーズン2からかなり見えてきたと思います。シーズン3は再びシーズン1の時のような感じで話が進んでいきます。延長線という感じで見ました。愛情を持って見るタイプですので、そのような部分を重点的に見ました。―― シーズン2には新しいキャラクターがたくさん登場しますね。コ・ミンシ:一緒に撮影した方々が限定的で、台本で他の人物を見た時より新しい感じがしました。特にカラス部隊やスタジアムの人々を通じて、新しい人物がこの滅びた世界でどのように生きていくのかが見えてくると思いました。ストーリーにある程度必要な部分だと思いました。――新しい人物がたくさん出てきて新鮮である一方で、好き嫌いも分かれたようです。コ・ミンシ:シーズン1の時とは違うので、視聴者の方々が望んでいたものとは少し異なると思われるかもしれません。私はすべての方々を満足させることはできないと思います。いつも好評と酷評は共存すると考えて受け入れるべきだと思います。――ウンユがウニョクを探すことに執着しすぎるという指摘もありました。コ・ミンシ:シーズン1でウンユは表現が下手でしたが、ウンユの立場ではいつも後ろで見守ってくれたウニョクが消えたので、その人を探すことになりました。ウンユが唯一、耐えられる理由であり、そのためにウンユがさらに成長できたと思います。シーズン1でウンユは言葉が先走るタイプでしたが、シーズン2では行動を先に見せてくれます。ウニョクを探す過程で、大切な人を失うシーンもあります。これ以上は大切なものを失いたくないと思って、犠牲にすることを学んでいく部分もありました。兄の最後の姿を確認できなかったためで、それもウンユの性格の一つだと思いました。根気よく決断力のある姿で兄を探そうとしたのではないかと思います。――ややもすると迷惑をかけるキャラクターになりかねない部分がありました。コ・ミンシ:本来の私の性格なら、絶対にそんなことはできませんが、ウンユのキャラクターを理解して演技しなければならない立場でした。その部分について監督とたくさん話しました。監督はシーズン1の時のウンユを見せながら、変わった姿を見せるべきだし、行動力を見せなければならないと言われました。シーズン1の時もウンユはどこに飛んでいくか分からないキャラクターでしたので、スタジアムの権力者に嫌われながらも、外に出て兄を探す意志を見せることにしました。迷惑かもしれませんが、ウンユのキャラクターを作っていく上でキーポイントだと思いました。――チャニョン役のジニョンさんとの共演はいかがでしたか?コ・ミンシ:チャニョン役にジニョン兄さんがキャスティングされたと聞いた時はびっくりした。兄さんの映画も試写会で観ました。チャニョン役を引き受けたと聞いてすごく期待していました。ジニョン兄さんは、本当に優しい人です。私が今まで出会った俳優の中で一番優しいと思うほど、常にポジティブな話だけをしていますし、現場でいつも「良いことがあるよ」と言ってくれて、この兄さんは大変ではないのかな? と思いました。撮影をしながら目がとろんとしているのに「良いことがあるよ」と言っていました。それが印象的でした。台本を読みながら、チャニョンを多くの方が好きになるだろうと思っていましたし、兄さんにも「みんなが好きになると思う。魅力的だ」と話しました。ジニョン兄さんが演じてチャニョンというキャラクターが光を放つと思いました。ぴったりのキャスティングでした。だから私もチャニョンとウンユのケミが生かされてほしいと思いました。撮影前のキャラクターに合わせていく過程で、このような形でやろうと楽に会話を交わしました。気兼ねせずに話す性格なので、よりよく合いました。――シーズン1に対する反応がものすごく熱かったですが、シーズン2は数値的には少し残念なところもありました。コ・ミンシ:ある作品をやる時、その結果がどのようになって、またはたとえうまくいかなくても後悔しない作品を選んでいます。シーズン2、3を撮りながら、十分に学んで感じたことがあります。もしうまくいっていたとしても、そこまで嬉しくなかったと思います。撮影しながら苦しい時間があったので、もちろんより良い成果や結果として出てくれば嬉しいでしょうが、ものすごく成功しても受け入れたと思いますし、多くの方が予想していたほど良い成績が出なかったとしても、完全に受け入れようと思っています。思ったより残念な気持ちではありません。――シーズン2、3を撮りながら学び、感じたことは何ですか?コ・ミンシ:自分は度胸があると思っていましたが、アクションを撮影しながらあまりにも足りない、まだまだだと思いました。自ら身を投げることに恐怖を持って現場にいましたが、それを克服できる現場でした。おかげで次の現場では自信を持ってできたと思います。台詞のトーンの調整も難しい部分がありましたが、今作を終えて別の作品を撮影している時、「シーズン2、3を撮りながらこういう部分を学んだんだ」と感じました。――2023年を振り返っていかがでしたか?2024年の計画も教えてください。コ・ミンシ:2023年は一番忙しく動いた一年でした。とてもありがたかったのは、夏に「密輸 1970」で、冬には「Sweet Home」で挨拶することができたことです。光栄な年でした。2024年にはまた新しい姿をお見せできると思います。個人的に期待しています。また良い作品で挨拶したいと思います。
ジニョン、Netflix「Sweet Home」シーズン2の見どころを語る“コ・ミンシは特別な存在”
ジニョンが「Sweet Home -俺と世界の絶望-」シーズン2を終えた感想を語った。最近、ソウル鍾路(チョンロ)区花洞(ファドン)のあるカフェでNetflixオリジナルシリーズ「Sweet Home -俺と世界の絶望-」シーズン2に出演したジニョンとのインタビューが行われた。同作は欲望が怪物になる世界、ヒョンスとグリーンホームの生存者たち、そしてまた別の存在の登場とミステリアスな現象まで、新たな欲望との死闘を描くNetflixシリーズだ。劇中、ジニョンは怪物化で廃墟となった世界で生存者移送の任務を引き受けた二等兵のパク・チャニョンに扮し、正義感あふれる姿を見せた。パク・チャニョンはもどかしいほど作品の中のどの人物よりも献身する人物だ。彼は「実は、(献身する)理由がありませんでした。ストーリーがなかったので、たくさん想像しました。パク・チャニョンの性格を見ると、怪物化が起きるとすぐに入隊を志願する設定で、これほど危険な状況の中で入隊したことは途方もない正義感を持つ人物だと思いました。これほど正義感に溢れた人なら命までは分からないけれど、できる限りのことをするのではないかと思いました」と、自身が解釈したパク・チャニョンの人物像について説明した。続けて「普通の人でも英雄のような感じだったじゃないですが。道理に反した行動を見ると見逃すことが出来ず、最大限に自分ができることをする人だと思います」と推測した。作品の中で1年が過ぎても、彼の階級は依然として二等兵だった。これについて「軍隊生活はすでに終わったと思っていましたし、彼らは人々を守る連合みたいなものなので、階級が重要だとは思いませんでした」と答えた。正義感に満ちたチャニョンが特に気にかける人物は、コ・ミンシが演じるイ・ウンユだ。チャニョンがウンユのことを特に気にかける理由を尋ねると「僕もそれを考えていました。ただ綺麗だからかな? とも思いましたが、チャニョンに片思いしている他の女性もみんな綺麗なのになぜウンユだけなのでしょうか?」と言い、笑いを誘った。ジニョンは「一人で考えた結果が、ウンユの性格が僕(チャニョン)と似ています。正義を貫くために自分がしなければならないことがあると思いますし、そんな時にますます魅力を感じて、この状況でも自身の存在意義を感じることが出来たのだと思います。好きだと表現したことはないけれど、次第にウンユの魅力を感じていたのではないでしょうか」と話した。実際にコ・ミンシと仲良くなったのかという質問に、「一番一緒にいるシーンが多かったですし、ウンユも僕と撮ったシーンが一番多かったと思います。辛い時はお互いに頼れる存在になるべきですが、コ・ミンシさんが性格が本当に良くて、ハッピーウイルスと言う表現がぴったりだと思います。大変なシーンを撮っても、一切そういう気配を見せないのです。『こうすれば早く退勤できるよ』というアドバイスもしてくれたので頼りにしていました。性格的にも相通じるところがあったので、頼りにして大変なシーンもうまく乗り越えられました」と感謝した。「Sweet Home -俺と世界の絶望-」の視聴者が気になったのは、チャニョンとウンユが交際に発展できるだろうかということだった。ジニョンは「これはネタバレになるので詳しく申し上げられませんが、シーズン3に移るととにかく恐ろしいことが起きます。チャニョンは自分がやらなければならないことは最後までやるべき性格です」とし「それがウンユのためどこまでするかがシーズン3に描かれています」と言い、期待を高めた。劇中、チャニョンはハニ(チェ・ウォンビン)、イェスル(ヤン・ヘジ)など多くの女性に愛される人物だ。これに対し、ジニョンは「僕はすごくいいと思いました。それだけ魅力的なキャラクターだということなので。そこでキャラクターの性格を見せることができましたが、そんなに好きだと言ってくれるのに僕があまりにも断るので申し訳なかったです。その前にウンユという好きな人がいるので、そこに目が行きます。僕はちょっと申し訳なかったです。でも、申し訳ないと思っているのはジニョンで、チャニョン自身は全く申し訳なく思っていないようでした」と伝え、笑いを誘った。彼がこれほど大規模な作品に出演したことは初めてだ。これと関連し「今回の作品を通じて感じたことは、ドラマや映画に出演したことはありましたが、ドラマのシステムに映画のシステムが組み合わさっている感じでした」とし「仮編集後の映像も見ながら、本当に多様なシステムが用意されていました。フィジカルチームも常に準備ができていましたし、それが不思議な経験でした。今後ますますそのようなシステムが増えると思いますが、もっと徹底して、どのように変わっていくのかが気になっています。あのようなセットは初めて見たので、爆発した状態の蚕室(チャムシル)球場を作っておくとは思いませんでした。聞慶(ムンギョン)にセットがありましたが、プレッシャーを感じてうまくやらないとと思いました」と伝えた。「Sweet Home -俺と世界の絶望-」は欲望が怪物になる世界だ。もしジニョンが怪物になったらどんな姿になるのだろうか。彼は「体が3つに分かれて、仕事をたくさんこなしたいです。全部(の現場に体を)送るんです。働けるように。仕事をたくさんしたいので、体が分かれる怪物ですかね」と話した。そして「音楽も続けたいので、(ドラマ)撮影をする時に僕の曲を使ってほしいです。色々なジャンルをこなしたいです。僕は音楽が大好きで音楽をとても愛しているので手放せません。僕が出演したドラマのOST(劇中歌)には必ず参加します。今回撮影したCMのメインテーマも僕がつくりました。音楽はずっと続けていくつもりです」と、歌手としても活動を続けていくと明かした。「Sweet Home -俺と世界の絶望-」シーズン2を通じて学んだことや新しく経験したことはあるかという質問に、彼は「僕にとってあまりにも大きな経験だったので、僕が今までできなかったシステム、経験できなかった撮影セット、CGを見てとても不思議でした。それを経験できたことは、俳優人生にとって貴重な経験だと思っています。一度経験すれば(もっと楽に)演技ができるので、もっとよい姿をお見せすることができると思います」と話した。この作品はジニョンにとって、どんな作品として記憶に残るのだろうか。彼は「今まで撮った作品はすべて僕にとって意味があります。最近撮影を終えた作品の一つなので、少し色々と感動的な部分が多かったように感じました。俳優として経験したことのないことを新たに経験できた作品だったので、こういうシステムで当たり前のようにやる日が来るんだと思いました。個人的には感動した部分でした」と説明した。2024年、どんな姿を見せたいのかと聞くと「すでに撮影を終えた作品があります。それが今年発表されると思います。新曲もずっと準備しています。ファンの皆さんが音楽を聞きたがっているので、その要望を叶えなければいけません。手を抜いてはいけないというプレッシャーもあります。本当に良い音楽を披露しなければいけないので、それについても悩んでいます」と答えた。
ソン・ガン&イ・ジヌクら出演のNetflix「Sweet Home」シーズン3、2024年夏に公開決定!
「Sweet Home -俺と世界の絶望-」シーズン3が、2024年夏に公開される。シーズン2は欲望が怪物になる世界、グリーンホームを離れ、新しい土地で生き残るためにそれぞれの死闘を繰り広げるヒョンス(ソン・ガン)とグリーンホームの生存者たち、新たな存在の登場とミステリアスな現象まで、新たな欲望と事件、死闘を描いた。最終話のラストに予想外の人物の登場と共に「2024年夏、Sweet Homeが帰ってくる」とメッセージが残され、シーズン3へに対する好奇心を刺激した。シーズン3は怪物化の終わりで、新人類の始まりを迎えることになった世界、怪物と人間の曖昧な境界の間で選択の岐路に置かれた人々の、凄絶で切迫した死闘を描き出す予定だ。イ・ウンボク監督は「ヒョンスを支配した怪物ヒョンス、果たして人間チャ・ヒョンスは再び目を覚ますことができるのか。ウニョクとMH(モンスターヒューマン)の群れの登場、怪物化事態の終わりは果たしてどこなのか」と伝え、シーズン3で繰り広げられるストーリーのヒントを残した。キャストたちも「シーズン1から始まった世界観がシーズン2で本格的に繰り広げられ、シーズン3ではそれぞれ色々な方向に成長したキャラクターたちが衝突を起こし、対立し協力する内容が繰り広げられると思う」(イ・ジヌク)、「さらに多くのどんでん返しがあるだろう」(イ・シヨン)、「より大きく怪物化した世界、強力になった怪物たち、そして危機を克服するため強化された戦闘力で対抗して戦うキャラクターたちまで、より一層スペクタクルな話が繰り広げられると思う」(ジニョン)と、シーズン3の見どころに言及した。・ソン・ガン、入隊前最後の作品はNetflix「Sweet Home」シーズン2に大胆な露出にも満足・イ・ジヌク&コ・ミンシ&ジニョン、Netflix「Sweet Home」シーズン2は複雑で大変だった
ソン・ガン、Netflix「Sweet Home」への愛情&シーズン2の見どころを語る“20代の僕を作ってくれた作品”
俳優ソン・ガンが、Netflixシリーズ「Sweet Home -俺と世界の絶望-」シーズン2を撮影した感想を語った。最近、ソン・ガンはソウル鍾路(チョンノ)区昭格洞(ソギョクドン)のカフェで、Netflixオリジナルシリーズ「Sweet Home -俺と世界の絶望-」シーズン2に関するインタビューを行った。同作は、欲望が怪物になる世界、グリーンホームを離れ、新しい土地で生き残るためにそれぞれの死闘を繰り広げるヒョンス(ソン・ガン)とグリーンホームの生存者たち、新たな存在の登場とミステリアスな現象まで、新たな欲望と事件、死闘を描くNetflixシリーズだ。シーズン1では見たことのない災害に直面したのに対し、シーズン2では災害が起きた中で起こる出来事を経験していく。ソン・ガンは「1番共演シーンが多かったのが、イ・ジヌク兄さんが演じるサンウクという人物です。全く異なる人物なので、兄さんと演技しながら違う一面が出てくるのが不思議で面白かったです。本当にそのキャラクターになりきっていて、すごく刺激を受けました。僕もできるだけヒョンスについてたくさん考え、ヒョンスの立場から表現しようと努力しました。すべての俳優たちがしっかり準備していたので、刺激になりました」と語った。シーズン2で印象的なシーンの1つは、危険にさらされたウンユ(コ・ミンシ)を救うヒョンスの姿だ。ヒョンスはウンユを救いながらも絶対に姿を表さないないところがポイントだ。これについてソン・ガンは「ウンユが一番最初に探している人がヒョンスではないことを知っているためではないでしょうか。ヒョンスはシーズン1で最も孤独な生活を送っていましたが、その中で救ってくれたのがウンユだと思いましたし、ウンユの気持ちを知っているから、シーズン2では恩返しをしながらも、隠れて守ってあげたのではないでしょうか。失望しないように」と推測した。シーズン1と比べて、シーズン2、3にはどのような心構えで参加したかという質問にソン・ガンは「『Sweet Home』シーズン1が、今の自分がこうしていられるようにしてくれた作品だと思っています。ありがたい作品だと考えているので、シーズン2にも僕のような新人がいるだろうから、そのような人がまた出てきてほしいといつも期待しながらディレクションを受け、自分のできる限りのことをしました」と説明した。俳優として成長したと感じた部分があるかという質問には「感情の面において大きく成長したように感じています。イギョン(イ・シヨン)姉さんとのシーンを撮って、カットがかかった後も感情が残っていて、1時間ほど大変だったんです。そのような感情は初めて感じたので不思議でしたし、次の感情のシーンからは本当に表現においても成長したように思います」と明かした。ソン・ガンは「Sweet Home」シーズン2はもちろん、ドラマ「マイ・デーモン」を通じても視聴者に会っている。周囲の反応については、「普段は連絡しない友人たちが、面白いと連絡してきます。好評してくれてありがたいですし、同時に公開されるのも初めてなので、不思議な気持ちです。ヒョンスとグウォンの性格は違うので、同時に披露することができてありがたいです」と話した。また「『マイ・デーモン』では、悪魔はシャープでなければならないと漠然と思っていて、10kgほど減量しました。64~65kg台で撮影しましたが、炭水化物を取っていないので頭がまわらない感じがしました。そのため適度な炭水化物を取って、体重を維持しながら撮影したのですが、シャープな印象になったと思うので、減量してよかったと思いました」と伝えた。彼は「Sweet Home」シーズン2は74kgで撮影し、現在は71~72kgを維持しているという。ソン・ガンが出演した2本の作品は、韓国のNetflix TOP10で1~2位の好成績を記録した。このような反応に彼は「本当にありがたいです。すべての作品で皆さんがそうだと思いますが、本当に一生懸命に仕事をして、会話もたくさんして、感情的な消耗も大きいです。そして作品が完成して、それが世の中に公開された時、このように愛されるというのはとてもありがたく、誇らしいことだと思います。それが仕事をもっと頑張ることができる原動力だと思います」と感謝を表した。視聴者の反応はチェックする方かという質問に彼は、「僕は見ません」と答えた。「それに振り回されてしまうかもしれないじゃないですか。今やっていることが正しいのに、それに振り回されて、だめになってしまうこともあるかもしれないと思うからです。精神的にも良くないと思うので、僕はいつも自分を信じてやっています。(俳優という職業は)本当に混乱することが多い仕事ですから。そのため監督をすごく頼りにしています。1人で判断するのは難しいことも多いですから」とつけ加えた。ソン・ガンは人気が上昇していく中、ドラマの撮影に入る時にプレッシャーはないかと尋ねられると、「僕はいつもドラマを始める時からプレッシャーと緊張感を持っていますが、最初に感じたプレッシャーは、主演作の台本読み合わせの時でした。それまでは撮影は幸せで楽しいと思ってやっていましたが、その読み合わせに行ったら、ものすごいプレッシャーを感じました。その後からはそのプレッシャーを考えながら演技をするので、撮影の2週間前から食欲もなくなって、頑張らなければならないという気持ちで台本をたくさん読んでいます」と説明した。その上で「今も確信はありません。同じ仕事をするのではなくて、新しいことにずっと挑戦し続けて、しっかり仕上げなければならないので、いつも疑っています。これでいいのかなと疑い続けています。1つのシーンにも様々なバージョンの台詞を準備して行く習慣をつけています」と話した。来年の夏に公開される予定のシーズン3も撮影済みだが、残念ながらソン・ガンは入隊のため、作品を一緒に見ることはできない。これに関し彼は「悲しくなると思います。一生懸命に撮影したのにその場にいないのは悲しいけれど、出演シーンが多いですし、変化もたくさんあります。寂しいけれど満足のいく作品になったのではないかと思います」と伝えた。事前に出演の感想を話してもらえないかという言葉にソン・ガンは「シーズン1に続いてシーズン3まで撮影することになりましたが、20代を共にした作品だと思います。今のソン・ガンを作ってくれた作品でもありますし、いろいろな感情が交錯しました。シーズン1を始めた時はワクワクしたけれど、終わってしまってすっきりしながらも残念です。釜山(プサン)で撮影が終わって帰る時、いろいろなことを考えました。これほど多くのことを考えさせられた作品は初めてだったので、皆さんに感謝していますし、良い印象を残せた作品になり、本当に幸せでした」と語った。また自身が演じたヒョンスに対しても、「ヒョンス、君の利他的な遺伝子、利己的な友達のおかげで理解できたよ。終わりじゃないと思うし、シーズン4が作られるのなら、元気でいてほしい。いつもどこかで元気でいてほしい。また会おう」と約束した。最後にソン・ガンは今回のシーズン2について「シーズン2は本当に素晴らしいクリーチャー物だと思いますし、人間の感情や欲望についてもうまく表現しているドラマです。様々なドラマのジャンルが表現されているので、一つひとつを楽しく見ていただければ嬉しいです」と視聴を呼びかけた。
ソン・ガン、自慢の筋肉を猛アピール!?自己愛の強さを共演者たちが暴露(動画あり)
「Sweet Home」シリーズの主演たちが、俳優のソン・ガンの自己愛に言及した。5日にNetflix Koreaは公式YouTubeチャンネルを通じて「イ・ジヌク、コ・ミンシに悪口言われたときに気分が悪かった? | 『Sweet Home』シーズン2 | Netflix」というタイトルの動画を公開した。動画の中でNetflixシリーズ「Sweet Home -俺と世界の絶望-」シーズン2の主役である俳優のイ・シヨン、イ・ジヌク、コ・ミンシ、ジニョンはソン・ガンについて率直なトークを交わした。ソン・ガンはヒョンスのほかに、どんな役割が似合うだろうという質問にイ・シヨンは「犬」と答えた。彼女は「目がとてもキラキラしていて、涙をよく流すから」と理由を説明した。ジニョンは「財閥家の息子」と答え、それを聞いたイ・ジヌクは「財閥で飼う子犬。ぴったりだな」と付け加えて笑いを誘った。さらに、「Sweet Home」の中ではどんなキャラクターが似合うかという質問にイ・シヨンは「ヨンス(6歳の少年、チェ・ゴ)。『姉さん』と呼びながら泣くじゃない」と答えた。自分だけが知っているソン・ガンの撮影現場のビハインドストーリーがあるかという質問に、コ・ミンシは「現場のメイクバスの中で会うと、『僕ちょっと痩せた?』『僕もっとかっこよくなった?』と質問する」と暴露した。するとイ・シヨンは「『上腕二頭筋がよくなったんじゃないか?』と聞かれた」と語った。さらに「鏡で自分の体をみて、満足した顔で車から出る」と付け加えた。イ・ジヌクが「満足できるような体だから」と言うと、イ・シヨンは「実際にがたいが良くなった。シーズン1の時には少年のようなイメージだったが、シーズン2では露出シーンが多く、以前よりがたいがよくなって、少年ではなくかっこいい男になった」とソン・ガンを絶賛した。また、ソン・ガンが欲望により怪物になるとしたら、○○怪物になるという問いにイ・ジヌクは「筋肉怪物」と答えた。するとジニョンは「彼は自己愛が少し強いから『僕可愛い怪物』はどう」と答えた。そうするとコ・ミンシは「ぴったりだ」と同意して「『僕どうですか?』『僕いい感じですよね?』と言うから」と付け加えた。イ・シヨンは「筋肉怪物と僕可愛い怪物を合わせたのがソン・ガンじゃないかな」と共感を示した。