パチンコ(ドラマ)
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イ・ミンホら、Apple TV+「パチンコ」シーズン2で7年後のストーリーを披露…ユン・ヨジョンは日本語の台詞に苦労も?
世界的に話題を集めた「パチンコ」シーズン2がついに配信スタート。23日、ソウル江南(カンナム)区三成洞(サムソンドン)のグランド・インターコンチネンタルソウルパルナスにてApple TV+ドラマ「パチンコ」シーズン2の制作発表会が行われた。この日のイベントには、ユン・ヨジョン、イ・ミンホ、キム・ミンハ、チョン・ウンチェ、キム・ソンギュが出席し、作品に関するトークを交わした。「パチンコ」は、禁じられた恋から始まる物語で、韓国と日本、そしてアメリカを行き来しながら、戦争と平和、愛と別れ、勝利と審判に対する忘れられない年代記を描く作品だ。2022年に公開されたシーズン1は、最も韓国的なストーリーとして世界中の批評家と視聴者から絶賛を得た。約2年ぶりに配信されるシーズン2では、シーズン1から7年後の1945年の大阪をはじめ、第2次世界大戦の危険が目の前に迫っている状況でも、家族を守るために奮闘するソンジャ(キム・ミンハ)の物語を描く。老年のソンジャ役を演じたユン・ヨジョンは、少ない登場シーンにもかかわらず、出演を選んだ理由について「俳優は想像力を演技で表現する職業だ」とし「役は小さいほど、回数が少ないほど良い。小さな役が好きだ。私は働く力がない」と明かした。ユン・ヨジョンはシーズン2で日本語の台詞が多かったとし、「また日本語を使ったらシーズン3はやらないと言った。九九を暗記するように覚えた。本当に大変だった」と日本語での演技の大変さを打ち明けた。ハンス役のイ・ミンホは「シーズン1の時に多くの方々から身に余るほど愛されて、本当に嬉しかった。ハンスはシーズン1の時よりはるかに進化した人物で、より多くのものを手に入れようとする欲望を持つ人間を表現しようと思った」と伝えた。イ・ミンホは、韓国の歴史を世界に発信する作品に出演することについて「初めてオーディションのオファーを受けて、台本を読んだ時から、これまである意味では注目されず、興味のなかった物語に関心を持ってもらえるということだけでも意味があると思った。参加することの意味については、歴史的な召命というよりも、韓国も歴史が多い国なので、そのような先祖の犠牲があって、その時代を乗り越えた方々がいたからこそ、今存在できることに感謝した。今は少しの努力をすれば、様々なプラットフォームを通じて個人的な話まですることができる時代なので、感謝している」と述べた。若い時代のソンジャ役を務めたキム・ミンハは「シーズン1から7年という時間が経った。どのようにすれば年月を表現できるか悩んだ。子供たちが成長し続け、息子との関係もたくさん出てくるので、母性愛についてたくさん考えた」と話した。キム・ミンハは「母性愛が難しい課題だった」とし「お母さんとおばあちゃんに(母性愛について)何度も何度も質問した。返ってきた答えは『あなただから』だった。それが心に響いた。そして現場に行っても、子役を見ると自然に保護して守ってあげたかった。その子たちから学んだこともたくさんあった。初めての感情が積み重なっていく中で気づいたことがあり、集中しやすかった」と語った。ギョンヒ役のチョン・ウンチェは「シーズン1では適応できず、様々な状況の中で混沌と混乱を経験する未熟なキャラクターだったのに対し、シーズン2では歳月を少しは受け入れ、認め、その中でより多くのことを諦めながら適応していく、もう少し強くなったギョンヒを見ることができる」と説明した。キム・ソンギュは、キム・チャンホ役で新たに参加した。彼は「オーディションを受ける過程で、僕がこれまで演じた役とは雰囲気が違った。出演できることになって驚いた。他の人に勝手に話してはいけないので、静かに撮影の準備をしながら時間を過ごした」と打ち明けた。イ・ミンホとキム・ミンハは、シーズン2で変化するハンスとソンジャの恋愛模様に言及した。イ・ミンホは「単に恋愛感情以上のものでアプローチしたいと思い、自分と同じような類の強い人間として一目惚れしたという解釈をした。愛ではなく、所有したいという感情で始め、その感情が続いてきたと思う」とし「それがさらに進化して、シーズン2ではハンスがもっと多くの役割をするようになり、ますますソンジャに執着するようになる人物だと考えて演じた」と語った。キム・ミンハは「私が感じたハンスは、ソンジャに初めて世の中を見せた百科事典のような人だった。初恋だけでなく、新しい扉を開いてくれた人。だから意味が大きい人だ。シーズン2でも関係が非常に複雑で、『この感情は何だろう。自分の人生から消えてほしいのに、どうして毎日思い出すんだろう』と思う。ずっと押し出そうとするけれど、現実的にこの人がいないと生きていけない。だから結局は認める瞬間にまで行くようになる」と紹介し、期待を高めた。「パチンコ」シーズン2は、本日(23日)の第1話公開を皮切りに、10月11日まで毎週金曜日に新しいエピソードがApple TV+を通じて配信される。
【PHOTO】イ・ミンホ&ユン・ヨジョンら、Apple TV+ドラマ「パチンコ」シーズン2の記者懇談会に出席
23日午前、ソウル江南(カンナム)区グランド・インターコンチネンタルソウルパルナスにてApple TV+ドラマ「パチンコ」シーズン2の記者懇談会が行われ、イ・ミンホ、ユン・ヨジョン、キム・ミンハ、チョン・ウンチェ、キム・ソンギュが出席した。「パチンコ」は、禁じられた恋から始まる物語で、韓国と日本、そしてアメリカを行き来しながら、戦争と平和、愛と別れ、勝利と審判に対する忘れられない年代記を描く作品だ。、計8本のエピソードで構成されており、8月23日に最初のエピソードが公開され、10月11日まで毎週1編のエピソードがApple TV+を通じて公開される。・イ・ミンホ、Apple TV+ドラマ「パチンコ」シーズン2で熱演を披露スチールカットを公開・BLACKPINK ロゼが歌唱に参加!Apple TV+ドラマ「パチンコ」シーズン2の予告編が解禁
イ・ミンホ、Apple TV+ドラマ「パチンコ」シーズン2で熱演を披露…スチールカットを公開
強烈な響きを与えるストーリーと俳優たちの熱演で全世界から賛辞を受けた「パチンコ」シーズン1の主役イ・ミンホが、シーズン2でより一層深くなった演技で世界中の視聴者を魅了する予定だ。壮大なスケールの物語を温かく描く「パチンコ」は、禁じられた恋から始まる物語で、韓国と日本、そしてアメリカを行き来しながら、戦争と平和、愛と別れ、勝利と審判に対する忘れられない年代記を描く作品だ。ソンジャ(キム・ミンハ)の人生を根こそぎ揺るがした魅力的な人物ハンスに扮し、初登場から強烈な印象を残したイ・ミンホは、「パチンコ」を通じて初めてグローバルOTT(動画配信サービス)に挑戦し、日本という慣れない土地で誠実に生きていく純粋な青年の姿から冷徹な事業家に変わる姿まで披露し、世界中の視聴者を魅了した。シーズン1でソンジャと妙な関係を続けているハンスの複雑な内面を繊細に表現し、イメージチェンジに成功した彼は、シーズン2でさらに深まった感情を表す演技でハンスの成熟した姿を描く予定だ。予告編を通じて1945年、大阪でソンジャと再会するハンスの姿が公開され、期待が高まる中、時間が経っても依然としてソンジャとノアのそばを守るハンスの姿が描かれ、彼のこれからの行動への関心がより一層高まっている。「パチンコ」シーズン1を通じて没入感を与える演技で好評を得たことに続き、シーズン2でもハンスに完璧に没入した彼は、ソンジャを演じるキム・ミンハと阿吽の呼吸を披露し、視聴者たちを「パチンコ」の世界にハマらせる予定だ。最も韓国的な話で世界の評論家と視聴者から絶賛された「パチンコ」のシーズン2は、計8本のエピソードで構成されており、8月23日に最初のエピソードが公開され、10月11日まで毎週1編のエピソードがApple TV+を通じて公開される。
BLACKPINK ロゼが歌唱に参加!Apple TV+ドラマ「パチンコ」シーズン2の予告編が解禁
「パチンコ」シーズン2が、BLACKPINKのロゼの「Viva La Vida」が流れる予告編を公開した。スケールの大きいストーリーを温かいタッチで描いたApple TV+「パチンコ」は、禁じられた恋から始まる物語で、韓国と日本、そしてアメリカを行き来し、戦争と平和、愛と別れ、勝利と審判に対する忘れられない年代記を描く作品だ。今回公開されたシーズン2の予告編には、1945年の大阪を背景に、ソンジャ(キム・ミンハ)とハンス(イ・ミンホ)の再会からキム・ソンギュをはじめ、シーズン2のニューフェイスたちの姿まで盛り込まれ、目を引いた。ここに全世界の音楽ランキングを総なめにしたロゼが再アレンジした「Viva La Vida」が音楽として使用され、話題となった。彼女が歌った「Viva La Vida」は予告編だけでなく、「パチンコ」シーズン2の最後のエピソードのエンディング曲としても挿入され、ずっしりとした余韻を伝えるフィナーレを飾る予定だ。同名のニューヨーク・タイムズのベストセラー小説を原作とした「パチンコ」は、1900年代初めに韓国から始まり、1980年代の日本まで、自ら堂々と生きるため見知らぬ土地に根を下ろして生きてきた母ソンジャの視線で描かれた韓国の移民者家族の話を盛り込んだ。「パチンコ」シーズン2は、第二次世界大戦が勃発した1945年の大阪を皮切りに、ソンジャが家族を守るため、危険な選択まで敢行し、奮闘する話を描いた。1989年、東京で何もなく新たに始めなければならないソロモン(ジンハ)と、そんな孫を心配する老年のソンジャ(ユン・ヨジョン)の話も描かれる。韓国語、日本語、英語の3ヶ国語で制作された「パチンコ」シーズン1は、「クリティクス・チョイス・アワード(放送映画批評家協会賞)」「ゴッサム・インディペンデント映画賞(Gotham Independent Film Awards)」をはじめ、11の世界有数の授賞式で受賞し、その作品性を証明している。「パチンコ」シーズン2には、シーズン1の主役であるイ・ミンホ、ユン・ヨジョン、キム・ミンハ、ジンハ、澤井杏奈、チョン・ウンチェ、アライソウジ、ハン・ジュヌはもちろん、ニューフェイスのキム・ソンギュも出演し、熱演を繰り広げる。「パチンコ」シーズン2はMedia Resが制作を手掛け、総括制作者であるスー・ヒューが脚本および制作を担当した。Media Resのマイケル・エレンバーグ、リンジ・シュプリンガー、Blue Marble Picturesのテレサ・カン・ローも総括制作に参加した。演出はリアン・ウェルハム、陳駿霖(アーヴィン・チェン)、イ・サンイルが担当し、期待を高めている。最も韓国的な話で世界の評論家と視聴者から絶賛された「パチンコ」のシーズン2は、計8本のエピソードで構成されている。8月23日に最初のエピソードが公開され、10月11日まで、毎週1編のエピソードをApple TV+を通じて公開する予定だ。・Apple TV+ドラマ「パチンコ」シーズン2、8月23日より配信決定・BLACKPINK ロゼ、ファッションショーの審査員としてフランスへ「選ばれたことを光栄に思う」
Apple TV+ドラマ「パチンコ」シーズン2、8月23日より配信決定
「パチンコ」シーズン2の配信が決定した。Apple TV+は本日(15日)、オリジナルシリーズ「パチンコ」がシーズン2で帰ってくると明らかにした。壮大なスケールの物語を温かく描く「パチンコ」は、禁じられた恋から始まる物語で、韓国と日本、そしてアメリカを行き来しながら、戦争と平和、愛と別れ、勝利と審判に対する忘れられない年代記を描く作品だ。映画評価サイトのロッテン・トマト(Rotten Tomatoes)の新鮮度指数97%を記録し、世界中の評論家から絶賛された「パチンコ」のシーズン2が今夏、配信される。日本植民地時代から1980年代まで、4代にわたる韓国人移民者の家族史を描いた「パチンコ」シーズン1は、「クリティクス・チョイス・アワード(放送映画批評家協会賞)」の最優秀外国語ドラマ部門と、「ゴッサム・インディペンデント映画賞(Gotham Independent Film Awards)」の最優秀長編シリーズ作品賞に当たる「Breakthrough Series over 40minutes」部門、「インディペンデント・スピリット賞」の最優秀アンサンブル・キャスト賞など、世界有数の授賞式を席巻し、その作品性を証明した。特に、壮大な物語を繊細な演出で表現し、俳優たちの熱演で没入度を高めたシーズン1は、「1人の女性の強靭な精神を描いたシリーズの中でも、なかなか見られなかった逸品だ」(Forbes)、「強烈に心を揺さぶる時代を超越した物語」(The Hollywood Reporter)、「キャラクターの興味深い物語と俳優の卓越した演技力」(IGN)など、世界中のメディアや評論家から絶賛された。1900年代初頭、釜山(プサン)影島(ヨンド)に新しくやって来た仲介商ハンス(イ・ミンホ)との出会いを皮切りに、激変する時代の中で家庭を守ろうとする主人公ソンジャの一生を描いた「パチンコ」シーズン1。8月に公開されるシーズン2では、2人の子供の母親として強靭な精神力と生活力で生活の基盤を築いていくソンジャと家族たちの物語で、全世界の視聴者に再び感動を届ける予定だ。これに対し、韓国国内外の視聴者たちは「シーズン2を待っていた分、期待も大きい」「シーズン2、本当に楽しみ」「シーズン1のオープニングも本当に戦慄が走るもので、楽しみにしていた。シーズン2、早く公開して」などの反応を見せ、シーズン2への期待を示している。このように国籍と世代を越え、全世界に強烈な印象を残した「パチンコ」は、より幅広いキャラクター、拡張されたストーリーで戻ってくるシーズン2で、再び全世界を魅了する予定だ。全世界の評論家と視聴者から絶賛された「パチンコ」のシーズン2は、8月23日の最初のエピソード公開を皮切りに、10月11日まで、毎週1話のエピソードをApple TV+を通じて公開する予定だ。
「パチンコ」が米「ピーボディ賞」を受賞!最も説得力のある作品の1つに選出
「パチンコ」が「ピーボディ賞」を受賞した。Apple TV+オリジナルシリーズ「パチンコ」は、昨日(10日)公開された「ピーボディ賞」の受賞作に選ばれた。「ピーボディ賞」は、全米放送協会(NAB)とジョージア大学の理事会が主催するアメリカの授賞式で、昨年公開されたメディアの中で、最も説得力のある作品を35部門に分けて授賞した。「パチンコ」は、禁じられた愛から始まる物語で、韓国と日本、そしてアメリカを行き来しながら、戦争と平和、愛と別れ、勝利と審判に関する忘れられない年代記を描いた作品だ。ユン・ヨジョン、イ・ミンホ、キム・ミンハなどが出演した。
「パチンコ」が米「インディペンデント・スピリット賞」で最優秀アンサンブル・キャスト賞を受賞!イ・ミンホが感謝の挨拶
俳優イ・ミンホが、出演作「パチンコ」が米「インディペンデント・スピリット賞」で最優秀アンサンブル・キャスト賞を受賞したことについて、感想を語った。4日、米カリフォルニア州サンタモニカで開かれた「第38回インディペンデント・スピリット賞」で、Apple TV+オリジナルドラマ「パチンコ」が、最優秀アンサンブル・キャスト賞の栄光を手にした。現在カナダ・トロントで「パチンコ」シーズン2の撮影をしているイ・ミンホは、受賞のスピーチで「このような意味のある賞をくれたインディペンデント・スピリット賞に心から感謝しています。私たちはカナダでシーズン2を一生懸命に撮影しています。シーズン2も楽しみにしていてください。受賞できて光栄です。応援してくださった多くの方々にも感謝申し上げます」と述べた。「パチンコ」は、禁じられた愛から始まる物語で、韓国と日本、そしてアメリカを行き来しながら戦争と平和、愛と別れ、勝利と審判に関する忘れられない年代記を描いた作品である。イ・ミンホは劇中でソンジャ(キム・ミンハ)の人生を根底から揺るがす魅力的な人物ハンスを演じた。彼はハンスの拒絶できない魅力はもちろん、野望と愛の間で葛藤する複雑な内面を繊細に描き、大胆なイメージチェンジを図った。観客と評論家は「イ・ミンホの再発見」という好評を寄せた。このように「パチンコ」シーズン1で活躍したイ・ミンホは、最近ドラマ「星たちに聞いてみて」の撮影を終了し、カナダで「パチンコ」シーズン2の撮影に入った。昨年の「インディペンデント・スピリット賞」では「イカゲーム」のイ・ジョンジェが主演男優賞を受賞している。
キム・ソンギュ、Apple TV+ドラマ「パチンコ」シーズン2に出演?報道にコメント
俳優のキム・ソンギュが、Apple TV+オリジナルシリーズ「パチンコ2」の出演について慎重にコメントした。所属事務所であるSARAMエンターテインメントの関係者は22日、OSENを通じて「キム・ソンギュの『パチンコ2』の出演については、現在として申し上げられることはありません。ご了承のほどお願い申し上げます」と伝えた。先立って、あるメディアはキム・ソンギュが「パチンコ」シーズン2に出演すると報道した。これと関連し、所属事務所が慎重な立場を見せたと思われる。「パチンコ」は、韓国系アメリカ人作家のミン・ジン・リーが著した同名のベストセラー小説を原作としたドラマだ。韓国と日本、そしてアメリカを行き来しながら戦争と平和、愛と別れ、勝利と審判に関する忘れられない年代記を描く。昨年3月にシーズン1が公開され、好評を博した。キム・ソンギュは映画「犯罪都市」「悪人伝」「ハンサン ―龍の出現―」と、Netflixオリジナル「キングダム」シリーズで好評を博しただけに、「パチンコ2」への出演にも関心が高まっている。
「パチンコ」出演キム・ミンハ、クリティクス・チョイス・アワード最優秀外国語ドラマ賞を受賞した感想を語る
Apple TV+オリジナルシリーズ「パチンコ」が、米「クリティクス・チョイス・アワード」でトロフィーを獲得した。女優のキム・ミンハは15日(現地時間)、米・ロサンゼルスのフェアモント・センチュリー・プラザで開かれた「第28回クリティクス・チョイス・アワード(Annual Critics Choice Awards)」に出席。この日、「パチンコ」が最優秀外国語シリーズ(Best Foreign Language Series)部門で受賞した。「クリティクス・チョイス・アワード」は、600人余りのメディア批評家および芸能ジャーナリストが加入しているアメリカとカナダの最大の評論家団体であるクリティックスチョイス協会(CCA)が主催する授賞式だ。北米で開かれるゴールデングローブ、アメリカの俳優組合賞と共にアカデミー賞の受賞者が予測できる権威のある授賞式と評価されている。Apple TV+「パチンコ」を通じて全世界で影響力を見せているキム・ミンハは、レッドリップでアクセントを与えたメイクアと、オフショルダーの黄色いドレスを着た魅惑的な姿でレッドカーペットに登場した。本授賞式で最優秀外国語シリーズ部門にノミネートされた「1899」(Netflix)、「コペンハーゲン/首相の決断」(Netflix)、「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」(Netflix)、「ガルシア!」(HBO Max)、「ザ・キングダム・エクソダス」(MUBI)、「KLEO/クレオ」(Netflix)、「マイ・ブリリアント・フレンド」(HBO)、「テヘラン」(Apple TV+)などが競争し、「パチンコ」が受賞した。「パチンコ」の受賞で映画「ミナリ」(2021)、「イカゲーム」(2022)に続き、「クリティクス・チョイス・アワード」で韓国系の作品が3年連続受賞する記録を打ち立てた。キム・ミンハは受賞後、所属事務所のSARAMエンターテインメントを通じて「私にとって本当に大切な意味を持つ『パチンコ』という作品で、この場に参加できてとても光栄です。『パチンコ』という作品が世の中に出るまで努力してくださったプロデューサーと監督、スタッフと俳優の皆様に心からお祝いと感謝の言葉を申し上げます。また『パチンコ』を愛してくださった多くの方にも心より感謝申し上げます」と伝えた。また「これから女優として、より多くの人により幅広い作品でもっと良い話を伝えられるよう努力します。この深い感謝と栄光を、世界の全てのソンジャ(「パチンコ」でキム・ミンハが演じた人物)に捧げたいです」と付け加えた。
「パチンコ」クリティクス・チョイス・アワード最優秀外国語ドラマ賞を受賞!韓国作品が3年連続でトロフィーを獲得
韓国作品が「クリティクス・チョイス・アワード(放送映画批評家協会賞)」で3年連続でトロフィーを獲得した。今年は「パチンコ」が最優秀外国語ドラマ賞を受賞する快挙となった。16日(韓国時間)、米ロサンゼルスで「第28回クリティクス・チョイス・アワード」が開かれた。北米最大の批評家団体であるクリティクス・チョイス協会(CCA)が主催するハリウッドを代表する授賞式の1つで、放送と映画部門を網羅して作品性と俳優たちの演技を評価し、賞を授与する。アカデミー賞受賞者を予測することができる主要な授賞式の1つとして評価されている。この日の授賞式には、多数の韓国作品が候補に名を連ねた。映画「別れる決心」は最優秀外国語作品賞の候補、ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」と「パチンコ」は最優秀外国語ドラマ部門をめぐって競争した。授賞式には「別れる決心」のパク・チャヌク監督、「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」のパク・ウンビンとユ・インシク監督、「パチンコ」のキム・ミンハが出席した。この中で最優秀外国語ドラマ部門の候補には、韓国ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」「パチンコ」のほかに、「1899」(ドイツ)、「コペンハーゲン/首相の決断」(デンマーク)、「ガルシア!」(スペイン)、「ザ・キングダム・エクソダス」(デンマーク)、「KLEO/クレオ」(ドイツ)、「素晴らしい友達」(イタリア)、「テヘラン」(イスラエル)がノミネートされ、受賞作は「パチンコ」に輝いた。「パチンコ」は、1910年代から1980年代までの在日朝鮮人4代にわたる波乱万丈な人生を描き好評を博した作品で、キム・ミンハをはじめイ・ミンホ、ユン・ヨジョン、南果歩らが出演した。「クリティクス・チョイス・アワード」ではこれまで、韓国作品は2021年に映画「ミナリ」、2022年に「イカゲーム」がトロフィーを獲得した。・イ・ミンホ&ユン・ヨジョン&南果歩ら出演、Apple TV+ドラマ「パチンコ」絶賛の中シーズン2の制作が確定・キム・ミンハ、ドラマ「パチンコ」で共演したイ・ミンホに感謝すごく頼りにしていた
韓国を越え大ヒット!「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」「パチンコ」の2作が米クリティクス・チョイス・アワードにノミネート
ENAドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」とApple TV+オリジナルシリーズ「パチンコ」が、米「クリティクス・チョイス・アワード(放送映画批評家協会賞)」にノミネートされた。クリティクス・チョイス協会は6日(現地時間)、「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」と「パチンコ」が、最優秀外国語ドラマ部門にノミネートされたと発表した。「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」はNetflix、「パチンコ」はApple TV+を通じて、アメリカでも配信された。また、この2作の他に、Netflix「1899」、Netflix「コペンハーゲン/首相の決断」、HBO Max「The Garcias」、MUBI「キングダム」、Netflix「KLEO/クレオ」、HBO「マイ・ブリリアント・フレンド」、Apple TV+「テヘラン」などもノミネートされた。今年8月に韓国で放送が終了した「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」は、1分当たりの最高視聴率が20%を突破し、大ヒットを記録した。韓国だけでなく、Netflixを通じて全世界での視聴時間が4億時間を超え、4千億ウォン(約400億円)の実績を残したと推定されている。「パチンコ」は、11月に米ニューヨークで開かれた「ゴッサム・インディペンデント映画賞(Gotham Independent Film Awards)」で、錚々たるライバルを抑え、作品賞を受賞した。特に同作は、韓国と日本、アメリカを背景に生きてきた家族の一代記を描いた作品で、話題を集めた。昨年開かれた「クリティクス・チョイス・アワード」では、ドラマ「イカゲーム」が最優秀外国語ドラマ賞を受賞した。また、イ・ジョンジェがアジアで初めて主演男優賞を受賞し、驚くべき記録を打ち立てた。2年連続で韓国の作品が同授賞式にノミネートされ、韓国ドラマの地位の高さを実感させている。「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」と「パチンコ」が受賞の栄誉に輝くか、注目が集まっている。・「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」とパク・ウンビンが2冠!「第4回 アジアコンテンツアワード」日本からも続々受賞(総合)・イ・ミンホ&ユン・ヨジョン&南果歩ら出演、Apple TV+ドラマ「パチンコ」絶賛の中シーズン2の制作が確定
イ・ミンホ&ユン・ヨジョン&キム・ミンハら出演のApple TV+ドラマ「パチンコ」が米「第32回ゴッサムアワード」で作品賞を受賞!
「パチンコ」が「ゴッサム・インディペンデント映画賞(Gotham Independent Film Awards)」(以下「ゴッサムアワード」)で作品賞を受賞した。Apple TV+オリジナルドラマ「パチンコ」が28日(現地時間)、米・ニューヨークで開催された「ゴッサムアワード」の最優秀長編シリーズ作品賞に当たる「Breakthrough Series over 40minutes」部門で作品賞を受賞。同作に出演したキム・ミンハは、「Outstanding Performance in a new series」部門にノミネートされたが、受賞とはならなかった。「The Gotham Awards」はアメリカ最大のインディーズ映画支援団体IFP(Independent Filmer Project)が後援する授賞式で、アカデミーシーズンの始まりを知らせる権威のあるイベントだ。キム・ミンハはApple TV+オリジナルシリーズ「パチンコ」のヒロインとして、新作シリーズ部門最優秀演技賞にあたる「Outstanding Performance in a New Series」の候補にノミネートされた。今回の授賞式で「パチンコ」の作品性が認められた中、キム・ミンハは総括制作者スー・ヒューとハグをしたり、最後まで熱い拍手を送り、受賞の喜びを表した。「パチンコ」は禁じられた愛から始まる物語で、韓国と日本、そしてアメリカを行き来しながら戦争と平和、愛と別れ、勝利と審判に関する忘れられない年代記を描いた。