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テバク不動産

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  • チャン・ナラ&CNBLUE ジョン・ヨンファ主演、ドラマ「テバク不動産」12月よりKNTVで日本初放送

    チャン・ナラ&CNBLUE ジョン・ヨンファ主演、ドラマ「テバク不動産」12月よりKNTVで日本初放送

    CNBLUEのジョン・ヨンファの除隊後復帰作となる「テバク不動産」(原題)が、KNTVで日本初放送されることが決定した。「テバク不動産」は、ジョン・ヨンファ、チャン・ナラ主演のワケアリ物件を舞台に繰り広げられるラブコメディだ。KNTVでは、この「テバク不動産」の第1話を11月13日より、スカパー!、スカパー!プレミアムサービス、J:COMほかケーブル局で無料先行放送、12月に本放送がスタートするという。本作で、ジョン・ヨンファは霊媒体質でお調子者のイケメン詐欺師に、そしてチャン・ナラは悪霊を退治する退魔師で、ワケアリ物件専門不動産のひねくれオーナーに扮した。最悪な出会いを果たした2人が、ひょんなことから手を組み、成仏できない悪霊を退治することに。そして霊に代わり死の真相、事件解決に挑んでいく。幽霊に取り憑かれたジョン・ヨンファの名演技にも注目。ふたりのOST参加も話題となり、さらにドラマを盛り上げた。■放送情報「テバク不動産」(原題)12月より、日本初放送スタート11月13日(土)午後10:30~11:45 第1話先行放送スカパー!、スカパー!プレミアムサービス、J:COMほかケーブル局で第1話先行を無料放送出演:CNBLUEのジョン・ヨンファ、チャン・ナラほか全16話 / Licensed by KBS Media Ltd. (C) 2021 KBS. All rights reserved■関連リンクKNTV公式サイト:https://kntv.jp/

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  • チャン・ナラ「テバク不動産」放送終了の感想を語る“私の人生で二度と出会えないキャラクターだと思った”

    チャン・ナラ「テバク不動産」放送終了の感想を語る“私の人生で二度と出会えないキャラクターだと思った”

    チャン・ナラが「テバク不動産」を通じて信頼される俳優としての底力を見せた。だが、本人は信頼される俳優になるのが目標だという。最近、KBS 2TV水木ドラマ「テバク不動産」(脚本:ハ・スジン、イ・ヨンファ、チョン・ヨンソ、演出:パク・ジンソク)が、チャン・ナラの放送終了を記念したインタビューを行った。「テバク不動産」は、不動産業者である退魔師が、退魔専門の詐欺師とチームを組んで、廃屋になってしまった不動産物件から幽霊や地縛霊を退治し、彼らの恨みを晴らす生活密着型の退魔ドラマだ。チャン・ナラは幽霊がいる家の売買専門店であるテバク不動産の社長であり退魔師だが、母の幽霊は20年たっても退魔することができない、ホン・ジア役を務めた。ホン・ジアに変身した彼女は、繊細な演技力でドラマを盛り上げた。感情変化が激しい演技からカリスマ性溢れる冷徹な姿、退魔のためのアクションシーンまで、多様な演技を披露してさすがチャン・ナラという賛辞を受けた。ドラマの撮影を終えた彼女は「出演者、スタッフともに大変でした」と放送終了の感想を伝えた。「1月になると同時に撮影がスタートしましたが、とても寒かったです。俳優をはじめ、スタッフも皆寒がっていました。寒波の日は腰まで痛く、ドラマが終わった時はホッとしました。暑さは避けることができてよかったです」と冗談を言った。信頼される俳優という言葉を証明した彼女だが、「実際に信頼される俳優になることが目標です」と語った。作品を選ぶときの基準については「今回は退魔師の役だという提案を先にもらいました」とし「元々一番最初に考えるのは、ドラマ全体を通じて伝えようとするメッセージです。そして、私が演じるキャラクターにできることは何なのか、それを基準に選択しています」と明かした。チャン・ナラは自身が演じたホン・ジア役への愛情も示した。彼女は「演技的に、私がやってみなかったキャラクターである同時に、私の人生で二度と会えないようなユニークなキャラクターだと思いました」とし「ビジュアル的にも演技的にも、以前とはギャップのある姿を見せたいと思っていて、何かを参考にするよりは、台本に忠実に演じた上で表現したいと感じていました。台本にビジュアルや性格、口ぶりなどが明確に書かれていたんです」と説明した。ビジュアル面では、よりシャープなイメージが伝わるよう努力したという。彼女は「私の顔は丸くて平面で、シャープなイメージではありません。鋭いイメージについて悩みましたが、目を吊り上げるのがいいと思い、家で目を吊り上げる練習をしていました。私の瞳が上の方に行かないので、額を掴んで目を吊り上げるを練習をして、鋭いイメージを作ろうとしました。演技する時にもトーンや発声を下げるよう心がけました」と演技への情熱を示した。実際に「テバク不動産」では、これまで見たことがないチャン・ナラの新しい姿を披露。ダークカリスマ性という、大胆なイメチェンに挑戦したのだ。彼女は、「退魔師という役は、人生でまた会えるだろうかと思う役です。とても気に入りましたし、台本の内容もとても良かったです。『お~大胆なイメチェンができるかも』というよりは『ぜひ一度やってみたい』という気持ちで演じることを決めました」とし「最善を尽くしました。実力が足りない部分も多かったですが、頑張ったので満足しています」と謙遜した態度を見せた。また彼女は、ホン・ジアの口ぶりは実兄にいたずらをしたり、脅迫したり、いじめる時の口ぶりだと明かした。彼女は「イメージの変身を試みましたが、これでいいのかピンと来ませんでした。ですが、幸いに現場で『悪く見えるね』と言われて、安心しました。『テバク不動産』の撮影中は『悪く見える』と言われたら気分がよかったです」と語って、笑いを誘った。「テバク不動産」シーズン2への期待も高い状況について「シーズン2について私は何も知りません」と言い、彼女は「ないとは言えないですが、珍しいジャンルだと思います。普遍的な情緒を刺激するエピソードが多く、普遍的なエピソードがオカルトとタッグを組むことで、特別になると思いました。それがこの作品の魅力だと思います」と作品への愛情を示した。

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  • CNBLUE ジョン・ヨンファ「テバク不動産」シーズン2に意欲?結婚にも言及“今は…”

    CNBLUE ジョン・ヨンファ「テバク不動産」シーズン2に意欲?結婚にも言及“今は…”

    CNBLUEのジョン・ヨンファが、20代を過ぎて、除隊後に変化した心構えについて打ち明けた。「テバク不動産」を通じて、新しい姿を見せた彼のこれからも楽しみだ。最近、オンラインで行われたKBS 2TV「テバク不動産」放送終了のインタビューに、ジョン・ヨンファが参加した。ジョン・ヨンファは、除隊後に参加した作品を無事に終えた感想として、「除隊後の作品だったので、格別な思いがありました」と伝えた。「テバク不動産」は、不動産業者で退魔師のホン・ジア(チャン・ナラ)が、退魔専門の詐欺師オ・インボム(ジョン・ヨンファ)とチームを組んで、廃屋になってしまった不動産物件から幽霊や地縛霊を退治し、彼らの恨みを晴らす生活密着型の退魔ドラマだ。ジョン・ヨンファはKBS 2TVの水木ドラマ「テバク不動産」で、詐欺師で霊媒師のオ・インボム役を務めた。彼は「台本をもらった時から上手く演じることができるという確信がありました。台本を読みながら、うまく役を生かすことができると思ったので愛情が湧きました」と説明した。オ・インボムは、とぼけていながらも愉快なキャラクターで熱演を繰り広げた。ジョン・ヨンファは「最初に台本をもらった時は、そこまで図々しくなかったんです。120%、200%図々しく演技しました。それこそ、チャン・ナラさんのキャラクターと比較されそうだったので、序盤からオーバーに演技しました」と打ち明けた。ジョン・ヨンファは「テバク不動産」を通じて、新しい姿を見せたかったという。ジョン・ヨンファは「軍隊にいた時から、どのような作品を選べばいいのかとすごく悩んでいました。そして、台本をもらった時、印象が良いものにしようと思っていました。『テバク不動産』は、オカルトジャンルでもあり、新しかったです。挑戦できる点が多くあると思いました。チャン・ナラさんがこの作品に出演すると聞いて、もっとやりたくなりました」と告白した。また、彼は「むしろ除隊後のプレッシャーはありませんでした。演技ももっと楽に出来ましたし、負担が少なく、想像力も豊かになって、演技も上手く出来たと思います。今までの自分のイメージを変えてみたいというのが一番大きかったです」と付け加えた。「テバク不動産」は、平均視聴率5%台を記録した。彼は「視聴率に満足していますし、幸せです。かつては放送の翌日に視聴率をチェックしていましたが、今回はそんなことを考えないくらい、早く過ぎていきました。視聴率がもっと高かったら良かったですが、そうでなくても良かったです。他と比べて気分が良かったというより、現場で気分良く過ごすことができたことが大きかったです」と明らかにした。ジョン・ヨンファは、「テバク不動産」で共演したチャン・ナラとカン・ホンソクへの感謝の気持ちも忘れなかった。彼は「チャン・ナラさんとの稽古を、僕だけでなく皆が期待していました。準備をするより、一緒にぶつけあって演技できることの方が大きかったです。チャン・ナラさんからは学ぶところが多いです。本当にベテランの女優だと思います。いつも上手だと褒めてくださって、今までやってきたものを超えることができました」とし、感謝の気持ちを伝えた。続けて、彼は「チャン・ナラさんは、いつも良い作品を選んでいて、すごいと思っていました。実際に演技がとても上手で素敵な女優です。ドラマが終わって4人でご飯を食べました。6ヶ月間も撮影しているのに、童顔の秘訣をつい聞いてしまいます」と付け加えた。ジョン・ヨンファは我を捨てることにも言及した。ジョン・ヨンファは、「20代は仕事ばかりで、周りを見ることができませんでした。自分がやっていることを完璧にしなければならないというプレッシャーがあったんです。歌手として俳優として、自分の期待が100%あるとすれば、90%やりきっても上出来なのに、それに満足できないタイプでした。だから憂鬱だったことも多かったです」と明かした。「軍隊に行って、さまざまな人と過ごしながら、これまで自分が幸せに生きてきたことを感じました。除隊してもすべてに完璧にやろうとすることはやめようと思いました。カメラの前で格好よく見えるより、台本に忠実にしたがって自分の感情通りに演技しました」と率直に打ち明けた。ジョン・ヨンファは、カン・ホンソクに対して「台本だけ覚えて行って、一緒にシーンを作りました。台本やト書きに従うよりは、2人で新しく楽しく作っていった感覚です。すべての方々と息を合わせて演技をするのが楽しかったです」と話した。ジョン・ヨンファにとって、カン・ホンソクは特別な存在だという。彼は「芸能界にいながら芸能人の友達があまりいません。気を許せる人を見つけるのは難しいです。カン・ホンソクさんと6ヶ月の間、一緒に撮影して、本当にいい人だと感じましたし、悩みがあれば包み隠さずに相談できる相手です」とし、カン・ホンソクに対する愛情を表現した。彼は、結婚より作品に集中したいとも話してくれた。「まだ結婚について考えていません。仕事をもっと頑張らなければいけないと思っています。周りもまだ結婚している人が多くないです」と打ち明けた。彼はシーズン2について「詳しくは分かりませんが、多くの方々の希望があればできるんじゃないかと思います。全員が参加するなら、もう一度やりたいです。シーズン2をすれば、インボムがあまりにも可愛そうです」と率直に打ち明けた。「テバク不動産」をしながら体力的に大変だった部分も打ち明けた。彼は「今回、体力に本当に気を使いました。撮影の合間に寝たり、栄養剤も飲んで取り組みました。ドラマが終わって残念ですが、体力的に苦労した部分があったので、清々しくもあり、名残惜しい気持ちです。ドラマが終わったという実感が沸きませんし、会いたいという気持ちが大きいです」と説明した。ジョン・ヨンファは、一生懸命に努力してきただけに、これからは余裕を持ちたいと伝えた。彼は「20代の時は、のり巻きだけを食べて1週間で2時間ほどしか寝ずに、一生懸命に働きました。軍隊に行く前まで、最善を尽くして突っ走ってきました。そのような時間があったから、『テバク不動産』でも演じきることができました。以前は、あまり楽しむことができず、旅行をした記憶もありません。そのような部分は残念です」と率直に伝えた。

    OSEN
  • 放送終了「テバク不動産」チャン・ナラ&CNBLUE ジョン・ヨンファ、新たな問題が発生!?2人の運命は

    放送終了「テバク不動産」チャン・ナラ&CNBLUE ジョン・ヨンファ、新たな問題が発生!?2人の運命は

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「テバク不動産」のチャン・ナラ、CNBLUEのジョン・ヨンファがチャン・ナラの母の幽霊の退魔に成功した。韓国で昨日(9日)、KBS 2TV水木ドラマ「テバク不動産」(脚本:ハ・スジ、イ・ヨンファ、チョン・ヨンソ、演出:パク・ジンソク)の最終回が放送された。この日、のっぺらぼうの退魔に成功したホン・ジア(チャン・ナラ)、オ・インボム(ジョン・ヨンファ)の前に現れたト・ハクソン(アン・ギルガン)。ト・ハクソンは、ホン・ジアを刀で刺したが、ちょうど良いタイミングでチュ事務長(カン・マルグム)とホ室長(カン・ホンソク)が登場し、逃げてしまった。ト・ハクソンは、逃げている最中に、階段から転落し死亡してしまう。しかし、気を失って運ばれていたオ・インボムの体に、ト・ハクソンの幽霊がついてしまう。これを知ったホン・ジアは、怪我をしたままの体で退院して、退魔を行った。ホン・ジアは「骨が溶けて落ちる火の中で、君が犯した犯行を繰り返し考えて。永遠に」と、ト・ハクソンを封印することに成功した。しかし、封印後、後遺症が現れた。これ以上幽霊を見ることができなくなったのだ。ホン・ジアは、オ・インボムに「子供時代に毎日祈っていたの。幽霊を見ることができないようにしてほしいと。退魔の能力なんかいらないから、なくしてほしいと思っていた。人とは違う私が嫌で、平凡になりたくて。だけど、実際にすべての能力が消えてしまったら、私は何者でもないという感覚がするの」と告白した。母の幽霊を気楽に送ってあげたかったホン・ジアは、チャンファの母の事件からヒントを得た。チャンファの幽霊が離れたことを思い出して、同じ方法で母のホン・ミジン(ペク・ウネ)を送ることができると思ったのだ。そして、ホン・ミジンの幽霊を送るのに成功し、泣いているホン・ジアをオ・インボムが慰めた。初めてホン・ミジンの納骨堂にも訪れた。帰り道、ホン・ジアは「退魔師になりたい」と言い、退魔の能力を取り戻すため、旅立った。戻ってきた彼女を、オ・インボムがテバク不動産で待っていた。「テバク不動産」はホン・ジア、チュ事務長、オ・インボム、ホ室長が再び退魔に乗り出す姿で幕を下ろした。

    マイデイリー
  • CNBLUE ジョン・ヨンファ、ドラマ「テバク不動産」放送終了の感想を明かす“大きな挑戦だった”

    CNBLUE ジョン・ヨンファ、ドラマ「テバク不動産」放送終了の感想を明かす“大きな挑戦だった”

    CNBLUEのジョン・ヨンファが、KBS 2TV水木ドラマ「テバク不動産」の放送終了の感想を伝えた。ジョン・ヨンファは9日、所属事務所FNCエンターテインメントを通じて「寒さと闘いながら『テバク不動産』の撮影を始めたのに、もう終わるなんて実感できない。今回のドラマは僕にとって大きな挑戦だった。無事に終えることができて嬉しく、終わったと思うと名残惜しい」と述べた。続けて「一緒に苦労した同僚俳優とスタッフの方々のおかげで無事に終えることができた。『テバク不動産』が多くの方々にとって忘れられないドラマになればと思うし、最後まで愛してくださった視聴者の皆さんに感謝する」とを伝えた。ジョン・ヨンファは「テバク不動産」で退魔詐欺師オ・インボム役に扮して、新しい姿で好評を受けた。オ・インボムは劇中、最も変化の激しい人物だ。ジョン・ヨンファは図々しい詐欺師の姿はもちろん、アクションや怒り、号泣の演技を完璧にこなして俳優としても幅を広げた。彼が今後またどんなキャラクターでカムバックするのか、活躍に期待が集まっている。

    マイデイリー
  • 「テバク不動産」CNBLUE ジョン・ヨンファ、憑依で暴走…チャン・ナラもピンチ

    「テバク不動産」CNBLUE ジョン・ヨンファ、憑依で暴走…チャン・ナラもピンチ

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。KBS 2TV水木ドラマ「テバク不動産」のホン・ジア(チャン・ナラ)とオ・インボム(CNBLUEのジョン・ヨンファ)が、生死の危機に直面した。19日に韓国で放送された「テバク不動産」第11話は、視聴率調査会社ニールセン・コリア基準、全国視聴率が1部4.4%、2部6.5%、1分当たり最高7.9%まで跳ね上がって自己最高視聴率を更新し、同時間帯の水木ドラマの中で1位をキープした。この日、冷凍倉庫で意識を失っていたホン・ジア(チャン・ナラ)とオ・インボム(ジョン・ヨンファ)は、走ってきたホ室長(カン・ホンソク)によって救急室に運ばれた。続いてト・ハクソン(アン・ギルガン)に会ったチュ事務長(カン・マルグむ)も、チョンチーム長(チョ・スンヨン)のおかげで劇的に命を助けられた。テバク不動産に復帰したホン・ジアは、母の幽霊に冷凍倉庫で自分を助けてくれたのは母だったのかと尋ねて、地縛霊だと思っていた母の幽霊の移動に疑問を抱いた。悩んでいた彼女は母の幽霊が家ではなく自分についているのを確認して、自分を恨んでいるからだと推測した。ホ室長と一緒にいたオ・インボムは、キム・テジン(ホ・ドンウォン)からもらった情報で、依頼人がト・ハクソンと関わっている再開発の職員であることに気づいたが、ト・ハクソンと関連があるという証拠がなくて悩んでいた。これにホン・ジアはト・ハクソンに会ってテバク不動産の売買契約書を条件に、オ・ソンシクの退魔を提案した。またト・ハクソンの傍についている幽霊が、20年前に死んだオ・インボムの叔父オ・ソンシク(キム・デゴン)という事実を明かして「あなたがオ・ソンシクにどんなことをしたのかは関係ないよ。死んでも離れない幽霊を送ってあげたいだけだわ」と決然たる態度を見せた。テバク不動産に帰ってきたホン・ジアは、オ・インボムにト・ハクソンとオ・ソンシクの退魔を行うことにしたと知らせた。地縛霊ではなかった母が、幽霊として残っている理由を知るためにオ・ソンシクの記憶が必要となったホン・ジアが、退魔することを決心したのだ。この時、電話をもらってチュ事務長に会いに行ったホン・ジアは、チュ事務長が無事であることを見て安心しながらも、ト・ハクソンとの問題は自身が解決すると闘志を燃やした。その間、チュ事務長に会ったオ・インボムは「怨霊は人間じゃないよ。暴走したらト・ハクソンをはじめ、一緒にいるみんなが危険にさらされる。ジアがあんたに殺されるかも」という警告を聞いた。心配していたオ・インボムは一人で下見に行くホン・ジアについて行って「僕の欲のせいで、ホン社長が危険にさらされるのは嫌です」と止めたが、固い決心を示すホン・ジアを見て深く悩んだ。ついにオ・ソンシクの退魔を行う決戦の日、悲壮なホン・ジアとオ・インボムはト・ハクソンに会い、ト・ハクソンはオ・インボムを縛ってから「始めよう」と挑発した。結局オ・インボムが縛られたまま退魔が行われ、オ・ソンシクの幽霊に憑依されたオ・インボムは「アパートをくれよ! アパートを!」と叫んだ。しかし、ホン・ジアが鬼針を使おうとすると、ト・ハクソンの部下がホン・ジアをつかんで退魔は中止となった。ホン・ジアが「こうしたらあんたも危険になるよ」と警告したが、これを無視したト・ハクソンは、オ・インボムに近づいていった。ト・ハクソンは「オ・インボム幼少時代に叔父からなにか聞いたようだけれど、天下のト・ハクソンに詐欺したら死ぬぞ」と言ってオ・ソンシクの幽霊の怒りを刺激した。「インボムくんインボムくん」と繰り返しながら涙を流したオ・インボムは、奇声と怪力を発揮してあっという間にロープと鎖を外して、ト・ハクソンのもとへ走っていって首を絞めた。オ・オンボムは角材で殴る部下たちを退けて、ト・ハクソンの首を絞め、「ぐっすり寝ればアパートをくれると言ったじゃないかそう言っておいてなぜ殺したんだ!」と暴走して、ト・ハクソンを驚愕させた。ト・ハクソンの息が切れそうになるとホン・ジアは、自分を掴んでいた部下たちを制圧して、落ちたタッカーを拾って塩弾を発射しながら移動した。オ・インボムも怨霊の暴走によりト・ハクソンだけを追って突っかかる部下たちを素早く処理して、ビルの外に飛び降りた。オ・インボムの命をかけた追跡と、固い表情で「オ・インボム!」と叫ぶホン・ジアの姿が緊張感を高めて、退魔デュオの茨の道を予告した。「テバク不動産」第12話は、韓国で20日の午後9時30分に放送される。

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  • チャン・ナラ&CNBLUE ジョン・ヨンファ主演ドラマ「テバク不動産」視聴率6.5%で自己最高記録を更新

    チャン・ナラ&CNBLUE ジョン・ヨンファ主演ドラマ「テバク不動産」視聴率6.5%で自己最高記録を更新

    「テバク不動産」と「ロースクール」がそれぞれ自己最高視聴率を更新した。視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、19日に放送されたKBS 2TV水木ドラマ「テバク不動産」第11話は全国基準視聴率4.4%、6.5%を記録した。これは第5話の自己最高視聴率6.3%を上回る数字だ。JTBCの水木ドラマ「ロースクール」第10話も全国有料放送世帯基準視聴率5.562%を記録し、自己最高視聴率である第9話の5.508%を超えた。この日初めて放送されたMBC水木ドラマ「目標ができた」第1話は2.7%、2.8%を記録した。

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  • チャン・ナラ、出演ドラマ「テバク不動産」のOSTに参加…本日「DAYDREAM」をリリース

    チャン・ナラ、出演ドラマ「テバク不動産」のOSTに参加…本日「DAYDREAM」をリリース

    女優のチャン・ナラが、自身が出演しているドラマ「テバク不動産」のOST(挿入歌)を歌う。本日(12日)午後6時、音楽配信サイトを通じて発売される「テバク不動産」のOST Part 4.「DAYDREAM」は、クセになるドロップと軽快なサウンド、そしてチャン・ナラの中低音のボイスが際立つ楽曲で、誰かを思いながら現実と想像の中で混乱する感情を白昼夢にたとえて表現した。今回の楽曲はT-ARAの「Roly-Poly」、Apinkの「NoNoNo」「Remember」、EXIDの「UP&DOWN」「DDD」など多くのヒット曲を作り出した韓国最高のヒットメーカーシンサドンホレンイ(S.TIGER) と、作曲家のキム・ジェイミが手がけた楽曲で、チャン・ナラの愛らしい歌声と出会い、曲の完成度をより一層高めた。特にチャン・ナラと共演しているCNBLUEのジョン・ヨンファが先に「I Got Ya」を歌って話題となり、今回はチャン・ナラまでOSTに合流し、2人の主演俳優がドラマのOSTに参加するという異例の状況だ。ジョン・ヨンファとシン・ミンジョン、チャン・ジュンヒョクに続き、4番目のOSTに合流したチャン・ナラは2001年、1stアルバム「涙に顔をうずめる」でデビューした後、「告白」「4月物語」「Sweet Dream」「私も女です」などのヒット曲を発売し、人気を博した。また「ニューノンストップ」「明朗少女成功記」「マイラブ・ パッチ」「ゴー・バック夫婦」などで優れた演技を披露し、女優としても精力的に活動している。KBS 2TV「テバク不動産」は、不動産業者である退魔師ホン・ジア(チャン・ナラ)が、退魔専門の詐欺師オ・インボム(ジョン・ヨンファ)とチームを組んで、廃屋になってしまった不動産物件から幽霊や地縛霊を退治し、彼らの恨みを晴らす生活密着型の退魔ドラマで、韓国で水曜日と木曜日の午後9時30分に放送されている。

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  • 「テバク不動産」チャン・ナラ、CNBLUE ジョン・ヨンファの正体に衝撃“あなたがいなかったら…”

    「テバク不動産」チャン・ナラ、CNBLUE ジョン・ヨンファの正体に衝撃“あなたがいなかったら…”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。KBS 2TV水木ドラマ「テバク不動産」のホン・ジア(チャン・ナラ)が、オ・インボム(ジョン・ヨンファ)の正体を知って怒りを示した。6日に韓国で放送された「テバク不動産」第8話でホン・ジアは、新たに思い出した過去の記憶に出てきた目、鼻、口のない子どもの秘密を探すため古書を調べ、のっぺらぼうに関する記録を見つけた。オ・ソンシク(キム・デゴン)がつれてきた子どもが戦争や疫病、火事によって同じ日、同じ時間に死んだ人々の魂と絡み合って作られるのがのっぺらぼうだと推測したホン・ジアは、鬼針(クィチム:怨霊を追い出す決定的な道具)で退治されないのっぺらぼうに、母親が鬼針を使ったことに疑問を抱いた。また、1979年の退鬼録だけ消えたことにも疑問を抱いた。ホン・ジアは1979年の退鬼録を盗んだ犯人として以前、書庫で何かを探していたオ・インボムを疑ったが、彼が悔しさを訴えるとこれ以上疑わなかった。続いて全く知らない人の記憶のせいで、自らの感情を忘れてしまい結局、人生まで消えてしまう退魔師の苦しみを告白した。これを聞いていたオ・インボムは「心配しないで。社長はそんなに簡単に消えてしまうようなキャラクターじゃないから」と冗談を言い、ホン・ジアを微笑ませた。その後、2人は1ヶ月前に起こった交通事故により、童子鬼(子どもの幽霊)の噂が広がったアパートを売り急ごうとする夫婦に会った。ホン・ジアはその幽霊が自分の娘ビョルちゃんだと主張した依頼人の母親から、交通事故で死んだ娘が処罰を受けなかった犯人のせいで怨霊になったという主張を聞いた。事前調査に乗り出した2人の前に現れた童子鬼はビョルちゃんの母親を見て微笑み、このシーンを見たホン・ジアは母親にのっぺらぼうがビョルちゃんだったという事実を明かした。童子鬼を退治する日、ビョルちゃんの母親は退魔現場には一緒に行けないと言ったホン・ジアに膝を折って頼んだ。結局、ホン・ジアは声だけ聞くことができると、ビョルちゃんの母親の目を覆ったまま現場に一緒に行った。ビョルちゃんの母親は自分が主張した賃貸棟と分譲棟の間の塀にビョルちゃんが落ちて死んだ事実を知って嗚咽し、童子鬼は鬼針を使わなかったにも関わらず母親を慰めてから消えた。退魔を終えた後、オ・インボムは自分もいい人になれそうだと、霊媒を続けるという意思を示したが、ホン・ジアは「あんたはいい人だわ。だから霊媒はやめてよ」と本気で心配した。しかしその後、ホン・ジアが20年前の事件について直接調べるため、オ・ソンシクの実家に向かい、体調が悪いオ・ソンシクの母親の世話をしている中で、孫がオ・インボムだという事実を知った。卒業写真も確認し、衝撃を受けたホン・ジアは、テバク不動産でオ・インボムに会い「20年前のその子があんただったの?」と質問した。続いて「言ってよ。その日どんなことがあったのか、何でうちのお母さんが死んだのか話して! 話してよ!」と声を上げた。これにオ・インボムも「僕は知らないんだ。僕もそれが知りたくてここにいるんだぞ」とし「その日、君の母親がうちの叔父に何をしたのか、何で叔父が死ぬべきだったか、知りたかったんだ」と反論した。するとホン・ジアは冷たい表情で「オ・ソンシクが死んだ理由、知りたいの? あんたが霊媒だからだわ。あんたがいなかったら、あんたの叔父さんも、うちのお母さんも、誰も死ななかった! うちのお母さんを殺したのはあんただ!」と怒り、涙を流した。またオ・ソンシクの念書を探すため暴走していたト・ハクソン(アン・ギルガン)に捨てられたキム・テジン(ホ・ドンウォン)は、チョンファ食堂に就職してホン・ジアとオ・インボムについて調べ、過去にチュ事務長(カン・マルグム)を担当した刑事は、20年前の死亡事件についてまた疑惑を抱き緊張感を高めた。これと共にチュ事務長もホン・ジアの母親ホン・ミジン(ペク・ウネ)の事件担当者であるチョンチーム長に会い「私がそうしないようにしますよ」と、真実を覆い隠そうとする行動を見せて好奇心を刺激した。「テバク不動産」は韓国で毎週水曜日、木曜日の午後9時30分に放送されている。

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  • 「テバク不動産」チャン・ナラ、退魔中にアクシデント?CNBLUE ジョン・ヨンファが助けるも…

    「テバク不動産」チャン・ナラ、退魔中にアクシデント?CNBLUE ジョン・ヨンファが助けるも…

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「テバク不動産」のチャン・ナラとCNBLUEのジョン・ヨンファが、20年前の記憶の真実を思い出すエンディングで自己最高視聴率を更新し、5回連続で同時間帯水木ドラマ1位を獲得した。28日に放送されたKBS 2TVの水木ドラマ「テバク不動産」第5話は、ニールセン・コリア基準全国視聴率1部5.0%、2部6.3%、1分あたり最高7.3%まで跳ね上がり、自己最高視聴率を更新した。「テバク不動産」第5話では、グリーンビラの怨霊の母性愛に共感するホン・ジア(チャン・ナラ)とオ・インボム(ジョン・ヨンファ)が奮闘の末に分譲詐欺を告発して依頼人を説得し、怨霊の夢を代わりに叶える様子が収められた。続いてネットカフェについている怨霊を追い出そうとする途中で、銭湯の怨霊に取り憑かれて死にそうになったホン・ジアが、かろうじて生き残り、思いがけない過去を思い出すシーンが描かれた。グリーンビラの怨霊であるチュ・ギョンヒ(ナム・ギエ)は、妊娠した娘のために家を買ったが、分譲詐欺で家を失い、その事で病気になって死を遂げた。ホン・ジアとオ・インボムは、家に対する執着が強いチュ・ギョンヒの怨霊を呼び出すために、わざと靴を履いて挑発し、包丁とフォークを避けて、祓魔に成功した。最後の瞬間に涙を流したチュ・ギョンヒの怨霊は、「一生何もやってあげられなかった娘に家を一つ買ってあげただけなのに私の娘お母さんが悪かった」と、ホン・ジアの顔を撫でた。 また、ト・ハクソン(アン・ギルカン)の横にいる怨霊が20年前の母の最後の依頼人であることを思い出したホン・ジア。彼女はチュ事務長(カン・マルグム)を通じて、オ・ソンシク(キム・デゴン)がバラック集落の再開発を推し進めたト・ハクソンに関して、住民たちと摩擦が起こり、腹いせに火を放ち、人々を殺した罪悪感により極端な選択をしたことを聞いた。また、母親のように娘を残して死ななければならなかった怨霊の事情に心が揺れたホン・ジアは、2年前からト・ハクソンの裏金の噂があったが、証拠がなくて捕まえることができなかった、グリーンビラ訴訟件の主犯であるファン社長(クォン・ドンホ)を探すために不動産を追跡し、共同名義者である妹と接触した。その間、怨霊の記憶でため息をついていたオ・インボムも、ホ室長(カン・ホンソク)の協力を得てファン社長のテポポン(他人名義の携帯電話)にファーミング(ネット詐欺の一つ)を植え付けて位置を探していた。そして、バイク便に変装してファーミングで分かった住所に向かった彼は、そこでト・ハクソンの下にいたキム・テジン(ホ・ドンウォン)を発見し、グリーンビラ分譲詐欺がトハク建設とミレ建設が組んで行ったことであることを知った。続いてオ・インボムは、ホン・ジアと一緒にホ室長が発見したファン社長とト・ハクソン秘書の録音ファイルをインターネットに流出させた。このことがニュースで報道され、ト・ハクソンは記者会見を開いて、ファン社長の個人的な横領に事件を歪曲し、被害者たちに慰謝料を支払うといって嘘の謝罪をした。ト・ハクソンの責任逃れに人々は怒りを表した。その一方で、ホン・ジアはグリーンビラの依頼人に、売買ではなく專貰(チョンセ:不動産の所有者に一定の金額を預け、その不動産を一定期間借りることで家賃を月々支払う必要がなく、その不動産を大家に返す際には預けたお金を全額返してもらえる韓国独特の不動産家賃制度)で勧誘し、チュ・ギョンヒの望みどおり娘を專貰で入居させた。「退鬼録2001」を見ている途中でホン・ジアにバレたオ・インボムは、「しかし退魔って、やってみたら良い人になったようで気分が良かったです。だからなんとかして方法を探そうと思ったんです」と本音を打ち明けた。その後、ホン・ジアとオ・インボムは、YouTuberのネットカフェ幽霊映像で話題になったチョンハビルに向かい、素早く大学生怨霊を退治したが、サウナの方で現れた怨霊によってホン・ジアがバスタブに落ちてしまった。そして、一瞬息が苦しくなったホン・ジアの脳裏に、死んで行く母、涙まみれになって助けてほしいと叫ぶオ・ソンシク、そしてオ・ソンシクの胸に抱かれて目と鼻、口がつぶれた少年の姿がよぎった。ホン・ジアをバスタブの外に出したオ・インボムが彼女を抱きしめ、「大丈夫。大丈夫」と慰めた。その瞬間、ホン・ジアが「子供が子供がいた!」と言い、迷宮入りしていた20年前の過去に対する視聴者の関心が高まった。KBS 2TVの水木ドラマ「テバク不動産」第6話は、韓国で29日夜9時30分に放送される。

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  • チャン・ナラ&CNBLUE ジョン・ヨンファ主演、ドラマ「テバク不動産」視聴率6.3%を記録…自己最高視聴率

    チャン・ナラ&CNBLUE ジョン・ヨンファ主演、ドラマ「テバク不動産」視聴率6.3%を記録…自己最高視聴率

    「テバク不動産」が自己最高視聴率を更新した。視聴率調査会社のニールセン・コリアによると、4月28日に韓国で放送されたKBS 2TVの水木ドラマ「テバク不動産」第5話は全国基準で視聴率5%、6.3%を記録した。これは第3話の視聴率5.9%より上昇した新たな記録だ。JTBCの水木ドラマ「ロースクール」第5話は、全国有料放送世帯視聴率4.473%を記録し、第4話の4.318%に比べて小幅上昇した。またMBCの水木ドラマ「Oh!ご主人様」第11話は、全国基準視聴率1.5%、1.3%を記録し、1%台に止まった。

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  • チャン・ナラ&CNBLUE ジョン・ヨンファ主演ドラマ「テバク不動産」視聴率が小幅下落

    チャン・ナラ&CNBLUE ジョン・ヨンファ主演ドラマ「テバク不動産」視聴率が小幅下落

    水木ドラマの視聴率が伸び悩んでいる。視聴率調査会社のニールセン・コリアによると、4月22日に韓国で放送されたKBS 2TVの水木ドラマ「テバク不動産」第4話は、全国基準視聴率3.7%、5.3%を記録した。JTBCの水木ドラマ「ロースクール」第4話は、全国有料放送世帯視聴率が4.318%を記録、第3話の視聴率4.338%に比べて小幅下落した。MBCの水木ドラマ「Oh!ご主人様」第10話は、全国基準視聴率が1.6%、1.2%を記録した。

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