天気がよければ会いにゆきます
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【終了しました】「天気がよければ会いにゆきます」パク・ミニョン&ソ・ガンジュン直筆サイン入りポラを2名様に!応募はTwitterをフォロー&リツイート
韓国で4月21日に最終回を迎えたばかりのドラマ「天気がよければ会いにゆきます」が、7月より衛星劇場にて日本初放送。本作は、パク・ミニョンさんとソ・ガンジュンさんが主演をつとめた心温まるヒーリングロマンス。ソウルでの生活に疲れ、故郷の田舎町プクヒョンリに引っ越してきたヘウォンと、そこで個人書店を運営するウンソプが再会し、二人のラブストーリーが展開していく作品となっています。今回、日本での初放送を記念して、主演をつとめた二人のインタビューを実施! 撮影時のエピソードから、ドラマのおすすめポイントまでたっぷりと語ってくれました。さらに今回、パク・ミニョンさん&ソ・ガンジュンさんから直筆サイン入りポラも到着! 抽選で2名様にプレゼントいたします。◆パク・ミニョン&ソ・ガンジュン直筆サイン入りポラのプレゼント概要は記事下をチェック!【インタビュー】「天気がよければ会いにゆきます」パク・ミニョン&ソ・ガンジュン、二人が考える最高のラブシーンは?"イチャイチャしながらキスするシーンが"■放送情報「天気がよければ会いにゆきます」放送日時:7月16日(木)より日本初放送毎週(木) 後11:00~深1:30 ※2話連続放送再放送 翌週(水) 後1:30~4:00 ※2話連続放送演出:ハン・ジスン、チャン・ジヨン脚本:ハン・ガラム出演:パク・ミニョン、ソ・ガンジュン、ムン・ジョンヒ、イ・ジェウク、イム・セミ2020年/韓国JTBC/全16話■関連サイト衛星劇場 公式サイト:https://www.eigeki.com/special/weatherfine◆パク・ミニョン&ソ・ガンジュン直筆サイン入りポラを抽選で2名様にプレゼント◆※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※【応募方法】 Kstyle公式Twitterアカウント「@Kstyle_news」をフォロー&コチラのツイートをRTするだけ。奮ってご応募ください。【応募期間】2020年7月10日(金) 16:00 ~ 7月13日(月) 11:00まで【参加条件】・TwitterでKstyle公式Twitterアカウント(@Kstyle_news) をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ) にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news) をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のツイート内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後、指定の日時までにご連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※賞品の不具合・破損に関する責任は一切負いかねます。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。・応募時の内容に記載不備がある場合。・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。・本キャンペーン当選賞品を、インターネットオークションなどで第三者に転売・譲渡することは禁止しております。※当選者の方は、当選連絡のDMに記載されているURLをSNS等で公開されますと、第三者に入力されてしまう危険性がございますのでお控えください。
「天気がよければ会いにゆきます」パク・ミニョン&ソ・ガンジュン、二人が考える最高のラブシーンは?"イチャイチャしながらキスするシーンが…"
韓国で4月21日に最終回を迎えたばかりのドラマ「天気がよければ会いにゆきます」が、7月より衛星劇場にて日本初放送。本作は、パク・ミニョンとソ・ガンジュンが主演をつとめた心温まるヒーリングロマンス。ソウルでの生活に疲れ、故郷の田舎町プクヒョンリに引っ越してきたヘウォンと、そこで個人書店を運営するウンソプが再会し、二人のラブストーリーが展開していく。今回、日本での初放送を記念して、主演をつとめた二人のインタビューを実施! 撮影時のエピソードから、ドラマのおすすめポイントまでたっぷりと語ってくれた。【プレゼント】「天気がよければ会いにゆきます」パク・ミニョン&ソ・ガンジュン直筆サイン入りポラを2名様に!応募はTwitterをフォロー&リツイートーー衛星劇場でドラマ「天気が良ければ訪ねていきます(原題)」が、7月16日から日本初放送されます。今作が日本で放送される感想について教えてください。パク・ミニョン:このドラマには、夏以外の3つの季節が描かれています。今はもう夏になってしまうので、夏にこうやってご挨拶するのは不思議な気分ですね。季節の移り変わりがぎゅっと詰まっている作品です。皆さんに私たちが頑張って撮った作品をお見せできることができて、まず嬉しいですね。皆さんがこのドラマを愛してくれたら嬉しいですし、ドラマが伝えたいメッセージがうまく伝わってほしいです。心に傷を抱えた二人の心が、氷のように溶けていく、それがメインのメッセージなのですが、その部分を集中して見ていただけたらと思います。ソ・ガンジュン:僕も同じ気持ちです。日本でも韓国でもそうだと思いますが、人が誰かに会う時に、誰もが少しだけ恐れる気持ちを持っていると思うんです。人それぞれに、近付きがたい柵や壁がある場合が多いと思います。この作品を通して、その壁が少しでも崩れたらいいなと思いますし、あとで心に傷を負うことになったとしても愛する覚悟を決められる作品になると思います。だから僕も日本で放送されると聞いてすごくドキドキしています。ーー「天気がよければ会いにゆきます」は、どんなドラマですか?パク・ミニョン:さっき全部話しちゃいましたね(笑)。心に傷を抱えた二人がお互いを癒やし合いながら、恋をして友情も温めながら、凍っていた家族関係ももう一度見つめ直す、ヒーリングのメッセージがいっぱいのドラマです。ここ最近は世界全体が、あまりいい状態ではないですよね。悲しいことも多いですし、気分も下がりがちです。その中でも希望を見つけられるドラマだと思います。だから、たくさんの方々にこのドラマをご覧になっていただき、自分の周りの人々や忘れていた思い出や愛や友情や家族について、もう一度考えていただける機会になったらいいなと思います。日本映画の「Love Letter」みたいな作品が好きでーー今作への出演を決めた理由は何ですか?ソ・ガンジュン:僕は原作小説にハマっていたんです。ドラマは少し内容が違う部分もありますが、小説が持っているメッセージ性や雰囲気がすごく良かったんです。なので、それを期待しながら、この作品の台本を読みました。期待した以上に原作の良さがしっかり込められていて、とても満足しました。パク・ミニョン:私は映画の中で、日本映画の「Love Letter」みたいに冬の雪原を背景にした映画が好きなんです。最初に原作小説を読んだときの印象がそういう感じでした。本作の前に私はロマンティック・コメディ作品を2本やって、自分にも少し一休みするような作品が必要かなと思っていた時期に、この作品のお話が来たんです。もちろんヘウォンという人物を表現するのは難しいと思いましたが、このヘウォンを美しい背景の中に溶かしてみたいと思い出演を決めました。ソ・ガンジュン:(日本語で)お元気ですか?パク・ミニョン:(日本語で)私は元気です!(笑)ーーヘウォンはどんな人物ですか?パク・ミニョン:ネタバレになるかもしれませんが。幼い頃に大きな事故があり、ある意味で世間とは断絶されていた人物なんです。すごく暗くて、世間とは親しくなりたくないような、自発的なアウトサイダー(笑)という感じの人物です。そうならざるを得ない状況にいた人物なんです。そんなすべてのことに懐疑心を抱いていたときに、ソウルから幼い頃に少しだけ住んでいたところに戻ってきて、そこでヘウォンが持っていた断絶を打ち壊す人物が現れるんです。その人を通して、世界をもう少し柔らかい目で見られるようになっていく、そんな人物です。ーーウンソプはどんな人物ですか?ソ・ガンジュン:ウンソプは慎重な性格で人々をとても愛する人物です。その愛が、すべて心を捧げる愛ではなく、自分を守るために1歩、2歩下がって離れたところから人々を愛する愛なんです。気配りがよくできて、いつも周りの人々のことを案じていて、同時に自分自身のこともきちんとケアする、そんなキャラクターです。偶然にもヘウォンと性格は似ているんです。この二人は全く違う生き方をしてきましたが、どこか似ている二人が出会って、ウンソプも少しずつ誰かを愛するようになり、心の中に誰かの心を受け入れていくことになる人物です。お互いの第一印象?「ヌナはとても綺麗で」ーーお互いの第一印象はどうでしたか?ソ・ガンジュン:ヌナ(パク・ミニョン)はとても綺麗でしたよ。パク・ミニョン:(笑)歌のタイトルかと思った(笑)。ソ・ガンジュン:本当に綺麗だな~ヌナ。光り輝いていますよ。顔合わせのときに、黒を基本とした、柄があるシャツを着てきたんです。そのときに共演者や監督さんたちが集まって「本当に綺麗だな~」と。第一印象はこんな感じでした。ーー 撮影を通して変わった点は?パク・ミニョン:そのときだけ綺麗だったんですよ(笑)。ソ・ガンジュン:(爆笑)。違いますよ(笑)。だけどヘウォンという人物は地味な女性というイメージだったので、こんなに美しくて光り輝いているヌナとはキャラクターが合わないんじゃないかと思ったんです。でも撮影をしてみたら、また違うんですよ。すごく地味でした。パク・ミニョン:(苦笑)。ソ・ガンジュン:撮影中はウンソプとして演じるのですが、自然と役に没頭できました。パク・ミニョン:ソ・ガンジュンの第一印象については、すでに色んなところでお話してきたことなのですが、キャスティングを間違えているなと思いました。ウンソプにしてはかっこよすぎるからです。正直、この顔で田舎で本屋をやったら、インスタの写真を1枚アップするだけですごい宣伝効果があるだろうし(笑)。これはミスキャストだと思ったんです。しかもすごく肌が白いんですよね。田舎に住んでいたら日焼けもするのに。すごくイケメンなので都会的なイメージも強くて、おそらく皆さんそう思われていたと思います。ソ・ガンジュンさんがそれまでのご自身のイメージを壊すことができるのか、ということを考えていたのですが、その心配は撮影に入ってすぐになくなりました。背景のカラーに溶け込んでいて、本当に本屋の主人として現れたので、「この人はやっぱり俳優だな」と思って、その後からはずっと感情のラインに従って演じるだけでした。それに、役柄であるウンソプと彼はすごく似ているんです。似ている点がたくさんあって、特別に何か努力をしなくてもウンソプに見えるという秘密兵器を持っていました。ガンジュンさんがこういう性格とは知らなかったのですが、見た目と性格が違う感じがあって、私もウンソプに惚れていく過程を自然に演じられました。ソ・ガンジュン:ありがとうございます。二人が考える最高のラブシーンは?「イチャイチャしながら」ーーお二人が考える最高のラブシーンはどこですか?パク・ミニョン:私たちはとても軽い感じで撮影したのですが、二人でイチャイチャしながらキスするシーンが面白かったです。ウンソプが不器用なので、私が一人でスネてしまうんです。何故ならキスしてから連絡もないし。それで、ふと彼が帰ってきて、私が「どこに行ってたの?」と聞くのですが、ウンソプが何事もなかったかのように話して、「じゃあ、行くね」と言うので、「早くこっちに来てよ」と言うやり取りをして、元々のセリフに肉付けして作っていったシーンなのですが、それを画面で見たらすごく綺麗に映っていたんです。同級生の友情が愛情に変わっていく過程が、本当に「こういうこともありえるよね」と思えるくらいに、同級生同士らしいラブシーンになっていて、そのシーンが特別に感じられました。ソ・ガンジュン:ヘウォンがクンバミ(焼き栗の意味)という子犬の絵を描いてくれるシーンがあります。ちょっとしたシーンなのですが、そのシーンがすごく綺麗に見えました。短いシーンなのですが、二人がその前まではお互いに歩み寄れずに、遠回りばかりしていた時間を思い出すんです。近くに寄り添って引っ付き合いながら絵を描いたり、冗談を言い合ったりするんですが、改めて以前のことを思い出すシーンでもあり、とても好きなシーンです。ーーお二人とも繊細な感情表現や表情で見せる演技が多かったと思いますが、難しかった点やこだわったところなどはありますか?ソ・ガンジュン:僕にとっては、第1話から第4話までが大切だと思いました。ウンソプとヘウォンがまだお互いに距離を保った状態で対話をする時期だったので、その時期がウンソプを演じるうえでとても重要でした。10年も愛し続けてきた女性と一緒に時間を過ごすことになって、愛していることを表現できないけど表現をしないといけないという、その状態をどのように演じるかが難しかったです。パク・ミニョン:俳優にとっては、序盤が演じるうえで一番難しいかなと思います。私もやはり序盤に演じるキャラクターに入り込むところが難しかったですね。序盤に厳しくてつらい状況のシーンをたくさん撮ったので、私自身も少し暗い感じになっていました。特に、高校生の子が自殺しようと川に向かうシーンがあるのですが、その時期はつらいシーンが続いていたので心理的にもつらくて。実際に痩せてしまって体調もあまり良くなかったし、顔色も悪くて。その頃はこのドラマの撮影の中で一番暗くてしんどい時期でしたね。撮影時のエピソード「1メートルを超える雪だるまを」ーー読書会や詩を読んだりするシーンがたくさんありますが、一番心に響いた詩や台詞などがありますか?パク・ミニョン:序盤で「私は世間に何回も酒を買ってやったが、人生は一度も私に買ってくれなかった」という句が読まれるのですが、そのシーンでつらかったソウルでの生活が数カットにわたってパッパッパッと登場するんです。そのシーンを見ながら、急に胸に込み上げてくるものがありました。孤独な現代人が感じるような、身にしみる痛みのような寂しさが感じられて印象深かったです。ソ・ガンジュン:僕は「グッドナイト」です。「ちゃんと食べてちゃんと眠るのは良いことだから。だからみんな、グッドナイト」。ウンソプがいつも言っていた、彼にとっては人生の座右の銘のような言葉なんです。単純な言葉ですが、僕自身も生きている中でつらいときに、この言葉が思い浮かぶことがあったのですが、当時はまだその言葉の意味が理解できていなかった気がするんです。理解しているつもりでも、普段は忘れてしまっている言葉なので余計に印象に残っています。ウンソプは本とだけ親しくしていた人物なので、彼の幼い頃について考えさせられました。絶対に変わらないものの一つが本だったし、本だけに心を開いていた彼の幼い頃のことを考えると心が痛くなりましたが、私たちが生きていく上で必要な言葉でもあると思いました。ーー山、平野、川など自然豊かな場所が舞台となっていますが、撮影では自然を堪能できましたか? エピソードがあれば教えてください。ソ・ガンジュン:すごく満喫できました。パク・ミニョン:そうですね、とても自然が良かったです。コロナウイルスで精神的にも疲れている時期の撮影でした。そんなときに撮影現場に向かったのですが、到着するとちょうどたくさんの雪が降ってきたんです。二人ともどちらが先にというわけでもなく、平野の真ん中で雪だるまを作り始めました。久しぶりに大型の雪だるまを作りましたよ。ソ・ガンジュン:1メートルは超える大きさでしたね。パク・ミニョン:ソ・ガンジュンさんが体を担当して、私が頭を担当しました(笑)。すごく可愛くて。その頃は心が疲れている感じがあったのですが、一気に心が軽くなってすごく楽しかったです。自然を楽しむことができました。ーードラマのタイトル名にちなんで、好きな天気や季節を教えてください。パク・ミニョン:私は春が好きです。もう初夏になりつつありますが、来ないでほしいです(笑)。何かが始まる雰囲気もあるし、元々私が春生まれだからか春が好きですね。ソ・ガンジュン:生まれた季節が好きになるのは正解かもしれませんね。僕は秋が好きなんです。あまり良くない表現ですが、秋になると少し憂鬱な感じがあって、でも僕はその感じが好きなんです。むしろもっと色んなことを考えられるし、少し余裕が生まれて、また振り返ってみる時間も増えるし、秋が好きですね。おすすめポイントはソ・ガンジュンのカッコいい美貌?ーーこのドラマはご本人にとってどんな作品になりましたか?パク・ミニョン:休止符のようなドラマでした。忙しい日常に疲れていたときに田舎で撮影したということもあるかもしれませんが。田舎で雪だるまを作りながらリラックスして観られるような、そしてリラックスして演じられるヒーリングドラマでした。ソ・ガンジュン:僕にとってもヒーリングできる作品でした。日常生活を振り返ることができた作品でしたし、勇気を出して誰かを愛したり、抱きしめてあげるような作品になりました。ーー日本の視聴者にオススメのシーンや視聴ポイントは?パク・ミニョン:ソ・ガンジュンさんのカッコいい美貌を鑑賞できる、映像画報のような作品であるところです(笑)。本当にガンジュンさんが役柄に合っていて、素敵な姿が視聴ポイントですよ。ソ・ガンジュン:ウンソプが初めて勇気を出して、ヘウォンとの距離を縮める、山の頂上でのキスシーンを選びたいです。パク・ミニョン:それとあのシーンも良かったですよ! 同窓会の映像美がすごく良かったです。ソ・ガンジュン:ああ! 第6話のね! 同窓会のシーンもすごく綺麗でした。「いつウンソプは勇気を出すんだ?」というもどかしい気持ちに皆さんもなるかと思いますが、第8話でのウンソプとヘウォンの美しい山頂シーンはオススメのシーンです。ーー最後に日本のファンの皆さんにメッセージをお願いします。パク・ミニョン:冬の田舎を舞台にしたひっそりとした感性は、私たちだけでなく日本の皆さんにも愛していただけると思います。みなさんにとって、冬を思い出すようなドラマになったら嬉しいです。愛してくださいね。ソ・ガンジュン:ドラマの中で季節が冬から春に変わっていきます。ウンソプとヘウォンもそうですが、そこに住む人々の心も少しずつ氷が溶けるように愛情が芽生えていく美しいお話です。ぜひご覧ください。■放送情報「天気がよければ会いにゆきます」放送日時:7月16日(木)より日本初放送毎週(木) 後11:00~深1:30 ※2話連続放送再放送 翌週(水) 後1:30~4:00 ※2話連続放送演出:ハン・ジスン、チャン・ジヨン脚本:ハン・ガラム出演:パク・ミニョン、ソ・ガンジュン、ムン・ジョンヒ、イ・ジェウク、イム・セミ2020年/韓国JTBC/全16話■関連サイト衛星劇場 公式サイト:https://www.eigeki.com/special/weatherfine
パク・ミニョン&ソ・ガンジュン「天気がよければ会いにゆきます」の日本初放送も…7月の衛星劇場も話題作が続々登場
CS放送局「衛星劇場」では、7月も話題の韓国ドラマやバラエティ番組が盛りだくさん。パク・ミニョン&ソ・ガンジュン豪華共演で贈る「天気がよければ会いにゆきます」の日本初放送のほか、イム・シワン&イ・ドンウクの「他人は地獄だ」などの話題作も登場。ASTRO密着番組のアンコール一挙放送も見逃せない。7月16日(木)から日本初放送される「天気がよければ会いにゆきます」は、田舎町を舞台にした心温まるヒーリングロマンス。「キム秘書はいったい、なぜ?」や「彼女の私生活」などヒット作が続くラブコメの女王パク・ミニョンが、本作では心に傷を抱え、ソウルから故郷に帰ってきたチェロ講師のヘウォンを丁寧に演じ、彼女に密かな恋心を抱きながらもうまく想いを伝えられない本屋の主人ウンソプを、イケメン俳優のソ・ガンジュンが演じる。元同級生の二人が少しずつ距離を縮め、固く閉ざしていた心が徐々に開かれていくさまを、パク・ミニョンとソ・ガンジュンが感情を抑えた叙情的な演技で表現。また、ウンソプが経営する本屋「グッドナイト書店」での読書会で読まれる本に登場するセリフや詩は、日常に疲れた現代人の心に染みるものばかりで、韓国の視聴者の心を癒やした作品として高い評価を受けた。OSTにはSUPER JUNIORのキュヒョンも参加し、バラード曲「一日中」がドラマの雰囲気を盛り上げている。さらに衛星劇場では、ソ・ガンジュン主演の「アントラージュ~スターの華麗なる人生~」を7月17日(金)からアンコール一挙放送する。韓国芸能界を舞台に、ソ・ガンジュン演じる若手スター俳優と芸能事務所の日常、芸能界の裏側がリアルに描かれており、全16話を一ヶ月の料金で一気見するチャンスだ。 7月1日(水)からは、チュ・ジンモとハン・イェスルが共演した社会派サスペンス「ビッグイシュー ~正義か、悪か~」がスタートする。チュ・ジンモ扮する元エリート報道カメラマンと、ハン・イェスル扮する悪名高きパパラッチ誌編集長がタッグを組み、芸能界の闇を暴こうと戦う姿が描かれる。特ダネを手にするために、盗聴や盗撮、GPSによる追跡など手段を選ばないパパラッチたちの執念は圧巻。パパラッチと権力の息詰まる攻防がハラハラドキドキのヒューマンドラマとなっている。 7月21日(火)からは、閲覧数8億PV突破の大ヒットWEB漫画を実写化したミステリー・スリラー「他人は地獄だ」がスタート。「ミセン-未生-」のイム・シワンの除隊後初の主演作で、上京してソウルの考試院(コシウォン、受験生が住むことを想定した一部屋が約2畳前後の住宅施設)で地獄と対峙する青年を熱演。共演は「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」のイ・ドンウクで、恋愛ドラマで見せる甘い表情から一変し、物静かでミステリアスな歯科医を演じ、新境地を見せている。原作漫画は韓国のウェブ漫画サイトNAVER WEBTOONで、平均評価点10点満点中、9.8点という前代未聞の大記録を打ち立てた超話題作。本作はハイクオリティ作品を生み出すOCNの「ドラマチック・シネマ・プロジェクト」の第2弾として、映画制作陣とドラマ制作陣が集結。「パラサイト 半地下の家族」で家政婦役を演じたイ・ジョンウンなど実力派俳優も出演し、まさに映画的な迫力とクオリティを備えた内容に仕上がっている。ぞっとするような怖いストーリーにもかかわらず、続きが気になってやめられなくなること間違いなし。「他人は地獄だ」では悪魔のような謎めいた男を演じるイ・ドンウクが、チョ・スンウと共演した医療ドラマ「ライフ」も、7月30日(木)からアンコール一挙放送がスタート。確固たる信念を持った救急救命専門医役という、「他人は地獄だ」とは180度違うキャラクターを演じるイ・ドンウクに注目だ。ほかにも、元Wanna Oneのオン・ソンウの俳優デビュー作にして初主演作となったドラマ「十八の瞬間(原題)」も、7月7日(火)から7月16日(木)まで全16話を一挙放送。本作は、誰もが経験する18歳の瞬間をリアルに描いた青春ドラマで、幅広い層の支持を得た作品だ。ウェブドラマ「A-TEEN」のシン・スンホやASTROのムンビンら注目の若手俳優も多数出演している話題作となっている。バラエティ番組も充実の衛星劇場では、大好評だった人気シリーズの第2弾となる密着バラエティ「生(なま)ヒョンジュン シーズン2」を7月5日(日)からアンコール一挙放送。「なま」のキム・ヒョンジュンの魅力にきっとハマること間違いなし。 そして、4月から6月にかけて放送した密着スペシャル「ASTRO in JAPAN ~2020 春~」のPart1からPart3までを7月29日(水)に一挙放送する。ボーイズグループASTROのここだけでしか見られないお茶目な姿は必見だ。さらに、レギュラーで放送中の「週刊K-POPアイドル」では、7月はNCT 127、ITZY、今月の少女(LOONA)、ASTROのムンビン&ユンサナ出演回を日本初放送する。こちらも要チェックだ。■放送情報ドラマ「天気がよければ会いにゆきます」7月16日(木)放送スタート 全16話毎週(木) 午後11:00~深夜1:30ほか(2話連続放送)※6月29日(日) 午後9:00~10:45出演:パク・ミニョン、ソ・ガンジュン、ムン・ジョンヒ、イ・ジェウク、イム・セミ演出:ハン・ジスン、チャン・ジヨン / 脚本:ハン・ガラムドラマ「アントラージュ~スターの華麗なる人生~」7月17日(金) アンコール一挙放送スタート 全16話毎週(月)~(金) 午前5:00~7:30(2話連続放送)※一ヶ月で全話見るチャンス※7月22日(水)のみ ~7:40終了出演:ソ・ガンジュン、チョ・ジヌン、イ・グァンス、パク・ジョンミン、イ・ドンフィ、アン・ソヒ演出:チャン・ヨンウ / 脚本:ソ・ジェウォン、クォン・ソラドラマ「ビッグイシュー ~正義か、悪か~」7月1日(水)放送スタート 全16話毎週(水) 午後11:00~深夜1:30ほか(2話連続放送)出演:チュ・ジンモ、ハン・イェスル、キム・ヒウォン、シン・ソユル演出:イ・ドンフン / 脚本:チャン・ヒョクリンドラマ「他人は地獄だ」7月21日(火)放送スタート 全10話毎週(火) 午後11:00~深夜1:30ほか(2話連続放送)出演:イム・シワン、イ・ドンウク、イ・ジョンウン、イ・ヒョヌク、パク・ジョンファン、イ・ジュンオク演出:イ・チャンヒ / 脚本:チョン・イドドラマ「ライフ」7月30日(木) アンコール一挙放送スタート 全16話毎週(月)~(金) 午前5:00~7:30(2話連続放送)出演:イ・ドンウク、チョ・スンウ、ウォン・ジナ、ムン・ソリ、イ・キュヒョン、ユ・ジェミョン、ムン・ソングン演出:ホン・ジョンチャン、イム・ヒョヌク / 脚本:イ・スヨンドラマ「十八の瞬間(原題)」7月7日(火) アンコール一挙放送スタート 全16話毎週(月)~(金) 午前5:00~7:30(2話連続放送)※一ヶ月で全話見るチャンス出演:オン・ソンウ(元Wanna One)、キム・ヒャンギ、シン・スンホ、カン・ギヨン、ホ・ヨンジ(KARA)、ムンビン(ASTRO)演出:シム・ナヨン / 脚本:ユン・ギョンア密着バラエティ「生(なま)ヒョンジュン シーズン2」 7月5日(日) アンコール放送スタート 全20回毎週(日) 前5:00~6:30(3回連続放送)出演:キム・ヒョンジュン密着スペシャル「ASTRO in JAPAN ~2020 春~」Part1~37月29日(水) 前5:00~6:30アンコール一挙放送※3回連続放送出演:ASTROバラエティ「週刊K-POPアイドル」毎週(日)午後11:45から日本初放送中7月5日(日)放送 #449 出演:今月の少女(LOONA)7月12日(日)放送 #450 出演:ITZY7月19日(日)放送 #451 出演:ITZY、ムンビン(ASTRO)、ユンサナ(ASTRO)、カンミン(VERIVERY)7月26日(日)放送 #452 出演:NCT 127■関連サイト衛星劇場ホームページ:http://www.eigeki.com/special/hanryu_drama_sengen
韓国ドラマのディープな世界をお届け!6月の衛星劇場は「謗法(ほうぼう)~運命を変える方法~」「安いです!千里馬マート」「シークレット・ブティック」などマニア必見の話題作をたっぷりと!
6月のCS放送局「衛星劇場」では、「韓国ドラマのディープな世界」と題し、日本では定番となっているラブコメやメロドラマや時代劇とは一線を画す、韓ドラマニア必見の話題作3本を日本初放送することが決定。映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」のヨン・サンホ監督が初めてドラマ脚本を手掛け、「パラサイト 半地下の家族」に出演したチョン・ジソが主演したスリラー「謗法(ほうぼう)~運命を変える方法~」、脱力系コメディ「安いです!千里馬マート(原題)」、女たちのパワーゲームを描いた「シークレット・ブティック(原題)」など、いずれも韓ドラファンを唸らせるクセが強い作品ばかりとなっている。まずご紹介するのは、「愛の不時着」「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」「シグナル」などの大ヒットドラマを生み出してきた制作会社スタジオドラゴン制作によるスリラードラマ「謗法(ほうぼう)~運命を変える方法~」。漢字の名前、写真、所持品で死に至らせる呪いの能力謗法(ほうぼう)を持つ10代の少女と、正義感あふれる社会部記者がIT大企業の背後に隠された巨大な悪に立ち向かう姿が描かれる。呪いの能力を持つ少女を「パラサイト 半地下の家族」で金持ち一家の長女を演じたチョン・ジソが、髪をバッサリと切りイメチェンして臨み、相棒となる社会部記者をベテラン女優のオム・ジウォンが演じた。本作は、映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」のヨン・サンホ監督が初めてドラマ脚本を手掛け、演出を映画「ファイティン!」のキム・ヨンワンが担当。不気味な映像と呪いや巫女などオカルト的要素が満載ながら、呪いという悪魔のような力で本当の悪を倒すという設定自体がアイロニーな作りとなっていて、さすがヨン・サンホと思わせるストーリーが展開する。6月12日(金)夜11時からはドラマの見どころを紹介する番組「謗法スペシャル~謗法にあう方法~」も放送するので、ドラマの予習もバッチリ。ドラマ本編の放送は6月19日(金)夜11時からスタートする。6月9日(火)からは大ヒットWEB漫画が原作の脱力系コメディ「安いです!千里馬マート(原題)」を日本初放送する。大企業・大馬グループの島流し先と言われるマート「千里馬マート」を舞台に、そこに左遷されたエリート理事や「千里馬マート」店長らが繰り広げるエピソードが、シュールかつコミカルに描かれ、突拍子もないストーリー展開やとんでもないキャラ設定が見どころだ。原作となったWEB漫画は、累計再生回数11億回という記録を作った大ヒット作品で、ドラマ化にあたり「この漫画の映像化は無理があるのでは?」という懸念の声もあったが、放送が始まると「原作とのシンクロ率100%!」と絶賛の声が上がった。ヒマワリの被り物をした主人公の姿が話題を集めたり、マートの社員として採用された謎の部族「パヤ族」による中毒性のあるダンスはちょっとした流行にもなった。「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」のキム・ビョンチョルが大馬グループ会長の右腕と呼ばれながらも、ひょんなことから左遷されてしまったエリート理事を好演。「千里馬マート」の店長を「自己発光オフィス~拝啓 運命の女神さま!~」のイ・ドンフィが演じた。その他、ベテラン俳優のイ・スンジェ、「あなたが憎い!ジュリエット」のチョン・ヘソンらが出演。そして、元MOMOLANDのヨンウが本作でドラマデビューを果たしたのも注目だ。6月22日(月)からは「私の名前はキム・サムスン」のキム・ソナの主演最新作「シークレット・ブティック(原題)」がスタートする。本作は、女たちの権力・復讐・生存というパワーゲームを描き、レディース・ノワールと表現されるほどの火花を散らせる女同士の戦いが話題となったスリラードラマだ。江南の銭湯のアカスリ師から、財閥一族の下女となり、政財界の裏の権力者に生まれ変わった主人公ジェニー・チャンが、財閥一族の女帝の座を狙う心理戦が描かれる。キム・ソナがベールに包まれたブティック「Jブティック」の運営者であり、上流層の問題を隠密に処理する影の権力者、ジェニー・チャンを演じており、コメディの女王とは違うクールな役柄を好演。またブティックのオーナーという役柄だけに、劇中でキム・ソナが身につける華麗な衣装の数々にも注目だ。6月はアンコール一挙放送も熱い!6月1日(月)からはチェ・ジニョク主演の「ジャスティス-復讐という名の正義-」、6月12日(金)からはパク・ボゴム&キム・ユジョンの大ヒットラブコメ時代劇「雲が描いた月明り」がスタートする。この2作品は1ヶ月の視聴料でイッキ見するチャンスだ。6月25日(木)からはチャン・ドンユン&キム・ソヒョンの話題作「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」を早くも一挙放送することが決定した。さらに、6月28日(日)夜9:30からは、7月からスタートするパク・ミニョン&ソ・ガンジュン主演のヒーリングドラマ「天気がよければ会いにゆきます」の第1話を先行放送する(スカパー!、J:COMをはじめとする一部ケーブルテレビ局では第1話を無料放送)。6月も韓国ドラマファン必見の話題作が続々登場する衛星劇場を要チェックだ。「謗法(ほうぼう)~運命を変える方法~」放送日時:6月19日(金)放送スタート毎週(金) 午後11:00~深夜1:30ほか(2話連続放送)全12話出演:オム・ジウォン、チョン・ジソ、ソン・ドンイル、チョ・ミンス、チョン・ムンソン、キム・ミンジェ、キム・イングォン、イ・ジュンオク、コ・ギュピル演出:キム・ヨンワン / 脚本:ヨン・サンホ「安いです!千里馬マート(原題)」放送日時:6月9日(火)放送スタート毎週(火) 午後11:00~深夜1:30ほか(2話連続放送)全12話出演:キム・ビョンチョル、イ・ドンフィ、チョン・ヘソン、チョン・ミンソン、キム・ホヨン、チェ・グァンジェ、キム・ギュリ、イ・スンジェ、パク・ホサン演出:ペク・スンリョン / 脚本:キム・ソルジ「シークレット・ブティック(原題)」放送日時:6月22日(月)放送スタート毎週(月) 午後11:00~深夜1:30ほか(2話連続放送)全16話出演:キム・ソナ、チャン・ミヒ、パク・ヒボン、キム・ジェヨン、コ・ミンシ演出:パク・ヒョンギ / 脚本:ホ・ソンヒ「ジャスティス-復讐という名の正義-」放送日時:6月1日(月)よりアンコール一挙放送スタート毎週(月)~(金) 午前5:00~7:30(2話連続放送)全16話出演:チェ・ジニョク、ソン・ヒョンジュ、ナナ(AFTERSCHOOL)、パク・ソンフン、イ・ハクジュ演出:チョ・ウン、ファン・スンギ / 脚本:チョン・チャンミ「雲が描いた月明り」放送日時:6月12日(金)よりアンコール一挙放送スタート毎週(月)~(金) 午前5:00~7:30(2話連続放送)全18話出演:パク・ボゴム、キム・ユジョン、ジニョン(B1A4)、クァク・ドンヨン、チェ・スビン、キム・スンス、チョン・ミソン演出:ペク・サンフン、キム・ソンユン / 脚本:キム・ミンジョン、イム・イェジン「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」放送日時:6月25日(木)よりアンコール一挙放送スタート毎週(月)~(金) 午前5:00~7:30(2話連続放送)全16話出演:チャン・ドンユン、キム・ソヒョン、カン・テオ(5urprise)、チョン・ジュノ、ソン・ゴニ演出:キム・ドンフィ、カン・スヨン / 脚本:イム・イェジン、ペク・ソヨン「天気がよければ会いにゆきます」放送日時:6月28日(日)後9:30~10:45 第1話先行放送7月16日(木)より本放送スタート毎週(木) 後11:00~深1:30(2話連続放送)全16話出演:パク・ミニョン、ソ・ガンジュン、ムン・ジョンヒ、イ・ジェウク、イム・セミ演出:ハン・ジスン、チャン・ジヨン / 脚本:ハン・ガラム■関連サイト:衛星劇場ホームページ:http://www.eigeki.com/special/hanryu_drama_sengen
パク・ミニョン&ソ・ガンジュン主演ドラマ「天気がよければ会いにゆきます」7月より衛星劇場にて日本初放送が決定!第1話は先行放送
韓国で4月21日に最終回を迎えたばかりのドラマ「天気がよければ会いにゆきます」が、衛星劇場にて日本初放送されることが決定した。6月28日に第1話を先行放送し、7月から本放送がスタートする。本作は「彼女の私生活」などの人気女優パク・ミニョンと、「キミはロボット」のソ・ガンジュンが豪華共演した心温まるヒーリングロマンスだ。ソウルでの生活に疲れ、故郷の田舎町プクヒョンリに引っ越してきたヘウォンと、そこで個人書店を運営するウンソプが再会し、二人のラブストーリーが展開していく。元同級生を演じるソ・ガンジュンとパク・ミニョンの感情を抑えた叙情的な演技が好評を博した。また、ドラマのOST(劇中歌)にSUPER JUNIORのキュヒョンが参加しており、期待が高まる。■放送情報「天気がよければ会いにゆきます」6月28日(木)午後9:30~第1話先行放送!※7月より本放送スタート!出演:パク・ミニョン、ソ・ガンジュン、ムン・ジョンヒ、イ・ジェウク、イム・セミ演出:ハン・ジスン、チャン・ジヨン脚本:ハン・ガラム2020年/韓国JTBC/全16話韓国放送:2020年2月24日~4月21日<ストーリー>ソウルでチェロを教えていたヘウォンは都会での暮らしに疲れて仕事を辞め、田舎町のプクヒョンリでペンションを運営する叔母のところでしばらく過ごすことにする。近所の老夫婦が住んでいた古い家が小さな本屋グッドナイト本屋に変わっているのを見て、「こんな田舎に本屋?」と怪しむヘウォン。店の主人はヘウォンの元同級生のウンソプで、彼にとってヘウォンは初恋の人だった。■関連サイト衛星劇場 公式サイト:https://www.eigeki.com/special/weatherfine
放送終了「天気がよければ会いにゆきます」パク・ミニョン&ソ・ガンジュン、2人の恋の行方は?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「天気がよければ会いにゆきます」がハッピーエンドで終了した。昨日(21日)、韓国でJTBC月火ドラマ「天気がよければ訪ねて行きます」(脚本:ハン・ガラム、演出:ハン・ジスン)の最終回が放送された。イム・ウンソプ(ソ・ガンジュン)は、モク・ヘウォン(パク・ミニョン)を恋しく思った。「僕は君が元気に過ごしているという感じがする。元気か、ヘウォン? 僕も元気だ」と心の中で思った。ソウルにいるモク・ヘウォンは、オ・ヨンウ(キム・ヨンデ)から告白された。しかしそれは嘘だということに気づいた。イム・ウンソプを思い出したモク・ヘウォンは、「私は、私のことを本当に長い間好きな人の目を知っているから」と、嘘であることに気づいた理由を明らかにした。モク・ヘウォンは、母シム・ミョンジュ(チン・ヒギョン)の本心を知った。シム・ミョンヨ(ムン・ジョンヒ)が手紙を書くようにアドバイスし、シム・ミョンジュがモク・ヘウォンに手紙を送ったのだ。シム・ミョンジュは、「ゴミのようなあの生活の中で、自分自身を慰める方法が分からず、あなたに辛く当たった。自分のことだけ考えて、自分のことだけで手いっぱいだった。だとしても、私があなたを愛していなかったことはなかった。本当にただ、表現するのが下手であっただけ」と打ち明けた。これと共に「ミョンヨが去ることになった、遠くに。だから、その前に一度来てくれない? 天気が、天気がとても良くなったじゃない? ヘウォン」と述べた。これを聞いたモク・ヘウォンはプクヒョンリに来た。ホドゥハウスでシム・ミョンヨと出会ったモク・ヘウォンは、「まだいたんだね? もういないと思って来たのに」とぶっきらぼうに言ったが、モク・ヘウォン、シム・ミョンヨ、シム・ミョンジュは、一緒に食事をして時間を過ごした。その後、シム・ミョンヨはプクヒョンリを去った。モク・ヘウォンは本屋を訪れた。しかしイム・ウンソプは本屋を出るところだった。イム・ウンソプが車に乗って去り、モク・ヘウォンは車を追いかけた。走って来るモク・ヘウォンを見て、車を止めたイム・ウンソプ。モク・ヘウォンが「一度だけあなたを抱きしめてみたくて」と言った。抱擁した後モク・ヘウォンが、「ごめんなさい。知らないふりをしようとしたけど、あなたの顔を見たらそれができなかった」とし、イム・ウンソプが「今回はどのくらい? 今回はいつまでいるの?」と質問した。この言葉を聞いたモク・ヘウォンは明るく笑った。モク・ヘウォンとイム・ウンソプは、再び甘いカップルになった。明るく微笑む二人の姿で「天気がよければ会いにゆきます」が幕を閉じた。
ソ・ガンジュン、主演ドラマ「天気がよければ会いにゆきます」放送終了の感想を伝える“貴重な時間…本当に感謝”
「天気がよければ訪ねて行きます」に出演したソ・ガンジュンが、愛情を込めた放送終了の感想を伝え、名残惜しい気持ちを慰めた。本日(21日)、韓国で放送終了するJTBC月火ドラマ「天気がよければ訪ねて行きます」に出演しているソ・ガンジュンは、劇中プクヒョンリで本屋を営む叙情的な男性、イム・ウンソプを演じてウェルメイド叙情メロドラマ職人という修飾語を新たに得た。ソ・ガンジュンは特に寒かった今年の冬を、見れば見るほど熟していく演技と豊富な感情表現で暖めた。胸の奥深くまで掘り下げる、ソ・ガンジュンの豊かで繊細な感情は、ドラマをまるで文学作品のように、また、時には一枚の水彩画のように作り上げ視聴者たちにぬくもりを与えた。最後まで繊細な感情を盛り込んだ「天気がよければ会いにゆきます」を導いたソ・ガンジュンが、放送終了の感想を語る撮影現場の中の姿も際立つ。日差しのように暖かい笑顔は、撮影現場の和気あいあいとした雰囲気をそのまま伝えている。真剣な姿で撮影しながらも「カット」の声が聞こえると、再び幸せな微笑みで見る人を笑顔にさせる。ソ・ガンジュンは「『天気がよければ会いにゆきます』を開始する前のときめきが昨日のようですが、放送終了の日が近づいてきました。寒い冬に少しでもより良い作品を作ってみようと、多くのスタッフの方々、先輩・後輩俳優の方々とともに、苦労して撮影した記憶がよぎります」と思い出した。続いて「作品に別れを告げることは、とても名残惜しくて残念ですが、暖かい村で過ごした時間は本当に貴重です。宝石のような原作の中で、イム・ウンソプを演じることができるようにしてくださった脚本家のイ・ドウ先生と苦労された監督、俳優たちに感謝し、ドラマを愛してくださった視聴者の皆さんにも、本当に感謝いたします。ドラマのタイトルのように、僕は、天気がよければまた訪ねて行きます」と、愛情のこもった放送終了の感想を伝えた。メロドラマ、ジャンル劇、ラブコメディなど、作品ごとにユニークなキャラクターを完成させるソ・ガンジュンの次の作品に期待が集まっている。
「天気がよければ会いにゆきます」パク・ミニョン、ソ・ガンジュンと涙の最後の夜
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。パク・ミニョンが結局プクヒョンリから離れた。「さようなら」と涙を流しながら最後の挨拶を伝えた彼女は、ソ・ガンジュンと次のページを作れるだろうか。20日に韓国で放送されたJTBC月火ドラマ「天気がよければ会いにゆきます」で、父の死と関連した全ての秘密を知ったモク・ヘウォン(パク・ミニョン)は、信じて頼りにしていた家族の皆が自身を完璧に騙していたという事実を知り、悲しみのどん底に落ちた。何を信じるべきか、また誰を信じるべきか判断がつかないまま頭が混乱していた。ヘウォンが「どうしてこんなことができる?」と憤慨した理由は、信じていた叔母のミョンヨ(ムン・ジョンヒ)が実は父親を殺したという事実ではなかった。それよりは自身を除いて、叔母と母だけが知っていたことが彼女を悲しませ、怒らせた。そんな3人の心をすべて理解するイム・ウンソプ(ソ・ガンジュン)は、「君が悲しむから、君が今のように傷つくから、たぶん代わりに背負って生きていたのだと思う」と混乱するヘウォンを慰めた。ヘウォンがそれ以上崩れないように、そばでしっかり守ってくれたウンソプがいたためだろうか。彼女はこれ以上は避けずミョンヨと向き合うことにした。そのまま「なぜ私に言わなかったのか、今まで私にだけ隠した理由は何か?」という疑問についての答えが直接聞きたかったためだ。そしてウンソプの言葉通り本当に自身が悲しむと思ってそうしたなら、ヘウォンは叔母を理解できるかも知れないと思った。結局、ヘウォンは「叔母さんが説明してみて。この全てのことがどうやって起きたことなのか」と聞いた。罪悪感で光を全て失ったミョンヨは「あなたのお父さんを殺した。申し訳ない。本当に申し訳ない」と10年間隠していた思いを打ち明けた。その真実をヘウォンだけに知らせなかったのは「あなたが知ったら本当に悲しむじゃないか。そこまではできなかった」という理由で、今になって知らせたのは今からでも自首するためだった。ミョンヨは自身を締めつけてくる罪悪感に到底耐えられなかった。ミョンジュ(チン・ヒギョン)は、「あなたのせいじゃない」といつも言ってくれたが、その日、義理の兄に向かってアクセルを踏んだのは明らかに自身で、これは永遠に変わらない事実だった。彼女を蝕む罪悪感を知っているジュホン(ソ・テファ)さえ非常に優しい姿で夢に現れ、彼女をさらに狂わせた。世間に打ち明けて非難を受ければ気が楽になりそうだったが、自分の代わりに7年間刑務所に入ってきた姉のことを思うと、それも難しかった。しかし、妹も自分に劣らない地獄の中を生きてきたことに気付いたミョンジュは、それほど反対したミョンヨの自首を受け入れるしかなかった。ヘウォンは、自身が心を痛めるのを恐れて話さなかったというミョンヨも、これからは自首するというミョンヨも理解できなかった。それで叔母が憎かった。いつかボヨン(イム・セミ)が話してくれたように、憎しみは愛情に基づいたもの。自分だけのやり方で黙々と愛してくれた叔母のことを、ヘウォンは好きになるしかなかった。家族ならそのすべての痛みを共有し、一緒にしてあげるべきだった。それで叔母の自首に反対し「母のため10年我慢したら、これからは私の言葉を聞いて10年間我慢してほしい」と言った。そう言ったが、ヘウォンは前のように叔母を見ることができなかった。複雑な気持ちを整理する時間が必要で、すぐに「私が行く」と言い、ソウルに戻ることを決めた。決心した後、一番先にウンソプのところを訪れたヘウォンは「あなたは今のようにいつも温かくほしい。私の気持ちが嘘だったことは一度もなかった。それではさようなら、ウンソプ」と最後の挨拶を伝えた。涙の最後の夜を共にしたヘウォンとウンソプ。来ないでほしかった翌日の日差しが小屋の中に入り込むと、そこにはウンソプだけがぽつんと残っていた。夢のようだった2人の冬は、このまま終わってしまうのだろうか。最終回は、本日(21日)午後9時30分に韓国で放送される。
「天気がよければ会いにゆきます」パク・ミニョン、叔母の緑色の目を目撃…ソ・ガンジュンの切ない願いは
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。パク・ミニョンがムン・ジョンヒの緑色の目を目撃した。13日に韓国で放送されたJTBC月火ドラマ「天気がよければ会いにゆきます」第13話では、イム・ウンソプ(ソ・ガンジュン)がモク・ヘウォン(パク・ミニョン)から離れようとする姿が描かれた。ヘウォンがいつか離れることを理解しているウンソプの唯一の願いは、彼女が心を痛めないで離れることだった。しかし、残念ながら叔母シム・ミョンヨ(ムン・ジョンヒ)が隠していた真実がベールを脱ぎ、彼の願いが叶うかどうかはわからなくなった。2010年9月5日、ミョンヨはユンテク(ファン・ゴン)に別れを告げた。彼は20年間数え切れないほど別れ話を聞いてきたが、このように何の理由もなく、一言で関係を整理しようとする彼女のことが全く理解できなかった。しつこく探し出して訴えてみた。しかし、ミョンヨは「ユンテク、元気でね。あなたは結婚もして、これ見よがしに幸せになって」と答えるだけだった。ミョンヨの顔にはフラれたユンテクより深い悲しみが表れていた。自身を諦めないユンテクと一緒になれないのは、作家の人生を諦め、片目の視力まで失った自分は、すでに枯れてしまったと思ったからだ。ユンテクは離れようとする彼女を見て涙を流した。ヘウォンとウンソプは、若い頃のミョンヨとユンテクがそうだったように、毎日愛を深めた。甘いキスで起こそうとする2人の表情には愛がいっぱいだった。特にヘウォンは秘密の告白を書き下ろしたウンソプの書房日誌を見ることになり、自身が知らない過去の時間のいたるところに彼が存在していた事実を知った。幼い頃、自分の手にカブトムシを乗せてあげ、妖精のようなヘウォンにもう一度惚れた事実、あれほど知りたかった洛東江(ナクトンガン)事件の顛末まで知ると、ウンソプの真心に感激するしかなかった。しかし、本屋で一緒に過ごした時間は、まるで砂の上にぎりぎり積み上げた城のように不安定だった。ヘウォンとウンソプの愛は、彼女がソウルに戻る春が来れば終わるからだ。「人生はそれほど長くはないし、前もって頑張らなくてもどうせ僕たちは離れる。だからその時までどうか幸せに」とウンソプが書房日誌に書いたように、この幸せが長くは続かないことを予感させた。甘い時間の終わりはいつの間にか近づいてきていた。鳥のさえずりで始まった朝、ミョンヨを起こすため入った部屋の中には、身体から力が抜けて倒れている彼女がいた。ただでさえ叔母が頭が痛くて死にそうだと言って、心配したことがあるヘウォンは、目の前のミョンヨの姿を見てより一層不安になった。「おばさん!」と呼び続けるヘウォンの切ない声にやっと目覚めたミョンヨ。その後、ヘウォンは彼女の昔からの悲しみと10年前の事件が反映された緑色の目を見た。これは黒い真実と向き合う時間だった。「ヘウォン、君がいつかここから離れることを理解している。僕は全部準備している。ただ、君がここから離れる時、心がそれほど重くならないでほしい。ただ幸せに笑って行くことを、少しでも心が痛くないことを心から願っている」というウンソプの望み通りにヘウォンが心を楽にして去ることができるか、これからの展開に関心が高まる。
「天気がよければ会いにゆきます」チン・ヒギョン、ムン・ジョンヒの代わりに罪をかぶる
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「天気がよければ会いにゆきます」のチン・ヒギョンが、ムン・ジョンヒの代わりに罪をかぶった過去が明らかになった。昨日(7日)午後に韓国で放送された総合編成チャンネルJTBC月火ドラマ「天気がよければ会いにゆきます」は、モク・ヘウォン(パク・ミニョン)の父親であるモク・ジュホン (ソ・テファ)の死について描かれた。過去にモク・ヘウォンの母親シム・ミョンジュ(チン・ヒギョン)は、夫のモク・ジュホンから暴行を受けていた。これを目撃したシム・ミョンジュの妹シム・ミョンヨ(ムン・ジョンヒ)は、モク・ジュホンを止めた。シム・ミョンヨは、シム・ミョンジュに「離婚して! お姉さんの何が悪くて、あんな人と暮らさなきゃいけないの!」と叫んだ。その時、モク・ジュホンが後ろからシム・ミョンヨを攻撃するために接近した。シム・ミョンジュは暴行から抜け出すために、妹シム・ミョンヨの手を握って外に出て車に乗った。この時モク・ジュホンが現れ、二人が乗っている車を攻撃した。その時、シム・ミョンヨがモク・ジュホンを車で轢いて、彼は命を失うことになった。シム・ミョンジュは車から降りて119番に通報した。続いてシム・ミョンヨに、「よく聞きなさい。あなたの姉の夫は死んだ。私が殺したの」と妹の罪をかぶった。そうしてシム・ミョンジュには7年の懲役刑が下された。その時シム・ミョンジュは、シム・ミョンヨに娘のモク・ヘウォンのことを頼んだ。そしてシム・ミョンヨは、姪のモク・ヘウォンを世話して生きようと決心した。
「天気がよければ会いにゆきます」ソ・ガンジュン、カン・ジンフィの提案に当惑
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「天気がよければ会いにゆきます」でソ・ガンジュンが叔父ギルドン(カン・ジンフィ)と会い、一緒に暮らそうという叔父の言葉に戸惑った。31日に韓国で放送されたJTBC月火ドラマ「天気がよければ会いにゆきます」でウンソプ(ソ・ガンジュン)は、自身のもとを訪ねてきた叔父を見て嬉しくなさそうな様子を見せた。彼が幼い頃一緒に撮った写真を取り出して「しっかりしろ。お前と血が繋がっているのは僕だ。僕たちが血が繋がっているから互いに引かれるってことだ」とウンソプを刺激した。そして、ウンソプに「僕とどこかへ行こう。ここから遠く」と話し、ウンソプは「一緒に船に乗るなら」とためらった。しかし、彼は「そんなことと似たようなもんだ。結局最後は血筋だ」と強調した。家の前に来たヘウォン(パク・ミニョン)。ウンソプはヘウォンに「ちょっと行ってくる」と言った。しかし、ヘウォンは「嫌だ」と言いながらも「行ってらっしゃい」とウンソプの意思に従った。ウンソプは共にするフリーマーケットのことを心配したが、ヘウォンは「私がやればいい」とウンソプを安心させた。朝、前を通っていたイム・フィ(キム・ファンヒ)がこれを目撃した。イム・フィはウンソプに「絶対行かないで、行ったら死ぬ」と切羽詰まった声で叫んだ。ウンソプはそれをすべて聞いたが、イム・フィがなぜそんなことを言っているのか理解できなかった。イム・フィは急いでユン・ヨジョン(ナム・ギエ)とイム・ジョンピル(カン・シニル)にこの事実を伝えた。イム・フィは「ウンソプを連れて行こうとしている。ウンソプがついて行った」とし「むしろお金をせびった方がマシだ」と悔しがった。ウンソプが叔父について行った間、フリーマーケットの様子が描かれた。ヘウォンはウンソプを待っていたが、イム・フィは「ウンソプが戻ってくると思うか」とし「私は違うと思う。ウンソプはあのおじさんととても遠くまで行く」と言った。ヘウォンは「今夜帰ってくると連絡が来た」と戸惑い、イム・フィは「イム・ウンソプ、今回はちょっと違う。今回はきっと戻ってこないと思う」と言い、へウォンは不安になった。ウンソプの叔父は、ウンソプと海辺へ向かった。そして「船には乗らない。僕はお前と一緒に暮らす」と話した。叔父はウンソプに「お前が幼い頃本が大好きで、本を持って行けばとても喜んだ。それで本屋が入っているビルを買った」とし「お前からガソリン代としてもらったお金と船に乗って稼いだお金を全部合わせた」とビルの前に立った。ウンソプは「あれを買ったんですか?」と当惑した。
「天気がよければ会いにゆきます」ソ・ガンジュン&パク・ミニョン、お互いの気持ちを確認
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ソ・ガンジュンが本心なのかと心配するパク・ミニョンに再度キスし、自身の気持ちを確認させた。30日に韓国で放送されたJTBC「天気がよければ会いにゆきます」では、互いの恋心を確認するウンソプ(ソ・ガンジュン)とヘウォン(パク・ミニョン)の姿が描かれた。同日、ヘウォンはウンソプに気持ちを告白し、ウンソプはそんなヘウォンの手を取ってキスした。その後、ウンソプはソウルに戻り、本屋で再会した二人。ウンソプはヘウォンに「一緒にイベントに行こう」と誘った。ヘウォンは「嫌よ。行かない。私といるのが居心地悪そうだから。後悔しているようだし」と答えた。すると、ウンソプは「後悔していない」と本心を表した。「それをどうやって信じる?」というヘウォンの言葉に「もう一度して、ミスじゃないことにしよう」と言ってキスした。甘いキスを交わしたヘウォンは「あなたが私のことを嫌っていると思ってた」と言い、ウンソプの胸に抱かれた。