サンセット・イン・マイ・ホームタウン
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キム・ゴウン「映画のために1ヶ月半で8キロも増量、その分痩せるときには…」
生真面目だったり、どこか抜けていたり。映画「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」(監督イ・ジュンイク)は、そんな女優キム・ゴウンの真の魅力を思う存分に盛り込んだ作品だ。破格のデビュー作「ウンギョ」を皮切りに「モンスター」「チャイナタウン」「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」など、様々な作品で異なる魅力を披露してきたキム・ゴウン。中でも「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」は、20代後半を迎えたキム・ゴウンの現在の姿をそのまま盛り込んでいるという点で、より新鮮な作品だ。「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」は何もかも上手くいかない瞬間、初恋のソンミ(キム・ゴウン)の小細工で、恥ずかしい過去がいっぱいある故郷・辺山に強制的に召喚される青年ハクス(パク・ジョンミン)の人生最大の危機を描いた映画だ。キム・ゴウンは、ハクスを故郷に強制召喚させた同窓生ソンミ役を演じ、全羅道(チョンラド)の方言やナチュラルな演技、コミカルな演技までの様々な姿を披露している。キム・ゴウンは「キャスティングの段階でイ・ジュンイク監督が私に言及したら、パク・ジョンミン先輩が『ゴウンちゃん、多分出演しないと思いますよ』と言ったらしいんです(笑)。ドラマ『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』が終わったばかりでしたからね。でも私は前から、いつかイ・ジュンイク監督と一緒に仕事をしてみたいと思っていたんです。私の周りで彼の映画に出演した人は、みんな口を揃えて『本当に幸せだった』と言っていましたからね。監督の現場が気になっていました。パク・ジョンミン先輩との共演も逃したくなかったです」と、出演を決めたきっかけについて説明した。キム・ゴウンが「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」の出演を決定したのは「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」シンドロームの直後であった。デビュー以来、最も高い関心や注目を浴びていた時期に選んだ「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」という作品は、彼女に以前にはなかった幸せを与えてくれたのだという。彼女は「撮影の速度が速いことで有名な監督であっただけに、撮影はいつも夕方頃には終わっていました。撮影をしていると現場の雰囲気が悪くなったり、神経質になる瞬間が必ずあるのですが、イ・ジュンイク監督と一緒に仕事をしたことがある先輩たちはみんな『毎瞬間が幸せだった』と言っていました。どうすればそんなことができるんだろうと気になっていましたが、実際に『サンセット・イン・マイ・ホームタウン』の撮影に参加してみて分かりました。『サンセット・イン・マイ・ホームタウン』の撮影だって、雰囲気があまり良くない瞬間がなかった訳ではありません。それは不可能です。でも誰かがミスをしたりすると、監督はまず笑っていました。そして『全部、僕のせいだ』と言うんです。全てのミスを自分のせいにして、他の人を配慮するんです。それが監督の魅力だと思います」と伝えた。どの現場よりも気が楽だったおかげか「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」でキム・ゴウンは、今まで見せたことの無いような明るい笑顔や表情を見せている。これに加えて、親しみのあるビジュアルに仕上げるために8キロも増量したと話した。「1ヶ月半で8キロも増やしました。体重を増やす時はとても幸せでした。もともと夜食は食べないのですが、毎日コンビニで夜食を食べました。でも痩せる時はすごく大変でしたね。今まで一度もしたことがなかった献立調節を2ヶ月ほどしたのですが、本当に悲しかったです。友達に会った時も、自由に食べられないから周りに迷惑をかけているような気がして。運動も頑張りましたが、食べたいものを思う存分に食べれないという悲しさはもう(笑)」
キム・ゴウン、すっぴんグラビアを公開「女優として生きるために大事なことは…」
女優キム・ゴウンが女優としての思いを伝えた。最近キム・ゴウンは、男性雑誌「Esquire」の韓国版とグラビア撮影を行った。今回のグラビアでキム・ゴウンは髪型のセットとメイクをせずに、ナチュラルな姿で撮影に臨んだ。キム・ゴウンは「誰もが自分ならではの魅力を持っていて、どんな人もその人が持っている魅力を真似することはできないと思ってます。そのような気持ちをグラビアを通じて伝えたかったです。グラビアは言葉を発することはできませんが、相手にその思いを伝えることができますから」と話した。グラビアと共に公開されたインタビューでキム・ゴウンは、イ・ジュンイク監督の映画「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」への出演を決めた理由について「今の時期の私に必要な作品だったので選択しました。ただ愉快に現場を楽しみました」と説明した。同時にイ・ジュンイク監督の現場での指導力に対する好奇心と期待も、作品を選択する大事な理由だったと伝えた。「イ・ジュンイク監督の作品に出演した先輩たちの話を聞いてみたら、皆とても幸せだったと言っていました。スタッフたちも同じく、口をそろえてそのように答えていました。いくら楽しいとしても、一応は仕事なので『常に楽しい雰囲気を維持することが可能なのかな? 』とも思いましたが、参加してみたらその意味がよく分かった。とても幸せでした」と撮影現場の雰囲気についても伝えた。キム・ゴウンが「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」で演じたソンミ役は、以前の作品で演じたキャラクターに比べると、極めて普通の女性だ。それで逆に演技に対してたくさん悩んだという。「ソンミのように平凡なキャラクターを、どういう風に演じれば演技しているように思われないだろうということを悩みました。そこで体重を少し増やしたらどうだろうと思ったんです」と伝えた。キム・ゴウンが体重を増やしたのは、ソンミというキャラクターの平凡さに立体的な要素を加えるための努力だったという。キム・ゴウンは「キャラクターを演じる時には、周りに『こんなことまで気を使うのか』と思われるほど、神経を使ってそのキャラクターに集中します。それを観客たちが知らなかったとしても、キャラクターを演じている私を見て不自然だと思われなければ、それでいいと思っています」と伝えた。彼女が「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」で演じたソンミは、故郷である辺山で成長しながら着実に作家の夢を実現させていく人物だ。「デビューの初め頃から大衆から大きな注目を浴びてきました。このように話したらおかしいと思われるかも知れませんが、もし私が今まで女優としてデビューしていなかったら、女優になれるまで演技していたと思いますだ。人生で初めて女優じゃないと、私にできることはないという感じを強く受けたからです」同時に女優として生きるためには、自身の管理が大事だと話したキム・ゴウンは「演技が上手だというのが何を意味しているのか、分からなくなる時が多いです。このようにすれば上手になるというような明確な答えもないです。そんな時は逆に、私という人が元々持っているものを守っていけばいいのではないかと思ったりもします」と女優としての価値観を伝えた。
キム・ゴウン&パク・ジョンミン主演「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」団体ダンスシーン練習映像を公開(動画あり)
映画「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」がおまけ映像を飾った俳優たちの振り付け練習動画を公開した。「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」(監督:イ・ジュンイク)側は、話題を呼んでいるおまけ映像の中の団体ダンスシーンの裏話が収められた振り付け練習映像を公開した。今回の映像は、映画のフィナーレを愉快に飾るおまけ映像のため、俳優たち全員が集まって群舞を練習している。本格的なダンス練習が始まる前、みんなで助け合いながらストレッチをする姿から、ブルース、カル群舞(体を曲げる角度から指先まで完璧に合わせ、刃物のようにキレのあるダンス)、タップダンスなど、さまざまなジャンルを網羅する群舞シーンのために真剣にダンスを習って練習する俳優たちの姿が視線を集める。撮影前に2ヶ月余りの演技と方言の練習だけではなく、振り付けの練習まで並行しながら、さまざまな方面で努力した俳優たちは、大変な練習にも笑顔を絶やさず、見る人々まで愉快にさせる。特に、映像のBGMとして使われた楽曲は、本編のオマケ映像に登場する特別なエンディング曲で、イ・ジュンイク監督と全キャストがレコーディングに参加し、有意義なエンディングに仕上がった。「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」は愉快な笑いと全世代を網羅する共感で、観客たちの間で口コミが広がっている。特に、ラップに挑戦したパク・ジョンミンだけではなく、パク・ジョンミン&キム・ゴウンらがタップダンスに挑戦して愉快な雰囲気を醸し出すおまけ映像まで話題を呼び、観客たちを集めている。「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」は現在韓国で上映されている。
パク・ジョンミン、ラッパーに完全変身!映画「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」のアルバムを発売…1年練習したラップの実力に注目
俳優パク・ジョンミンとラッパーのYankieが共同作業した映画「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」のラップ音源が発売された。本日(5日)、配給会社のMEGABOX中央(株)PLUS Mは、パク・ジョンミンが作詞・ラップを担い、Yankieがプロデュースしたアルバム「辺山モノローグ」を公開すると明らかにした。アルバムには、ミュージックビデオを通じて先行公開された「Done」「Hero」をはじめ、合計9曲が収録された。特に「Hero」には、女優キム・ゴウンがフィーチャリングで参加した。映画の中で、無名ラッパーのハクス役を演じたパク・ジョンミンは、Yankieの指導のもと1年余りの間ラップの練習に没頭し、自らラップの歌詞を書きビートを選びながら、実力を磨き上げた。彼は「1~2行書き散らしたことを、Yankieと監督が『それイイね』と言って歌詞を書くことになった。苦労もしたが『いつこんなことを体験できるかな』という思いで、楽しんで臨んだ」として感想を明らかにした。昨日(4日)韓国で公開がスタートした映画「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」は、無名ラッパーのハクスが故郷の辺山に戻り、忘れたい黒歴史(恥ずかしい過去)に向き合う内容の映画だ。
キム・ゴウンら、映画「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」キャストが勢揃いでダンス…主演パク・ジョンミンが自ら手掛けたMVが話題(動画あり)
映画「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」が俳優パク・ジョンミンが直接歌い、企画、演出を手掛けた「HERO」のミュージックビデオを公開した。「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」は何もかも上手くいかない瞬間、初恋のソンミ(キム・ゴウン)の小細工で、恥ずかしい過去がいっぱいある故郷・辺山に強制的に召喚される青年ハクス(パク・ジョンミン)の人生最大の危機を描いた映画だ。主演俳優パク・ジョンミンが直接演出・企画を担当し、作詞、出演、編集、衣装、小道具、ラップ、ダンスなど1人9役をこなした「HERO」のミュージックビデオが公開され話題になっている。CGVの公式Facebookを通じて公開した「HERO」のミュージックビデオは、「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」のラップ音楽プロデューサーを担当したラッパーYankieの所属グループTBNYの2ndアルバムの収録曲をベースに、俳優パク・ジョンミンが「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」を念頭において書いたユーモラスなラップ歌詞を加えて再誕生した。歌詞の中で「タイトルが『サンセット・イン・マイ・ホームタウン』と言ったら時代劇なのかと言われた。違うよ、主人公がラップする映画だよ、お前と言ったら皆エミネムの『8 Mile』。おい、だったら主人公として僕をキャスティングしただろう? The QuiettやDok2、Mad Clown、Don Millsをキャスティングしただろう。しらんよ。1959年生まれのジュンイク兄さんを信じて挑戦してみよう。彼がもう一度青春たちに叫ぶ」という歌詞は、「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」を巡った誤解に対して正面突破したパク・ジョンミンのウィットとイ・ジュンイク監督に対する信頼を伺うことができ、映画とはまた一味違う愉快さを与える。また今回の映像ではイ・ジュンイク監督と女優キム・ゴウンはもちろんコ・ジュン、シン・ヒョンビン、キム・ジュンハン、ペ・ジェギ、チェ・ジョンホン、イム・ソンジェまで辺山クルーたちが総出動して、劇中のケミ(ケミストリー、相手との相性)をそのままアピールしている。特に女優キム・ゴウンは直接フィーチャリングに参加して曲に力を合わせ、劇中のキャラクターであるソンミとは正反対のシックな表情でヒップホップの雰囲気を演出し、視線を引きつける。パク・ジョンミンの出演オファーを喜んで受け入れた彼らは、朝早くから夜遅くまで続いた撮影にも関わらず、疲れた表情なしにリップシンクと自由なダンスを披露し、才能を思う存分アピールしながら撮影現場の雰囲気を盛り上げた。それだけではなくパク・ジョンミンと親しい俳優リュ・ドクファンとパク・ジョンミンの父親まで特別カメオ出演し、見る人たちに楽しさを与えている。何よりも今回の映像のハイライトは、パク・ジョンミンが直接積極的にすべてのディテールを生かしたという点だ。彼はペ・ジェギ、チェ・ジョンホン、イム・ソンジェらと共に東廟(トンミョ)に訪問して曲の雰囲気を表現することができる衣装を直接購入し、小道具まで準備する情熱を見せるなど、「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」に対する愛情を示した。俳優パク・ジョンミンを含めた辺山クルーたちの熱い情熱を盛り込んだ「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」のミュージックビデオは、CGVのFacebookを通じて確認することができる。映画「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」は韓国で4日に公開される予定だ。
キム・ゴウン&パク・ジョンミン主演「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」美しい夕焼けを最大限に生かした第4弾ポスターを公開
映画「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」(監督:イ・ジュンイク)が夕焼けを背景にしたポスターを公開した。「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」は何もかも上手くいかない瞬間、初恋のソンミ(キム・ゴウン)の小細工で、恥ずかしい過去がいっぱいある故郷・辺山に強制的に召喚される青年ハクス(パク・ジョンミン)の人生最大の危機を描いた映画だ。全羅北道(チョルラブクド)扶安(プアン)郡の辺山半島を背景にしている「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」が、同地域固有の情趣がそのまま感じられる第4弾ポスターを公開した。愉快な若者たちのスワッグ(Swag:ヒップホップ音楽で使われるスラングで、その人の持つスタイル、センス、魅力、あるいは自信の意)溢れる姿を盛り込んだローンチポスターや第1弾~第3弾ポスターとは違って、今回の第4弾ポスターでは映画のシーンをそのままキャッチしており、ハクスとソンミの故郷である辺山の美しい夕焼けが与える温かい感性をそのまま伝えている。「僕の故郷は廃港。僕の故郷は貧しくて、見せられるものは夕焼けしかない」というキャッチコピーは、劇中でハクスが高校時代に書いた「廃港」というポエムの一部であり、感性豊かな第4弾ポスターと相まって視線を集中させた。ここに辺山の夕焼けの前で幸せそうな笑顔を見せるキム・ゴウン、パク・ジョンミンの姿が加わり、愉快なストーリーとともに重みのある余韻も届ける「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」への期待を倍増させた。イ・ジュンイク監督が「ハクスとソンミが夕焼けを見つめながら正直になる瞬間を迎えるこのシーンのために『サンセット・イン・マイ・ホームタウン』の演出を決めた」と言うほど、劇中で夕焼けのシーンは重要なポイントとなっている。撮影チームは美しい夕焼けを完璧に捉えるために辺山のあらゆる場所を細かくチェックし、撮影期間中に着実に撮影を積み重ねて夕焼けを捉える努力を注いだ。その結果、キム・ゴウンが「撮影をしながら、本物の夕焼けとは信じられないほど美しい風景があった。その場面が映画にも100%出ていると思うけど、『観客がCGだと思ったらどうしよう?』と心配になるほどだった」と絶賛した美しい夕焼けをキャッチすることができた。イ・ジュンイク監督は「夕焼けシーンの撮影当時は、風が酷くて目もきちんと開けられないほどだったけど、撮影が始まるとパク・ジョンミンとキム・ゴウンが役に完璧に溶け込み、NG無しで終えることができた」と話し、2人の努力があったためさらに美しいシーンに仕上がることができたとビハインドストーリーを公開して映画への期待を高めた。「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」は韓国で7月4日に公開される。
【PHOTO】キム・ゴウン&パク・ジョンミン&イ・ジュンイク監督、映画「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」マスコミ向け試写会に出席
20日午後、ソウル三成洞(サムソンドン) MEGABOX COEX店行われた映画「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」のマスコミ向け試写会にパク・ジョンミン、キム・ゴウン、イ・ジュンイク監督が出席した。・「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」キム・ゴウン&パク・ジョンミン&イ・ジュンイク監督、愉快なグラビア公開友達のような3人の姿に注目・パク・ジョンミン&キム・ゴウン主演「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」好奇心をくすぐるポスター&予告映像公開(動画あり)
【PHOTO】キム・ゴウン&パク・ジョンミンら、映画「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」のサプライズ公演を開催
15日午後、ソウル西大門(ソデムン)区大賢(デヒョン)文化公園で行われた映画「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」のサプライズ路上公演にキム・ゴウン、パク・ジョンミン、シン・ヒョンビン、コ・ジュン、キム・ジュンハン、イム・ソンジェ、ペク・ジェギ、チェ・ジョンホン、イ・ジュンイク監督らが出席した。・パク・ジョンミン&キム・ゴウン主演「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」好奇心をくすぐるポスター&予告映像公開(動画あり)・映画「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」監督が告白キム・ゴウンがそこまで有名だと知らなかった
「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」キム・ゴウン&パク・ジョンミン&イ・ジュンイク監督、愉快なグラビア公開…友達のような3人の姿に注目
「空と風と星の詩人 ~尹東柱の生涯~」「金子文子と朴烈」に次ぐ青春3部作中、3作目である映画「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」のイ・ジュンイク監督と俳優パク・ジョンミン、キム・ゴウンがファッション雑誌「ELLE」6月号のグラビアで、スワッグ(Swag:ヒップホップ音楽で使われるスラングで、その人の持つスタイル、センス、魅力、あるいは自信の意)溢れる愉快なケミ(ケミストリー、相手との相性)を披露した。映画は、何もかもうまくいかない瞬間に初恋のソンミ(キム・ゴウン)の小細工で、恥ずかしい過去が沢山込められた故郷の辺山に強制的に召喚された青年ハクス(パク・ジョンミン)の、人生最大の危機を描いている。グラビアでイ・ジュンイク監督とパク・ジョンミン、キム・ゴウンは多彩な魅力と共に、昔からの友達のような完璧なケミ(ケミストリー、相手との相性)をアピールしていて目を引く。パク・ジョンミンは「監督は僕たちにまるで友達のように接する時がある。たまに、本当に友達だと勘違いしてしまう時があるくらいだ。親しみやすい雰囲気で現場を引っ張ってくれたため、お互いのコミュニケーションも活発に行われたことが良い作品の誕生に繋がったのだと思う」と明らかにした。グラビアで公開された3人のモノクロセルフショットは、特殊制作されたブースに入った俳優らが自らシャッターを押して撮影したもので、3人の茶目っ気溢れる姿を収めている。フォトブースの前に立っている写真では、俳優たちの映画の中のキャラクターとはまた違った新しい姿が見られると共に、監督と俳優という関係を超えてまるで親友のように親しそうな3人の姿も見ることができ、人々の期待を高めている。イ・ジュンイク監督とパク・ジョンミン、キム・ゴウン様々な魅力が収められたグラビアと、映画「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」のビハインドストーリーが込められたインタビューは「ELLE」6月号で確認することができる。イ・ジュンイク監督と人気俳優パク・ジョンミン、キム・ゴウンの共演で話題を集めている映画「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」は、韓国で7月初旬に公開される予定だ。
パク・ジョンミン&キム・ゴウン主演「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」好奇心をくすぐるポスター&予告映像公開(動画あり)
映画「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」(監督:イ・ジュニク)がポスターと予告映像を公開した。「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」は何もかもうまくいかない瞬間、初恋のソンミ(キム・ゴウン)の小細工で、恥ずかしい過去がいっぱいある故郷・辺山に強制に召喚される青年、ハクス(パク・ジョンミン)の人生最大の危機を描いた愉快な映画だ。今回のポスターはハクスの故郷である辺山の美しい夕焼けが与える温かさと、しつこくつきまとう友達の姿を盛り込んでおり、笑いを誘う。また、故郷を消したかったハクスが、自分の黒歴史を一緒に過ごした故郷の友達と愉快に絡んだ姿は、映画の中で彼らが描いていく賑やかな物語に対する好奇心を高める。無名ラッパーハクス役のパク・ジョンミンと、ハクスを故郷に強制に召喚した同窓生ソンミ役のキム・ゴウンを含む、韓国映画界の人気の演技派俳優のコ・ジュン、シン・ヒョンビン、キム・ジュンハンの姿は「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」で実際の故郷の友達のようなファンタスティックな共演に対する期待を高める。さらに「私たちの輝いていた黒歴史のために」というキャッチコピーは、映画で彼らが描く和気藹々とした姿と共に、この時代の若者たちが共感できる愉快な笑いをし、視線をひきつける。予告メイン予告映像はハクスが過去、故郷で経験した黒歴史いっぱいの姿で始まり、映画の愉快な雰囲気を予告する。故郷を離れ、スワッグ(Swag:ヒップホップ音楽で使われるスラングで、その人の持つスタイル、センス、魅力、あるいは自信の意)溢れるラッパーの人生を夢見るも、熾烈なソウル暮らしをしている無名ラッパーのハクスが故郷に強制召還される姿は、これから彼に繰り広げられる波乱万丈な事件に対する好奇心を煽る。ソンミ、ミギョン(シン・ヒョンビン)、ヨンデ(コ・ジュン)など、故郷の友達の登場は、複雑に絡んでいく故郷での予測不可能な逸話を見せ、映画に対する関心を高める。「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」は、韓国で7月4日に公開される。
映画「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」監督が告白“キム・ゴウンがそこまで有名だと知らなかった”
イ・ジュンイク監督がtvN「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」を観ていなかったので、そこまで有名であることを知らなかったと打ち明けた。イ・ジュンイク監督は4日午前、ソウルMEGABOX東大門(トンデムン)店で開かれた映画「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」制作報告会で、俳優たちのキャスティングについて伝えた。パク・ジョンミンとキム・ゴウンが、キャスティング候補0順位だったというイ監督は「実は私が『トッケビ』を観ていなかったので、そこまで有名であることを知らなかった。後で知ってみたら本当に有名だった。パク・ジョンミンさんが今はスターになったけれど、実はあの時はそこまでスターではなかった。だから投資を受けるためにはスター女優が必要だったけど、この年齢帯のスターはあまりいない。だからキム・ゴウンさんを考えた。しかし、パク・ジョンミンさんがキム・ゴウンさんはやらないんじゃないかと言っていた。だから一度聞くだけダメ元で聞いて見ようと思って、聞いてみたけれど、快諾してくれた」と明かし、キャスティングの裏話を伝えた。キム・ゴウンは「私のことを大きく考えられたみたいだ。私は、ただ嬉しかったからやると言った。イ・ジュンイク監督が作品をくれたから」と笑顔で答えた。また「パク・ジョンミンさんは一緒に学校を通ったこともあり、私が個人的に演技が本当に上手だと思っている俳優なので、今回の機会を逃すとこんな組み合わせで共演はできないと思って、この話に食いついた」と説明した。これに対して、イ・ジュンイク監督は「私なんかたくさん断られる」と話し、笑いを誘った。「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」は何もかもうまくいかない瞬間、初恋のソンミ(キム・ゴウン)の小細工で、恥ずかしい過去がいっぱいある故郷・辺山に強制に召喚される青年、ハクス(パク・ジョンミン)の人生最大の危機を描いた愉快なドラマだ。韓国で7月4日に公開される。
【PHOTO】パク・ジョンミン&キム・ゴウン、映画「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」制作報告会に出席
4日、ソウルMEGABOX東大門(トンデムン) 店にて行われた映画「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」(監督:イ・ジュンイク)の制作報告会にパク・ジョンミン、キム・ゴウン、イ・ジュンイク監督が出席した。・パク・ジョンミン&キム・ゴウン主演「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」見る人を笑顔にさせるスチールカット公開・パク・ジョンミン&キム・ゴウン主演「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」韓国で7月の公開を確定予告映像第1弾を公開(動画あり)